おしゃれ手紙

2005.01.30
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カテゴリ: 里山・歳時記
緑の種


あたたまった水の上に鉢をのせて、その上にガラスをかぶせ、

室内温度が40度を保つように窓をしめて、

カーテンで日光をさえぎる。

さて、それがすむと、これからいよいよ、種まきをやる連中の、真剣の大仕事がはじまる。

つまり、待つという仕事が。』

*「園芸家12カ月」/カレル・チャペック*




最近、ほんのささいなことでキレる子どもが多い。
子どもだけでなく、大人も、すぐキレる。

考えるに、最近の人間は、私も含めて、なるべく早くするということばかり考えていないだろうか。

たとえば、スイカが食べたいと思えば、種を蒔き、水をやりながら発芽を待つ。

『早く生えろ、早く生えろと目でおびき出す。』

生えたら、生えたで、早く大きくなれと言い、大きくなったらなったで、

早く実が成れと、甘くなれと待つ。


それが、今や、夏の果物のスイカが、夏を待つことなく食べることができる。

種をまき、育てるということは、私たちに待つということを教えてくれる。




チェコの生んだ最も著名な作家カレル・チャペックは、こよなく園芸を愛した。
彼は人々の心まで耕して、緑の木々を茂らせ、花々を咲かせる。
その絶妙のユーモアは、園芸に興味のない人を園芸マニアにおちいらせ、園芸マニアをますます重症にしてしまう。
無類に愉快な本。

カレル・チャペックのごあいさつ ( 著者: カレル・チャペック / 田才益夫 | 出版社: 青土社 )
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◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 
*成人式今昔* UP






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Last updated  2013.11.10 22:45:59
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天地 はるな@ Re:昔語り:父の方言(01/26):追加 ●手にあわん 手ごわい、悪い・・・。 悪…
天地 はるな @ Re[1]:天声人語:消えゆくブログ(06/06) 七詩さんへ 今や主流は、インスタやxの時…
七詩 @ Re:天声人語:消えゆくブログ(06/06) そうですか?消えゆくブログではなく、消…
天地 はるな @ Re:昔語り:父の方言(01/26) ●ほとびる *柔らかくなる。ふやける。 安…

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