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ここにあげた「運命が好転する秘訣」―だれでも、すぐにできて、一生得する?数多くのヒント」は、文字通り「ちょっと心構えを変えるだけで、誰にでも、ほとんど一円の費用もかけずに、今日から、すぐにでもできる大切なヒントばかりだ。そして、もし、このヒントを知らず、あるいは、知っていても実行しないと、反対に「とんでもない不幸を招いたり思いもかけぬトラブルに巻き込まれたりして一生を誤る恐れもある」見逃せない『大事なヒント』でもあるのだ。 これは、机上の空論ではなく、前述のように著者自身が身をもって体験したことから生まれてきた『大事なヒント』なのだ。 併せて著者自身、「ついてない」と思っていた半生から、『あること』に気付いて「ツキ」を呼び込むことに成功し、以後は複合的に運が開けた経験を持っている。(第1章)この経験と秘策を、今は、多くの人に伝え、ツキを呼び込んで運命を切り開き、毎日をイキイキと、楽しく過ごしてもらいたいと考えるようになった。今、逆境にあるように思えても、それは『大きな力』があなたに与えた『試練』と受け取ることである。ピンチに追い込まれても『自殺』などを考えてはいけない。『自殺』しても誰も喜びません。救われません。大勢の人に迷惑がかかる。親や家族が悲しみ、後に残された人はどういう気持ちなるか考えて見なさい。 ましてー他人を殺傷して『誰でもよかった』などというのは、もってのほか!絶対に許されない行為だ。
2018.09.30
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まず、国司浩助の足跡を概観にしばらくお付き合いいただきたい。彼は、生まれこそ恵まれた環境の家に生まれたのだが、幼少年時代は、時代の変化と家の事情に翻弄されて波乱に満ちた「不遇の時代」を過ごす。お世辞にも「幸運」という星のもとに生まれたわけではなかった。が、成長の過程で、運命は一変する。そして、人生50年と言われた当時51歳で早逝するが、彼こそ、私の知る典型的な「日本の自己実現者」として多くの人々に惜しまれながら世を去ったのである。そして、死後80年を経た今でも、彼の業績と生涯は人々に語り継がれている。国司浩助の運命好転には「秘密」があった。
2018.09.29
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さらに、高碕達之助、中島董一郎らの同窓生とも相携え、出光佐三、木村鉱二郎、白洲次郎、飯山太平、藤永元作などにもビジネスチャンスを提供して深い関わりを持ち、多くの人に愛され尊敬される存在となった。彼は、多くの人に惜しまれ51歳で急逝するが、その業績、主張などは当時会社の役員であった桑田透一氏が講演記録などから「国司浩助氏論叢」として編集、発行し、貴重な文献として長く保存されることになった。これはテープも録音設備も乏しかった時代としては「奇跡」と言ってよいほど驚くべきことであった。この文献が後に二百カイリ問題など、戦後の水産業の経営環境の激変の中で慢性的経営不振に悩まされていた日本水産が復活する「指針」として活用された。
2018.09.28
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また、盟友鮎川が日立製作所、日本水産、日本鉱業、日産自動車、日本コロンビア、日本ビクター、日本油脂、日産火災海上、日立造船、などを日産コンツエルンとして編成していく過程にも貢献し、幹部役員として経営にも参画、貢献した。プライベートな面でも、生母、養母に孝養を尽くし、4人の息子にも恵まれ暖かい家庭を築いた。
2018.09.27
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一部の読者は「当時(明治~昭和初期)と現代では環境が違うから参考にならない」と考えるもしれない。しかし、そんなことはない。「温故知新」という言葉が表すように、国司浩助の足跡を概観すれば、そこには現代にも通用する大切な「秘訣」があったことに気づくだろう。その「秘訣」とは「魂(スピリチュアル)の声(メッセージ)」に素直に、耳を傾けること。 国司浩助は、次のような言葉を遺している。その証拠に、この私が不運~幸運へ同じような「逆転の奇跡」を経験してきたからである。しかも、上記の父の助言を理解していたら、数々の挫折と低迷は避けて通れ、もっと早く「低迷」から脱出できたと思う。低迷の途上で一歩間違えば、一生を誤る危険もあったことを振り返ると冷汗三斗の思いだ。 国司浩助は、後で紹介するように、不遇のうちに幼少年時代を過ごすが、やがて、井上馨、鮎川義介、田村市郎、久原房之助など有力な支援者の薫陶を受けあるいは支援に恵まれ、自らの「志」をわずか50年の生涯のうちに達成するすなわち当時世界有数の水産・食品・冷蔵会社日本水産を築くことに成功したのである。
2018.09.26
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社会貢献を貫いた「自己実現」の事業家 国司浩助の生涯に学ぶ―逆境を幸運に変える「奇跡」のヒントまえがき本書は、激動の時代でありながら、「閉塞感」の漂う現代社会に、読者が「希望と勇気」を取り戻すキッカケをつかみ、成長と躍進の原動力として活用して頂くことを期待している。 この本では、プロローグでまず、明治維新後、国家の行く末も定かでなかった「激動の時代」に幼い頃の逆境を跳ね返し、事業でも成功し、家族 を愛し『人脈』にも恵まれ、理想的な人生を送った、今は亡きわが父国司浩助の「自己実現の人生」を紹介する。
2018.09.25
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〇幸せを求めて どんな時代、どんな地域でも、人はこの世に生まれたからには、「幸せになりたい」と思って、生きています。ある人は「学歴がなければ、幸せになれない」と思って、いわゆるいい学校へ入学しようとして、勉強します。ある人は「金がなければ幸せになれない。金さえあればできないことはない」と信じて、お金儲けのノウハウを研究します。 「何を大切に考えるか」は、私たちが生きていく上で非常に大切なことで、それについては、既に、『自分探し』という形で分析していただきました。そして、その結果、どんな答えが出ても「正解」はない、とも言いました。 そして、学歴が大切と考える人も金が万能と考える人もあるいは名誉や権力が大切と考える人も、「どうやって自分のゴールに早く到達できるか」その『ノウハウ』をものにしようと努力する傾向があります。そして、世の中は、ますます、『勉強ブーム』=ノウハウを習得するセミナーや本のブームの感があります。 しかし、そういうノウハウの習得は、結局、最小努力の法則=骨惜しみの法則=呪縛にかかっている、という共通の問題点があります。 稀には、ノウハウの習得によって、自分の目的を最短コースで到達する人がいるかもしれませんが、それも一時のこと。ブームが去って、世の中の流れが変われば、一時の成功も『泡』と消えるのです。 典型的な例はIT長者です。ITの技術や、その応用としてのFX(インターネットによる利殖、ファンドなど)のノウハウを覚えて、自分でも信じられないような巨万の富を一夜にして稼ぎ出す人もいます。しかし、それで、自分が金持ちになったと喜んでいると、株価や外国為替の大変動で、一挙に多額の借金を抱える身になる、ということも珍しくありません。あるいは、違法行為をして(無理をし、人を陥れてまで)金儲けを企て、検挙された例はマスコミで、紹介された事件だけでも多数ありました。事件にならない隠れた悲劇は、星の数ほどあるでしょう。これは『金持ちへの最短コース』を求めて、裏切られた典型的な例です。 実験動物を容器にいれ、好物の餌をガラスの仕切り板の向こう側に置きます。動物は餌にありつこうとして、餌に向かって突進しますが、ガラスの仕切り板に遮られて、餌にありつけません。そうやって何度もガラスにぶつかって遂に餌に到達できなくなってしまうのです。これを「最小努力の法則」といいます。近年、ノウハウだけ、結果だけ、物事のおいしいところだけ欲しがる傾向は、ますますエスカレートし、ノウハウを解説したセミナーや出版物は、大変な盛況振りを見せています。 しかし、そこに群がる聴衆や本の読者は、この実験動物のようなもの。繁盛するのは講座の主催者、出版社で、求めた聴衆や読者が成功した話は極めて稀なのです。世の中は変化しています。ノウハウやコツは、『ある条件』の下で通用することはあっても、状況が変化すれば通用せず、どうしていいか、わからなくなって破局を迎えます。お金儲けに限らず、幸せを求めるすべての人々にとって、究極の『秘訣』は、・ 人生の王道、物事の『本質』=プリンシプルを知り、実践することなのです。私の拙い経験でも、そういう出版物やイベントの企画は、人気がありません。『一見遠回り』に見えるからでしょう。 しかし、今こそ、『プリンシプル』を理解し、しかも日常生活で実践することが、充実した人生を送る『大原則』なのです。それを説いた大先輩がいました。白洲次郎という人です。白洲次郎についてはTV番組や書籍でも紹介されましたので、詳しい説明は省略します。白洲次郎は吉田茂のブレーンとして、マッカーサーに直言したり、サンフランシスコ講和条約の際に吉田首相に助言したことなどで知られています。その白洲がそもそも吉田茂との「縁」を得たのは、私の父との「出会い」から始まっています。この私の父国司浩助と白洲次郎との「縁」については父が夭折したため、あまり知られていませんので、本書の後のパートで改めて紹介したいと思います。このように、人と人の「縁」は誠に不思議なもの、 幸せになるための大原則は、人と人の「縁」によるものといってもよいほどです。これについても、後で詳しく解説します.
2018.09.24
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○生きがいは自分で見つけるしかない覚せい剤や麻薬の場合は、もっと深刻です。そして最近では、危険ドラッグと言われる違法な薬物が交通事故やいろいろな悲劇を引き起こしています。身の破滅は必定で、一回ドロ沼にはまると地獄の苦しみが始まるといわれています。「意志が弱い」では許されない問題です。Mさんの(夫)の場合も一人でパチンコ依存症から脱出しようとするより、同じ問題をかかえ、しかもそこから脱出に成功した先輩の体験談や激励が非常に有効といわれているのでよき相談相手を見つけるようにすすめておきました。それに、Mさんは結婚を機に一時ギャンブルをやめることができたのですから、奥さんの力は絶大。結婚生活が順調で安心しすぎたのかもしれません。「辞められないなら離婚」くらい少し「緊張感」を持たせるのも一案です。日本では、アメリカほど問題が深刻化していないだけに、まだ、そういった更生グループは希なのかもしれません。しかし、インターネット、パソコンの普及、そして、ボランティア活動が活発化するに伴い、各種依存症からの更生がグループで行なわれることが多くなりつつあります。電子メールで悩みを打ち明け合い、「自分だけじゃない」と知ることが突破口になるわけです。人間は一人では弱いものですが、「同病相憐れむ」の言葉どおり、同じ問題をかかえた者同士がはげまし合えば心強いし、効果も上がることはむしろ当然といっていいでしょう。と同時にやはり根本的には価値ある目標を見つけることが大切です。ところがこの「価値ある目標をどうやって見つけるか」は頭で考えるほど容易ではありません。なにしろ、価値ある目標、生きがいは他人がとやかく指図できるものではないからです。他人が、価値ある目標と思って一生懸命になっているテーマや生きがいを、自分も生きがいにできるか、というと、そうはいきません。たとえば、絵画や彫刻が、その人にとっては、価値ある目標であり、生きがいかもしれませんが、別の人には、どこがいいのかわからないものです。これは価値観がちがえば当然です。自分にとって何が価値ある目標か。とにかく興味のわきそうなことに、まずうち込んでみる。ボランティアに参加してみるのもいいでしょう。そのうちにだんだん価値ある目標を見つけることもできるはずです。問題は、何に対しても興味が湧かず、何に生きがいを見いだしたらいいか、自分にとって価値あるテーマは何かがわからない人です。そうなると、酒浸《びた》りになったり、ギャンブルにのめり込んだり、いたずらに、貴重な時間とお金を浪費し自分を傷つけてしまうことになるおそれが出てくるのです。ですから、Mさんの夫がパチンコ、ギャンブルにのめり込み、やめようと思ってもやめられない、という悩みは、意志が弱いという性格の問題でもありますが、本当の根っこは、価値あるテーマ、生きがいがないというところにあるのです。あなたは、どうですか。
2018.09.23
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〇悪いクセを直すギャンブルや酒がやめられない*なぜ、ギャンブルや酒にのめり込むのかこんな相談の電話をかけてきた人もいます。Mさんという女性からです。「私の夫は、ギャンブル癖が直らず、困っています。競馬、競輪、麻雀なんでもやりますが、最近はパチンコにのめり込んでいます。親に財産があるので、就職しなくても食べていけるのがかえって仇になり、定職につかず、ときどきアルバイトをしては、パチンコに注ぎ込む、そんな生活を続けるうち三〇歳になり、結婚しようにも、こんな男と結婚してくれる女性はいなかったはずです。自分でも、よくない性格と思ったのでしょう。私と結婚した前後は神妙に?していたようです。私はすっかり騙されて結婚、新婚の夢も覚めやらぬ頃また、昔に逆戻り今日も、またパチンコ屋へ足が向いています。……彼は意志が弱いのでしょうか。もう、そんな彼に見切りをつけたほうがよいのでしょうか。」 たしかにMさんの夫は意志が弱いのです。いまは、男だけでなく、家庭の主婦にも、パチンコにのめり込んで借金をし、返済不能になっている人が後を絶たない、といわれます。そのほか、アルコール依存症なども少なくないようです。ギャンブルや酒は節度をもって適度に楽しめば決して「悪い」と決め付けるわけには行きません。しかし、この人のように、「依存症」といわれるほど「のめりこむ」のは明らかに病気です。Mさんのご主人のように親に資産があったり奥さんに収入があるのがかえって仇になるのです。これでかえって生きる目標、生きがいを見失った人がふえているのはなんとも皮肉な話です。その結果、ギャンブルや酒にのめり込んでいくものと考えられます。アメリカは日本よりもさらにストレスの多い競争社会といわれていますが、それだけにアルコール依存症やギャンブル、麻薬にのめり込んでいく人びとが数多くいます。それらの人びとのなかには精神科医のところへ行く人もいますが、「精神分析医には金持ちでなければかかれない」といわれるくらい、長い時間と莫大な費用がかかります。それら各種の依存症は、大きな社会問題といってもよいほどです。それは健康を損なうだけでなく、犯罪の温床でもあるからです。そこで、各種の依存症は、同じ問題をかかえた人びとが更正施設やグループで生活し、のめり込まないよう確かめ合い、はげまし合って更生するというケースが、ふえているのです。
2018.09.22
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対人関係は「誠意を持って当たる」ということが大原則ですが、相手によりTPOにより、誠意は見せても相手の言いなりになるわけにはいかないこともあります。十分に相手の言い分も聞いた上で、お互いに『思い込み』がないかどうか見直すことも必要です。『情緒安定』は「鑑識眼」をもたらし、適切な状況判断が『幸せを呼ぶ』、まさに風が吹くと桶屋が儲かる、情緒安定は幸運の秘密の入り口といってもよいでしょう。
2018.09.21
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情緒安定させるには、冷静に一呼吸してじっくり鑑対人関係は「誠意を持って当たる」ということが大原則ですが、相手によりTPOにより、誠意は見せても相手の言いなりになるわけにはいかないこともあります。十分に相手の言い分も聞いた上で、お互いに『思い込み』がないかどうか見直すことも必要です。『情緒安定』は「鑑識眼」をもたらし、適切な状況判断が『幸せを呼ぶ』、まさに風が吹くと桶屋が儲かる、情緒安定は幸運の秘密の入り口といってもよいでしょう。識眼を養うことです。
2018.09.20
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〇「情緒安定」は一生を左右する「情緒」というとあまり耳慣れない言葉ですが、要するに「感情コントロールができるか」「いつも冷静な判断ができるか」と置き換えてもいいのです。この項目の点数が3以下と低い人は「いざというとき、日頃の実力が出し切れない」「カッとなる癖がある」「冷静な判断ができず、後で後悔することが多い」等に思い当たるのではないでしょうか。世の中の変化が激しく、人間関係も複雑な現代社会では常に冷静な判断が必要です。現代社会は、精神的ストレスが多く、ますます悪化する傾向にあります。精神的ストレスをいかに発散するか、ストレスとどう付き合うかは一生を左右する重大事です。ストレスへの対応策は、この後の『心の健康増進』を参照。対人関係は「誠意を持って当たる」ということが大原則ですが、相手によりTPOにより、誠意は見せても相手の言いなりになるわけにはいかないこともあります。十分に相手の言い分も聞いた上で、お互いに『思い込み』がないかどうか見直すことも必要です。『適切な状況判断が『幸せを呼ぶ』、まさに風が吹くと桶屋が儲かる、情緒安定は情緒、安定』は「鑑識眼」をもたらし幸運の秘密の入り口といってもよいでしょう
2018.09.19
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実感は「責任」ある行動から 仕事でも私生活でも「責任感」は何かを成し遂げるために不可欠な要素です。なぜなら、今起きている問題をすべて周囲や環境の悪さに責任転嫁していると、問題はいつまで経っても解決しないし、理想や目標も達成できません。 今大切なのはあらゆる分野、あらゆるレベルで自分の置かれた立場や使命を問い直し、責任ある行動をとることです。責任ある行動は損をしているようで、結局は気分爽快、充実感もあり報われるのです。 このテストで3以下の結果が出た人は、少なからず現代の風潮に染まって「無責任」になっている恐れがあるから、十分注意していただきたい。 無責任な行動からは何も生まれません。それどころか、かえって世の中をますます混乱させる元凶となります。今の社会の混乱、トラブルの原因は『責任感の欠如』であるといっても過言ではないのです。充実感=幸せという方程式があるなら、『責任感』を持つことは幸運の入り口に立ったことを意味します。
2018.09.18
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〇問題解決には「持久力」が不可欠 今日どんな世界、社会に生きていても「問題発見・解決力」が必要です。身の回りの出来事に関心を持ち、その中から問題を事前にあるいは早期に発見し、解決のためのアイデアを出し、計画を練り実行に移すことです。問題に気がつくには好奇心や感性が必要です。しかし、問題に気がつき提起しただけでは解決に結びつけることはできません。 職場の問題はもとより、私生活上の問題解決や目標達成にしても同じことがいえます。何かいいアイデアを思いついて一度はやってみる。そこで結果がよくなかったからといって、あきらめてしまうようでは何をやっても、うまくいくはずがありません。 この「持久力」の項目が3以下であった人は大いに自分の癖を見直し、「持久力」すなわち、こうと決めたらしぶとく続ける。つまり、「できるまでやりとおす」習慣を身につけることを心がけるべきでしょう。 「継続は力なり」いかに物事を根気よく続けるか、これが成否の分かれ目になることも多いのです。〇「謙虚さ」が足りないとやがて、行き詰まる? 人間一人でできることはたかが知れています。だからこそ、私たちは何らかの形でチーム、グループを編成して仕事をしているのです。組織、チームは一般に有能な人、あまり有能でない人、年齢や性別も違ういろいろな人々で構成されています。 最高の技能と人間性をもった人たちだけで構成されれば理想的な組織が誕生すると考える人がいます。ホームランバッターばかりをそろえたプロ野球のチームが成績不振だったのは、個人の能力と組織のパーフォーマンスは全く違うことを示しています。 あなたが最優秀の人材であったとしてチームメートは間が抜けていると感じるかもしれません。このテストで得点が3以下だった人はそういう傾向のある人である。有能を自認する人材は「自分が業績を上げるためには、平凡な人々の協力の上に成り立っていることを、もっと認識すべきです。 〇充
2018.09.17
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A~Hについてのそれぞれの詳細コメントは以下を参照していただきたい。*あなたの課題―性格と行動の課題を探る「楽天性・目標志向性」で『夢』を探るグループAで正解(○×一致の項目)が3以下となった人は「楽天性・目標志向性」の低い人です。もしかするとそれが災いとなって、引っ込み思案で消極的で何をやっても、中途半端な傾向があるかもしれません。自分は何かにつけて消極的で何をやってもうまくいかない、と嘆いている人は「ここ」を直すと、『夢』が見つかり、事態がグッと良くなることは十分期待できます。『夢』のある人は幸運に恵まれる確率も高くなるのです。
2018.09.16
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〇問題の解決や突破口は「好奇心・向上心」がポイント 今、財政の慢性的赤字の中で行財政改革がなかなか効果を発揮しないのは、発想が貧困だからです。発想を豊かにするには、「好奇心・向上心」が不可欠です。何事にも関心をもって、「感動」の心を忘れないこと。5歳以下の幼児の90%が創造性を示したのに対して、35歳以上の成人は90%以上が創造性を示さなかったという報告もあります。身の回りの出来事を『当たり前』で済まさずに「新鮮な感覚」をもって見直すことです。 ある会社で入社後、半年経った社員に各部門で疑問や問題点を提起してもらったところ、先輩社員の気づかないような新しいアイディアや提案に結びついたそうです。ベテランはすべてを知ったつもりで大事なところを見逃しいわゆる『盲点』に陥ってしまうのです。 結果の信頼性…8-1 10-26 12-20 の答えが一致している場合は、自分の性格がはっきりつかめず、かなり迷っている状態である。。
2018.09.16
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精神的充実の十分条件=自分作り『自分探し』の目途がついたら、次は精神的充実の十分条件=自分作りをすることによって、あなたの『課題』が決まります。その課題を克服することによって、真の精神的充実が達成されるのです。 言い換えれば、「謙虚になって自分を見つめること」(第1章)です。すると、・何をすべきか、どうすれば、道が開かれるか、何が道を「塞いでいるのか」が見えてくるのです。そこで、早速「 自分作りの手がかり 」性格や行動の弱点を知るチェックリストをやってみましょう。手順➁ 自分作りの手がかり 性格や行動の弱点を知るチェックリスト次の各項目にあなた自身「そうだ」と思うものに○、「そうではない」と思うものに×をつけてください。1.何かにつけ不安である。2.新しい店等が出来るとつい入ってみたくなる。3.単調なことは長続きしない。4.努力することはまだまだたくさんあると思う。5.同じミスをよく犯す。6.すぐカッとなる方である。7.引っ込み思案ではない。8.いつも自信を持っている。9.常に人生に希望を持っている。10.勉強はあまり好きではない。11.困難や邪魔が入るとくじけてしまう。12.何かがうまくいった時は協力者への感謝の気持ちを忘れない。13.人との約束を忘れてしまうことがある。14.心配性である。15.人に軽んじられる。16.何か失敗しそうな気がする。17.人生は結局、運のいい人が得をする。18.いろいろな分野で成功した人の話を聞きたい。19.うまくいかない時は別の方法をいろいろと考える。20.うまくいったら、つい有頂天になってしまう。21.人が要領よくやっているのを見ると、つい手を抜きたくなる。22.何もかも嫌になることがある。23.すぐあがってしまう。24.いつも胸を張って生きていける。25.あまりはっきりした目標がない。26.新しい知識や技術の吸収を心掛けている。27.一つのことを長続きさせることができる。28.人が馬鹿にみえる。29.約束を一日延ばしにするようなことはめったにない。30.仕事が手につかないことがある。31.人前で思ったことがしゃべれない。32.何をするにも自信がない。33.自分の成長を確かめてみたい。34.今すぐ役に立たないことでも、興味を持つことができる。35.何をやっても中途半端である。36.失敗した時は自分の至らなさを反省する。37.時間はルーズな方である。38.いつも不満でイライラしている。39.対人関係はうまい。40.すぐうろたえてしまう。 結果を次の表と照合する。* 結果の信頼性…8-1 10-26 12-20 の答えが一致している場合は、自分の性格がはっきりつかめず、迷っている。枠の中の各項目にあなた自身「そうだ」と思うものに○、「そうではない」と思うものに×をつける。*結果を表と照合する。A 1 × 9 ○ 17 × 25 × 33 ○B 2 ○ 10 × 18 ○ 26 ○ 34 ○C 3 × 11 × 19 ○ 27 ○ 35 ×D 4 ○ 12 ○ 20 × 28 × 36 ○ E 5 × 13 × 21 × 29 ○ 37 ×F 6 × 14 × 22 0 × 30 × 38 ×G 7 ○ 15 × 23 × 31 × 39 ○H 8 ○ 16 × 24 ○ 32 × 40 ×右の表のA~Hはそれぞれ次のような要素を意味しているA楽天性・目標志向性、B好奇心・向上心C持久力D謙虚さE責任感F情緒G社会性H自信をそれぞれ表している。数が多いほどその傾向が強い。たとえば、Aが5つ一致したら楽天性・目標志向が強い。 * 結果の信頼性…8-1 10-26 12-20 の答えが一致している場合は、自分の性格がはっきりつかめず、かなり迷っている状態である。本来これらの答えは結果が『逆』に出るはずだからである。心の健康増進』を参照。対人関係は「誠意を持って当たる」ということが大原則ですが、相手によりTPOにより、誠意は見せても相手の言いなりになるわけにはいかないこともあります。十分に相手の言い分も聞いた上で、お互いに『思い込み』がないかどうか見直すことも必要です。『情緒安定』は「鑑識眼」をもたらし、適切な状況判断が『幸せを呼ぶ』、まさに風が吹くと桶屋が儲かる、情緒安定は幸運の秘密の入り口といってもよいでしょう。結果の信頼性…8-1 10-26 12-20 の答えが一致している場合は、自分の性格がはっきりつかめず、かなり迷っている状態である。〇悪いクセを直すギャンブルや酒がやめられない*なぜ、ギャンブルや酒にのめり込むのかこんな相談の電話をかけてきた人もいます。Mさんという女性からです。「私の夫は、ギャンブル癖が直らず、困っています。競馬、競輪、麻雀なんでもやりますが、最近はパチンコにのめり込んでいます。親に財産があるので、就職しなくても食べていけるのがかえって仇になり、定職につかず、ときどきアルバイトをしては、パチンコに注ぎ込む、そんな生活を続けるうち三〇歳になり、結婚しようにも、こんな男と結婚してくれる女性はいなかったはずです。自分でも、よくない性格と思ったのでしょう。私と結婚した前後は神妙に?していたようです。私はすっかり騙されて結婚、新婚の夢も覚めやらぬ頃また、昔に逆戻り今日も、またパチンコ屋へ足が向いています。……彼は意志が弱いのでしょうか。もう、そんな彼に見切りをつけたほうがよいのでしょうか。」 たしかにMさんの夫は意志が弱いのです。いまは、男だけでなく、家庭の主婦にも、パチンコにのめり込んで借金をし、返済不能になっている人が後を絶たない、といわれます。そのほか、アルコール依存症なども少なくないようです。ギャンブルや酒は節度をもって適度に楽しめば決して「悪い」と決め付けるわけには行きません。しかし、この人のように、「依存症」といわれるほど「のめりこむ」のは明らかに病気です。Mさんのご主人のように親に資産があったり奥さんに収入があるのがかえって仇になるのです。これでかえって生きる目標、生きがいを見失った人がふえているのはなんとも皮肉な話です。その結果、ギャンブルや酒にのめり込んでいくものと考えられます。アメリカは日本よりもさらにストレスの多い競争社会といわれていますが、それだけにアルコール依存症やギャンブル、麻薬にのめり込んでいく人びとが数多くいます。それらの人びとのなかには精神科医のところへ行く人もいますが、「精神分析医には金持ちでなければかかれない」といわれるくらい、長い時間と莫大な費用がかかります。それら各種の依存症は、大きな社会問題といってもよいほどです。それは健康を損なうだけでなく、犯罪の温床でもあるからです。そこで、各種の依存症は、同じ問題をかかえた人びとが更正施設やグループで生活し、のめり込まないよう確かめ合い、はげまし合って更生するというケースが、ふえているのです。○生きがいは自分で見つけるしかない覚せい剤や麻薬の場合は、もっと深刻です。そして最近では、危険ドラッグと言われる違法な薬物が交通事故やいろいろな悲劇を引き起こしています。身の破滅は必定で、一回ドロ沼にはまると地獄の苦しみが始まるといわれています。「意志が弱い」では許されない問題です。Mさんの(夫)の場合も一人でパチンコ依存症から脱出しようとするより、同じ問題をかかえ、しかもそこから脱出に成功した先輩の体験談や激励が非常に有効といわれているのでよき相談相手を見つけるようにすすめておきました。それに、Mさんは結婚を機に一時ギャンブルをやめることができたのですから、奥さんの力は絶大。結婚生活が順調で安心しすぎたのかもしれません。「辞められないなら離婚」くらい少し「緊張感」を持たせるのも一案です。日本では、アメリカほど問題が深刻化していないだけに、まだ、そういった更生グループは希なのかもしれません。しかし、インターネット、パソコンの普及、そして、ボランティア活動が活発化するに伴い、各種依存症からの更生がグループで行なわれることが多くなりつつあります。電子メールで悩みを打ち明け合い、「自分だけじゃない」と知ることが突破口になるわけです。人間は一人では弱いものですが、「同病相憐れむ」の言葉どおり、同じ問題をかかえた者同士がはげまし合えば心強いし、効果も上がることはむしろ当然といっていいでしょう。と同時にやはり根本的には価値ある目標を見つけることが大切です。ところがこの「価値ある目標をどうやって見つけるか」は頭で考えるほど容易ではありません。なにしろ、価値ある目標、生きがいは他人がとやかく指図できるものではないからです。他人が、価値ある目標と思って一生懸命になっているテーマや生きがいを、自分も生きがいにできるか、というと、そうはいきません。たとえば、絵画や彫刻が、その人にとっては、価値ある目標であり、生きがいかもしれませんが、別の人には、どこがいいのかわからないものです。これは価値観がちがえば当然です。自分にとって何が価値ある目標か。とにかく興味のわきそうなことに、まずうち込んでみる。ボランティアに参加してみるのもいいでしょう。そのうちにだんだん価値ある目標を見つけることもできるはずです。問題は、何に対しても興味が湧かず、何に生きがいを見いだしたらいいか、自分にとって価値あるテーマは何かがわからない人です。そうなると、酒浸《びた》りになったり、ギャンブルにのめり込んだり、いたずらに、貴重な時間とお金を浪費し自分を傷つけてしまうことになるおそれが出てくるのです。ですから、Mさんの夫がパチンコ、ギャンブルにのめり込み、やめようと思ってもやめられない、という悩みは、意志が弱いという性格の問題でもありますが、本当の根っこは、価値あるテーマ、生きがいがないというところにあるのです。あなたは、どうですか。 〇幸せを求めて どんな時代、どんな地域でも、人はこの世に生まれたからには、「幸せになりたい」と思って、生きています。ある人は「学歴がなければ、幸せになれない」と思って、いわゆるいい学校へ入学しようとして、勉強します。ある人は「金がなければ幸せになれない。金さえあればできないことはない」と信じて、お金儲けのノウハウを研究します。 「何を大切に考えるか」は、私たちが生きていく上で非常に大切なことで、それについては、既に、『自分探し』という形で分析していただきました。そして、その結果、どんな答えが出ても「正解」はない、とも言いました。 そして、学歴が大切と考える人も金が万能と考える人もあるいは名誉や権力が大切と考える人も、「どうやって自分のゴールに早く到達できるか」その『ノウハウ』をものにしようと努力する傾向があります。そして、世の中は、ますます、『勉強ブーム』=ノウハウを習得するセミナーや本のブームの感があります。 しかし、そういうノウハウの習得は、結局、最小努力の法則=骨惜しみの法則=呪縛にかかっている、という共通の問題点があります。 稀には、ノウハウの習得によって、自分の目的を最短コースで到達する人がいるかもしれませんが、それも一時のこと。ブームが去って、世の中の流れが変われば、一時の成功も『泡』と消えるのです。 典型的な例はIT長者です。ITの技術や、その応用としてのFX(インターネットによる利殖、ファンドなど)のノウハウを覚えて、自分でも信じられないような巨万の富を一夜にして稼ぎ出す人もいます。しかし、それで、自分が金持ちになったと喜んでいると、株価や外国為替の大変動で、一挙に多額の借金を抱える身になる、ということも珍しくありません。あるいは、違法行為をして(無理をし、人を陥れてまで)金儲けを企て、検挙された例はマスコミで、紹介された事件だけでも多数ありました。事件にならない隠れた悲劇は、星の数ほどあるでしょう。これは『金持ちへの最短コース』を求めて、裏切られた典型的な例です。 実験動物を容器にいれ、好物の餌をガラスの仕切り板の向こう側に置きます。動物は餌にありつこうとして、餌に向かって突進しますが、ガラスの仕切り板に遮られて、餌にありつけません。そうやって何度もガラスにぶつかって遂に餌に到達できなくなってしまうのです。これを「最小努力の法則」といいます。近年、ノウハウだけ、結果だけ、物事のおいしいところだけ欲しがる傾向は、ますますエスカレートし、ノウハウを解説したセミナーや出版物は、大変な盛況振りを見せています。 しかし、そこに群がる聴衆や本の読者は、この実験動物のようなもの。繁盛するのは講座の主催者、出版社で、求めた聴衆や読者が成功した話は極めて稀なのです。世の中は変化しています。ノウハウやコツは、『ある条件』の下で通用することはあっても、状況が変化すれば通用せず、どうしていいか、わからなくなって破局を迎えます。お金儲けに限らず、幸せを求めるすべての人々にとって、究極の『秘訣』は、・ 人生の王道、物事の『本質』=プリンシプルを知り、実践することなのです。私の拙い経験でも、そういう出版物やイベントの企画は、人気がありません。『一見遠回り』に見えるからでしょう。 しかし、今こそ、『プリンシプル』を理解し、しかも日常生活で実践することが、充実した人生を送る『大原則』なのです。それを説いた大先輩がいました。白洲次郎という人です。白洲次郎についてはTV番組や書籍でも紹介されましたので、詳しい説明は省略します。白洲次郎は吉田茂のブレーンとして、マッカーサーに直言したり、サンフランシスコ講和条約の際に吉田首相に助言したことなどで知られています。その白洲がそもそも吉田茂との「縁」を得たのは、私の父との「出会い」から始まっています。この私の父国司浩助と白洲次郎との「縁」については父が夭折したため、あまり知られていませんので、本書の後のパートで改めて紹介したいと思います。このように、人と人の「縁」は誠に不思議なもの、 幸せになるための大原則は、人と人の「縁」によるものといってもよいほどです。これについても、後で詳しく解説します.
2018.09.15
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3.次の各項から、自分の考えに近いものを5項目以上選び、番号に○をつけてください。1.思い切って仕事を任せられる。2.何事もあまり大きな変化は望まない。3.なりふり構わず、行動する。4.アイデアマンである。5.「意気」に感じて、仕事をする方である。6.後進を育てることが得意である。7.何事も一人で切り回す方が得意である。8.多少不満があっても辛抱して人を使う寛容さをもっている。9.「太く短く」よりも細く長
2018.09.14
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2.次の各項から、自分の考えに近いものを5項目以上選び、番号に〇をつけてください。 1.いつもまわりの人たち(同僚や上司)の出方を見て行動する。2.仕事の上で、だれにも負けない実績をあげたことがある。3.他社からスカウトされそうになったことがある。4.仕事のやり方をすべてまかせられると戸惑うことがある。5.仕事に関係ない読みものは、週刊誌かスポーツ新聞が主なものだ。6.いつもヤリ手の部下や後輩を身のまわりにおくように心がけている。7.通勤途中には、ほとんど寄り道しない。8.部下は頼りにならないと思うことがよくある。9.社外に、社内と同じくらい友人、知人がいる。10. 一般に色としては、赤より茶、緑より紺の方が好きである。11. 部下のミスで自分が責任を問われることのないよう、いつも気を遣っている。12. いますぐ会社でリストラされても、世間に通じる技能をもっている。13. 仕事の専門以外の分野に、相談相手(ブレーン)をもっている。14. 自分にはない、他人の能力や性格をみきわめることが得意である。15. 仕事や会社の付き合い以外の友人、知人は少ない。16. もし、会社が倒産したら、失業して、再就職の当てもない。17. 上司や先輩から仕事上の能力を買われることが多い。18. 自分の目標をもっている。19. 本当に心を許せる同僚や仲間はほとんどいない。20. タフだとか粘り強いなどとよくいわれる。あなたの選んだ番号を下記のグループ別に整理する。2 A 2,3,6,9,12,13,14,17,18,20 成果重視B A 以外 組織、人間関係重視
2018.09.13
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精神的充実の必要条件=自分探し 『自分はどんな人間か』この疑問を心に抱きながら毎日をすごしている人は今、非常に多いと思います。みんなが食べていくのに必死だった数十年前は、そんなことを考えて生きている人は、よほど心に余裕のある人たちでした。が、社会全体が経済的に豊かになり、・ 高学歴の人が多くなったこと・ 女性の社会進出が目覚しく、『選択肢』が著しく増えたことなどが引き金になり、「自分はこの仕事に合っているだろうか」「もっといい職場はないか」「結婚生活、家庭生活との両立をどう考えるか」などの問題を心に秘めてせっかく勤めた会社を辞めてフリーターになる人もいます。さらに、そうしているうちにすっかり、自信をなくして、引きこもり=NEETになる人も増えているようです。 私はそのような『悩める人々』にこうアドバイスします。「今の人は、“自分探し”をするが、“自分作り”をしていない」と。自分探しをしているうちに、道に迷い自分を見失ってしまっているのだと思います。 「自分探し」は大事なことで、充実した人生の『必要条件』です。が、それがすべてではありません。 『十分条件』である「自分作り」をしないとほんとうの精神的充実感も幸福感も味わえないのです。 それにしても、『自分探し』は、心の充実感=幸せ実現の第一歩ですから、まず、その手がかりをつかんでください。 ビジネスマン、公務員を対象に私が開発、実施してきたYK式進路適性診断テスト、今日はその一部ですがもっとも大切な『何を大切と考えるか』=価値観の自己分析をしてみましょう。 〇心の充実の第一歩 自分探し手順①自分探しの手がかり―YK進路適性診断テスト1.次の各項から、自分の考えに近いものを5項目以上選び、番号に○をつけてください。 1.カネがあればたいていのことはできる。2.愛情のない生活では、カネがあっても、味気ない。3.人生は何より人を動かす力だ。4.自由こそ何ものにも替えがたい財産である。5.自分の能力をフルに発揮してこそ幸せになれる。6.危ない橋を渡るより、堅実に暮らしたい。7.争いごとのない平和な生活が第一だ。8.人からバカにされない人間になることが大切だ。9.人生は人と人との心のつながりが第一だ。10. 平凡でも幸せな家庭生活を築くことが先決だ。11. 確固とした信念をもつことが人生を切り拓く。12. 愛情や誠意ではメシが食えない。13.人より一歩でも先手をとることが成功をもたらす。14. 人生は闘いである。闘いに勝つことが人生を豊かにする。15. 不安をなくすことが、幸せをもたらす。16. 地位や肩書きがなくてもよいと.いうのは、ウソつきのいうことだ。17. 人から拘束を受けるのでは、カネや地位があっても仕方がない。18. 技術や資格を身につけることが、安定した生活への第一一歩だ。19. 学歴がなくては、何もできない。20. 人生は根性だ。21. 信頼できる仲間をもてたらこんな幸せはない。22.人は頼りにならない。頼りになるのは自分だけだ。23. 人間は誠実であることが何より大切だ。24. 地獄の沙汰もカネ次第である。25. 義理、人情を忘れたら世の中は闇だ。あなたの選んだ番号を下記のグループ別に整理する。 A 1,3,8,13,14,16,24 野心、自我欲求 B 2,9,11,20,21,23,25 精神面重視 C 6,7,10,12,15,18,19,22 安全欲求 D 4,5,17 自由、自己実現欲求が強いことを意味します。回答チェックでAグループを3項目以上選んだ人は、「野心・自我欲求型」です。野心があり人から認められたい気持ちの強い人です。「現実的な考え方をするのがこのタイプの特徴で、きれいごとでは世の中を渡っていけないよ。力(カネにせよ権力にせよ)がなければ、どんな理想も絵に描いた餅だ」等と考えていることが多いのです。やる気があるのはこのタイプの取り柄ですが、一つのものを手に入れられると、次のものが欲しくなるというように、欲求がどんどんエスカレートして行く傾向があります。あなたはどうでしたか。地位やカネは、確かに何かを実現する有力な「手段」です。ただ、「手段」を「目的」にすり替えてしまうと、その人の運命を狂わせることになります。入学試験や入社試験を突破することは、確かに一つのプロセスとして重要ですが、それ自体がゴールになってしまうと、せっかくの難関を突破しても何にもならないことになります。テストでBを3項目以上選んだ人は、精神面重視型です。誠実であることは大切ですが、「何に対して誠実か」という点にも目を向けていただきたいものです。世の中には、立派そうなことをいって人を惑わす人もいます。大義名分は結構でも、やっている中身がお粗末では、誠実がかえって仇になるおそれもあります。日本人は一般に、これと思ったことは損得抜きで、火の中でも水の中でも飛び込んで行くという傾向が強いといわれています。集団の団結力という点から見れば凄い力を発揮しますが、かなり危険なことです。このタイプを引っ張る指導者としては、理性に訴えるよりは、感情に訴えた方が成功しやすいわけです。逆にあなた自身がこのタイプであったとしたら、単に気分や感傷で判断せずに、一呼吸置いて少しクールにモノを考えるように心掛けるべきでしょう。テストでCを3項目以上選んだ人は安全欲求型です。人生を安全確実に過ごすことが何よりも大切と考えている人たちです。 世の中の仕組みが出来上がってしまっていて、先が見えたような気がすることも多く「どう焦ってみても、そんなに特別なことはないよ」。こんなふうに冷めた考え方を持つ人が若者の間にも増えているようです。「若者は無気力、無関心」と言われるのは、こういった考え方を表しており、事実このテストでも、安全欲求型は中年以上よりも若者に多いという傾向が出ています。若者がすべて無気力と言うわけではなく、気力が充実している若者も少なくないことはもちろんです。このCを選んだ人は社会不適応になりやすく、問題社員といわれる場合も多く見受けられますが、決して頭が悪いわけでもないし、人より特に劣っているのでもなさそうです。周囲としても辛抱強く、彼らとともに「面白いこと」「夢中になれること」を探していくしかないのです。このタイプの若者たちは、自分たちのエネルギーに気が付かずにいることが多いので、うまくそれを見つけられるように誘導すれば、意外に変身して意欲的になる可能性は十分あるのです。何度か失望を経験し、警戒心が強くなっている人々は、よほどの刺激を与えない限り、安全の殻を破ろうとはしないのが普通です。①不安材料をなくすこと②どう過ごしても人生は有限であり「それならば伸び伸びやろうよ」というような働きかけをすること。あなた自身がこのタイプだったら、このように、まず、リラックスして考えてみることをお薦めします。テストのDを2項目以上選んだ人は、自由・自己実現型です。このタイプの人は、他人から干渉されることが嫌いです。自主性があり、ある程度任せておくとバリバリやるタイプ。それはよいのですが、とかく「気まぐれ」になりやすいのが問題。個性化の時代ということで、このタイプが活躍する場面も多いわけですが、自由の裏付けとして責任が伴うことを忘れてはならないと思います。自分の能力をフルに発揮するといっても、それが単なる自己満足やわがままであっては社会から受け入れられないでしょう。自分の能力をフルに発揮するためには、何よりも自分自身をよく知ることが必要です。私たちは、「自分のことは自分が一番よく知っている」と思いがちですが、実はそうではないことが意外に多いのです。自分は才能があるのにそれが認められないとボヤいている人には、他人を知る手掛かりをつかむとともに、まず自分自身を見直し磨く=自分作りをすることをお薦めしたいのです。自由を求めているのは、① 本当に能力を発揮するためなのか、それとも② 現状から逃避する気持ちが強いのかをはっきりつかむことです。もし、後者の気持ちが強いとすれば、それは偽ものであり、たとえ本人を自由にしても、ただ怠け癖を助長していることしかならないのです。これは本人のためにも、他の人たちのためにもならないことです。「自由・自己実現型」の人に対しては、何がしたいのか、そのためにもできることは何なのかをはっきりさせることが先決です。本当は現状の拘束から逃れたいのに、理論武装してカッコいいことをいうような人間に、ロクなことはできないのです。そこのところを見極めるのが、このタイプの人のキーポイントです。
2018.09.12
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「何をしたらよいかわからない」という人は、・自分が夢中になれること・好きなことを思い出してほしいと思います。これは他人に言われて見つけるものではありません。人が『楽しい』といっても、自分が楽しいと感じられるものでなければ、決して楽しくはないのです。人が好きでも自分が好きになれなければ、どうしようもありません。好きなこと、夢中になれることは、・自分で見つけるしかないのです。要は『頭をプラス方向に使うこと』逆に、詐欺、窃盗、強盗、殺人と「犯罪に頭を使い」「どうやってそれを隠すか」「どうやって追っ手、警察の目を逃れ検察の追及を逃れるか」に使うのは『頭をマイナスに使う』ことにほかなりません。こういう頭の使い方を決してしないことです。また、『受身』になると、何をやっても面白くありません。仕事も勉強も家事や育児も。いや、人生そのものがそうなのです。どうせ、生きるなら、勉強にしても仕事、家事、育児何をやるにも、「こちらから積極的に動く」=アクションを起こすこと。そして、骨惜しみをしないことです。ちょっと努力するのです。なんでもいいから、もう一歩頑張ってみましょう。すると『成果』が出ます。こうなると『面白くなる』のです。「精神的充実感」=本当の幸せを味わうには、自分の『成長』が実感できることや『手ごたえ』を感じることをします。さらに―人が喜ぶこと、人を助けることに労力や知恵を『貸す』のです。ごく気軽に、自分が困っていること、うまくいかないことを、うまくいくまでがんばって成功させること、そして努力、工夫の甲斐あって首尾よく成果を収めることができたら、体験談や「ノウハウ」を紹介するのです。この心構えさえあれば、『何をやったらいいかわからない』ということは絶対にないはずです。ましてや、この世に生きているのがつまらない、つらいなんて考えている=自殺願望などをしている暇はないはずです。出会い系サイトで自殺者を集める、などという発想、そういう誘いに乗るような心境は、私には分かりません。自分の存在を信じ、自分を生み育ててくれた両親や自分が生まれてきた仕組み、自分の心や体のしくみに「関心」を持ちなさい。こんなに精密に仕組まれ、こんなに「奇跡の存在」である自分自身が『いとおしくなる』そうでなければ嘘です。『自分探し』の項参照
2018.09.11
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何をしたらよいかわからないという人へ 「何をしたらよいかわからない」「どんな仕事に就きたいかが分からない」という人が最近非常に増えているようです。過保護、受身の生活環境の中で大きくなったからでしょうか。「周囲の人と一緒」という日本人特有の「集団思考」のせいでしょうか。この疑問に答える前に、そういう人たちに『自殺』について考えて見ていただきたいと思います。今、日本では自殺者が年間3万人。近年ようやく3万人を下回ったといわれますが、いずれにしても、こういう年がもう何年も続いているそうです。これはもう異常というほかありません。中でも高齢者の自殺。高齢者の悩みは「老い」「病い」―病苦から、『これ以上生きていても周囲に迷惑をかけるだけ、死んだほうがまし、死ぬしかない』と死を選ぶケースが多いそうです。こういう自殺者を防止する方法は、・とにかく孤独にしないこと・『死にたい』と考えたときに周りがサインを見逃さないことだと専門家はいいいます。また、不況、リストラ、倒産による中小企業の経営者の自殺。借金がかさみ、『死ぬしかない』と思いつめます。この場合も倒産を経験した経営者が自分の体験を語り、「うつ」からの立ち直りのきっかけを与えるのが効果的だそうです。だれかが相談に乗ってくれた!親身に相談に乗ってくれる人がこの世に一人でもいた―ということが自殺防止に効果があるわけです。これは、高齢者に限らず、若者にも言えること。・孤独にしないことが、自殺防止をはじめピンチに陥った人への最大最善の対策。 ここで、最初のテーマ「何をしたらよいかわからない」へ戻ります。こういう状態にある人を『孤独』から救い、スランプの泥沼から這い上がらせるにはどうしたらよいか―こう考えたら、『何をしたらよいかわからない』などとはいっていられないでしょう。自殺は、本人はもとより、自殺をされた家族にも大きな『心の傷』となり、消えることはありません。そのことを考えたら、決して、「してはならない」のです。自分の生命は自分が作ったものではありません。「自分が自分の生命をどう扱おうと自分の勝手」という考えは間違っています。そのことを本人にわからせることも必要です。家族のみならず、もし自殺した場合、遺体を始末する警察ほか関係者にも多大の迷惑をかけることを考えただけでもとうてい自殺など思いもよらないことなのです。 自殺願望、うつ状態の人を救うー「そんな大それたことは私にはできない?」では、次に
2018.09.10
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最後の単行本「運命好転の奇跡」http://p.booklog.jp/book/115122のまえがきで、ー現代は、激動の時代でありながら、「閉塞感」が漂う中で、特に若い世代が「未来への夢」を失いかけている、と述べました。あるいは、命を粗末にして、自殺、子供の虐待など、悲惨な事件も多くなり、私たち高齢者にとっても、次世代に希望を託せない状況です。しかしこの本で紹介した事例や経験を広く紹介すれば、世代を問わず「希望と勇気」を取り戻すキッカケとなり、成長と躍進の原動力になるのではないか、と考えます。さらに、私の愛読書下記に示すウェイン・ダイヤー博士(人間性心理学AHマズロー博士の後継者を自認する)著自分のまわりに「不思議な奇跡」がたくさん起こる! (王様文庫) 文庫 – ¥571をご紹介します。ここにご紹介した数冊の本で、この宇宙の創造主偉大な存在(村上和雄博士の「生命の暗号」に述べられたSomething Great)にすべてを委ねれば、未来に希望を託することができると確信しています。 ここに改めて、上記の本を推薦し、諸兄姉のご賛同を頂き、人類未来にこの考え方を普及させて頂きたいと考えております。
2018.09.10
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イギリスの田舎で鍛冶職人の息子として育った少年が、脱獄囚に食料と鑢(鎖を切るための)を届ける。少年は、ある身分の高い婦人の家に招かれ美しい娘と出会うがいろいろ意地悪をされる。成長した少年は匿名の資産家に財産相続によってロンドンで紳士になる教育を受ける。数年が過ぎある日、見知らぬ老人が彼を訪ね自分が資産を提供していると告白。相続人は脱獄後オーストラリアに渡り、牧場主として資産家となりイギリスにもどってきていた。しかも、彼には幼いころ行方不明になった娘がいた。資産を引き受けていた男とその娘は田舎の家で会っていた。そして、脱獄者とオーストラリアに未航を企て、捉えられて病院で亡くなる。男と娘は田舎で再会しめでたく結ばれる。ハッピーエンドの物語。
2018.09.09
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戦争で記憶を失った軍人が精神病院から脱走して、一人の女性に救われ、新婚生活に子供も生まれ作家として新聞社に行く途中で事故にあい、過去の記憶を取り戻すが直近の記憶を失い、世話になった女性も家族も忘れて元の生活に戻る。女性は彼を見つけ出し、成功した男性の社長秘書になるが、彼は記憶が戻らない。彼は国会議員にまで出世して彼女は彼の秘書やがては妻として彼を支えるが彼の記憶は戻らない。ここから「心の旅路」が始まりお互いに過去を思い出す家を訪ね、この旅は終わる。ロナルド・コールマン(コールマンひげ)と美女グリアガースン主演。過去に見たことがあるが、思わず涙ぐむ歴史に残る名画だ。
2018.09.08
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キーラーゴーとは何かわからなかったが、フロリダとキューバ沖の 諸島のうち最大の島でそこで起きるギャングと正義感の元軍人の死闘を描く。主演はハンフリーボガードとローレン・バコールで、二人は実の夫婦だったそうだ。
2018.09.07
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英仏戦争でナポレオンの艦隊をトラファルガー沖海戦で撃破してイギリスの英雄となったネルソン提督とエマ・ハミルトン夫人の道ならぬ恋、実在の人物の映画化。ネルソンは戦死して、ハミルトンは没落無一文の老婆となったところから回想シーンで描かれる。高校時代に感激してみた記憶があるがこの年になって見直すと別の感慨もある。「風と共にに去りぬ」「哀愁」のころのヴィヴィアンリーとは円熟した魅力がある。ローレンスオリビエとは実際の夫婦だったこともあり熱愛、だが、こあとビビアン・リーは精神的に病んで悲惨な最後だったという。ネルソン将軍の銅像はロンドンでみたが、対馬沖海戦でロシア海軍に勝利した東郷元帥とがダブって見えた。
2018.09.06
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自分では選べない人間関係をどうするかー親兄弟との人間関係 ところで、『親、兄弟としっくり行かない』という相談も多く寄せられています。この場合は、いくらクールな目を養っても、悩みは解決しません。いったい、どうすればよいのでしょうか。 親兄弟特に親との人間関係は、自分で『縁を切ろう』としても実際には、できません。(あんな親は親とは思わない、縁を切った)と自分では縁を切った積もりでも、実は、親とは縁が切れないのです。なぜなら、あなたのからだも心も「親」から「受け継いだもの」兄弟、姉妹の場合は「分け合ったもの」だからです。そこが親兄弟の厄介なところです。ですから、親が尊敬できない場合でも親を否定することはできません。この場合は反面教師として「あんな人間にだけはなりたくない」と思うこと。たとえば、酒乱の父親をもつ息子が酒は決して口にしない、ということは実際に少なくありませんし、父親の浮気が原因で両親が離婚して悲しい思いをした子供が『自分だけは離婚はしない』と誓っている夫婦のケースも私は知っています。 あまりよくない親を前提に話を進めてきました。実際には『子を持って知る親の恩』といわれるように、家庭を営み子供を持つまでは、親の恩などを感じたことがない人でも、人の親になると改めて親の世話になったこと「親はこんな思いをして自分を育ててくれたのか」と思い知らされることになります。結婚に反対する親が意地悪でピントはずれに見えても「子供の幸せを願って」そうしていることが多いものです。もっとも最近は、子供をそっちのけにして親の義務を果たそうとしない親、子供を虐待する自己中心的な親もいて社会問題になっています。動物にも劣るこのような人間の親は、命がけで子育てする彼ら動物に今こそ大いに学ぶべきです。もちろん、どんな親でも人間であり神ではないのですから、欠点もあり癖もあります。特に年をとると人が変わったようにわがままになる親もいます。その場合は『許す』こと、これが原則です。それをしないと逆に『孝行をしたいときには親はなし』ということになり、一生悔いを残すことになるからです。「兄弟は他人の始まり」といわれるように、「個人、人間としての尊厳を失ったもの」とは、一線を画す必要があります。特に、一方が社会的に認められ、他方が落ちぶれた兄弟、姉妹の場合は、落ちぶれたほうが、成功者を頼ってくることも多いようです。頼られる程度なら許せますが、中傷したり、ひどい場合は脅迫して金品を巻き上げようとすることもあります。成功者の中には、こういう係累に悩まされた例が、意外に多いのです。とにかく落ちぶれた側は『失うもの』がないのですから始末が悪いのです。親子の場合もこれに準じて考えればよいと思います。結論的には・ 自分の尊厳が保たれないほど相手の行為が目に余る場合は、法的手段に訴えることも必要になります。相手が見ず知らずの他人でも、瀕死の重病人やけが人と遭遇した場合、救いの手を差し伸べるのが人としてごく自然な行動です。ひどい親兄弟でも、この線を下回ってはいけないと思います。つまり、『見捨ててはおけない』ということです。
2018.09.05
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ところで、少し話は飛躍しますが、問題の範囲をもっと、広げて、地域における、いわゆる村八分や相手が国の場合は、どうでしょうか。こういう問題も最近は他人事でなく、始終私たちの周りで起こっているからです。地域で、たとえば、公害問題の発生に異を唱えて、村八分にされたり、市の役人が業者の息のかかったと見られる犯人に殺されるという事件も起きています。 相手が国家の場合、たとえば、戦前、戦中の徴兵拒否や戦争反対の場合は、「亡命」ということになりますから、非常に深刻です。この問題については、別の場、HPやメルマガ、拙著「自己実現の手帳」で述べていますので、そちらを参照してください。 ここでは、最近アメリカでイラク戦争に抗議してアメリカの若者が、カナダに脱走するケースが増えていること、ベトナム戦争のときも、脱走兵が5万人に達したことをご報告しておきます。一般に兵役拒否や敵前逃亡は、国家や公に対する反逆罪という烙印を押され後ろめたい行動と見られてきました。しかし、ベトナム戦争やイラク戦争は国家、政府の決断そのものが、正しいとはいえない状況で、その国家の命令に反する行動が、果たして違法なのかどうかということが問題です。太平洋戦争における日本の国家や軍部の決断が国際的に戦争犯罪と見られ、当時の国や最高権力者であった天皇の命令に反する行動のほうが、人道的には正しかったという見方もあります。 このように集団的な圧力や国家権力による圧力がかかった場合は、基本的には『人道的な見地』に基づいて決断を下すべきだと思います。 ただ、権力に逆らったり亡命した場合、特に独裁国家ではその家族に害が及ぶことも十分考えられるので、これは大変難しい問題です。ここでは、そういう事態にならないように、日ごろから、権力を監視する姿勢が必要であること。また、そうでない現状に感謝して、その体制の維持、発展に、個人としてできることは実行し、協力すべきことは協力することを確認しておきましょう。
2018.09.04
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まず、正攻法 そして、最後の手段は、『場』を変える? もちろん、その前に、正攻法で攻めて、先方の非を認めさせ、行動を改めさせることはできないか、何もしないで、こそこそ逃げ出すことはよくありません。また、もし、『場を変えても同じ問題が起きるようなら』こちら(いじめ、迫害を受ける側)にも問題があると考えざるを得ないのです。 *最後の手段をとる前に『場を変える』対策をとる場合は、(「正論が通用する相手か」「場を変えて問題が根本的に解決するか」)この2点が判断のキーポイントになります。 そもそも、いじめや嫌がらせをする人間は精神的に『満たされないもの』があるから、その代償に他人をいじめている哀れむべき存在=精神的な病人です。心の健康な人たちは決してそういうことはしないのです。昔はそういう事件やトラブルが稀だったのに、今急増しているのは、社会全体が、精神的な病気に冒されて、病が進行している証拠です。ですから、健全な精神を回復させるように、指導できれば最高の解決法といえるのですが、それは、理屈で考えるほど容易ではありません。なぜなら、それが簡単にできるなら、世の中はそもそももっとよくなっているし、混乱も戦争もなくなり、警察も裁判所も不要な楽園になるはずだからです。
2018.09.03
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つまり、以上で、何事においても・人を見る目 と同時に・自分を見つめ直すことがいかに大切かがお分かりのことと思います。「今の夫(妻)としっくりいかない。別れるべきか、もう少し様子を見るべきか」という悩みにしても結婚する前に、『人を見る目』『自分を見つめ直す』心構えがあったら、問題は起きなかったに違いありません。 とはいえ、ここで述べた『解決の鍵』をすぐに手に入れることは、至難の技、最初は、うまくいかないかもしれません。人生には、失敗もあるでしょう。ですから、・状況判断、決断力そして『人を見る目』を養うことを『目指して』毎日を送るように心がけるのです。なんとなく日を過ごしていたときより、変化があるはずです。それだけで、きっと、心が生き生きしてくるのを感じるに違いありません。 そして、「人を見る目」は、人を毛嫌いして、敬遠しても養われることはなく、いやでも人間関係を通じて磨くしかないのです。とはいえ、現実には、周囲の人の意地悪やいじめが嵩じて、自殺に追い込まれたり、傷つけたり、殺したり、痛ましい事件もあちこちで起きています。新聞やテレビで取り上げられない潜在的な問題を含めると、数え切れない多くの人々が、いじめ、意地悪の犠牲になっています。 どうしたらいいでしょうか。 いやな相手との人間関係は、前に紹介した私の体験でもおわかりように、こちらが心構えを替え、こちらが変われば、克服できることも多いのですが、中には一筋縄でいかない場合もあるでしょう。そのひとつが、最近学校などで見られる、集団のいじめ。相手は集団で、あるターゲットを定め、集中的に襲ってきます。ターゲットにされた相手がいじめやすかったり?反対に、成績がよい優等生タイプの人の場合もあるようです。あるいは、もっと、始末の悪いのは、理由もなく「たまたま、そこに居合わせたから、狙われた」ということもあります。そして、やり方が陰湿で、たとえば、いじめの事実を親や教師に訴えて改めさせようとしても、いざ、アクションを起こすと、見つからないように、巧妙にごまかして証拠を残さないのです。 堂々と相手に抗議して、意外に怖気(おじけ)づいて、引き下がればよいのですが、中には開き直って、集団で暴行を加え、殺傷事件にまでエスカレートしたケースもありますから、予断は許しません。 そこで、やはりこういう場合も『状況判断』が決め手です。 どうしても、逃れられない相手なら、「場を変える」つまり転校するしかありません。社会人の場合は『転職』です。ただ、ここで考えなければならないのは、職場や学校を変えて、それで問題が本当に解決できるか、ということです。
2018.09.02
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ナポレオンの艦隊を破った英国ネルソン提督と愛人の物語。ネルソンをロレンスオリビエ、愛人で最後は乞食女に落ちぶれる役を実生活で妻だったヴィヴィアン・リー。詳しいことは9月6日に報告。
2018.09.01
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