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7月7日(金)に中之島公園で行われたMIZBERINGプロジェクト「まぁるいまち美濃加茂みんなで乾杯2017」は、当日も天候よく天の川の下、約200人の来場者が訪れました。7時(19時)7分にみんなで乾杯を行ったあと、藤井美濃加茂市長をはじめとする実行委員会4人の司会により美濃加茂市の水にまつわるプレゼンテーションがはじまりました。 ドリンクとおつまみを手に、参加者はプレゼンテーションを聞き、お互いの交流を深めながら七夕の夜を思い思いに楽しんでいました。この模様の動画をYoutube美濃加茂で公開しましたので、下のリンクよりぜひご覧ください。https://youtu.be/fqnzsFojNFM【地球と遊べる「まち」なんだ!】 このキャッチコピーは、今後中之島公園を含め、美濃加茂市全域で展開していく動き、未来をイメージして創っています。このキャッチコピーを浸透させていくことで「自然が暮らしの中にあるまち」のイメージを伝えていきたいと考えています。
2017年07月25日
豊かな田園風景や山々に囲まれた、歴史を感じさせる街並みが広がる、美濃加茂市伊深地域。この伊深地域にある「旧伊深村役場庁舎」でカフェ運営をしていただく方を平成29年8月1日(火)から募集します。 「旧伊深村役場庁舎」(国登録有形文化財)は、昭和11年建設当時の西洋建築の古典的な意匠を残した魅力的な建物で、今年度、早稲田大学教授で建築家の古谷誠章氏に基本デザインに関わっていただき改修を行います。改修にあたっては、改修後の活用について考えるワークショップが開催され、伊深地域の住民らが集まって、早稲田大学の学生と一緒に活用のイメージを想像しながら話し合いを重ねてきました。 今回、そんな地域住民の想いがつまった「旧伊深村役場庁舎」を活用して、地域住民の憩いの場、来訪者が美濃加茂市の玄関口として訪れる、カフェの運営、観光案内、地域活動を移住し実践していただける方を募集します。募集要項や申込書の様式等については、こちら(市ホームページ)で平成29年8月1日から公表しますので、ぜひご確認ください。○募集(問い合わせ)期間 平成29年8月1日(火)~平成29年8月29日(火)
2017年07月21日
7月15日(土)に山之上交流センターで、山之上まちづくり協議会主催の「盆踊り練習会」が開催され、約30人が参加し、山之上子供音頭などを練習しました。 これは7月29日(土)に行われる「山之上納涼夏まつり」を盛り上げるために開催され、「美濃加茂踊り」や「ライン音頭」など合計9曲を「美濃加茂踊り保存会」のメンバーらの指導で踊りました。 山之上納涼夏まつりでは、「子供音頭コンテスト」が行われる予定で、「家族賞」などもあるため、練習にも熱が入りました。 参加した人たちは「振り付けを思い出しながら踊ったけれど、いい汗をかきました」「孫と一緒に踊れて楽しかった」「夏まつりではコンテストで賞をとれるよう家族で練習します」と話していました。
2017年07月18日
7月8日(土)、美濃加茂市伊深町にある伊深交流センターで、伊深地域で採れた旬の食材を使った家庭料理がふるまわれ、早稲田大学の教授や学生と地域住民による懇親会が開催されました。 15時から開催された「旧伊深村役場庁舎の活用を考えるワークショップ」では伊深地域の住民ら約50人が参加し、今年度に改修を行う旧伊深村役場庁舎の活用について、「交流」「趣味」「情報発信」の3つのテーマをグループごとに話し合われました。 参加者からは、「子どもから大人まで集まれる場所に」「自然のものを使ったこまや竹とんぼを作ったり教えたりしてはどうか」「伊深のことを知ることができるところに」といった意見が出されました。活用の基本デザインを作成する早稲田大学古谷誠章教授から、「活用のアイデアでどんなことでもできる。みんなで盛り上げていきましょう」と総括されました。最後に、「昔はよく役場の前で撮った」ということで、参加者全員で記念写真を撮りました。 ワークショップ後には、都会で暮らす教授と学生に伊深地域の家庭料理を味わってもらいたいと伊深まちづくり協議会主催で「伊深ふるまい御膳」によるおもてなしがされました。この日のメニューは、しそごはん、なすとピーマンの炒め煮、いんげん味噌和え、じゃが芋とベーコン炒めなど伊深産の食材にこだわった料理がふるまわれました。 伊深まちづくり協議会では、地域のつながりを広げ、女性が活躍できる機会を料理でつくろうと、今年度から活動グループ「伊深ごはん研究会」が立ち上がりました。この日も会のメンバーが中心となって御膳がふるまわれ、何度も「おかわり」する学生の姿がみられました。
2017年07月12日
▲前回の様子 美濃加茂市山之上町にある山之上交流センターで、7月13日(木)に「山の上トレザイール」が開催されます。 この「山の上トレザイール」は、山之上町内で雑貨や小物などを制作している方が中心となって開催されているイベントで、「多くの方に山之上町に来てもらって、地域を盛り上げていきたい」、「子どもと一緒に楽しい時間を過ごせる場をつくって、子育て支援をしていきたい」という思いが込められています。 毎月、交流センター内には様々なお店が出店され、お子さま連れの方も多く賑わっています。ハンドメイド雑貨やアクセサリー、スイーツなど、一つ一つ手作りされたオリジナルのものも多く並びますので、ぜひお越しいただいてお気に入りのものを探しながら楽しい時間をお過ごしください。 〇開催日 平成29年7月13日(木) 〇開催時間 10:00~14:00 〇開催場所 山之上交流センター(岐阜県美濃加茂市山之上町3457番地1) 〇お問い合わせ 080-1606-3399(チームトレザ代表 伊佐治)※15時まで 〇Facebook 山の上トレザイール
2017年07月07日
昭和村で一昨年から行われたヤギさんなどの「わらアート」を作られた、武蔵野美術大学基礎デザイン学科の宮島慎吾教授が、6月23日(金)に藤井市長を訪問しました。 ヤギさん除草の共同研究を行っている岐阜大学と7月20日から3日間、『農業×デザイン』というテーマで市内の日本昭和村などで学生らが共同で授業をすることなどの関係で、打ち合わせや現地の視察もかねて市を訪れていました。 今回は一緒に、全国のわらアートの制作に携わる「NPO法人わらアートJAPAN」の白濱理事も同行され、11月4,5日で行われる予定の「第19回 全国山羊サミットinぎふ」で作成されるあたらしいモニュメントのPRもされました。 宮島教授らは、デザインの持つ魅力を藤井市長に説明され、市長は「学生が市内で学べる機会などをこれからも応援していきたい」と取り組みにエールを送りました。 写真は、左から馬渕顧問(日本昭和村)、八代田教授(岐阜大学)、渡辺代表(FRUSIC)、白濱理事(NPO法人わらアートJAPAN)、宮島教授(武蔵野美術大学)、藤井市長。
2017年06月26日
かつて川の近くとは、生活に使う水の確保や物流、川のある景観を眺めたり、遊んだりと多くの人々が集まる場所でしたが、近年では大雨の増水など災害などの観点から規制が厳しくなってきており、人々があまり寄り付かないような場所になってきていました。 それがここ最近では河川を管理する規制の緩和で、賑わいを失っていた水辺の新しい活用の可能性を創造しようと、『ミズベリングプロジェクト』という事業が全国ではじまっています。 この事業のひとつに、「ミズベリングフライデー 水辺で乾杯2017」があり、中之島公園でこの事業に参加するイベントが開催されます。 2017年7月7日午後7時7分、みんなであつまって乾杯しましょう! そして、水に関する美濃加茂市内で広がっている活動のお話に一緒に耳を傾けませんか?水辺で乾杯2017公式サイト
2017年06月23日
美濃加茂市伊深町にある伊深交流センターで6月6日、今年度に改修を行う旧伊深村役場庁舎の活用を考えるワークショップが開催され、伊深地域の住民ら約40人が参加しました。 はじめにワークショップを運営し、旧役場の活用の基本デザインを作成する早稲田大学古谷誠章研究室の古谷誠章教授から、廃校舎や古民家を改修して地域のにぎわいづくりに取り組んでいる上越市「月影の郷」、島根県雲南市などのプロジェクトの紹介と旧役場の改修案の説明がありました。 つづいて、グループごとに改修に関する提案などを話し合い、参加者は改修後の活用のイメージを膨らませていました。その後、グループで出された意見を発表し、「ミニコンサートなど自分たちが楽しめるところ」「若者が行きたくなる、入りやすい場所」といった意見に、参加者全員が耳を傾けていました。 古谷誠章教授は、「自分たちが楽しまないと人はやってこない。みんながここを目指してやってくる場所にしたい」と述べ、この日に出された意見を反映した基本デザインを作成します。 次回のワークショップは、7月8日(土)15時から伊深交流センターで開催されます。
2017年06月08日
6月6日(火)、山之上まちづくり協議会のメンバーが山之上交流センター付近の畑に20株と交流センターの花壇に5株、ローゼルの苗を定植しました。 山之上まちづくり協議会では「みのりやまもり」をキャッチフレーズに活動しており、5つの活動テーマのうちのひとつ「実りの里づくり」活動の一環で「ローゼル栽培」を行います。 ローゼルとは、アジアの熱帯地方やアフリカ原産の植物で、ビタミンCやクエン酸などを多く含み、美肌効果や疲労回復の効果があるといわれています。 秋には収穫したローゼルを利用して料理教室やお菓子作りを行う予定です。 苗がほしいという方、ローゼルに興味があるという方は、山之上連絡所(25-2739)へご連絡ください。
2017年06月07日
6月3日(土)文化会館で「認知症啓発映画会」が行われ、参加者に抽選でローゼルクッキーを配布しました。 ローゼルにはポリフェノールが多く含まれています。ポリフェノールの一部には、認知症予防に効果があるという研究が進められています。 山之上まち協では、昨年度からローゼルの栽培に力を入れており、市の長寿福祉課からの依頼でローゼルクッキーを作製し、提供しました。 今年もローゼルを植える時季になりました。苗がほしいという方、ローゼルに興味があるという方は、山之上連絡所(25-2739)へご連絡ください。
2017年06月05日
6月3日(土)午前中に山之上小学校で、学校の裏山にある竹林を、山之上小学校の教員、PTA、児童、まちづくり協議会、森林組合、市の職員有志など約50名で整備しました。 今回整備したのはプール近くの竹林。 7月中旬に、今回切り出した竹を使って、全校児童が竹あかりアートを作成し、夏祭りにライトアップを行う予定です。 参加した人たちは「保護者や先生、地域の方たちが切り出した地域の竹で、子どもたちに素敵な思い出づくりができる。これこそが真のふるさと教育だと思います。本当に感謝です」「プールに日差しが入るようになりとてもよかった」などと感想を述べていました。
2017年06月05日
▲前回の様子 美濃加茂市山之上町にある山之上交流センターで、6月8日(木)に「山の上トレザイール」が開催されます。 この「山の上トレザイール」は、山之上町内で雑貨や小物などを制作している方が中心となって開催されているイベントで、「多くの方に山之上町に来てもらって、地域を盛り上げていきたい」、「子どもと一緒に楽しい時間を過ごせる場をつくって、子育て支援をしていきたい」という思いが込められています。 毎月、ハンドメイド雑貨やアクセサリー、スイーツなどの様々なお店が出店され、お子さん連れの方をはじめ、多くの方で賑わっています。ぜひ、お友達やご家族でお誘い合わせの上お越しいただき、お気に入りのものを探しながら、山の上トレザイールで楽しい時間をお過ごしください。 〇開催日 平成29年6月8日(木) 〇開催時間 10:00~14:00 〇開催場所 山之上交流センター(岐阜県美濃加茂市山之上町3457番地1) 〇お問い合わせ 080-1606-3399(チームトレザ代表 伊佐治)※15時まで 〇Facebook 山の上トレザイール
2017年06月02日
5月20日(土)に、小学生や山之上まちづくり協議会のメンバーなど16人で、山之上町地内、天王交差点付近の花壇にマリーゴールド1,000株の定植を行いました。 これは、岐阜県が管理している県道脇の花壇約180平方メートルを、山之上まちづくり協議会が借り受け、地域の方に潤いを持ってもらおうと平成26年度から取り組んでいるものです。 赤、オレンジ、黄色のマリーゴールドが一面に植えられとてもきれいで、すがすがしい気持ちになります。 市長、こども園の保育士など市の職員や、岐阜市から話を聞きつけ応援に来てくださった方も、ともに心地よい汗をかきながら作業をしてくださいました。 また昨年度に引き続き、まちづくり協議会が普及に取り組んでいるハイビスカスローゼルの苗も植えられました。
2017年05月22日
5月16日(火)に平成29年度山之上まちづくり協議会総会が開かれました。 総会に先立ち「平成28年度山之上まち協活動報告」がプレゼン発表され、具体的な活動がビジュアルで伝えられました。 総会では、活動目標・活動テーマとそのテーマごとの活動内容も報告され、その他の議案とともに可決承認されました。 その後、「新しい公民連携」と題して、(株)ジオコス 伊藤秀一代表取締役社長から地域と企業を結んでまちおこしにつなげる事例などの講演をしていただきました。 参加者からは、「講演会では今後のまちづくり活動のヒントをたくさんいただきました。これからの活動につなげられるよう小さなことからでもひとつずつ成功事例を作っていきたい」などの意見がありました。
2017年05月17日
▲過去の「山の上トレザイール」の様子 美濃加茂市山之上町にある山之上交流センターで、5月11日(木)に「山の上トレザイール」が開催されます。 この「山の上トレザイール」は、山之上町内で雑貨や小物などを制作している方が中心となって開催されているイベントで、「多くの方に山之上町に来てもらって、地域を盛り上げていきたい」、「子どもと一緒に楽しい時間を過ごせる場をつくって、子育て支援をしていきたい」という思いが込められています。 毎月、交流センター内には様々なお店が出店され、お子さま連れをはじめ、多くの方で賑わっています。オリジナリルのハンドメイド雑貨やアクセサリーなどのほかスイーツやビューティー関連など盛りだくさんです。ぜひお越しいただき、山の上トレザイールで楽しい時間をお過ごしください。 〇開催日 平成29年5月11日(木) 〇開催時間 10:00~14:00 〇開催場所 山之上交流センター(岐阜県美濃加茂市山之上町3457番地1) 〇お問い合わせ 080-1606-3399(チームトレザ代表 伊佐治)※15時まで 〇Facebook 山の上トレザイール 〇次回の開催予定 6月8日(木)
2017年05月08日
美濃加茂市は、来年3月の完成を目指して、伊深町にある旧伊深村役場庁舎を改修します。 すでに設計業務を発注し、現在は現状図や建設当時の復原図を作成するための建物現況調査が行われています。 4月28日には、外観調査と点検口等から屋根裏や床下に入り、意匠や構造について損傷や痕跡等を調査しました。 同庁舎は、昭和11年に建造された木造平屋(約125平方メートル)の役場棟で、戦前から現存する市内唯一の庁舎です。昨年11月には、国土の歴史的景観に寄与しているものとして、国の登録有形文化財に登録されました。 改修では、創建当時の外観は残しながら、施設内にカフェや憩いスペースの設置を計画しています。
2017年05月02日
4月28日(金)に、山之上まちづくり協議会の役員が加茂農林高校を訪問し、今後の活動について協力を求めました。 加茂農林高校森林科学科の大坪信弘先生と、ローゼルやソバ、アベマキなどを通した活動や今後の活用等について意見を交わし、お互い協力していくことを確認しました。 加茂農林高校森林科学科は、昨年8月に「高校生カレー甲子園」で日本一に輝いており、市内で増えている耕作放棄地をローゼル栽培で活用するという研究を進めています。山之上まちづくり協議会の活動と合致するところもあり、今回話し合いの場が持たれました。 大坪先生は「まちづくり協議会の活動を高校生が手伝いをしたり、広報宣伝活動や広げる活動をしていきたい。美濃加茂市をローゼルのまちにして、新たな特産物をPRしていきたい。そのためにお互いに協力していきたい」と話していました。
2017年05月02日
美濃加茂市三和町にある御殿山キャンプ場で4月22日、三和まちづくり協議会はキャンプ場のオープンに向けて、美濃加茂ライオンズクラブとボーイスカウト美濃加茂第1団の協力をいただき、共同で清掃活動を行いました。 この日は総勢約70名が参加し、場内の枯れた枝を拾ったり、薪を束ねて整理したりするほか、バンガローやトイレの清掃などを行いました。また、キャンプ場入口には、美濃加茂ライオンズクラブの助成によって、立派な看板が設置されました。 「多くの子どもたちに、楽しみながら自然の中で学んでほしい」と、地元住民らが守っている御殿山キャンプ場。昨年度には町内外から参加者を募って、一緒にバーベキュー小屋も建てました。 自然に囲まれた場所で、ご家族やお友達と一緒にバーベキューやキャンプを楽しんでみませんか。日帰りのご利用は4月29日から、宿泊のご利用は6月1日から開始となり、現在予約受付中です。ぜひ、多くの方のご利用をお待ちしています。〈問合せ〉三和まちづくり協議会 電話 090-3259-3020 (平日10:00~17:00) 三和まちづくり協議会ホームページ(申込書はこちら)
2017年04月26日
4月24日(月)、山之上町中之番地区で地域住民による高齢者移送サービス支援事業がスタートしました。この事業は、中之番地区に住む原則65歳以上で公共交通機関を利用することが困難な方を対象に、病院や買い物など生活するのに必要な移動を支援するため、市からモデル事業として、中之番自治会に委託されました。利用にあたっては登録が必要ですが、移動にかかる費用は無料です。また、利用日は祝日と年末年始を除く毎週月、水、金曜日、時間は午前8時30分から午後6時までで、事前に申し込みが必要です。この日までの利用登録者は29人で、すでに4件の予約がありました。利用者が遠くからでも分かるよう、車体に貼られたオレンジマークが目印です。見かけましたら、ぜひご支援をお願いいたします。
2017年04月25日
▲あいさつをする福田自治連合会長 美濃加茂市新池町にある総合福祉会館で4月15日、今年度の自治会長を対象に、今後の自治会運営の参考としていただくための研修会が行われ、173名が参加しました。 この日は、自治会活動に対する市の支援制度などの説明や、昨年度実施した自治会アンケートの結果報告がありました。また、今年度は、市からのお知らせだけでなく、岐阜市芥見東自治会連合会による「絆を結ぶまちづくり」と題した事例発表も行われ、住民が主体となった地域の絆づくりの様々な取り組みについて話をしていただきました。 研修会に先立ち、藤井浩人美濃加茂市長が「各地域や自治会の課題を共有しながら、自治会長の皆さんと協力して、住みよいまちづくりに向けて取り組んでいきたい」とあいさつ。また、自治会長で組織する自治連合会の福田郁朗会長(太田地区)からは、「災害時に支えとなるのは人と人のつながりで、日頃からの地域の関係づくりが大切。各自治会長と協力して一緒に取り組んでいきたい」とあいさつがありました。
2017年04月19日
3月12日(日)、下米田交流センターで下米田地区まちづくり協議会設立総会が開催され、下米田地区住民ら95人が出席しました。 平成27年度から「下米田地区まちづくり活動準備会」を立ち上げ、「よなだを楽しむ会」「情報誌よなだよりの発行」「地域を盛り上げる仮面ヨナダー登録制度」など地域を知り、仲間をつくる活動を行ってきました。 設立総会では、初代会長に就任した大山治夫さんが「これからも下米田地区を愛するヨナダーを増やし、地域の人がつながるような会にしていきたい」とあいさつ。藤井浩人美濃加茂市長は「まちづくり協議会は攻めの組織。どんどん攻めて、地域を元気にしていただきたい」と激励しました。 設立総会の後は、IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)代表者の川北秀人さんによる記念講演会を開催し、「ヨナダーは、『敵を倒して平和を守る』のではなく、『汗を流し、対話しながら、未来をつくる』」とユーモアを交えながら、持続可能な地域づくりのために、行事ではなく事業をつくることの大切さについて話をされ、出席者は熱心に耳を傾けていました。 下米田地区の設立により、美濃加茂市では5つ目のまちづくり協議会が誕生しました。
2017年03月15日
山之上交流センターに『まちじゅう図書館』があることを知っていますか? 親子、お子さんの施設利用が多いので、今回、絵本をたくさん入れました。 全館フローリングの気持ちの良い環境で、親子やお子さん、自由に本を読んでください。 皆さん山之上交流センターにお立ち寄りの際には、ぜひ『まちじゅう図書館』をご活用ください。 また、近日中に図書に関しての嬉しいお知らせができると思いますので、お楽しみに! 本が増えたので、ブックラックワゴン設置しました。 ※市立図書館では、「感動した、面白かった、役に立った」という気持ちの共有できる まちじゅう図書館への本の寄贈を受付していますよ。
2017年03月14日
3月12日(日)に、山之上まちづくり協議会主催のローゼル料理教室が山之上交流センターで開催され、20人が参加しました。 山之上まちづくり協議会では「みのりやまもり」をキャッチフレーズに活動しており、5つの活動テーマのうちのひとつ「実りの里づくり」活動の一環で「ローゼル栽培」を行い、その収穫したローゼルでスイーツを作りました。 今回作ったスイーツは、時季的に旬のヨモギを使ったヨモギ餅と三色団子(緑はヨモギ、ピンクはローゼル)、梨とローゼルのマフィンとゼリー、そしてローゼルティーです。 参加者からは「自分で作ったスイーツは美味しい」「美肌効果があると聞いてたくさんいただきました」「孫のような年代の子たちと作れてうれしかった」などの感想が聞かれました。 今後も、ローゼルや山之上産の旬の食材などを使った料理教室を開催する予定です。
2017年03月13日
加茂郡七宗町、川辺町、美濃加茂市三和町にまたがる、標高632.9メートルの納古山に、3月18日(土)に一緒に登ってみませんか。 これは、三和まちづくり協議会が飛騨川流域まちづくりの会(七宗町)と協力して開催するもので、今後の登山道整備に向けた取り組みへの第一弾として、みんなで一緒に登って納古山の魅力を感じながら、現在の登山道の状態を知るために企画されたものです。 納古山の登山口のうち、七宗町側から登る中級・初級者コースには、登山者の姿がよく見かけられます。しかし、三和町側の納古口からのルートは、現在のところ、登山道の整備が十分にされていない状態です。そのため、納古山の魅力をもっと多くの方に感じてもらい、登山を楽しんでもらえるよう、今後、三和まちづくり協議会と飛騨川流域まちづくりの会が連携していくこととなりました。 頂上は東京スカイツリーとほぼ同じ高さで、360度すべて見渡すことができる絶景です。目の前を遮るものがない、この絶景を楽しみませんか。頂上で食べるおにぎり(持参)も一層美味しく感じるはずです。ぜひ一緒に登りましょう!〇とき 3月18日(土)午前8時30分集合(上川浦公民館まで車で乗り合わせで行き、11時30分頃頂上、15時頃解散予定) 〇ところ 三和交流センター集合 (岐阜県美濃加茂市三和町川浦2565)〇参加費 100円(保険代)〇定員 50名〇持ち物 おにぎり、飲み物等(山頂で昼食) ●申込み 三和まちづくり協議会 TEL 0574-29-1001 ※3月10日(金)締切三和まちづくり協議会のホームページはこちら ※七宗町側のコース(初級・中級)へ参加の方は、3月18日(土)午前9時30分に、「道の駅ロックガーデンひちそう」に集合してください。
2017年03月07日
美濃加茂市生涯学習センターで、3月16日(木)に「まちカツ発表会」を開催します。これは、地域の特性を生かしながら、自分たちの手でより良い地域にしようと取り組んでいる「まちづくり協議会」(山之上、加茂野、伊深、三和の4地区のほか、今年度設立予定の下米田地区の5団体)が1年間の活動などを発表し合う場で、自分たちの活動を知ってもらうとともに、他の地区の活動を知り、今後の活動の参考としていくために開催するものです。 今回は、1年間の活動報告後に、パネルディスカッションを行い、2つのテーマについて各協議会からお話をしていただく時間を設けます。「自分たちの協議会の5年後の姿は?」、「新しいメンバーを増やすために取り組んでいること(取り組みたいこと)は?」というテーマで、各協議会のまちづくりへの思いや共通課題に対する取り組みを共有していただきますので、ぜひご参加ください。 〇日時 3月16日(木)午後7時~8時30分 〇場所 美濃加茂市生涯学習センター201号室(美濃加茂市太田町3425-1) 〇内容 ・平成28年度活動報告 ①三和まちづくり協議会 ②加茂野町まちづくり協議会 ③伊深まちづくり協議会 ④下米田地区まちづくり協議会 (平成29年3月12日設立予定) ⑤山之上まちづくり協議会 ・パネルディスカッション 〇問合せ 市民協働部まちづくり課(0574-24-0108)
2017年03月07日
CS(市民満足度)向上をめざして市の若手職員41名 5グループが9か月間にわたり活動した結果を、3月2日(木)に生涯学習センターにて職員ら約150名に発表しました。発表では公共施設(文化の森)の森の中で、ハンモックに揺られながら読書やカフェを楽しむイベントを企画・開催した活動、他のグループでは公園の錆びてしまった滑り台を、子供たちのデザインを参考に塗装した活動を報告しました。他にも新庁舎についての提案や、就職活動中の学生に向けて市職員の仕事についてわかり易く知ってもらえるパンフレットを作成し、人材確保に繋げる取り組みが報告されました。美濃加茂市ではCS実践活動として、市民に満足していただけるサービスの提供や効率的な業務改善について調査・研究を若手職員(採用2~4年目)を中心に、平成14年から実施しています。
2017年03月03日
▲前回の様子 美濃加茂市山之上町にある山之上交流センターで、3月8日(水)に「山の上トレザイール」が開催されます。 この「山の上トレザイール」は、山之上町内で雑貨や小物などを制作している方が中心となって開催されているイベントで、「多くの方に山之上町に来てもらって、地域を盛り上げていきたい」、「子どもと一緒に楽しい時間を過ごせる場をつくって、子育て支援をしていきたい」という思いが込められています。 毎月、交流センター内には様々なお店が出店され、お子さま連れをはじめ、多くの方で賑わっています。オリジナリティー溢れるハンドメイド雑貨やアクセサリーなどのほか、スイーツやビューティー関連など盛りだくさんです。ぜひお越しいただき、お気に入りのものを探しながら山の上トレザイールで楽しい時間をお過ごしください。 〇開催日 平成29年3月8日(水) 〇開催時間 10:00~14:00 〇開催場所 山之上交流センター(岐阜県美濃加茂市山之上町3457番地1) 〇お問い合わせ 080-1606-3399(チームトレザ代表 伊佐治)※15時まで 〇Facebook 山の上トレザイール 〇今後の開催予定 3月8日(水)、4月12日(水)、5月11日(木)、6月8日(木)
2017年03月02日
山之上交流センターでは3月中に4回『竹あかり』を点灯します。 これは、山之上小学校の4年生児童が、山之上の竹を使って製作した『竹あかりーアート』を、健康の森で1夜限りのイベントとして夜間開放を実施しましたが、「もう一度見たい」「見逃したからまた実施してほしい」というリクエストにお応えして、山之上交流センターに場所を変えて行うものです。 開催日時 3月 8日(水) 3月14日(火) 3月24日(金) 3月28日(火)の4回で、いずれも午後7時ごろに点灯する予定です。 (雨天中止) 『竹あかり』の幻想的な揺らめきをお楽しみください。
2017年03月01日
2月14日(火)、まちづくり協議会のメンバーらで作った薪を、初出荷しました。 地域の方で薪を使いたい方に、軽トラ1車分をお渡ししました。 アベマキは堅くて比重も大きいため、火の持ちもよく薪としては最適といわれています。 価格等については、下記まで連絡してください。 また、運搬についても相談に応じますので、ご連絡ください。連絡先山之上まちづくり協議会(事務局 山之上連絡所) 電 話 0574-25-2739 メール yamanoue-ren@city.minokamo.lg.jp
2017年02月15日
▲前回の「山の上トレザイール」の様子 美濃加茂市山之上町にある山之上交流センターで、2月9日(木)に「山の上トレザイール」が開催されます。 この「山の上トレザイール」は、山之上町内で雑貨や小物などを制作している方が中心となって開催されているイベントで、「多くの方に山之上町に来てもらって、地域を盛り上げていきたい」、「子どもと一緒に楽しい時間を過ごせる場をつくって、子育て支援をしていきたい」という思いが込められています。 毎月、ハンドメイド雑貨やスイーツ、ビューティーなどの様々なお店が出店され、お子さん連れの方をはじめ、多くの方で賑わっています。一つ一つ手作りされたオリジナルのものが多く並んでいたり、楽しい体験ができたりと、山之上で新しい出会いがあるかもしれません。ぜひ、お友達やご家族でお誘い合わせの上、山の上トレザイールで楽しい時間をお過ごしください。 〇開催日 平成29年2月9日(木) 〇開催時間 10:00~14:00 〇開催場所 山之上交流センター(岐阜県美濃加茂市山之上町3457番地1) 〇お問い合わせ 080-1606-3399(チームトレザ代表 伊佐治)※15時まで 〇Facebook 山の上トレザイール 〇今後の開催予定 2月9日(木)、3月8日(水)、4月12日(水)、5月11日(木)、6月8日(木)
2017年02月01日
1月21日(土)、山之上地内の山林で、まちづくり協議会のメンバーら14人が、アベマキの薪割りとクド・薪を使って味ごはんを作り試食しました。 今回は薪割り機とまさかりを使って割っていきました。 今後の事業展開を考えて、クド・薪を使って味ごはんを炊き、試食をしてみました。 ちょうどいい塩梅におこげもでき、とてもおいしくいただくことができました。 薪割り体験をして、お昼に薪で炊いたご飯をいただく。午後からの活動にも力が入りました。 アベマキは堅くて比重も大きいため、火の持ちもよく薪としては最適といわれています。 割った薪は乾燥させた後束ねて販売する予定です。 地域の人たちが切ったアベマキを暖炉などで使ってみませんか。
2017年01月23日
2月1日(水)に美濃加茂市生涯学習センターで、NPO法人まちの縁側育み隊の代表理事である、延藤安弘さんをお迎えし、「こんなまち育てがいいナ―地域のビジョンづくりから楽しい動きへ―」と題した講演会を開催します。 これは、各地で地域資源を活用したまちづくり活動が行われている中で、今後も自分たちの住んでいるまちに誇りを持って、持続的な活動とするため、地域づくりの楽しさを改めて知っていただくために開催するものです。地域づくりの根幹となる将来ビジョンの大切さや、全国の地域住民によるまちづくりの事例を交えながら、自分たちのまちをどのように育てていくのかなどをお話いただきます。 講師の延藤安弘さんは、「まち育ての語り部」として、まちづくりの楽しさや奥深さを伝える『幻燈会』を全国各地で開催されています。2台のプロジェクターを駆使し、美しい映像と延藤さんの語りによって紡ぎだされる「まち物語」は、まちづくりへのヒントがいっぱいです。 ぜひ、この貴重な機会に、まちづくりの魅力や楽しさをあらためて感じてみてください。多くの方のご参加をお待ちしています。 〇開催日時 2月1日(水)午後6時30分~8時15分(受付 午後6時~) 〇開催場所 美濃加茂市生涯学習センター201号室(美濃加茂市太田町3425-1) 〇講師 NPO法人まちの縁側育み隊 代表理事 延藤安弘 〇入場料 無料 〇対象 どなたでも(まちづくりに関心のある方) 当日、直接生涯学習センターへお越しいただくか、事前に電話でまちづくり課(0574-24-0108)までご連絡ください。
2017年01月16日
▲過去の「山の上トレザイール」の様子 美濃加茂市山之上町にある山之上交流センターで、1月19日(木)に「山の上トレザイール」が開催されます。 この「山の上トレザイール」は、山之上町内で雑貨や小物などを制作している方が中心となって開催されているイベントで、「多くの方に山之上町に来てもらって、地域を盛り上げていきたい」、「子どもと一緒に楽しい時間を過ごせる場をつくって、子育て支援をしていきたい」という思いが込められています。 毎月、ハンドメイド雑貨やスイーツ、ビューティー、木工用品などの様々なお店が出店され、お子さま連れの方をはじめ、多くの方で賑わっています。オリジナリティのある魅力的なものが多く並びますので、楽しみながらお気に入りのものを探してみてください。 ぜひ、お友達やご家族でお誘い合わせの上、お越しください。 〇開催日 平成29年1月19日(木) 〇開催時間 10:00~14:00 〇開催場所 山之上交流センター(岐阜県美濃加茂市山之上町3457番地1) 〇お問い合わせ 080-1606-3399(チームトレザ代表 伊佐治)※15時まで 〇Facebook 山の上トレザイール
2017年01月12日
12月25日(日)、美濃加茂市三和町にある三和交流センターで、三和まちづくり協議会主催による「ミニ門松づくり講座」が開催され、町内外から20名が参加しました。これは、昨年度に試験的に開催した講座が好評だったため、今年度も三和町の方が講師となって開催されたものです。 三和町では、荒れた竹林を伐採するだけでなく、その伐採した竹をチップに加工して同町にある御殿山キャンプ場内に敷き詰めるなど、竹を有効活用しながら環境整備に取り組んでいます。今回は、その竹を活用して、みんなで楽しみながら門松をつくってもらうとともに、お正月に各家庭の玄関に門松が飾られる景観をつくっていきたい思いで企画されました。 この日は、直径約30センチの木製の器に、地元の竹や松、梅、ナンテンなどを使って、一人ひとりが豪華なミニ門松を手作りしました。初めて門松づくりを体験する参加者も多く、参加者の皆さんは講師の方から一つ一つアドバイスをもらって、配置や色のバランスなどを考えながら、思い思いに自分好みの門松を仕上げていきました。 参加者同士も声を掛け合いながら、終始、和気あいあいとした雰囲気で行われた門松づくり。参加者からは、「全体のバランスをとることが難しかったですが、教えてもらいながら楽しんで門松をつくることができてよかったです」などの感想があり、出来上がった立派な門松を前に、皆さん笑顔でした。 また、講座終了後には、三和交流センターの玄関に飾るための本格的な門松づくりも行われ、新年を迎える準備が整いました。皆様も良いお年をお迎えください。
2016年12月27日
美濃加茂市三和町の御殿山キャンプ場で、12月18日、三和まちづくり協議会主催の「BBQ小屋づくりワークショップ」が最終日を迎え、バーベキュー小屋2棟の仕上げ作業と完成パーティーが行われました。11月19日に始まったこのワークショップは、全9回にわたって毎週末に開催され、市内外から延べ28名が受講されました。 このキャンプ場は、三和まちづくり協議会が「子どもたちが自然の中で楽しめる場を守っていきたい」という思いで整備に取り組んでいるところで、今回のワークショップは、小屋づくり体験を通して町内外の方と交流できる場をつくろうと企画されました。 地盤つくりから始まり、コンクリート打ちやブロック積み、柱のほぞ穴作り、小屋の組み立て、屋根葺きと、小屋ができ上がるまでの全ての工程を、地元の大工さんや左官さんが講師となって体験してもらいました。参加者は慣れない作業に苦戦しながらも、地域住民と一緒に声を掛け合って楽しみながら取り組んでいました。 そして、最終日の完成パーティーでは、三和まちづくり協議会キャンプ場管理チームのお母さん方が手作りした温かい芋煮や、窯で焼きあげたピザやチキン、アップルパイなどを食べながら、みんなで完成を喜びました。 参加者は、「普段なかなか体験できない、貴重な経験がたくさんできました」「他の参加者や三和の方々と一緒に楽しく作業ができ、小屋づくりに関わることができてよかったです。また機会があれば参加したいです」「お昼ごはんもおいしく、三和の方々のおもてなしが嬉しかったです」など、これまでのワークショップを笑顔で振り返っていました。 御殿山のふもとにある、自然に囲まれた小さな庭のような「御殿山キャンプ場」。来年のオープンは6月中旬頃を予定しており、予約開始は4月第3月曜日から行います(申込書は三和まちづくり協議会ホームページ内)。ぜひ、来年お越しいただき、多くの人の手によって建てられたバーベキュー小屋をご利用ください。
2016年12月20日
12月17日(土)、山之上地内の山林で、まちづくり協議会のメンバーら10人が、アベマキの薪割りを行いました。 12月初旬に伐採し、30センチに玉切りしておいた幹を薪割り機を使って割っていきました。 アベマキは堅くて比重も大きいため、火の持ちもよく薪としては最適といわれています。 割った薪は乾燥させた後、束ねて販売する予定です。 地域の人たちが切ったアベマキを薪ストーブなどで使ってみませんか。
2016年12月19日
12月11日(日)、山之上交流センターで、そば打ち体験・食事会が行われ、小学生や幼児を含む約40人が参加しました。 まちづくり協議会の主催で、8月の種まき体験・10月の収穫体験に続くイベントです。 そば打ち体験の前に、1時間ほどまちあるきが行われ、白隠禅師ゆかりの地などを訪れて地域のことを学びました。 その後、まち協のメンバーの指導の下、6グループに分かれてそば打ちを行い、自分たちで打ったそばをおいしくいただきました。 また、石臼でそば粉を引く体験も行われ、楽しいひと時を過ごしました。 参加者からは「初めてそばを打ったけれど、楽しかった」、「そばを切るとき、太くなったり細くなったりして難しかった」、「自分で打ったそばはとてもおいしかった」などの感想が聞かれました。
2016年12月12日
▲過去の「山の上トレザイール」の様子 美濃加茂市山之上町にある山之上交流センターで、12月18日(日)に「山の上トレザイール」が開催されます。 この「山の上トレザイール」は、山之上町内で雑貨や小物などを制作している方が中心となって開催されているイベントで、「多くの方に山之上町に来てもらって、地域を盛り上げていきたい」、「子どもと一緒に楽しい時間を過ごせる場をつくって、子育て支援をしていきたい」という思いが込められています。 毎月、ハンドメイド雑貨やスイーツ、アクセサリー、ビューティーなどの様々なお店が出店され、お子さま連れの方をはじめ、多くの方で賑わっています。一つ一つ手作りされたオリジナルのものも多く並びますので、ぜひお越しいただいてお気に入りのものを探してみてください。普段使いしたり、お部屋に飾ったり、贈り物にぴったりのものもあるかもしれないですね。また、お子さんにも楽しんでもらえるように、午後には絵本の読み聞かせも行われる予定です。 ぜひ、友達や家族でお誘い合わせの上、お越しください。 〇開催日 平成28年12月18日(日) 〇開催時間 10:00~14:00 〇開催場所 山之上交流センター(岐阜県美濃加茂市山之上町3457番地1) 〇お問い合わせ 080-1606-3399(チームトレザ代表 伊佐治)※15時まで 〇Facebook 山の上トレザイール
2016年12月09日
美濃加茂市太田本町2丁目の旧家で、アート作品を展示したイベント「きそがわ日和2016冬-時の指紋-」が12月3日から開催されています。 このアートイベントは、美濃加茂市の旧中山道太田宿界隈を拠点に、芸術を通じて地域の文化・自然・歴史の魅力を伝えひろげる活動を行っている「特定非営利活動法人きそがわ日和(篠田康雄理事長)」が企画したものです。 今回の作品は、空き家となっている町家を会場に、箱山朋実さんの銅版画による作品と田中藍衣さんの岩絵具で描かれた作品が展示されています。12月11日まで開催中です。○きそがわ日和2016冬-時の指紋- 開催期間:2016年12月3日(土)~12月11日(日)10:00~16:00 ※12月8日(木)は休み 展示会場:美濃加茂市太田本町2-7-18 入場料等:観覧無料 詳しくは、きそがわ日和ホームページ(http://kisogawa-biyori.com)をご覧ください。 ○特定非営利活動法人きそがわ日和 2010年から美濃加茂市を中心にアートを通じて川・町・人をつなぎ、地域の魅力を発信している「きそ川日和実行委員会」が、2016年9月に特定非営利活動法人となりました。
2016年12月07日
12月3日(土)、山之上地内の山林で、まちづくり協議会のメンバーら15人が、アベマキの伐採を行いました。 太く育ち、密生しているアベマキを可茂森林組合の指導で、3台のチェンソーで伐採し、玉切りを行いました。 太い幹の部分は、小学生の机の天板に活用するため2メートルに、枝の部分はシイタケの原木にするため90センチに、そのほかの部分はマキにするため30センチに切りました。 また、アベマキは堅いため、途中で目立てを行いながらの作業になりました。 地域の人たちが切ったアベマキが小学生の机に変わるなんて素敵ですよね。
2016年12月05日
▲昨年度の「ミニ門松づくり講座」で参加者が作成したもの 12月25日(日)、美濃加茂市三和町にある三和交流センターで、「ミニ門松づくり講座」が開催されます。 これは、三和まちづくり協議会主催のイベントで、昨年度に初めて試験的に開催したところ、参加者の皆さんから好評だったので、今年も三和町の方が講師となって開催されるものです。 三和町では、荒れた竹林を伐採するだけでなく、その伐採した竹をチップに加工して同町にある御殿山キャンプ場内に敷き詰めるなど、竹を有効活用しながら環境整備に取り組んでいます。今回は、その竹を活用して、みんなで楽しみながら門松をつくってもらうとともに、お正月に各家庭の玄関に門松が飾られる景観をつくっていきたいという思いが込められています。 ぜひご参加いただき、一緒に楽しみながらお正月を迎える準備をしませんか。講座のあとには、三和交流センターの玄関に飾る、大きな門松づくりも行われますので、ぜひ出来上がっていく様子も見て楽しんでいただきたいです。▲今年手作りするミニ門松の見本です。実物は写真よりも立派で、見とれるほどです。見本は三和連絡所にありますので、ぜひご覧にお越しください。〇とき 12月25日(日)13:00~14:30〇ところ 三和交流センター 駐車場 (美濃加茂市三和町川浦2565)〇料金 2,900円 (昨年度の参加者で、器をお持ちの方は900円割引があります。申込み時にお伝えください。)〇定員 20名(先着)〇申込み 三和まちづくり協議会 TEL 0574-29-1001 ホームページはこちら
2016年12月02日
山之上交流センターでは、今年度の白隠禅師顕彰書道展で入選された作品を展示しています。 白隠禅師は、江戸時代の禅僧で、臨済宗の中興の祖として知られており、31歳の春に当地を訪れ、1年9カ月間この地に滞在したとされています。 山之上地区では白隠禅師の遺徳をしのび後世に伝えるため白隠禅師顕彰会が活動されており、毎年11月の山之上町民ふるさと祭りに合わせ、山之上小学校の児童を対象にした書道展を開催しています。 今回、交流センターに展示したのは今年度入賞した各学年2人ずつの計12人の作品で、今後1年間展示する予定です。 皆さん山之上交流センターにお立ち寄りの際には、ぜひご覧ください。
2016年12月02日
11月12日・13日、美濃加茂市・川辺町・白川町を巡る「清流の国ぎふ 暮らし体験ツアー」(1泊2日の名古屋発着ツアー)が開催され、お子さん連れを含む20名が参加しました。 これは、岐阜県が実施する事業で、県内への移住を考えている方々に県内各地域の魅力や暮らしを肌で感じてもらう目的で開催されたものです。 1日目が美濃加茂市で過ごす内容となっており、中山道太田宿を散策したあと、三和町にある御殿山キャンプ場に移動し、地元の方々が参加者の皆さんを笑顔で迎えました。この自然に囲まれたキャンプ場では、原木しいたけの収穫体験や、自分が採ったしいたけをトッピングにしたピザづくり体験が行われました。窯で焼きあげたピザのほか、三和まちづくり協議会キャンプ場管理チームのお母さん方が朝早くから手作りした、温かい芋煮やおにぎりの美味しさに、参加者からは笑顔があふれていました。 昼食のあとには、参加者と三和町の方々との交流が行われ、三和町での暮らしについての話で盛り上がり、参加者からは特に、学校のことや地元の子どもたちがどのような生活をしているかについての質問が多くありました。 このあと、参加者の皆さんは下米田町にある小山寺に移動して座禅体験をし、体と心と呼吸を整えながら、静かで穏やかなひと時を楽しみました。そして、川辺町で宿泊をし、2日目は白川町でこんにゃく作り体験や地元の手作り料理を味わいました。 参加者は「地元の方々が丁寧に対応してくださって感謝しています。」「普段の生活について地元の方から直接お話を聞くことができ、また、初めての体験もさせてもらい、とても充実したツアーになりました。」などと笑顔で感想を話していました。
2016年11月22日
美濃加茂市三和町にある御殿山キャンプ場で11月19日と20日、三和まちづくり協議会が主催する「BBQ小屋づくりワークショップ」が開催され、市外から3名が参加しました。 このキャンプ場は三和まちづくり協議会が、子どもたちが自然に触れながら楽しめる場を守っていきたいと整備に取り組んでいるところで、今回は、参加者と地域住民が交流をしながら一緒に小屋づくりを体験することで、三和の魅力を感じてもらい、三和との繋がりを感じてもらいたいという思いで開催されました。 地元で大工仕事をしている方や、左官の仕事をしている方が講師となって、11月19日は雨が降る中、ブルーシートを張って行われ、位置や水平を一つ一つ測りながら地盤つくりや砕石均しの作業を行いました。そして11月20日は、ブロックの種類やモルタル(セメントと砂と水を混ぜたもの)づくりの説明を聞きながら、墨出しやブロック積みの作業を行いました。 参加者は「自分の思った通りにはなかなか上手くできなかったけど、アドバイスをもらいながら自分で実践ができて楽しかったです。」「モルタルの塗り方やブロックの積み方などを丁寧に教えてもらって、勉強になりました。」などと笑顔で話していました。 ワークショップは引き続き行われ、現在も参加者を募集中です。基礎の地盤つくりから小屋の組立までの様々な工程を、地元の方から教えてもらいながら体験する内容となっています。定員は各日10名程度で、一日だけの参加も可能です。参加料は各日2,000円で、参加をご希望の方はClassca gifuから申込みをお願いします。○今後の開催スケジュール(各日10:00~15:00)①11月19日(終)砕石均し、地盤つくり、墨出し②11月20日(終)擁壁用ブロック積み③11月27日(日)基礎、鉄筋、型枠つくり④12月 3日(土)コンクリート打ち、床左官、足場組立⑤12月 4日(日)木取り、木加工⑥12月10日(土)木取り、木加工⑦12月11日(日)組立、立て方⑧12月17日(土)屋根葺き⑨12月18日(日)仕上げ、完成パーティー(窯焼きピザ)※⑨は①~⑧のいずれかに参加いただいた方を対象とします。※作業の進み具合や天候により、予告無く内容を変更する場合があります。
2016年11月21日
11月20日(日)、山之上小学校で「山之上町民ふるさと祭り」が開催され、多くの人でにぎわいました。 白隠禅師顕彰書道展の入選者の表彰や、保育園や小学校に加え交流センターや町内で活動している団体の発表、展示やバザーなどで盛り上がりました。 心配していた天気も回復し、グラウンドゴルフ大会やヤギさんとの触れ合いも楽しめました。 参加者からは「アベマキの木琴を使った保育園の発表はかわいかった」、「ローゼルカレーや山菜おこわなど安くておいしくて満足」、「ヤギさんと触れ合うことができて楽しかった」などの感想が聞かれました。
2016年11月21日
▲前回(10月開催)の様子 美濃加茂市山之上町にある山之上交流センターで、11月17日(木)に「山の上トレザイール」が開催されます。 この「山の上トレザイール」は、山之上町内で雑貨や小物などを制作している方が中心となって開催されているイベントで、「多くの方に山之上町に来てもらって、地域を盛り上げていきたい」、「子どもと一緒に楽しい時間を過ごせる場をつくって、子育て支援をしていきたい」という思いが込められています。 毎月、交流センター内には様々なお店が出店され、お子さま連れの方も多く賑わっています。今回も、こだわりの食材を使ったスイーツや1つ1つ手作りされた雑貨やアクセサリーなど、魅力的なものがたくさん並びますので、ぜひお越しいただいてお気に入りのものを探してみてください。また、お子さんにも楽しんでもらえるように、午後には絵本の読み聞かせも行われる予定です。 ぜひ、友達や家族でお誘い合わせの上、お越しください。 〇開催日 平成28年11月17日(木) 〇開催時間 10:00~14:00 〇開催場所 山之上交流センター(岐阜県美濃加茂市山之上町3457番地1) 〇お問い合わせ 080-1606-3399(チームトレザ代表 伊佐治)※15時まで 〇Facebook 山の上トレザイール 〇平成28年開催予定 4月14日(終)、5月12日(終)、6月9日(終)、7月3日(終)、8月21日(終)、9月15日(終)、10月13日(終)、11月17日(木)、12月18日(日)
2016年11月10日
11月5日(土)、美濃加茂市三和町内で、放置されている竹林を伐採し、それを竹チップに加工して再利用する活動が行われ、地元住民約25名が参加しました。 これは、三和まちづくり協議会が主催する環境整備活動の一つで、放置された竹林が拡大していくことを防ぐだけでなく、その竹を有効活用することで、自分たちの手で川や道や山の環境を守っていきたいという思いで企画されたものです。 この日は、川や道路に倒れかかった竹の伐採をし、可茂森林組合の方に破砕機を操作していただき、伐採した竹を細かいチップにする作業が行われました。そして、この日の作業でできあがった軽トラック13台分もの竹チップは、同町にある御殿山キャンプ場(自然の中で楽しめる場を守っていくために三和まちづくり協議会が整備に取り組んでいるキャンプ場)に運ばれ、防草用に場内に敷き詰める作業も行われました。 川沿いの危険な状態だった竹林を整備して生活環境を守っていくとともに、竹チップで薄緑色のじゅうたんが敷かれたキャンプ場の“ふかふか”とした地面は、利用者の方に快適に楽しんでもらいたいという思いが込められています。 三和まちづくり協議会ホームページはこちら
2016年11月08日
11月5日(土)に、小学生や山之上まちづくり協議会のメンバーなど約30人が、山之上町地内、天王交差点付近の花壇にパンジー1,000株の定植を行いました。 これは、岐阜県が管理している県道脇の花壇約180平方メートルを、山之上まちづくり協議会が借り受け、地域の方に潤いを持ってもらおうと平成26年度から取り組んでいるものです。 赤、白、紫、黄色のパンジーがスポーツ少年団の子たちの手で丁寧に植えられました。 参加した小学生らは、「自分たちが植えた花でまちがきれいになり嬉しい」、「通学路なので、登校する時に成長を見ていきたい」などと感想を話してくれました。
2016年11月07日
▲市役所本庁舎建設当時の広報みのかも(昭和36年5月)▲現在の市役所本庁舎現在の市役所本庁舎は、1961(昭和36年)に建設され、すでに55年が経過しています。そこで、美濃加茂市は、市の現庁舎の課題や新庁舎に求められる機能を整理し、庁舎を活かしたまちづくりを考える新庁舎整備基本構想策定委員会を組織することとし、その市民委員を公募することにしました。【定員】若干名【対象】市内在住で平成28年12月1日現在満18歳以上の人【応募締切り】平成28年11月22日(火)募集要項など詳しくは美濃加茂市ウェブサイトへ
2016年11月01日
10月30日(日)、日本昭和村のどんぐり広場でまちづくり協議会によるイベントが行われ、山之上まち協オリジナル「蜂屋豚のローゼル煮込みカレー」などを販売したり、柿の皮むき大会などのステージイベントを開催したりしました。 そのほかにもローゼルジュースの試飲会や梨・柿の試食・販売、新米の試食・販売や餅つき体験と無償提供、山の上トレザイールやヤマキマルシェの出店なども行われました。 ステージイベントでは山之上町出身の歌手のステージや軽音楽の演奏なども行われ、多くの人でにぎわいました。 参加者からは「初めてローゼルを知った。作り方を知りたい」、「ローゼル煮込みカレーやローゼルジュースは美味しかった」、「柿の皮むきは難しかったけれど楽しかった」などの感想が聞かれました。
2016年10月31日
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