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10月26日(水)、市長は美濃加茂市三和地区で自治会からの要望書を受け取り、自治会長から要望事項の説明を聞きながら、担当部署の部長と一緒に6箇所の現地視察を行いました。これは、地元自治会がどのようなことに困っていて、どのようなことを望んでいるのかを実際に現場を見ながら、直に話を聞くためのものです。 要望事項は道路や河川のほか、農作物の鳥獣被害や防災のことと多岐にわたり、市長や担当部長からは、それらに対する市の考えや今後の対応などについて話がされました。また、市長は「自分たちのまちを自分たちで守っていく姿勢を市として応援していきたい」とも語っていました。 今後、他の7地区も順次まわって自治会要望書を受け取り、現地を見ながら地元の声を直接聞いていきます。
2016年10月27日
美濃加茂市三和町にある、自然に囲まれた御殿山キャンプ場で、三和まちづくり協議会による「BBQ小屋づくりワークショップ」が開催されます。 多くの人に自然の中で楽しんでもらえる場を守っていきたいという思いで、地元住民の手によって整備されているキャンプ場にBBQ小屋を手作りします。小さな庭のようなキャンプ場で、一緒に小屋づくりを楽しんでみませんか。 全9回のワークショップで(1日だけの参加も可能です)、DIYに興味がある方、ちょっと田舎が気になっている方、ぜひご参加ください。基礎の地盤つくりから小屋の組立まで、地元の方が丁寧に教えますので、初心者の方も大歓迎です。最終日の完成パーティーでは、窯焼きピザで打ち上げをします。 多くの方のご参加をお待ちしています。○開催スケジュール(各日10:00~15:00)①11月19日(土)砕石均し、地盤つくり、墨出し②11月20日(日)擁壁用ブロック積み③11月27日(日)基礎、鉄筋、型枠つくり④12月 3日(土)コンクリート打ち、床左官、足場組立⑤12月 4日(日)木取り、木加工⑥12月10日(土)木取り、木加工⑦12月11日(日)組立、立て方⑧12月17日(土)屋根葺き⑨12月18日(日)仕上げ、完成パーティー(窯焼きピザ)※⑨は①~⑧のいずれかに参加いただいた方を対象とします。※作業の進み具合や天候により、予告無く内容を変更する場合があります。〇料金 各日2,000円/人〇募集人数 各日10名程度〇持ち物・服装 タオル、手袋、飲み物、動きやすい服装、防寒服〇場所 岐阜県美濃加茂市三和町廿屋(つづや) ※詳細は申込み後にお伝えします。〇申込み Classca gifu ホームページからお願いします。 http://classca-gifu.net/〇問合せ 三和まちづくり協議会 TEL 0574-29-1001 ホームページはこちら
2016年10月26日
10月23日(日)に美濃加茂市三和町内で「まちあるき」が開催され、町内外から50名が参加しました。 このイベントは、まちを歩くことで地域資源を再発見し、思い出話や、まちについて話をするきかっけをつくり、参加者の交流を深めるもので、三和まちづくり協議会が主催したものです。まちの魅力を感じてもらい、「三和にまた来たい、住んでみたい」と思ってもらえるよう、見所がたくさんのコースとなっていました。 この日は、三和連絡所を出発し、円空ゆかりの地である観音洞や弘法堂などのほか、しいたけ栽培をしているところや水耕栽培ハウスも見学させていただき、生産者の方から栽培方法などについてお話も聞きました。 円空が修行していたと言い伝えられている観音洞では、参加者の方々は昔を想像しながら洞の中も興味深く見ており、「子どもの頃に来た以来で、とても懐かしい!」などといった感想もありました。しいたけ栽培や水耕栽培についてのお話も、参加者からは興味津々に質問が続き、「生産者の方々から、普段はなかなか聞くことができないお話が聞けて勉強になりました」などの感想がありました。 歩き終えた後は御殿山キャンプ場に移動して、三和のお母さん方の手作りの温かい芋煮や焼きたてピザをいただき、その美味しさに参加者のみなさんから自然と笑顔があふれていました。
2016年10月25日
10月23日(日)、山之上地域の休耕田でそばの収穫体験が行われ、小学生や幼児を含む約20人が参加しました。 まちづくり協議会の主催で、8月の種まき体験に続くイベントです。 今年は、ちょうど花の咲く時期に豪雨と強風に襲われ、根元から倒れてしまいましたが、手作業で刈り取り、はざ掛けを行いました。 参加者からは「初めてそばの実を収穫したけれど、いい経験になった」、「親子で参加して楽しかった」、「自分で収穫した実をそば打ちして早く食べたい」などの感想が聞かれました。 今後「そば打ち&食事会(12月11日(日)予定)」を行う予定です。
2016年10月24日
「清流の国ぎふ 暮らし体験ツアー」は、岐阜県が実施する事業で、岐阜県への移住を考えている方を対象として、県内各地域の魅力や暮らしを肌で感じてもらうために開催されるものです。 この体験ツアーは、名古屋・東京・大阪のいずれかを発着とする1泊2日のツアーで、6つのコースがあります。その中の1つ、11月12日(土)・13日(日)に開催されるツアー(名古屋発着)が、美濃加茂市・川辺町・白川町を巡るコースとなっており、1日目に美濃加茂市を満喫していただく内容となっています。中山道太田宿の散策から始まり、三和町にある御殿山キャンプ場で原木しいたけを使ったピザづくり体験や三和町の方々との交流、そして下米田町にある小山寺で座禅体験、と盛りだくさんです。 その後は、川辺町で宿泊し、2日目は白川町でこんにゃく作り体験や地元の手づくり料理を味わいます。 申込み受付が10月20日(木)までとなっており、締切りが近づいておりますが、多くの方の参加をお待ちしています。ぜひ、このツアーを通じて、美濃加茂市の良さを感じてみてください。“名古屋から一番近いミディアムスローライフ。美濃加茂エリアで体験する農的生活”(名古屋発着1泊2日バスツアー)〇開催日 平成28年11月12日(土)・13日(日)〇参加費 5,000円/人(3歳未満無料※ただし旅行保険料500円必要)〇定員 20人〇行程 [1日目] 9:00名古屋駅発ー(美濃加茂市)中山道太田宿散策、御殿山キャンプ場ー(昼食)原木しいたけを活用したピザ)ーキャンプ場を整備している三和町の方にお話を聞くー飛騨川小山寺で座禅とお茶タイムー川辺町かつや旅館到着ー夕食・交流会(泊)[2日目] 8:00出発ー白川町こんにゃく作り体験ー昼食(農家レストランまんま)ー15:20名古屋駅着〇申込方法 次のいずれかの方法でお願いします①Classca gifu ホームページから申込み http://classca-gifu.net/②申込用紙に必要事項を記入のうえ、FAXまたは郵送にて申込み FAX:058-263-5059 郵送:〒500-8833 岐阜市神田町7-1 MCビル2階 名鉄観光サービス㈱岐阜支店 申込用紙は、岐阜県HP内から入手できます。〇申込み期限 平成28年10月20日(木)まで〇問合せ先 名鉄観光サービス㈱岐阜支店 TEL:058-265-6220
2016年10月17日
美濃加茂市と大垣共立銀行は10月6日、地域産品を活用した地域活性化の推進に関する協定を結びました。この協定は、各々の人的資源や地域資源等を活用し、地域産品の有効活用に向けて相互に幅広い連携・協力関係を構築して、新たな地域活力を創出しようとするものです。名古屋市のOKBハーモニープラザ名駅で行われた締結式では、協定に基づき開発された商品として、美濃加茂市の特産である山之上の梨を使ったスパークリングワイン「美濃加茂ポールスター」が披露されました。今後も、大垣共立銀行のビジネスパートナーとのマッチングによる商品開発や販路拡大などを進め、地域産品を活用した美濃加茂市の活性化を推進していきます。
2016年10月07日
美濃加茂市山之上町にある山之上交流センターで、10月13日(木)に「山の上トレザイール」が開催されます。 この「山の上トレザイール」は、山之上町内で雑貨や小物などを制作している方が中心となって開催されているイベントで、「多くの方に山之上町に来てもらって、地域を盛り上げていきたい」、「子どもと一緒に楽しい時間を過ごせる場をつくって、子育て支援をしていきたい」という思いが込められています。 毎月、ハンドメイド雑貨や小物、パンやスイーツなどの様々なお店が交流センター内に出店されて賑わっています。ぜひお越しいただいて、お気に入りの雑貨や食べ物を見つけてみませんか。お子さま連れの方も多く、午後には、お子さんが楽しんでもらえるように本の読み聞かせも行われています。 ぜひ、友達や家族でお誘い合わせの上、お越しください。 〇開催日 平成28年10月13日(木) 〇開催時間 10:00~14:00 〇開催場所 山之上交流センター(岐阜県美濃加茂市山之上町3457番地1) 〇お問い合わせ 080-1606-3399(チームトレザ代表 伊佐治)※15時まで 〇Facebook 山の上トレザイール 〇平成28年開催予定 4月14日(終)、5月12日(終)、6月9日(終)、7月3日(終)、8月21日(終)、9月15日(終)、10月13日(木)、11月17日(木)、12月18日(日) ※また、10月30日(日)に日本昭和村で開催される「おんさいEXPO2016」にも約20店舗が参加して地域を盛り上げます。そちらにもぜひ足を運んでみてください。 ◇開催時間 10:00~16:00 ◇開催場所 日本昭和村(岐阜県美濃加茂市山之上町2292番地1)どんぐり広場
2016年10月06日
10月23日(日)、美濃加茂市三和町内で「まちあるき」が開催されます。これは、三和町内の名所などを歩いて巡りながら、まちの良さや魅力を再発見してもらおうと、三和まちづくり協議会が毎年開催しているもので、今年で3回目となります。 今回は、三和町の方からお話を聞きながら、三和町下廿屋(しもつづや)界隈を探索します。円空の仏像がまつられている場所や水耕栽培ハウスなど、見所がたくさんありますので、一緒にウォーキングを楽しみながら、まちの良さを感じてみませんか。どんな発見があるかは、当日のお楽しみに。 歩いたあとは、御殿山キャンプ場に移動して、窯で焼きたてのピザやイモ煮をみんなでいただきます。ぜひ、ご参加ください。お待ちしています。 とき 10月23日(日)9時~13時 ところ 三和連絡所に集合 参加費 大人500円 子ども(中学生以下)100円 持ち物 タオル、飲み物など 申込み 三和まちづくり協議会 (電話 0574-29-1001) ※10月17日(月)締切 三和まちづくり協議会のホームページはこちら
2016年10月03日
9月26日(月)に、山之上まちづくり協議会のメンバーが天王花壇のローゼルの実を収穫しました。 山之上まちづくり協議会では「みのりやまもり」をキャッチフレーズに活動しており、5つの活動テーマのうちのひとつ「実りの里づくり」活動の一環で「ローゼル栽培」を行っています。 今回は、春に定植した天王花壇のローゼルから約15キロの実を収穫しました。 また、収穫したローゼルの一部を使い、ローゼルカレーとローゼルティーを試作し、試食・試飲しました。 今後、イベントなどで披露する予定です。
2016年09月28日
9月19日、美濃加茂市伊深町にある伊深小学校体育館で伊深まちづくり協議会(小林喜典会長)が「月と二胡とだんご汁」を開催しました。 これは、伊深地域に伝わるお月見の風習やお供えの飾り付けを広く知ってもらうとともに、伝統行事の大切さや季節を感じる楽しさを味わってもらおうと企画しました。 はじめに、伝統行事の十五夜にまつわる話について説明が行われた後、岐阜県を拠点に活動する玉木鶯洞さんによる二胡の演奏が行われ、参加した市民ら約130人は、日ごろ聞けない二胡の生演奏に聞き入っていました。演奏後は、お月見のときによく食されている、地域で採れた里芋や季節の野菜が入っただんご汁も振る舞われました。 また、会場のすぐ近くにある「旧伊深村役場庁舎」では、美濃加茂市まちづくり課と文化振興が企画した、現在手続きが進んでいる国登録有形文化財にちなんだ写真パネルの展示やライトアップと、伊深を訪れた人々に一息ついてもらいながら散策を楽しんでもらおうとコーヒーの販売が行われました。 ライトアップされた「旧伊深村役場庁舎」は、いつも見ている昼間と違う幻想的な姿に多くの方が足を止めて見入っていました。 この日はあいにくの天気のため月は見れませんでしたが、参加者らは地域の伝統行事にふれながら、ゆったりとした時間を楽しんでいました。
2016年09月23日
この木曽川との合流点より、1キロメートル弱ほど上流の飛騨川に浮かぶ小山観音。 平安の末期、木曽義仲が、この地で病死した母の若名御前の菩提を弔うために訪れた際、飛騨川が激しく荒れていました。困惑したそのとき、荒波の中から馬頭観音を背にした龍神が現れて波を鎮めてくれたことに義仲は大いに喜び、川の中にある巨岩にその観音像を安置して供養したのが始まりと伝えられています。 以前は観音堂のある巨岩まで川原を歩いて参拝していましたが、下流に形成されるダムの影響によって孤島になってしまうため、昭和13年に現在の参拝橋が建てられました。 川沿いをお散歩しながら見える景色も、この橋から見える、飛騨川が木曽川と合流する景色も心穏やかになります。また、春には桜並木が満開となり、桜色に染まる景色も華やかで美しいです。
2016年09月13日
美濃加茂市は9月7日、ドローン製造メーカーのDJI JAPAN株式会社(東京都港区)と、包括的活用を目的に全国で初めてドローンの包括連携協定を結びました。 現在、全国的に自治体のドローン導入が進み、防災や農業など、幅広い分野で活用されています。美濃加茂市でも今年4月に職員を対象にした「ドローン活用研修会」を実施し、職員の自主研究グループが、行政のドローン導入について活用方法を検討していました。今回無償貸与されるドローンは、市のイメージカラーであるコバルトブルーに彩られ、市のロゴが入った美濃加茂市オリジナル仕様となっています。 この日、本郷町の加茂農林高等学校で行われた連携協定の締結式には、藤井浩人美濃加茂市長とDJI JAPAN株式会社の呉韜(ごとう)代表取締役が出席。協定書に署名後、呉韜(ごとう)代表取締役から藤井市長に対してドローンのPHANTOM(ファントム)4が無償貸与されました。▲無償貸与されたDJI社製ドローンのPHANTOM4 その後、この貸与されたドローンを、市長が市の広報係に任命。「美濃加茂市の空飛ぶ広報係」として、委嘱状と広報係の腕章が藤井市長の手からドローンに交付されました。今後は、DJI PHANTOM4の特性である撮影機能を生かして広報係の一員として活躍するほか、災害時の情報収集やインフラ施設の点検、高校での研究活用などに幅広く活用していきます。 また、この日は、県立加茂農林高校高等学校の生徒を対象に、授業の一環としてDJI社によるドローン利用のレクチャーも実施。今後は、教育現場でも、自分たちが育てている農作物等を空から発育・状況調査を行えるよう、ドローンの導入を支援していく予定です。▲ドローンの操作を体験する加茂農林高校の生徒ら
2016年09月08日
9月15日(木)に山之上交流センターで、「山の上トレザイール」が開催されます。▲過去の「山の上トレザイール」の様子 これは、山之上町内で雑貨や小物などを制作している方が中心となって、「多くの方に山之上町に来てもらって、地域を盛り上げていきたい」、「子育てをされているお母さん方を応援したい」という思いで、子育て中のお母さん方がお子さんと一緒に出かけて楽しい時間を過ごせるようにと、毎月開催しているものです。 交流センター内には様々なお店が出店され、お子様連れをはじめ、多くの方に毎月お越しいただいて賑わっています。美味しいお惣菜やスイーツ、魅力的なハンドメイド雑貨や小物、そのほかビューティー関連など盛りだくさんで、みなさん、楽しみながらほっこりとした時間はいかがですか。 ぜひ、友達や家族でお誘い合わせの上、お越しください。 〇開催日 平成28年9月15日(木) 〇開催時間 10:00~14:00 〇開催場所 山之上交流センター(美濃加茂市山之上町3457番地1) 〇お問い合わせ 080-1606-3399(チームトレザ代表 伊佐治)※15時まで 〇Facebook 山の上トレザイール 〇平成28年開催予定 4月14日(終)、5月12日(終)、6月9日(終)、7月3日(終)、8月21日(終)、9月15日(木)、10月13日(木)、11月17日(木)、12月18日(日)
2016年09月08日
美濃加茂市伊深地区で活動している「伊深まちづくり協議会」が、昨年に引き続き今年も「お月見会」を開催します。 美しい月を眺めながら、伊深に伝わる十五夜飾りや、地域で採れた里芋などを使っただんご汁のふるまいなど、伊深の伝統行事にふれながら、ゆったりとした時間をお楽しみいただけます。 今年は、人の声に最も近いといわれる楽器「二胡」の演奏もあります。 会場の伊深小学校入口のすぐ近くにある「旧伊深村役場庁舎」では、現在手続きが進んでいる、国登録有形文化財のPRコーナーや、コーヒーの販売を14時頃から行っています。 ぜひお昼からお出かけいただき、伊深の美しい風景もお楽しみください。○月と二胡とだんご汁(お月見会) と き 平成28年9月19日(月・祝)18:30~20:30 ところ 伊深小学校体育館 参加費 大人200円(子どもは無料) 内 容 ・二胡演奏(玉木 鶯洞さん) ・お月様の観賞 ・だんご汁のふるまい ・伊深に伝わる十五夜飾りとだんご汁のお話○だんご汁講習会 と き 平成28年9月19日(月・祝)13:30~15:30 ところ 伊深町中切公民館 参加費 無料 内 容 だんご汁づくりの講習 持ち物 エプロンや三角巾など、調理のできる服装 定 員 10名○お問合せ&申込み(お月見会、講習会) 伊深連絡所 電話:0574-29-1395 メール:ibuka-ren@city.minokamo.lg.jp ※申込期限は、9月16日(金)まで
2016年09月05日
平成28年5月から特定任期付職員として採用となりました、まちづくりコーディネーターを講師として、市役所では現在月1回のペースで、職員向けのまちづくり勉強会を行っています。 まちづくりコーディネーターは普段、各地域に出向いて、自主的に地域課題に取り組む人や団体の活動支援をしたり、自身が肌で感じた美濃加茂市の魅力を市内外の幅広い方達に発信したりと、人と人とのつながりを大切にしながら様々な業務を行っています。▲第1回の様子 この勉強会では、市職員が地域やまちづくりに関わる魅力や楽しさを学ぶ場として、まちづくりコーディネーターがこれまでのまちづくりの知識や経験、全国各地の事例を紹介しながら、毎回意見交換をして進めています。▲第2回 意見交換の様子 8月23日は「地方が面白い」をテーマに、それぞれが地域で面白いと感じた人やもの、活動など、美濃加茂市に取り入れたらどうかという視点も含めながら、自由な発想で意見を出し合っていました。普段から広い視野や気付きの目線をもつことで、自分のまわりのまちの良さに気付くことができ、それが次のステップへとつながっていきます。今後もテーマを毎月変えながら勉強会を続けていきます。
2016年09月02日
8月27日(土)、山之上まちづくり協議会のメンバーが山之上町地内、天王交差点付近にある花壇の整備を行いました。 これまでも草引きなど定期的に行っていましたが、5月に植えたマリーゴールドが枯れかけてきたため、草と枯れた花を引き、整備しました。 ローゼルの花も咲き始めました。秋にはこのローゼルを使ったイベントを行う予定です。
2016年08月29日
8月20日(土)、山之上地域の休耕田を活用し、そばの種まき体験が行われ、小学生を含む約20人が参加しました。 まちづくり協議会の主催で、昨年度に引き続き2回目ですが、種まきから収穫、そば打ち、食事会という年間を通しての体験会は今年度が初めてです。 参加者からは「暑くてえらかったけどいい経験になった」、「親や祖父母たちの苦労が少しわかった」、「収穫が楽しみです」などの感想が聞かれました。 今後「収穫(10月23日(日)予定)」と「そば打ち&食事会(12月18日(日)予定)」を行う予定です。
2016年08月22日
8月13日(土)、山之上小学校グラウンドで「山之上納涼夏まつり2016」が開催され、多くの人でにぎわいました。 今年は新たにまちづくり協議会や小学校の協力のもと「山之上子供音頭コンテスト」を実施し、保育園児や小学生からお年寄りまでたくさんの人が楽しく踊りました。 参加者からは「楽しく元気に踊れて良かった」、「お母さんやおばあちゃんと踊れて嬉しかった」、「昔踊っていたころを思い出して懐かしかった。これからも続けてほしい」などの感想が聞かれました。▲パンチボックスや輪投げなどのゲームで楽しみました。▲抽選会や餅投げも盛り上がりました。
2016年08月16日
山之上交流センターで毎月開催している、「山の上トレザイール」の開催が今月も近づいてきました。今月は8月21日(日)に開催します。 これは、山之上町内で雑貨や小物などを制作している方が中心となって、「多くの方に山之上町に来てもらって、地域を盛り上げていきたい」、「子育てをされているお母さん方を応援したい」という思いで、子育て中のお母さん方がお子さんと一緒に出かけて楽しい時間を過ごせるようにと、毎月開催しているものです。 交流センター内には、ハンドメイド雑貨や小物、手作りのお惣菜、パン、ビューティーなどのさまざまなお店が並んでおり、お気に入りの雑貨やスイーツに出会えるかもしれません。毎月お子さん連れを含め、多くの方にお越しいただいており、ぜひ友達や家族でお誘い合わせの上、お越しください。▲過去の「山の上トレザイール」の様子 〇開催日 平成28年8月21日(日) 〇開催時間 10:00~15:00 〇開催場所 山之上交流センター(美濃加茂市山之上町3457番地1) 〇お問い合わせ 080-1606-3399(チームトレザ代表 伊佐治)※15時まで 〇Facebook 山の上トレザイール 〇平成28年開催予定 4月14日(終)、5月12日(終)、6月9日(終)、7月3日(終)、8月21日(日)、9月15日(木)、10月13日(木)、11月17日(木)、12月18日(日)
2016年08月12日
8月5日、美濃加茂市太田町にあるスナックで「みのかもdeブラジルBAR vol.0」を開催し、定住外国人ら38名が参加しました。 これは、「なごや朝大学」(東海地方で地域資源を生かしたイベントを企画・実施し、まちづくりを促進する団体)とともに企画したもので、美濃太田駅周辺の賑わいづくりとともに、外国籍市民、なかでもブラジル国籍の市民の割合が高い美濃加茂市において、市内在住外国人の地域コミュニティとの関わりを深めるヒントを学ぶために開催しました。 はじめに、市役所地域振興課多文化共生担当からブラジルの生活習慣などについて話を聞き、その後ブラジル料理や飲み物を囲みながら交流しました。日本料理の味とは違った、ブラジル風のコロッケや揚げ餃子の美味しさを感じながら、ブラジル音楽が流れる店内は終始熱気であふれていました。 市内在住のブラジル国籍の方は、「ブラジルの良さを多くの人に知ってもらいたい」、「ブラジル料理などを知ってもらうことで、交流するきっかけができるといい」などと話していました。
2016年08月09日
7月28日(木)、美濃加茂市下米田町にある下米田交流センターで、第1回下米田地区まちづくりビジョン策定委員会が開催され、下米田地区住民ら30名が参加しました。 昨年度に、下米田地区まちづくり活動準備会が発足し、まちづくりに関わる登録制度「仮面ヨナダー」や、地区の魅力を発信する情報誌「よなだより」の発行、地区住民同士の交流とまちづくりへの意識を高める「よなだを楽しむ会」などを企画運営してきました。 今年度は、準備会のメンバーと地区住民の有志による策定委員会を7回開催し、5年後のまちづくりビジョンと、課題を解決しながら目指す姿になるための取り組みを考えていきます。 開会では、準備会会長の大山治夫さんから「下米田地区を楽しく活発な地域にしたい。そのために、皆さんと知恵を出し合って考えていきたい。」とあいさつ。 ビジョンづくり支援アドバイザー、せき・まちづくりNPOぶうめらん代表理事の北村隆幸さんからは、「準備会では、地区住民のつながりづくりに力を入れてきた。自分の5年後を想像しながら、地域の目指す姿を一緒に考えていきましょう。」と話しかけられました。 その後、参加者はグループに分かれ、「健康・医療・福祉」「交通・防犯・防災」「子育て・教育」「自然・環境」「産業・観光」「歴史・文化」「若者・雇用」の7つの分野で、「下米田地域の良いところ・改善したいところ」を話し合いました。 参加者からは、「はじめは、何を話していいのかわからなかったが、みんなの意見を聞いているうちに、いろいろ思いつき話すことができた。」「次回もまた参加したい。」などの感想がありました。 次回は、今回出された意見を元にして、住民アンケートを作成していく予定です。<次回の日程> 第2回下米田地区まちづくりビジョン策定委員会 とき 8月25日(木)19:30~21:00 ところ 下米田交流センター<問い合わせ> 下米田連絡所 0574-25-2714 まちづくり課 0574-24-0108
2016年07月29日
美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで7月25日、まちづくり研修会が開催され、美濃加茂市職員や市内まちづくり協議会関係者、近隣市町村職員ら167名が参加しました。 この日は、奈良県移住交流推進室室長の福野博昭氏と奈良県にあるオフィスキャンプ東吉野の世話人でデザイナーでもある坂本大祐氏を講師に迎え、「奥大和エリアに移住者・クリエイターが集う理由と仕組みとは」と題して、話をしていただけました。 第一次産業が中心で、過疎による空き家問題、後継者不足などの課題を抱える奈良県の奥大和エリア。そこで実際に取り組んだ事例を紹介しながら、事前に市内を巡って目にした空き家や現在活用されていない建物など、市内の地域資源の活用例について話がされ、参加者は熱心に聞き入っていました。 参加者からは、「外からの目線で見た美濃加茂市の話を聞いて、このまちの良さに改めて気付かされました」、「実践事例をふまえた、空き家などの活用例を聞いて、今後の取り組みの可能性を感じることができました」などの感想がありました。
2016年07月28日
山之上交流センター内にある、まちづくり課の事務所前に「アベマキ」の机を置きました。 「アベマキ」は美濃加茂市北部で群生している広葉樹で、昔は薪に使われていました。ただ、薪を使わなくなった現在は、伐採がされず放置されている状態で、荒れた里山林は野生動物のすみかになり、近くの農作物などへの被害が問題となっています。 そこで、里山林の整備・維持管理をしていくために、アベマキの活用方法の一つとして、現在「アベマキの天板」が山之上小学校の学校机や観光列車「ながら」に使われています。 こちらの事務所前のアベマキの机も、淡いピンクや肌色などの自然な色合いがとても魅力的で、多くの人にアベマキの良さを感じてもらえたらと思っています。地域の皆さん、気軽にお立ち寄りください。▲打ち合わせ中の様子です。
2016年07月22日
木曽川と飛騨川の合流点すぐ近くの川岸に立つ、「川合のムクノキ」(岐阜県指定天然記念物)。樹齢は約800年といわれ、市内で一番の巨木です。樹高約20メートル、周囲約7.8メートルで、根本から5~6メートルは空洞になっています。特徴は、東側に延びるエノキとの合体木になっていることで、近くで見るとよく分かります。 ムクノキの近くの川べりにある湧水、「箱井の清水」。昔から炊事や洗濯に使われたり、畑で採れた野菜を冷やす天然の冷蔵庫としても使われてきました。現在とは違う暮らしが想像され、どこか懐かしさを感じる瞬間です。
2016年07月05日
~地球と遊べる「まち」なんだ~かわまちづくり事業で整備が進行中の中之島公園にて、6/11にhappynetみのかも主催のもと、美濃加茂市や各種団体の共同開催でイベント「川と森の勉強会」が開催されました。中之島公園では通常の利用方法や、各種取組み、イベントなど、楽しく使いやすい公園づくりを目指しています。魅力と可能性を秘めた公園の完成をお楽しみに!当日の様子を動画でご覧ください!
2016年06月28日
「山の上トレザイール」が7月3日(日)に山之上交流センターで開催されます。▲写真は、6月9日(木)に開催された「山の上トレザイール」の様子 これは、山之上町内で雑貨や小物などを制作している方が中心となって、「多くの方に山之上町に来てもらって、地域を盛り上げていきたい」、「子育てをされているお母さん方を応援したい」という思いで、子育て中のお母さん方がお子さんと一緒に出かけて楽しい時間を過ごせるようにと、毎月開催しているものです。 交流センター内には、ハンドメイド雑貨や小物、手作りのおにぎりやお惣菜、パン、ビューティーなどのさまざまなお店が並んでおり、毎月多くの方にお越しいただいています。 皆さん、山の上トレザイールで、ほっこりとしたひと時はいかがですか。 ぜひ、友達や家族でお誘い合わせの上、お越しください。 〇開催日 平成28年7月3日(日) 〇開催時間 10:00~14:00 〇開催場所 山之上交流センター(美濃加茂市山之上町3457番地1) 〇お問い合わせ 080-1606-3399(チームトレザ代表 伊佐治)※15時まで 〇Facebook 山の上トレザイール 〇平成28年開催予定 4月14日(終)、5月12日(終)、6月9日(終)、7月3日(日)、8月21日(日)、9月15日(木)、10月13日(木)、11月17日(木)、12月18日(日)
2016年06月27日
紫陽花の似合う季節―梅雨。雨模様が続くと、気持ちもちょっと曇りがちになりますが、すぐやってくる夏~!!に向けて、どこかへお出かけ♪の計画をするのが、楽しい時期でもありますよね~そんな夏の楽しいプランの1つにいかがでしょうか?!―「あい愛バスでまわる」おしゃべり喫茶―説明します!!(簡単に)1無料です →実際の路線を走るあい愛バスで市内をまわります!2託児あります(6ヶ月~6歳以下) →安心してお子さまを預けて頂き、バスに乗車頂けます!! 3シャトルバス運行します →総合福祉会館と各連絡所を結びますので、行き帰りの交通手段の心配ご無用!!!日程等の詳細についてはこちらにも↓↓*伊深地区・三和地区(廿屋)、蜂屋地区(上蜂屋)・三和地区(川浦)にお住まいの方*・と き 7月20日(水)・ところ 総合福祉会館・内 容 ○13:20~14:40 伊深・廿屋線乗車 15:00~16:30 ワークショップ(路線やバス停について考えます) ○13:10~14:22 上蜂屋・川浦線乗車 15:00~16:30 ワークショップ(路線やバス停について考えます)*山之上地区、下米田地区にお住まいの方*・と き 7月26日(火)・ところ 総合福祉会館・内 容 ○13:42~14:39 山之上線乗車 15:00~16:30 ワークショップ(路線やバス停について考えます) ○13:45~14:39 下米田・牧野線乗車 15:00~16:30 ワークショップ(路線やバス停について考えます)*太田地区、古井地区にお住まいの方*・と き 7月28日(木)・ところ 総合福祉会館・内 容 ○8:55~9:36 市街地循環線乗車 10:00~11:30 ワークショップ(路線やバス停について考えます) ○8:40~ 9:50 あい愛予約バス路線乗車 10:00~11:30 ワークショップ(路線やバス停について考えます)*蜂屋地区、加茂野地区にお住まいの方*・と き 7月28日(木)・ところ 総合福祉会館・内 容 ○13:45~14:39 蜂屋線乗車 15:00~16:30 ワークショップ(路線やバス停について考えます) ○13:35~14:39 加茂野線乗車 15:00~16:30 ワークショップ(路線やバス停について考えます)お申し込みは、申込用紙もしくはお電話で受け付けております。チラシについては地域振興課の窓口に設置してあります。申込期限は7月13日(水)です!ご家族・ご友人をお誘い合わせの上、ぜひともご参加ください!!1人でも多くの方と美濃加茂市のバスの未来についてお話できること、心よりお待ちしておりますm(_)m●美濃加茂市役所 地域振興課(本庁舎 2階) TEL 0574-25-2111(内線248/249)
2016年06月23日
美濃加茂市下米田町にある下米田交流センターで6月21日、「包丁研ぎと魚の卸し方講座」が開催されました。 この講座は、地域住民の交流により下米田地区を活性化させようと下米田地区まちづくり活動準備会が企画した講座で、地域住民ら25人が参加しました。 はじめに行われた包丁研ぎでは、家庭で使っている包丁を使い、参加者は何度も刃を確認しながら自分の包丁を磨き上げていました。その後、自分で研いだ包丁を使って、アジの三枚卸しに挑戦しました。講師の、同町内で料理店を営む「花いかだ」の渡辺晃さんから、「力で切ろうとせず、包丁で切ってください」とのアドバイスを受け、参加者同士が声を掛け合いながら、和やかな雰囲気で取り組んでいました。 さいごに、卸したアジを「香味焼き」と「柚子胡椒焼き」に調理しました。参加した男性は、「自分で調理したアジは最高に美味しかった」「また家でも作ってみたい」と楽しそうに話をしていました。
2016年06月22日
美濃加茂市三和町にある御殿山キャンプ場で6月18日、「三和まちづくり協議会」が場内の清掃や整備を行い、地域住民ら約20人が参加しました。 これは、三和町に市内外から多くの人が訪れてもらえるように、自然の中で楽しんでもらえるようにと、キャンプ場のオープン前に同協議会が企画したものです。 この日は、場内の草刈りをしたりバンガローやトイレ清掃をしたほか、川沿いのフェンスの作成や、駐車場やバーベキューエリアの整備などが行われました。また、今年からバンガローごとに三和らしさを感じる名前をつけて、看板もつけました。 地域住民のキャンプ場を守っていきたいという思いで整備された、キャンプ場。皆さん、御殿山のふもとにある自然に囲まれたところで、夏の思い出をつくってみませんか。 御殿山キャンプ場の詳細や申込書は、三和まちづくり協議会ホームページ(みわにわ)をご覧ください。
2016年06月21日
江戸時代に白隠禅師が修行した「座禅岩」。美濃加茂市山之上町にある、賑済寺から500メートルほど山道を登った、山の中腹にあります。大きな岩の上に平らな岩が乗っかっていて、山の頂上からは市内の景色も見渡せます。▲ここから500メートルほど▲頂上からの景色
2016年06月13日
6月10日、山之上まちづくり協議会(高井誠吾会長)が山之上交流センター付近の畑にローゼルの苗約20株を定植しました。 山之上まちづくり協議会では「みのりやまもり」をキャッチフレーズに活動しており、5つの活動テーマのうちのひとつ「実りの里づくり」活動の一環で「ローゼル栽培」を行います。 ローゼルとは、アジアの熱帯地方やアフリカ原産の植物で、ビタミンCやクエン酸などを多く含み、美肌効果や疲労回復の効果があるといわれています。 また、秋には収穫したローゼルを利用して料理教室やお菓子作りを行う予定です。
2016年06月10日
三和交流センターで5月22日、三和まちづくり協議会(会長 市原誠)が平成28年度全体会(総会)とまちづくり講演会を開催しました。 この日の全体会で、市原会長からは「多くの人が住んでみたい、住み続けたいと思うまちにするために、みんなで意見やアイデアを出し合って、一歩踏み出して活動をしていきたい」とお話がありました。そして、協議会にある5つの部会(情報発信、環境整備隊、みわにわ観光、キャンプ場、空き家)のリーダーが今年度の活動計画を説明しました。 全体会後、「田舎だからできる豊かな暮らし」と題した講演会には、澁澤寿一さん(全国各地で森林文化の教育や啓発を行い、地域づくりの活動をされています)を講師に迎え、地域住民ら48名が参加しました。澁澤さんには昨年5月にも講演いただき、三和町では昨年度、盆踊りを30年ぶりに復活させたり、空き家リフォームワークショップを開催したりと様々な活動を行ってきました。そして今回の講演会は、次へのステップとして、自分たちでもっと魅力的な地域にしていくための意識共有を図るものでした。 澁澤さんは「豊かな暮らしとは、お祭りなどの共同作業を地域の人と互いの顔を見ながらやっていくことで、自分の育った地域で誇りを持つことができる生活のことです。将来の世代が豊かな暮らしができるよう、みなさんの誇りや思いを子どもたち世代へとつなげていってもらいたいです」と語りかけていました。
2016年05月24日
5月16日(月)に平成28年度山之上まちづくり協議会総会が開かれました。 総会では、「まちづくり協議会と各種団体が協働して事業に取り組み、山之上地域を盛り上げてほしい」などの意見も出され、平成28年度事業計画案や予算案などが承認されました。 その後、(株)古川ちいきの総合研究所 岩井有加さんから「まちづくり活動のポイント~みのりをやまもりにするために~」と題して、まちづくり活動を継続していくうえでの山之上地区の強みや今後の取り組みへのアドバイスなどの講演をしていただきました。 参加者からは、「まちづくり活動を続けていくうえで、おもてなしの精神では疲れてしまうので、これからはちょっとしたおすそ分けの気持ちを持ち、活動を継続していきたい。」などの意見がありました。
2016年05月18日
5月22日(日)三和交流センターで、三和まちづくり協議会による講演会『田舎だからできる豊かな暮らし』が開催されます。講師には、全国各地で森林文化の教育や啓発を行い、地域づくりの活動などをされている澁澤寿一さんを迎えます。 田舎には、都市部にはない、田舎だから感じられる喜びや豊かさがたくさんあります。私たちの暮らす地域の良さを改めて感じながら、私たちでもっと魅力のある地域にしていくために、ぜひお話を聞きにお越しください。 澁澤さんのお話には、新たな気づきや学びがきっとたくさんあると思います。多くの方のご参加をお待ちしています。 〇開催日時 5月22日(日)午後7時から 〇開催場所 三和交流センター(美濃加茂市三和町川浦2565) 〇参加費 無料 〇講師 澁澤 寿一 〇問合せ 三和まちづくり協議会(TEL 0574-24-0108) ホームページはこちら
2016年05月16日
5月14日(土)に山之上まちづくり協議会のメンバーが山之上町地内、天王交差点付近の花壇にマリーゴールド約1,000株の植栽をしました。 これは、岐阜県が管理している県道脇の花壇約180平方メートルを、山之上まちづくり協議会が借り受け、地域の方に潤いを持ってもらおうと昨年度から取り組んでいるものです。赤、オレンジ、黄色のマリーゴールドが一面に植えられとてもきれいで、すがすがしい気持ちになりますね。 また、今年からまちづくり協議会が新たに取り組もうとしている、ハイビスカスローゼルの苗も植えられ、秋の収穫時期には新たなイベントも計画されるかも?
2016年05月16日
市で第1号となる特定任期付職員として、「まちづくりコーディネーター」を5月10日付けで採用し、市民協働部まちづくり課に配属しました。 この「まちづくりコーディネーター」は、各地域で自主的な活動が進められている「まちづくり協議会」の活動支援をはじめ、自治会などの地域活動のマネジメント等、様々な業務を積極的に推進していきます。 今回採用した特定任期付職員は、これまでも全国各地でまちづくり等に関する活動を手がけてこられた実績があり、専門的な知識や経験を活かし、大いに活躍してもらいたいと思います。
2016年05月13日
▲写真は、4月14日に開催された「山の上トレザイール」の様子 5月12日(木)に山之上交流センターで「山の上トレザイール(地方創生マルシェ)」が開催されます。これは、美濃加茂市山之上町内で雑貨や小物、木工作品などを制作している方を中心としたメンバーが、「山之上に来てもらおう」「山之上を元気にしよう」と毎月開催しているものです。 写真は先月に開催されたときのものですが、雑貨やお菓子、アロマなどのいろいろなお店が並び、多くの方にお越しいただいてとても賑わっていました。 5月12日に開催される今回は、ハンドメイド・ビューティー限定の出店となります。 室内での開催なので、お子様連れでも安心して楽しんでいただけると思います。ぜひ友達や家族でお誘い合わせの上、お越しください。○開催日 平成28年5月12日(木)○開催時間 10:00~15:00○開催場所 山之上交流センター(美濃加茂市山之上町3457番地1)○お問い合わせ 080-1606-3399(チームトレザ代表 伊佐治)○Facebook 山の上トレザイール○平成28年開催予定 4月14日(終)、5月12日(木)、6月9日(木)、7月3日(日)、8月21日(日)、9月15日(木)、10月13日(木)、11月17日(木)、12月18日(日)
2016年05月06日
美濃加茂市三和町で4月23日、三和まちづくり協議会主催の「しいたけ菌打ちワークショップ」が開催されました。これは、しいたけの菌打ち体験を通して地域住民と交流し合うことで、参加者に三和の魅力を感じてもらうことを目的としたもので、市内外から26人が参加しました。 この日は、三和町の天池充子さんから、しいたけができるまでのお話や菌打ち作業の説明を聞き、1人3本ずつ菌打ちの体験をしました。初めての菌打ち作業に、参加者からは笑顔があふれ、「初めて電気ドリルを使って穴を開けたけど、自分でも菌打ちができることを実感できて、貴重な体験でした」「地域の方や参加者同士で協力し合って作業ができて、アットホームな雰囲気で楽しかったです」と感想を語っていました。 晴天の中作業したあとには、三和のお母さんたちの手作り五平餅や田楽、焼きしいたけ、採れたての山菜の天ぷら、たけのこご飯などのごちそうに、参加者のみなさんからは「おいしい!!」の連続でした。 菌打ちした原木は天池さんに11月頃まで管理していただきます。自分のしいたけがどんなふうに育っていくのかが今から楽しみです。
2016年04月26日
▲あいさつをする有加自治連合会会長 美濃加茂市新池町にある総合福祉会館で4月16日、今年度、自治会長になった市民の皆さんに市政や市役所の業務を知ってもらおうと、自治会長研修会が行われ178人が参加しました。 この日は、 自治会活動に対する支援制度や、市の各部の事業などについて説明がありました。 研修会に先立ち、藤井浩人美濃加茂市長が「福祉、教育、子育て、介護は、地域のつながりがあってこそ効果がある。自治会長の皆さんと協力しながらまちづくりを進めていきたい。」とあいさつ。また、自治会長で組織する自治連合会の有加勝廣会長(古井地区)からは「地震などの災害に備えて、日頃から人と人とのつながりや地域の絆づくりが大切。安全で安心して暮らせる地域を目指して、各自治会長と一緒に取り組んでいきたい。」とあいさつがありました。
2016年04月19日
三和のまちづくり協議会主催による「しいたけ菌打ちワークショップ」が4月23日(土)に開催されます。 しいたけ菌種発祥の地である三和町で、しいたけの菌打ちをぜひ体験してみませんか。菌打ちした原木は、お1人2本お持ち帰りいただけます。そして、お昼には三和の手作り五平餅や田楽、しいたけも味わっていただきます。 ご参加お待ちしています。 〇とき 4月23日(土)10時~14時 9時30分から受付開始 〇ところ 三和交流センター (岐阜県美濃加茂市三和町川浦2565) 〇内容 しいたけのお話、原木穴あけ、菌打ち、五平餅・田楽・しいたけランチ 〇料金 3,000円/人 ※小学生以下は無料(保護者同伴) 〇定員 20名 〇持ち物 農作業用手袋(ゴム製のもの)、飲み物 〇申込み Classca gifu ホームページからお願いします http://classca-gifu.net/ 〇問合せ 三和まちづくり協議会 (TEL 0574-24-0108) なお、定員が満員となった場合、募集を締め切らせていただきますのでご了承ください。
2016年04月08日
▲写真は、過去の「山の上トレザイール」の様子 美濃加茂市山之上町内で雑貨や小物、木工作品などを制作している方を中心としたメンバーが「山之上に来てもらおう」「山之上を元気にしよう」と毎月開催している「山の上トレザイール(地方創生マルシェ)」が4月14日に開催されます。 Handmade雑貨、小物、木工作品のほかにも、パンやスイーツ、ビューティー、アロマなど、心くすぐるような魅力的なお店が多数出店します。 会場は、山之上交流センターの室内で靴を脱いで上がれるため、お子様連れでも安心してゆっくりと楽しむことができます。 お友達や家族でお誘い合わせの上、お越しください。○開催日 平成28年4月14日(木)○開催時間 10:00~15:00○開催場所 山之上交流センター(美濃加茂市山之上町3457番地1)○お問い合わせ 080-1606-3399(チームトレザ代表 伊佐治)○Facebook 山の上トレザイール○平成28年開催予定 4月14日(木)、5月12日(木)、6月9日(木)、7月3日(日)、8月21日(日)、9月15日(木)、10月13日(木)、11月17日(木)、12月18日(日)
2016年04月08日
美濃加茂市山之上町にある山之上交流センター内に、「まちづくり課」を4月1日に開設しました。 「まちづくり課」は、市内各地区の自治会活動や、まちづくり協議会などの地域活動の進展を図り、市民一人ひとりが主役となれる地域づくりのお手伝いを強力にするため新設しました。 自治会長さんや、まちづくり協議会の方々など、気軽にお立ち寄りください。 美濃加茂市市民協働部まちづくり課 所在地:美濃加茂市山之上町3457-1(山之上交流センター内) 電 話:0574-24-0108
2016年04月05日
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