全9件 (9件中 1-9件目)
1
北海道ニセコ町に位置する 羊蹄グリーンビジネス『持続可能な農業』を北海道ニセコの地で展開する組織(?)楽天ブログの中では『シャルドネ荘園』としても知られるS氏の拠点であります。そこから昨年末に発売になったワインを味わいました。 『ラロ・スプマンテ・アロマティコ』2010製造は、余市町登の曽我貴彦氏。ドメイヌ・ソガのワインでも話題の生産者ですね。さて、このワイン、ブドウはナイヤガラのようです。長野県塩尻などでお馴染みの白ワイン用品種ですね。ボトルは耐圧性で王冠の栓がされています。栓を開けるとそれほど強くはないガス圧であり、グラス(ザルト・ホワイトワインを使用)に注ぐとかなり濁りがあります。ワインの裏ラベルにも『濁り微発泡 辛口』とあります。香りはこの品種らしい非常に特徴のある華やかさがあり、ブドウをかじった時に感じる生々しさがあり、その中にきれいな青いハーブや酵母からもたらされる乳酸系のニュアンスも感じられます。口当たりは濁りからくるのか柔らかな厚みがあり、自然に広がる果実の伸びやかさが感じられ、味わいは、香りの印象から想像するよりもはるかに辛口で、北の産地らしいシャープな酸味がきれいに広がります。濁りがあるワインとしては例外的な透明感を感じることができます。裏ラベルには『化学農薬を使用せず無肥料の葡萄を野生酵母で発酵させ、酸化防止剤を使用せず』とあります。スプマンテに仕上げているのは二酸化炭素による酸化の防止をねらっているようです。華やかな香りには好き嫌いがあるかもしれませんが、その香りの中にも感じられる 『自然な伸びやかさ』味わいにも感じられる 『自然な伸びやかさ』そして、北海道らしい 『冷涼な透明感』それらが混然一体になり体に馴染んでいきます。これは初ヴィンテージながら素敵なワインを造りあげてきましたね。同時発売の『ラロ・スプマンテ・シャルドネ』も楽しみです。
January 25, 2011
コメント(0)
庭のぶどうの木を剪定しました。毎年剪定の仕方には悩みます。どの枝を切り、どの枝を残すか?残した枝から伸びる芽が成長した時の姿を思い浮かべながら判断するわけですが、難しいですね。。。今回は、 悩んだ時はシンプルにと心がけてハサミを入れました。今年に入ってから、全く降水がありませんが、切った枝の断面は、けっこう水分を含んでいて、真冬の寒さの中でもしっかりと生きているのを感じます。剪定の終わったぶどうの木は、なんだかとってもスッキリとした姿。今年はどんな生育となりますでしょうか?
January 23, 2011
コメント(0)
ビール業界は、この時期新商品の発表ラッシュ。新商品と言っても、ビール系飲料では第3のビールがメインなのですが…その新商品の名前を聞いて唖然とすることが多いのです。例えば、 『プレミアムなんとか』 『いちばんなんとか』 『絹のなんとか』どこかで聞いたことがあるような名前の第3のビール。もちろん『本物のビール』の名前のパクリですね。しかも、全て他社のビールの名前に似せて名付けているのが面白いところ こんなんでビール業界大丈夫か! 凄いな~、この節操のなさ…で、ワインであるとしたら第3のワインはどんなものか想像してみました。 〇糖類が主原料 〇酸味料・香料は必要不可欠です 〇色素なんかも使っちゃいます 〇ブドウ果汁も少しははいっているかもしれません 〇アルコール分は当然蒸留酒ですこんな感じでしょうか?実際にノンアルコールワインには、お茶のタンニン分なんかも添加されているものもありますしね。 できれば、こんなモノは飲みたくないな~で、なんで第2のワインを想像しなかったかといいますと、第2のワインは、 濃縮還元果汁から造られたワイン というモノがすでに発売されているからですね。あな恐ろしや…
January 18, 2011
コメント(2)
2011年になって初めての訪問です。(ここ数年、毎年5~6回くらいは訪問しているでしょうか)栃木県足利市の街中から離れた山の中に位置していますが、この寒い中けっこうたくさんの人が訪問していました。先日テレビで紹介されたことも影響あるかもしれません。ワイナリー正面の急斜面の畑はすっかり冬のたたずまい。現在斜面最上部のマスカットベリーAの木の冬季剪定中らしいですが、今回はそこまでは登らず、もう少し下側のところまで登ってみました。プティマンサン、カベルネ・ソーヴィニョン、ノートン、タナが植えられていますが、そのあたりはまだ剪定のハサミは入っていません。そのため、昨年伸びた枝の様子が良くわかります。この時期あまり畑の様子を見る人は多くないと思いますが、この時期にしか見れない姿もあるので、やはり畑に足を運ぶのは勉強になります。ところで、テレビで紹介された 『風のルージュ』2008こちらはあっという間に完売となってしまったようです。テレビの影響恐るべし!ところで、2月上旬には 『第一楽章』の発売があります。通常のサイクルでは昨年発売となるはずでしたが、1年発売を遅らせて熟成させてからの待望の発売です。なにしろここ数年発売後すぐに完売となってましたので、今回も完売するのは速そうですね。
January 16, 2011
コメント(0)
いつものレストランさんでフォアグラ入りのパテを頂いたのでちょっと特別なワイン ニコライホフNikolaihofのゲヴュルツトラミナールを開けてみました。ニコライホフは、オーストリア・ヴァッハウ地方マウテルンのワイナリーで、1970年代からビオディナミによる栽培を続けるところです。その基盤となるのはローマ時代に作られた長い歴史を誇るセラーであり、数百年まえからあまり変わらないのでは、と思わせる伝統的な大樽熟成によるワイン造りです。色合いは、やや濃いめで、香りはゲヴュルツらしい華やかさもあるのですが、どこかが突出することなくバランスの取れたもの。円熟した黄色い果実のニュアンスと、この品種らしいライチやグレープフルーツの香りと味わい。たっぷりと柔らかいボディーがありつつも、ベースにはしっかりとミネラルが存在していて、全体としては丸い味わいながらも、味わいの芯にあるミネラル感によってブレのない味わいといえるでしょう。パテに合わせてニコライホフのアプリコットジャムを合わせてみましたが、この相性は素晴らしかったですね。今回は、ゲビュルツにあわせましたが、パテの味わいからするとグリューナー(特にカンプタール地方のもの)に合わせても素晴らしい相性をみせてくれそうです。ちなみに、日本ではほとんどグリューナーやリースリングしか輸入されていませんが、ニコライホフではその他にゲヴュルツトラミナーやゲルバームスカテラー、ノイブルガー、シャルドネ等と、さまざまなワインを造っています。
January 16, 2011
コメント(0)
先日作ったビーフシチュー(?)をリニューアルしてパスタソースにし、ペンネを茹でて絡めて食べました。ビーフシチューの後の (?) は、実は豚のハツも1/3ほど入っていたからです。牛スネ肉と豚ハツをブドウジュース、セロリ、ニンニク、ローズマリー、ローリエで香味付けつつ、塩・胡椒で味付けし、生クリームを仕上げに加えただけという超シンプルな一品でした。とろみを付けるものを使用していないのでシャバシャバ系の仕上がりです。それを、本日は残り物のリサイクルで、ペンネのソースにしただけのものですが、シチューより少し塩を利かせて、生クリームも足しましたが、基本的には同じ味のものです。でも、パスタにすると雰囲気が変わって、なんだか別の料理っぽくなるものですね。
January 12, 2011
コメント(0)
航空会社のマイレージが少したまっていたのですが、たぶん昨年末で消滅する量がけっこう多かったので、年末にあわてて交換することに。交換したのは オーストリアのワインセット シュタトルマンSTADLMAN グリューナー ロートギプフラー ツィアファンドラー 各1本のセットを2セット分(計6本)シュタトルマンSTADLMANはテルメンレギオンのワイナリー。さっそくグリューナーを飲んでみましたが、石灰質土壌のワインらしいシャープなミネラルが感じられ、この品種らしいグレープフルーツやパイナップルの香り、きれいなクール系の果実味と酸味のあるなかなか素敵なワインでした。ところで、マイルは航空券に換える手もあり、アジアのあまり遠くないところであれば、ビジネスクラスの往復券もゲット可能だったみたいで、考えてみればそちらのほうも魅力的でしたね。
January 9, 2011
コメント(6)
2011年が始まりましたが、あちらこちらは相変わらずワインを楽しんでいます。 ☆ゲミシュターサッツ赤2010 Lot.1 ドメーヌ・あちらこちら 自家製の例のモノ ☆リースリング・ケラーベルク2004 FXピヒラー オーストリア・ヴァッハウの銘醸畑モノ ☆ピノ・ノワール・ソンネンベルク2005 ビルギット・ブラウンシュタイン オーストリア・ライタベルク地域で女性醸造家の造るワインこんなのを飲んでいました。昨年クリスマス頃に体調を崩し、しばらく節制していましたが、 2011年を迎え、完全復活!今年もいい感じのスタートでありました。
January 4, 2011
コメント(0)
録画した ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを見ております。今、前半が終わったところ。今年は、オーストリア生まれのウェルザー・メスト氏の指揮。その演奏は… 『ウィーンらしい演奏』というところでしょうか?その『ウィーンらしさ』とは?恐らく、例年に比べて地味な演奏と感じる人もいるかもしれませんが、スター指揮者のどちらかというと派手ともいえる演奏に比べて、今年の演奏の方が『本来の曲の姿』をあらわしているのではないかと思います。インターナショナルな良さも確かにあることはワインの世界も同じですが、もともとは舞踏会で演奏されていた、多くは小編成の音楽なので、本来持っていた世界観を超越した『何か』の味付けをしていない演奏を久々に味わうことができたのは貴重なことなのかもしれません。(曲目はやや地味なものが並んでいるので、その点地味に感じるかもしれませんが)そう、最近の演奏にはない『ウィーンのテロワール』を素直に表現したワイン…ではなかった、演奏の良さ。そういった『ウィーンらしい』演奏という観点では、 私見では、『1996年のニューイヤー以来』であると思います。1996年。。。あの時は…オーケストラが指揮者を裏切った演奏のようでしたね。今回は、指揮者が狙って作り上げた『本来の演奏』かな?あちらこちらの好きな『ウィーンのテロワール』を感じさせる演奏。オーケストラの方も演奏しやすかったのではないでしょうか?第一バイオリンの2プルトのおじさんなんか時に気持ちよさそうに弾いてましたね。
January 1, 2011
コメント(3)
全9件 (9件中 1-9件目)
1