星とカワセミ好きのブログ

2019.07.06
XML
カテゴリ: 美術 / Art
2019年7月6日、渋谷パルコの再開発現場に行き、仮囲いの「AKIRA」の絵を見ました。
「AKIRA」の作者である大友克洋さんと、コラージュアーティストの河村康輔さんのコラボで、建て替え期間中、仮囲いにアート作品を見ることができます。第3弾の絵で、工事の進捗に合わせ、仮囲いアートは撤去されるそうです。

1991年、オランダに住んでいたとき、バーで飲んでいると、隣の若いオランダ人から「日本人か」と聞かれました。そうだと答えると、「日本人ならAKIRAを知っているだろう。あの作品は素晴らしい。感動したよ」と言われ、長話をしました。作品の面白さ、絵の緻密な美しさに驚き、ぜひ日本に行きたくなったとの事でした。東京は本当にあのような場所かと聞かれ、返答に困りました。

「AKIRA」は2019年の設定で、「ネオ東京」と「2020年東京オリンピック会場」が舞台でしたが、オランダ人と話した当時に、東京でオリンピックが本当に開催されるとは予想もしておらず、2020年に東京で開かれるのだと思うと、感慨深いものがあります。




↑ 東京・渋谷パルコの建て替え現場。





↑「AKIRA」の作者である大友克洋さんと、コラージュアーティストの河村康輔さんのコラボ。


↑ 「AKIRA」の舞台である、ネオ東京の2020年東京オリンピック会場。






























































































































お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.07.07 07:09:02
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: