星とカワセミ好きのブログ

2021.11.12
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2021年10月29日(金)、東海道本線に乗車して、妻と一緒に小田原駅へ行きました。
次の10月30日に行われる、東京エクストリーム100キロウォークの出発地点が小田原城なので、前日に移動しました。
夜には長男、長女も小田原に来て合流することになったので、久しぶりに家族で飲むことになりました。

子ども達が小さい頃、何度か車で箱根へ行き、帰りに小田原でかまぼこを買っていました。
今回は、本当に久しぶりの小田原です。

駅前に「ミナカ小田原」という江戸時代の城下町をイメージした商業施設があり、中を巡りました。ハロウィンの時期なので、いたるところにおばけの飾りがありました。



↑ 富士山を撮影した。JR東海道本線で小田原に移動中の車窓。


↑ JR小田原駅。 巨大な小田原提灯が飾られている。


↑ 右のステンドグラスには、富士山。





↑ マスクを被っている。


↑ 二宮尊徳(金次郎)(1787~1856年)の紹介。
郷土の偉人、二宮尊徳(金次郎)は、今の小田原市栢山(かやま)に生まれ、少年時代に両親を亡くして苦労しましたが、それを乗り越えて立派に成人し、後に栃木、茨城、福島、神奈川など各地で多くの村の復興に尽力しました。
また、「どんなものにも徳がある」「譲って損なく奪って益なし」など、たくさんの教訓を残して、今でも多くの人から尊敬されています。



↑ JR小田原駅。


↑ かつ丼を食べた。


↑ ミナカ小田原へ行く。江戸時代の城下町の雰囲気がある複合施設。



















↑ ハロウィンの飾り。








↑ みかんジューススタンド。


↑ 「期間限定きよみ100%ジュース」を飲むことにする。


↑ 蛇口からみかんジュースが出る。











↑ 小田原新城下町。








↑ 二宮金次郎の夫婦像。下記は解説文の一部。
「江戸時代末期、小田原の栢山(かやま)村に生まれた二宮金次郎(尊徳)の生涯が、史上初めて描かれました。五十嵐匠監督の手によって、2019年1月、尊徳翁の関係した多くの市町、村の皆様の協力により、百十三分の劇映画として完成いたしました。
多くの皆様にご覧頂きたいと願い、劇中の二宮金次郎夫婦の像を、ここに設置いたしました」











↑ あげ棒太郎。

















↑ 小田原城が見えてきた。





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最終更新日  2022.05.21 06:32:27
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