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愛あるフィードバックをしてみた。ぜひ聴いてみてほしい。YouTubeでラーメン批評。今のところまだまだ新しいタイプのはず。変化は成長。新しいものにどんどんチャレンジしていく。
2018.12.16
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特製ベジソバ¥1,050この一杯を食べるために,東京まで行っていた。そんな日々が懐かしい。あの頃は,ラーメン部のメンバーたちと遠征もよく行っていたっけ。彼らもそれぞれ家庭を持ったり,性病を患ったりしながら,おのおのの生活を楽しんでくれていることだろう。今年の年末も彼らと一緒に大阪に行きたい。名古屋駅から出てすぐ。ミッドランドスクエアの4F。ハイソな雰囲気の中に,オシャレな内装。券売機でひとしきり悩み抜き,初心にかえって「ベジソバ」を購入。宮崎氏がいたら怒られそうな,スタッフの接客意識を目の当たりにしながら,ただ待つ。出された一杯は懐かしくも,ただただ優しい味わいに,こんなだったかと舌の記憶をまさぐる。オシャレな鍋に,オシャレな麺を入れた感じ。麺もスープもあるので,ラーメンには違いないが,それにしたってベジタブル。パンチがないので,感動もない。あるのは栄養素だけ。食べていてワクワク感は地を這う程度に持続しつつ,中華そばや塩のボタンを押していれば…などと覆水盆に返らず。ベジソバ丼に返らず。それでも,わざわざ麹町に行く必要がないのは,ありがたいことこの上ない。ソラノイロ代表の宮崎氏のこれまでのがんばりに頭が下がる。ぺこり。★★★☆☆3.5
2018.11.17
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魚介とんこつラーメン¥780 玉子¥100 オープン2日目。 名古屋駅の中の駅麺通りに 博多の超名店「海鳴(うなり)」が登場。 実は以前博多に行った際に フラれたお店。 それが愛知に来た。 来ない理由ある? オープン2日目の11時には すでに50人以上は並んでいる。 スタッフの数も10人以上。 注目度が人を集めている。 インフルエンサー的ラーメン店「うなり」 今日はオススメの「魚介とんこつ」を すすり泣く。 スープは豚骨もしっかりと感ずる。 そこにざらつきとともに感じる魚介。 クリーミーな鶏白湯のような舌触り。 麺は博多豚骨によくある 極細の低加水麺ではなく わりと加水率の高めの代物。 スープによって麺を変えているとのことだから 豚骨らーめんの場合は 例の代物なのだろう。 チャーシューは薄っぺらなもの。 BBQで出てくるタイプの豚肉。 炙り感がBBQ感をより助長する。 博多豚骨に魚介。 今ならば赤子でも考えそうな代物。 しかし世の中「先行者利益」が原則。 昔ながらを守る者。 昔ながらを壊す者。 この両輪で世の中は回っている。 うなりは後者。 そしてこれをまた守っていくものは 前者となり また壊す者が出てくる。 そうすればラーメン界は 自ずと発展しか遂げていかないのだ。 ★★★★☆4.5
2018.11.11
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梅¥900名古屋の地ラーメン「好来系」を食べたい。そんな時はないだろうか。好来系の新店を探している人がいたらピッタリのお店がある。名古屋市天白区にある「龍水亭」だ。駐車場はビルの横に3台。ピーク時は近くのコインパーキングに停めれば補助がある。ひと目見て店主のオーラ量がハンパない。旨いものを作りそうなオーラ。期待がもてる。店内の時計のデカさと奥様?らしき方の給食センター感は必見。カウンターは10席ほど。店内にはボックス席がかろうじて作れるだけのスペースもある。今後の展開次第ではよりファミリーでの利用もしやすそうだ。オーラ量の高い店主の作る好来系はまさに好来系を忠実に再現した一杯。最初はかなり薄味に感じるもののレベルの高さは随所に感じられる。例えば,好来系に欠かせないメンマだ。メンマの歯ごたえはゴリゴリ。ゴリる歯ごたえが楽しい。好来系でもこれだけのゴリ度はレア。そして,やはり好来系で欠かせないのがチャーシュー。その旨さは煌めいている。東別院にある「藤味亭」クラスの旨さ。チャーシュー増しの「梅」にして良かった。心からそう思えるチャーシューとの出会いに感謝。濃い味が好きならば卓上のラーメンのタレで調整する。私はレンゲ3杯分くらい入れてちょうどいい塩梅。後半は高麗人参酢やら辣油やらいろいろぶちこむ。酸味やら辛みやらで後半の丼はカオス。その混沌(こんとん)さすらもまた好来系の魅力だ。ゴリゴリメンマと煌めきチャーシューの好来系。「龍水亭」に行ってみて損はない。★★★★☆4.5
2018.10.28
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チャーシューそば¥980(背脂少なめ・たまねぎ有)本日は,愛知県民の多くが自動車免許でお世話になる「平針試験場」のお膝元にある「だが屋」さんの魅力について,3点お伝えします。1つめは「広い店内」です。カウンターは7席テーブル席は4席✖️3台と個人のラーメン店にしては、かなり広い店内です。ただ,現在はスタッフ不足ということで昼営業のみの営業となっております。私が行ったときには,店主一人で回していました。満席の際は,提供に時間がかかるかもしれませんね。2つめは「シンプルな醤油スープ」です。巷では,様々な食材を組み合わせた重厚感のある醤油スープがトレンドです。だが屋さんの醤油スープは,シンプルな味わいです。昔ながらのシンプルな醤油ラーメンが味わいたい。そんな方にはぴったりの一杯かもしれません。よりパンチを効かせたいならば無料の背脂トッピングを増やしてみてはいかがでしょうか。3つめは「麺」です。麺は太麺で,スクエアな断面の代物。ワシワシ噛めば,小麦の風味が存分に味わえます。そんな食べ応えのある太麺が200g。ファスティングで意識が高まっている私はあえて少し残しました。男性でも,十分な食べ応えの一杯だと思います。広い店内で,太麺のシンプルな醤油ラーメンをすすりたい。そんな方にぴったりのラーメン店です。また,レアチャーシューを採用するなど研究熱心さも伺えます。今後スープもトレンドを追ったものに変えてくるかもしれません。伸びしろを感じさせてくれるところも「だが屋」さんの魅力の一つでしょう。平針試験場近くにお越しの際は「だが屋」さんに行ってみてはいかがでしょうか。★★★☆☆3.0
2018.10.14
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鶏つけ麺特製のせ¥1,150片手間で作ったシロモノではないつけ麺専門店で出されてもおかしくないひとつひとつのオリティただ やはり 塩や醤油などとの両立は厳しいのだろうか全体的に どこかちぐはくで時流に乗った どこかのつけ麺の良いとこどり感が否めないいろいろとこだわって手を出した結果どれも中途半端そんな店をこれまで あまた見てきた素晴らしい店主の模倣センスをもっと生かした経営はないだろうか塩も 醤油も 煮干も つけ麺も 二郎系もどれもが美味い店が 本当に理想なのか忙しさにかまけていないだろうかハイセンスなインテリアに100均の容器だらけが どこか物悲しい何かを捨てるのにも 勇気がいるそもそも ラーメン店を出店している時点で素晴らしい勇者だラーメン店を続けていくにも 勇気がいるにわか流行っているため捨てづらいことも あるだろう誰かに頼ってもいい店主がやることを もっとシンプルにしたらこの店は もっと輝くのかもしれない紫陽花に行こうと思って 長蛇の列だったために来た店いえろういえろうに来ようと思って 長蛇の列だったために 紫陽花に来たそんな店になることを 切に願っている灼熱の名古屋の地にて★★★★☆4.0
2018.07.28
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塩スペシャル¥1,000甘い塩こう評されたアナタは味のイメージができるだろうか甘い塩これだけでイメージできるそんなアナタと 語らいたい高速道路を乗り継いでまで来るべき店かは 分からないただ分かるのは提供までのスピードが愛知県では屈指なりわざわざ三重県からやって来て伝えたいことこれではないはずなのだが★★★☆☆3.5
2018.05.21
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オマール海老湯¥950飲むビスクがウリの「はやぶさ」こちとら 飲まないビスクを アイドンノーオマールか否かの判断はつかぬつくのは エビか否かの 判断式D思ったほどに 心は揺れず経験値だけ はぐれメタル何と読みの? 海老湯えびゆ?えびたん?かいろうたん?2度目があるのは 1度目があるから2度行きたいと思わせるだけの 1度目が欲しい★★★☆☆3.5
2018.05.12
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ラーメン大¥900 銀の春菊¥150横浜家系の新しいカタチ。家系と言えば、豚骨醤油にほうれん草。鶏油(ちーゆ)に短めの平打ち麺。そんな固定観念の中にいた自分が今や恥ずい。この店のスープは、脂控えめで、大人しい。それでいて、何とも滋味深い。しっかりと家系なのに、奥ゆかしい。上品家系。今まで食した家系は、どちらかと言えば無骨系。愛知で言えば、名古屋の萬来亭や、岡崎のまんぷく家がそれ。でも、岳家の家系は明らかに品がある。いぶし銀。渋み。そんな言葉がよく似合う逸品。店主だろうか。いかつさを押し売りする店員も、どこか感じる品。愛知で最も好きな家系のひとつ。近場に家系まぜそば専門店を出店するとのこと。家系初のまぜそばかどうかはともかく、この店が好き。★★★★☆4.5
2018.02.24
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からみそラーメン¥830本店で食べたのは、何年前のことだろう。寒空の下、約1時間並んだ末の、待望の一杯。打つはずだった舌鼓。なのに聞こえない、鼓(つづみ)の音(ね)。1時間待ったのに。響かない、我が琴線に。どうしたんだ、ふくろう。どうしたんだ、かおる荘。旨いはずの一杯。なのに聞こえない、鼓の音。間違いなく旨い味噌なのに。震えない我が琴線。ポテンツなのか。そうなのか?支店だからか。そうなのか?望まれるは、改めて今一度本店。そのうえで下すよ、最終的な判断。望むらくは、本店はやはり違ったという結論。★★★☆☆(3.5)
2018.02.23
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豚骨醤油ラーメン並¥600チャーハン¥クーポン名城大学のお膝元、塩釜口に昨年できた横浜家系のお店。唐揚げ等の食べ放題もやっており、名城大生にもたれかかったスタイルであるのは、想像に難(かた)くない。先に出されたチャーハンは、クーポンを使っていたため、ノーコメント。金も払わずにコメントするのは本意ではない。金を払ったラーメンは、こちらには金を払ったのにも関わらず、ノーコメント。特筆すべきことが見当たらない。このままのラーメンで、入れ替わりの激しいここ塩釜口で、5年後残っているだろうか。もし残っているのであれば、よほど大きなテコ入れをしたと見て間違いないだろう。★★★☆☆3.0
2018.02.13
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日本三大地鶏極上塩らぁ麺¥850松坂屋に用事があった。ならば久屋公園に行く。これは偶然ではなく必然だ。今年で4回目となるイベントに、初めて参戦。まずは相方所望の塩。これが当たり。いろいろ蘊蓄語るより、食べてみ。割と空いているブースなれど、侮るなかれ。鶏の旨みと、ほどよい魚介感。パリッと細麺。王道中の王道の塩。つくねが単品でも相当な出来。埼玉にある「竜葵(りゅうずき)」本店が気になるほどの逸品。★★★★☆4.0わったーの沖縄スパイスカレーそば 肉増¥1050こちらはご存知、「玉ぐすく」と「拉ノ刻」のコラボ。これが大当たり。日清のカップヌードルカレーまでいかず、ほどよいカレー感。麺は「玉ぐすく」の沖縄そばのそれ。今まで食べたカレーラーメンの中でも、とりわけハイクオリティ。長蛇の列の「白神(はくしん)」を諦めて良かった。そう心から思える出来。★★★★☆4.5咳と鼻水を装備した幼子と同伴のため、2杯で終了。来年度はラーメン部メンバーと参戦予定。白神に並ぶならば、30分前には到着すべし。来年の己への訓戒。
2018.02.11
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野菜たっぷりちゃんぽん麺増量¥885家族って何だろう。アーリータイムに大高イオン。最近のブームが「学び」。会ったこともない人を師匠と呼び、猿真似猿真似の日々。本日も、学びの実践のためオープン間もないイオンに舞い降りた。早々にお目当ての商品を購入し、ご満悦。さすれば腹が減るのは、霊長類の性(さが)。誘(いざな)われるままに3Fのフードコートへ。10時30分過ぎの早めの昼食。リンガーハットの麺2倍は、家族連れには強い味方。シェアリング。そう言えば聞こえはよいか。絶対的なコスパの高さ。シェアすることで高まる家族の絆。高まるインフルの脅威。大盛りシェアリンガー。フードコートの新定番。そんな週末もあってもよい。9:00に専門店街がオープンしていることを初めて知った。結局、早く動いた者が得。お洒落にも仮想通貨にも共通していることか。★★★☆☆3.5
2018.02.07
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塩煮卵ラーメン¥850 麺大盛¥100寂(さび)れた雰囲気に身を投じたい。そんな時、是非とも訪れたい町、名古屋港。所々に錆び付いた建物が立ち並び、昭和情緒あふれる町、名古屋港。水族館で家族サービスに勤しんだ後、ラーメン店へひた走る。家族からの塩ラーメンリクエストに答える形だ。私の大好きなコハク酸を含んだタイプの塩ラーメンは、無化調なれど、旨みも存分に味わえる代物。欲を言えば、細麺はもっとパリッとした触感のものが好ましい。ただ、思いがけずレベルの高い塩に出会え、ご満悦な一同。★★★★☆4.0辛次郎 ちょい辛¥900(300g・ニンニク・カラメ) ステーキ¥400私がこの店を選んだ理由。それは、この画像を見ていただければ分かるはず。「ザブトン」と呼ばれる希少部位が¥400で味わえるお店なんぞ、愛知県内でもここだけに違いなく。加えて、二郎系とくれりゃ自ずとこんな盛りにもなる。「カラメ(味濃いめ)」にしたことをちと後悔。こういうところが人間的に未成熟なところ。初めての店ではデフォルトを味わえ。己に一喝したことを忘れるのも早いこと早いこと。二郎とは全くの別物だが、それなりに楽しめる一杯。ステーキと二郎系。ビジュアルの相性の良さは言うまでもない。ただ、やはりどこか物足りなく感じてしまうのは、本家二郎のせいだよ、きっと。★★★☆☆3.5
2018.01.22
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濃厚つけ麺¥850 特製トッピング¥200「ネオつけ麺」と評される つけ麺 舞。昨年末に 豪快にフラれたこのお店に 新年早々リベンジを果たす。「ネオ」と呼ばれる所以(ゆえん)とは何か。長蛇の列に いやがうえにも 期待が高まる。麺は トレンドの艶あり平かな太麺。麺だけでも充分に高まる 期待感。この麺であれば 軽い出汁にくぐらせて食べても十分に楽しめよう。2018年の新トレンドに 素つけ麺。来るかも。特筆すべきは つけ汁。否 「つけ餡(あん)」だとか 「つけ蜜(みつ)」だとか呼んだ方が ふさわしい代物。初対面で「つけ汁少なっ。けちっ」と思って 本当に申し訳ない。かおる荘史上 最も濃密なつけ汁。麺をどっぷり付けてすすると その濃厚さに 思わず顔がゆがむ。ちょうどよい麺の浸(ひた)らせ具合を探りながら食べ進める。1/3くらいがベストか。つけ汁の「つけ塩梅(あんばい)」を気にしながら食べたのは 生涯初のことだ。トッピングの質も高いが それを凌駕する 麺と つけ汁。そもそも 麺とスープが本来勝負どころのはず。そう思うと その両輪がしっかりしている このつけ麺は 旨いという言葉が しっくりくるに決まっている。濃厚というよりは 濃「蜜」つけ麺。次回は大盛り確定。独学で ここまでの新しい代物を作る店主に 最敬礼。このつけ蜜、作ってやる。★★★★★5.0
2018.01.14
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家系つけ麺¥850期待外れ。誰しもそんなこと言われたくない。そもそも 期待なんてことをするから がっかりするのだ。期待してもいいのは これからの伸びしろだけ。しかしながら 伸びしろに期待するから 伸びしろに糊が付けていなかったときに やはりがっかりしてしまう。とどのつまり 期待するなということ。期待とがっかりとの 堂々巡りを繰り返していくうちに 期待することを 辞めてしまうのかと言えば やはり そんなことはなく。結局また 新しい何かを期待して 明日もまた すすり泣き。★★☆☆☆(2.0)諦めたらそこで試合終了だよ。安西先生もきっと これまでたくさん諦めてきたことだろう。だからこその言葉なはず。この店に来ることはもう諦めよう。でも ラーメンに期待することだけは 諦めるつもりは毛頭ない。諦めたらそこで試合終了だよ。
2017.12.25
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しおらーめん(中)¥6802017年のうちに 行きたかったラーメン店に 見事フラれた。そのショックから立ち直るためにも それなりの店に入る必要がある。そこで選んだお店が 愛知の殿堂入りラーメン店代表『らーめん奏(かなで)』だ。最近 塩にハマりつつある。そこで選択したのが「しおらーめん(中)」。この選択が 明暗を分けたことに気づいたのは 食して間もないときだった。この店の「しょうゆ」に関しては ぐうの音が出ないほどの出来栄え。それは確認済。しかしながら 塩に関して言えば 当然の高レベルでありながらも 言うなればプレーンな味わい。まとまりこそあれ 尖(とが)った何かがない。もちろん それは決して悪いことではない。ただ ある程度粗さがあった方が 凡人には その旨さが伝わりやすいのではないだろうか。そんなことを感じてしまうと 一軒では物足りなくなるのが ラーメニストのさが。名古屋で14時に ラーメン難民。ラーメン店が 数多(あまた)ある名古屋なれど タイミングさえ逃せば 簡単に難民へと落ちぶれてしまう。改めて気付く。時間の大切さに。★★★★☆(4.0)
2017.12.25
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濃厚辛つけ麺¥850女性の髪をとかすように 丹念に整えられた麺を辛みの強い 濃厚なつけ汁に 潜(くぐ)らせ 潜らせ一気の勢いで ズルズルと 音を立て すすりコホる麺の量を調整し 再度チャレンジしコホるつけ汁の量を調整し 再チャレンジしコホるこんな微調整を 何度繰り返したことだろうコホらずに ようやくすすれるようになってきたところで 麺がハコる★★★★☆(4.0)
2017.12.09
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汁有り担担麺¥880新しいショッピングモールが 好きだここ 『プライムツリー赤池』は 愛知では珍しくイトーヨーカドー系の ショッピングモールとして 11月にオープンしたそして 何よりうれしいのがフードコートに あの「シャンツー」があることだ担担麺の中でも 最も好きなお店の一つが想吃担担面(シャンツーダンダンミェン)であるシャンツー目的で 名古屋駅へ行き エスカ(地下街)を闊歩(かっぽ)したこともあるそんな手間をかけてでも食べたいお店がショッピングモールにある何と便利なことではないか担担麺は その辛さから 食べ手を選ぶ子持ちであれば なおさらだそれがフードコートにある若輩は 肉でも喰らっておけばよい シャンツーには行列は見られない若輩どもが 他に気を取られているその隙にシャンツー何と便利なことではないか懸念があるショッピングモールにあってシャンツーのヤツが 万人受けなど狙ってはいないか食して気付くその懸念が 杞憂であったことに★★★★☆(4.5)
2017.12.03
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チャーシューらーめん¥890 味付玉子¥100現役のチャーシュー麺の中で私の 最も好きなチャーシュー麺がここ東別院にある 藤味亭のチャーシューらーめんメインは麺でもなく メンマでもなく チャーシュー味玉を追加したのは 心の底から蛇足感チャーシュー以外は すべて 箸休めただただ気を付けていただきたいチャーシュー麺は正午過ぎには 売り切れごめん「もっとたくさん仕込めよ」と言う声が頭の中での 大きくこだまする★★★★☆(4.5)
2017.11.23
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中ラーメン(300g)¥750物足りなさは無論ここ愛知で どうしても 二郎に逢いに来たくなった その時にゃ名鉄乗って名古屋駅にやってくるとする★★★★☆(4.0)
2017.10.21
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ラーメンハヤシ¥1000ラーメンと ハヤシライスラーメンはすでに 「和食」だという見地からすればまさしく 和洋折衷型のラーメン店の新たなカタチエビの塩ラーメンのそれ自体も 高い質を保ちつつハヤシライスは 文句の付けどころはソースの少なさくらいだまた一歩 愛知ラーメン界が 前に進んだ大きな そして 着実な一歩だ★★★★☆(4.0)
2017.10.09
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ラーメン小700先の店から 徒歩1分もかからぬ場所に ミゾグチヤがある。付けたばかりのエンジンを切り 久方ぶりの連食。二食目が二郎系。四十路近いストマックに不安を残しつつ。ここ愛知で最もジャンクな二郎系はここかもしれない。特にプースーの怪しい旨みは癖になる。食べていて体に良くない物を胃袋に入れている感がたまらない。愛知の淡麗二郎系に飽きつつある人は必食だろう。男が好きそな空間のインテリアからは学ぶことも多い。連食後のストマックの調子から立ち込めるリグレット。帰りのハイウェイでリバースだけは避けつつキープレフト。★★★☆☆(3.5)
2017.09.22
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無添加魚介出汁の中華そば・塩¥750 大盛¥50丁寧系の職人気質ラーメン店が ここにまたひとつ。店内のスペースの使い方や 照度の低さには疑問が残るものの その一杯に対する真摯な向き合い方は非常に好ましい。旨さも際立っている。ただ心惹かれるか言えば 旨さとは決して比例してない。好きな店は その距離に関係なく人を魅了する。それに乏しいということは 旨さ以外に人が魅了される判断材料があるということだろう。それが何なのか。現時点で答えは見つかっていない。ただはっきりしていることは この店の塩は旨いということ。そして なぜかもう一度来たいと思わせる何かには乏しいということだ。★★★★☆(4.5)
2017.09.22
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平子らぁ麺¥780 大盛り¥100 味玉¥100第一印象は その構成こそ 全く違えども 名駅そばのあの店と似ているなと最後まで 楽しませてはいただけないものの 十二分に美味しさを堪能させてくれるなと正面の駐車場への入りにくさは この上ないなとあとは 店主?の退店時のありがとうございましたのタメが なんとも鼻にかかるなと結局 また来るだろうなと★★★★☆(4.0)
2017.09.15
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肉そば醤油スペシャル¥1,100心待ちにしていた肉そばに ようやくありつける別段 味にそこまで期待を抱いていたわけではないこれだけの豚が投入された一杯を食べた後どんな心持ちになるのかを 確認したかったただ それしきのことなくならない ちぎれ肉たちとのやり取りに小躍りしながら 引きちぎり続ける猛禽類にでもなったかのような 獰猛さ案の定 何の工夫もないスープに 麺なのに なぜだろう突出した肉たちの存在によってそれらが 名脇役に感じてしまうのは肉肉肉に魅せられたハイエナどもの列大名古屋ビルヂングという 近代的かつ 先進的な建物の中にあって限りなく原始的で 圧倒的な庶民感覚 肉そばスタイリッシュと粗暴さのコラボレーションけいすけさん ありがとう★★★★☆(4.0)
2017.04.02
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金嘉そば¥850先日 食した 名駅そばの 某店のような その 出で立ち味わいも 酷似とは 言わないが 似ているよ 新ジャンル 泡系ラーメンどこか 物足りなさを 感じる徐(おもむろ)に 自家製味噌を 加えてみる店主 お薦めの 「味チェン」最後まで物足りなさは ぬぐいきれなかった満足度 ★★★★☆(4.0)コメントは 辛口だが地肩の 強さは 存分に 見せつけていただいた再訪は ありだ
2017.01.27
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獅子丸ぱいたんらぁめん¥780今まで 食したことのない味わいラーメン界の 新トレンド泡系ラーメン新しいものが すべてよいわけではないただ 新しいものの中に 価値あるものが 多いように思う温故知新その逆の四字熟語があったら教えてくれい満足度 ★★★★★(5.0)ブログや 雑誌で 話題の新店のレベルの高さよ5.0の 大安売りじゃい
2017.01.20
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みそガッツ¥8002017年のテーマは 「チャレンジ」フロンティアスピリッツを 携えてステアリングを 汗ばんだ手で 握りしめ悪臭を放つ 右足先端で アクセルワーク高速代が かさむことにいささかの 背徳感を 携えながら大胆かつ 繊細かつ 大胆にすすり泣こうと 決意して ただ実行それだけのことが いかに 難しくいかに 有意義か 感じられるそんな一年に することを ここに 誓います選手代表 2年1組 かおる荘満足度 ★★★★☆(4.0)味?味噌ラーメン不毛の地 愛知県においてかなり上位に食い込んでくる 一杯高速乗って 行く価値あり
2017.01.20
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特製つけそば大盛¥1,100前回 濃厚塩そばに 5.0という 最高評価を 付けたのも 記憶に新しい今回は つけそばを いただきに高速道路を 駆使して やって来たよ 生(な)る甘味の強い 濃厚豚骨魚介系の つけ汁と外麦由来の 極太麺との相性に ズルズルが 止まらないあっつう間に 完食復活願うよ 特盛満足度 ★★★★★(5.0)愛知の 濃厚豚骨魚介つけ麺の中でもかおる荘の中で 1・2を争う完成度次回は つけそばにしようか 塩そばにしようか本気で迷わせる店 生るそれにつけても東京の名店で 修行した方が 愛知で出店して 行列をなす確率の高けえこと 高けえこと
2017.01.06
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コーチン鶏そば トリュフ塩 大盛¥1,0002016ラスト ラーメンは親孝行の 年末限定塩にしたことを かつ麺大盛にしたことを 激しくリグレット塩分を うまく感知できない 己の 舌の発達障害っぷりを 忘れていたそれにしてもトリュフの旨みは しっかと記憶トリュフというワードに 「値段が書いてないけれど お高いんだろうか」だの「あの黒いのが トッピングとして削ってあるのか」だのたじろぎに たじろいだ心を見透かされないように 気丈に振る舞わおうとする自分がほのかに かわいいと思えるそんな アラフォーに私は なりたい満足度 ★★★★☆(4.0)
2017.01.02
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鶏白湯 醤油味¥750某製麺所の そばに存在する ラーメン店をとやってまいるも パーキングが分からず 右往左往鶏白湯として 全く悪くない代物が出て来るも最近の 鶏白湯上位店と 比較すればパンチにかける 代物奥様だろうか店内を包み込む ほっこり感よいお年をと 送られた時の 気持ちよいお年をまた来るかは 微妙だけど満足度 ★★★☆☆(3.5)
2017.01.02
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鶏白湯淡玉らーめん塩¥810鶏白湯淡玉らーめん醤油¥810よくリサーチしていないで飛び込みで 入ってしまったお店この 情報社会の 最中(さなか)飛び込みという アナログ行為丸出しの私がいかに 愚かか痛感店側には 何ら 過失はない満足度 ★★★☆☆(3.5)
2017.01.01
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特製昔ながらのらーめん¥980特製塩らーめん¥980高級感など 一切ないチープカシオのような 一杯入った瞬間 ぷーんと 煮干し食べた瞬間 ほのかに 煮干し止まらない れんげと 箸の 2交代制毎日食べても 構わない実際に 毎日食べることになったらストライキ 決め込むよ満足度 ★★★★☆(4.5)
2016.12.27
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琥珀醤油麺¥700貝汁塩そば¥700魚貝の旨みが のど越し 爽やかにごくごくと 胃袋に 入っていくこはくのスープ500mlセブンイレブンで 独占販売したら即 買占めに走ろうかそもそも いくらで販売するだろう¥150では 利益が 出ないかそんなことを 妄想しながらいただく一杯の旨いこと 旨いことなおこの店は いつ行っても 閑散としている店主の プレゼン能力を 疑ってしまうこのクオリティで 顧客が少ないのは明らかに プレゼン能力不足そう思うと看板 内外装 すべてが ローセンスに感じるラーメンのクオリティの高さが 反比例だれか 激安で コンサルティングしたげて満足度 ★★★★☆(4.5)
2016.12.27
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濃厚塩中華そば¥780つけそば¥800どちらも 甲乙丙丁(こうおつへいてい)つけがたいラーメン つけ麺ともに 完成度が高いという稀有な店 「生る」2016年末にして突如 トップに躍り出たかおる荘的 ラーメンオブザイヤーのお店すごい店が愛知に できたもんだありがとう 生るありがとう 愛知ありがとう おれ満足度 ★★★★★(5.0)
2016.12.26
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ラーメン(二郎系)並¥750あ?一文字と 疑問符で 伝える クオリティ満足度 ★★☆☆☆(2.0)
2016.11.19
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友と 2度目の来訪相変わらず 旨いでやんのビール片手に 啜り またあおり また啜り酒呑みと ラーメニストの心を満たす稀有な店 鶏神この店のコンセプトが好きただ 遠いことだけが アンチテーゼ満足度 ★★★★☆(4.0)
2016.07.03
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中京大学の お膝元なんだか 汚らしいが味については汚らしい言葉は 出てこない満足度 ★★★★☆(4.0)
2016.07.03
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しおラーメン¥780あさりスープの手もみラーメン¥700願いはひとつチャイナポート3の復活小原ではなくぜひ豊田市南部で満足度 ★★★☆☆(3.0)
2016.06.05
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特上味玉¥880進化そんな言葉が よく似合う次に来るのが 楽しみなお店満足度 ★★★★☆(4.5)好きな店だから 苦言を呈するスタッフを叱ることなかれ耳にする罵詈雑言(ばりぞうごん)は客として 決して心地の良いものでもない準備をしっかりしておけば叱る必要もないスタッフを叱る行為は己の無能さを ひけらかす行為なり罵詈罵詈
2016.05.15
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嘉六つけ麺¥770博多ラーメン奇行2015年末が終了いつもながら 仲間たちの胃袋たちよ お疲れ様名古屋へ戻り 未練喰い2015年 最後の一杯は丸和のつけ麺この一杯がラストである意味 よかった2016も よい出逢いをごちそうさま満足度 ★★★★☆(4.0)
2016.05.15
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高校時分の同級生らと シャンツーみんな老けた自分も老けたこれからも 老け続けるこれからも 啜り続けるそれでよいそれでよいのだ満足度 ★★★☆☆(3.5)
2016.02.28
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びっくりチャーシュー麺ダブル¥980お目当ての『ばら』の隣の店常滑チャーシューを食べに「ばら」へ閉まっていたので 帰ろうと思ったらうちでもやってるよ とのこと結論最初で最後ざす満足度 ★★☆☆☆(2.0)
2016.02.21
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醤そば¥730汐そば¥730好感がもてる 一杯後味に 舌がニャトニャトさえ しなければ満足度 ★★★★☆(4.0)
2016.01.24
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特製濃厚つけ麺¥1050濃すぎ前回の醤油とは 全くの別物腎不全を起こしそうそれでいて この店の評価を 全く下げさせない 攻めの 一杯なり満足度 ★★★★☆(4.0)
2016.01.24
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らぁ麺¥730醤油つけ麺¥780好みの醤油に鶏油(ちーゆ)ドバっとスタイル愛知じゃなかった一杯にドーパミン ドバっと満足度 ★★★★☆(4.5)
2016.01.10
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濃厚鶏白湯そば¥750煮干し鶏そば¥750だみだこりゃずちゃちゃずちゃちゃずちゃちゃーん満足度 ★★★☆☆(3.0)
2015.11.23
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しょうゆらーめん(中)¥680しおらーめん(中)¥680とてつもなく途方もなく図無(ずな)くむやみやたらとべらぼうに超凡桁外れに好き旨さに 身悶えたわ満足度 ★★★★★(5.0)
2015.11.23
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悪くはないそんな評価が 最も心苦しい
2015.11.23
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