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2011年12月20日
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カテゴリ: 講座

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 年越しそばを年末に食すことで長生きができるといわれていることから、健康長寿を願い美濃加茂市山之上町のみのかも健康の森で12月17日と18日、「年越しそば講習会」が行われました。

 この講座は、自らの手でそば粉をこねて作ることで、そば打ちの楽しさを知ってもらおうと開かれ、この時期恒例となっている人気の講習会で、2日間で市民ら25人が参加しました。

 健康の森で厨房を担当している片桐幸代さん(山之上町)と佐伯幸子さん(川辺町)が講師を務め、参加者は、飛騨産の蕎麦粉を使って蕎麦粉8割の「二八蕎麦」にチャレンジ。そば粉に対する水の量や、水を加えるのは2回に分け、1回目でパン粉状にして2回目は少しずつ回し入れ耳たぶ程度の柔らかさにしていくなど、そば打ちのコツや奥深さを体験していました。

 講師の二人は、「毎回、好評の講習会となっています。これからも、多くの人にそば打ちを楽しんでもらえるとうれしい」と話し、参加した人たちからは「年1回の年末の楽しみで参加しています。なかなか上手く打てないけど楽しんでやっています」、「自分で打ったそばは、麺のコシや風味がよく、麺の太さがマチマチで手作り感があって最高です」などといった声が聞かれました。





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最終更新日  2011年12月20日 09時08分28秒

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