何年か振りに舞岡八幡宮に来ました。多分湯の花神楽を見に来て以来かもしれません。鎮守の森に守られた神域・・・といった風情です。
空気が張り詰めたような気がするのは、気のせいでしょうか。舞岡八幡宮には日限地蔵にはない重厚さがあります。
初詣の人々が三々五々訪れてきます。この日は2日ということもあり、普段は居ない巫女さんの姿もありました。(アルバイトでしょうけどね)
古式ゆかしい建物です。鉄筋とかサッシといったものが使われていません。この社の、そういうところが僕は好きなんですね。いかにも霊験あらたか・・・でしょ?
激混みの神社で初詣だと、その分ご利益も薄まってしまうような・・・?ここではそんな心配はありませんし、ヤキソバの臭いも漂ってきません。
残された田園にある、ひっそりとした社です。それでもひっきりなしにお参りの人が居ました。
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