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おいしかった豆

特別なケニア キアンデゥ (やや深煎り
(スペシャリティコーヒー・ナチュカフェ)
2008.12.24掲載
フレーバーCoffee
口当たりまろやかでとっぷりとした深い深いコクの中に、いくつもの果実の酸味が押しよせてきます…こんなケニアは他に経験したことがありませんでした
新着アフリカ豆の情報(´・ω・`)C■
2008,12.24▼ ケニア・キアンドゥ 「ナチュカフェ」
2007,12▼ タンザニア(キリマジェロ)の感想日記 「モルティブ下北沢」
アフリカ
●アフリカのCoffee豆の特徴
・全体的な印象は、しっかりとした"風味"がある
・肉厚の豆が多い
・深煎りでおいしい豆が多い

キリマンジェロの名で知られる「タンザニアAA」
わたしは深い深いキレのいいコクが特徴のこいつを「孤高」のCoffeeだと思ってます♪ジャズが似合うみたいな…

このキリマンを代表に高山地が多いアフリカでは
Coffee豆の肉が厚い豆が生産され、より深い焙煎にも耐えられます
このためCoffeeの醍醐味である苦味と酸味が生み出す
"コク"が楽しめるものが多いのです

豆や産地の種類によってこの"コク"は様々です
また、良質の豆がだけが奏でる果実のような酸味が生み出すフレーバーは産地によっていろいろと違っておもしろいのです

このような特徴をもっておいしいアフリカのCoffee豆ですが
キリマンジェロに代表されるタンザニアをおススメしたい気持ちもありますが
あえてこの場では ケニア を一押しさせていただきます
日本ではあまり高く評価されていないようですが
ヨーロッパではかなりの評価を得ていて、実際に飲むとこの理由が分かります
決してタンザニアに負けないほどのポテンシャルがあるとわたしは思います
花のような、果実のようなフレーバーと深く煎ったときのキレのいいコク
神経を研ぎ澄ませて味わえばそこには"芸術"が広がります♪

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