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お金儲けに限らず、幸せを求めるすべての人々にとって、究極の『秘訣』は、・人生の王道、物事の『本質』=プリンシプルを知り、実践することなのです。私の拙い経験でも、そういう出版物やイベントの企画は、人気がありません。『一見遠回り』に見えるからでしょう。 しかし、今こそ、『プリンシプル』を理解し、しかも日常生活で実践することが、充実した人生を送る『大原則』なのです。それを説いた大先輩がいました。白洲次郎という人です。白洲次郎についてはTV番組や書籍でも紹介されましたので、詳しい説明は省略します。白洲次郎は吉田茂のブレーンとして、マッカーサーに直言したり、サンフランシスコ講和条約の際に吉田首相に助言したことなどで知られています。その白洲がそもそも吉田茂との「縁」を得たのは、私の父との「出会い」から始まっています。この私の父国司浩助と白洲次郎との「縁」については父が夭折したため、あまり知られていませんので、本書の後のパート改めて紹介したいと思います。このように、人と人の「縁」は誠に不思議なもの、 幸せになるための大原則は、人と人の「縁」によるものといってもよいほどです。これについても、後で詳しく解説します。
2016.01.29
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実験動物を容器にいれ、好物の餌をガラスの仕切り板の向こう側に置きます。動物は餌にありつこうとして、餌に向かって突進しますが、ガラスの仕切り板に遮られて、餌にありつけません。そうやって何度もガラスにぶつかって遂に餌に到達できなくなってしまうのです。これを「最小努力の法則」といいます。近年、ノウハウだけ、結果だけ、物事のおいしいところだけ欲しがる傾向は、ますますエスカレートし、ノウハウを解説したセミナーや出版物は、大変な盛況振りを見せています。 しかし、そこに群がる聴衆や本の読者は、この実験動物のようなもの。繁盛するのは講座の主催者、出版社で、求めた聴衆や読者が成功した話は極めて稀なのです。世の中は変化しています。ノウハウやコツは、『ある条件』の下で通用することはあっても、状況が変化すれば通用せず、どうしていいか、わからなくなって破局を迎えます。
2016.01.29
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しかし、そういうノウハウの習得は、結局、最小努力の法則=骨惜しみの法則=呪縛にかかっている、という共通の問題点があります。 稀には、ノウハウの習得によって、自分の目的を最短コースで到達する人がいるかもしれませんが、それも一時のこと。ブームが去って、世の中の流れが変われば、一時の成功も『泡』と消えるのです。 典型的な例はIT長者です。ITの技術や、その応用としてのFX(インターネットによる利殖、ファンドなど)のノウハウを覚えて、自分でも信じられないような巨万の富を一夜にして稼ぎ出す人もいます。しかし、それで、自分が金持ちになったと喜んでいると、株価や外国為替の大変動で、一挙に多額の借金を抱える身になる、ということも珍しくありません。あるいは、違法行為をして(無理をし、人を陥れてまで)金儲けを企て、検挙された例はマスコミで、紹介された事件だけでも多数ありました。事件にならない隠れた悲劇は、星の数ほどあるでしょう。これは『金持ちへの最短コース』を求めて、裏切られた典型的な例です。
2016.01.29
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どんな時代、どんな地域でも、人はこの世に生まれたからには、「幸せになりたい」と思って、生きています。ある人は「学歴がなければ、幸せになれない」と思って、いわゆるいい学校へ入学しようとして、勉強します。ある人は「金がなければ幸せになれない。金さえあればできないことはない」と信じて、お金儲けのノウハウを研究します。 「何を大切に考えるか」は、私たちが生きていく上で非常に大切なことで、それについては、既に、『自分探し』という形で分析していただきました。そして、その結果、どんな答えが出ても「正解」はない、とも言いました。 そして、学歴が大切と考える人も金が万能と考える人もあるいは名誉や権力が大切と考える人も、「どうやって自分のゴールに早く到達できるか」その『ノウハウ』をものにしようと努力する傾向があります。そして、世の中は、ますます、『勉強ブーム』=ノウハウを習得するセミナーや本のブームの感があります。 目先の成功を求めた結果は?どうなっているでしょうか?明日に つづく
2016.01.29
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ギャンブルや酒がやめられない *なぜ、ギャンブルや酒にのめり込むのかこんな相談の電話をかけてきた人もいます。Mさんという女性からです。「私の夫は、ギャンブル癖が直らず、困っています。競馬、競輪、麻雀なんでもやりますが、最近はパチンコにのめり込んでいます。親に財産があるので、就職しなくても食べていけるのがかえって仇になり、定職につかず、ときどきアルバイトをしては、パチンコに注ぎ込む、そんな生活を続けるうち三〇歳になり、結婚しようにも、こんな男と結婚してくれる女性はいなかったはずです。自分でも、よくない性格と思ったのでしょう。私と結婚した前後は神妙に?していたようです。私はすっかり騙されて結婚、新婚の夢も覚めやらぬ頃また、昔に逆戻り今日も、またパチンコ屋へ足が向いています。……彼は意志が弱いのでしょうか。もう、そんな彼に見切りをつけたほうがよいのでしょうか。」 たしかにMさんの夫は意志が弱いのです。いまは、男だけでなく、家庭の主婦にも、パチンコにのめり込んで借金をし、返済不能になっている人が後を絶たない、といわれます。そのほか、アルコール依存症なども少なくないようです。ギャンブルや酒は節度をもって適度に楽しめば決して「悪い」と決め付けるわけには行きません。しかし、この人のように、「依存症」といわれるほど「のめりこむ」のは明らかに病気です。Mさんのご主人のように親に資産があったり奥さんに収入があるのがかえって仇になるのです。これでかえって生きる目標、生きがいを見失った人がふえているのはなんとも皮肉な話です。その結果、ギャンブルや酒にのめり込んでいくものと考えられます。アメリカは日本よりもさらにストレスの多い競争社会といわれていますが、それだけにアルコール依存症やギャンブル、麻薬にのめり込んでいく人びとが数多くいます。それらの人びとのなかには精神科医のところへ行く人もいますが、「精神分析医には金持ちでなければかかれない」といわれるくらい、長い時間と莫大な費用がかかります。それら各種の依存症は、大きな社会問題といってもよいほどです。それは健康を損なうだけでなく、犯罪の温床でもあるからです。そこで、各種の依存症は、同じ問題をかかえた人びとが更正施設やグループで生活し、のめり込まないよう確かめ合い、はげまし合って更生するというケースが、ふえているのです。○生きがいは自分で見つけるしかない覚せい剤や麻薬の場合は、もっと深刻です。そして最近では、危険ドラッグと言われる違法な薬物が交通事故やいろいろな悲劇を引き起こしています。身の破滅は必定で、一回ドロ沼にはまると地獄の苦しみが始まるといわれています。「意志が弱い」では許されない問題です。Mさんの(夫)の場合も一人でパチンコ依存症から脱出しようとするより、同じ問題をかかえ、しかもそこから脱出に成功した先輩の体験談や激励が非常に有効といわれているのでよき相談相手を見つけるようにすすめておきました。それに、Mさんは結婚を機に一時ギャンブルをやめることができたのですから、奥さんの力は絶大。結婚生活が順調で安心しすぎたのかもしれません。「辞められないなら離婚」くらい少し「緊張感」を持たせるのも一案です。日本では、アメリカほど問題が深刻化していないだけに、まだ、そういった更生グループは希なのかもしれません。しかし、インターネット、パソコンの普及、そして、ボランティア活動が活発化するに伴い、各種依存症からの更生がグループで行なわれることが多くなりつつあります。電子メールで悩みを打ち明け合い、「自分だけじゃない」と知ることが突破口になるわけです。人間は一人では弱いものですが、「同病相憐れむ」の言葉どおり、同じ問題をかかえた者同士がはげまし合えば心強いし、効果も上がることはむしろ当然といっていいでしょう。と同時にやはり根本的には価値ある目標を見つけることが大切です。ところがこの「価値ある目標をどうやって見つけるか」は頭で考えるほど容易ではありません。なにしろ、価値ある目標、生きがいは他人がとやかく指図できるものではないからです。他人が、価値ある目標と思って一生懸命になっているテーマや生きがいを、自分も生きがいにできるか、というと、そうはいきません。たとえば、絵画や彫刻が、その人にとっては、価値ある目標であり、生きがいかもしれませんが、別の人には、どこがいいのかわからないものです。これは価値観がちがえば当然です。自分にとって何が価値ある目標か。とにかく興味のわきそうなことに、まずうち込んでみる。ボランティアに参加してみるのもいいでしょう。そのうちにだんだん価値ある目標を見つけることもできるはずです。問題は、何に対しても興味が湧かず、何に生きがいを見いだしたらいいか、自分にとって価値あるテーマは何かがわからない人です。そうなると、酒浸《びた》りになったり、ギャンブルにのめり込んだり、いたずらに、貴重な時間とお金を浪費し自分を傷つけてしまうことになるおそれが出てくるのです。ですから、Mさんの夫がパチンコ、ギャンブルにのめり込み、やめようと思ってもやめられない、という悩みは、意志が弱いという性格の問題でもありますが、本当の根っこは、価値あるテーマ、生きがいがないというところにあるのです。あなたは、どうですか。
2016.01.27
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1.何かにつけ不安である。2.新しい店等が出来るとつい入ってみたくなる。3.単調なことは長続きしない。4.努力することはまだまだたくさんあると思う。5.同じミスをよく犯す。6.すぐカッとなる方である。7.引っ込み思案ではない。8.いつも自信を持っている。9.常に人生に希望を持っている。10.勉強はあまり好きではない。11.困難や邪魔が入るとくじけてしまう。12.何かがうまくいった時は協力者への感謝の気持ちを忘れない。13.人との約束を忘れてしまうことがある。14.心配性である。15.人に軽んじられる。16.何か失敗しそうな気がする。17.人生は結局、運のいい人が得をする。18.いろいろな分野で成功した人の話を聞きたい。19.うまくいかない時は別の方法をいろいろと考える。20.うまくいったら、つい有頂天になってしまう。21.人が要領よくやっているのを見ると、つい手を抜きたくなる。22.何もかも嫌になることがある。23.すぐあがってしまう。24.いつも胸を張って生きていける。25.あまりはっきりした目標がない。26.新しい知識や技術の吸収を心掛けている。27.一つのことを長続きさせることができる。28.人が馬鹿にみえる。29.約束を一日延ばしにするようなことはめったにない。30.仕事が手につかないことがある。31.人前で思ったことがしゃべれない。32.何をするにも自信がない。33.自分の成長を確かめてみたい。34.今すぐ役に立たないことでも、興味を持つことができる。35.何をやっても中途半端である。36.失敗した時は自分の至らなさを反省する。37.時間はルーズな方である。38.いつも不満でイライラしている。39.対人関係はうまい。40.すぐうろたえてしまう。 結果を次の表と照合する。* 結果の信頼性…8-1 10-26 12-20 の答えが一致している場合は、自分の性格がはっきりつかめず、迷っている。 枠の中の各項目にあなた自身「そうだ」と思うものに○、「そうではない」と思うものに×をつける。*結果を表と照合する。 *あなたの課題―性格と行動の課題を探る結果を次の表と照合する。A(楽天性・目標志向性) 1 × 9 ○ 17 × 25 × 33 ○B(好奇心・向上心) 2 ○ 10 × 18 ○ 26 ○ 34 ○C(持久力) 3 × 11 × 19 ○ 27 ○ 35 ×D(謙虚) 4 ○ 12 ○ 20 × 28 × 36 ○ E(責任感) 5 × 13 × 21 × 29 ○ 37 ×F(情緒) 6 × 14 × 22 × 30 × 38 ×G(社会性) 7 ○ E15 × 23 × 31 × 39 ○H〈自信) 8 ○ 16 × 24 ○ 32 × 40 ×「楽天性・目標志向性」で『夢』を探る グループAで正解(○×一致の項目)が3以下となった人は「楽天性・目標志向性」の低い人です。もしかするとそれが災いとなって、引っ込み思案で消極的で何をやっても、中途半端な傾向があるかもしれません。自分は何かにつけて消極的で何をやってもうまくいかない、と嘆いている人は「ここ」を直すと、『夢』が見つかり、事態がグッと良くなることは十分期待できます。『夢』のある人は幸運に恵まれる確率も高くなるのです。Bグループの答えが3以下の人は好奇心・向上心が不足しています。 〇問題の解決や突破口は「好奇心・向上心」がポイント 今、財政の慢性的赤字の中で行財政改革がなかなか効果を発揮しないのは、発想が貧困だからです。発想を豊かにするには、「好奇心・向上心」が不可欠です。何事にも関心をもって、「感動」の心を忘れないこと。5歳以下の幼児の90%が創造性を示したのに対して、35歳以上の成人は90%以上が創造性を示さなかったという報告もあります。身の回りの出来事を『当たり前』で済まさずに「新鮮な感覚」をもって見直すことです。 ある会社で入社後、半年経った社員に各部門で疑問や問題点を提起してもらったところ、先輩社員の気づかないような新しいアイディアや提案に結びついたそうです。ベテランはすべてを知ったつもりで大事なところを見逃しいわゆる『盲点』に陥ってしまうのです。 Cグループの正解が、3以下の人は「持久力」が課題。 〇問題解決には「持久力」が不可欠 今日どんな世界、社会に生きていても「問題発見・解決力」が必要です。身の回りの出来事に関心を持ち、その中から問題を事前にあるいは早期に発見し、解決のためのアイデアを出し、計画を練り実行に移すことです。問題に気がつくには好奇心や感性が必要です。しかし、問題に気がつき提起しただけでは解決に結びつけることはできません。 職場の問題はもとより、私生活上の問題解決や目標達成にしても同じことがいえます。何かいいアイデアを思いついて一度はやってみる。そこで結果がよくなかったからといって、あきらめてしまうようでは何をやっても、うまくいくはずがありません。 この「持久力」の項目が3以下であった人は大いに自分の癖を見直し、「持久力」すなわち、こうと決めたらしぶとく続ける。つまり、「できるまでやりとおす」習慣を身につけることを心がけるべきでしょう。 「継続は力なり」いかに物事を根気よく続けるか、これが成否の分かれ目になることも多いのです。 D の正解が3以下の人は謙虚さが足りません。〇「謙虚さ」が足りないとやがて、行き詰まる? 人間一人でできることはたかが知れています。だからこそ、私たちは何らかの形でチーム、グループを編成して仕事をしているのです。組織、チームは一般に有能な人、あまり有能でない人、年齢や性別も違ういろいろな人々で構成されています。 最高の技能と人間性をもった人たちだけで構成されれば理想的な組織が誕生すると考える人がいます。ホームランバッターばかりをそろえたプロ野球のチームが成績不振だったのは、個人の能力と組織のパーフォーマンスは全く違うことを示しています。 あなたが最優秀の人材であったとしてチームメートは間が抜けていると感じるかもしれません。このテストで得点が3以下だった人はそういう傾向のある人である。有能を自認する人材は「自分が業績を上げるためには、平凡な人々の協力の上に成り立っていることを、もっと認識すべきです。 〇充実感は「責任」ある行動から Eの正解が3以下の人は、責任感が足りません。(あなたの「課題」です。) 仕事でも私生活でも「責任感」は何かを成し遂げるために不可欠な要素です。なぜなら、今起きている問題をすべて周囲や環境の悪さに責任転嫁していると、問題はいつまで経っても解決しないし、理想や目標も達成できません。 今大切なのはあらゆる分野、あらゆるレベルで自分の置かれた立場や使命を問い直し、責任ある行動をとることです。責任ある行動は損をしているようで、結局は気分爽快、充実感もあり報われるのです。 このテストで3以下の結果が出た人は、少なからず現代の風潮に染まって「無責任」になっている恐れがあるから、十分注意していただきたい。 無責任な行動からは何も生まれません。それどころか、かえって世の中をますます混乱させる元凶となります。今の社会の混乱、トラブルの原因は『責任感の欠如』であるといっても過言ではないのです。充実感=幸せという方程式があるなら、『責任感』を持つことは幸運の入り口に立ったことを意味します。 Fの正解が3以下の人 「情緒不安定」です。〇「情緒安定」は一生を左右する「情緒」というとあまり耳慣れない言葉ですが、要するに「感情コントロールができるか」「いつも冷静な判断ができるか」と置き換えてもいいのです。この項目の点数が3以下と低い人は「いざというとき、日頃の実力が出し切れない」「カッとなる癖がある」「冷静な判断ができず、後で後悔することが多い」等に思い当たるのではないでしょうか。世の中の変化が激しく、人間関係も複雑な現代社会では常に冷静な判断が必要です。現代社会は、精神的ストレスが多く、ますます悪化する傾向にあります。精神的ストレスをいかに発散するか、ストレスとどう付き合うかは一生を左右する重大事です。ストレスへの対応策は、この後の『心の健康増進』を参照。対人関係は「誠意を持って当たる」ということが大原則ですが、相手によりTPOにより、誠意は見せても相手の言いなりになるわけにはいかないこともあります。十分に相手の言い分も聞いた上で、お互いに『思い込み』がないかどうか見直すことも必要です。『情緒安定』は「鑑識眼」をもたらし、適切な状況判断が『幸せを呼ぶ』、まさに風が吹くと桶屋が儲かる、情緒安定は幸運の秘密の入り口といってもよいでしょう。G の正解が3以下の人は「社会性」が課題です。結果の信頼性…8-1 10-26 12-20 の答えが一致している場合は、自分の性格がはっきりつかめず、かなり迷っている状態である。
2016.01.27
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YKテストの結果から、進路指針を探すチャートです。たとえば自我欲求、自己実現欲求型は独立開業=起業をめざせ、安全欲求型は組織人として自分を活かせーというようにチャートの矢印→に従って見てください。
2016.01.24
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『自分探し』の目途がついたら、次は精神的充実の十分条件=自分作りをすることによって、あなたの『課題』が決まります。その課題を克服することによって、真の精神的充実が達成されるのです。そこで、早速「 自分作りの手がかり 」性格や行動の弱点を知るチェックリストをやってみましょう。 自分作りの手がかり 性格や行動の弱点を知るチェックリスト
2016.01.19
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次の各項目にあなた自身「そうだ」と思うものに○、「そうではない」と思うものに×をつけてください。1.何かにつけ不安である。2.新しい店等が出来るとつい入ってみたくなる。3.単調なことは長続きしない。4.努力することはまだまだたくさんあると思う。5.同じミスをよく犯す。6.すぐカッとなる方である。7.引っ込み思案ではない。8.いつも自信を持っている。9.常に人生に希望を持っている。10.勉強はあまり好きではない。11.困難や邪魔が入るとくじけてしまう。12.何かがうまくいった時は協力者への感謝の気持ちを忘れない。13.人との約束を忘れてしまうことがある。14.心配性である。15.人に軽んじられる。16.何か失敗しそうな気がする。17.人生は結局、運のいい人が得をする。18.いろいろな分野で成功した人の話を聞きたい。19.うまくいかない時は別の方法をいろいろと考える。20.うまくいったら、つい有頂天になってしまう。21.人が要領よくやっているのを見ると、つい手を抜きたくなる。22.何もかも嫌になることがある。23.すぐあがってしまう。24.いつも胸を張って生きていける。25.あまりはっきりした目標がない。26.新しい知識や技術の吸収を心掛けている。27.一つのことを長続きさせることができる。28.人が馬鹿にみえる。29.約束を一日延ばしにするようなことはめったにない。30.仕事が手につかないことがある。31.人前で思ったことがしゃべれない。32.何をするにも自信がない。33.自分の成長を確かめてみたい。34.今すぐ役に立たないことでも、興味を持つことができる。35.何をやっても中途半端である。36.失敗した時は自分の至らなさを反省する。37.時間はルーズな方である。38.いつも不満でイライラしている。39.対人関係はうまい。40.すぐうろたえてしまう。 結果を次の表と照合する。* 結果の信頼性…8-1 10-26 12-20 の答えが一致している場合は、自分の性格がはっきりつかめず、迷っている。 枠の中の各項目にあなた自身「そうだ」と思うものに○、「そうではない」と思うものに×をつける。
2016.01.19
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あなたの「大切と考えていること」を実現し、「自分の個性と能力に合った仕事を見つけて、精神的充実をはかること」が大切です。具体的にどんな道、どんな仕事がいいかは、個々に指示するわけには行きませんので、パターン化した形で指針を示します。まず、「何か人の役に立つこと」を考えた場合、ものづくりのプロを目指すとすれば、それは「職人」です。大工、左官、板前、調理師、理容師、各種伝統工芸、製造業、農業、漁業、林業などそれぞれの分野に職人芸、現代風に言えば技術者が必要です。最近ではパソコン関係、IT関係のプログラマーや製図、設計士などもこれに含まれます。造ったものは売らなければなりませんから、「売る職人」セールスマンや店員、販売促進員という『職人』も必要です。次に、プランナー=企画者の道です。職人は設計されたものを作り、売る仕事ですが、それ以前に、プランやデザインを考えたり、システムを作る、あるいは「筋書き」「図面」などが必要になります。販売には、販売企画というプランナーとしての仕事があります。先ほどのテストでも、パターン化した形で、「職人(プレイヤー)」「プランナー」「プロデュサー」「裏方」などの言葉が出てきました。あのテストの場合は、芝居、ドラマ、映画などの役割分担を意識したものでしたが、実社会にも、ドラマに似た役割が存在するわけです。ここで、プロデューサーという言葉が出てきましたが、これは、『いろいろな人を組み合わせてひとつの目的を達成する役割を担った人』です。数人のチームをあずかる場合から数千人、一万人以上の大企業や行政組織を指揮する場合までが含まれ自分は「どの程度の器なのか」「プロデューサー」を目指すとしたら、数人のチーム、お店のリーダーに相応しいのか、もっと大勢の組織のリーダーが務まるのか。また、「創る人」「走る人」「守る人」に分類したら、自分で、アイデアやプランを出して実現していくほうか、人に決めてもらわなければできないか、出来上がったシステムや仕組みを間違いなく「守っていく」タイプか。これらについては、テストの中で、何度かパターン化されていましたので、テストをやりながら、おおよその見当はついているものと思われます。もっとも、実際には、仕事に就いてみて、仕事をやりながら、自分の個性や能力が発見できた、ということも少なくありません。必ずしも最初に決めたことを継続してやらなければならないということでもありません。実際に私自身も仕事をしながら、考えを文章に表現する能力を生かす『職人』と思っていましたが、その仕事をやるうちに、人の喜ぶこと、困っていることを解決するためにいろいろな企画をする能力があることに気付いたので、計画して提言し、それを本という形にして実現するーという今の仕事を手がけるようになりました。いずれにしてもテストなどをひとつの手がかりにして、『自分探し』を試み最も自分に合った仕事=天職にめぐり会い、より、充実した仕事ができれば、大変幸せだと思います。ワクワクするような気持ちで、『自分探し』に挑戦してみてください。
2016.01.19
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4.次のa,b のうち、自分に合っているものの記号に〇をつけて下さい.(a,bの何れかに必ず○) 1.a.与えられた環境の中で何とか努力する。 b.たえず、自分のー境をよくしようと努力する。2.a.大きな仕事を任せられると戸惑う。 b.任せられた方が、張合いを感じる。3.a.今までのやり方は、なるべく変えずにやりたい。 b.自分なりのやり方を工夫してみたい。4.a.やったことのない仕事は、できればやりたくない。 b.変わった仕事をいろいろやってみたい。5.a.スケールの大きなことを考えるのは苦手である。 b.何事も大きな規模で考える。6.a.グループ内で意見が対立し、波風が立ちそうな時は、多少不満があっても自分の方で譲歩する。 b.グループ内で意見が対立したら、多少波風が立っても徹底的に議論すべきだ。7.a.仕事は正確第一をモットーにしている。 b.多少ミスがあっても、スピードを モットーにしている。8.a.何事も無難にやりたい。b.多少危険を冒しても、何でもやってみることだ。9.a.ちみつな仕事がよくできる b.何事も大雑把である。10. a.一般に我慢強い方だ。 b.単調な仕事には我慢できない。11. a.短時間にたくさんの仕事を片付けることができる。 b.短時間に沢山の仕事をこなすのは苦手12. a.比較的飽きっぽい。 b.一つのことを長時間持続できる。13. a.動作は機敏である。 b.割とゆっくりしたペースでやる方である。14. a.歩くのは普通の人よりずっと速い。 b.あまり速く歩く方ではない。15. a.ジックリ考えるより早く実行したい。 b.ジックリ考えてからでないと実行しない。16. a.結論を早く出したい。 b.結論は急がない方がよい。17. a.かなり強引なところがある。 b.何事もあまり無理押しせず、粘り強くやる方である。18. a.そそっかしいところがある。 b.いつも落ち着いている。19. a.気持の切り換えがはやい。 b.気持の切り換えがなかなかできない。20. a.人より早くバテてしまう。 b.人一倍スタミナがある。21. a.多くの仲間をもって仕事がしたい。 b.書類、図面、機器などと取り組んでいる方が楽しい。22. a.人から尊敬されたり、認められたとき嬉しい。b.人がどう考えようと、自分の目標を達成できたとき、張合いを感じる。23. a.みんなとワイワイやるのが好きだ。 b.一人で静かにしていたい。24. a.にぎやかなところが好きである。 b.静かなところでないと落ち着かない。25. a.仲間がいないと何となく不安である。 b.一人でいることが、苦にならない。5回答チェック 1~10 a―堅実型b―積極型11~20 a―短距離型b―長距離型 21~25 a―対人型b―対物型
2016.01.19
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4.次のa,b のうち、自分に合っているものの記号に〇をつけて下さい.(a,bの何れかに必ず○) 1.a.与えられた環境の中で何とか努力する。 b.たえず、自分のー境をよくしようと努力する。2.a.大きな仕事を任せられると戸惑う。 b.任せられた方が、張合いを感じる。3.a.今までのやり方は、なるべく変えずにやりたい。 b.自分なりのやり方を工夫してみたい。4.a.やったことのない仕事は、できればやりたくない。 b.変わった仕事をいろいろやってみたい。5.a.スケールの大きなことを考えるのは苦手である。 b.何事も大きな規模で考える。6.a.グループ内で意見が対立し、波風が立ちそうな時は、多少不満があっても自分の方で譲歩する。 b.グループ内で意見が対立したら、多少波風が立っても徹底的に議論すべきだ。7.a.仕事は正確第一をモットーにしている。 b.多少ミスがあっても、スピードを モットーにしている。8.a.何事も無難にやりたい。b.多少危険を冒しても、何でもやってみることだ。9.a.ちみつな仕事がよくできる b.何事も大雑把である。10. a.一般に我慢強い方だ。 b.単調な仕事には我慢できない。11. a.短時間にたくさんの仕事を片付けることができる。 b.短時間に沢山の仕事をこなすのは苦手12. a.比較的飽きっぽい。 b.一つのことを長時間持続できる。13. a.動作は機敏である。 b.割とゆっくりしたペースでやる方である。14. a.歩くのは普通の人よりずっと速い。 b.あまり速く歩く方ではない。15. a.ジックリ考えるより早く実行したい。 b.ジックリ考えてからでないと実行しない。16. a.結論を早く出したい。 b.結論は急がない方がよい。17. a.かなり強引なところがある。 b.何事もあまり無理押しせず、粘り強くやる方である。18. a.そそっかしいところがある。 b.いつも落ち着いている。19. a.気持の切り換えがはやい。 b.気持の切り換えがなかなかできない。20. a.人より早くバテてしまう。 b.人一倍スタミナがある。21. a.多くの仲間をもって仕事がしたい。 b.書類、図面、機器などと取り組んでいる方が楽しい。22. a.人から尊敬されたり、認められたとき嬉しい。b.人がどう考えようと、自分の目標を達成できたとき、張合いを感じる。23. a.みんなとワイワイやるのが好きだ。 b.一人で静かにしていたい。24. a.にぎやかなところが好きである。 b.静かなところでないと落ち着かない。25. a.仲間がいないと何となく不安である。 b.一人でいることが、苦にならない。4回答チェック 1~10 a―堅実型b―積極型 11~20 a―短距離型b―長距離型 21~25 a―対人型b―対物型
2016.01.19
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3.次の各項から、自分の考えに近いものを5項目以上選び、番号に○をつけてください。1.思い切って仕事を任せられる。2.何事もあまり大きな変化は望まない。3.なりふり構わず、行動する。4.アイデアマンである。5.「意気」に感じて、仕事をする方である。6.後進を育てることが得意である。7.何事も一人で切り回す方が得意である。8.多少不満があっても辛抱して人を使う寛容さをもっている。9.「太く短く」よりも細く長
2016.01.19
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2.次の各項から、自分の考えに近いものを5項目以上選び、番号に〇をつけてください。 1.いつもまわりの人たち(同僚や上司)の出方を見て行動する。2.仕事の上で、だれにも負けない実績をあげたことがある。3.他社からスカウトされそうになったことがある。4.仕事のやり方をすべてまかせられると戸惑うことがある。5.仕事に関係ない読みものは、週刊誌かスポーツ新聞が主なものだ。6.いつもヤリ手の部下や後輩を身のまわりにおくように心がけている。7.通勤途中には、ほとんど寄り道しない。8.部下は頼りにならないと思うことがよくある。9.社外に、社内と同じくらい友人、知人がいる。10. 一般に色としては、赤より茶、緑より紺の方が好きである。11. 部下のミスで自分が責任を問われることのないよう、いつも気を遣っている。12. いますぐ会社でリストラされても、世間に通じる技能をもっている。13. 仕事の専門以外の分野に、相談相手(ブレーン)をもっている。14. 自分にはない、他人の能力や性格をみきわめることが得意である。15. 仕事や会社の付き合い以外の友人、知人は少ない。16. もし、会社が倒産したら、失業して、再就職の当てもない。17. 上司や先輩から仕事上の能力を買われることが多い。18. 自分の目標をもっている。19. 本当に心を許せる同僚や仲間はほとんどいない。20. タフだとか粘り強いなどとよくいわれる。 2 A 2,3,6,9,12,13,14,17,18,20 成果重視B A 以外 組織、人間関係重視
2016.01.19
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1.次の各項から、自分の考えに近いものを5項目以上選び、番号に○をつけてください。 1.カネがあればたいていのことはできる。2.愛情のない生活では、カネがあっても、味気ない。3.人生は何より人を動かす力だ。4.自由こそ何ものにも替えがたい財産である。5.自分の能力をフルに発揮してこそ幸せになれる。6.危ない橋を渡るより、堅実に暮らしたい。7.争いごとのない平和な生活が第一だ。8.人からバカにされない人間になることが大切だ。9.人生は人と人との心のつながりが第一だ。10. 平凡でも幸せな家庭生活を築くことが先決だ。11. 確固とした信念をもつことが人生を切り拓く。12. 愛情や誠意ではメシが食えない。13.人より一歩でも先手をとることが成功をもたらす。14. 人生は闘いである。闘いに勝つことが人生を豊かにする。15. 不安をなくすことが、幸せをもたらす。16. 地位や肩書きがなくてもよいと.いうのは、ウソつきのいうことだ。17. 人から拘束を受けるのでは、カネや地位があっても仕方がない。18. 技術や資格を身につけることが、安定した生活への第一一歩だ。19. 学歴がなくては、何もできない。20. 人生は根性だ。21. 信頼できる仲間をもてたらこんな幸せはない。22.人は頼りにならない。頼りになるのは自分だけだ。23. 人間は誠実であることが何より大切だ。24. 地獄の沙汰もカネ次第である。25. 義理、人情を忘れたら世の中は闇だ。 1 A 1,3,8,13,14,16,24 野心、自我欲求 B 2,9,11,20,21,23,25 精神面重視 C 6,7,10,12,15,18,19,22 安全欲求 D 4,5,17 自由、自己実現欲求 このテストは「あなたが何を大切と考えているか」を見る価値観のテストです。 上の回答チェックでAグループを3項目以上選んだ人は、「野心・自我欲求型」です。野心があり人から認められたい気持ちの強い人です。「現実的な考え方をするのがこのタイプの特徴で、きれいごとでは世の中を渡っていけないよ。力(カネにせよ権力にせよ)がなければ、どんな理想も絵に描いた餅だ」等と考えていることが多いのです。やる気があるのはこのタイプの取り柄ですが、一つのものを手に入れられると、次のものが欲しくなるというように、欲求がどんどんエスカレートして行く傾向があります。あなたはどうでしたか。地位やカネは、確かに何かを実現する有力な「手段」です。ただ、「手段」を「目的」にすり替えてしまうと、その人の運命を狂わせることになります。入学試験や入社試験を突破することは、確かに一つのプロセスとして重要ですが、それ自体がゴールになってしまうと、せっかくの難関を突破しても何にもならないことになります。テストでBを3項目以上選んだ人は、精神面重視型です。誠実であることは大切ですが、「何に対して誠実か」という点にも目を向けていただきたいものです。世の中には、立派そうなことをいって人を惑わす人もいます。大義名分は結構でも、やっている中身がお粗末では、誠実がかえって仇になるおそれもあります。日本人は一般に、これと思ったことは損得抜きで、火の中でも水の中でも飛び込んで行くという傾向が強いといわれています。集団の団結力という点から見れば凄い力を発揮しますが、かなり危険なことです。このタイプを引っ張る指導者としては、理性に訴えるよりは、感情に訴えた方が成功しやすいわけです。逆にあなた自身がこのタイプであったとしたら、単に気分や感傷で判断せずに、一呼吸置いて少しクールにモノを考えるように心掛けるべきでしょう。テストでCを3項目以上選んだ人は安全欲求型です。人生を安全確実に過ごすことが何よりも大切と考えている人たちです。 世の中の仕組みが出来上がってしまっていて、先が見えたような気がすることも多く「どう焦ってみても、そんなに特別なことはないよ」。こんなふうに冷めた考え方を持つ人が若者の間にも増えているようです。「若者は無気力、無関心」と言われるのは、こういった考え方を表しており、事実このテストでも、安全欲求型は中年以上よりも若者に多いという傾向が出ています。若者がすべて無気力と言うわけではなく、気力が充実している若者も少なくないことはもちろんです。このCを選んだ人は社会不適応になりやすく、問題社員といわれる場合も多く見受けられますが、決して頭が悪いわけでもないし、人より特に劣っているのでもなさそうです。周囲としても辛抱強く、彼らとともに「面白いこと」「夢中になれること」を探していくしかないのです。このタイプの若者たちは、自分たちのエネルギーに気が付かずにいることが多いので、うまくそれを見つけられるように誘導すれば、意外に変身して意欲的になる可能性は十分あるのです。何度か失望を経験し、警戒心が強くなっている人々は、よほどの刺激を与えない限り、安全の殻を破ろうとはしないのが普通です。1不安材料をなくすこと2どう過ごしても人生は有限であり「それならば伸び伸びやろうよ」というような働きかけをすること。あなた自身がこのタイプだったら、このように、まず、リラックスして考えてみることをお薦めします。テストのDを2項目以上選んだ人は、自由・自己実現型です。このタイプの人は、他人から干渉されることが嫌いです。自主性があり、ある程度任せておくとバリバリやるタイプ。それはよいのですが、とかく「気まぐれ」になりやすいのが問題。個性化の時代ということで、このタイプが活躍する場面も多いわけですが、自由の裏付けとして責任が伴うことを忘れてはならないと思います。自分の能力をフルに発揮するといっても、それが単なる自己満足やわがままであっては社会から受け入れられないでしょう。自分の能力をフルに発揮するためには、何よりも自分自身をよく知ることが必要です。私たちは、「自分のことは自分が一番よく知っている」と思いがちですが、実はそうではないことが意外に多いのです。自分は才能があるのにそれが認められないとボヤいている人には、他人を知る手掛かりをつかむとともに、まず自分自身を見直し磨く=自分作りをすることをお薦めしたいのです。自由を求めているのは、1 本当に能力を発揮するためなのか、それとも2 現状から逃避する気持ちが強いのかをはっきりつかむことです。もし、後者の気持ちが強いとすれば、それは偽ものであり、たとえ本人を自由にしても、ただ怠け癖を助長していることしかならないのです。これは本人のためにも、他の人たちのためにもならないことです。「自由・自己実現型」の人に対しては、何がしたいのか、そのためにもできることは何なのかをはっきりさせることが先決です。本当は現状の拘束から逃れたいのに、理論武装してカッコいいことをいうような人間に、ロクなことはできないのです。そこのところを見極めるのが、このタイプの人のキーポイントです
2016.01.19
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精神的充実の必要条件=自分探し 『自分はどんな人間か』この疑問を心に抱きながら毎日をすごしている人は今、非常に多いと思います。みんなが食べていくのに必死だった数十年前は、そんなことを考えて生きている人は、よほど心に余裕のある人たちでした。が、社会全体が経済的に豊かになり、・ 高学歴の人が多くなったこと・ 女性の社会進出が目覚しく、『選択肢』が著しく増えたことなどが引き金になり、「自分はこの仕事に合っているだろうか」「もっといい職場はないか」「結婚生活、家庭生活との両立をどう考えるか」などの問題を心に秘めてせっかく勤めた会社を辞めてフリーターになる人もいます。さらに、そうしているうちにすっかり、自信をなくして、引きこもり=NEETになる人も増えているようです。 私はそのような『悩める人々』にこうアドバイスします。「今の人は、“自分探し”をするが、“自分作り”をしていない」と。自分探しをしているうちに、道に迷い自分を見失ってしまっているのだと思います。
2016.01.14
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自分の存在を信じ、自分を生み育ててくれた両親や自分が生まれてきた仕組み、自分の心や体のしくみに「関心」を持ちなさい。こんなに精密に仕組まれ、こんなに「奇跡の存在」である自分自身が『いとおしくなる』そうでなければ嘘です。
2016.01.14
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『成果』が出ます。こうなると『面白くなる』のです。「精神的充実感」=本当の幸せを味わうには、自分の『成長』が実感できることや『手ごたえ』を感じることをします。さらに―人が喜ぶこと、人を助けることに労力や知恵を『貸す』のです。ごく気軽に、自分が困っていること、うまくいかないことを、うまくいくまでがんばって成功させること、そして努力、工夫の甲斐あって首尾よく成果を収めることができたら、体験談や「ノウハウ」を紹介するのです。この心構えさえあれば、『何をやったらいいかわからない』ということは絶対にないはずです。ましてや、この世に生きているのがつまらない、つらいなんて考えている=自殺願望などをしている暇はないはずです。出会い系サイトで自殺者を集める、などという発想、そういう誘いに乗るような心境は、私には分かりません。
2016.01.14
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「何をしたらよいかわからない」「どんな仕事に就きたいかが分からない」という人が最近非常に増えているようです。過保護、受身の生活環境の中で大きくなったからでしょうか。「周囲の人と一緒」という日本人特有の「集団思考」のせいでしょうか。この疑問に答える前に、そういう人たちに『自殺』について考えて見ていただきたいと思います。今、日本では自殺者が年間3万人。近年ようやく3万人を下回ったといわれますが、いずれにしても、こういう年がもう何年も続いているそうです。これはもう異常というほかありません。中でも高齢者の自殺。高齢者の悩みは「老い」「病い」―病苦から、『これ以上生きていても周囲に迷惑をかけるだけ、死んだほうがまし、死ぬしかない』と死を選ぶケースが多いそうです。こういう自殺者を防止する方法は、・とにかく孤独にしないこと・『死にたい』と考えたときに周りがサインを見逃さないことだと専門家はいいいます。また、不況、リストラ、倒産による中小企業の経営者の自殺。借金がかさみ、『死ぬしかない』と思いつめます。この場合も倒産を経験した経営者が自分の体験を語り、「うつ」からの立ち直りのきっかけを与えるのが効果的だそうです。だれかが相談に乗ってくれた!親身に相談に乗ってくれる人がこの世に一人でもいた―ということが自殺防止に効果があるわけです。これは、高齢者に限らず、若者にも言えること。・孤独にしないことが、自殺防止をはじめピンチに陥った人への最大最善の対策。 ここで、最初のテーマ「何をしたらよいかわからない」へ戻ります。こういう状態にある人を『孤独』から救い、スランプの泥沼から這い上がらせるにはどうしたらよいか―こう考えたら、『何をしたらよいかわからない』などとはいっていられないでしょう。自殺は、本人はもとより、自殺をされた家族にも大きな『心の傷』となり、消えることはありません。そのことを考えたら、決して、「してはならない」のです。自分の生命は自分が作ったものではありません。「自分が自分の生命をどう扱おうと自分の勝手」という考えは間違っています。そのことを本人にわからせることも必要です。家族のみならず、もし自殺した場合、遺体を始末する警察ほか関係者にも多大の迷惑をかけることを考えただけでもとうてい自殺など思いもよらないことなのです。 自殺願望、うつ状態の人を救うー「そんな大それたことは私にはできない?」では、次に「何をしたらよいかわからない」という人は、・自分が夢中になれること・好きなことを思い出してほしいと思います。これは他人に言われて見つけるものではありません。人が『楽しい』といっても、自分が楽しいと感じられるものでなければ、決して楽しくはないのです。人が好きでも自分が好きになれなければ、どうしようもありません。好きなこと、夢中になれることは、・自分で見つけるしかないのです。要は『頭をプラス方向に使うこと』逆に、詐欺、窃盗、強盗、殺人と「犯罪に頭を使い」「どうやってそれを隠すか」「どうやって追っ手、警察の目を逃れ検察の追及を逃れるか」に使うのは『頭をマイナスに使う』ことにほかなりません。こういう頭の使い方を決してしないことです。また、『受身』になると、何をやっても面白くありません。仕事も勉強も家事や育児も。いや、人生そのものがそうなのです。どうせ、生きるなら、勉強にしても仕事、家事、育児何をやるにも、「こちらから積極的に動く」=アクションを起こすこと。そして、骨惜しみをしないことです。ちょっと努力するのです。なんでもいいから、もう一歩頑張ってみましょう。
2016.01.14
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自分では選べない人間関係をどうするかー親兄弟との人間関係 ところで、『親、兄弟としっくり行かない』という相談も多く寄せられています。この場合は、いくらクールな目を養っても、悩みは解決しません。いったい、どうすればよいのでしょうか。 親兄弟特に親との人間関係は、自分で『縁を切ろう』としても実際には、できません。(あんな親は親とは思わない、縁を切った)と自分では縁を切った積もりでも、実は、親とは縁が切れないのです。なぜなら、あなたのからだも心も「親」から「受け継いだもの」兄弟、姉妹の場合は「分け合ったもの」だからです。そこが親兄弟の厄介なところです。ですから、親が尊敬できない場合でも親を否定することはできません。この場合は反面教師として「あんな人間にだけはなりたくない」と思うこと。たとえば、酒乱の父親をもつ息子が酒は決して口にしない、ということは実際に少なくありませんし、父親の浮気が原因で両親が離婚して悲しい思いをした子供が『自分だけは離婚はしない』と誓っている夫婦のケースも私は知っています。 あまりよくない親を前提に話を進めてきました。実際には『子を持って知る親の恩』といわれるように、家庭を営み子供を持つまでは、親の恩などを感じたことがない人でも、人の親になると改めて親の世話になったこと「親はこんな思いをして自分を育ててくれたのか」と思い知らされることになります。結婚に反対する親が意地悪でピントはずれに見えても「子供の幸せを願って」そうしていることが多いものです。もっとも最近は、子供をそっちのけにして親の義務を果たそうとしない親、子供を虐待する自己中心的な親もいて社会問題になっています。動物にも劣るこのような人間の親は、命がけで子育てする彼ら動物に今こそ大いに学ぶべきです。もちろん、どんな親でも人間であり神ではないのですから、欠点もあり癖もあります。特に年をとると人が変わったようにわがままになる親もいます。その場合は『許す』こと、これが原則です。それをしないと逆に『孝行をしたいときには親はなし』ということになり、一生悔いを残すことになるからです。「兄弟は他人の始まり」といわれるように、「個人、人間としての尊厳を失ったもの」とは、一線を画す必要があります。特に、一方が社会的に認められ、他方が落ちぶれた兄弟、姉妹の場合は、落ちぶれたほうが、成功者を頼ってくることも多いようです。頼られる程度なら許せますが、中傷したり、ひどい場合は脅迫して金品を巻き上げようとすることもあります。成功者の中には、こういう係累に悩まされた例が、意外に多いのです。とにかく落ちぶれた側は『失うもの』がないのですから始末が悪いのです。親子の場合もこれに準じて考えればよいと思います。結論的には・ 自分の尊厳が保たれないほど相手の行為が目に余る場合は、法的手段に訴えることも必要になります。相手が見ず知らずの他人でも、瀕死の重病人やけが人と遭遇した場合、救いの手を差し伸べるのが人としてごく自然な行動です。ひどい親兄弟でも、この線を下回ってはいけないと思います。つまり、『見捨ててはおけない』ということです。
2016.01.14
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ところで、少し話は飛躍しますが、問題の範囲をもっと、広げて、地域における、いわゆる村八分や相手が国の場合は、どうでしょうか。こういう問題も最近は他人事でなく、始終私たちの周りで起こっているからです。地域で、たとえば、公害問題の発生に異を唱えて、村八分にされたり、市の役人が業者の息のかかったと見られる犯人に殺されるという事件も起きています。 相手が国家の場合、たとえば、戦前、戦中の徴兵拒否や戦争反対の場合は、「亡命」ということになりますから、非常に深刻です。この問題については、別の場、HPやメルマガ、拙著「自己実現の手帳」で述べていますので、そちらを参照してください。実際にこの日本でも戦争中は戦争に協力しないと、ひどい目に遭わされた人も多数いたのです。ですから国家権力によってそういうことにならないように常に「監視」する必要があります。イラク、シリア、アフガニスタンそしてアフリカの無政府状態に近い国々では、国民を虐待したり武力攻撃で殺したりして、そういう政情不安あから逃げ出す、つまり、多くの「難民」があふれています。 また、最近アメリカでイラク戦争に抗議してアメリカの若者が、カナダに脱走するケースが増えていること、ベトナム戦争のときも、脱走兵が5万人に達したことをご報告しておきます。一般に兵役拒否や敵前逃亡は、国家や公に対する反逆罪という烙印を押され後ろめたい行動と見られてきました。しかし、ベトナム戦争やイラク戦争は国家、政府の決断そのものが、正しいとはいえない状況で、その国家の命令に反する行動が、果たして違法なのかどうかということが問題です。太平洋戦争における日本の国家や軍部の決断が国際的に戦争犯罪と見られ、当時の国や最高権力者であった天皇の命令に反する行動のほうが、人道的には正しかったという見方もあります。 このように集団的な圧力や国家権力による圧力がかかった場合は、基本的には『人道的な見地』に基づいて決断を下すべきだと思います。 ただ、権力に逆らったり亡命した場合、特に独裁国家ではその家族に害が及ぶことも十分考えられるので、これは大変難しい問題です。ここでは、そういう事態にならないように、日ごろから、権力を監視する姿勢が必要であること。これを繰り返し確認しておきましょう。このような問題は「他人事」ではなく、私たちの国でも起こりうることを肝に銘じておくべきです、そして現在、そうでない現状に感謝して、その体制の維持、発展に、個人としてできることは実行し協力すべきことは協力することを確認しておきましょう。
2016.01.08
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『場を変える』対策をとる場合は、(「正論が通用する相手か」「場を変えて問題が根本的に解決するか」)この2点が判断のキーポイントになります。 そもそも、いじめや嫌がらせをする人間は精神的に『満たされないもの』があるから、その代償に他人をいじめている哀れむべき存在=精神的な病人です。心の健康な人たちは決してそういうことはしないのです。昔はそういう事件やトラブルが稀だったのに、今急増しているのは、社会全体が、精神的な病気に冒されて、病が進行している証拠です。ですから、健全な精神を回復させるように、指導できれば最高の解決法といえるのですが、それは、理屈で考えるほど容易ではありません。なぜなら、それが簡単にできるなら、世の中はそもそももっとよくなっているし、混乱も戦争もなくなり、警察も裁判所も不要な楽園になるはずだからです。ですからこの問題は社会全体の問題と言ってよいでしょう。いじめ、虐待、衝動的な暴行などはいずれも精神的な病人が起こす問題、とは言っても巻き込まれることは極力避けるべきでしょう。それには「気配」を感じることも必要です。
2016.01.08
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いじめは複雑化、深刻化して、犯罪事件までエスタレートしています。最近学校などで見られる、集団のいじめ。相手は集団で、あるターゲットを定め、集中的に襲ってきます。ターゲットにされた相手がいじめやすかったり?反対に、成績がよい優等生タイプの人の場合もあるようです。あるいは、もっと、始末の悪いのは、理由もなく「たまたま、そこに居合わせたから、狙われた」ということもあります。そして、やり方が陰湿でたとえば、いじめの事実を親や教師に訴えて改めさせようとしても、いざ、アクションを起こすと、見つからないように、巧妙にごまかして証拠を残さないのです。 堂々と相手に抗議して、意外に怖気(おじけ)づいて引き下がればよいのですが、中には開き直って、集団で暴行を加え、殺傷事件にまでエスカレートしたケースもありますから、予断は許しません。実際に集団いじめ、集団暴行から殺人事件になってしまった悲惨な事件もあちこちで起きる始末で、これはもう「非常事態」と言ってよいでしょう、 そこで、やはりこういう場合も『状況判断』が決め手です。 どうしても、逃れられない相手なら、早めに手を打つこと「場を変える」つまり転校するしかありません。社会人の場合は『転職』です。ただ、ここで考えなければならないのは、職場や学校を変えて、それで問題が本当に解決できるか、ということです。つづく
2016.01.08
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そして、「人を見る目」は、人を毛嫌いして、逃げても養われることはなく、いやでも人間関係を通じて磨くしかないのです。とはいえ、現実には、周囲の人の意地悪やいじめが嵩じて、自殺に追い込まれたり、傷つけたり、殺したり、痛ましい事件もあちこちで起きています。新聞やテレビで取り上げられない潜在的な問題を含めると、数え切れない多くの人々が、いじめ、意地悪の犠牲になっています。 どうしたらいいでしょうか。 いやな相手との人間関係は、前に紹介した私の体験でもおわかりように、こちらが心構えを替え、こちらが変われば、克服できることも多いのですが、中には一筋縄でいかない場合もあるでしょう。つづく
2016.01.08
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つまり、以上で、何事においても・ 人を見る目 と同時に・ 自分を見つめ直すことがいかに大切かがお分かりのことと思います。「今の夫(妻)としっくりいかない。別れるべきか、もう少し様子を見るべきか」という悩みにしても結婚する前に、『人を見る目』『自分を見つめ直す』心構えがあったら、問題は起きなかったに違いありません。 とはいえ、ここで述べた『解決の鍵』をすぐに手に入れることは、至難の技、最初は、うまくいかないかもしれません。人生には、失敗もあるでしょう。ですから、・ 状況判断、決断力そして『人を見る目』を養うことを『目指して』毎日を送るように心がけるのです。なんとなく日を過ごしていたときより、変化があるはずです。それだけで、きっと、心が生き生きしてくるのを感じるに違いありません。つづく
2016.01.08
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次に、もう一つ、もっと積極的に「苦手上司」を克服したケース(成功体験)を紹介します。 その後別の職場で「苦虫」というあだ名をつけた部長としばらく一緒に仕事をしたことがあります。 こちらが朝、『おはようございます』と挨拶しても返事もせず、『苦虫を噛み潰したような顔』をしているのです。私はあるとき『作戦』を考えました。この苦虫部長が、ニコニコしているイメージを思い浮かべ、出社し顔を合わせたとき自分もニコニコして『おはようございます』と挨拶をしたのです。するとどうでしょう。『苦虫部長』が、にこっと笑って『おはよう』と答礼したではありませんか。この部長は私に悪意を持って『苦虫を噛み潰していた』わけではなく売り上げ目標を達成するのに必死で、厳しい顔をしていたのです。以後、上司と私の心は急接近し、私に何かと作戦上のアイデアを求めるようになりました。 『苦虫部長』は私を憎んでいるという『思い込み』が二人の心の間に『壁』を作っていたのです。そして壁を作っていたのは先方でなく、ほかならぬ、自分だったことに気づきました。人間関係は『お互い様』思い込みを改めることによって、道が開けることが多いものです。
2016.01.08
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失敗談は、右の職場よりも前の話、社会人になって、4年目の頃です。私は仕事にもなれ張り切っていた頃、課長が交代しました。新任の課長は、課長になったばかり、といってもかなり年をとってから、やっと、課長になった人でした。私は4年間培った経験を生かして、意欲的な提案をするのですが、「イエスともノーとも」いってくれないのです。そのうち、私はすっかりヤル気をなくしてとうとうノイローゼ気味になり、体調を崩してしまいました。問題が解決したのは、私が職場替えになって、新しい職場に移動してからでした。大企業の社員がよく使う手で「風が頭の上を通り過ぎる」のを待つ、という解決法でした。 しかし、この解決法はあまり感心しません。では、どう、考えたらよいか。あの頃の上司は、出世が遅れ、やっと手に入れた課長のいすを部下のリスキーな提案で失いたくなかったのです。そう考えれば「かわいいもの」ではないですか。そういう考えで、この上司と接していれば、自分も上司もあそこまで追い込まずに済んだと思います。
2016.01.08
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今も昔も、周囲の「いやな奴」に悩まされる人は非常に多いようです。職場では、上司や同僚や部下の『いじめ』『嫌がらせ』学校でも『意地悪』『いじめ』… 家庭では、嫁と姑の確執は、『古くて新しい問題』です。嫁、姑の問題は当事者はもとより、『板ばさみ』になる男性(夫、息子の立場の)にとっても、深刻な悩みといってよいでしょう。いわゆる『あちらを立てればこちらが立たず』という状態です。 私が若い頃、職場替えがありました。新しい職場の上司はみんなから煙たがられていました。「新しい職場へいくことになった」と同僚たちに話すと一様に(気の毒そうな顔)をするのです。中には口に出して「気の毒に、あの職場のY管理職は、厳しいぞ、ご苦労様」と口に出して、同情したり、脅かしたり、哀れんだり?する人もいました。 私は戦々恐々として新しい職場へ着任しました。ところがYさんは、基本をキチンと守ることには厳しいが、思いやりもあるやさしい人でした。私とはウマがあって、いろいろと仕事の基本については彼から学ぶことも多く、充実した職場生活を送ることができました。逆に、Yさんは、字を書くのが苦手、文章も苦手、口も重い職人気質の人彼が苦手なことを私が得意としていたので、文章を清書することから始まって、お互いの信頼関係ができるに従って、幅広く仕事を任せてもらえるようになり、社長や役員の挨拶の原案などもYさんの仕事でしたが、そのほとんどを私に任せ、私が彼のこの部分の仕事を代行するようになって、重宝がられました。Yさんが煙たがられたのは「基本に忠実」だったからで、煙たがっていた同僚たちがいい加減な仕事をすると、関連部署のYさんから厳しく注意されていたのが原因だったということが間もなく、わかりました。これは上司に恵まれたケースですが、もちろん、もっと悩まされた上司も大勢いました。むしろ、ほとんどの上司に悩まされた、といってもよいほどです。そのうちの失敗談つづく
2016.01.08
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「鑑識眼」を磨く―まず、『だまされないこと』 最近、「だまされる」事件やトラブルがあちこちで起きています。いかさま占いや邪悪な宗教、金権体質の政党や危険な暴力組織などが、心の弱い人たちを狙っています。そういう『狼』が、迷える子羊たちを狙って『真っ黒な口』をあけているのです。振り込めさぎや、インチキ・リフォーム会社もその類でしょう。人にだまされないようにする「鍵」は「平常心」をもつことですが、悪い奴らはアノ手、コノ手で、平常心を「乱そうとする」のです。あるいは、何らかの事情で「心が傷ついた人」「弱気になっている人」に狙いをつけます。「人の弱みに付け込む」のです。あるいは、「儲けたい」「偉くなりたい」「有名になりたい」と思っている人々の「強欲」を「餌食」にすることもあります。自分が今「心が傷ついている、弱気になっている」、逆に「欲張りになっているな」と感じたら、要注意、初心に戻って「クールになるように」心がけて下さい。こうして「だまされない態勢を整えたら、改めて、クールな目で周りの人を観察?するように心がけましょう。うまい言葉で擦り寄ってくる悪い奴らの魂胆を見抜くことも大切ですが、反対に、「いやな奴」と思って毛嫌いしていた人々にもいろいろな人がいることがわかってきます。
2016.01.08
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人間関係の悩みは、毎日の生活の中の悩みの大部分を占める、といっても言い過ぎではないでしょう。営業は、人を見る目を養うのに役立ちますが、逆に、中にはお客を騙す、よくない営業マンもいます。営業マンに限らず、世の中がせち辛くなり、あの手この手で、人を騙すトラブルがあちこちで発生しています。広義には、人間関係の悩みも「人が信頼できるかどうか」という問題に置き換えることができるかも知れません。いずれにせよ「人を見る目」を養えば、人にだまされ裏切られる恐れもないはずです。ではどうしたら、人を見る目を養うことができるでしょうか。原則的には、こちらが「自然体」で臨むこと。今も昔も、人をだまそうとする悪い奴はいるものです。「儲かります」「不治の病も治ります」「必ず美しくなります」「必ずやせます」「すばらしい交際(結婚)相手を紹介します。」こういう甘い言葉にだまされて、虎の子の貯金をだまし取られたり、インチキ医薬品や化粧品を売りつけられたり、交際相手に裏切られる人などが後を絶ちません。が、これらの場合騙すほうが悪いのは間違いありませんが騙されるほうにも隙があったのです。つまり、「勝手に甘い夢を見て」相手のペースにはまり、冷静に相手を見きわめ、状況を見極める判断力を失っていたと考えられます。もっとも、最近では、グループで危機状態を演出する悪質な『振り込めさぎ』など、巧妙で悪質なケースも増えているようです。だからこそ『クール』になることが必要で、どんな人にとっても1 今、自分はどういう状況にいるかを判断する力2 決断すべきか、耐えるべきかを判断する能力3 人を見る目など、物事の本質を捉え、見極める目=『鑑識眼』を養うことがもっとも大切、これこそ「魔法の杖」だといったのです。(前出)逆に、いくら勉強しても、鑑識眼が身につかない「勉強」は、役に立ちません。高学歴でIQが高いはずのエリートたちがカルト集団に捕まって平気で人を殺したり、官僚や政治家になって、汚職に手を染めて、一生を誤るーこれは、鑑識眼が身につかない「記憶」だけの勉強をした結果に他なりません。こんな勉強は、役に立たないどころか、世に害を垂れ流し、人に迷惑をかけた上に、自分も不幸になるー全く、有害無益な勉強、というべきでしょう。 世の中の混乱の原因は、責任ある立場の人々が役に立たない勉強ばかりして、鑑識眼を養うことを忘れているからです。 「鑑識眼」を養う「大原則」―それは、「平常心」をもつことです。
2016.01.08
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今の日本には、本質的に「望ましくない底流」が流れているからなのである。「望ましくない底流」とは、1精神の荒廃2勤勉の精神が失われる風潮3責任感の欠如である。私の同志先輩の「マズローの心理学』『苦悩と温迷を超えて』の著者・ゴーブルによれば、「勤勉と責任が忘れられた社会は衰退する」のである。ゴーブルはこれを数十年のアメリカ社会への警告として述べたのであるが、これはそのまま、今の日本の社会に対する警告といっても、ちっともおかしくない。いや、恐ろしいほど、今の日本の社会にピッタリなのではないか。
2016.01.03
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1980~90年代「感性」に関する本を執筆し、産能大学出版部から刊行されました。『感性の麟き方」(1988年)『ちょっと先が見えてくる本』(1989年)『感性で人を動かす」(1990年)『「生き方を変える」17の視点」(1991年)「感性」を磨くにはどう「行動」したらよいか」(1992年)『先が見える感性の磨き方』(1993年)これらの本で、私は主として感性を磨くための心構えや行動、そして人聞の究極の幸福を実現するために必要なものは何かをテーマとして、考え、行動し、そして執筆してきた。こうなってくると、この研究はライフワークといってもよい横み重ねとなったが、このブロセスを通じて、私は、感性を磨くと、先が見えてくることを発見した。第1作『感性の磨き方』で思いがけずリクルート事件を示唆した。第2作『ちょっと先が見えてくる本」の中では+バブル崩壊を大胆に予言していたことに気付いてから「先が見えること」に気付いた。それらの示唆や予見がどんな形で行われていたかは、割愛して、ここではまず、●これから、どうなるかについて、私なりのノウハウを使って、近未来の予見を試みようと思う。 私は政府筋の楽観論は、『甘い』と思う。経済企画庁は「なお未曾有の好景気が続いている」と発表していた。当時の長官が〇〇氏であったことを私は、はっきり記憶している。長期不況が本格化したのは、この見解が発表された直後であった。
2016.01.03
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以下は、15~20年前に、私が発表した単行本で、『予兆』を感じて書いたものなので、参考までにその一部を紹介します。ここには、『現在そして、これからの日本と世界の重要な課題』を示唆する内容が書かれているからです。そして「心がけ次第で、先を見通し、それに備えることができること」を私は確信し実感しているのです。このように、古い話を引き合いに出したのは、自慢話を披露したいからではなく、この問題が、今なお日本の「重大な社会問題」だからです。日本は今も昔も・『人を大事にしない社会』です。・ 社会のリーダーがビジョンを持たず、・ 国家百年(といわずとも、10年のビジョンさえなく、)の計がなく、姑息な手段で、折角の市民の努力と汗の結晶を生かそうとしないから・ 個人、一市民としては、自分の身は自分で守り、備えなければならいからです。・ 「失われた10年」の政権下では、高度成長、バブル経済で獲得した日本の蓄積をいたずらに、無駄遣いし、『水ぶくれした国や企業(特に金融機関)の体制建て直しに何らの手を打たず、世界市場から取り残されました。さらに・ 『改革』に名を借りた5年間の小泉政権下では、本当に改革すべき官僚の汚職、保身、天下り体質には何らの手を打たず、ひたすら「郵政民営化」というピンと外れの政見とパーフォーマンスで国民を誤った方向に誘導し、『人間性軽視』の傾向には拍車がかけられ、事態はますます『悪化』し、ました。以下は、「失われた10年」―今から20年~15前に出版した拙著からの抜粋でこの部分は、文体が「である」調になっています。つづく 乞うご期待!
2016.01.03
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以上、私の挫折経験談を長々述べましたが、こういうときは本人も、当面の願いが実現せず気がついていないのですが、「大きな流れ」「広い視野」から見ると、実現しなかった「願い」は、あなたに相応(ふさわ)しくなく、「もっと、あなたにピッタリの理想=「ゴール」や「プロセス」があったのに、「本人には見えていなかった」だけだった。そのことが、後になって本人にも分かるのです。 たとえば、「タレントになりたい」「プロ野球の選手になりたい」と思っていても、その願いが実現しなかった場合、「君にはもっと相応しいことがあるよ」あるいは「そうなるためには、もっと努力や経験が必要だよ」という天の「啓示」と考えるべきです。その証拠に、歌手でもスポーツマンでも、たまたま最初はうまくいっても、その後ジリ貧になって消えた人は大勢います。初め苦労して、下積みが長かった人は、頭角を現すと、長く、その世界で活躍し、貢献し人を喜ばせ、感動させるものです。
2016.01.03
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これがキッカケで、私は東洋ガラスの関連会社T社で社員の能力開発や改善運動のお手伝いをすることになりました。T社ではその後10年以上にわたって、社員と一緒に活動し多数の成果をあげることができました。このころから顧問契約も増え、紺契約したのは決してこのT社だけではありませんでしたが、T社の存在は仕事でも人生そのものでも精神的に落ち着いた活動ができる大きな基盤となりました。また佐伯社長が月一回開催されていた二火会(毎月第二火曜日に開催される昼食会)のメンバーにもなりました。石川さんもこの会のメンバーでした。「
2016.01.03
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● 縁と縁とを結ぶもの 私と佐伯社長との出会いには、演出してくれた人がいました。佐伯社長の部下であった石川貞昭氏です。部下であったというのは、石川氏が不慮の事故(1985年8月12日あの日航機事故)で帰らぬ人となったからです。 私にとっては生涯忘れられない一人です。 私が石川さんと最初に会ったのは、大野さんに触発されて、「自分の仕事は自分で探そう」 と、あちこちの会社の幹部を、手当たりしだい訪問していた頃です。東洋ガラスで応対した人が石川さんだったのです。 そのときは具体的な成果もなく、名刺交換をした程度でした。石川さんと私は何かお互いに親近感をもったものの、それほど強い印象は残りませんでした。 そしていわば「付かず離れず」の状態で何年か経ち、その間私は著書を出版するたびに石川さんに案内のハガキを送っていました。それも「売り込んでやろう」とか「本を買ってもらおう」などの魂胆があってしたことではなく、私は名刺交換した人の多くに出版の案内をハガキでしていただけなのです。 そのうちの一冊が『強いリーダーシップ100のヒント』ということであり、石川さんはこのハガキに興味をもち購読してくださったのです。その結果、「社長、こんな本を読みました。おもしろかったですよ」 と、佐伯社長に本が回覧され、私と出会うことになったのです。 私は、こうした何気ないやりとりの中に、実は人と人を結びつける「縁」というものの不思議があるような気がしてなりません。後でわかったことですが、石川さんは私の学校の先輩であり、しかも、奥さんは学生時代のグループの一員だったのです。私は学校の先輩のつてを頼ってアプローチしたわけでもなく、まして同級生の夫君というコネを頼りに売り込んだのでもありませんでした。 つまり、人と人の「出会い」などというものは、「こうしてやろう」と思ってできるものではなく、日頃の何気ない触れあいの中から「自然に育つ」ものだと思うのです。 こうして一冊の本を媒介として、佐伯社長と石川さんと私は、きわめて自然に結びつけられていったのです。
2016.01.03
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また、前記『強いリーダーシップ100のヒント』という本が縁になり、私は東洋ガラス社長・佐伯邦男氏と知り合うことができました。佐伯社長との出会いで私が何を得たかは『問題解決の基本がわかる本』でも紹介しましたが、ひと言でいえば、佐伯社長は優れた経営者のみならず、人間性心理学やY理論の実践者でした。 佐伯社長の素晴らしさは、Y理論という言葉はいっさい使わず、したがって本の受け売りをしているわけでもなく、文字通り身をもって自分の立てた仮説を実行し、成功に導いていることでした。 一例をあげればTQCなどと銘打たずに、第一段階として「3S運動」を提唱して、整理・整頓・清掃を中心にボトムアップの小集団活動を開始しました。これは受け皿である社員の側の風土を見て、それに合った活動を定着させることを狙ったものです。 第二段階としてムダ・ムリ・ムラをなくそうとする「3M運動」に引き継がれ、第三段階として変革を目標とする「3C運動」を展開して、知覚・知恵・挑戦をスローガンに掲げました。いずれも現場から生まれた発想ですから、自然に受け入れられたのです。 佐伯社長に紹介されて、東洋ガラスの関連会社である東洋ガラス機械とコンサルタント契約したときのことです。佐伯社長は同社の社長も兼任されていました。開口一番に、「私はこの会社の社長だが非常勤である。あなたも外部コンサルタントとして、これから月に何回か指導していただくわけだが、同じ非常勤のアドバイザーとして、どちらがこの会社を盛り立てるか競争してみようじゃないか。その意味で私とあなたはライバルだ」 と、おっしゃるのです。私もいろいろな会社のトップの方々から、能力開発や業績向上の指導および助言のご依頼を受けてきましたが、こんな依頼をされたのは初めてでした。 こんな話もありました。契約を結んでしばらく経った頃、私自身には得るところも多かったのですが、目に見えた業績の変化はパッとせず、私はちょっと焦り気味でした。「今までのところ、あまりご期待に添えていないようで、申し訳なく思っています」 という私の言葉に、佐伯社長からの答えは「いや、初めからあまり期待していなかったよ」 と。ふつう会社のトップというものは、外部のコンサルタントに仕事を依頼すると、「どうだ、効果はあったか」 といいたがるもの。そして口に出していうかどうかは別にして、内心では、 「高い金を払っているんだから、早く効果をあげてもらいたい」 と、思うものです。ところが佐伯社長からは、「初めからあまり期待していなかったよ」 という、実に意外な答えが返ってきたのです。 これは随分と逆説的な発言のように思えますが、よく考えてみると、これほどコンサルタントを発奮させる言葉はないのです。 こういわれたら誰だって、内心では「よし、頑張って目にもの見せてやろう」 と、思うでしょう。外部の人に対してだけでなく、佐伯社長は社員に対しても、「ゆっくり行こうよ」 と、いわれるのです。こういわれた社員が、どう思うかを考えていただければ、このひと言の重みがわかるでしょう。いかに人の心の機微を理解し、人づかいがうまいかを知ることができると思います。
2016.01.02
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● ある経営者から教えられたこと またある講演会主催者を通じて、ベストセラー「経営学入門」の著者坂本藤良先生と知り合い、PHPを紹介していただきました。PHP研究所から出版した『問題解決の基本がわかる本』は2週間で増刷となり、その後、文庫本となって増刷を重ね、長く残りました。またその後新刊「はじめての部下指導」は当時のトップブランドとなるなど、同社からは多数出版、14点がいまだに残っています。
2016.01.02
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鵜野社長とは小川君の知人の知人からの紹介で知り合いました。同社長からはビジネスマンが求めているテーマを、コンパクトにまとめる方法を、徹底的に教えてもらいました。 私にとって「強いリーダーシップ」は七冊目の単行本でしたが、おかげさまで版を重ねることができ、8冊目の「人を見抜く100のヒント」は50刷りに迫る超ロングセラーとなり、文庫化の後改訂版「人を見抜く107のヒント」はいまだに現役です。その頃から大手の出版社や雑誌社から声がかかるようになり、私の執筆活動もようやく地に足がついてきた形になってきました。
2016.01.02
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正月1日の特番「世界の秘境で大発見! 日本食堂18」(テレビ東京系、午後4時)の放送で紹介された。アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれた混血。小学校で混血ゆえのいじめに遭い千葉国際中学校(君津市)へ進み、米国の高校からコロラド大を卒業した。ハワイで不動産業などで成功し日本人の妻と結婚したが間もなく離婚傷心のまま、空気のきれいな場所に移ろうと、ニュージーランド近くのニウエ島を転居先に選んだ。自然豊かな土地では「カネは役に立たない。」と気付き「現地の人達が喜ぶ仕事をしようと島内にすし店「KAI IKA(カイイカ)」を開業した。ニウエは西経169度。日付変更線のすぐ東で、この1号店が世界最西の店となった。その後、世界最北の地に2号店を開店。スバールバル諸島にすし店「KITA(キタ)」を出した。3号店は東欧のクロアチアの農村で、1号店、2号店並みの人口の少ない地だ。現地ではウナギが採れ食べることは食べるが日本とちがいぶち切りで調理するため、油こくて泥臭い。そこで日本流の調理法を採用してウナギを開いてかば焼きにして売り出して大評判を得た。
2016.01.01
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小川君との再会と相前後して、私は同業のコンサルタント稲田太作氏から、ある出版社の社長を紹介され、『管理能力の伸ばし方』と並行して、別の単行本の企画が進んだのです。それが『心豊かな営業マンの人生設計』で、この二つの本がいわば私の処女作です。 処女作が二つあるというのもおかしな話ですが、実際に書き上げたのは『管理能力の伸ばし方』が先であり、後から書き上げた『心豊かな営業マンの人生設計』が一ヶ月先に出版されたのです。そんないきさつが、この二冊にはあったのです。 このように「チャンス」というものは、「相乗的に」あるいは「連鎖的に」訪れるのです。そして、「ひとつの結びつきが、また次のものに実を結ぶ」ということなのです。『心豊かな営業マンの人生設計』を縁にして、その出版社からは八冊の単行本を出版することができました。その中には大野さんとの共著『飛び込みセールスで成功する秘密』も含まれますが、この本のおかげで私は大野さんと一層の絆を強めることになりました。 こうして私は、執筆・出版という仕事への足がかりを得たわけですが、それも平坦な道とはいえませんでした。何しろ本はありあまるほど出版されており、そのほとんどは初版で消えていってしまうのです。ご多聞にもれず私の本も、それほど版は重ねられませんでした。そうした中で私の次の転機になったのは、『強いリーダーシップ100のヒント』であり、その出版元の創業者鵜野健二氏との出会いでした。つづく増刷の味
2016.01.01
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