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にほんブログ村 鯖弘法像は珍しい像ですが、三河地区では幾つか見ることができます。その理由には、三河地区で弘法大師信仰が盛んなこともあります。この鯖弘法像があるのは、愛知県知立市の宝蔵寺。しっかり笠を被っておられます。熱中症対策はされてます。しかし、表情は、ちょっとひょうきん。もっと気になるのは、その手元。どういうサバの持ち方をしているのでしょう。まるで尾に指をひっかけているよう。あるいはサバが、超能力で浮いているのかも。やはり鯖弘法様は、只者ではありません。表情がひょうきんでも、決して侮れません。あらためて、鯖弘法様に神秘を感じました。【 鮎菓子 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.05.30
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にほんブログ村 それに出会ったのは、愛知県知立市の鎌倉街道付近を散策している時でした。私は「八橋古城跡」を探していましたが、なかなか見つけることができません。八橋古城跡は15~16世紀の古城跡ですが、どうも住宅街の中にあるようです。迷いながら、誘われるように入った路地に、その「夜泣き石」はありました。近くの無量寿寺に置かれたこの石が、夜になると泣いていたそうです。石に聴くと、その石は八橋古城近くから運ばれたが、元の場所に帰りたいと言います。願いは聴き遂げられ、石は元の場所に戻されました。重いはずの石は、戻す時は軽く運べたそうです。迷ってこの石に出会ったのも偶然ではない。この石に誘われたのだ。そう思いたいところですが、特に石から感じるものはありませんでした。むしろ住宅街に置かれた石は、近所迷惑ではないかとも思いました、この石は古城近くにある。その説明書き通り、まもなく八橋古城跡にたどり着きました。ちょっと、がっかりでした。【 最中 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.05.28
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にほんブログ村 最近、馬の話題が続きましたので、今日も馬のお話をしましょう。それも海の馬のお話を。漢字で「海馬」、英語では”seahorse”。この生き物は、ご存知ですね。海馬、つまりタツノオトシゴは奇妙な姿をしています。たしかに竜に似ていますが、もちろん竜の子供ではありません。言うまでもなく、馬でもありません。エビやカニを思わせる外観ですが、タツノオトシゴは「魚」です。ヨウジウオ科の魚類です。タツノオトシゴは魚類ですが、泳ぐ力は弱い魚。流れに流されない様に、尾を改装に巻き付けて体を固定しています。タツノオトシゴを見ていると、竜のモデルはタツノオトシゴではないかと思えてきます。幻の竜を発見と思いきや、実はタツノオトシゴだったとしたら・・・。なんて迫力のない竜になることでしょう。【 マイセン シノワズリ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.05.26
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にほんブログ村 愛知県豊田市の八柱神社。長興寺に隣接したその村社にも、白い神馬のコンクリート像をみつけました。境内の入り口に神馬はあります。神馬が参拝者にお尻をむけるという、斬新な配置。この神馬も、高見彰七作品に酷似しています。基台の製作年は、昭和41年4月と表記があります。高見彰七の神馬がある、米野木神明社などの書式と同じです。高見彰七の作品なら、今までで最も新しい作品です。作家銘はありません。神馬のタテガミの造形に、高見彰七作品に共通した特徴があります。この神社との関連は分かりませんが、おそらくこの神馬も高見彰七の作品でしょう。それにしても、なぜ作家銘を入れてくれないのでしょう。そう思わない?ねぇ、お馬さん。●【宮口神社】 「豊田市 宮口神社の神馬」●【米野木神明社】 「日進市 米野木神明社 の神馬」【 星のチュロス 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.05.24
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にほんブログ村 愛知県犬山市の成田山大聖寺。ここにある浅野祥雲のコンクリート仏群の中で、特に異質な仏像。それが倶利伽羅明王です。剣に巻き付く龍。倶利伽羅明王は、人ならぬ姿で表されています。倶利伽羅明王とは何でしょうか。倶利伽羅明王は、剣に龍が巻き付いたもの。倶利伽羅は、八大竜王のひとつ「クリカ」で、黒龍を意味します。倶利伽羅明王は、倶利伽羅剣とも称されます。この倶利伽羅剣は、不動明王と深い関連があります。成田山の浅野祥雲作の不動明王。なぜか失われていますが、不動明王が持つ剣こそが倶利伽羅剣なのです。時によっては、倶利伽羅剣は不動明王の化身とされます。倶利伽羅剣は、不動明王の力の根源そのものなのです。静かに佇む、童子や明王達。その静寂を破る倶利伽羅明王。静と動の対比が、仏像群の中にあります。●【成田山1】 「浅野祥雲の仏像 (成田山の五大明王と八大童子)」●【成田山2】 「浅野祥雲の仏像 (不動明王と三十六童子像)」【 父の日に。 倶利伽羅剣でズバッと 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.05.22
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にほんブログ村 月の残されたアート、「ザ・ムーン・ミュージアム」をご存知でしょうか?それは写真の様な小さな作品です。大きさは1.9cm×1.3cmで、セラミックス製。[ザ・ムーン・ミュージアム]作品が小さいのには理由があります。この作品がNASAの許可を得ることなく、アポロ12号に持ち込まれた「密輸品」だったからです。この作品は、6人の現代アーティストにより描かれました。そして技術者が、これをアポロ12号の月着陸船に取り付けました。[アポロ12号 (写真右奥が月面着陸船)]この作品の存在は、アポロ12号の帰還まで秘密にされました。そして今もこの作品は、月に残されているということです。重量の狂いが、乗組員の命に係わる宇宙探索。莫大な費用と人命がかかったプロジェクトで、個人の判断により未承認物が持ち込まれる。私には理解できませんが、当時の賛否は如何だったことでしょうか。(画像はWikipediaより)【 なつかしいアポロ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.05.20
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にほんブログ村 愛知県刈谷市の西福寺。三河三弘法のひとつのこのお寺は、六角堂(観音堂)が印象的です。しかし、見逃してはいけません。こちらにも、鯖弘法様がおられます。このお方は、笠を被っておられません。そのためか、頭が黒ずみ、まるで日焼けしているかのようです。なんとなく、不機嫌そうな御顔。それに手にお持ちなのは、本当にサバですか?フナかコイではありませんか?六角堂の赤い色は、さらに暑さを強調しています。皆さん、熱中症防止のため、夏は日除けにご配慮を。【 アマビエ/ヨゲンノトリ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.05.18
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にほんブログ村 愛知県日進市の米野木神明社。そこにも白い神馬のコンクリート像があります。この神馬、高見彰七作と言われます。銘板は割れています。製作年、昭和36年10月。破片は「神馬」。神馬に作家銘があるとの情報もありましたが、私は見つけられませんでした。台座の一部が草で隠れているからでしょうか。やはり宮口神社の神馬そっくりです。たてがみの造形なども同じです。高見彰七は、同じような神馬を作ったようです。高見彰七、徐々にその姿が見えてきました。●【宮口神社】 「豊田市 宮口神社の神馬」【 ケーキ(笑) 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.05.16
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にほんブログ村 新緑の季節最大の謎。「植物はなぜ緑色か?」を考えたことはあるでしょうか。植物が緑に見えるのは、緑色の波長の光を反射しているから。つまり、緑色の光は光合成に全ては使われず、何割かは反射で捨てられています。しかし緑色は、太陽光では最も強いエネルギー密度の光。最も強いエネルギーを、なぜ植物は捨てるのでしょうか?近年、この答えとなる学説が出されました。植物の光合成の効率には限界があります。強すぎる光は光合成には使われません。そればかりか熱エネルギーに変換され、植物は発熱して傷みます。そこで植物は最も強い緑色の光の一部を捨て、発熱で傷つくことことなく、効率的な光合成を可能としたのです。植物が緑を選んだのは、無駄なく、無理なく生きるため。人ももっと緑を愛せたなら、今よりもずっと、そして傷つくことなく、幸せになれるかもしれません。【 新茶バウムクーヘン 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.05.14
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にほんブログ村 洋画家 北川民次とバッタについて書きましょう。民次の作品には、しばしばバッタが登場します。先の記事では、バッタが人の様に見えるとのコメントもありました。そのご指摘は正解です。バッタは、しばしば民次自身を象徴しているとも言われます。バッタは、民次の長いメキシコ生活に由来します。メキシコのある種族が、祖先の象徴として祀ったのがバッタでした。民次は「バッタの哲学」で、次の考えを述べています。「東洋的な社会では、幼児と老人に自由を与え、壮年者からは自由を奪う。 欧米的な社会では、壮年者には自由を与え、幼児と老人からは奪う。 つまり、東洋的な社会では、性的な活動が活発なものを危険とみなし、 抑圧するのである。 欧米的な社会を知るバッタ(民次)は、 東洋的な社会が如何にも人間性の否定であると感じられ、 嘆きが止まらない。」極端な見方ですが、民次の作品に込められた思想でもあります。そのため、民次は裸婦を描き、バッタを描きました。巨大な裸婦とバッタが描かれた、CBC会館壁画。この壁画で、民次は何を伝えようとしたのでしょうか?●【モザイク壁画】 「CBC会館 壁画」【 楽天リンクにも バッタが描かれた北川民次のリトグラフがありました 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.05.12
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にほんブログ村 名古屋 新栄のCBC会館(中部日本放送本社)。そのビルの壁面には、モザイク壁画「芸術と平和」があります。1959年に製作されたこのモザイク壁画は、高さ6.m,横幅16.6mと巨大。写真右下のサインがおわかりでしょうか?そうです。この壁画の原画の作家は、洋画家 北川民次 氏。モザイク壁画の製作は、洋画家 矢橋六郎 氏です。中央の女性の右手に重なる鳥は、薄れかけています。製作後、半世紀以上経っていますので、無理もありません。女性たちは手にペンなど、様々な道具を持っています。モザイク壁画の下の方に、何か描かれています。バッタでした。北川民次の作品には、しばしばバッタが描かれています。名古屋では有名な壁画ですが、立ち止まって見る人はほとんどいません。見慣れてしまったのでしょうか。感染症対策で、長く名古屋の地下鉄も利用していません。名古屋の街中を歩いたのも、かなり以前の記憶になりました。今日の写真も、以前に撮影したもの。名古屋の街中を安心して闊歩できる日が、少しでも早く取り戻せることを願います。【 北川民次の絵本 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.05.10
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にほんブログ村 愛知県岡崎市の六所神社。徳川家康の手形もあります。手形は私の手よりやや小さく、特に指が短めでした。それよりも、私が気になっていたのは次の写真。オオシャコガイですね。2枚1対あります。なぜここにあるのでしょうか。説明書きなどありませんので、推定してみましょう。六所神社の祭神は、次の六神。塩土老翁命,猿田彦命,衝立船戸命,太田命,興玉命,事勝国勝長挟命。ここで猿田彦命に、シャコガイとの関連が考えられます。猿田彦命は伊勢の海で漁をしていて、比良夫貝(ひらふがい)に手を挟まれました。この貝が、シャコガイと考えられています。この際に、溺れた猿田彦命が吐いた泡から3神が生まれました。神が生まれたのですから、シャコガイは安産の象徴とも考えられます。その意味で、シャコガイが六所神社に奉納されたのでしょう。しかし猿田彦命は、この貝に挟まれて溺死したとも言われます。宿敵シャコガイを目の前に、猿田彦命は不愉快にはならないでしょうか?●【六所神社】 「岡崎市 六所神社」【 お酒に合いそう 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから >にほんブログ村
2021.05.08
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にほんブログ村 愛知県岡崎市、岡崎城近くに六所神社はあります。六所神社は、松平家・徳川家から安産の神様として信仰されてきました。江戸時代、五万石以上の大名しか上ることを許されなかった階段を上ります。階段の奥に見えるのは、1688年建立の国指定重要文化財の楼門です。1634年建立の拝殿も、国指定重要文化財。当然の様に、1634年建立の本殿・幣殿も国指定重要文化財です。実はこの本殿を見るために塀際を歩いていると、写真奥の塀の角付近で1羽のカラスが騒いでいました。何かと思えば、カラスがヘビと闘争中。私が本殿裏を回り1周した時、カラスがヘビを鷲摑みにして頭上を飛び去って行きました。カラスの勝利です。決着後、振り返って撮影した写真が次のもの。撮影時の足元付近が、両者の対決の場です。私が行くの場所は、密とは程遠い場所ばかり。しかし、夏は特に、ヘビや毒虫に注意が必要。さらに草で足元が見えず、滑落、転落、遭難の怖れもあります。特に廃神社や忘れられた石造物探索では、十分に慎重に歩を進めたいと思います。【 ひよこの桐箱が可愛い 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.05.06
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にほんブログ村 連休でお休みを戴いていましたが、明日からブログを再開します。お陰様で、色々と調査や整理ができました。今日は掲載記事を準備しますので、明日以降、よろしくお願いします。【 食べられない兎饅頭 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.05.05
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にほんブログ村 連休中でお休みの方も多いので、私も数日間、ブログをお休みします。自粛期間で旅行などは予定がありませんが、色々と調査や整理がしたいので。では、また数日後に。良いお休みを。【 どうぶつまんじゅう 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.05.01
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