星とカワセミ好きのブログ

2018.10.16
XML
カテゴリ: 美術 / Art
東京・上野にある国立科学博物館のフタバスズキリュウの全身骨格です。

1968年に福島県いわき市大久町入間沢で、当時高校生だった鈴木直(すずきただし)さんが化石を発見しました。
小学生の頃、フタバスズキリュウの事を雑誌や本、マンガで読み、とても興味がありました。
2006年に「Futabasaurus suzukii (フタバザウルス スズキイ)」として学名記載がされました。
会場のTV画面に、東京学芸大の鈴木たまき准教授が骨を同定したり研究する姿が紹介されており、鈴木さんが学術的にフタバスズキリュウの名付け親になりました。



↑ 国立科学博物館のフタバスズキリュウの全身骨格。












↑ フタバスズキリュウの産状模型。


↑ 想像図。










↑ 頭骨。












↑ 右上腕骨。


↑ 左後肢。




↑ フタバスズキリュウと一緒にあったサメの歯。
















↑ フタバスズキリュウ発見者の鈴木直さんと、名付け親の佐藤たまき博士。










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.10.16 22:26:38
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: