仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2023.10.14
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カテゴリ: 宮城


杉村惇美術館 である。

公民館本町(もとまち)分室/旧塩竈市公民館として、平成25年塩竈市指定有形文化財。昭和26年竣工のモダンな建築で、管理棟と大講堂(昭和32年に増築される)からなる。大講堂は逆さカテナリー(懸垂)曲線を木造で実現した初期の建築物。
昭和51年に新公民館ができた際に、取り壊しも検討されたが、本町分室として残す。平成26年11月には、建物の一部を使って杉村惇美術館が開館。
(以上は​ シオーモ ​の解説から)

展覧会。3つの視座/3.11の記憶と未来(すがわらじゅんいち、髙橋勉、村山耕二の3氏)。時がたっているが、時間とは、過去と未来をつなぐ軸だ。後戻りはできないが、私を含む人間の気持ちは、昔にも未来にも伸びていく。戻りたくない心情もあるが、未来に伝えなければならない思いもある。

振り返り、美術館の建物を仰ぎ見た。





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最終更新日  2023.10.14 09:43:15
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