2008年04月の記事
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高尾山
GW新緑の季節に長男レオと高尾山へハイキングに出かけた。高尾山はミシュランで富士山と共に紹介されて話題になったが身近で気軽に行ける自然が美しい山。来年のKBC夏イベントの一つに富士登山を計画しているが、今年はまず私とコーチたちで登頂し、どのレベルの子どもたちまで大丈夫か、専門家の意見も聞き検討する。本人の意志もありレオも参加予定。スイミング以外、普段大したスポーツもやっていないので、段階的に慣らす必要があり、高尾山からスタートとなった。秋紅葉の季節にKBCでも高尾山ハイキングは実施する予定になっている。実は私自身も登山は子どもの頃以来。10代、20代の頃スキーには行っていたが、これは専ら降りるだけ。小学生の頃は山好きだった父親に連れられて、北アルプスの山に登り、その後はボーイスカウトで山の縦走やナイトハイクなど、よくやったものだのだが。。。仕事が忙しくなってからは、スポーツの機会も減っていて、体が頭のイメージどおり動くのか自信はあるものの２５年以上は離れているので不安も少々。混雑を避け、またトレーニングのため、登山道らしいアップダウンと木の根や岩で歩きにくい道を選択して行ったが正解だった。新緑の空気はマイナスイオンがあふれ？気持ちがいい。眺めの良い場所からは八王子市街が一望できた。 ２歳の子どもから80代と思われる年配の人まで幅広い客層。山頂の茶屋もすごい賑わいだった。帰りは二人でサル園に寄って楽しんできた。下山して始めて筋肉痛に気づいた。レオも何とかなりそうだし、自分も慣れれば体も大丈夫そう。計測したタイムも納得できるレベルでまずまず。ペースは掴めた。次回は2人で陣馬山まで縦走してもう少し体を慣らしていこう。
2008.04.29
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ホイップアートの日
先日ＫＢＣ二子玉川で行ったイベントが子どもたちに好評だった。産経新聞の取材も入り、MSNニュースにも掲載されたので詳しくはこちらへ産経新聞KBC二子玉川キッズクリエータープロジェクト新進気鋭のアーティストわたなべおさむさんもすばらしかったが、ホイップアートが良かったのか、子どもたちは思い思いの作品を夢中で作り、大人を捕まえては自分のテーマを自慢げに話してくれていた。タグボートという同じ会社の別事業部でインターネットを中心としたギャラリーをやっているが、ここのアーティストの方に今後ご賛同、ご協力いただき、本物のアートに触れる機会を増やしていきたい。
2008.04.22
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子どもたちの成長
桜新町にキッズベースキャンプができて１年半。３年生など中学年の子どもを中心に変化が出てきた。キッズベースキャンプの新聞を作ったり、イベントのお知らせをホワイトボードに書いたりと自発的な取り組みが目立つようになってきた。まだまだ幼い面はあるが、この創造性と自主性は大切にしてあげたい。コーチたちも必要以上に介入せずに見守っている。元々子ども会議で子どもたちが自主的に考えたことを生かしていくようなコミュニティ運営をしたいと考えていたが、低学年の子どもたちで甘えん坊さんが多く、なかなかそこまで行かなかった。コーチたちに聞くと１年生も４月から比べたら大きく成長しているようだ。少し前から、取材の時にお客さんにお茶を出してくれたりと、変化を少し感じてはいたが。。子どもたちの成長が本当にうれしい。これからもきっとまた甘えてみたり、急に大人っぽくなったり、繰り返していくのだろう。みんなの主体的な取り組みは、どんどん褒めて乗せていこう。
2008.04.03
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