星とカワセミ好きのブログ

2018.10.26
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カテゴリ: 美術 / Art
国立科学博物館に、日本のノーベル賞受賞者を紹介するコーナーがあります。受賞に関する論文、手記などが掲示されており、一人ひとり見ていくのは楽しいです。

2012年に山中伸弥教授は「成熟細胞が初期化され多様性を持つことの発見」により、ノーベル生理学・医学賞を受賞されました。iPS細胞の培養シャーレも展示してあります。

山中教授が所長をされている京都大学iPS細胞研究所(SiRA : サイラ)の実験ノート(未使用)があります。新任の研究者には実験ノートの付け方が指導され、ノートは知財担当者によって定期的にチェックされ、研究者が退職するときは、ノートは研究所に保管されます。いかに不正を防ぐか重要な問題だと思いました。



↑ 山中伸弥教授の紹介。




↑ iPS細胞の紹介。










↑ 京都大学iPS細胞研究所(SiRA : サイラ)の実験ノート(未使用)




↑ アルフレット・ノーベルの紹介。







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最終更新日  2018.10.26 06:25:33
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