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今度のワイン会の資料を作りました。ウィーンワインの特集なのでウィーンのワインについてです。ちょっと長いですが、なにかの参考になるかもしれないので、このブログにも載せておきます。 【ウィーンWIENのワインについて】 《ウィーンの葡萄畑》ウィーンの人口は約170万人。中央ヨーロッパでは大都市といえるそのウィーンに現在700ヘクタールもの葡萄畑があるというのは驚きである。一国の首都でありながら、これほどの規模でワインを生産している都市はウィーン以外には存在しない。ちなみにオーストリアのワイン生産量のおよそ100分の1がウィーンのワイン生産量といわれている。オーストリア生産量は世界の100分の1といわれるので、世界中の1万分の1の生産量がウィーン産のワイン。葡萄産地として有名な甲州市勝沼町でさえ600ヘクタール弱(しかも生食用品種含む)の栽培面積。勝沼のワイナリーの数は30数件、ウィーンのホイリゲは正式な約款を持っているところだけでも180くらいある。ウィーンのワインの歴史は長く古代ローマ人がウィーンにやってきたときにはすでにワインが造られていたとされ、ローマ人が『ワインの美味しいところ』という意味の『ヴィンドボナVindobona』と呼んだのが現在のウィーンの名前の起源とされる。ウィーンでは中世は現在の5倍もの葡萄畑があったとされていて、その後の人口増加により畑から住宅地へと変わっていった。 代表的な畑はウィーン北西部にある『ヌスベルクNussberg』。ヨーロッパアルプスの東端、その一番先端にあたる南東向きの斜面で石灰質土壌。近くに流れるドナウ川が温度の緩衝作用と晩秋の貴腐菌の繁殖に寄与している。市内中心部から5・6キロに位置し、休日にはちょっとしたハイキングを楽しむ人も多く見かける。その麓にはグリンツィング・ヌスドルフ・ハイリゲンシュタットといくつかのホイリゲ村が存在し、音楽家ベートーヴェンが好んで住んだのもこの一帯である。 《ウィーンに伝わるゲミシュターサッツ》ウィーンには中世からの伝統である混植混醸(ゲミシュターサッツGemischter Sats)という栽培・醸造方法が今でも残っている。ちなみに混植混醸は中世のヨーロッパでは一般的な方法であったが、フィロキセラの被害にあったときに単一品種の栽培切り替えてしまったところが多く、アルザスやドイツの一部などにはまだ残っている。その方法は、ひとつの畑の中に複数品種をごちゃまぜに植えておき、同時に収獲し同じ発酵容器のなかにすべて入れて発酵するというもの。畑の中でブレンドされているのでフィールドブレンドとも言われる。特徴は、醸造後にブレンドされたものに比べて調和のとれた味わいで、テロワールの個性が前面に感じられ、余韻の長い傾向があるといわれる。ウィーンでは戦後長い間、ゲミシュターサッツの良さは忘れられ、ホイリゲの安酒の代名詞となっていた。この10数年の間に高品質なゲミシュターを復活させ、現在大ブームとなっているきっかけを作ったのがザーヘルZahelも参加するWIENWEIN(ウィーンワイン)のメンバーたちである。また、戦後も一貫して高品質なゲミシュターサッツを造り続けてきたのがマイヤーMayer am Pfarrplatzであったと言われる。 《ウィーンのホイリゲHeurige》ウィーンのホイリゲはワイン生産者が自家製のワインをお客に提供することを許された居酒屋的な存在で1748年に時の皇帝ヨーゼフ2世が許可を与えたことが起源となっている。 名前の起源は、今年を意味する『ホイヤー』が『ホイリゲ』に変化したもの。ちなみに新酒は『ホイリガーHeuriger』と呼ばれる。正式なホイリゲは注文後に調理する料理の提供はできない決まりとなっていて、つくり置きのつまみのみを提供している。ホイリゲはウィーン郊外に多く、グリンツィングはホイリゲ村として有名である。だがグリンツィングは観光客だらけという感じであるし、ウィーンのワインの質を落とす原因となったのも、観光客相手のグリンツィングのワインであったともいえる。毎年11月11日が新酒(ホイリガーHeuriger)の解禁日。解禁日以前、9月~10月にかけては発酵途中のにごり微発泡ワインであるシュトルムSturmを飲むことができる。多くのホイリゲは中庭のテーブルでワインを楽しむことができるし、中には葡萄畑の真ん中にあるようなホイリゲもあり、ウィーンの人たちはハイキングの途中でホイリゲに寄り、ワインを楽しんでいる。天気の良い日の夕方に地元ウィーン子にまじってホイリゲでワインを楽しむのは、世界中でも唯一ウィーンだけで経験できる素敵なことであろうと思う。 テキスト:オーストリアワイン大使 あちらこちら
January 31, 2010
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今回のワイン会のデザートはなんと! 豪華ケーキ盛り合わせになりました 内容は、 ザッハートルテ リンツァートルテ カルディナールシュニッテオーストリアを代表するケーキの3種類です。多分ザッハートルテに合う砂糖なしのクリームの付けてもらえるもよう。これは楽しみです今日はザッハートルテの試作品を試食させていただきました。本場ウィーンのザッハートルテはかなり甘いケーキですが、今回のものは、上品な甘さとチョコレート風味のバランスがなかなか素敵でした。間に挟むジャム(アプリコットのもの)をどこかで探してきてさらなる美味しさアップを追求したいですね!(あちらこちらもかなり気合い入ってます!甘いもの好きなもので)ちょうど良いものが見つからない場合は秘蔵のワイナリー特製アプリコットジャムが登場か?料理のほうはメインはチョイスとなりそうですが、一つはシュークリートに決定。こちらも楽しみですワインの方はすでに決定済み。マイヤー・アム・プファールプラッツMayer am Pfarrplatz6種類のセットです。 1:ゲミシュターサッツ・ヌスベルク 2:リースリング・ヌスベルク 3:ブラウブルグンダー(ピノ・ノワール) 4:ベートーベン『エロイカ』ラベル(ブレンド白ワイン) 5:ベートーベン『第9』ラベル(トラミナー) 6:ヌスベルク・キュヴェ・ロート(赤)ローテスハウスラベルそのほかヴァイングート・ザーヘルの ゲミシュターサッツ・ヌスベルク・グランデ・レゼルヴェ07 ゲミシュターサッツ・ヌスベルク・ローゼンガルトルTBA05の2種類。合わせて8種類登場!自分で言いますがかなり面白く、お得なワイン会となりそうです。ちなみにオーストリーワイン大使あちらこちらのレクチャーつきです。
January 29, 2010
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来月開催のワイン会 『ウィーンのワイン特集』おかげさまで現在20名近い参加者が集まっています。さて、今回はレストランのシェフにお願いしてウィーンの代表的なであるザッハートルテをデザートとして出せないか検討していただいています。 現在、どうやら試作をしているもよう。出来上がりが楽しみですね♪なお、シェフの奥様はカルディナールシュニッテ(Kardinalschnitte)が好きとのこと。(あちらこちらも大好きです…一番好きなケーキかも)メレンゲ生地の軽やかさとモカクリームのほのかな苦みあ、想像したら無性に食べたくなってしまった
January 26, 2010
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読響シンフォニックライブ(BS日テレ)に辻井伸行氏が登場。ラフマニノフのコンチェルトを演奏していました。2009年のクラシック界の話題をさらった感のある彼ですが、その演奏の魅力は 『類まれなるリリシズム』にあるのではないかとあちらこちらは感じます。もっとも、あちらこちらは、たまたま放送された彼の演奏を聴くくらいの体験しかないのですが、そのすべてから感じるのがリリシズム。これは表現しようと思ってもできないであろう、彼の生まれながらに持ち合わせている感覚なのではないかと思う。もしくは、今だからこそ出せる青春の輝きなのか?今後、彼がどのように変化(成長)していくか?それは全くわからないけれど、そのリリシズムはずっと変わらないで持っていてほしいなぁ~リサイタルなどはまず手に入らないプラチナチケット化しているかもしれないが、機会があれば、彼の弾くショパン、シューベルトなんか聴いてみたいものです。
January 24, 2010
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山形県上山市の タケダワイナリーその最低価格のシリーズ 『蔵王スター 赤』2009◆蔵王スター赤[2009]タケダワイナリーこのワイナリーに初めて訪問したのは2003年のことだったか、2004年だったか?その際に『蔵王スターは毎日の食卓に上るワインなので、気合いを入れて造っています』との力強い言葉を聞きました。その言葉通り、このワインは恐ろしくコストパフォーマンスの良いワインなのですが、最新の2009年は、単純に『安くて美味しい』ワインという範疇を超えた驚異のワインとなって登場。色合いは例年通りのような感じですが、香りの印象がチョット違います。マスカット・ベリーA種のワインなので、ベリー系の香りはいつものことなのですが、2009年は、そのベリー系がグレードアップした感じで、スミレの花、ラズベリー、チェリー、などのエレガントな印象。さらにプラムやスイカズラなどの香りもあります。味わいには山形ならではの酸味がありますが、冷涼な山形の産地からくる鋭い感じではなく、きれいな果実味とバランスが取れていて、余韻の長さに寄与する感じのもの。フワッと広がる果実味に、極自然な透明感のある味わい。昨年、自家製○○○を仕込んだあちらこちらとしては、ベリーAの個性の一番素直な姿をここに見る思いです。『透明感』に言及できる点もこの価格帯では貴重です。酸化防止剤:亜硫酸塩の存在をあまり感じさせないのもその自然な味わいを後押ししているように感じます。 『しみじみ旨いワイン』認定@あちらこちらな感じです。これは3ケースくらいキープしておきたいタケダワイナリーのワインでした。
January 21, 2010
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『Falstaff WEINGUIDE 2009/2010』オーストリアのワイン評価本としては最も有名なもの。毎年夏ごろの発行なのですが、ネットからの注文をしようとしたところクレジットカードの有効期限の選択があちらこちらのカードでは選べず(2011年までしか選択肢がなかった)備考欄に英語で「有効期限 2013年だからそれで決済してくれ」と記入していたのだが、まったく送られてくれ気配がなく、そのままになっていました。しかし、久しぶりに年明けに注文ページを見ると、有効期限の選択肢が増えていたので、再度発注してみると、今度はちゃんと送られてきました。2週間くらいで届いたので、結構速いですね。最新のワインが評価の対象となるため、白ワインは2008年の評価がほとんど。赤ワインは2007年とその前後の評価が入り混じっています。ちなみに『南チロル』としてイタリア・アルトアディジェのワインも掲載されています。イタリアでの評価とはちょっと異なる評価になっているかもしれません。オーストリアの中でもサンプルを提出しない生産者(ニコライホフなど)も一部あり、その生産者たちのワインは掲載されていません。
January 20, 2010
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いつものレストランさんに帰りがけにより特製おつまみセットを作っていただきました。このほかにホテテのグラタンとバゲットつきそんな美味しいおつまみを前にして、しばし悩みましたが、本日のワインは 四恩醸造 『夏の陽』2008年に決定! (真冬なのに…)画像撮影したときはホタテの温め中のため画像には含まれていませんが、今回のワインに良く合いました。『夏の陽』はシャルドネから造られる発泡性のワインです。偶然にもこの『夏の陽』の畑を訪問したことがありましたが、南向きの急斜面で、表土のあまり厚くない畑でした。そこからくるのか、けっこうミネラル感のある味わい。しかし、全面に出るのは、たとえば本格製法のシードルのような、少し酸化のニュアンスがある『表皮の存在』を感じさせるややくぐもった味わい。最初は還元香かと思いましたが、最後まで一貫してこのニュアンスは消えませんでしたので、想像するに野生酵母由来のものなのかもしれません。と書くと、ややネガティブなイメージを持たれるかもしれませんが、このワイナリーならではの素直な果実味もあり、いくらでも飲めそうな自然体な味わいはやはり他では得難いものがあります。(実際1本飲みきってるし…)また、今回のおつまみにも良く合いました。ご馳走様でした。
January 17, 2010
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山形県南陽市赤湯のワイナリー当ブログにも度々登場『酒井ワイナリー』そのワイナリーの『バーダップワイン白』2008年こちらは地元産の甲州種を使用した辛口白ワインです。少しレモンやライムなどの『酸っぱい柑橘』を想像させる爽やかな香りですが、甲州種らしいオレンジや梨のような果実香もあります。香りの強さとしてはあまり強いレベルですね。味わいはキレのある酸味が先ず広がり、その後やはり柑橘系の果実味が現れますが、最後はまた酸味が口の中に残り味わいを引きしめます。生かきなどにはかなり良い相性ではないかとおもいますが、魚介類全般に幅広く合わせやすいワインだと思います。酸味の苦手な人にはちょっと難しいかもしれませんが、このしっかりとした酸味こそが北の産地山形ならではの甲州の特徴なのでしょう。もちろん早摘みによる青い酸味ではなく完熟したブドウからもたらされたものだと思います。酸が太い感じで、長く長く余韻として残ります。あ、ちなみにあちらこちらはもちろん酸味のしっかりしたワインは好きなので、美味しくいただきました。
January 15, 2010
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2月前半いつものレストランさんでワイン会を企画しました。今回は、 『オーストリア・ウィーンのワイン特集』ウーム…今回も我ながらマニアックな企画であります。以前に開催した、『グリューナーとリースリングのないオーストリアワイン会』に次ぐマニアック企画かも知れません。まだまだいろいろと内容を詰めなくてはなりませんが、今回も7~8種類のワインを楽しむことになりそうです。楽しみ~♪
January 15, 2010
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オーストリア・ウィーンのホイリゲ兼ワイナリー マイヤー・アム・プファールプラッツその老舗が2001年から所有することになった ローテスハウス・アム・ヌスベルク ROTES HAUS AM NUSSBERGヌスベルクの中にあるこの建物がラベルにデザインされています。その周辺にはゲミシュターサッツの畑が広がっていました。ローテスハウスは赤い家という意味。 (2008年8月末あちらこちら撮影)今回のワインは『マイヤー・アム・プファールプラッツ・6本セット』の中に入っていた1本。ワインの名前は 『キュヴェ・ロート』(キュヴェ・赤)という簡単な名前。オーストリアで『キュヴェ』という名称はブレンドの意味で使われることが多いので、このワインも数種類のブレンドなのでしょう。紫がかった色合いでさほど濃い感じではありません。プラムや赤い果実の香りや味わい、ミネラルときれいな酸味の中に樽からのニュアンスも。ボディはミディアムで余韻もそれほど長くはありませんが、バランスが良く、いろいろな料理に合いそうです。今日は、いつものように雑多なおかずのあちらこちら亭。 ホウレン草を茹でたもの 白菜の漬物(塩漬け) 白菜とハムなどをホワイトシチューの元で煮込んだもの (これは前日の残り物) ネギトロ 〆サバ いつものレストランさんで頂いたローストビーフ♪〆サバはさすがに無理かと思ったものの、醤油をつけると意外とOKです。(醤油なしだとさすがに生臭みがでてしまいますが)ネギトロとはバッチリ合います。もちろんローストビーフとの相性も素敵でした。さて、ブレンドの内容ですが香りや味わいに印象からメルローは入っているように思いますが、他は何でしょうか?少しスパイシーな感じがあるので、シラーなんか入ってないかな?しかし、オーストリアのワインはスパイシーな感じが出ることが多いので、シラーじゃないのかも。案外サンクト・ラウレントとツヴァイゲルトのブレンドだったりして… いやーよく分かりません。
January 13, 2010
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オーストリア・ウィーンのホイリゲ兼ワイナリー マイヤー・アム・プファールプラッツウィーン北西部19区にある長い伝統を誇るワイナリー。今回は『ゲミシュターサッツ・ヌスベルク・ウィーン』2008グレープフルーツや洋ナシの香りはそれほど強いレベルではなく、裏側にはミネラルのシャープさが隠れています。厚みはほどほどで、けっしてフルボディではありません。味わいにも香りと同様な印象がありますが、ゲミシュターサッツのワインならではの『調和感』のある味わいだと思います。ウィーン伝統のゲミシュターサッツ(混植混醸)は、同じ畑の中に複数品種を不規則に植えておき、同時に収穫し、同じ容器で発酵させて作るワインです。出来あがったワインを後からブレンドするものより味わいの馴染みが良く、調和のとれた味わいに仕上がるといわれます。中世以来のヨーロッパではごく当たり前に行われていた手法らしいですが、戦後、効率化のために単一品種に植え替えてしまった産地がほとんどで、今ではこの方法で造られるワインはあまり多くありません。しかし、ウィーンではこのゲミシュターの畑が多く残っています。約2割がゲミシュターの畑で、白ブドウ・黒ブドウが同じ列に植えられている場所さえも見たことがあります。その多くが戦後に植えかえた際にも混植の伝統を守って植えたものなのです。ウィーンならではの味わい。さらに石灰岩質のヌスベルクならではのシャープなミネラル感も素敵なワインでありました。
January 11, 2010
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BS放送で ルツェルン音楽祭2009年の中からクラウディオ・アバド指揮の演奏を放送していました。中ではマーラーの第4交響曲の演奏が素敵でしたね。もともと過剰な思い入れを排して音楽を造る人だったと思いますが、全ての音があるべきところに自然と納まっているかのごとく、それでいて深い陰影をたたえた演奏だったと思います。オーケストラは常設ではなく音楽祭のために集まった、いわゆる寄せ集めではあるのですが、かなり腕の立つ人ばかりの印象で、そのひとりひとりが心をこめて音を受け渡して音を重ねていく様子は、それだけでもなかなか感動的なものがありました。
January 9, 2010
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いつものレストランさんに寄ると自家製サングリアを造っていて、少し味見させてもらいました。赤ワインの果実味がしっとりと素直で味わいに広がりがあります。香りにも自然な果実(赤ワイン+オレンジなど)の印象があり、よくある刺々しさは皆無。聞けば、赤ワインにはブルゴーニュワイン(ドメーヌ・ラルロ)を使用とのこと。やっぱりベースのワインに美味しいものを使うとサングリアも別格の味わいになるのですね! あたりまえかっ!
January 9, 2010
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先日のワイン会の中から気になるワイン 〇シャトー・ジュン セミヨン 2008 一同に大人気だったのがこのワイン。 黄色い柑橘の香りにバランスの良い厚みのある果実味、 さらに樽からの穏やかな風味が 充実した飲み心地をもたらします。 醸造責任者仁林氏によると、 このセミヨンという品種は、シャルドネなどに比べても はるかに品種の個性を表現することが可能であるという。 山梨県内でもほとんどこの品種からのワインを見かけませんが、 もっと注目されて良い品種であると思います。 〇勝沼醸造 甲州樽発酵 2002 凍結させることにより凝縮度を高める製法を採用するワイン。 熟成による色合いの深みも増し、オレンジがかった感じ。 香りには現在も樽からのバニラ的なものがはっきりと感じられ、 もしかしたら、現在はもう少し抑え目に造るかもしれませんが、 これはこれで充実した味わいであると感じました。 余韻の深みも独特で印象的。 参加者の評価は大きく分かれるワインであったかもしれません。●タケダワイナリー マスカット・ベリーA古木2007 リリース直後に比べて、より自然な果実味を感じます。 最後のオリまで『美味しい』という方も。●ブラインド・テイスティング 赤 (金井醸造場 カベルネ 2005) ヴィンテージまでは当たりませんでしたが、 生産者まで含めてほぼ当てる人が出ました(拍手!) シャトー・ジュンの仁林氏もほぼ正解。さすがです!おまけの甘口○エスタハージー ベーレン・アウスレーゼ 2004 テイステイングの商品として用意しましたが、 この機会に飲んでしまいましょうということになり登場でした。 今回も沢山のワインを堪能しました。けっこうバラエティに富んだワインを味わうことができたのではないかと思いますが、参加者13名に対してワイン計16本ってやっぱり多すぎましたか?お料理はこんな感じ ↑ホタテのフリット・サラダ仕立 セミヨンと相性バッチリ♪ ↑メインは牛肉の赤ワイン煮込み ↑デザートはチョイス(チーズ盛り合わせも選べました) ↑シャルドネのワインに合わせて 酒井ワイナリーの干しブドウ (自家栽培・種有り・限定品!)も登場 これがまた旨いのですわ お正月であり、直前に決定となったワイン会ですが、思いのほかたくさんの方にお集りいただき感謝です。だんだん参加希望者が増えてきていて、今年は20人くらいのワイン会を催すことが何回かありそうかも。あんまり人数が増えるのもけっこう大変なのですが…その後、シェフがさらに2本のワインを開けてご馳走になったので、今回も飲みすぎのあちらこちら。
January 7, 2010
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こんなワインを楽しみました。〇タケダ・ワイナリー サンスフル白2009 〇酒井ワイナリー 小姫(辛口)2009 〇シャトー・ジュン セミヨン 2008〇シャトー・ジュン シャルドネ 2008 〇ココファームワイナリー 栗沢ブラン2007 〇勝沼醸造 甲州樽発酵 2002●シャトー・ジュン メルロー 2007●タケダワイナリー マスカット・ベリーA古木2007●ブラインド・テイスティング 赤 (金井醸造場 カベルネ 2005)おまけの甘口 エスタハージー ベーレン・アウスレーゼ 2004
January 4, 2010
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新年そうそうですが、明日はいつものレストランさんでワイン会です。今回は山梨県勝沼のシャトー・ジュンの醸造責任者N氏を迎え、国産ワインの特集です。N氏は地元の出身で、公務員の前職からワインの世界に華麗なる(?)転身をされた方。明日はどんなお話が聞けますか楽しみです。お正月でありながらも10数人もの参加者とともに国産ワインを楽しみたいと思います。
January 2, 2010
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秋田県横手市の保呂羽カントリーファームで収穫された小公子(ブドウ品種の名前です)100% 『保呂羽ワイン・スゥイート・プリムール・ノンフィルター』 2009年小公子は山ブドウ系の品種で、いくつかのワイナリーでこの品種を使用したワインが造られています。色合いが先ず独特です。蛍光系紫色であり、やや濁り感もある感じ。香りは生々しいブドウを潰した感じのものがストレートに感じられ、やや甘口と表示がありますが、野性的な酸味が全面に出る味わいであり、甘みはその後ろで奥深く広がります。このワイン、お正月におせち料理と合わせてみたいと思ってとってありました。(ワインは発売後すぐに完売となっています) これが大当たり!!砂糖を使うおせち料理の甘辛味と野性的な甘酸味をもったこのワインの味わいが、驚くほどよく合います。昨年9月2~5日の満月を挟む日程で収穫されたブドウから造られたワインで、一部は満月当日の夜に収穫されています。満月は一日過ぎましたが、本日味わうのも、また一興。
January 2, 2010
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ウィーン・フィルのニューイヤーコンサート生では見れなかったので録画したのを横目で見つつ書き込みです。そうそう、新年の最初のお酒は、自家製『シードル』でした。前回の失敗から修正し、今回は大成功の出来!自家製ワインのオリと小布施ワイナリーのプリムールのオリを混ぜてリンゴジュースの瓶に入れておいたものですが、発酵の進み具合、ガスの感じとも理想的な感じでありました。新年そうそう縁起が良いな~!その後は 『ヌスベルク・ゲミシュターサッツ・アルテレーベン』2007 ヴァイングート・ヴィーニンガーなどをゆるゆると楽しんでいます。最初はやっぱりガチガチに硬くて大変でしたが、開けてから3時間以上たっている現在はいい感じに開いてきて、だらだら飲むには最高です。さて、今回のニューイヤーですが、高齢の割には驚くほどお元気なプレートル氏の指揮ですが、演奏の細かい合わせの合図はコンマスのホーネック氏が出しているような感じですね。しかし、このオーケストラはある程度自発的なスペースがあった方が素晴らしい味わいをかもしだすことが多いので、今回も期待できるかも。
January 1, 2010
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元旦である なんかめでたいしかも満月である(午前4時にまん丸になりました) なんかめでたい月の近地点も近い(地球と月の距離が明日午前6時に最も近づく) なんかめでたいさらに、月の南中高度も高いのでほぼ真上から月の光が降り注ぐ(一番高度が高かったのは昨年末の30日) なんかめでたい冬至過ぎなので月の出ている時間もめちゃ長い なんかめでたいつまり、本日はお月さまの力を最高に受ける日なのかも知れませんね。 なんかわからんが いやーめでたい!
January 1, 2010
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