すすり泣き@かおる荘
散弾余談 96
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休麺日 28
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チャンポン ¥997大分県にやってきて2日目。今日はレンタカー「ヴィッツ」と親父を相方に、高速2時間半。いざ長崎へ。長崎と言ったらば、「ちゃんぽん」に他ならず。そこで、長崎ちゃんぽんの元祖とのたまうお店「四海楼」へ。まさしく「ちゃんぽん御殿」。5階建ての建物の中には、「ちゃんぽんミュージアム」なるものも入っておる。かなりご立派なお値段の「ちゃんぽん」は、比較的あっさり。クリーミーな口あたりと、ちゃんぽん麺のモチモチ感が心地よい。結局、丼の中身はクリーミープースーごと全て完食完飲。改めて己の「ちゃんぽん好き」を実感した。今のところ比較対象とすれば、「リンガーハット」のリーズナブルちゃんぽん。確かに「四海楼」のそれは、高級感がにじみ出ているものの、「リンガー」に比べ格別良質の具材を用いているわけでもないのに¥997。冷静になればかなりお高くとまっている感が否めない。完全にテーマパーク化してしまっている。致し方ないといえばそれまでよ。あの「ちゃんぽん御殿」を見て、疑問を覚えてしまったり、いつでも、値段相応の満足度があるのがを考える必要があったりするのは、食べ歩きカブキ者の悲しき性(サガ)よ。何にせよ、長崎食文化の一端を感じられたのは、我が人生にとって大きな収穫祭だ。満足度 ★★★☆☆(3.5)
2009.08.14
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