おしゃれ手紙

2016.06.02
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カテゴリ: 映画
海よりもまだ深く:あらすじ ■♪音が出ます!

なりたかった大人になれた?

母・淑子(樹木希林)は苦労させられた夫を突然の病で亡くしてからは、団地で気楽な独り暮らしをしている。
15年前に文学賞を一度獲った売れない作家の長男・良多(阿部寛)は、“小説のための取材”だと周囲にも自分にも言い訳しながら、今は探偵事務所に勤めている。
元嫁・響子(真木よう子)はそんな良多に愛想を尽かして離婚した。
良多は11歳の息子・真悟(吉澤太陽)の養育費も満足に払えないくせに未練たらたらで、探偵の技術で響子を張り込みし、彼女に新しい恋人ができたことを知ってショックを受ける。
ある日、たまたま良多と響子と真悟が母・淑子の家に集まる。
すると台風のため翌朝まで帰れなくなり、4人は一つ屋根の下で一晩過ごすことになるが……。

花よりもなほ 歩いても歩いても
空気人形 そして父になる
海街diary
これ、全て、是枝監督作品で、毎年のように、話題作を作っている。
「そして父になる」、「海街diary」と家族を描いていたが、今回の作品も家族。
ただし、母親と、離婚した妻、息子を描いているから、元家族というべきか。
この映画が、成功したのは、
妻に愛想をつかされ、離婚する。
笑ってしまうほどのダメダメ人間の中年男も阿部寛だと悲壮感が湧かない。
いや、哀愁さえかっこよく見える。(
ひいきか?)

家族や職場の人との会話がいい。

普通、家族だったら、「あれ」で通じるところが多いが、 この映画も「あれ」が多用 されていた。
また、その会話の中に、思わずメモしたくなるようなセリフがあった。

★「誰かの過去になる勇気を持つのが、大人の男ってもんだよ・・・。」
主人公、良多は別れた妻や子どもをしつこく思っている。
そんな彼に、職場(探偵事務所)の所長が言う言葉。

★「幸せってのはね・・・何かを諦めないと手に出来ないもんなのよ。」

そんな息子に、母親がいうセリフ。
元家族を諦めないと新しい家族は作れない。

その他、母親がいうことがよかった。
「私が弱っていくのを、しっかり見ておきなさいよ。」
いつまでも、ダメな息子に母親は、いつかは息子にも老いが来ることを言いたかったのではないだろうか。

この映画の舞台は、母親の住む団地。


またタイトルの「海よりもまだ深く」は、テレサ・テンの歌詞の一部だそうだ。
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Last updated  2016.06.03 13:19:13
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天地 はるな@ Re:昔語り:父の方言(01/26):追加 ●手にあわん 手ごわい、悪い・・・。 悪…
天地 はるな @ Re[1]:天声人語:消えゆくブログ(06/06) 七詩さんへ 今や主流は、インスタやxの時…
七詩 @ Re:天声人語:消えゆくブログ(06/06) そうですか?消えゆくブログではなく、消…
天地 はるな @ Re:昔語り:父の方言(01/26) ●ほとびる *柔らかくなる。ふやける。 安…

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