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6月2日日曜日。本来なら日・月と信州小川山にクライミング予定だったけど、天気が悪いため中止になった。おかげで今日ものんびりしている。日曜日の家事を終わらせて、雨が降らないうちにウォーキングに出かけた。最近は体が重くなって以前のようにlongルートを歩くことが少なくなっていたので、今日は久しぶりに藤崎方面の長いルートを歩いた。今の時期、どの家にもどの公園にもどの街角にもアジサイの花が咲き乱れている。わが街・習志野市の市花はアジサイなのである。昔は子供の出生届けを市役所に提出するとアジサイを一株記念にもらったりしたものだ。色も豊富だし、咲き方もいろいろ変化に富んでいて違いを観て歩くのだけでも面白い。 ダンスパーティ 墨田の花火 渦アジサイ アナベル今は咲き始めの色だがこれから梅雨の時期に入ると色変わりしていく。とても楽しみだ。
2024年06月02日
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5月9日金曜日。午前中は曇っていたが午後は日が出てすっきりと晴れ、青空が見えて清々しい日になった。森林公園の菖蒲が咲いているとの情報で観にいった。例年に比べて少し花数が少ない気がしたが、紫色中心に咲いていた。 今年は菖蒲の花に何かあったのだろうか。香住公園の菖蒲田は一輪も咲いて無くて不思議に思った。ここも随分花が少なくてまばらな花付きで心配になった。池の中に何の鳥だろうか、いつも見る鴨とは違う大きめの鳥がいて興味深かった。
2024年05月09日
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5月8日水曜日。昨夜からの雨が一応上がったが午後は再び雨になるとの予報で2日分の洗濯物を室内干しにしておいたら、1日ほとんど雨は降らなかった。もったいなかったがこればかりは仕方がない。わが家の大輪のバラが咲いている。谷津バラ園で購入した薄いオレンジ色のバラだ。剪定などの正しい知識がないものでいい加減に剪定しているので中々美しい形にはできないが、とりあえず咲いてくれるのが有難いし、ほっとしてもいる。 それとオガタマノキの花も咲いている。前に飼っていた猫の墓標として亡骸を葬った跡地に数年前植えたのだが、花はずっと咲かなかった。今年初めて小さな小さな花をひっそりと数輪咲かせた。近ずくととても良い香りが漂っている。大切にして毎年咲くように手入れしよう。 オガタマノキの花
2024年05月08日
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5月5日日曜日。今日も素晴らし過ぎる晴天で昼前から気温が上昇し、暑かった。冬物の布団カバー、毛布、炬燵布団上下など洗濯に励んだ。布団も4人分なので大仕事だった。一段落した所で久しぶりにわが街を散歩した。バラがあちこちで咲き始め、美しかった。やはりバラの華麗さは群を抜いていて、バラが咲いているだけでそのあたりが明るく輝く雰囲気になっている。 バラ以外にも初夏を告げるコデマリ、しゃくやく、ウツボグサなど色々な花が咲き乱れて街はとてもはなやいでいた。しかし私は暑さにやられてすごく疲れを感じ、いつもの長いルートを歩く気になれず、コンビニでアイスコーヒーを呑んで休み、森林公園を回って帰った。
2024年05月05日
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4月22日月曜日。帰宅後、四国に帰省する自分の荷物造りをした。基本的に妹の松山の家に泊まらせてもらうのだが、墓参りや石鎚山登山も計画しているので綿密に必要最低限の品物を調達した。集中して2時間ほどで目途がついた。気分転換に外に出て近くのお家に見事に咲いている藤棚を見にいった。ここのお宅の藤は毎年美しく咲いてこの界隈の住人や行き交う通行人の目を楽しませてくれる。今年も盛大に咲いていた。あまりに見事なので道路から回り込んでじくり見せてもらった。素晴らしい藤の花を観て少し元気が湧いてきてそのままウォーキングしようという気になった。どこもかしこも至るところ花が咲き乱れて春爛漫の明るさと鮮やかさに満ちていた。曇り空なのが残念ではあったが、花は充分輝きを見せていた。とても幸せな気分に満たされた。 大輪のボタン 高貴な白いチューリップ アヤメ? クレマチス ツツジ ハナミズキ
2024年04月22日
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4月15日月曜日。4月ももう半ばになり第3週目に入った。今日も暖かい日で街中には半袖の人も見られた。退勤後、時間があったので気分転換に娘と花島公園まで出かけた。マラソン銅をのボタン桜がとても美しく、桜もまだ残っていて見事な桜街道だった。花島公園のボタン桜は花一つ一つがすごく大きくて立派で見応えがあった。更に渓流園の近くにウコン桜という黄緑色の桜が咲いていて珍しかった。幹も葉も桜そものもなのだが花の色が黄緑色なのだ。あまりの優雅さにしばし見とれた。木陰にはシャガも群生していて涼し気だった。 ボタン桜 ウコン桜 シャガ更に奥に行くと水辺の上に大きな鯉のぼりが沢山大空を泳いでいて雄大だった。気分がせいせいする爽快感があって、とても嬉しかった。良いものを見せてもらった。鯉のぼりには特別な思い入れがあって懐かしい気分になる。ツツジの寄せ植えも早々と咲きそろっていて5月を早取りしていた。 雄大に空を舞う鯉のぼり ツツジの寄せ植え短い時間だったけど美しい桜や雄大な鯉のぼりを見ることができ、娘と久しぶりにゆったり散歩できて気持ちが落ち着いた。
2024年04月15日
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3月31日日曜日。3月最後の日はメチャクチャな天気だった。一昨日まで冬だったのに今日は春を飛び越えて夏日だ。朝からグングン気温が急上昇し、さすがにセーターは着てられなくなった。でも黄砂も飛んでくるので空は真っ青にはならず灰色っぽかった。午前中は冬物の毛布や敷カバーなど大物を洗濯し、衣類を整理し頑張った。午後はのんびり散歩した。気分転換に屋敷方面を歩くと藤崎方面とは異なった花も咲いていて目先が変わった。花海棠は私と娘が大好きな花なのだが蕾が濃いピンクになり、今にも開花しそうになっている。この開花直前がこの花の最も美しい一瞬だ。慈しむ気持ちで花海棠の花を見つめた。 開直前の花海棠驚いたのはゼニ葵が咲いていたことだ。この温かさに花は大喜びだ。ネモフィラも咲いていた。そんなに急いで咲かなくていいんだよ。でも植物は気温に正直に反応してしまう。中央公園は家族連れやスポーツをする若い人たちで大賑わいだった。図書館に入ったらここも混雑していた。雑誌を3冊読んで休憩した。大久保の通りでは花梨の花も咲いていた。小さな薄ピンクですごく可憐だ。 ゼニ葵 ネモフィラ 花梨暖かいのと色々な花を沢山みれたので気分が明るくなった。やはり私は花が好きだ。花に元気をもらった。
2024年03月31日
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2月18日日曜日。今日は予報通り朝からすっきり晴れて良い天気だった。洗濯物も乾いて済々した。午前中は家事や片付けをし、午後は帰国したばかりの娘と二人、久しぶりに花島公園に行って河津桜を見てきた。 河津桜はまだ七分咲で色も例年より薄い気がした。梅は満開で白梅の大木が何本もあって見応えがあった。お花見広場のベンチに座ってしみじみと色々な話をした。昨年はバリに1か月一人旅し、帰国したら体調不良で困ったが今年はそんなこともなく平常通り生活できているので有難い。フィリピンでの暮らしや景色など珍しい話をのんびり聞けた。自己中が目立った娘だったが体調回復とともに成長してきた気がする。花島神社を訪ねて山門や梵鐘を一巡りして帰宅した。穏やかな休日が過ぎた。 朱色と緑の対象が美しい花島神社
2024年02月18日
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1月17日水曜日。今日は岳友のHさんと数年ぶりに会って上野東照宮のぼたん苑で冬ぼたんを見ようという約束になっていた。所が今朝の8時半頃になって彼女から体調が悪いからキャンセルさせてほしいとの連絡が入った。私たちは同年同月生まれで職業まで同じという奇跡的な友人なのだが、後期高齢者としては健康第一なのでキャンセルも止むを得ない。しかし、今日は温かく良い天気なのでじっとしているのはもったいなくて、結局一人でボタン苑を訪ねた。超久しぶりの上野は新鮮だった。冬ボタンが大輪の花を見事に咲かせていて目を見張った。濃い紫、白、黄色、斑入りなど何種類かのボタンの花が華麗に花開いていて圧巻だった。立てばシャクヤク、座ればボタンの例えの通りで女王のような貫禄すら感じさせた。すべて藁で作られた三角形の菰に囲われた中で一株づつ咲いている。この菰の上に雪が降り積もって中でボタンが咲いているのが最高の冬ボタンの景色だろう。 温かい陽射しを浴びて微笑むようにどの花も気持ちよく咲いていて心が晴れ晴れした。ボタン苑を出たすぐ先には上野東照宮がきらびやかな姿で建っていた。唐門が前面にあり、その後ろに豪壮な本殿が見える。徳川家三代を祭ってあるだけに贅沢な造りだ。そしてここから五重塔が美しくそびえているのが見えた。成田山の塔や奈良の塔とは少し違う気がしたが、これはこれで惹きつけられた。 上野東照宮 本殿と唐門 五重塔天気が良いせいか、訪れている人が多かった。特に外国人の姿が目立っていた。Hさんと一緒に話しながら観るとさぞ楽しかっただろうけど、一人でものんびりマイペースで回れて良かった。
2024年01月17日
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1月6日土曜日。温かく穏やかな一日だった。家事を済ませたあと、久しぶりに船橋アンデルセン公園を訪ねてみた。激混みかと思っていたが道路も渋滞せず、いつもの北ゲートに駐車できてよかった。1月1日からここ名物のアイスチューリップが咲き乱れていて、とても冬とは思えない風景だった。黄色、赤、ピンクj、ミックス、シロといろとりどりに見事に咲いている。特にチューリップ迷路は圧巻数の花が集合していて見事だった。 チューリップ以外のビオラや葉ぼたんなど冬の花も地植えやコンテナ植えで至る所にアレンジされていて素敵だった。イベントホールではコマ回しのパフォーマンスが行われていて新春らしい催しで賑わっていた。噴水や水辺も綺麗で本当に心やすげる空間になっていた。 温かい陽射しの中でこんな平和な風景の中をゆるゆる歩いていると、能登大地震やガザ地区の紛争・ウクライナ戦争が別世界に思われてしまう。有難いことだが地震なんていつわが身に降りかかってくるかわからない。今の幸運が奇跡のように思え、世界平和を願った。
2024年01月06日
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12月17日日曜日。夏日のように南風が吹いて暑かった昨日と打って変わって今日は北風が吹く寒い日になった。この極端な変化に高齢者はなかなかついていけない。体調も大分回復してきたので、今日は久しぶりにウォーキングして外の空気を吸いたかったのだが、風の冷たさにまた呼吸器をやられるのではないかと考え、室内でおとなしくしていた。布団干しや洗濯、掃除など一通りの家事を終わらせた後、庭を見渡してみた。やっと自宅の庭の様子をじっくり眺める心の余裕ができた。我が家の庭にもそれなりに花が咲いて冬のよそおいになっていた。ほったらかしなのにこんなにしっかり咲いてくれて本当に有難い。 山茶花 千両 万両南天の実も沢山赤い実をつけている。鳥がいち早く狙ってついばんでしまうので赤い実が無くならない前にお正月用に確保しておこう。 力強い赤・南天
2023年12月17日
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11月9日木曜日。昨日一日静養したので今日は割と体が軽かった。朝は霧がでたりしたけど昼前からは青空が広がる爽やかな秋晴れに恵まれた。仕事も順調に進み、帰宅後は散歩に出かけた。いつも同じ道を歩いていると好きな道でも飽きてくる。今日は菊の花が咲きそろう時期なので菊の花が咲いていそうな場所を探して歩いた。去年はこの辺りに咲いていたよねと記憶をたどりながら道を選んで歩いた。前半はあまり咲いて無かったが、後半の道はあちこちに小菊が咲いていて目を楽しませてくれた。日本の小菊は特に手をかけずに道端や農地の縁に咲くのであちこちで見られる。親しみやすいし、自然っぽい雰囲気が好きだ。 大久保まで戻ると信号脇の花壇にオレンジ色や黄色の夏の花が盛大に咲いている。がんばってるね。
2023年11月09日
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10月24日火曜日。退勤後、谷津バラ園に秋バラを観に行った。見ごろとの情報で訪ねたのだが本当に最盛期でどのバラもほぼ満開、園内は700種7500株のバラが華麗に咲いていた。春バラほどの勢いはないものの香りが高くて、園内は高貴な香りに包まれて至福の空間になっていた。見ごろ時期でも平日なので人もメチャクチャ多くはなく、ゆったり観て回れた。 新しく造られた黄色のバラ園 全てのバラをじっくり観てまわったら90分以上かかってなかなか疲れた。公園の外でバラ園名物の「バラのソフトクリーム」を買って舐めた。このバラ園を設計したミスターローズ鈴木省三さんの監修のもとで作られたもので、バラの香りが他のアイスとは比較できない格調の高さを醸し出している。今年も秋バラをのんびり観て歩く幸せのひとときを過ごせてしみじと嬉しく思った。 バラのソフトクリーム バラ園俯瞰
2023年10月24日
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10月19日木曜日。今日も暑いくらいの好天に恵まれた。今週は月曜日の夜11時半過ぎに鳥取県から帰宅し、翌日から3日連続出勤。17日は溜まった事務処理が忙しく18日はインフルエンザの予防接種をし、今日は膝の注射と毎日何かしらあってのんびり休む時間がなかった。そのせいか今日は疲れてしまった。気分転換に軽いウォーキングに出かけて、花を見てきた。藤崎農園はコスモスが満開になっていた。ピンク、白、濃いピンクの花が入り混じって風にそよく姿はいかにも日本の秋を感じさせた。通りすがりの民家の庭におもしろい実がなっていた。帰宅して調べたらユウガオの実で、中身にはカンピョウになるという。 藤崎農園のコスモス ユウガオの実わが家のアメジストセージと金木犀も満開になっている。アメジストセージはフェンスを越えて咲き乱れ、花が大きく背丈も高いので見栄えがする。この家を建てた時に植えた金木犀は35年目になりすっかり大木になった。高い位置からほのかに香ってくるので優雅な雰囲気が漂っている。短い期間しか香らないので今の幸せを味わいたい。 アメジストセージ
2023年10月19日
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10月11日水曜日。今日は朝、とても寒くて勤務中にジャージを着こんだりしたほどだった。しかし午後はお日様が顔を見せ、ほどほどの穏やかな天気になった。帰宅後、買い物に行って物価高に仰天した後は恒例のウォーキングに出かけた。いつもの藤崎ルートをノロノロ歩いていた時、見慣れない赤い実のような花のような植物を見つけた。立ち止まって鉢植えをのぞき込んでみたらUFOピーマンと名札が付けられていた。初めて見る名前だった。確かにピーマンの葉だしピーマンに似た実ではある。あとで調べてみたら「華やかな実にUFOのような不思議さ」と記載されていた。実は食べられるがメチャクチャ辛いそうだ。 UFOピーマン近くの農地にはスズランの黄色い実がなっていてこれも初めてみた。初夏のころに清楚な白い花をつけるスズランにこんな黄色い実がなるなんて知らなかった。しかしスズランは猛毒なのでこの実もうかつに食べたりすると酷い目に合いそうだ。実りの秋を実感しながら帰った。同じ道でも季節によって発見があるのが嬉しい。 スズランの実
2023年10月11日
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10月10日火曜日。三連休があけて久々の出勤。今日は昨日ほどは寒くなかったので体が楽だった。連休中日に訪ねたアンデルセン公園の花がいつにもまして美しかったので花だけを紹介します。特に心に残ったのはコスモスです。キバナコスモスではなく日本に昔からあるピンクの濃淡や白のコスモスが咲き乱れていて、立ち去りがたい美しさでした。 艶やかなコスモス この時期ならではのパンパースグラス シュウメイギク マンデビラ 朝顔 ミニヒマワリ 萩 コリウス シオン インパチェンス カンナ こんなに色とりどりの色のカンナがあるとは知らなかった!!
2023年10月10日
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9月23日土曜日。秋分の日。彼岸の中日。昨夜半は雨がかなり激しく降っていた。朝になると少し小やみにはなっていたものの、しとしと降っている。涼しいのはよいが雨の中を歩くのもちょっとわびしいので家で掃除などして過ごした。午後になると雨が止み、少し日も照ってきたので久しぶりにウォーキングに出かけた。ほんの少し見ない間に街の草木はけっこう変化していて秋の草花が街路を賑わしている。暑いといいつつも季節は進んでいる。中でもあちこちで彼岸花が盛大に咲いていた。今年は天候不順なのでお彼岸に彼岸花がちゃんと咲くだろうかと疑問に思っていたが、しっかり咲いている。桜の木の下の草むらなどに真っ赤な彼岸花が群れをなして咲いていてそこだけが極端に極彩色だ。時々白い花もあって目を惹く。赤と白はこれまで見ていたのだが、今日は何とゴールドの彼岸花を見つけた。森林公園から子安神社に向かう民家の庭先に咲いていた。珍しい!!。この色見たのは産まれて初めてだ。赤と白が野生なのに対し、ゴールドは園芸種として栽培したものだろうな。貴重な花を見て、嬉しくなりながらのんびり歩いた。 三色の彼岸花
2023年09月23日
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奥大日岳から大日小屋周辺で出会った花 大日平湿原とその先の山麓で出会った花
2023年09月06日
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今回の山旅は登るのに必死でゆとりがなかった日がほとんどだったけど、やはり道中のあちこちに咲く花は大いに心を癒し、勇気を与えてくれた。時期的に晩夏で多くの花が咲き終わっていたが、健気に残っている花もあったし、山麓に近ずくにつれて秋の気配も感じた。早月小屋付近で見た花 早月小屋前のテントサイトの辺りはまるでイチゴ畑のように野生の木イチゴが群生していて、真っ赤な大きな実を沢山つけていた。もったいないのでもいで食べた。やや硬く渋みがあった。 奥大日岳周辺で見た花 奥大日岳から中大日岳の登山道はかなり花が残っていた。初夏の頃は百花繚乱でさぞかし美しかっただろうと思われた。また新室堂乗越辺りは黒豆の木が群生していて黒く小さな実がいかにも食べて下さいと言わんばかりに豊富になっていたので、立ち止まっては食べ、立ち止まっては食べしてけっこう食べた。生の野菜や果物は皆無の小屋食だったので、少量であっても生の実は貴重だった。 くろまめの木 シラタマノキ 立山リンドウ
2023年09月05日
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8月16日水曜日。台風が無事日本海に通過した今朝は昨日までの湿った空気が消え去って、からりとした暑さに変わった。午前中に体を動かそうと思い、暑さの中、頑張って藤崎方面をウォーキングした。藤崎小学校前の日当たりのよい斜面にキツネノカミソリがオレンジ色の花を開かせていた。彼岸花より一足先に毎年この地に咲いている。珍しいので近づいて写真を撮った。直前ににわか雨が降ったのでしずくに濡れていた。 キツネノカミソリ更にぐるりと歩いて正福寺境内に入ってみた。お盆も過ぎ、無人の境内には石仏と仏頭が並んでいた。本堂や七福神もあるのだが、この昔からある古い二つが好きだ。 石仏と仏頭その後も付近を歩いて90分ほど、けっこう汗をかいた。最後に民家の庭でススキが穂を延ばしているのを発見。暑い暑いと言ってる間にも季節は着実に進んでいる。油断禁物。次を考えなきゃと思いつつ歩いた。
2023年08月16日
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3泊4日の北アルプス縦走で出合った数々の花たち。急登にあえぐ道では写真が撮れなかったのは残念だけど、一握りの土や砂の上で強烈な紫外線を浴びながら咲く花たちに大いに励まされ、癒されました。感謝を込めて。 高山植物の女王 コマクサ イワツメクサ ハクサンイチゲ 信濃キンバイ シオガマ イワ弁慶 アオノツガザクラ ハハコグサ イワ桔梗 ダイモンジ草 高嶺リンドウここまでは標高の高い山で出会った花。以下は標高2000m以下で見た花です。
2023年08月04日
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7月23日日曜日、関東甲信越も梅雨明けし、本格的夏が訪れた。地元の農園にひまわりが沢山咲いていて市の広報関係やネットで情報が拡散している。よく調べてみたらわが家から歩いていける場所ではないか。というより冬によくウオーキングに行って知っている習志野市と千葉市の境目にある農地である。今日はとても暑い日だったが出かけて観てきた。かなりの見学者がいて予想以上に賑わいだった。大きく背が高いひまわりが一面に黄色の花をつけて同じ方向を向いた咲いている。その見事さは感動的だった。ひまわりが全員揃ってこちらに挨拶してくれている。 5本100円で切って持ち帰ることもできるので、みんなひまわりを持っていた。それも持参した鋏で自由に切ってお金は備え付けの缶の中に入れるおおらかなというものだった。これだけのヒマワリ回廊を無料で開放し、監視もなくその人のモラルや良心に任せた集金方法だ。これにもいたく心打たれた。花だけでなくよいものを見せて頂いた。織戸農園さんに感謝。
2023年07月23日
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7月8日土曜日。娘に誘われて千葉市の千葉公園に大賀ハスを見に行った。車で高速を使って順調に到着した。千葉公園は初めて訪れたが広々してプールや体育館などスポーツ施設もある大きな公園だった。大賀ハスは今が見ごろなので赤い⇒が出ていてそれをたどって迷わず行けた。ほどほどの大きさの池に一面、ピンクのハスが咲いていた。花一輪が大きいのでとても豪華かつ清楚で見栄えがした。今日の開花は330輪あたりらしい。最盛期には600輪も咲いたという。 ここのハスは大賀ハスと言って1951年、同市花見川区の地層で植物学者の大賀一郎博士らが縄文時代のものとみられるハスの実を発見。苦労の末、2000年前の古代ハスの種を3粒発掘し、それを育て上げて花を咲かせた世界に稀にみない貴重な花である。発芽を成功させた博士にちなんで大賀ハスと命名された。ハスは朝の6時頃から開花して11時ごろには満開になり、午後3時には完全に花を閉じる。花が咲く期間は4日間だという。本当に花の命は短い。私たちは12時過ぎに到着したので、花はほとんど満開状態だった。既に咲き終わって花托になったものもあり、それも造形的にみてとても面白かった。 花托 蓮華館ができて大賀博士関連の資料が展示されている
2023年07月08日
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7月5日水曜日。仕事は休みなのだが病院が2回。先日、夫を連れて行った眼科の2回目が午後4時の予約。私は午前中、同じ病院の脳神経外科に定期受診と病院通いが連続した。 朝と午後の間に時間があるので気分転換に秋津公園から香住公園、幕張台公園を訪ねてみた。平日で人も少なくてひっそりした道を新しく姿を見せた花々を愛でながらのんびり歩いた。 桔梗は夏の花 ノウゼンカズラ 八重咲きむくげ ヒメヒオウギスイセン ひまわり 百日紅 カンゾウ鬱屈した気持ちはなかなか晴れないが花と自然は心を慰めてくれた。
2023年07月05日
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6月28日水曜日。仕事は休みだし天気も悪くないので娘と二人で茂原市の服部農園アジサイ屋敷を訪ねてみた。自宅から高速と一般道でおよそ1時間で到着。茂原市の山中でかなりの田舎であった。入口から小高い山の斜面一面にずっとアジサイがものすごい数で咲いていて思わず「わあ、すごい!!」と歓声をあげた。陽射しが強くてとても暑く、日盛りの中を鑑賞道を登ってアジサイを見て回った。紫系の糸がメインでそのグラデーションが山頂まで続いて見事だった。ただ、花は最盛期を少し過ぎていて新鮮さや瑞々しさには欠けたが充分美しかった。 一通り見て休憩所でスイカを一切れ買って二人で食べた。地元産のとれたてで水分たっぷりで喉の渇きをいやしてくれた。平日で人も少なくゆったり心ゆくまでアジサイを見ることができた。ここはまだ観光地化されてなくて田舎のままでよかった。
2023年06月28日
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6月27日火曜日。今日も一日曇り空で湿度70%で蒸し暑い一日だった。退勤後、薬局で処方された薬をもらい、その足でマルエツで野菜類と果物を沢山買ってきた。娘が好きなプラムとスイカとキウイを買った。わが家の庭は今、いろいろな植物が勢いよく繁茂している。特に元気なのがコスモスと柏葉アジサイ、アメジストセージだ。今年は月イチで肥料も与えているのでみんな元気にすくすく延びている。緑の葉っぱをたくさんつけて伸び伸びと広がっている姿は見ていても植物の生命力を感じて頼もしい。コスモスはちらほらと一輪二輪ピンクの花をつけているし、娘からもらった黄色のバラも5輪ほど咲いている。コスモスが咲き乱れ、アメジストセージが盛大に紫の花をなびかせる秋がとても楽しみだ。
2023年06月27日
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6月17日から18日の二日間八ヶ岳を縦走してきた。晴天に恵まれたことが山行を決心させたのだが、もう一つはこの時期つくもぐさが咲いているからだ。つくもぐさは八ヶ岳と白馬岳の二か所にしか咲かない貴重な花で私はこれまで見たことが無かった。一目見てみたいという思いもあった八ヶ岳を選んだ。山は花盛りだった。山麓から沢山の花が姿を見せてくれたし、岩稜地帯ではキバナシャクナゲ、おやまのエンドウ、イワカガミなどが可憐な姿で咲いていた。しかしつくもぐさがどこに咲いているのかわからない。横岳から硫黄に行く岩陰でやっと見つけた。予想より花が大きく、午後だったこともあって花びらがしっかり開いていて色も鮮やかな黄色だった。歓喜し、興奮した。来た甲斐があったというものだ。これで思い残すことはない。硫黄岳の途中でただ一輪だけだったがウルップ草も見た。満足する花の山旅にもなった。 つくもぐさ おやまのエンドウ キバナシャクナゲ イワウメ ハクサンイチゲ ウルップ草
2023年06月21日
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6月9日金曜日。関東地方も梅雨入りし、今日も朝から雨模様。出勤時間に合わせたように雨が強く降るので最近は登山用モンベルの雨具を着て出勤している有様である。わが市の花はアジサイなのでこの時期は市内の至る所でアジサイが咲き乱れている。ウォーキングしたり買い物に出た時、いろいろなアジサイの花を見るのがとても癒しになっている。今日は買い物にマルエツ大久保店に行ったら、その道の前のアジサイがものすごく見事だった。株が大きいので何十個という花がまるで毬を集めたように一か所にまとまって迫力がある。他にも墨田の花火とか従来の玉アジサイとか古いタイプの種類が主ではあるが、見事である。 玉アジサイが見事 墨田の花火 アジサイロード このような花壇がずっと続いています。
2023年06月09日
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5月31日水曜日。変化の多かった5月も今日が最後の日だ。仕事は休みなので庭に追加のコスモスを植えたり、冷凍ニンジンの葉を押し花にしたりしてゆったり過ごした。午後になって思いついて堀切菖蒲園を訪ねてみた。京成線の堀切菖蒲園駅で下車。徒歩10分程度。辺りは下町ですごく庶民的な雰囲気で温もりのある街だった。地元の皆さんが4,5人集まって談笑していたり子どもが賑やかに遊ぶ小径の先に菖蒲園があった。 堀切菖蒲まつり5/29~6/15)のぼんぼり お江戸らしい雰囲気 堀切七福神菖蒲については全く知らなかったので、ボランティアのおじいさん、おばあさん率いる園内ツアーについていって解説も聞くことができた。これまであいまいだったカキツバタ、菖蒲、あやめの違いを正確に知り、菖蒲の種類についても学んだ。それに何より花が豪華絢爛、多種ですごかった。1年目の菖蒲から3年目の菖蒲が田圃事に仕切って植えてあった。3年目の花が終わると株分けするということだ。これまで知らなかった菖蒲の品種や歴史などについても知り、知的面と美的面に面で大いに満足した。 ランダム植えというらしい 白竜の爪 花が開かない品種 ここには菖蒲以外のアジサイやキンシバイなどその他の花も沢山咲いていてとても心安らぐ公園になっていた。やはりお江戸東京の公園は千葉県よりはるかに整っている。
2023年05月31日
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5月30日火曜日。朝は雨が残ったが昼前から陽射しが戻り、午後には暑いくらいの陽気になった。出勤して仕事し、帰宅後はいつもと変わらずウォーキングに出かけた。雨上がりの初夏の花がイキイキと瑞々しく咲いてとても新鮮な気分になれた。九州や四国地方は梅雨入りし、関東でも秒読みだと思うが、雨上がりにこんなに美しく咲いている花を見ると植物は本当に水の力で生かされていると実感した。 とても整ったダリア 柏葉アジサイ アジサイ ダンスパーティー アジサイ モナルダ タチアオイとスモークツリー夕食に超久しぶりにカレーライスを作った。みんな喜んで沢山食べたので大鍋いっぱいのカレーが全て無くなった。嬉しい限りだ。
2023年05月30日
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5月25日木曜日。昨日ほどのさわやかさはなかったものの、そこそこの穏やかな天気だった。退勤後、木曜日なので久しぶりに膝の注射を受けに行った。3月のネパール以来だ。ドクターとネパールの話やコロナ後遺症の話をして楽しかった。郷里が近いので気心が知れてドクターでも構えたりする必要がないので有難い。帰宅後、ウォーキングに出かけ、少し歩いた所で友人に出会った。素敵な友人宅の前をいつも歩いているのだが、先日からお庭に可愛い花の鉢植えがいくつもあるのを観て、あの花は何だろうと思っていた。それで聞いてみたら、「ミッキーマウスの木」だという。確かに赤い花のように見えるガクの中に黒い実がついてミッキーの顔のように見える。とっても可愛い。 ご主人も出てこられて南アフリカ原産の木で正式にはオクナ・セルラタという名前だがミッキーマウスの木という別名で人気があるという。「素敵ですね」と言っていたら「持ってゆきますか」と言われて何と一鉢を頂いた。土と一緒で少し重いのでウォーキングは中止して家まで持ち帰った。とっても嬉しい。春に黄色い花が咲いて今の時期にミッキーマウスの顔のようになるという。楽しみが増えた。地味な日々の中にもたまにはラッキーなこともある。
2023年05月25日
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5月10日水曜日。朝から気持ちよく腫れて湿度は低く最高に気持ちよい五月晴の一日だった。退勤後、谷津バラ園にバラを観に行った。バラが見ごろなのとこの晴天で園内はシニアで溢れていた。ほとんどのバラが満開になっていて、明るい陽射しを受けて輝き、最高に美しかった。毎年このバラ園には春秋の2回づつ来ているが、ここまで美しくバラが輝いていた日は珍しいほど、美しかった。 園内俯瞰 つるバラが一段と豪華 あまりにも美しく豪華で輝いているバラに圧倒され、陽射しも強かったのですっかり疲れてしまい、例年ほど詳しく個別のバラの美を追求せず、バラ園を出た。広場でバラのアイスを食べて早めに帰宅した。本当に自分が老化してしまったことを実感した。
2023年05月10日
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5月9日火曜日。今日も朝は寒かった。レントゲン撮影があるため無地のTシャツを着用せねばならず、重ね着を工夫して出勤した。午後になると陽射しが出て寒さは和らいだが風が冷たくて、ヤッケを着てウォーキングに出かけた。やはりエネルギーが体に回ってこずノロノロ歩きだった。ノロノロでも歩くだけでもましだとゆっくり歩いた。農地にコスモスの苗が生えているのだが、垣根の外の道端にも密集して真みどり色に群生している。これ、少し間引いたほうがいいんじゃない?と思って地面を見ていたら、おじいさんが来て、「道端のなら抜いてもいいよ」と言ってくれたので、群生しているのをもらってきた。雨上がりなので難なく抜けた。帰宅してすぐ日当たりのよい東南の花壇に植え付けた。ビオラやキンギョソウなど春の花が終わりかかっていたので思い切ってすべて抜いてしまい、そこにコスモスを30本ほど植え付けた。苗は既にしおれていたので水をたっぷりあげた。頂き物でどんな色かも全く知らないが、何だかすごく楽しみができた。 コスモスの苗 花壇に植え付けた
2023年05月09日
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ABCから復路のオーストラリアンキャンプ更に都市部のポカラ・カトマンズの花を紹介します。 アザミが元気に咲きそう 草影のスミレ ? ?オーストラリアンキャンプ辺りは日当たりも土質もよいのか、大柄で明るい花がすべてのロッジに美しく植栽されていて、ガーデニングブームを感じました。 オーストラリアンキャンプで 一見ヨーロッパの洒落たロッジに見えます シャガ カラー ロッジ入口のお迎え花ポカラとカトマンズは出発した日より14日が経過し、一段と暑くなって初夏の花でした。 カトマンズのブーゲンビリアのアーチ カンナ ? 石竹の寄せ植え今回アンナプルナエリアをトレッキングして分かったことはほとんど日本の同じ植生であること、温かい分日本のおよそ1か月ほど季節が早く進んでいること。そしてカトマンズ、ポカラを初め山間部のロッジでもガーデニングが盛んになっていて花を沢山植えて綺麗にしていたことが印象に残った。
2023年04月15日
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4月13日木曜日。8日に帰国し、10日に出勤した。学校は新学期が始まり、メンバーも変わって活気に満ちていた。久しぶりの職場は新鮮で楽しく、再びここに戻れたことが嬉しかった。その後、登山の片付けを頑張り、一方で15日分のネパールのブログアップに奮闘してきた。今日、やっと一息ついて我が家の庭を見る余裕ができた。狭い庭いっぱいに花が咲き乱れていた。主なしとて花は咲く。特にモッコウバラが昨年より格段に咲き広がり、ツルを縦横に伸ばしてあでやかに咲いてくれていた。秋冬に手入れをした甲斐があった。すっかり嬉しくなった。黄色い花は心を明るくしてくれる。他にも息子と晩秋に植えたチューリップもまだ残っていたし、キンギョソウやスミレなど終わりかけつつも春の花が爛漫と我が家を満たしていた。とっても嬉しかった。日本の我が家に帰ったことを心から実感できた。 モッコウバラ 寄せ植え花壇 カンパニューラ 昨秋植え付けたブルーベリーの花
2023年04月02日
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ガンドルンから毎日トレッキングしている中で沢山の花を観ることができた。日本より暖かいので南国系の花が多いこと、日本の家庭や野山で見る多くの種類の花がこちらでも同様に観られたが温かい分季節が進んでいて初夏の花になっていたこと、この地方独特の花は比較的少ないことが特徴だろうか。そして驚いたのはどのロッジでもガーデニングが盛んで庭先に色々な花を植えてとても綺麗にしていたことだ。スイスのグリンデルワルトやツェルマットの洗練さにはかなわないとしてもその気持ちは十分に感じ取ることができた。ここではトレッキング前半で観た花を取り上げました。 玉綴り ランの一種で寄生植物 日本で見るブラシの木 大木です かなり標高の上がった地点でも咲いていたブーゲンビリア玉綴りという大型の珍しい花はどこのロッジの庭先にもが沢山釣り下がっていた。一目みてビールのホイップかと勘違いしていまった。 日本の孔雀草に似た花 日本の野山で良く見るマムシグサ 愛らしい小桜 シャクナゲ シャクナゲの花の落花岩を彩る 日本の初夏の花 キンレンカ 彩りの花で美しく飾られたロッジ ヒメリンドウの一種 ゲンチアナ 日本でもよく見るホクシャ 大木になります
2023年04月01日
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3月23日木曜日。久しぶりに出勤した。学校は何も変わったことはなくいつも通りだった。せっかく校舎内外の桜が満開になったのに雨予報。雨の降りだす前に桜の花を観て、写真を撮った。雲が厚くて空は灰色でせっかくの桜が映えないのがとても残念だ。その後、雨が降り始め、ほぼ一日中シトシト降り続いた。昨日はあんなに暑かったのに今日は肌寒い。花曇り、花冷えとはよく言ったものだ。気象が全くその例え通りになる。昔の人はすごい。 今年度も明日で終了する。何て早いんだ!!。来年の今日は私はどうなってるだろう。
2023年03月23日
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昨日、奥武蔵の伊豆が岳から子の権現さらに竹寺を縦走してきたことを報告しました。山も寺も良かったが花がまた各段に素晴らしかった。温かいせいかカタクリやツツジまでが咲いていてとても感激しました。今日は花だけを紹介します。 竹寺の境内に咲いていたカタクリの花 桜と寺はナイスマッチ ミツマタが真っ盛り ツツジが咲いていた!! 赤い大きな花を咲かせている椿 白蓮が華麗
2023年03月21日
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2月28日火曜日。久しぶりに平常日課に戻った。定刻に出勤し、懐かしくも思える学校に行った。やはり学校が良い。学校が好きだ。生徒が好きだ。一日の仕事を終えた後は天気が良かったのでウォーキングを兼ねて近所の梅林公園方面に観梅に出かけた。程よい広さの梅林公園は満開の梅の花でかぐわしい香りが漂っていた。観梅客も多かった。白梅が圧倒的に咲き誇っていた。 見事な白梅その間に紅梅が濃いピンクの花を開かせてアクセントをつけていた。春がきたことを実感させられた。ここ数日ハードな日が続いていたので本当に心からのんびりして園内をそぞろ歩きした。 ピンクのしだれ梅 紅梅 白梅
2023年02月28日
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2月5日日曜日。今日は昨日より更に陽射しが降り注ぎ、無風で穏やかなよいお天気に恵まれた。朝から布団干し、山茶花の剪定、買い物など家事に精を出し、午後は梅林公園に梅の花を観にいった。噂ではかなり花開いているという情報だったが、実際に行って観たら咲いている木は少しでまだまだだった。白梅が何本か花咲いていたが、紅梅は全く咲いてなかった。 白梅 2分咲の園内梅の花はこれからと言うところだったが、温かい陽射しと青空がご馳走だった。
2023年02月05日
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12月3日土曜日。久々に特に決まったことのない土曜日、朝から家事を沢山こなし、冬物マットや毛布など沢山干したが、思ったほどお日様が照ってくれず残念だった。午後はアンデルセン公園に行ってみた。夏以来だったがいつもの美しい庭が広がっていた。家族連れで遊具周辺は賑わっていた。 ローハスガーデンズ 醜いアヒルの子 葉ボタンとコンテナ 定点の風景ここでサルビアの珍しい種類を観た。従来のサルビアは赤または紺色がほとんだと思っていたが、濃いピンク、黄色、朱色の三色が揃っていて非常に珍しかった。花の形も変化してるし、黄色のサルビアというのは初めてみた。 サルビア・インボルクラータ サルビア・マデレンシス サルビア・エレガンス パンパースグラス 園内でひときわ目を惹いたノコンギク ガーデンシクラメンだが花の形が珍しい花や木を一通り見て回った後は子ども美術館に行った。工房の他に「影と遊びのワンダー」作品展が催されていて面白かった。回り灯篭のように絵が回り、光も変化する。昔に帰った気分にしてくれた。 そして最後の出会いが待っていた。そのコーナーはブリキ缶を加工してアートにした作品が展示されているのだが、そこでモーツアルトの音楽を流しながら作業している男性がいる。もしやと思って声をかけると津田のぼるさんだった。在職時代の友人のご主人がここで常設展で作品を出していると聞いていた。友人のご主人本人が作品の前でブリキ作品を造っていた。周辺には素晴らしい作品が展示されていて私はけっこう好きなコーナーなので、アンデルセン公園に来た時は必ずここに来るようにしている。でも本人に会うのは初めてだった。「こつこつ地道に歩いていると良い出会いがある」がまた証明された。 造形作家 津田のぼる さん 後は常設展
2022年12月04日
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11月20日日曜日。今日は朝からどんよりした雲がたれこめ、昼すぎからは雨予報。雨が落ちてくる前に先日農協で購入した金柑を地面に受付し、同時にショイカーゴで買ってきた冬の花も植え付けようとして頑張った。金柑を狭い庭のどこに植え付けるか段取りし、生えていた菊の花を抜いてそこに植え付けた。次にビオラ、キンギョソウ、シクラメンなど花苗も買っていたのでそれをどうするか思案し、先日植えた椿の木周辺が寂しいので結局そこに全部地植えした。コンテナはまた花を買いにいって作ろう。 最後に庭の徒長したモッコウバラの枝、カンナの葉、銀杏の枝、バラの枝などメチャクチャに伸びている枝を切り、ゴミ袋にまとめた。更にワラを短く切ってこれも先日鉢植えしたブルーベリーの根元や花壇に敷き詰めて地面をカバーし、マルチングした。 ブルーベリーのマルチングとても手間がかかって腰が痛くなった。でも何とかこなして雨が降りだす前に終わることができて多いに安堵した。しかし午後は腰痛で横になってじっとしていなければならなかった。
2022年11月20日
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11月15日火曜日。今日は一か月ぶりの雨が降り、気温も下がってとても寒い一日だった。仕事に行き、ドライフラワーをアレンジした。ススキをドライフラワーにして真っ白にしたものをベースにし、ウォーキングの道端に咲いていたワレモコウ、キバナコスモスなどを窓辺に吊り下げてドライフラワーにしたものをアレンジした。足元には以前取ってきたカラスウリとドングリの実を置いた。玄関の花台に飾った。そう豪華でもないけど晩秋の風情は出ているかもしれない。
2022年11月15日
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11月12日土曜日。今日も美しい秋晴れに恵まれた。昨日までのハードスケジュールで疲労気味だったうえ、またしても不眠でいつものように朝早くから体が動かなかった。しかしお日様を浴びないと夜また眠れないから谷津バラ園に秋バラを観に出かけた。今年の谷津バラ園の秋バラは開花が遅れて今日時点で開花率50%だが、この先の冷え込みなどを考えるとこれで見ごろとのことだった。春の勢いや花数の多さはなかったものの、一輪一凛が大きく、高貴な香りが漂って素晴らしかった。 春うらら 春霞 ナイトタイム ヘンリーフォンダ ビッグドリーム マリリンモンロー ブルームーン メンデルスゾーン ホワイトクリスマス バラの実 バラ園俯瞰混んでなかったので気楽にのんびりと園内を回った。青空にヤシの木が映え、その下に様々な色のバラが咲いていて気持ちよかった。公園前の広場には黄色や赤の紅葉が見事で美しい日本の秋をしみじみと味わうことができて至福の時だった。
2022年11月12日
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10月30日日曜日。10月は5回も日曜日があった。最後の日曜日の今日も朝から気持ちよく晴れ渡った。以前農協から椿とブルーベリーの苗を取り寄せていたのだが、あちこち遊びに出ることが多く、ポット苗のままになっていた。今日こそ植え付けようと決心し、まず土を買いに東習志野のロイヤルホームセンターまで出かけた。野菜と花の土40ℓとブルーベリーの土20分ℓを買ってきた。40ℓの土が重すぎて運ぶのが大変で苦労した。力が全く無くなってしまっている。まず程よい大きさの鉢にブルーベリーを植えた。次に南面の花壇に巨大化している菊芋を抜いて芋を保存。ついで土を耕してふかふかにし、そこに買ってきた土を補充して椿を植えた。更にフェンスに沿ってチューリップの球根30球を埋めた。思いのほかスムーズにできて嬉しかった。 沢山実がついてほしい ブルーベリー 椿 菊芋の花 掘り起こした菊芋 アメジストセージもまだまだ美しいついでにバラやアジサイなどに肥料をやり、うどん粉病になっている花海棠に消毒剤を噴霧したりして頑張った。家でゆったりガーデニングに励むのもなかな幸せなことだ。春のチューリップがとても楽しみだ。
2022年10月30日
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10月24日月曜日。週末が忙しく終わり、新しい週が始まった。今週で10月もほぼ終わってしまう。今日は自宅の庭に盛大に咲いているアメジストセージを再度職場に持参した。この花は繁殖力が強く、ほったらかしでも毎年鮮やかな紫色の花を沢山咲かせてくれる。咲きすぎてフェンスからはみ出してしまうので通行人に迷惑をかけないよう、最盛期を迎えたらあちこちに配ることにしている。一度目はお世話になっている美容院に沢山持参して喜ばれた。それでもまだまだあるので先日少し職場に持っていったのだがそれが枯れてしまったので今日また沢山持っていった。空き時間の時に正面玄関の花台、いつも殺風景な湯沸かし場、自分の教室、消毒スプレーの脇と4か所にアレンジした。花器は職場の隅に眠っていたものを活用した。同じ色の花ばかりだがしばし職場の環境美化に役立てば幸いだ。 正面玄関 湯沸かし場 消毒液 脇
2022年10月24日
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10月16日日曜日。今日は天気も回復してきたので我孫子市のあけぼの山農業公園まで出かけた。JRで幕張本郷から西船橋まで行き、武蔵野線に乗り換え、更に常磐線に乗り換えて我孫子に到着した。千葉県なのだがいわゆる北総でとても遠い感じがしていたが、実際に来てみたら案外スムーズに来れた。あけぼの山農業公園行きのバスに乗って20分ほど揺られて広大な公園に着いた。とても広く、様々なエリアに分かれているが、本日のお目当てはコスモスである。芝生の上ではフリマが開催されていて、その先の風車の前にコスモス広場が広がっていた。満開のコスモスが見渡す限り咲いていた。ピンク、白、濃い紫の伝統的コスモスにキバナコスモスが混ざっていて見事だった。思わず「すごい」と歓声が沸いた。 コスモス広場は幾筋かコスモス畑の中に道があるのでそこをずっと歩いてコスモスを堪能した。コスモスだけではなくダリアなども豪華に咲いていたが、コスモスの圧倒的存在には影が薄かった。この地の名物ブルーベリーシュークリームをおやつに食べて寛いだ。甘すぎなくて美味しかった。
2022年10月16日
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9月21日水曜日。連休明けから出勤している。イマイチ体調は本調子に戻らないが肉体労働ではないので問題はない。台風後の不安定さも去り、今日は朝からとても涼しく長袖にニットのベストを着て出勤した。溜まっていた事務仕事を片付けて帰宅した。夫のケアマネさんの来宅を待つ間、ちょっとの時間を活用して散歩に出かけた。地元を歩くのはほぼ一週間ぶりだ。森林公園やかもめ公園に彼岸花が今を盛りと咲いていた。バタバタしている間に季節はしっかり進んでいた。赤と白の彼岸花が咲いていて綺麗なのが嬉しい。毎年同じ場所に咲いてくれる。球根というのはすごい力を持っているものだと毎年感じる。
2022年09月21日
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高尾山から陣馬山の縦走は前夜から朝まで雨が降った翌日なので地面には水分が残り、湿ってドロドロだった。ドロドロの脇の山道に秋の花が咲き始めていた。 周海棠が見ごろ 紫と白のつりがねニンジン 女郎花 男郎花 吾亦紅 ノブキ タケニグサ? 仙人草 ススキが風になびく姿はもう秋 ミズヒキ 鮮やかなクズ 大木になって見事な萩 景信山で秋の七草は萩、尾花(ススキ)葛、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウなので今日はそのうちの4種を見たことになる。自然の中に静かに咲く咲く花を見つけながら歩いた一日だった。
2022年09月06日
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どこの山に行っても高山植物との出会いは大きな楽しみである。今回の朝日連峰は特に豊富な高山植物でまさにフラワートレッキングの感があった。その上、ガイドさんたち3人がものすごく花に精通されていて一つ一つの花について詳しく説明して下さったので楽しかっただけでなく、これまで概略しか知らなかった花名ももう一つ入り込んで正確に把握できた。しかし下山するとすぐ忘れるのが悲しい。とても全部は紹介し切れないので一部をアップしました。 昔、ハクサンシャジンと覚えたが今はツリガネソウ レースフラワー 咲き残っていたウスユキソウ 大朝日岳山頂のお花畑 フデリンドウ 色が濃くあでやかなハクサンフウロ ウラジロヨウラク アオノツガザクラ 斜面に咲くニッコウキスゲ 雪渓とコバイケイソウ イワギキョウ マツムシソウ 車ユリ イワカガミ とても小さなマイズルソウ 華麗なシラネアオイ 最後の一輪ヒメサユリ標高が下がった樹林帯で不思議な植物を見つけた。全身茶色で一見不気味な感じすらする。これは花? 早速、ガイドさんが調べてくれてラン科のツチアケビと判明。帰宅して調べたら光合成をしない腐生植物で高さ1メートルに達する巨大種かつ日本固有種とあった。秋にはソーセージのような巨大な実がなるという。初めて見た珍しい花だった。花もいろいろあることを実感させられた。 ツチアケビ 樹林の暗い所に咲いていた 花 秋にはこんな実がなるらしい
2022年07月29日
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