TRENTINO-Alto Adige ~南チロルの町たち~ 30
EMILIA-ROMAGNA ~エミリア・ロマーニア~ 161
La Costiera Amalfitana ~アマルフィ海岸 105
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ミラノのフェラーリストアのウィンドウ。いろんなグッズがあるけれど、親子で全身コーディネート出来るようになったらもう、正真正銘筋金入りのフェラリスタまるで、ハリウッドセレブがパパラッチされた瞬間、、みたいなマネキンですが(笑)お子様のほうが黒キャップにレザージャケットで渋くキメてるのに対して、オトナは見るからにアヤシイぞ 中身にイケメンのモデルが入ってるだけで随分イメージが変わるんですネ。このマネキン、止めた方がいいと思うのは、余計なお世話。。。??さて、今年もF1シーズンが開幕しましたが、福岡に引っ越してきてからは地上波でしか見ることができないのでちょっとツマンナイ。 そのうえ我等がフェラーリは開幕からあんまりパッとしない。。。マネキンさんがほっかむり(?)を外せるように、頑張って欲しいですね、フェッラーリ☆
April 17, 2011
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ミラノに行ったら必ずチェックするのがフェラーリストア~別に何か買うっていうワケじゃないんだけど・・・っていうか、軽い気持ちで買えるモノが少ないのよね たとえばこのジオラママニアじゃなくとも思わず見とれてしまうほどの精密さ。2004年のイギリスGPのピットストップを再現したものだそうですが、今にも動き出しそうな、ピットクルーたちの緊張感が伝わってくる作品です タイヤ交換を終えて、給油リグが外れるのを待っているところ、かな。外したタイヤをよく見ると、ちゃんと磨耗してタイヤかすとかが付いてるの すごいわよね~~~でもね、ジオラマそのものもすごいけど、もっとすごいのはそのお値段POPには、「アメージング・オファー!」って書いてあるんだけど、大体おいくらだと思います・・・?? お値段はなんと、990ユーロ1ユーロ=114円で換算して、ざっと112,860円なり~~このお値段にものけぞったけど、アメージングオファー前のお値段なんて、まさかの2,250ユーロよ コワくて換算する気も起きなかったわ~~~。その後、これが売れたのかどうか、ちょっぴり気になるciao-chie.なのでした
October 19, 2010
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モンツァサーキットの記念碑から、もうひとつ、有名ドコロのサインを。ご存知、ネルソン・ピケとニキ・ラウダこういうの見るとやっぱり、アチラの人の字って見にくいなぁ、と思っちゃう。友人からのハガキとかを見ると、郵便やさん、よく解読したなぁ~。。と、感心してしまうこともしばしばこういうのって、慣れなんでしょうけど。。 ちなみにこの壁の前の道路にはこんな立派なモニュメントも建てられてました~モンツァサーキットのコースレイアウトをそのまま、オブジェにしてあるんですね。こういうの、ファンにはタマラナイ さっそく記念撮影しようとしていたら、後ろから、「ciao-chie.、オレの写真も撮ってくれ!」との声。この日一緒に行動していたお仲間の一人、チェーザレおじさんが、「ここで写真撮ったら賢そうに見えるだろ?」と嬉しそうにいうので、リクエストにお答えしてパチリ なんとなく、F1関係者に見える???でもね、チェーザレおじさん。 張り切ってキメ顔つくってくれたのはいいけど、それって思いっきりアレよね「う~~ん、マンダム」
February 20, 2010
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F1好きにはたまらない、モンツァサーキットの記念モニュメント。数々の栄光を物語る写真やサインたちは、これからもずっと、モンツァの歴史を刻んでゆくんでしょうね~。 なんといっても広大な敷地ですから、何年も、何百年でも、記録を残していくことができそう♪ やっぱりフェラリスタとしては、フェラーリの写真が嬉しいのね♪実はこのとき、怪我で欠場するマッサの変わりにシューマッハが復帰というニュースが出た直後だったので、ついついシューミの写真を探しちゃったりしてますコレは、2006年のイタリアGP。このレースの直後に引退を表明したんだっけ。。このときは私もサーキットで観戦していたので、いろんな思い出がまた、一気によみがえってきちゃいます そしてこちらはMotoGPのコーナーですねモノクロ写真に歴史を感じますね~ 壁の中央に飾られていたのはこちらのプレート。1922年、3500人の労働者たちによって、わずか110日間でモンツァのサーキットを作り上げたということが書かれていますこの広大な森を切り開くだけでも相当な仕事だったでしょうに、と思わずびっくりしてしまいました。こういうところに、ヨーロッパにおける自動車競技の歴史と人気を実感してしまいますね☆今年のF1シーズンも、開幕まで1ヶ月をきりました♪これからも、思い出に残る、すばらしいレースを見せてもらいたいものです☆
February 19, 2010
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モンツァサーキットの外、道路沿いの壁にタイルでチェッカー模様を作っているところがあります。2009年に地元のコムーネとモンツァサーキット、それに自動車競技連盟によって作られたモニュメントなんだそうです IL Muretto dei Campioni、チャンピオン達の壁と名づけられたこの記念モニュメントには、モンツァサーキットで開催されたF1をはじめとするグランプリで勝利したドライバーやレース関係者たちの写真やサインが飾られています 中にはこんな、歴史を感じるものから・・・ 数年前の栄光までこうして眺めてみると、「あ~、このときのレースはこうだった」とか、「きゃ~、なつかしいっこのドライバー」なんて、F1好きならかなり盛り上がれること間違いなしなモニュメントです そしてね、さらにマニアにたまらないのが、こういったお歴々(?)のサインの数々こちらは上がエンツォ・フェラーリ、下はジル・ヴィルヌーヴのサインです そしてこちらは、アイルトン・セナとゲルハルト・ベルガー。セナとジルのサインはカッコイイけど、エンツォさんのサインってなんだか象形文字みたいねベルガーさんのサインなんて、子供が書いたみたいよ~などと、大いに盛り上がれることまちがいなしな、モンツァの新しい穴場ポイントですこちらのモニュメントは、サーキットでいうとちょうど、1コーナーを過ぎて、レズモに差し掛かる手前、バリアンテのトンネルの近くにあります。モンツァサーキットへ行かれたらぜひ、このモニュメントにも足を伸ばしてみてくださいね~
February 18, 2010
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ミラノのフェラーリストアです☆何か買うというワケでもないのに、ミラノへ行くと必ずチェックしてしまいますそういえば、今年ももうすぐ開幕なんですね、F1~来月14日のバーレーンから、11月まで、全19グランプリ。長いシーズンが今年も幕を開けようとしています。今年からフェラーリにフェルナンドアロンソが入って、また新しいティームが稼動しようとしています。なんだかドキドキしちゃいますね☆そして、なんといっても注目は3年ぶりにピスタに帰ってくるミケーレ・シューマッカ (ミハエル・シューマッハーをイタリア語で呼ぶとこうなります)久しぶりに、周囲を引き込むようなあのカリスマを見ることができるのか、それとも若いドライバー達から新たな栄光が生まれるのか。開幕前からいそいそとグランプリ関係のサイトを訪問したりするのは正直、久しぶり♪ 去年の今頃、ミラノのフェラーリストアのウィンドウには、こんな風にマッサを応援するサインボードが置かれていました。思えば、ドライバーが二人ともラテン系なのは、去年の後半、フィジコがフェラーリに乗って以来。フィジコの場合、マッサのリプレイスメントだっただけにあまり期待されてなかったということもありますが、今年は元ワールド・チャンピオンのフェルナンド・アロンソとのタッグです。ブラジル出身のマッサと、スペイン出身のアロンソ。イタリアのフェラリスタはどっちを応援するのかしら・・・・??
February 7, 2010
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F1 2009年シーズンが幕を閉じてから、いろんなウワサが飛び交っていた来期のドライバーラインナップ。12月に入ってからことさらに騒がれていたのがこのヒト、M・シューマッハー。数日前から「もしかして」から「やっぱり」みたいな情報になり、とうとう今日、正式に2010年のメルセデスGPから正ドライバーとしてピスタに帰ってくるというニュースが発表されました。・・・フェラリスタの私としてはやっぱりちょっとフクザツ。でも、なにかにつけて彼に刺激を受け、励まされてきた自分を振り返ると、それなりにわくわくもしちゃいます。なにしろ今年は一度、盛り上がったところでマボロシと化したシューミの復活ですので、実際に来年、グリッド上に並ぶまで、まだまだわからないぞ、と自分に言い聞かせつつも、いざそうなったら、フェラーリも応援したいし、もちろんシューミも応援したい。でも、シューミに負けるフェラーリというのはなんだか消化不良。・・・やっぱり、根はフェラリスタなんでしょうね(笑)なにはともあれ、F1界にとってはビッグなクリスマスプレゼントなのではないでしょうか
December 23, 2009
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・・・数少ない、昼間のリミニ風景。風景じゃないですけどビーチで買うと、飲み物も食べ物も高いから、地元のスーパーで食料を買ってから行くんですが、途中のエディーコラで見つけた、「シューマッハ復活!」の記事いよいよ開幕したF1日本グランプリ。シューマッハどころか、ライコネンが契約前倒しでフェラーリから去り、2010年はマッサとアロンソのF・Fコンビになるという正式発表に、しばらく意識不明に陥っていた私ですフェルナンドがやがては跳ね馬のシートに座るであろうコトはわかっていたし、フェラーリ向きのドライバーだということも認めます。。。が、まさかキミが出て行くとは思わなかったので、ショック⇒喪失感⇒落胆⇒寂寥という感じで、こんな切ないキモチで日本GPを迎えるとは思いませんでした。・・・というわけで、シューマッハネタに逃避します、ハイ。 誤解のないようにお断りしておきますが、この写真は7月30日にリミニで撮ったものです。もちろん、この後シューマッハが出場を辞退したというのは、皆様ご存知のところ。でもね、イタリアでは正式に「出場不可」のニュースが流れるまで、結構盛り上がっちゃったんですよ~。TVやスポーツ紙はモチロン、一般紙のコリエッレデッラセーラなども、ほぼ毎日のように取り上げていましたし、日曜版では見開きで特集を組むという期待の大きさ こちらがその紙面なんですけど、「復帰までにシューミが勉強しなくちゃいけないコト」と題して、現役時代と、今年のマシンとの徹底比較なんかがこまか~く載ってます。 マシンの仕様はもちろん、ステアリングについても詳細な説明がコレを見ると、レース用語、機械用語のイタリア語なんかがわかるので、マニアには結構たまらないんですよね~(笑)・・・まぁ、スタビライザーをイタリア語でなんていうのか、なんてこと、知らなくてもぜんぜんOKなんですけど ヘルメットについての説明は結構面白い。デザインについての説明なんかはすでにわかっていることが多いのでナンてことないんだけど、お値段が12,000ユーロもするっていうことと、サイズが56、っていうことを知って、改めてビックリよ☆お値段はそれくらいしそうだけど、やっぱりあのヒト、頭小さいんだな~~~~って・・・とはいえ、こうした写真も記事も、今となってはマボロシ、ですけどね。フェルナンドという新しい「カリスマ」を迎えるフェラーリに対する期待と、シューマッハじゃなくてもタイトル獲れるってことを、彼の引退の翌年に実現させたキミに対する幕の引き方についてのモヤモヤを抱えながら始まる日本GP。いろんな意味で、目が離せません
October 2, 2009
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突然ですが、モンツァです。ラヴェンナ探索を中断してまで、ロンバルディアに戻ってきたワケは、もちろん、F1のイタリアグランプリのため前回のベルギーGPから、遅ればせながら勝ち方を思い出してきた感のあるフェッラーリ。今回は地元イタリアですので、毎年のことですが盛り上がってましたネ。結果は、3位表彰台にキミ・ライコネン、そして今回がフェラーリデビュウ戦となったジャンカルロ・フィジケッラは見事完走、9位でフィニッシュ。・・・予選パフォーマンスから考えれば上出来かな、と。今回は夏バカンス中にマッサの事故というニュースにショックを受け、その後すぐにマイケルがドライバーとして復帰、というニュースにワクワクドキドキし、帰国と同時くらいにマイケルが出られない、なんていうことでかなり私も振り回されましたが、TVでレースを観戦するたびに、行きたくなりますね、モンツァ。上の写真は、夏のバカンス時にモンツァへ遊びに行ったときに撮ったもの。サーキットレイアウトの形をしたモニュメントがあって、その傍には歴代のドライバーのサイン、モンツァサーキットの歴代の勝者たちの写真などがずらりとならんだウォールが出来てましたこのモニュメントについてはまた後日、モンツァの町と一緒にくわしくご紹介しますネ☆ モニュメントが立っていたのはこちら、レズモコーナーの近く。レズモ、というとそう、今回最終ラップで3位走行中のハミルトンが痛恨のクラッシュをしてしまったところ。おかげさまで(?)ライコネンが表彰台にあがることができたというワケなんですけど、昔から、「モンツァの森には妖精が棲んでいる」といわれています。妖精のいたずらなのか、順調に周回を重ねていたクルマが突然クラッシュしたり、トラブルに見舞われてリタイア、ということが数知れずありました。 緑豊かな公園の森に棲む妖精。きっとこの妖精はフェラリスタなんだな、なんて、今日のレースを見終わって思ってしまった私なのです。。。。次回から再びラヴェンナです♪イタリアグランプリの熱狂と、妖精のいたずらのお話は、3年前のレポートでご覧くださいマセ。。⇒イタリアGP観戦記3~andiamo a Monza ~
September 13, 2009
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9月に入り、少しずつ過ごしやすくなってきた今日この頃。来週はいよいよ、F1イタリアグランプリが開催されますかねてからの予測どおり、フェリペ・マッサの代わりにフェラーリのシートに座ることになったのは、イタリア人ドライバーのジャンカルロ・フィジケラ。フィジコといえば先週のベルギーGPで、フォースインディアのマシンで、ファイナルラップまでフェラーリのライコネンと競り合っての2位表彰台獲得が思い出されます。F1ドライバーとして、イタリア人として、いつかはフェラーリのステアリングを握りたいと、何年も前から公言していたフィジコ。36歳のF1パイロットに用意された花道は、彼の夢をかなえる「真紅の跳ね馬」でした前回のベルギーGPの表彰台で、優勝したフェラーリを讃えるイタリア国歌が演奏されたとき、2位のポディウムに立っていたフィジコが、力強くこぶしを握り、大声で国歌を歌っていた姿に感動した私ですが、今回のこのニュースが正式に発表されて、ますます嬉しくなりましたフェラーリの母国イタリアで、イタリア人ドライバーがフェラーリに乗る。・・・ああああ、モンツァに行きたい! ミハエル・シューマッハーが復帰!っていうニュースでもドキドキしましたが、フェラーリレッドのレーシングスーツに身を包んで、少年のようにキラキラしているフィジコを見たら、ますますワクワク、ドキドキしちゃいます♪来週の日曜日、TV観戦になりますが、一生懸命応援するぞ~~~!がんばれ、フィジコ
September 6, 2009
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突然久しぶりにF1のハナシなど。今日(あ、もう昨日?)はベルギーグランプリで、ホントに久しぶりに我らがキミ・ライッコネンが優勝しました~~~実は今日仕事だったので、レース途中からのTV観戦だったのですが、やっぱりキミにはスパがよく似合います♪ジャンカルロとの接戦でしたが、ピットストップ後のアウトラップで、オー・ルージュを駆け上がってゆくキミのフェッラーリを見て勝利を確信最終的にチェッカーを受けた瞬間のキミのガッツポーズ、パルクフェルメにマシンをとめて、立ち上がって声援に応える直前、こころなしか逸る心に手足がわなないているかのようにさえ見えたキミを見て、TVの前で私も一緒にガッツポーズしてましたライコネンにとっても、そしてまたフェラーリティームにとっても、のどから手が出るほど欲しかった勝利。開幕からひたすらガマンを強いられてきた分、今日の勝利は値千金ですねそして、イタリアマニアとしては、最後までキミとやりあって、2位表彰台をもぎ取ったイタリア人ドライバー、ジャンカルロ・フィジケラに対しても惜しみない賛辞を贈りたいです。表彰台で、優勝者であるライコネンを称えてフィンランド国歌、そしてフェラーリティームを称えてのイタリア国歌が演奏されるのですが、フィンランド国歌の後のイタリア国歌は、フェラーリティームはもちろん、2位表彰台のフィジコにとっても嬉しかったと思います。フィジコってば、大きな口をあけて一緒に歌ってましたよね~。次戦はいよいよイタリアグランプリ。いい流れが出来たところでぜひ、地元イタリアでも活躍して欲しいものですねっ!上の写真は、イタリアグランプリが開催されるモンツァの町のお土産やさんで飾られていたライコネン仕様のフェラーリ模型デス♪おめでとう、フェラーリ、そしてライコネン☆
August 30, 2009
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リミニに来ました!・・・といっても、こんな写真ですみません!昨日は一日中ビーチで過ごして夜中に部屋に帰ってtvをつけたらイキナリ、シューマッハがフェラーリドライバーとして帰って来るというニュースが飛び込んできて、眠気もぶっ飛んだ私です。。。リミニはドイツ人旅行者が多い所。 リミニ出身のフェデリコ・フェリー二は自身の幼少期の思い出に、「夏になるとビーチでドイツ人女性を盗み見したものだ」と語っています。という訳で、ビーチ近くのエディーコラではこんな風にドイツの新聞が山積み。モチロン、フェラリスタの私、シューミと同い年でシューミのおかげでこうして現在もフェラーリをおうえんしているような私にとっては、正直、また彼の姿をピスタで見ることができるのは嬉しいです。。。が!実際にレースとなると難しいのではないかと心配の方が大きいのが現実。まぁ、引退してすぐよりは、きたいされていないというのがせめてもの慰め。。。??
July 29, 2009
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サンマルコ広場からリアルト橋へと向かう道には、たくさんのお店があります。高級ブランド店はもちろん、楽しい雑貨やおみやげ物など、そぞろ歩きが楽しいエリアですが、今回ようやくフェラーリショップにも行くことができました~ミラノのフェラーリショップは何度も行っていますが、ヴェネツィアは、出来たと聞いてからなかなか縁がなかったんですね~。しかし、曲がりくねった細い路地の向こうに、こうしてあの「Ferrari」という赤い看板を見つけるとそれだけでコーフンしてしまうのは私ダケでしょうか なんだかヒトの少ない、さびしげなサンマルコ広場の後だっただけに、フェラーリショップのこの繁盛振りにはビックリですヴェネツィアという場所柄、ミラノのような大型のショップは難しいのかもしれませんが、間口は狭くても奥行きがある感じで、結構大きい店舗です。 お店の入り口横には、お約束のF1マシンが展示ミラノのフェラーリショップですと、マシンの横にイヤミな(?)サインボードが置いてあったりするんですが(・・・後日ご紹介します。。笑)なにしろ水の都、クルマとは縁のないヴェネツィアの路地で、真っ赤なフェラーリにお目にかかるというのが、なんともフシギな気分。そして、F1グッズだけじゃない、マニアのためのフェラーリグッズがたくさん見られるというのもイタリアのフェラーリショップならではのお楽しみ♪今回はウィンドウに、子供服やごらんのような自転車などが出ていましたヨ~ どうです、この自転車。『補助輪つきのくせに、フェッラーリかよ!』って、ナゼかムッとしてしまうのは、私のビンボー根性のせいでしょうか。。。 ・・・・そのほか季節柄、スキー用品もこの板なんて、カッコイイですよね~ 板の先にはモチロン、カヴァリーノ・ランパンテ、栄光のハネウマがキラリこんなスキー履いて、ドロミティとか、コルティーナあたりのスキー場で颯爽と滑ってたらモテモテですよ~・・・・ただし、これ履いて転びでもしたら、相当ハズカシイですし、一部熱狂的なフェラリスタからは怒られそう(←まずは買ってから心配しろ)フェラーリストア、そこは夢と妄想のワンダーランド、なのでした(笑)
February 21, 2009
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ミラノのフェラーリショップ。こちらも、私の中ではもう定番。・・・ショッピングストリート沿いだから必ず目に入る、ということもありますが、さすがイタリア、F1グッズのお店がこんなにお洒落なんて、やっぱりうれしいもの。 何が楽しいってやっぱり、ありとあらゆるフェラーリグッズがあること♪ミニチュアのマシンやおもちゃ、洋服からF1マシンのパーツ、ゴルフ用品(?)やベビー用品までそろっちゃう、まさにフェラーリのデパート。 この自転車なんかも、マニアにはたまらないわね~。スタンダード仕様で1939ユーロ、ラグジュアリー仕様で2999ユーロだそうです・・・自転車一台で、エコノミークラスならイタリア3往復くらいできちゃうかも・・・てな感じで、一瞬金銭感覚が麻痺してしまうフェラーリストア。一度のぞくと結構病みつきになります(笑)で、入り口にはもちろん、F1マシンが展示してあります。昨年度めでたくワールドチャンピオン奪還しましたから、そりゃあもう誇らしげにマシンが飾ってあるわけですよ。 ホラ、ね~。・・・・・・・・でも、確か昨年度のチャンピオンはライコネンのはずなんですけどイタリアの現実は厳しい、でも最後までがんばってほしい、今年も!!Forza Ferrari~~~~~~!!!
August 25, 2008
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え~、タイトルはヤフーのイタリア語ページでのスポーツニュースの見出しそのまんま、コピーしてきました2008年のF1シーズン、今年は開幕から早くも3つのグランプリが終了し、3戦とも別のドライバーがポディウムの頂点に立ちました。前回のマレーシアに引き続き、バーレーンでも圧倒的に速かったですね、我らがフェッラーリ・・・特に、開幕から目も当てられないような結果だった(!)フェリポンこと、マッサに関してはメディアからの圧力も、自分自身へのプレッシャーも相当あったかと思いますので、よく頑張った!と、抱きしめて(オイ)「イイ子、イイ子」とナデナデしてあげたい気分です(←キケン)・・・で!早速レース終了後、イタリアのオートスポーツ記事を開いたところが、この見出しだったというわけです Massa principe del Bahrain、日本のF1中継っぽい言い回しをするなら「マッサはバーレーンマイスター!」ってトコロでしょうが(笑)、逆にそのまんま直訳すると「マッサ、バーレーンの王子様」という見出しになりますもちろん、プリンチペ(principe)という単語は「王子様」のほかにも「第一人者」、「大御所」なぁんて意味があるんですけど、開幕2連戦が終わった後のキビシイ記事の、まさに手のひら返し。マッサの王子様に対して、元祖プリンス(?)のハミルトンはDisastroso(惨めな、悲惨な、という意味)と書かれる始末。一度の勝利で一気に「王子様」、でもミスを犯せばとたんに叩きのめされる。まったく、イタリアって怖いわね~~~(微笑) それにしても、久しぶりのフェラーリ1-2ということもあり、うれしい限り♪チャンピオンであり、このレースで再びドライバーランキングのトップに立ったキミ兄やん(by加瀬 隆司サマ)も、レースごとに表情が豊かになってますよネ☆この調子で、ヨーロッパラウンドも頑張れ、フェッラーリ!
April 7, 2008
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F1、ベルギーグランプリが終了しました☆・・・私がいそいそと記事にしてる、ってことで大体結果がわかりそうなモノですが、これから地上波でごらんになる方は、この先は読まないでくださいネ(笑)とりあえず、ヤフーのイタリア版で速報記事が出ていたので、イタリア語の勉強をかねてコピーさせていただきます。Doppietta Ferrari nel Gran Premio del Belgio con Raikkonen che vince per la terza volta consecutiva a Spa Francorchamps, secondo è Massa davanti ad Alonso e Hamilton, la Ferrari vince il mondiale costruttori, in quello piloti Hamilton ha 2 punti Alonso, 13 su Raikkonen e 20 su Massa.(text by Max Valle)ベルギーGPは、ライコネンがスパ=フランコルシャンでの3回連続の勝利をフェラーリの1-2フィニッシュで勝ち取った。また、マッサがアロンソとハミルトンの前に入ったことでフェラーリはコンストラクターズタイトルを勝ちとった。ドライバーズではハミルトンがアロンソに2ポイント、ライコネンに13ポイント、そしてマッサには20ポイントリードしている。・・・って感じでしょうか・・・いやぁ、スパは勝てる、って言われていましたが、いかんせん信頼性に爆弾を抱える今年のフェラーリ、レース始まる前から胃がキリキリしてました(笑)でも、マクラーレンとのスパイ疑惑の件、アレの裁定についていろんな情報を集めているうちに、なぁんかだんだんアタマにきた!っていうか、フェラリスタとしては「許せん~~~~~」という気持ちでいっぱいだったので、「絶対に勝ちたい、勝ってみせる!」っていう念を、テレビの前で送り続けていました(笑)そして、あぁ、久々のフェラーリの圧勝です~スパはみているだけでも本当にエキサイティングなサーキットですが、オー・ルージュを駆け上がるフェラーリ、キミ・ライコネンのカッコよさにもう、シビレまくりました♪・・・今だからいえますが、途中からはあまり国際映像にも捕らえられなくなるほどの独走ぶりに、ちょっと安心~。・・・中段争いの中継中、ふと、フェラーリが映っちゃったりするとソレだけで「ひえぇぇぇぇぇっ!?ナニ?ナニかあったの??」なんてビビリまくる始末。。。残り3戦、数字の上での可能性が残っている限り、戦い続ける!と宣言してくれたキミとフェラーリティームに、あらためてエールを送るのだ!と久々のイタリア国歌を聴きながら感動してしまった、私なのでした~
September 16, 2007
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いよいよ今年も、F1イタリアグランプリが始まりました!今日は予選をCS放送でかじりつくように(?)見ていた私です去年は実際にモンツァのサーキットに行っていたんだなぁ、なんて思いながら画面を見ていたら、もう、ホントに行きたくて、行きたくて・・・。思わずTVの音量を上げて、音声は現地音声のみに切り替えて、出来るだけ臨場感を感じられるように頑張っちゃいました(笑) 写真は、ミラノのフェラーリストアです。こんなリッパなお店が堂々とあって、いいな~、イタリア。日本にもあればいいのに。。。実は、ウチの父が還暦を迎えたとき、「赤いちゃんちゃんこ」はイヤだ、というので、秋葉原のF1グッズ専門店を探して、フェラーリのキャップを買ってあげたんです♪当時シューマッハがチャンピオンだったから、ナンバー1の刺繍入りの赤いキャップに父は大喜び(F1とか、ぜんぜん興味ないんですけどネ)でも、そのF1グッズの店にたどり着くまでが結構タイヘンでした。わかりにくいし、品揃えも少ないし、そしてなにより、周りがアニメのフィギュアとか売ってるお店とかが多くてどうも場違いな、というか排他的な雰囲気の場所だったのです。。。イタリアではすでに何ヶ所かで展開しているフェラーリショップですけど、クルマとかF1とか、興味なくても楽しめるお店になっているのがスゴイな、って思いましたヨ。 右側のおじちゃんは、サッカーチーム、バイエルンのサポーターですネ(笑)今日の予選は、マクラーレンに水をあけられた感じのフェラーリですが、モンツァでは、最後までなにが起こるかわかりません。明日の決勝レースも、TVにかぶりつきで観戦しま~す。・・・そういえば、日本グランプリは、2009年から鈴鹿に帰ってくるそうですネ!以降、1年交代で富士と鈴鹿でやっていくと決まったそうです。一度鈴鹿でF1を見てみたい、と思っていたのでちょっとうれしい私なのでした♪
September 8, 2007
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