星とカワセミ好きのブログ

2021.03.15
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カテゴリ: 美術 / Art
20201年3月14日、ホワイトデーなので、妻と娘にお返しとしてLINDT(リンツ)のチョコレートを買って帰りました。
丸いリンドールのチョコや、金のウサギやイースターの卵チョコを選びました。
リンツチョコはスイスのベルン発祥で、オランダに住んでいた時、時々食べた事があります。

ベルンの薬剤師であったロドルフ・リンツさん(RODOLPHE LINDT)ですが、当時は硬いチョコしか作る事が出来ず、どうにかして柔らかいチョコを作りたいと考え、工場で日々試行錯誤していました。
いつも週末の休み前には機械を止めるのですが、たまたまチョコレートの攪拌機をつけっぱなしにして週末も回し続けたところ、週明けにはとろけるようなチョコができたそうです。
これが「口の中でとろけるチョコレート」のきっかけでした。



↑ リンツ イースターコレクション 2021。


↑ リンツ ゴールドバニー(Lindt Gold Bunny) 誕生話」
ある春の日、リンツのメートル・ショコラティエの家の庭に、小さなウサギが現れました。彼の幼い息子は、ウサギを見つけて大喜び!

それを見たメートル・ショコラティエは、息子のためにチョコレートで出来たウサギを作ることを思い立ち、ウサギがどこに行っても見つかるように首に赤いリボンを巻き、鈴をつけたそうです。










↑ リンツの袋。











↑ リンドールチョコ。



↑ ミニイースター。卵の形の袋。











↑ ウサギとイースターの卵チョコ。






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最終更新日  2021.03.28 07:06:32
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