バンド構成 Maurice White – Vocals Phillip Bailey – Backing vocals, Congas Verdine White – Bass, Backing vocals Ralph Johnson – Percussion, Drums Al McKay – Guitar Johnny Graham – Guitar
Larry Dunn – Clavinet Andrew P. Woolfolk – Soprano saxophone, Tenor saxophone George Bohanon – Trombone Oscar Brashear – Trumpet Ernie Watts – Saxophone
A面「Shining Star」 作 Maurice White、Larry Dunn、Philip Bailey
アルバム「That's The Way Of The World」に収録され1stシングルカット曲。 スタジオバージョン聴くのかなり久しぶりです。 LIVE盤「Gratitude」のバージョンばかり聴いてたように思う。 こんなに落ち着いたノリで細かい仕掛けもこんなに聞き取れてたんだと感動。
ライブバージョンの終わり方も凄く好きでラップ調のアカペラになって終わるのがカッコ良すぎ。 2002年に突然「That's the Way of the World Alive in '75 」が発売された。 このライブ盤も最高です!なので余計にライブバージョンばかり聴いてたように思えるのかも。 「Shining Star」大好きな曲です!
B面「Yearnin' Learnin'」
この曲もLIVE盤「Gratitude」のバージョンの印象が強い。 スタジオバージョンよりもテンポも速く演奏もかなり派手にアレンジされています。 スタジオバージョンはシンプルなアレンジに落ち着いたテンポでじっくり聴く感じ。 スペイシーでメッセージ色強めになってからのEarth, Wind & Fireも好きですが、 初期のザ!ファンクって感じの演奏も最高です。 この曲が収録されてるアルバム「That's The Way Of The World」なら アルバムタイトル「That's The Way Of The World」と「Africano」が特に気に入ってます。 「Happy Feelin'」も久々に聴いたら最高だった!