全33件 (33件中 1-33件目)
1
3月10日日曜日。今日は朝から陽射しが降り注ぎ、風は冷たかったものの昨日ほど強くはなく、申し分ない良い天気だった。このところ誕生日に卒業式、コンサートなど行事が連続していろいろ忙しい日が続いてきた。ひとまずすべて終わって今日は久しぶりの普通の何もない日常が戻った。昨日までのイベントの疲れから朝からすぐ活動できず、グズグズしていたが、昼前にslowジョギングに出かけた。まず300歩ジョグして公園へ。ここで定例の筋トレを20分ほど。続いてスロージョギング開始。4カウントで300歩ほどジョグして300歩歩き。その後からは体が慣れてきたので藤崎方面をジョギングしてみた。 春の花が咲く土手かってジョギングしていた3年前に走ったルートをゆるゆる走ってみた。あまり苦しくなかったので連続して走った。しかしここで頑張りすぎると後が続かないと思い、その後はウォーキングに切り替えて公園で寛いで帰宅した。12211歩、6.9キロ。 新しい遊具ができた公園
2024年03月10日
コメント(4)
2月29日木曜日。2月最後の日、今年はうるう年で29日まである。一日得したような損したような。朝からあまり日が照らずずっと曇り空で夕方から雨が降るという予報だった。帰宅後、雨が降り始める前にウォーキングに出かけた。今日はちょっとした伸展があった。道路を渡ろうとしたら車が来るので小走りに走って渡った。その続きで歩く道をそのままジョギングしてみた。ものすごくゆっくりではあるが何とかジョギングできそうだったので八幡公園まで走った。八幡公園でこのところ定着している筋トレを実施。スクワット、腕立て、ヒップリフトなど何種類かを組み合わせてやった。そのあとはまたジョギングして森林公園へ到着。この辺りは花が咲いたり鳥が泳いだりしてのどかなエリアなのでのんびり歩いてリラックス。花を観て写真も撮った。 その後また農園周辺をジョギングし、最後は歩いて帰宅した。ものすごくゆっくりしたョギングで短い距離しか走ってないけど少し疲労感はあった。娘がチョコテリーヌという濃厚なお菓子を買ってきていたのでそれを頂いて休憩した。これまでは体が重いし脊柱管狭窄症の痛みもあってジョギングなどどんなに遅くても無理だと思っていたが、今日は思わぬきっかけでトライできた。明日から無理ない範囲でジョギングしてみようかな。
2024年02月29日
コメント(2)
1月7日土曜日。天気予報では雪とか雨とか報じられていたが、実際は今日も穏やかな青空が広がる良い天気に恵まれた。スケジュール通りに一日の予定が進行して気持ちがよく、ささやかな達成感に満たされた。まず今日から診察開始のかかりつけ医に行ったらものすごい大混雑で2時間半もかかったがとりあえず薬を確保して一安心。次は船橋ロッキーにボルダリンに行く。土曜日で若いボルダラーが終結して難しい課題で盛り上がっていた。私はひたすら基本課題をこなして1時間、疲れないうちに終了した。その後休憩30分でジョギングにスタート。久しく走ってないのだがスロースローなので支障なくジョグできる。ウォーキングも楽しいのだがジョギングのほうが爽快感があるし温まるのでこちらにしてみた。藤崎方面を軽く3㌔ほどジョグしてこちらも疲れないうちに終了した。早咲きの蝋梅が美しく咲いていて青空に映えて明るい気分になれた。ジョギングが続くとメンタル面でエネルギーが湧くし意欲的になるので何とか工夫して続けたい。帰路、畳屋さんの家の前で高齢のご主人に会い、大きな白菜を頂いた。自宅の庭で丹精こめて育てた無農薬野菜だ。ずっしりして重かったが頑張って自宅まで運んだ。おおきな福が来た気分になった。
2023年01月07日
コメント(0)
5月3日月曜日。憲法記念日。今日も朝はお日様が輝き、新緑が光る美しい日だった。本当はハイキングに行きたかったのだが、このご時世なので諦めてジョギングに出た。以前から実籾高校脇の農道を走って一つ新しいルートを作っていて結構気に入っている。更にその先を試走したら幕張4丁目に出てしまい、新たな発見がなく行き詰まったので今日は4丁目方面に行かず、高速道路方面に出てみた。そしたら何と浜田川沿いに出たではないか!!。やった、浜田川をずっと下流に遡れば東京湾までつながると考え、走ってみた。所があちこちで浜田川の姿が消えてしまい、暗渠になっているのがどこなのかわからず戸惑って様々な地点で試行錯誤した。しかし、途中から幕張新都心の高層ビル群が見えてきたのでその方向目指していけばよいと考えて道を探し、結果的には浜田川にほぼ密着して幕張新都心まで駆け抜けることができて大満足だった。走行距離17キロ!!。頑張ったね。が、相当疲れた。自宅→マラソン道路→実籾本郷公園→パークゴルフ場→桐花園→京葉道路高架下→JR幕張駅・京成幕張駅→住宅街→幕張新都心→分岐→浜田川緑地→香住→秋津→国道14号→鷺沼→自宅 桃実本郷公園 実籾高校脇パークゴルフ場横を流れる浜田川 農道は田植え 老人福祉施設 桐花園 JR幕張駅を超える その先は住宅街 幕張新都心のビルが見えてくる 浜田川の川幅も広がって 川には係留船が沢山
2021年05月03日
コメント(4)
8月30日長く暑く苦しい8月がやっと終わろうとしている。ドクターストップが解除されたので、今日恐る恐るジョギングを再開した。鳥海山など長時間の登山をしておいてジョギングが怖いというのもおかしな話かもしれないが、走るのは2か月間の空白ができている。この二か月間の運動習慣がない生活で食欲のコントロールもできず、今朝、体重計に乗ったら1.2キロ増えていた。ものすごくゆっくり1分間ほどジョグしてみたら足に特に何も感じなかったので、再開初日ということでジョギングとウォーキングを交互にする方法を実施した。朝6時からいつもの藤崎ルートをゆるゆるとジョグウォークしていい汗をかいた。やはり体を動かすと気持ちがよい。精神も前向きになる。 朝6時頃はまだ日差しが強くはないし、人も少ないのでノーマスクで行動できるのが有難い。マスクして走ったら苦しくてすぐ熱中症になると思う。朝飯前のジョギング習慣を取り戻して増えた体重をもとに戻したい。
2020年08月30日
コメント(2)
6月27日今日は全くの初めてのことばかりを体験した一日だった。と言うのはランニングのプロの方のレッスンを受けたのだ。かねてよりものすごく遅くしか走れないのでこれをどうにかしたいという思いと、ランニングとかジョギングとかこの方面はこれまで苦手意識が強くて全く基礎基本が無い。全く無い所でやっているので自分を客観的に把握できていない。そのため誰かアドバイスしてくれる人が欲しいのだが、周囲にそんな人もいない。それで思い切ってネットで調べてレッスンを申し込んでみた。今日がその体験レッスン日で、神宮外苑まで出かけた。しかしレッスンの前にまずランニングステーション探しにつまずいた。これはランニングする時、不必要な荷物を預けたり、ラン後のシャワーとか着替えのスペースを確保する場所で、勿論私は初めてだ。そもそも神宮外苑とか南青山1丁目などの洒落た場所に縁がない千葉の田舎暮らしなので、そのランニングステーションを探すのに一苦労だった。何度も問い合わせの電話をしてもたどり着けないので、親切なスタッフが途中まで迎えに出てくれていた。 やっとたどり着いたランステ 6月にオープンしたばかり何とかランニングステーション(ランステと言うようだ)で着替えをし、ランニング体制になった。ランステは個人ロッカー、トイレ、シャワー、洗面所などが整備されていれ、女性用のアメニティもあった。 個人ロッカーと洗面台 シャワールームここでレッスンをしてくれるNさんと顔合わせして神宮外苑に移動した。神宮外苑の銀杏並木は真みどりで天を突いて枝が伸びていて爽やかだった。両サイドには小じゃれたカフェが並んでいて千葉にはないお洒落な雰囲気が漂っていた。 神宮外苑の銀杏並木それからは個人レッスンで準備運動やフォームの作り方など基礎を教えてもらい、最後に1キロほど外苑を走った。蒸し暑くて快適ではなかったが、1キロなので何とかなった。Nさんが長身でなく、比較的小柄な女性だったので私としては違和感がなく、すぐ馴染めた。いつまでできるかわからないけど、何事も基本が大切なのでできる限り学んでいきたい。
2020年06月27日
コメント(0)
6月17日仕事が休みだし天気も良いので久しぶりにハイキングに出るつもりだったが、不眠症が出て夜、あまり眠れなかったため断念した。諦めたものの気落ちして元気がでないのを無理やり奮い立たせて掃除、マット洗濯、布団干し、押し花準備、クライミング準備など午前中は結構頑張った。午後は気晴らしにヨシキスポーツに行ってクライミングの液体チョークを補充した。それだけの目的で行ったのについつい目移りがして隣接した売り場にあったトレランシューズを衝動買いしてしまった!!。ランニング系の靴は登山靴に比べて安いので、ついつい気が緩んでしまう。コロンビア社モントレールのカルドラド3という靴で値段は14000円プラス税。 帰宅して調べてみたら、この靴は全米最高峰の100マイルレース「ウェスタンステイツ」を攻略するために作られたシューズ「CALDORADO(カルドラド)」の最新モデル「CALDORADO III」らしい。ビッグマイナーチェンジとも言えるアッパー素材の刷新を行なってトータルバランスが優れた鉄板オールラウンドタイプのシューズだと記載されている。ショートレースからウルトラトレイルまで対応し、初めてトレイルランニングシューズを購入するランナーにもお勧めとのことだ。ろくに知らないで衝動買いしたがなかなか優れた製品で安堵した。私はこれを天気の良い日のハイキングと普段のジョギングに使おうと思っている。ま、猫に小判ですけどね。
2020年06月17日
コメント(2)
6月7日、今日は第11回スポーツメイトラン松戸江戸川河川敷マラソン大会の日だった。私はハーフマラソン(21.095k)個人の部で出場した。河川敷を走るのは初めてで、特に全く日陰のない道21キロを走るのがとても不安ではあった。今日のような真夏日にどう体調をキープするかが課題になる。 江戸川河川敷ハーフはスタート10:30、主宰者の説明を聞き、準備運動をした。参加者は22名、女子は3名だった。 準備運動 スタート地点 男性ばっかり!! まだ元気 暑い!!キロ4分で走ると雑談をする若い男性たちに交じり、いつものキロ10のマイペースで走る。早いペースの人たちは瞬く間に遠くに過ぎ去り、一人で黙々、コツコツと走った。今日のルートは片道2.5キロの河川敷を往復する、つまり往復5キロを4回という形で景色は全く変化なくイマイチ面白みに欠けた。しかし、コロナ状況下でマラソンができるだけでもラッキーと思うしかない。1往復、2往復とゆっくり走る。スタッフがあれこれ声をかけてくれるので元気がでる。やはり4往復目が少ししんどかったが、頑張って無事完走できた。記録2時間53分39秒 ゴール直前 お世話になったスタッフと 完走証無事終わってすごく嬉しく、今は達成感に満ちている。人間なんでもチャレンジしてみるものだ。昨年の今頃は自分が21キロも走れるなんて思ってもみなかったから、今の自分が新しい人間になったようで新鮮に思える。
2020年06月07日
コメント(2)
これまでジョギングではサプリは使ってこなかった。理由は行動時間が登山に比べて短時間だからである。所がある時、サプリを飲んで走ってみたらかなり楽に走れることを実感した。頼れるものは何でも頼れとばかり、日曜日のマラソン大会参加に向けてサプリを研究してみた。フルマラソンを何度も走ったという人の情報をもとに今回は以下のようなサプリを購入してきた。 ザバスリカバリー IN5000プロテイン マグオン 2RUN アミノショット 同 パーフェクトエネルギー ピットインそのベテランランナーのアドバイス通り、スタート前にアミノバイタルプロを1袋と同 パーフェクトエネルギーを半分飲んで走り始めた。所が15分ほどすると大を催してトイレ探しをしなければならなかった。2日目も同じ二つを飲んで走り始めたらやはり大を催した。1日目の経験でひょっとしたらアミノバイタル系が催させるのではないかと予測していたのでこの日はコンビニに飛び込んで事なきを得た。2日目の5キロ地点でアミノショット(味がいかにも薬品っぽい)を飲んでみたらやはり催しそうになった。でも差し迫ってくるほどでもなかったので最後までトイレにはいかなくても何とかなった。アミノバイタル系のサプリは私にだけだろうけどトイレを催促する効果があるようなのでどうしようかと考えている。12キロほど走ってトレーニングを終了した後、すぐにザバスリカバリーを半分飲んだ。凄く濃厚なゼリーで重い感じだったがいつもほど脚がバキバキにならなかったのはひょっとしたらこのリカバリーのお陰かもしれない。IN5000プロテインは就寝前に飲むということでまだ未使用。ピットインというのを飲んでみたい。2RUNはツゥランと読み、足攣り予防、マグオンはミネラル補給用で登山で飲んだことがあるが効果は不明だ。何だか人工でできているものばかりで味気ない気もするが、老体で走る訳だからその時だけでも負担が軽減すれば十分だと考え、使えるものは使っていこう。
2020年06月05日
コメント(0)
6月3日今日も暑く7月半ばの気温だった。5月のランニング記録を整理してみた。何と1か月の走行距離228.41キロ、時間は43.21時間だ。すごい。我ながら驚いた。1か月200キロ走るというのはフルマラソンなどもっとレベルの高いランナーの皆さんの走る距離だと思っていたので、自分でもそんなに走っていたなんてホントに驚きだった。勿論、1キロ走るのに10分もかかるからウォーキングの早い人より遅い速度ではあるが。私もなかなかがんばってるじゃない?という気持ちになった。これは何と言ってもコロナ自粛で山に行けない状態に追い込まれたことが大きな要因だ。ハイキングにも行けないし、ジムにも行けないとなると何ができるかと言うとジョギングしかないではないか。 茜浜緑地 花見川サイクリングロード 新川サイクリングロード 海老川ジョギングロードこれで分かったこと、いや頭でわかってはいたけど実感してはいなかったことはジョギングは安いということだ。必要なものはランニングシューズ位で大会に参加しても参加費3500円程度である。ウエアは登山のもので十分だし、あちこちのコンビニで食べたり飲んだりしたってたかが知れてる。3月、4月、5月と登山に出かけなかったのですごく経済的だった。これに比べると登山は大名登山の名もある通り、異常に費用がかかるスポーツだ。年金生活者は登山じゃなくジョギングやランニングをしてマラソン大会に出場するのが賢いと悟った。
2020年06月03日
コメント(4)
新型コロナウイルスの感染防止で様々な対策が打ち出されている。ランニングやジョギングについてもマスクやバフをして走りなさいとお達しである。マスクをして走るとものすごく暑く息苦しく酸欠状態になる。何より鬱陶しい。そんなこと、嫌だよと自己流でやっていた。登山で使ってきた夏用バフを首に巻き、人が来た時だけ口元を覆ってやり過ごす。通行人がいなくなったらノーマスクだ。朝の爽やかな空気を吸って走るのが楽しいのにマスクなんて嫌だよ!!。この勢いでやっていたが、検見川サイクリングロードや海老川ジョギングロードなど有名なルートを走ると行きかうランナーのほとんどがしっかりしたマスクをつけて走っている。何となくエチケット対策してないような気分に陥ってしまい、ネットでランニングマスクを買った。千円以下で金額は安い。 ランニングマスク 帽子、サングラス、マスク 怪しすぎる!!早速着けてみたらこんな外見になった。サングラスは白内障手術後、日光がまぶしすぎるので必携だし帽子も必要。それにこの醜いマスクをつけると顔のほとんどは見えないので気楽ではある。しかしマスクは涼しい素材で作ってあるということだが、それでも暑い。多分このマスクも着けないでしまう気がする。大体ランニングにマスクなんて野暮すぎるし、不健康すぎる。真面目なランナー諸君、よくマスクランニングしてるね。
2020年05月28日
コメント(2)
5月24日5月最後の日曜日を迎えた。久しぶりに良い天気になったのでLSD(Long Slow Distance ゆっくりした速度で長い距離を走ること)を試みた。自宅→ハミングロードを西へ→谷津干潟一周→緩衝緑地帯→新幕張橋→検見川浜ヨットハーバー →新幕張橋→緩衝緑地帯→秋津ヤシの実公園→自宅スタートしてしばらくは体が重く切れが悪かった。雨で走れてないし、昨日は一日食べていたから仕方がないと言い聞かせた。新幕張橋までは緑地帯の中で涼しくて快適なのだが、その先はけっこう陽射しがきつく検見川浜ヨットハーバーまでは何度走っても苦しい。検見川浜はかなりの家族連れやヨットを操る人達で賑わっていた。千葉県はまだ緊急事態宣言が解除されてないが罹患者がいないのでみんな、気が緩んでしまったのだろう。 家族連れで賑わう検見川浜 ヨットも数隻しばし休んで水分と糖分を補給し、再スタート。復路も往路と同じルートだ。何度も走ると風景も見慣れてしまい、新しい発見もなく、写真を撮りたい気持ちも湧かず、ただひたすら走るだけになる。帰路はどういうわけが苦しくなくしっかり走れた。なんでだろう?と考えると、サプリを呑んだ効果かなと思い当たった。登山ではサプリは必ず呑むが、ジョギングだと短時間なので侮って呑まない。でも今日はLSDで遠出するからと持参していたのを昼に飲んだのだった。サプリなんて効果が本当にあるのか半信半疑でおまじないのようなものだと思っていたが、ちゃんと効いているんだ。おかげであまりヨレヨレにならずヤシの実公園まで到着してよかった。これからはサプリを呑もう。参考タイム 9:08~ 自宅→谷津干潟1周 6.65キロ 1:17分 10:43~谷津干潟→緩衝緑地帯→検見川浜 10.40キロ 2:01分 13:48~検見川浜→緩衝緑地帯→秋津ヤシの実公園 8.46キロ 1.40分 合計 25.5 キロ 4.58時間
2020年05月24日
コメント(0)
船橋運動公園は広大で多くの体育設備が整い、親子で自由に遊べる緑地も多く、習志野市の施設とは大違いで素晴らしいものだった。一回りするだけでも相当な時間を要したがめったにくることもないので、一回りした。陸上競技場、野球場、テニスコート、弓道場、プール、体育館とあらゆるものが揃っていた。陸上競技場からテニスコート、プールなどを巡る緑陰をのんびり見て回った。勿論すべて閉鎖中で競技している人はいなかった。 広大な運動公園全体図 野球場 富永 作 新風 緑陰の小径 親子で遊べる池飲み物を補給して次の目的地である長津川親水公園に向かってスタートした。昼過ぎですごく暑くなっていたが、初めての地で木陰の道がどこにあるかわからず、一般道を走った。親水公園の入り口がわからず交番で聞いたりしながらやっと長津川親水公園に到着。特に変わったものはなく、水辺が豊富で親子連れが沢山遊んでいた。 長津川親水公園 確かに水辺が多い モニュメントここで小休憩し、よくわからない道を船橋駅北口向けて走った。駅に近づくにつれて人が増え、雑踏になった。船橋中学やグランドホテルや天沼公園などを過ぎて遂に船橋駅北口に到着した。その手前で海老川造形道標十福像の一つ「とんぼ大黒天」の像を見る事ができてちょっと縁起がよかった。 海老川造形道標十福像 とんぼ大黒天 船橋駅北口の時計台 随所に咲いていたアヤメ(?)参考タイム (地図読み、小休憩、トイレタイム等含む) ★7:36~ 自宅→ハミングロードを西へ→谷津干潟四分の三周→船橋港親水公園 5.65キロ 1.02分 ★8:44~ 船橋港親水公園→国道14号海老川入口 2.74キロ 30分 ★9:40~ 海老川ジョギングロード→夏見緑地→船橋運動公園 5.7キロ 1.15分 ★11:56~船橋運動公園→長津川親水公園→船橋駅北口 5.6キロ 1.12分 合計 19.15キロ 3.59分
2020年05月19日
コメント(2)
5月17日朝から太陽が輝き、この上ない晴天だったので船橋方面へジョギングに出た。メインは海老川ジョギングロードだが、ここだけだと距離が短くてイマイチ物足りないので色々調べた。その結果自宅→ハミングロードを西へ→谷津干潟四分の三周→船橋港親水公園→海老川ジョギングロード→船橋運動公園→長津川親水公園→JR船橋駅北口 というルートを考え付いて実行してみた。自宅から谷津干潟はいつものルートで問題なかったが、その先、どこから海老川ジョギングロードに入るか地図で見ても正確にわからず、海老川大橋を渡ろうとしてさすがにここを渡ったら遠くに行きすぎると引き返し、フェンスの隙間から無理やりララポートの中に入って西端まで走ると船橋港親水公園に出た。広々として気持ちのよい公園だった。沢山のジョガーや家族連れがいて緊急事態宣言も緩み始めているのを実感した。ここから国道14号まで2キロほど走ってやっと海老川に出た。 船橋港親水公園の案内図 トイレ・自販機があった 船橋港の眺め 海を実感させる海老川の船着き場海老川ジョギングロードの起点は船橋橋だ。海老川13橋という趣向を凝らした橋が次々と登場してくるのでその都度立ち止まって眺め、写真を撮り、とっても珍しく興味深く楽しい橋が連続した。ここにもかなりのジョガーがカッコよく走っていた。 それぞれにテーマがあり、工夫を凝らした橋の数々 海老川は両岸どちらを走っても緑陰が続き、特に桜並木が圧巻だった。桜の時期には水面が桜の花で埋まるということだった。その時期に一度来てみたいものだ。途中にここで良く練習したという有森裕子さんの足型レリーフも造られていた。(続く) 緑したたる海老川ジョギングロード 有森さんの足型
2020年05月18日
コメント(2)
土曜日から4日ほど雨模様という天気予報を見て、仕事が休みの15日にまたまたロングジョギングを試みた。習志野市の自宅を朝7時に出発。ハミングロードを東に向かって千葉市の花島公園まで走る。ここで水分補給し、8時53分から花見川サイクリングロードに出て弁天橋まで行き、更に新川サイクリングロードにつないで八千代市の道の駅八千代までジョギング。ここまでは前回走ったことがあるルートだ。最初の橋が次々で登場する最初のうちは楽しかったが、ゆらゆら橋を渡ってから何もない炎天下の道を道の駅八千代までがかなり長く辛かったのは前回と同じ。道の駅八千代でランチして一休み。最初はここで終わりにする筈だったが、途中で気が変わり、さらに印旛沼サイクリングロードを走って佐倉市のお祭り広場まで走ろうと思いついた。 新川サイクリングロード案内板 何もない一本道 新川千本桜の桜の木にはさくらんぼ道の駅八千代から新川千本桜の脇を走っている間は気がまぎれたが、赤い阿宗橋を渡ってからが実に長くしんどかった。道が一直線に伸びていて両サイドは草ぼうぼう、印旛沼は土手の向こう側で水の流れが見えない。時間的に正午過ぎで炎天下。まさにトレーニングとしか言いようがなかった。 水天宮様もあった 赤く綺麗な阿宗橋 ここは渡らないで右岸を走る阿宗橋の横辺りから佐倉市に入り、印旛沼サイクリングロードになる。草ぼうぼうの道に標識が出てくる。夏場には蛇が出てくるという情報もあったが、今日は大丈夫だった。真っ直ぐな変化のない道が延々と続いて暑くて苦しかったが、自分が決めたこと、辛抱して走るしかなかった。背の高い草が生えた土手の向こうが水路なのだが全くみえないため、潤いがなくつまらなかった。 そうこうしているうちに追に印旛沼が見えて来た。堂々たる広い流れである。やはり水の見える道が走るのが楽しい。 広々した印旛沼 更に進むと遠くに佐倉お祭り広場の大風車が見えてきた。ゴールが近づいたがかなり速度は遅くなっていた。「頑張れ、私」と言い聞かせ、追に風車の足元まで走った。 トレードマークの大風車 ゴッホの吊り橋のような橋遂に到着した。頑張ればできるものだ。私はしんどい目をするのが嫌で、頑張る前に困難なことにチャレンジする勇気を忘れてしまっていた。これこそが年寄の証拠だ。疲れたしタイムも相当遅いが、途中で投げ出さず頑張れたのが嬉しい。参考タイム★7:01~ 習志野市ハミングロード→千葉市花島公園 8.58キロ 1時間37分★8:58~ 花島公園東側花島橋→新川サイクリングロード→道の駅八千代 9.93キロ 1:51分★11:53~ 道の駅八千代→印旛沼サイクリングロード→佐倉市 お祭り広場 10.95キロ 2:16分 合計 29.46キロ 5:44分 937キロカロリー
2020年05月16日
コメント(2)
今日もものすごく良いお天気で、日中は暑かった。仕事が休みだったので思い切って長い距離を走ってみた。ルートは自宅→ハミングロードを通って秋津公園→京葉道路緩衝緑地帯を走って検見川浜ヨットハーバー→緩衝緑地帯→秋津公園→通常ルートで自宅とした。結果的にはなかなか長かったけど、一応走れた。(トイレ、給水、信号待ち等含む)記録は 9:46分スタート 自宅→ハミングロード→秋津公園 4.5 キロ 53分 10:54分スタート 秋津公園→検見川浜ヨットハーバー 8.93キロ 1時間40分 14:35分スタート ヨットハーバー→鷺沼台2丁目 9.01キロ 1時間48分 合計 22.44キロ 4時間21分 検見川浜 ヨットハーバーの建物 現在休業中 海岸から京葉工業地帯が見える他のルートも取れなくはなかったが、何しろ暑かったので日陰で涼しい緩衝緑地帯を往復した。それぞれのセクションの間は休憩やランチや物珍しいものを探索したりして知らない土地の風物を楽しんだ。中でもヨットハーバーに到着した後は、ランチを買いに遠くまでコンビニ探しに歩いたり、ヨットハーバーの中に停泊しているヨット群を観にいったりと物見遊山気分だった。 海に長く突き出た遊歩道(?) 浜昼顔の花が沢山咲いていた20キロを走れるのが今年の目標だったので、途中休憩をいれてではあるが、この自粛期間を活用してもう一応の達成をみたので幸先が良い気がしている。私の速度は1キロ10分位の遅い速度なので、ものすごく苦しいということはまずないしどこかに故障がでてくるようなこともまだない。問題は必要な物の確保だ。これまでは軽身で走るためにザックやバックなど持たずに小銭とスイカ、スマホをランニングパンツの中に入れて走っていた。当然給水や行動食は自販機またはコンビニになる。しかし今日のように暑くなると自販機探しやコンビニ探しでは給水が間に合わず苦しかった。クライミング用の軽いアタックザックを背負って水だけでも身につけた方が安心ではないかと考えている。今度、アタックザックを背負って近距離を走ってみよう。
2020年05月13日
コメント(4)
今日は新しい道を走ってみた。まさに未知の道探検だ。先日走った花見川サイクリングロードの終着地弁天橋から先は花見川が新川と名前を変えて新川サイクリングロードになる。そこをきちんと走る前にルートを確認してみようと思ったのだ。自宅からいつものハミングロードを花島公園まで走った。早朝で公園の中は静かな佇まいで、羊草の花が清楚に咲いていた。お花見広場まで駆け抜けて花島橋を渡って対岸にでる。そこから弁天橋まで3キロは花見川サイクリングロードで砂利道、先日しんどかったパートだ。 花島公園の羊草 花島橋から見る花見川 ボートが出ている弁天橋から先が初見のルートなので案内文と目の前の風景をすり合わせなが進んだ。私にしては珍しく迷うことなく順調に進めた。弁天橋を渡って右折し、一般道を1.3キロほど走って京成ガード下をくぐる。それから大和田排水機場 という建物の脇を走っていくと新川サイクリングロードが始まる。ここは変化に富んで楽しかった。 狭い京成のガードをくぐる 大和田排水機場 この右側の小径に入る わかりにくい 振り返ってみる排水機場と新川 まず仲良し橋という木の橋が出てきてそれを渡る。右は新川、左は萱田の緑したたる公園が広がっている。少し走ると次はゆらゆら橋という珍しい名前の吊り橋が出てきてそれも渡る。ゆらゆら揺れはしないが面白い造りになっている。 仲良し橋を渡る ゆらゆら橋遠望 鯉のぼりが垂れ下がる年もあるとか ゆらゆら橋を渡る橋を渡ると草原の中に舗装された綺麗な道が出てくる。ここから先が長かった。よく整備されていてサイクリスト、ランナー、ウォーカーに釣り人など人も増えてきた。左手は新川、右手は畑や水田が広がってのんびりした田園風景が広がる。上流に向かって走っている筈なのだが、なぜか川幅はどんどん広くなり、大河のようにとうとうとした流れになっている。かなり走って走ってやっと八千代道の駅に到着した。ここは地元の農産物などを販売していて娘と一緒に何度か訪れたことがあってよく知っている。 田植えが終わった水田が広がるのどかな風景 道の駅八千代 滔々たる流れになっている新川 釣り人も見える 白い建物が道の駅八千代 道の駅のベンチで水分・糖分を補給し一休みした。対岸にある八千代農業交流センターで名物キャベツメンチカツを食べた。80パーセントがキャベツなのがウリだ。サクサクして美味しかった。本日の課題が達成できたので体は疲れたけど心は爽快だった。花見川は千葉県の印旛沼を起点とし、千葉市美浜区の東京湾に流れ込む長大な川である。厳密には印旛沼から大和田までは新川と呼ばれ、大和田の排水機場から下流が花見川という名前になっている。この花見川沿いには河口から「花見川12.6キロ」「新川6.5キロ」「印旛沼11.2キロ」と三つのサイクリングロードが続き、最終的には利根川まで走ることができる。花見川河口から印旛沼にある「佐倉ふるさと広場」まで片道30キロである。このうちの二つを走れたので次は印旛沼新川サイクリングロードにチャレンジしてみたい。参考タイム 自宅→ハミングロード~花島橋 約7キロ →弁天橋 3キロ →道の駅八千代6.5キロ 合 計 16.5キロ 3時間41分(小休憩・読図タイム含む)541キロカロリー
2020年05月09日
コメント(2)
5月5日今日は朝からお日さまが輝き、暑い位の天気だった。朝からキヨが生前に使っていた様々な用具を洗ったり片付けたりした。昼前に終わったのでかねてより気になっていた花見川サイクリングロードを河口の幕張の浜から走ってみようと思いつき、息子に河口のある花見川大橋まで車で連れていってもらった。湾岸道路から海側に降りた地点にサイクリングロードの起点があった。中学生が壁画を描いている。そこがスタートだ。この辺りにはサイクリスト、ウォーカー、ランナーなど入り混じって人が多かった。ほとんどの人マスクまたはバフを首に巻いてコロナエチケットをしている。スタートして少し走ると打瀬の高層ビル群と住宅が左手に見えて壮観だった。 サイクリングロード起点 打瀬中生徒の絵 花見川対岸の高層ビルいくつもの橋や京葉線、総武線、京成線の高架の下をくぐってどんどん進む。真砂橋→若葉第1号橋→真砂大橋→花見川橋と大きな橋を次々とくぐり抜け、ゆっくり走る。更に浪花橋→瑞穂橋を過ぎると花見川区役所になり、住宅が右手に広がっている。この頃になると直射日光を遮るものが何もなくなり、暑い中を黙々と走った。シラサギ公園、ムクドリ公園の緑地を右に見ながら汐留橋から亥鼻橋へ。この辺りは左手に花見川が川幅を広げてゆったりと流れて人も少なくなり、開放的な気分になった。しかしすごく長くて忍耐力を試された。ひたすら走って天戸大橋から花見川大橋まで来た。橋の直下にある桐の花の紫色に慰められた。 サイクリングロードなので自転車が多い 桐の花何も飲んでない上、この暑さで喉が渇き、自販機を探したがない。ない、ない。花島公園に行けばあるのは知っていたので我慢して花島橋を渡った。この付近はいつも来る花島公園で馴染みがある。美しい新緑が広がっている広場を横目で見、花島観音の下で自販機を見つけ、やっと水分補給して喉を潤した。案内板を見ると花見川サイクリングロードの終点は弁天橋でここから更に3キロ先である。 新緑の花島公園 入って休みたい誘惑にかられる 案内板が要所にあるそしてこの先は舗装が終わり、ダートの砂利道になった。しかし素晴らしい緑陰の中に道が広がり、花見川はゆったりと流れ、釣りをする人もいてすごくのんびりした田舎の風情になった。人があまりいない静寂な道でもあった。しかしこの3キロがなかなか長く柏井橋から先2キロが疲れもあって特にしんどかった。 緑陰の砂利道 静かに流れる花見川上流 川幅も狭くなって 終点の指導標やっと真赤な弁天橋に到着。やったねと自分で快哉を口に出した。11.68キロ 2時間21分 赤い弁天橋このコースを走って感じたことは日差しを遮るものが全くない部分がけっこうあるので夏場は避けた方がよい。コースは花見川に沿って上流に向かって走るので迷うことはまずない。河口付近は幕張新都心の住宅地の近くなので少し混むが許容範囲。終了点まで来た後、交通機関が超不便なのでどうやって帰るかが大問題になる。私は止むなく再び花島公園までウォーキングし、時間も遅かったので息子に向かえにきてもらった。しかしすごくよい経験になった。10キロ走るのはまず大丈夫だと思えた。
2020年05月05日
コメント(2)
3月20日今日は記念すべき日になった。というのは第4回UP RUN葛西臨海公園マラソン大会10キロの部に出場して、無事完走することができたのだ。衰えた脚力強化のためにスロージョギングを始めていたが、目標もなくその気になった時だけ走っていた。でもこんな方法では成果はでないし、続かない気がして新年を迎えた時「今年中にマラソン大会に出場する」という目標を掲げた。距離は10㌔でできる限り制限時間が緩いものという条件の大会を探した。それが今日の大会だった。朝8時受付開始なので7時15分に家を出て、新習志野駅から京葉線に乗り、葛西臨海公園駅で下車。予想以上に静かで人が少ないのに驚いたが、逆に安心もした。何しろ生まれて初めての経験なので全く様子がわからず、少なからずドキドキしていた。不安なので息子に同行をお願いした。 大会本部レースは9時半スタートでこのご時世で棄権した人もいたのか少なかった。一斉にスタートラインに並んで走り始めた。 クライミングウエアに靴だけゲルカヤノ スタート前の様子皆さん、早い。最初の段階から私が一番ゆっくりで遅かった。そんなことは分かっていることなので全く焦らず、マイペースで走った。1周5キロのルートを2周するのだった。臨海公園内の大観覧車や富士山を見ながら走った。思いのほか、楽に走れ快調だった。2周目も苦痛なく順調に走ってゴールできた。 モーツアルトのピアノ協奏曲を聴きながらまず5キロ通過 更に5㌔走って 完走証を手に朝から富士山が見え、公園の大観覧車やベイエリアの爽快な風景を見ながら快走できてとても嬉しかった。これまで決して楽ではなかったトレーニングの成果が出て報われた気持ちだった。達成感いっぱいの一日になった。 行く手には富士山 ベイエリアの爽やかな風景参考タイム 10キロ個人の部 1時間38分38秒 ラップ1 50分31秒 ラップ2 48分07秒 45人中27位
2020年03月21日
コメント(2)
娘から誕生日プレゼントにランニングシューズを買ってもらった。 一応下調べしてアシックスのGT2000というモデルを買うつもりだったが、スポーツ用品店で実際に足に合わせてみたら、GT2000の方は横幅3Eの品がないではないか!!。困ってしまったが、店員さんがこれなら3Eがあると出してくれたのが同じメーカーアシックスのGEL KAYANO(ゲル カヤノ)26というランニングシューズだった。合わせてみるとぴったりでどこにも窮屈な部分がない。色がグレーだったのでもっと心が明るくなるような色が欲しかったが無かった。でもサイズが合うのだからこれを買うべきではないかと決断した。正価17600円。 帰宅してネットで調べてみたら初心者にふさわしい安定感抜群の優れたランニングシューズだと記載されていた。 早速、新しいシューズで走ってみたらその通りだった。くるぶしからかかとが柔らかく包まれているような感じですごく安定感と安心感がある。1回履いてすっかり気にいった。 娘に「有難う。」と感謝したら「お母さんが元気で健康でいることが私たちが健康でいられることだから」と返事が返ってきた。まあ、現状はその通りではある。でもその気持ちが嬉しい。
2020年02月20日
コメント(2)
このところ、毎日晴れて日が差すので気持ちがよいし、有難い。一日のうち1回は産後支援の手を停めて、スロージョギングに努めた。墨田川テラスはよく整備されたジョギング、ランニング、ウォーキングルートだ。いつ走ってもかなり数のランナーやウォーカーを見た。中央に墨田川が滔々と流れ、両サイドがアスファルトになっていて運動には最適だ。どちらの側もよく整備されていて、草花が植えられて目を楽しませるし、案内板もわかりやすく墨田川や橋の歴史を知らせてくれる。それに何といっても素晴らしいのが次々と登場してくる橋である。私は両国橋の前から墨田川テラスに入り、新大橋→清洲橋→墨田川大橋→永代橋と橋を巡り、永代橋を渡って対岸に回り、新大橋までジョギングして娘宅に戻るというルートを取った。とても気持ちよいルートでこんな環境なら走るのがさぞ楽しいだろうなとこの近辺のランナーが羨ましく思えた。ものすごくゆっくりのスロージョギングでほぼ60分程度だ。 きりりとした近代的な橋 新大橋 ケルンを思い出させる清洲橋 力強いフォルム 永代橋
2019年12月14日
コメント(2)
6月5日昨年12月5日から開始したジョギングも今日で6か月が過ぎた。我ながらよく続いている気がする。最初はいつもしんどくて血糖値改善のために義務的に頑張っている感じだったが、最近はすっかり力が抜けて、しんどくない程度で続けている。それとやはり「継続は力なり」で体が慣れてきたのだろう。最初の頃は走り始めるとすぐ足首が痛くなり、ふくらはぎも違和感があり、それに耐えながら自分を励まして走っていた。最近はその症状は出なくなった。1キロを何分で走るかという記録を常に気にしてストップウオッチを見ながら走っていたのだが、最近はそんなことどうでもいいやというように意識が変化し、ストップウオッチやランニングウオッチを携行しなくなった。遅くても続けることが大事だと考え、苦しくない速度に落としてマイペースで走っている。もはや完全なスロージョギングである。必需品はストップウオッチではなくiPod、飴玉1個、100円だ。飴玉は万一低血糖になった時のため、100円はコーヒー代、iPodはモーツアルトを聴くためだ。ジョギングを始めての一大発見は走るとものすごく通じがよくなるということ。腸を上下に何百回もゆするわけだから当然なのだが走り始めて10分後頃に第一次がやってくる。止む無くルートにあるローソンのトイレを借りる。私が借りるローソンのトイレは広く清潔で便器クリーナーもあり勿論ウオッシュレットだ。店員さんに声をかけると気持ちよい声でどうぞと言ってもらえるのも有難い。時々はアイスコーヒーを買ったりしている。 ローソンのトイレそして何と言っても最高なのがモーツアルトのピアノ協奏曲を聴きながら走ると幸福感を味わえることだ。走るとランニングハイとかゾーンとか言われる至福感があるのに加え、モーツアルトの音楽と一体になって幸福感を味わうことが多い。これが6か月続いている原因だろう。体重は2キロ減。通じがよくなってお腹がすっきりし、モーツアルトで幸福感を味わい、帰宅してシャワーを浴び、ヨガをする・・・ジョギング70分、ヨガ60分で最高の朝活を済ませて出勤だ。
2019年06月05日
コメント(2)
とても遅いペースではあるが、細々とスロージョギングを続けている。ランニングシューズ、タイツ、パンツ、サングラスと少しづつジョギング用のグッズも揃えて、この頃は格好だけはそれらしくなつている。必携なのがiPodとランニング用イヤホン。スタートする前に今日はどの曲を聴きながら走るかiPodで選曲し、イヤホンをしっかりと耳にかける。これまでの経験で私を最も元気づけやる気にさせるのはモーツァルトだという事がわかった。レクイエム、ピアノ協奏曲20番を代表にすべてのピアノ協奏曲がすごく気持ちを浄め、意欲を高めてくれる。これらの曲が聴こえてくるとどういう訳か喜びが湧き出てやる気が出てくる。モーツアルト以外の曲で好感度なのはシューベルトのピアノ五重奏曲「ます」、マーラーの「巨人」、シューマンとグリーグのピアノ協奏曲などが走る気分にフィットする。モーツアルトを聴きながら走ると足は苦しいのだが心はちょっとした幸福感で満たされる。そしてゆっくりではあっても走るとランニングハイというほどではないが高揚感もあるから、心が元気になって意欲が湧いてくると言う訳である。 何か月たっても早くは走れないのだが、最近は早く走ろうとは全く思わなくなっていて、ゆっくりでいいから続けることを第一に考えるようになった。無理しない、頑張り過ぎないを心に言い聞かせて続けていきたい。
2019年05月16日
コメント(2)
風邪が治らず不調 が続いていてジョギングを休んでいた。熱は出ないし体がだるいという状態ではないのに、喉の痛みとイガイガが2週間近く続き、静養していたが、やっと喉の痛みがとれたのでジョギング再開に漕ぎ着けた。初日は念のためウォーキングだけにし、2日目は超スローで65分、3日目にやっと普通のペースに戻った。と言ってもそう早く走れる訳ではないので、相変わらずのスロージョギングだが、健康の為に頑張ろうと自分に言い聞かせて走った。これまでは午後仕事から帰宅した後に走っていたが、このところその時間帯は日差しが強く倦怠感が出て走る気になれないので、朝走ることにした。これまで6時起床だったがそれを5時起床にして、6時から60分ほど試してみた。これは涼しく空気は澄んでいて人も少なく、なかなか快適だった。それに朝の6時からジョギングする人なんかいないと思っていたのは私の思い込みで、実際はかなりの人が同じ時間帯に走っていて驚いた。頑張る人は頑張っているのだ。これからの季節は朝走るのを原則にしよう。そしてあまり頑張りすぎずスローで長続きさせたい。
2019年04月24日
コメント(2)
12月以来、細々ながらもジョギングを続けている。2月半ばまではマラソン大会にむけてタイムをとって頑張っていたが、その後疲れてしまい、最近は続けることに意義があるという方向に転換している。1週間に3回以上180分以上を基準にして、距離ではなく60分という時間をめどに走っている。走っている時、60分をただ走るだけにしていると退屈になってくる。そこでやっとランニング用イヤホンを買い、アイポッドに接続して聴いてみたらものすごく良かった!!このアイポッドはエベレスト遠征の折、娘が上質なものをプレゼントしてくれたので音質が極めて素晴らしい。走り始めてすぐモーツアルトのピアノ協奏曲二短調を美しい音色で聴けた時は大きな喜びに包まれた。思わず足が軽くなった気がした。勿論錯覚ではあるが、気持ちが弾んだ。ああ、私はやはりこんなにも音楽が好きなんだと自分を再認識した。以後、毎日音楽を聴きながらジョギングしていて、走る喜びではなく好きな音楽を聴ける喜びを感じている。一日使っただけでもう既に必需品になった。 アイポッドとイヤホンしかし、今日の午後、フルマラソンを走る整体師さんにスポーツマッサージをしてもらっている間、イヤホンの話をしたらブルーツースで線が無く首にかけるだけでよいすっきりしたイヤホンがあることを知った。今のはラインがあるので少し鬱陶しい。聞いてから買えばよかったと思ったがもう後の祭り。ま、いいか。一日60分余りたらたら走ってるだけなんだから。
2019年03月19日
コメント(2)
2月7日、ジョギングが2か月続いている。なかなか思うように進歩はしないが、続いているだけでも私にしたら上出来だ。最大の難関は16日のマラソン大会10キロの部に参加することだ。今日はそこそこ温かかったので、帰宅後マラソン道路を10キロ走ってみた。やはり最初の2キロ~3キロは足が重くて全く進まない。我慢しつつゆっくりゆっくり走っていくうちに少しづつ足が慣れてくるものの、スピードは出ない。最初は1キロ10分以上かかっている。3キロが過ぎた後の2キロが結構長い。苦しくならない速度でゆっくり走ると5キロの折り返し点に到着。ここで一息ついて少し休んで、復路の5キロを走る。この頃になってやっと足の重さを感じなくなってくる。ここまでくるのにあまりに時間がかかりすぎる!!。この出だしの足の重さは登山でも同様だから、自分の弱点だ。60才台にはこんな現象は無くて、最初から普通に登れた。70才台になってこの状態を自覚するようになった。老化とはこういうことなのか。それを解決するための方法もわからず、なすすべがない。今日のタイムは往路5キロが53分、復路が48分、101分。制限時間90分をはるかにオーバーしている。折り返し地点の一息を加えると更にオーバーだ。今日、制限時間内に完走しようという当初の目標はきっぱりと捨てた。時間はいいからあまり苦しくなく完走できればよいということにした。早く走るのは無理だ。自分に応じた走りで十分だ。ここまで続けられただけでもホント、私にしては上出来なんだから。
2019年02月07日
コメント(0)
2月3日朝から晴れて温かくとてもよい天気だった。昨夜、例によって不眠で寝付くのが深夜だったので今朝、目が覚めたら何と9時だった。これには驚いたし参った。こんな時間まで寝ていたことなどまずない。これには大分くじけた。ヨガなど朝のワークがすべてできなかった。気を取り直して布団干し、マット干し、洗濯、掃除と主婦の仕事をこつこつこなした。これにも相当疲れた。午後になって16日のマラソンコースの下見と試走に千葉市の青葉の森スポーツプラザまで出かけた。千葉駅からバスに乗って15分位奥に入っていく。所がこれも予想外の展開になってまたまたくじけた。ウインドブレーカーとか着替えとか水などをザックに入れて背負って行ったのだが、どこにもコインロッカーとか荷物を預かる所が無くて、ザックの保管場所、汗を処理する場所もない。ザックを背負って10キロ走る元気も無くて、結局コースを歩いてみるだけしかできなかった。何ということ!!。青葉の森公園は広大で芸術文化とスポーツ両面の施設が整っていた。花も緑も彫刻もあってよかったが、何のために千葉市の奥まで来たのかという無念さは残った。今日はついてないことばかりだったが、こんな良い天気に恵まれただけでも良しと考えよう。 蠟梅が満開で芳香が漂う 紅梅も満開 彫刻広場は素敵な彫刻が佇む グリーンセンターの可愛い作品 青葉の森芸術文化ホール
2019年02月03日
コメント(0)
2月16日にマラソン大会10キロの部に参加することにしているのだが、一度もその10キロという距離を走ったことがない。もう2週間前なのにさすがにこれではまずいと思い、10キロを走ってみることにした。道は距離の指導票が立っているマラソン道路の5キロ地点から起点まで5キロ休みなしで走り、起点で少し休んで復路を休みなしで走ってみるという方法をとった。朝8:30に5キロ地点から走り始め・・・と言っても私の場合、走り始めはすごく辛いのでウォーキングと同じくらいゆっくりの速度である。1キロ走って足首を慣らし2キロ走って体全体を慣らした所で5キロを休まず走れるスピードはどの程度かと考えつつも、結局早く走れずゆっくり走る。5キロは相当長い距離だ。京成大久保駅を過ぎ、実籾街道を突っ切り、三山8丁目を過ぎ、東習志野の橋を過ぎてもまだまだだ。橋からおよそ2キロほど走った地点にハミングロード~マラソン道路起点というアーチがあった。道路一つ先は千葉市である。ふう、何て長いんだ。これで半分ではないか。 こんな緑陰の道もある マラソン道路(ハミングロード)アーチ 起点の指導票ジョギング始めて2か月程度で10キロマラソンに出ようなんて身の程知らずだったと思い知らされた。が、もうここまで来ているのでできる範囲でやるしかない。少し休んで復路を走り始めた。今日の天気予報は曇り後雨または雪というものだったが、次第に小雨が降り始めてきた。道路も濡れている。でも来たからには帰るしかないから、小雨の中を黙々と走った。1キロごとの指導票を確かめながらゆっくり走った。早く走りたかったが走れないのだ。再び東習志野から三山8丁目、大久保と走りすぎ、やっとというか遂にというか5キロ地点まで戻ってきた。シューズは雨に濡れてしっとりしていたが、ウインドブレーカーが雨を撥水してくれたので上半身は大丈夫だった。タイムは103分!!。制限時間は90分だからタイムオーバーだ!!。でもこんなものだ。始めて10キロ走れただけでも上出来だと思わねば。疲れた。
2019年02月01日
コメント(0)
このところ、ジョギングを頑張っている。1月19日にマラソン道路を走って距離の記録を取り始めた。この日は1キロ当たり9分かかっている。翌日1月20日からは香住公園のジョギングコースできちんと距離と時間を計測して練習するようにした。ジョギングコースが3種類あって片道1キロコースと周回コースが2種類ある。片道1キロコースには100m毎に指導標があるので100mにどれだけの時間がかかっているのかもわかる。1月19日までは時間だけを測っていたが、20日からは距離とキロタイムを計るようにした。 1月19日 60分走 1キロ9分 1月20日 6キロ走 1キロ8分32秒 1月21日 6キロ走 1キロ7分44秒 1月23日 8キロ走 1キロ7分20秒 1月24日 8キロ走 1キロ7分10秒そして自分の走りの特徴がつかめてきた。すなわち走り始めはすごく足が重くスピードは出ない。ウォーキングと同じようなペースなのだが、我慢して2キロほど体慣らしして3キロ目から8分台になり、3キロ~6キロあたりまでほぼ8分台、通常はこの辺りで疲れてくるはずなのだが、7キロ~8キロ頃に足が前にでるようになって息も早くなるものの苦しいほどではなく、最後の8キロが最もタイムが早い。なかなか興味深い。走り終わるとちょっとすっきりするが、まだランナーズハイというほどの高揚感はない。この程度だと大脳はまだ幸福物質を分泌してくれないんだろうな。最も恐れているのは膝が痛くなることだ。登山のための脚力強化でジョギングして膝を痛めたのでは全く意味がないし、やらなかった方がましということになる。常に膝の様子を観察しながら走っている。無理は禁物。頑張りすぎないこと。己を知ること。でも最初の予想以上に走れてくるのが嬉しい。
2019年01月24日
コメント(2)
1月20日日曜日、曇り空が多く、予報ほど晴れない一日だった。このところ、1キロを何分で走れるかを測定している。当初は何キロ走ったかより何分走れるかが目当てだったのでとにかく60分~80分辺りを走っていた。ある日、マラソン大会の要綱を終わりまで読んでみたら、何と10キロコース制限時間90分と載ってるではないか!これは参った。ゆっくりのんびり完走すればよいと勘違いしていた。そんな気楽なものではなかったのだ。制限時間がある!!。焦ったが、自分がどれくらいのスピードで走っているのかも知らない。60分ジョグして何キロ走っているのか?次の日、1キロ区間の指導票が立っているマラソン道路をいつものスピードでジョグしてみたら12分!!なんて遅いんだ。これだと10キロ120分で2時間もかかる。これじゃ全く駄目だ。せめて1キロ9分で走れなければ制限時間をオーバーする。マジ、焦った。出場を取りやめようかとも思ったが、大会までにはまだ1か月近くあるし、安くない参加費を既に払っている。これから練習して駄目な時に不参加にすればよいではないかと考え直した。そこで60分ジョグを止め、まず1キロを何分で走っているかを測定、次に1キロ9分がどのようなスピードなのか試してみた。そしてひどく苦しくない程度に少しスピードを上げたらキロ9分だった。そうか、このスピードで休まず走ればいいんだと納得。できなくはない気がした。今日は香住公園のジョギングルートで1キロの記録をとりながら走ってみた。100メートル単位で指導票があるのでとても分かりやすい。真面目に走ってみたら1キロ8分33秒~8分19秒当たりで走れることが分かった。キロ9はクリアできた。1キロルートの往復×3回をこなして6キロを走った。今後はキロ8~キロ7にスピードアップできると安心して出場できる。スタート直後は元気でも次第に疲れてきて最初と同じスピードで走れないかもしれないし。でも不可能ではないということが分かったので出場めざして頑張ろう。
2019年01月20日
コメント(2)
昨年12月5日に始めたジョギングがまだ続いている。週3日以上30分~60分、1週間180分以上を目安にして、自分を励ましてきた。もう1か月以上になった。身体の変化というようなものはあまり感じない。1回60分をノルマにしてとてもゆっくりだが、何とかクリアしている。まだまだ体が重いので早く走ったりはできない。最近は10分ジョグ→1分ウォーク→10分ジョグ→1分ウォーク→10分ジョグ→1分ウォーク→30分ジョグのパターンで苦しいことは避けてウォーキングと同じ速度でジョグしている。最初の5分から10分間が少し辛く、徐々に足が慣れてくる。30分走ると体が安定してきて帰路30分は休みなしでも大丈夫になった。最後の10分間で大股走り→普通→大股走り→普通のリズムで少しだけ足巾を大きくして距離を伸ばすトレーニングを取り入れた。もちろん自己流である。 2月15日にマラソン大会の10キロの部に出場予定なので完走できるよう、計画的に進めていくつもりであるが、5キロという距離がどの程度なのか具体的に把握できてないのでこれから時間と距離を確認していかねばならない。それに60分ジョギングすると結構飽きてくる。だからみんなイヤホンをして音楽などを聴きながら走っているのだろうな。足首、膝の状態を確認しながらヨチヨチ走るのだが、風景も同じコースだと見慣れて新鮮味が薄れてくる。コース選定にも工夫が必要だ。うん、何かと考えることが増えてきた。
2019年01月10日
コメント(4)
12月14日やっと金曜日で今週の仕事は終わり。ほっとした。脚力を強くしようと決心して始めたジョギング、昨日初めて60分走れた。10分ジョグ→1分ウォークを6回繰り返して何とかジョギングタイムを伸ばした。今日は10分ジョグ→1分ウォークを3回繰り返して片道30分、帰路は30分ウォークなしで走れた。自分にとって大躍進だ。とても嬉しくて気持ちが弾んだ。これこそ私でもやればできる!!だ。もちろんものすごくゆっくりペースで話しながらジョギングできるのでニコニコペースと名付けられている。この調子で無理や苦しい思いをあまりしないでジョギングを続けて体力増強したい。頑張れ、私!!。
2018年12月14日
コメント(2)
11月末に鹿屋体育大学の山本正嘉先生の登山に必要なトレーニング法についての講義を聞いた。内容は多岐に渡っていたが、シンプルにまとめると私に必要かつすぐできそうなものは以下の3点である。 ①ウォーキングからジョギングへ ②筋トレを週3回はする ③毎週ハイク 70台は5日に1回ハイクをするとよい。1年間で自分の年齢と同数の山行が必要だと言われた。 これはかなり難しいのでとりあえずの努力目標は週1ハイクにした。これでもかなり大変だ。という訳でジョギングを開始した。まずは1分間走から実施。1分間歩いて1分間ジョギングする。これはかなり楽なので気楽にできる。1回目はストップウオッチで測っていたが、慣れると自分で数を数えながらウォークとジョグを繋いでいく。コースはいつものウィーキングコースだ。一日30分から60分ジョグするのが理想的らしいが、始めたばかりなので苦しくない範囲でやる。頑張って苦しくなってそこで止めたら全く何にもならない。続けることが肝要なのだ。とりあえず2週間続けてみよう。どんな成果がでるか期待して走ろう。
2018年12月05日
コメント(2)
全33件 (33件中 1-33件目)
1