星とカワセミ好きのブログ

2018.08.18
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カテゴリ: 河合奈保子さん
家にある八神純子さんのCDですが、残念ながらまだ全ての半分しか持っていません。1980年代後半から90年代のCDが無いので、中古店を覗いて探したりしています。
中学、高校時代は、貸レコード屋で八神純子さんのレコードを借りて、テープに録音していました。時々FM放送で八神純子さんの特集があり、カセットデッキを高校の地学部の部室に持ち込み、昼の時間にこっそり録音したりしていました。

「ポーラー・スター」と「パープルタウン」は本当に好きな曲です。また、高校の時に「気まぐれでいいのに」の歌詞やメロディラインにはまり、この曲は絶対に外せません。これを作られた小野香代子さんの歌も聴いたことがあります。
大学に入り、雑記冊子を作り始めました。最初の冊子に、八神純子さんの「気まぐれでいいのに」を紹介しており、当時も繰り返して聴いていたのだなと思います。
この歳になり改めて聴くと、後悔ばかりの青春時代でしたが、懐かしさ感じます。

好きな歌を20曲紹介します。今日の気分で選びました。固定ではなく、その日の気分で他の好きな曲と入れ替わる事もあります。

1)気まぐれでいいのに /作詞・作曲 小野香代子/編曲 山田秀俊
2)ポーラー・スター /作詞 八神純子・三浦徳子/作曲 八神純子/編曲 大村雅朗
3)パープルタウン~You Oughta Know By Now~

4)黄昏のBAY CITY /作詞・作曲 八神純子/編曲 瀬尾一三
5)Deja Vu  /作詞・作曲 八神純子/編曲 瀬尾一三
6)FLY AWAY /作詞 八神純子・山川啓介/作曲 八神純子/編曲 大村雅朗
7)ルーザー /作詞・作曲 八神純子/編曲 J.J.スタンレー
8)カメレオン /作詞・作曲 八神純子/編曲 J.J.スタンレー
9)カシミヤのほほえみ /作詞・作曲 八神純子
10)サンディエゴ・サンセット/作詞・作曲 八神純子/編曲 後藤次利 瀬尾一三
11)夏の日の恋 /作詞 三浦徳子/作曲 八神純子/編曲 大村雅朗
12)Be My  Best Friend /作詞・作曲 山川恵津子/編曲 鈴木茂
13)NATURALLY  /作詞 山川啓介/作曲 八神純子/編曲 瀬尾一三
14)LONELY GIRL  /作詞 八神純子/作曲・編曲 瀬尾一三

16)YOU & I  /作詞・作曲 八神純子/編曲 瀬尾一三
17)Take a chance /作詞 KAZUKI 八神純子/作曲 八神純子/編曲 浜口高知
18)Another Day, Another Me /作詞 川村ひさし/作曲・編曲 瀬尾一三
19)みずいろの雨 /作詞 三浦徳子/作曲 八神純子/編曲 大村雅朗
20)思い出は美しすぎて /作詞・作曲/八神純子/編曲 戸塚修







↑ 自分で作った雑記冊子の表紙の一部。 Vol.1  1984年9月。


↑ 八神純子さんの歌った「きまぐれでいいのに」を紹介している。「会った」が正しい。






↑ 思い出は美しすぎて/八神純子/1978
大好きな「気まぐれでいいのに」が入っている。純子さんのデビュー曲「雨の日のひとりごと」や、有名な「思い出は美しすぎて」がある。




↑ 素顔の私/八神純子/1979
「みずいろの雨」、「夜間飛行」などが入っている。昔テレビの番組で、純子さんがサンフランシスコのゴールデンゲートブリッジのほとりでピアノを弾きながら水色の雨を歌っていたことを思い出す。




↑ Mr. メトロポリス/八神純子/1980
「Deja Vu」、「ポーラー・スター」、「サンディエゴ・サンセット」、「Another Day, Another Me」などお気に入りの曲が沢山入っている。

「Deja Vu」はメロディーラインが美しい。河合奈保子さんもコンサートで歌った。
「ポーラー・スター」は、星を見る時に必ず思い出す歌。力強く伸びやかな純子さんの歌声が歌詞と合い、何度でも聴きたくなる。先日もお盆で田舎に帰り、長女と一緒に満天の夜空と天の川、木星を眺めた。北極星と北斗七星を見ると、この曲が頭の中を流れ出した。
「サンディエゴ・サンセット」は高校の頃によく聴いた。サンディエゴの海辺を思い浮かべながら、主人公の2人はいずれ別れることになるだろうと想像していた。
「Another Day, Another Me」は、さびを聴くと元気がでてくる。明日は良いことがありそうな気がしてくる。



↑ 夢みる頃を過ぎても/八神純子/1982
「FLY AWAY」はテンポが良く、高く伸びる声が気持ちよい。




↑ LONELY GIRL/八神純子/1983
「LONELY GIRL」、「AND I LOVE YOU」、「YOU & I」がとても好きだが、「夜空のイヤリング」、「鼓動のララバイ」も聴かせる曲。
高校の頃、堀晃さんのSF小説「太陽風交点」/徳間文庫がお気に入りで、純子さんのLONELY GIRLをBGMにして繰り返し読んでいた。そのため、LONELY GIRLを聴くと、小説の舞台、ストーリーが甦る。
「AND I LOVE YOU」の「べつに気がかりな人じゃなかったの~」とか、「YOU & I」の「今この瞬間 同じ気持ちでいたい~」などの歌詞とメロディも耳に残る。




↑ FULL MOON/八神純子/1983
「NATURALLY」の1番のさびにある「都会で見える星座の名前教えてくれた夜~」という辺りの歌詞が好きで、よく聴いていた。




↑ COMMUNICATION/八神純子/1985
「カシミヤのほほえみ」はとてもテンポが良い。歌詞に出てくる「あなた」とは、配偶者になるジョン・スタンレー氏の事ではないかと想像する。




↑ 純/八神純子/1985




↑ ヤガマニア/八神純子/1986
大学時代、アルバイト先の放送局で「ヤガマニア」の試供品レコードを頂き、家で聴いたところ、パンチのある曲が多くて驚いた記憶がある。「ルーザー」、「カメレオン」、「ボクサー」は、一言でいうと本当に「カッコイイ」。




↑ MY INVITATION/八神純子/1990




↑Here I am ~Head to Toe~/八神純子/2013
2013年に八神純子さんのコンサートに行き、会場で購入した。コンサートで初めて聴いた「Take a chance」は、元気が出てくる歌だった。純子さんの声は昔と変わらないどころか、人生経験を積んだ分、ますますパワフルになったと感じた。



↑ Yagami JUNKO THE BEST/八神純子/1980
「Be My Best Friend」は、さびの「Gimme little time ~」が心地よい別れの歌。
「パープルタウン~You Oughta Know By Now」は、さびが力強くでカッコイイ。くり返し部分は、何度聴いても飽きることがない。ニューヨークの街をヘリコプターで巡った事があるが、迫力ある摩天楼の景色などを思い出す。




↑ ベスト・オブ・ミー/八神純子/1990
「黄昏のBAY CITY」は、初めてラジオで曲を聴いた時、途中からの曲の変化に驚いた事を覚えている。間奏部分が長く、歌がもう終わるのかと思っていると、いきなり「空が海を~」と歌い始め、高い音程でくり返しが続き、これまた「カッコイイ」曲だった。



↑ Christmas at Junko's/八神純子/1992





↑ シングル Mr. ブルー / 夏の日の恋
これはCDではなく、シングルレコード。
夏の日の恋は、河合奈保子さんにも提供された。八神純子さんと河合奈保子さんの歌を楽しむことができる。





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最終更新日  2018.08.19 01:05:31
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