仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2006.07.20
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カテゴリ: 仙台
政宗の墓の発掘調査は、コンクリート製造りで瑞宝殿を再建する際に行われた。新しく基礎を作ることになるし、墓室の位置も不明で、さらに地下には乱掘された亜炭の坑道があり、難しかったようだ。たしか、宮城県内で驚異的な視聴率を記録したNHKの大河ドラマ「独眼竜政宗」(昭和62年?)の最終回にも、政宗この人だ、という風に発掘風景を映像で流したように記憶している。

さて、無事、文献に記録されたとおりに石室が出現し、遺骨が確認された。身長は159.4cm、当時なら標準的。米沢で落馬した足の骨折痕(治癒)も見られたという。

そして血液型はB型だったという。





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最終更新日  2006.07.20 06:00:03
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