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おはようございます。プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!オカワカメ(雲南百薬)<ツルムラサキ科>オカワカメは、熱帯アメリカまたは熱帯アジアに自生するつる性の多年草です。日本には中国から長寿の薬草として伝わり、雲南百薬(うんなんひゃくやく)とも呼ばれています。百薬というように、葉酸やミネラル(カルシウム、マグネシウム、亜鉛、銅)、ビタミンAを多く含み、栄養価が高いことから、健康野菜として注目されています。(みんなの趣味の園芸 より) 正式名は「アカザカズラ」と呼ばれているものです。「百薬」と名がついているだけあって、栄養価が非常に高い野菜なんです。*糖尿病、血液サラサラ効果、 貧血、生理痛、白内障などさまざまな症状に効果があるとされています。(ノ・ω・)ノオオオォォォ-葉は肉厚で触った感じはツルツルしっとりしていますが、切るとワカメのように粘り気があります。熱帯地方原産なので、暑い夏にも元気に育つ安心、葉野菜はとても貴重ですね♪この「オカワカメ」名の通り、ヌルヌル~っとした食感で?ややワカメに似ていることから~「陸(おか)のわかめ」で・オカワカメと呼ばれるようになったとか?(*≧m≦*)プププw 夏場になると~畑から葉野菜が少なくなるので、隅っこにでもあると便利ですよ~!☆~タネを探してみよう~☆σ(^_^;)アセアセ... オカワカメはタネではなく「ムカゴ」という種球みたいなものから発芽させ育てます。とても生育旺盛で、ほんの数滴の水ですぐ発芽しちゃうので?なかなか市販では販売していないようです。なので・・・☆~苗を入手して育ててみよう~☆<植え付け時期> 5月中旬頃、植え付けます(霜の心配がなくなった頃)*プランターは大きめのものを! 土の量によって、植物が大きく伸びるかどうかが決まります。 肥料を与えても、土が少ないと、すぐ水不足になってしまいます。 プランターで緑のカーテンを作る場合は、できるだけ大きいプランターなどを使いましょう。<支柱・ネット張り>定植後すぐに、支柱やネットを張っておきましょう。1、2週間でツルが伸び始め、上へ上へと生長します。*ネットの網目も重要ネットの編み目が小さいと、葉が茂ってきたあとに風の影響を受けやすく、葉が傷みがちになってしまいます。かといって網目が大きすぎると、育てる植物によっては誘引がしづらい場合があります。10センチ前後の網目のネットだと、風が網目から抜けやすく、誘引もしやすいのでおすすめです。<摘芯>1株1本で真っ直ぐに上へ伸びてしまいがちなので、本葉5~6枚の頃摘芯をします。そうすることで、わき芽がでて横へも旺盛に育ち「緑のカーテン」としても楽しめます。旺盛に葉が茂るので、適宜剪定して枝分かれさせてあげましょう。*猛暑時には、一時的に生育が止まる事もありますが、ほぼ生育旺盛で放任していると、一気に3~7m位に育ちますので、支柱やネットを添えてあげましょう。摘芯や整枝することで~ただ1本まっすぐに上へ上へと伸びていたツルから徐々に脇芽が出来、その脇芽からも新芽がでてきて横へと広がってきますよ♪<追肥時のタイミング> 葉の色が悪くなったときは、水不足か肥料不足が一般的に考えられます。 *葉に赤い付点がついて一見病気のように見えてしまいますが~ これは、「肥料不足のサイン」です。追肥として液肥などを与えて下さい。<収穫時期のタイミング> 6月~10月下旬*葉の大きさが7~8cm程度になり厚みが出てきたら収穫時期です。 1枚1枚丁寧に切り取り~収穫しましょう!!ちょっぴり「ハート」型にも見える葉も人気の秘密♪収穫した葉は、さっと茹でておひたしに、生でサラダに。みそ汁の具や、炒め物、天ぷら、さっと湯通ししてしゃぶしゃぶなどにもおススメです☆うふ♪(* ̄ω ̄)v <開花時期> 9月中旬頃~ 穂状に粟のような花房が着きはじめます。 その後、小さな白い(ややクリーム色)の花がたくさん咲きはじめます。 とても可愛らしいお花です♪花が咲きだすと葉の成長も止まり、新芽も着きにくくなってしまうので~オカワカメの葉としても収穫もそろそろ終了時期になります・・・が!!その後、「むかご」が着き始め、さらには1粒1粒大きく成長してきますしかも、このむかごは、ヤマイモのむかごのように~中身もネバネバ・・♪とろろみたいでしょ☆(= ̄▽ ̄=)V やったね☆ムカゴの食べ方は、ほぼヤマイモのむかごと一緒!! 炒って食べたり~スライスしたり、ご飯と一緒に炊いてもOK♪晩秋の頃には、葉も枯れてしまいますが・・地下で太ったイモを掘り上げて収穫し、イモは天ぷらや煮物に、また、やまいものようにすりおろし、とろろにして食べられます!(*□*)ビックリ!!ミネラルがたっぷり含まれている野菜で、 とっても育てやすく病害虫もないので無農薬で栽培でき、お花も綺麗~♪ 一度植えると根塊ができ毎年収穫できますよ。似たようなものに、ツルムラサキがありますが、ツルムラサキよりも癖がないので、おすすめです☆「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。毎日の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ 宿根草 オカワカメ ( 雲南百薬 ) 1株
2017年05月18日
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おはようございます。プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!ツルムラサキ<ツルムラサキ科>熱帯アジア原産で暑さにとても強い野菜です。ビタミン・ミネラル類を豊富に含み 、夏場に緑黄色野菜が不足するときの非常栄養野菜として貴重な健康野菜なんです。Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!ただの・・葉っぱじゃん?いえいえ・・じつは、ツルムラサキの栄養はほうれんそうと比べて~なんと、カルシウムは約4倍もあり、ビタミンA・Cは約1.2倍!(*□*)ビックリ!!手軽に栽培できるので、ぜひ家庭菜園で試して欲しいお野菜です☆☆~ツルムラサキを知ろう~☆「葉」・「蔓(つる)」・「花」のすべてを食用にできます。ワァオ~~(>▽<)スゴーーーーイ!!高温多湿を好むので、日本の夏の気候にあった野菜かもしれません。真夏の暑い時期には~それはもう~生育が非常に旺盛でジャングル状態で採り放題ですよ♪☆~品種を知ろう~☆ツルムラサキには、大きく分けて2種類あり「緑茎種」と「紫茎種」があります。☆一般的には、緑茎種の方が味に癖が少なく良く、紫茎種は主に観賞用として栽培されているようです。スーパーなどで販売されているのは、おもに緑茎種です。☆~タネをまいてみよう~☆<種まき時期>4月中旬~6月*タネは硬い種皮に被われているので、 まく前に一晩水に漬けておきます。*発芽には2週間ほどかかる場合があります。*発芽適温は20℃~25℃、生育適温は25℃~30℃とやや高温を好むので 暖かくなってからまくと失敗が少ないです。または温室等で管理。*畑に直播の場合は、株間は30cmとり、1穴に3~4粒のタネをまきます。発芽が出揃ったら、間引いて3本立ちにし、本葉2~3枚で2本立ち。<緑茎種><つるむらさき>ビタミンA、鉄分が豊富!若さ茎葉を食用に!暑さに強く、生育旺盛なつる性植物で、若い茎や葉をホウレンソウと同様に料理して食用にする。露地では初夏のころにタネをまくが、早出し用には発芽に高温を要するので保温育苗とビニール被覆栽培を行い、主枝を摘芯して、次々と発生する分枝の若芽を初夏から秋まで収穫する。<中国野菜 つるむらさき >暑さに強く、生育旺盛なつる性植物。次々と発生する分枝を長期間収穫できる。独特のぬめりが美味しい夏の青菜。ほうれん草と同様に調理する。<紫茎種><つるむらさき(赤茎)>ビタミンやミネラルが豊富つると葉は紫紅色で作りやすく、暑さに強い<紫種と緑種の混合><つるむらさき >熱帯アジア原産で暑さに強い野菜です、 ビタミン・ミネラル類を豊富に含み、夏場に野菜が不足するときの栄養野菜として貴重な家庭菜園向き作物です。 紫種と緑種の混合です。☆~ツルムラサキ栽培のポイント~☆1.熱帯アジア原産なので、高温を好みます。霜などに弱いので、暖かくなってから植え付けましょう2.ツルムラサキは、わき芽をたくさん伸ばして育てます。摘心を忘れず行い、若い葉茎の収穫できるようにしましょう。3.夏場はさらに生育旺盛に葉が茂るので、収穫回数を増やすか、または整枝し風通しのいい環境を作ってあげましょう。4.収穫できる期間が長いので、追肥や水やりなど忘れずに。5.収穫時期が遅れないよう、早め早めの若採りを楽しみましょう。☆~苗を植え付けてみよう~☆<植え付け時期>5月上旬~7月*本葉が5~6枚くらいに育った頃、植え付けます。*蔓が旺盛に伸びるので、支柱を立てて誘引します。 *タネから育てるのもいいですが・・本当に生育旺盛でモリモリ育つので、家庭菜園ならば・・市販の苗1つあれば~十分です。(HCでは4月下旬~5月頃に並んでいます)HCや園芸店では、こんな姿で販売されていることも・・あり♪本葉5~6枚で、つるの先端を摘芯し、わき芽の生育を促します。摘芯後から20日に1回程度、追肥を行います。草丈が30センチになったころ、摘芯して分枝をうながします。 草丈1メートルくらいから、収穫可能です。☆わき芽がつぎつぎと伸びてきますので、 若い側枝の葉2枚残して~つる先から15~20センチで切って収穫します。 株を弱らせないためには、わき芽が伸びたら~次々に摘み取って収穫を長く楽しみましょう。☆~つるむらさきの調理方法~☆さっとゆでて、お浸しに。。油との相性も良いので、油いために・・♪ちょっと癖があるのが気になるのなら~「ニンニク」や「ゴマ油」などを使うと、ほとんど気にならなくなります。またお浸しなどには「かつおぶし」などと和えれば~大丈夫!! 肉厚の葉ややわらかい茎の食感は最高なんですよ☆うふ♪(* ̄ω ̄)v ☆~蕾や花を楽しもう~☆気温が下がり秋めいた頃~そろそろツルムラサキの収穫も終了になります。 一気に引き抜いて~片付けたいところですが~その前に、葉も花も実も使って・・・・ちょっとこんな楽しみ方をしてみませんか~?ツルムラサキのお花は、ちょっと金平糖に似ています(*≧m≦*)プププw この時期になると、筋が硬い部分があるので~手先でポキンと折れる「つる先」を収穫します。こんな可愛いお花と葉で、お浸しやサラダに♪(≧∇≦)キャー♪ かわいい~!!他には~天ぷらなどにしても美味しいです。また独特な香りが苦手ならば~花は食用花として・・穂紫蘇の代わりに、刺身のツマやちらし寿司などに利用してもお洒落かも☆ぷっくり膨らんだ実。まるで葡萄にようにも見える、濃い赤紫色はとっても美しい~♪ツルムラサキの3色団子!!(v^ー°) ヤッタネ ☆ピンク色は実を利用、白はそのまま、緑は茹でて潰した葉を利用してみました。果実は食用紅としても活用できるんです。凄いでしょ!!夏に強い野菜には~夏バテ防止する栄養素がいっぱい含まれているとも言います。ちなみにツルムラサキに含まれる・・・鉄分、カルシウムの量は、ホウレンソウをはるかに上回り、なんと~カルシウムは約4倍もあるから~こりゃ~今年、栽培するっきゃ~ないでしょ?!「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。毎日の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2017年04月28日
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おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!オカワカメ<ツルムラサキ科>おかわかめ!ご存知ですか~?<オカワカメとは>熱帯地域が原産とされるつる性の宿根多年草で、正式な和名は「アカザカズラ」と呼ばれているもので、別名「雲南百薬(ウンナンヒャクヤク)」・「オカワカメ」とも呼ばれ、「百薬」と名がついているだけあって、栄養価が非常に高い野菜です「おか・わかめ」=「陸・わかめ」からきており~食味はその名の通り、粘り気があり、わかめに似た食感があります。中国では漢方としても重宝され、必須ミネラルを含む 新しい健康野菜ですまた、ツヤのある葉は観賞用として、また「食べられる緑のカーテン(観葉植物)」として人気なんです~。さらに~夏場の葉物野菜の代用品としても重宝されています♬とっても育てやすく病害虫にも強いので、放任でもよく育ち簡単に無農薬で栽培できるので~安心・安全な野菜でもあるんです。一度植えると~根塊ができ・・毎年収穫が可能なんです!!(v^ー°) ヤッタネ ☆☆~タネをまいてみよう~☆ 残念ながら・・オカワカメはタネではなく 「ムカゴ」という種球みたいなものから発芽させ育てます。*とても生育旺盛で、ほんの数滴の水ですぐ発芽しちゃうので? なかなか市販では販売していないようです。 なので・・・☆~苗を入手して育ててみよう~☆<植え付け時期> 5月中旬頃、植え付けます(霜の心配がなくなった頃)*プランターは大きめのものを! 土の量によって、植物が大きく伸びるかどうかが決まります。 肥料を与えても、土が少ないと、すぐ水不足になってしまいます。 プランターで緑のカーテンを作る場合は、 できるだけ大きいプランターなどを使いましょう。*日当たりと風通しのよい場所で育てます。水はけのよい土壌を好みます。<支柱・ネット張り> 定植後すぐに、支柱やネットを張っておきましょう。 1、2週間でツルが伸び始め、上へ上へと生長します。*ネットの網目も重要 ネットの編み目が小さいと、葉が茂ってきたあとに風の影響を受けやすく、 葉が傷みがちになってしまいます。かといって網目が大きすぎると、 育てる植物によっては誘引がしづらい場合があります。 10センチ前後の網目のネットだと、 風が網目から抜けやすく、誘引もしやすいのでおすすめです。<摘芯> 1株1本で真っ直ぐに上へ伸びてしまいがちなので、 本葉5~6枚の頃摘芯をします。 そうすることで、わき芽がでて横へも旺盛に育ち 「緑のカーテン」としても楽しめます。<整枝>旺盛に葉が茂るので、適宜剪定して枝分かれさせてあげましょう。*ほとんど枝分かれしないので、すき間だらけのカーテンになりがちです。若い苗のうちに数回摘心し、上方の節のわき芽が伸びるように促すとともに、収穫するときも葉だけを摘むのではなく、草姿のバランスを考慮しながら、つるをある程度切り戻すようにします。 *猛暑時には、一時的に生育が止まる事もありますが、 ほぼ生育旺盛で放任していると、一気に3~7m位に育ちますので、 支柱やネットを添えてあげましょう。☆摘芯や整枝することで~ただ1本まっすぐに上へ上へと伸びていたツルから 徐々に脇芽が出来、その脇芽からも新芽がでてきて横へと広がってきますよ♪<追肥時のタイミング> 葉の色が悪くなったときは、水不足か肥料不足が一般的に考えられます。 *葉に赤い付点がついて一見病気のように見えてしまいますが~ これは、「肥料不足のサイン」です。追肥として液肥などを与えて下さい。<葉の収穫時期のタイミング> 6月~10月下旬 *葉の大きさが7~8cm程度になり厚みが出てきたら収穫時期です。 1枚1枚丁寧に切り取り~収穫しましょう!! ちょっぴり「ハート」型にも見える葉も人気の秘密♪<葉の調理例>葉は、軽く湯がいて食べるます。 生でも食べられなくもないですが、少々生臭いので10秒ほど湯通しして冷水で締め、ポン酢やドレッシングで食べますみそ汁の具や、炒め物、天ぷら、 さっと湯通しして、お浸しやしゃぶしゃぶなどにもおススメです☆ うふ♪(* ̄ω ̄)v <開花時期> 9月中旬頃~ 穂状に粟のような花房が着きはじめます。 その後、小さな白い(ややクリーム色)の花がたくさん咲きはじめます。 とても可愛らしいお花です♪(*≧m≦*)プププw このお花が綺麗で~観賞用としても人気なんですね☆ 花が咲きだすと葉の成長も止まり、新芽も着きにくくなってしまうので~ オカワカメの葉としても収穫もそろそろ終了時期になります・・・が!! その後、「むかご」が着き始め、さらには1粒1粒大きく成長してきます<むかごの収穫時期> しかも、このむかごは、ヤマイモのむかごのように~中身もネバネバ・・♪試し採りをして、中身がネバネバしていたら~収穫可能?! とろろみたいでしょ☆(= ̄▽ ̄=)V やったね☆ ムカゴの食べ方は、ほぼヤマイモのむかごと一緒!!炒って食べたり~スライスしたり、ご飯と一緒に炊いてもOK♪ムカゴの胡麻味噌和え詳細を楽天レシピで見る━━━━━━━━━━━━━━━━━━…↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓>>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<<━━━━━━━━━━━━━━━━━━…<イモの収穫時期> 晩秋の頃には、葉も枯れてしまいますが・・ 地下で太ったイモを掘り上げて収穫し、 イモは天ぷらや煮物に、 また、やまいものようにすりおろし、とろろにして食べられます! (*□*)ビックリ!!☆<むかごの保存方法>中間地から暖地なら、屋外で保存可能です。屋外に地植えすると、冬季に地上部は枯れますが、根塊は越冬し、春にはまた芽が伸びてきます。寒冷地(冬季地面が凍結する場所)では冬越しできませんので、冬季は鉢上げしてください。もちろん、屋内でしたら常緑ですので年中収穫できますよ♬*鉢植えの場合は10月下旬~4月上旬は日当たりの良い室内で管理すると冬も収穫できます*生育1年目は収穫を控え目にして、ツルを思い切り伸ばさせ、塊茎の太りを促すことで翌年以降の収穫を増やします<オカワカメの殖やし方>挿し木の場合は、ツル先を5~6センチに切って土に挿しましょう。25℃前後の温度さえあれば発根容易で、挿す土も普通に草木が育つ土であれば特に選びません。むかごは秋にできるものを凍らさない&乾燥しきってしまわないように保存し、春になれば土の上に置いておくだけで成長します。 マグネシウム・カルシウム・亜鉛・銅などのミネラル分やビタミンA(βカロチン)を豊富に含んだ栄養価の高い野菜として、また漢方薬や薬膳料理などに利用される植物として注目されています。来年、苗を見つけたら~育ててみてね☆☆~不具合 解消!?~☆Windows10のEdge利用時に発生している一部不具合について(2016/10/06更新)Windows10のEdgeをご利用のお客様より、以下のようなお問い合わせを多く受けております。▼発生事象例買い物かごに商品を入れられない買い物かごの商品から「ご購入手続き」へ進めない購入履歴ページが表示されないmy Rakutenにて会員情報の確認・変更がおこなえない楽天カードで申し込み等ができない上記現象につきましては、2016/10/06にマイクロソフト社よりリリースされたWindows10の更新プログラム(kb3197356)を適用いただくことにより改善することを確認しております。■更新プログラムに関する情報https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3197356更新プログラムは自動的にダウンロードとインストールがおこなわれますので、上記の発生事象が改善されているかどうかご確認をお願いいたします。自動で更新されない場合は、Windows Updateカタログから個別に入手することが可能です。■Microsoft Update カタログhttp://catalog.update.microsoft.com/v7/site/search.aspx?q=kb3197356なお、上記更新プログラムが適用されているかどうかのご確認や適用方法など、Windows10更新プログラムに関するごご不明点については、誠に恐れ入りますがご利用端末の提供元メーカー・販売店へご相談ください。いやー゚。(*^▽^*)ゞ~PCでお買い物できるようになって、良かった!?「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2016年10月07日
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おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!ツルムラサキ<ツルムラサキ科>ジュビンと呼ばれるツルムラサキは島野菜とも言われており・・ビタミンCやカロチン、鉄分やカルシウムなどを多く含んでいる緑黄色野菜であり、健康野菜です!そして・・「夏のほうれん草」とも呼ばれているんです?!何故って?w(゜o゜*)wマジ!? ほうれんそうと比べて・・・カルシウムはなんと、約3倍もあり、ビタミンA・Cは約1.2倍も含まれているといいます。特徴のネバネバのムチンには疲労回復作用と整腸作用があるので夏バテ解消に効果が期待できます。暑さで食欲が落ちる夏場には最適な野菜と言えるんですね☆さらには~「葉」・「蔓(つる)」・「蕾や花」の すべてを食用にできます。 ワァオ~~(>▽<)スゴーーーーイ!!ツルムラサキは熱帯アジア原産のつる性植物なので、日本の夏の猛暑でも旺盛に生育してくれるから~嬉しい!!☆~品種を知ろう~☆ ツルムラサキには、大きく分けて2種類あり「緑茎種」と「紫茎種」があります。☆一般的には、緑茎種の方が味に癖が少なく良く、 紫茎種は主に観賞用として栽培されているようです。 スーパーなどで販売されているのは、おもに緑茎種です。☆~タネを知ろう~☆<緑茎種><中国野菜 つるむらさき > 暑さに強く、生育旺盛なつる性植物。 次々と発生する分枝を長期間収穫できる。 独特のぬめりが美味しい夏の青菜。 ほうれん草と同様に調理する。<紫茎種><つるむらさき(赤茎)> ビタミンやミネラルが豊富 つると葉は紫紅色で作りやすく、暑さに強い<紫種と緑種の混合><つるむらさき > 熱帯アジア原産で暑さに強い野菜です、 ビタミン・ミネラル類を豊富に含み、夏場に野菜が不足するときの 栄養野菜として貴重な家庭菜園向き作物です。 紫種と緑種の混合です。<種まき時期>4月中旬~6月 *タネは硬い種皮に被われているので、まく前に一晩水に漬けておきます。 *畑に直播の場合:株間は30cmとり、1穴に3~4粒のタネをまきます。 発芽が出揃ったら、間引いて3本立ちにし、本葉2~3枚で2本立ち。☆<植え付け時期>5月中旬~7月 *本葉が5~6枚くらいに育った頃、植え付けます。 *蔓が旺盛に伸びるので、支柱を立てて誘引します本葉5~6枚で、つるの先端を摘芯し、わき芽の生育を促します。摘芯後から20日に1回程度、追肥を行います。<収穫時期>草丈が30センチになったころ、摘芯して、さらにわき芽を育てます。草丈1メートルくらいから、収穫可能です。わき芽がつぎつぎと伸びてきますので、 若い側枝の葉2枚残して~ つる先から15~20センチで切って収穫します。株を弱らせないためには、 わき芽が伸びたら~次々に摘み取って収穫を長く楽しみましょう。ツルを伸ばし2~3m伸びていきます。ネットやフェンス等にからませれば、暑い夏の日差し除けとして、簡単にグリーンカーテンが楽しめます!熱帯性なので、真夏の暑い~35℃越えの猛暑でも・・それはもう~生育が非常に旺盛でジャングル状態で採り放題ですよ♪(*≧m≦*)プププw ☆~つるむらさきの調理方法~☆さっとゆでて、お浸しに。。少し湯がいてお浸しにするとねばりが出て美味しいですよ。油との相性も良いので、油いために・・♪ ちょっと癖があるのが気になるのなら~ 「ニンニク」や「ゴマ油」などを使うと、ほとんど気にならなくなります。 またお浸しなどには「かつおぶし」などと和えれば~大丈夫!! 肉厚の葉ややわらかい茎の食感は最高なんですよ☆ うふ♪(* ̄ω ̄)v ☆~蕾や花も、楽しもう~☆気温が下がり秋めいた頃~ そろそろツルムラサキの収穫も終了になります。 一気に引き抜いて~片付けたいところですが~ その前に、葉も花も実も使って・・・・ ちょっとこんな楽しみ方をしてみませんか~?ツルムラサキのお花は、ちょっと金平糖に似ています (*≧m≦*)プププw この時期になると、筋が硬い部分があるので~ 手先でポキンと折れる「つる先」を収穫します。こんな可愛いお花と葉で、お浸しやサラダに♪ (≧∇≦)キャー♪ かわいい~!! 他には~天ぷらなどにしても美味しいです。 また独特な香りが苦手ならば~花は食用花として・・ 穂紫蘇の代わりに、刺身のツマやちらし寿司などに利用してもお洒落かも☆ぷっくり膨らんだ実。果実は食用紅としても活用できるんです。 凄いでしょ!!ツルムラサキの3色団子!!(v^ー°) ヤッタネ ☆*ピンク色は実を利用、白はそのまま、緑は茹でて潰した葉を利用してみました。☆~挿し木をしてみよう~☆こ~んな万能な夏野菜・・今からでも栽培したくなっちゃいませんか~?さすがに今から種まきは無理だけど・・じつは。。。市販の野菜「ツルムラサキ(食用)」で再生できちゃうんです♬<挿し木の方法>下葉を切り取り、下から10~15cmくらい茎を出し、水切り(水中で斜めにカット)をして、そのまま水に挿しておけば、約1週間から10日ほどで、発根します。その後は、ポットやプランターに植えたり・・・・そのまま~水耕栽培してみてもOK☆スーパーでツルムラサキを見つけたら~一度是非試してみてね☆秋になり、寒くなるまで収穫可能なツルムラサキ、美味しく食べて健康的な生活を過ごしましょう♬「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ 【岡山産】吉備高原のツルムラサキ
2016年08月11日
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おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!ツルムラサキ<ツルムラサキ科>ツルムラサキは熱帯アジア原産のつる性植物で、日本の夏の暑さの中でも旺盛に生育します。ビタミンやカルシウム、鉄分・ミネラルなどの栄養豊富な健康野菜で、葉物野菜が不足する夏場にとても重宝します。栄養素は、ほうれんそうと比べて~なんと、カルシウムは約4倍もあり、ビタミンA・Cは約1.2倍!(*□*)ビックリ!!手軽に栽培できるので、ぜひ家庭菜園で試して欲しい野菜です☆「葉」・「蔓(つる)」・「花」のすべてを食用にできます。ワァオ~~(>▽<)スゴーーーーイ!!高温多湿を好むので、日本の夏の気候にあった野菜かもしれません。真夏の暑い時期には~それはもう~生育が非常に旺盛でジャングル状態で採り放題ですよ♪☆~品種を知ろう~☆ツルムラサキには、大きく分けて2種類あり「緑茎種」と「紫茎種」があります。☆一般的には、緑茎種の方が味に癖が少なく良く、紫茎種は主に観賞用として栽培されているようです。スーパーなどで販売されているのは、おもに緑茎種です。☆~タネをまいてみよう~☆*<種まき時期>4月中旬~6月*タネは硬い種皮に被われているので、まく前に一晩水に漬けておきます。*畑に直播の場合:株間は30cmとり、1穴に3~4粒のタネをまきます。発芽が出揃ったら、間引いて3本立ちにし、本葉2~3枚で2本立ち。<緑茎種><つるむらさき>ビタミンA、鉄分が豊富!若さ茎葉を食用に!暑さに強く、生育旺盛なつる性植物で、若い茎や葉をホウレンソウと同様に料理して食用にする。露地では初夏のころにタネをまくが、早出し用には発芽に高温を要するので保温育苗とビニール被覆栽培を行い、主枝を摘芯して、次々と発生する分枝の若芽を初夏から秋まで収穫する。<中国野菜 つるむらさき >暑さに強く、生育旺盛なつる性植物。次々と発生する分枝を長期間収穫できる。独特のぬめりが美味しい夏の青菜。ほうれん草と同様に調理する。<太ツルムラサキ青茎>草勢強健で極めて栽培しやすい熱帯性の作物です。青の太茎タイプで主ですが、本種子には赤茎株が数%混じっております。浸し物、和え物、油炒めなどで楽しめます。 <紫茎種><つるむらさき(赤茎)>ビタミンやミネラルが豊富つると葉は紫紅色で作りやすく、暑さに強い<紫種と緑種の混合><つるむらさき >熱帯アジア原産で暑さに強い野菜です、 ビタミン・ミネラル類を豊富に含み、夏場に野菜が不足するときの栄養野菜として貴重な家庭菜園向き作物です。 紫種と緑種の混合です。☆~苗を植え付けてみよう~☆<植え付け時期>5月中旬~7月*本葉が5~6枚くらいに育った頃、植え付けます。*蔓が旺盛に伸びるので、支柱を立てて誘引します。 HCや園芸店では、こんな姿で販売されていることも・・あり♪本葉5~6枚で、つるの先端を摘芯し、わき芽の生育を促します。摘芯後から20日に1回程度、追肥を行います。草丈が30センチになったころ、摘芯して分枝をうながします。 草丈1メートルくらいから、収穫可能です。☆わき芽がつぎつぎと伸びてきますので、 若い側枝の葉2枚残して~つる先から15~20センチで切って収穫します。 株を弱らせないためには、わき芽が伸びたら~次々に摘み取って収穫を長く楽しみましょう。☆~つるむらさきの調理方法~☆さっとゆでて、お浸しに。。油との相性も良いので、油いために・・♪ちょっと癖があるのが気になるのなら~「ニンニク」や「ゴマ油」などを使うと、ほとんど気にならなくなります。またお浸しなどには「かつおぶし」などと和えれば~大丈夫!! 肉厚の葉ややわらかい茎の食感は最高なんですよ☆うふ♪(* ̄ω ̄)v ☆~蕾や花を楽しもう~☆気温が下がり秋めいた頃~そろそろツルムラサキの収穫も終了になります。 一気に引き抜いて~片付けたいところですが~その前に、葉も花も実も使って・・・・ちょっとこんな楽しみ方をしてみませんか~?ツルムラサキのお花は、ちょっと金平糖に似ています(*≧m≦*)プププw この時期になると、筋が硬い部分があるので~手先でポキンと折れる「つる先」を収穫します。こんな可愛いお花と葉で、お浸しやサラダに♪(≧∇≦)キャー♪ かわいい~!!他には~天ぷらなどにしても美味しいです。また独特な香りが苦手ならば~花は食用花として・・穂紫蘇の代わりに、刺身のツマやちらし寿司などに利用してもお洒落かも☆ぷっくり膨らんだ実。まるで葡萄にようにも見える、濃い赤紫色はとっても美しい~♪ツルムラサキの3色団子!!(v^ー°) ヤッタネ ☆ピンク色は実を利用、白はそのまま、緑は茹でて潰した葉を利用してみました。果実は食用紅としても活用できるんです。凄いでしょ!!夏に強い野菜には~夏バテ防止する栄養素がいっぱい含まれているとも言います。ちなみにツルムラサキに含まれる・・・鉄分、カルシウムの量は、ホウレンソウをはるかに上回り、なんと~カルシウムは約4倍もあるから~こりゃ~今年、栽培するっきゃ~ないでしょ?!「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2016年05月13日
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おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!オカワカメ<ツルムラサキ科>オカワカメは、熱帯地域が原産とされるつる性植物の葉で、正式な和名は「アカザカズラ」と呼ばれているものです。別名「雲南百薬(ウンナンヒャクヤク)」・「オカワカメ」とも呼ばれ、「百薬」と名がついているだけあって、栄養価が非常に高い野菜です。*マグネシウム、カルシウム、亜鉛、銅などが含まれ、糖尿病、血液サラサラ効果、 貧血、生理痛、白内障などさまざまな症状に効果があるとされています。(ノ・ω・)ノオオオォォォ-葉は肉厚で触った感じはツルツルしっとりしていますが、切るとワカメのように粘り気があります。熱帯地方原産なので、暑い夏にも元気に育つ安心、葉野菜はとても貴重ですね♪この「オカワカメ」名の通り、ヌルヌル~っとした食感で?ややワカメに似ていることから~「陸(おか)のわかめ」で、オカワカメと呼ばれるようになったとか?(*≧m≦*)プププw 夏場になると~畑から葉野菜が少なくなるので、隅っこにでもあると便利ですよ~!☆~タネを探してみよう~☆σ(^_^;)アセアセ... オカワカメはタネではなく「ムカゴ」という種球みたいなものから発芽させ育てます。とても生育旺盛で、ほんの数滴の水ですぐ発芽しちゃうので?なかなか市販では販売していないようです。なので・・・☆~苗を入手して育ててみよう~☆琉球百薬【雲南百薬】【おかわかめ】無農薬・放任栽培OK!でどんどん育つ♪ミネラルたっぷりのスーパー野菜★グリーンカーテンとしても楽しめます琉球百薬【雲南百薬】【オカワカメ】 3号ポット<植え付け時期> 5月中旬頃、植え付けます(霜の心配がなくなった頃)*プランターは大きめのものを! 土の量によって、植物が大きく伸びるかどうかが決まります。 肥料を与えても、土が少ないと、すぐ水不足になってしまいます。 プランターで緑のカーテンを作る場合は、できるだけ大きいプランターなどを使いましょう。<支柱・ネット張り>定植後すぐに、支柱やネットを張っておきましょう。1、2週間でツルが伸び始め、上へ上へと生長します。*ネットの網目も重要ネットの編み目が小さいと、葉が茂ってきたあとに風の影響を受けやすく、葉が傷みがちになってしまいます。かといって網目が大きすぎると、育てる植物によっては誘引がしづらい場合があります。10センチ前後の網目のネットだと、風が網目から抜けやすく、誘引もしやすいのでおすすめです。<摘芯>1株1本で真っ直ぐに上へ伸びてしまいがちなので、本葉5~6枚の頃摘芯をします。そうすることで、わき芽がでて横へも旺盛に育ち「緑のカーテン」としても楽しめます。旺盛に葉が茂るので、適宜剪定して枝分かれさせてあげましょう。*猛暑時には、一時的に生育が止まる事もありますが、ほぼ生育旺盛で放任していると、一気に3~7m位に育ちますので、支柱やネットを添えてあげましょう。摘芯や整枝することで~ただ1本まっすぐに上へ上へと伸びていたツルから徐々に脇芽が出来、その脇芽からも新芽がでてきて横へと広がってきますよ♪<追肥時のタイミング> 葉の色が悪くなったときは、水不足か肥料不足が一般的に考えられます。 *葉に赤い付点がついて一見病気のように見えてしまいますが~ これは、「肥料不足のサイン」です。追肥として液肥などを与えて下さい。<収穫時期のタイミング> 6月~10月下旬*葉の大きさが7~8cm程度になり厚みが出てきたら収穫時期です。 1枚1枚丁寧に切り取り~収穫しましょう!!ちょっぴり「ハート」型にも見える葉も人気の秘密♪収穫した葉は、さっと茹でておひたしに、生でサラダに。みそ汁の具や、炒め物、天ぷら、さっと湯通ししてしゃぶしゃぶなどにもおススメです☆うふ♪(* ̄ω ̄)v <開花時期> 9月中旬頃~ 穂状に粟のような花房が着きはじめます。 その後、小さな白い(ややクリーム色)の花がたくさん咲きはじめます。 とても可愛らしいお花です♪花が咲きだすと葉の成長も止まり、新芽も着きにくくなってしまうので~オカワカメの葉としても収穫もそろそろ終了時期になります・・・が!!その後、「むかご」が着き始め、さらには1粒1粒大きく成長してきますしかも、このむかごは、ヤマイモのむかごのように~中身もネバネバ・・♪とろろみたいでしょ☆(= ̄▽ ̄=)V やったね☆ムカゴの食べ方は、ほぼヤマイモのむかごと一緒!! 炒って食べたり~スライスしたり、ご飯と一緒に炊いてもOK♪晩秋の頃には、葉も枯れてしまいますが・・地下で太ったイモを掘り上げて収穫し、イモは天ぷらや煮物に、また、やまいものようにすりおろし、とろろにして食べられます!(*□*)ビックリ!!ミネラルがたっぷり含まれている野菜で、 とっても育てやすく病害虫もないので無農薬で栽培でき、 一度植えると根塊ができ毎年収穫できますよ。雨は上がったものの、いまだ強風の神奈川県。幼苗の様子が気になります。「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ 【グリーンカーテン】おかわかめ(アカザカズラ、つるっぱ、オカワカメ)9cmポット苗 3本セット 〜5月上旬発送分予約〜 宿根草 オカワカメ ( 雲南百薬 ) 1株
2016年05月11日
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おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!オカワカメ<ツルムラサキ科>皆さんは~オカワカメ、もう覚えてくれたでしょうか?正式な和名は「アカザカズラ」と呼ばれていますが、別名「雲南百薬(ウンナンヒャクヤク)」・「オカワカメ」とも呼ばれ、「百薬」と名がついているだけあって、栄養価が非常に高い野菜です。とても生育が良く、ツルが伸び、猛暑の中でも元気に葉をつけるので近年では「緑のカーテン」としても人気があります。食べ方として~さっと茹でてお浸しが一般的ですが、「オカワカメ」の名の通り、ヌルヌル~っとした食感はややワカメに似ていることから~「陸(おか)のわかめ」で、オカワカメと呼ばれるようになったのかもね☆(*≧m≦*)プププw また「ぬるっぱ」の名も、「ヌルヌル~っとした葉」で、ついた名前かもしれません(笑)<植え付け時期>5月中旬頃、植え付けます(霜の心配がなくなった頃) 定植後1、2週間でツルが伸び始め、上へ上へと生長します<摘芯>1株1本で真っ直ぐに上へ伸びてしまいがちなので、「緑のカーテン」としても楽しむのなら・・本葉5~6枚の頃摘芯をします。摘芯することで~ただ1本まっすぐに上へ上へと伸びていたツルから徐々に脇芽が出来、その脇芽からも新芽がでてきて横へと広がってきますよ♪猛暑時には、一時的に生育が止まる事もありますが、ほぼ生育旺盛で3~7m位に育ちますので、支柱やネットを添えてあげましょう。<追肥時のタイミング・判断方法>葉の色が悪くなったときは、水不足か肥料不足が一般的に考えられます。*葉に赤い付点がついて一見病気のように見えてしまいますが~これは、「肥料不足のサイン」です。追肥として液肥などを与えて下さい。<収穫時期のタイミング>6月~10月下旬*葉の大きさが7~8cm程度になり厚みが出てきたら収穫時期です。1枚1枚丁寧に切り取り~収穫しましょう!!さっと茹でておひたしに、生でサラダに。みそ汁の具や、炒め物、天ぷら、さっと湯通ししてしゃぶしゃぶなどにもおススメです同じ「ツルムラサキ」よりも食べやすくマグネシウム、カルシウム、亜鉛、銅などが含まれ、糖尿病、血液サラサラ効果、 貧血、生理痛、白内障などさまざまな症状に効果があるとされています。<開花時期> 9月中旬頃~ 穂状に粟のような花房が着きはじめます。その後、小さな白い(ややクリーム色)の花がたくさん咲きはじめます。とても可愛らしいお花です♪花が咲きだすと葉の成長も止まり、新芽も着きにくくなってしまうので~オカワカメの葉としても収穫もそろそろ終了時期になります・・・が!!その後、「むかご」が着き始め、さらには1粒1粒大きく成長してきますしかも、このむかごは、ヤマイモのむかごのように~中身もネバネバ・・♪とろろみたいでしょ☆(= ̄▽ ̄=)V やったね☆むかごの食べ方は、ほぼヤマイモのむかごと一緒!!炒って食べたり~スライスしたり、ご飯と一緒に炊いてもOK♪また、地下で年々太るイモも利用できます。 植え付け後2~3年し、太ってきたころ掘り上げて収穫します。イモは天ぷらや煮物に、また、やまいものようにすりおろし、とろろにして食べられます!今季、栽培している方は~是非とも・・・「むかご」ができるまで~栽培してくださいね☆「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2014年06月10日
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おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!オカワカメ(雲南百薬)<ツルムラサキ科>オカワカメは、熱帯地域が原産とされるつる性植物の葉で、正式な和名は「アカザカズラ」と呼ばれているものです。別名「雲南百薬(ウンナンヒャクヤク)」・「オカワカメ」とも呼ばれ、「百薬」と名がついているだけあって、栄養価が非常に高い野菜です。*マグネシウム、カルシウム、亜鉛、銅などが含まれ、糖尿病、血液サラサラ効果、貧血、生理痛、白内障などさまざまな症状に効果があるとされています。葉は肉厚で触った感じはツルツルしっとりしていますが、切るとワカメのように粘り気があります。生のまま食べると青臭みが感じられますが、さっと茹でる事でかなり食べやすくなります。茹でた状態の見た目や食感が、「ワカメ」とよく似ていることから・・「陸(おか)のわかめ」で、オカワカメと呼ばれるようになったのかもね☆((*≧m≦*)プププw ・・オカヒジキみたいね♪)昨年、収穫したムカゴから芽が出始めました。早速、植え付けて苗作りです!!<植え付け時期>5月中旬頃、植え付けます(霜の心配がなくなった頃)定植後1、2週間でツルが伸び始め、上へ上へと生長します。1本で真っ直ぐに伸びてしまいがちなので 適宜剪定して枝分かれさせます猛暑時には、一時的に生育が止まる事もありますが、ほぼ生育旺盛で3~7m位に育ちますので、支柱やネットを添えてあげましょう。つるが良く伸びるので夏場は緑のカーテンとして利用でき、病害虫被害もないので人気です。*葉の色が悪くなるときは、水不足か肥料不足が主因ですが、 肥料不足のときは葉に赤い付点がついて一見病気のように見えてしまいますが、 追肥として液肥などを与えて下さい。<収穫時期>6月~10月下旬葉が7~8cm程度になり厚みが出てきたら収穫時期です。葉にはワカメのような粘りがあり、さっと茹でておひたしに、生でサラダに。みそ汁の具や、炒め物、天ぷら、さっと湯通ししてしゃぶしゃぶなどにもおススメです*生でも食せますが、若干癖のある匂いがあります。<開花時期>9月中旬頃~穂状に粟のような花房が着きはじめます。その後、小さな白い(ややクリーム色)の花がたくさん咲きはじめます。とても可愛らしいお花です♪花が咲きだすと葉の成長も止まり、新芽も着きにくくなってしまうので~オカワカメの葉としても収穫もそろそろ終了時期になります。その後、「むかご」が着き始め、さらには1粒1粒大きく成長してきます。しかも、このむかごは、ヤマイモのむかごのように~中身もネバネバ・・♪とろろみたいでしょ☆(= ̄▽ ̄=)V やったね☆むかごの食べ方は、ほぼヤマイモのむかごと一緒!!炒って食べたり~スライスしたり、ご飯と一緒に炊いてもOK♪また、地下で年々太るイモも利用できます。植え付け後2~3年し、太ってきたころ掘り上げて収穫します。イモは天ぷらや煮物に、また、やまいものようにすりおろし、とろろにして食べられます!緑のカーテンで節約もできて~葉っぱも食べれて・・お花も楽しめて~むかごも食べられちゃうなんて、(*□*)ビックリ!!さらに多年草なので、冬越しさせて翌年も栽培できるので~まさに「一石五鳥?」のオカワカメですね☆オカワカメは、沖縄に古くから長寿の薬草として伝えられている植物でもあります。この機会に・・栽培してみませんか?「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ 早い者勝ち ご希望の出荷日からお選びくださいお手軽!おうちでネットメロン サカタのタネ メ...
2014年04月22日
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おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!ツルムラサキ<ツルムラサキ科>ツルムラサキは熱帯アジア原産のつる性植物で栄養が豊富で、ビタミンやカルシウム、鉄分・ミネラルなどが豊富な健康野菜で、葉物野菜が不足する夏場にとても重宝します。栄養素は、ほうれんそうと比べて、カルシウムは約4倍もあり、ビタミンA・Cは約1.2倍!ビタミンCは風邪の予防、美容に効果的に働き、ビタミンAやカロチンは、活性酸素の生成を防ぐ抗酸化作用があり、がんの予防に効果。 カルシウムは、骨や歯を丈夫にし骨粗鬆症を予防、鉄分は貧血の予防に欠かせない栄養素。骨粗そう症予防、疲労回復、美肌作りに効果的、免疫力もUP♪だなんて嬉しいね☆最近では、「緑のカーテン」としても人気上昇中のツルムラサキ!?しかし、光沢のある茎と葉には ぬめりと独特の香りに癖があり、ちょと苦手っσ(^_^;)アセアセ... て言う方もいらっしゃいますが、栄養価は高く「葉」「蔓(つる)」「花」のすべてを食用にできます。ワァオ~~(>▽<)スゴーーーーイ!!高温多湿を好むので、日本の夏の気候にあった野菜かもしれませんね。真夏の暑い時期には~それはもう~生育が非常に旺盛でジャングル状態で採り放題ですよ♪ツルムラサキは、暑さにとても強くて病害虫の心配も少なく、生育はおう盛で支柱に絡みつきながら成長し、草丈は高くて3mくらいになります。育て方も簡単で家庭菜園にオススメです。<種まき時期>4月中旬~6月*タネは、硬い種皮に被われているので、まく前に一晩水に漬けておきます。<植え付け時期>5月中旬~7月*本葉が5~6枚くらいに育った頃、植え付けます。*蔓が旺盛に伸びるので、支柱を立てて誘引します。 <収穫時期>6月~10月*若葉の15~20センチを切って収穫します。<緑茎種> <紫茎種>ツルムラサキには、緑茎種と紫茎種がありますが、緑茎種の方が味が良く、紫茎種は主に観賞用として栽培されているようです。スーパーなどで販売されているのは、おもに緑茎種です。草丈が30センチになったころ、摘芯して分枝をうながします。 草丈50cmくらいから、収穫可能です。わき芽がつぎつぎと伸びてきますので、 若い側枝の葉2枚残して~つる先から15~20センチで切って収穫します。株を弱らせないためには、つぼみのうちに摘み取って収穫を長く楽しみましょう。つるは3メートル以上にグングンと伸びますので~あんどん仕立ての他、ベランダなどでちょっとした緑のカーテンに、仕立てることもできます。初期の生育は緩やかですが、夏を迎えてからはぐんぐん成長します。夏場の葉もの野菜が少ないときには、クウシンサイ同様、大変食卓に重宝するツルムラサキです。ちょっと癖があるのが気になるのなら~「ニンニク」や「ゴマ油」などを使うと、ほとんど気にならなくなります。またお浸しなどには「かつおぶし」などと和えれば~大丈夫!!肉厚の葉ややわらかい茎の食感は最高なんですよ☆気温が下がり秋めいた頃~そろそろツルムラサキの収穫も終了になります。一気に引き抜いて~片付けたいところですが~その前に、葉も花も実も使って、ちょっとこんな楽しみ方をしてみませんか~?~ツルムラサキの葉も花も実も食べ尽くす!~この時期になると、筋が硬い部分があるので~ 手先でポキンと折れる「つる先」を収穫しますツルムラサキのお花は、ちょっと金平糖に似ていますこんな可愛いお花と葉で、お浸しやサラダに♪他には~天ぷらなどにしても美味しいです。また独特な香りが苦手ならば~花は食用花として・・穂紫蘇の代わりに、刺身のツマやちらし寿司などに利用しても可愛いですよ♪ぷっくり膨らんだ実。まるで葡萄にようにも見える、濃い赤紫色ツルムラサキの3色団子!!(v^ー°) ヤッタネ ☆ピンク色は実を利用、白はそのまま、緑は茹でて潰した葉を利用してみました。果実は食用紅としても活用できるんです。栄養が豊富で夏バテ防止にもなりますので、自分に合った無理なく食べられる方法を見つけて暑い夏を夏バテすることなく乗り切りたいですね♪「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2014年04月17日
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おはようございます我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~オカワカメ<ツルムラサキ科>オカワカメは、真夏の緑のカーテンとして注目されていて、「オカワカメ」や「ぬるっぱ」などの名で春先に苗が販売されていますが、別名「アカザカヅラ」、「雲南百薬(うんなんひゃくやく)」とも呼ばれているツルムラサキ科の熱帯性のつる性宿根多年草なんです。日本には中国から長寿の薬草として伝わったようですが、原産地は熱帯アメリカまたは熱帯アジア。葉は、ツルムラサキのように少し独特のクセがあり、生のままだとオクラのように粘りがあり、茹でるとシャキシャキとしたワカメのような食感が楽しめます。必須ミネラルやビタミンAなどの栄養素を多く含んでいるので健康野菜としても人気。また挿し木で簡単に増やすことができ、およそ2週間で発根します。<植え付け時期>5月下旬に植え付けます(霜の心配がなくなった頃)定植後1、2週間でツルが伸び始め、上へ上へと生長します。猛暑時には、一時的に生育が止まる事もありますがほぼ生育旺盛です。これが、緑のカーテンに最適な理由なんですね♪*葉の色が悪くなるときは、水不足か肥料不足が主因ですが、肥料不足のときは葉に赤い付点がついて一見病気のように見えてしまいますが、追肥として液肥などを与えて下さい。葉は、生食だと少し苦みがあるので、さっと茹でて調理します。少し粘り気がありますが、サラダやお浸し、天ぷら等が一般的。葉を刻むとネバネバとぬめりも感じられます。みそ汁に入れるとわかめのようで、名前の由来が分かるような気がします(笑)9月中旬以降にになると、穂状に粟のような花房が着きはじめます。その後、小さな白い(ややクリーム色)の花がたくさん咲きはじめます。とても可愛らしいお花です♪花が咲きだすと葉の成長も止まり、新芽も着きにくくなってしまうので~オカワカメの葉としても収穫もそろそろ終了時期になります。葉に栄養がいかなくなるのか?どんどん「むかご」が着き始め、さらには1粒1粒大きく成長してきました。オカワカメに「むかご」?Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!さらには~株元にもいっぱいの「むかご」が・・。このむかごは、保存しておいて翌年植え付けることができます。そして・・食べることもできるんです!!w(☆o◎)wガーンしかも、このむかごは、ヤマイモのむかごのように~中身もネバネバ・・♪とろろみたいでしょ☆むかごの食べ方は、ほぼヤマイモのむかごと一緒!!炒って食べたり~スライスしたり、ご飯と一緒に炊いてもOK♪寒さには弱く、露地では越冬できません。プランター栽培ならば、地上部で切り取り、霜のおりない場所に移動して来年また楽しみましょう。また、子イモやムカゴを保存して翌年植え付けることもできます。ムカゴは、湿っていると芽が出やすくなるので、保存するならば、乾燥させておきましょう。さてさて・・収穫したこのムカゴ、どうしようかな~?食べちゃお~かな?それとも来年用の種用に保存するか考え中~♪あなたなら、どうしますか?(笑)「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますにほんブログ村プランター菜園 ブログランキングへレシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ 【11月下旬発送分】オタネニンジン(朝鮮人参)の苗 7.5cmポット苗 【3本セット】 トゲなし実サンショウ 朝倉山椒プロ生産者も絶賛。こだわりの山椒 果樹苗山椒 苗 トゲなし実サ...
2013年11月28日
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おはようございます我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~ツルムラサキ<ツルムラサキ科>熱帯アジア原産のつる性植物で、少々クセが強く泥臭くような香りと、かすかなぬめりが特徴の夏野菜で、真夏中はグングンとつるを伸ばし緑のカーテンとしても楽しめます。栄養価は高く、葉、つる、花のすべてを食用にできるのも嬉しい。ツルムラサキには、緑茎種と紫茎種があります。緑茎種の方が味が良く、紫茎種は主に観賞用として栽培されているようです。スーパーなどで販売されているのは、おもに緑茎種が多いです。<種まき時期>4月中旬~6月*タネは、硬い種皮に被われているので、まく前に一晩水に漬けておきます。<植え付け時期>5月中旬~7月*本葉が5~6枚くらいに育った頃、植え付けます。*蔓が旺盛に伸びるので、支柱を立てて誘引します。 <収穫時期>6月~10月*若葉の15~20センチを切って収穫します。気温が下がり秋めいた頃~そろそろツルムラサキの収穫も終了になります。一気に引き抜いて~片付けたいところですが~その前に、葉も花も実も使って、ちょっとこんな楽しみ方をしてみませんか~?~ツルムラサキの葉も花も実も食べ尽くす!~この時期になると、筋が硬い部分があるので~手先でポキンと折れる「つる先」を収穫します。<ツルムラサキの花>ツルムラサキのお花は、ちょっと金平糖に似ています。o(*^▽^*)oあはっ♪可愛いでしょう~!こんな可愛いお花と葉で、お浸しやサラダに♪他には~天ぷらなどにしても美味しいです。また独特な香りが苦手ならば~花は食用花として・・穂紫蘇の代わりに、刺身のツマやちらし寿司などに利用しても可愛いですよ♪<ツルムラサキの果実>ぷっくり膨らんだ実。まるで葡萄にようにも見える、濃い赤紫色。小さな一粒の実をパチンと潰しただけで~こんなに果汁がたっぷり!!そして、コップの水も~こんなに綺麗に染まるんです。♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!ツルムラサキの3色団子!!(= ̄▽ ̄=)V やったね☆ピンク色は実を利用、白はそのまま、緑は茹でて潰した葉を利用果実は食用紅としても活用できるんです。こ~んなツルムラサキの楽しみ方があったなんて・・ちょっと面白いと思いませんか~?「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますにほんブログ村プランター菜園 ブログランキングへレシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ 【栽培説明書付き】可愛いしいたけの成長の様子を眺めているとワクワクしてきます♪【送料無料... 横浜植木 レタス・ハンサムグリーン 約100粒 【郵送対応】
2013年11月07日
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おはようございます我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~ツルムラサキ<ツルムラサキ科>ツルムラサキは独特の香りとぬめりが特徴の健康野菜。最近では、「緑のカーテン」としても人気上昇中のツルムラサキ!?熱帯アジア原産のつる性植物で、少々アクが強い野菜ですが~栄養価は高く、葉、つる、花のすべてを食用にできます。ワァオ~~(>▽<)スゴーーーーイ!!高温多湿を好むので、日本の夏の気候にあった野菜かもしれませんね。真夏の暑い時期には~それはもう生育が非常に旺盛でジャングル状態で採り放題♪<種まき時期>4月中旬~6月*タネは、硬い種皮に被われているので、まく前に一晩水に漬けておきます。<植え付け時期>5月中旬~7月*本葉が5~6枚くらいに育った頃、植え付けます。*蔓が旺盛に伸びるので、支柱を立てて誘引します。 <収穫時期>6月~10月*若葉の15~20センチを切って収穫します。<緑茎種> <紫茎種>ツルムラサキには、緑茎種と紫茎種がありますが、緑茎種の方が味が良く、紫茎種は主に観賞用として栽培されているようです。スーパーなどで販売されているのは、おもに緑茎種です。草丈が30センチになったころ、摘芯して分枝をうながします。 草丈50cmくらいから、収穫可能です。わき芽がつぎつぎと伸びてきますので、 若い側枝の葉2枚残して~つる先から15~20センチで切って収穫します。株を弱らせないためには、つぼみのうちに摘み取って楽しみましょう。つるは2メートル以上にグングンと伸びますので~あんどん仕立ての他、ベランダなどでちょっとした緑のカーテンに、仕立てることもできます。初期の生育は緩やかですが、夏を迎えてからはぐんぐん成長します。夏場の葉もの野菜が少ないときには、クウシンサイ同様、大変食卓に重宝するツルムラサキですよ。ただ、正直・・少々味に癖がありまして~(>▽<;; アセアセ青臭いというか?特に紫茎種はエグイです(笑)しかし、栄養豊富なツルムラサキで、カルシウムはホウレンソウより高く、カロテンはニラに匹敵するほどなんだとか。骨粗そう症予防、疲労回復、美肌作りに効果的、免疫力もUP♪この青臭さを消すには、「ニンニク」や「ゴマ油」などを使うとほとんど気にならなくなります。またお浸しなどには「かつおぶし」などと和えれば~大丈夫!!肉厚の葉ややわらかい茎の食感は最高なんですよ☆<お得なポイント>ツルムラサキ・・挿し木でも増やせますよ♪「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますにほんブログ村プランター菜園 ブログランキングへレシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ 【セット】【グリーンカーテン】緑のカーテンツルムラサキ3号ポット【2ポットセット】 カーテンに最適!!【グリーンカーテン】おかわかめ(アカザカズラ、つるっぱ、オカワカメ)10.5...
2013年05月15日
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