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ここからは「後編」です。下の「前編」から読んでくださいね。前編からの続き・・・ またもや、ウキ釣りにアタリ有り! 今度はじっくり食わせやろうと思いほっておくことにしました。鼻掛けなので首を落とせれてアジだけ持っていかれました。アジのクビチョンパ。(笑)捕食の速さからして、きっと2~3キロ級だったと思います。ようやく、ひでさんにアタリ有り! まだキロオーバーすら上げていないので気合が入ります。 ↓アタリも強く、ドラグが鳴り止みません。 ↓ひでさんにしてはかなり慎重にヤエンを投入。↓見事フッキング!! 「あれー?」 ひでさん、ガックシ!エソでした。でもエソにでもヤエンを掛けてしまう恐るべしヤエン師! 時間はもう15時過ぎ。16時に船が迎えに来るのでそろそろ終盤。そんな時、私のヤエン竿のリールがジージーと鳴りました。なんとなく小さそうなイカの感じなので「挟み式ヤエン標準型」を投入。先ほどと同じようにイカを寄せてきてヤエンと衝突さし見事挟み込み釣り上げました。500gくらいの食べごろサイズ。挟み式ヤエン絶好調!!時間は15時半。泳がせていたアオリイカを絞めてクーラーボックスに。ちょうど16時に渡船が迎えに来てもらい,ちょっとトラブリましたが無事納竿。さかむらイカダのスタッフのお姉さんに記念撮影をしてもらい、ハイポーズ!!2~3キロオーバーもたくさん上がっていました。私たちも記念撮影。(さかむらイカダさんのHPから写真を拝借)結局、私2杯、ひでさん2杯の計4杯。最高でも1.6キロと目標の春アオリの2~3キロオーバーは残念ながらダメでした。でも、私にとってひでさんのヤエン釣りに対する情熱と研究力は非常に勉強になりました。ひでさんお疲れ様でした。楽しかったですね。またリベンジ行きましょう!さかむらイカダさん、お世話になりました。また行きますね。
2008年05月29日
先日の5月27日(火)に、春アオリのピーク終盤戦2キロUPの自己記録更新の目標でイカダでのアオリイカ釣りに行ってきました。今回は一緒に行ったのは、以前のこのブログでも書いた。渡船で出会って75cmのヒラメを釣り上げた奈良のイケメンヤエン師「ひでさん」と行ってきました。(その時、船の上で少し会話しただけなのに出会いってわかりませんね)ひでさんに、あおりねっとショップに朝3時半に来て頂き、いざ出発!! 道中、ひでさんは「絶対3キロUPを釣り上げるぞ!」と気合満々でした。途中の「紀の国屋 広川店」で活きアジを25匹購入(1匹98円)し、途中ローソンで買出しをして渡船屋さんに着いたのは5時前でした。今回お世話になるのはアオリイカ釣りでは超有名な和歌山の津久野の「さかむらイカダ」さんです。出航は5時半なので集合場所に集まっていたアオラーたちの情報収集をしました。今の時期は2~3キロUP級がバンバン上がっていて非常に良いそうです。でも、イカダに回りに藻が多くヤエンは非常に難しいのでウキ釣りがお勧めだそうです。集合場所から船場までは軽トラに荷物を積んで移動。なんと!軽トラはお客さん自ら運転です。早速乗船し、出向。船の上でも活きアジを販売してくれます。(1匹150円)私たちのイカダは一番手前の12番イカダ。間もなく到着。到着し、2人とも早速アジを投入。ひでさんはヤエン釣りで竿2本を出し、私は1本はヤエン釣りで、もう1本はさっきの話しを聞いてウキ釣り仕掛けで挑戦。(市販の仕掛けではなく、有りもので即席で作ったモドキ仕掛けです)天気は良いのですが、風と波があり、コンディションは良くなさそうです。早速、ひでさんのリールがジージーとなりアタリ有り!!! 私なら3~5分待って寄せに入りヤエンを入れるのですが、ひでさんは乗るや否や自作ヤエン投入しアッサリ釣り上げてしまいました。サイズは700gくらいの小型なのでギャフも使わずゴボウ抜き。自作ヤエンもプロ並みの出来でカッコイイ!イカダには生簀があり、そこで少し泳がせて置くことに。(ほんまは生簀はアジ用かな?)って言っている間に、またもやひでさんにアタリ有り!今が時合かな。またもや、あっさり釣り上げてしまいました。キロダウンのサイズはどうでもいいそうですね。目標はあくまで3キロUP!生簀で仲良く泳ぐアオリちゃんたち。ようやく、私のヤエン竿にアタリ有り!3分ほど待ってヤエン投入するが、イカが藻に入られていてバレてしまいました。ヤエンに藻が掛かったまま上がって来たのでもっと寄せて浮かさないといかないのか?難しい。(って言うか下手クソ)ふと、私のウキ釣りのウキを見ると海面から無くなっている?竿で聞いてきるとイカが乗っているじゃあーりませんか?合わせに入ろうと「エイッ!」とシャクルと即席仕掛けはイカに掛からず軽くなりバレてしまいました。残念。今度もまた私のヤエン竿のドラグがジージーと大きく鳴り、これは少し大物かも?先ほどの教訓で竿の弾力を利用しイカを浮かせて、本邦初公開!!「新型!!大型挟み式ヤエン」を投入!寄せながらラインにテンションを掛け、挟み式ヤエンとイカを衝突さす感じでフッキンぐぅ(江戸はるみ風に)!! バッチリ挟み込み1.6キロの中型のアオリちゃんをGET!(自己最高) ヤッター! むっちゃ嬉しい!!!!!!!!さらにヤエン竿にアタリあり、でもこれは竿先がまだピクピク動いているのでイカではなさそうです。イカでは無いと思ったらヤエンは入れないことと父親の教えを守り、そのまま寄せました。するとむっちゃ思い!これはもしかして大型のヒラメって、思いきや、エソが藻に潜っていただけでした。ウキ釣りを眺めていると、ウキがズボッっと海中に沈んでいきました。キタって感じで即座に合わせを入れました。見事、すっぽ抜けてバレてしまいました。自作仕掛けは全くダメ。後でアドバイス戴いたのですが、イカが乗るとテコの原理で勝手に掛かるカツイチの「イカキャッチャー」かヤマシタの「イカ泳がせ仕掛 遊動」を使うべきでした。(あおりねっとショップでも入荷しましたよ)隣の10番のイカダのおっちゃんはこちらから見ていても頻繁にアタリがあるみたいで、すべて釣り上げているのは2~3キロ級。取り込みまで10分くらい掛かっていて竿が大きくしなっていました。 文字数がオーバーしたので、この続きは「春アオリを求めて!!後編」に続く!!!
2008年05月29日
先日5月22日(木)~23日(金)に東京ビッグサイトで開催された「大阪ビジネスEXPO2008」の「めっせdeさかい2008」のブースに弊社が出展しました。このイベントは毎年開催され、「河内ものづくりフェア」「もうかりメッセ東大阪 2008 in 東京」との同時開催となり3つの合同の大きなイベントで大阪のものづくりを全国に広める為のイベントです。弊社もメーカーとしてアオリイカ釣りの釣具「挟み式ヤエン」をPRする目的も含め出展しました。こちらが弊社のブースです。このブースは弊社の新規事業で南大阪の逸品を集めたブースです。隣の女性は「挟み式ヤエン」加工会社のスタッフUさんです。会場にはアオリイカ釣りファンもいて、興味を持って頂き、たくさん質問されました。同じ堺市のメーカーとして「シマノ」さんも出展されていました。スタッフさんといろいろ話させて頂き、夏向けの商材をアドバイスして頂きました。なんと、スタンプラリーの特賞はシマノさんのリールでした。となりの「もうかりメッセ東大阪」の会場では「山本光学」さんが出展されていました。フィッシング用の偏光サングラスのアドバイスを頂きました。大阪のものづくりのすごさを体験出来る良い機会になり、これからもアオリイカ釣りに便利なアイテムを考え開発したいと思います。
2008年05月26日
先週の5月17日の土曜日夕方から日曜日朝にかけて初めての夜通しのアオリイカ釣りに行ってきました。今回、一緒に行ったのはこのブログで以前、天神崎で活きアジを1匹貸してもらって知り合いになった大阪のアビコのS口さんです。(ヤエン釣りを通しての友達がまた増えました)あおりねっとショップに15時に集合し15時半くらいに出発し、途中衣奈の漁港でアジを1匹70円で20匹購入し、大引漁港に行きました。竿を出したのは17時過ぎでした。ちょうど先客の釣り師が帰るところで先端の釣り易い釣り場をGET。早速、アジを掘り込み、時合を待ちました。少し先に来ていたヤエン釣りしているお兄さんに状況を聞いてみるとGWまでは良かったそうですが最近はアタリが少ないそうです。その兄さんは餌を現地で確保するためサビキ釣りをしていました。なんと、釣っているのはアジではなく「たかべ」という綺麗な魚(写真)でした。食べてもおいしいらしいです。アタリが無いまま19時が過ぎ、日暮れてきました。そろそろ時合かな?ちょうど20時くらいに私のリールのドラグがジージー、ジージーと大きくなりました。ラインがどんどん出て行きます。外道のエソやろって言っていたら隣のお兄さんがこれはイカやって、「見てみ、竿先が動いてないやろ、エソやったらアジは尾びれを振っているはずや!」アドバイスを頂き、約3分待ち寄せに入りました。でも、どうもラインが途中で根に掛かっているようで違和感あり、もう真っ暗だったのもあって通常ヤエンを投入。ヤエンは到達しているはずなのにアオリちゃんの逆噴射がない?一か八か合わせに入りましたがアジを放されてしまい、ヤエンが根掛かりしてしましした。なんとか外れ上げてみるといい感じにアジは食われていました。まだまだヘタッぴの腕前です。(少し凹)隣のお兄さんも「たかで」に3回ほどアタリありましたが釣り上がりませんでした。活きアジを15匹はアジバケツに残り5匹はスカリに入れ海中に掘り込んでいました。今回購入したアジは何故かすぐに弱り、みるみるアジが少なくなり、アジバケツのアジが無くなったのでスカリを上げようと海面を覗くとロープの先のスカリが見当たりません?なんとフックが外れスカリが海中に沈んでいっているじゃあーりませんか?(ちなみにスカリは古くボロボロでした)。時間は23時。もう漁港のアジ屋さんはやっていませんので、衣奈の漁港で車で仮眠することにしました。ググゥ・・・ぐぐぅ・・・Guguu・・・。朝3時に目覚め漁港でアジを10匹購入し場所を変え、今度は戸津井漁港で第2ラウンド開始。少し空が明るくなってきたころ、S口さんの竿にアタリ有り、早めにヤエンを投入し、掛かった手ごたえはあるがいっこうに寄って来ない。まるで根掛かりの状態。10分くらい粘りし、少し動いたので寄せに入り、執念でアオリGET!! 本人曰く、イカだと確信していたのでラインを切らずに粘ったらしいです。(根性で釣り上げたアオリちゃん、本人も大満足。私の持っていっていた優れ物の携帯デジタルはかりで計ると922gと1キロまでもう少しでした残念。)食べごろサイズのアオリちゃん、新婚のS口さんの奥さんへの良いお土産になりました。ちょうど前の十九島沖の筏も夜明けと共に釣り師でいっぱいでした。それからアタリは全然なし、S口さんといつも波止場にいてる猫と記念撮影。向こう側ではエギンガーたちが頑張っていました。波止場もファミリー釣りでいっぱいになり、さすが日曜日です。私は用事があり10時には堺に帰らないといけないので、7時半に納竿しました。(道が空いていたので堺には9時に着いてしまいました。)今回は以前ヤエン釣りを通じて偶然知り合いになったS口さんとの釣行でした。本当に良い人でこれからも末永いお付き合いお願いしますね。結局、夜通しの釣りでは無かったのですが、楽しい釣りでした。S口さんお疲れ様でした。また行きましょう!
2008年05月20日
先日のGWの5月4日~5日に和歌山県の白浜に家族でキャンプに行ってきました。同い年(4歳)の子供を持つ元同僚のM家と2家族での小旅行です。GWの渋滞を避けるため、大阪の堺を朝5時に出発、やはり道は空いており途中で休憩などのんびり行っても白浜には7時についてしまいました。天気は最高!!まずは、子供の磯遊びに為、江津良海岸に行き、波止場ではヤエン釣りをしているオイヤンが居ていました。でも、周辺の海は藻だらけ、オイヤンも根掛かりばっかりで難しいって言っていました。私は手軽に地磯からアオリ狙いのエギングにチャレンジ。やはり、藻がいっぱいでアッという間にエギを4本も根掛かりでロストしてしまいました。それでも、小さなアオリちゃんはエギを追いかけてきて、やっとのことで小さな新子のアオリちゃんをGETしました。(これが私の初めてのエギングでの釣果です)もちろん、子供に見せた後はリリースしてあげました。警戒すると真っ黒になる七変化。これが私のタックル、竿はどこのメーカーか分からない安物。リールはシマノのエアノスXT2500S、ラインはゴーセンのエギファイヤー1号、エギはヤマシタのエギ王やヨーズリのアオリQの3.5号を使用。って、言う間にお昼前になり、お昼ご飯は浜辺でスパゲティを茹でてみんなで美味しく頂きました。お昼からは、気温も26~28度くらいになり、空には入道雲も出てまるで夏の様、海水浴をしようと言う事になり水着に着替え(海パンは持って来ていましたよ)、手を伸ばし自分で娘とツーショット撮影(後ろでMくん親子がピースして写っている!)。さすが、南紀白浜。珊瑚やスズメダイなどの熱帯魚がいて、むちゃくちゃきれいでした。無くしたエギを探そうと、シュノーケルもフィンも無いのに素潜りで約2時間奮闘して口や耳や鼻から海水をいっぱい飲んでしまいました。体も芯から冷えました。あーさぶー。回収出来たはエギ4本と誰かの自作ヤエン1本、そのうち自分のはエギ2本。少しは海のゴミを減らせかな?場所を藻のいっぱい生えているところに行き、アオリイカの卵を探そうとしましたが、見つかりませんでした。素潜りでは息が続きませんね。磯溜まりを見つけて浸かると、むっちゃ温い!たぶん30度以上あると思います。まるで温泉気分。(この写真でもすでにかなり日焼けしてる)って、時間は午後3時。キャンプ場に移動しテントの設営をしました。今回のキャンプ場は南紀白浜ガーデンハウス(とれとれ市場の堅田漁協が経営)。テント1張り2625円。大人525円。子供315円。 テント設営後、白浜温泉街の草原の湯に入浴に行き、帰ってきて、キャンプ場併設の「いただき亭」で、晩御飯を頂きました。さすが、とれとれ市場が経営しているだけあって新鮮で上手い!アオリイカの作りもあったので頼みました。500円なり。みんな酔っ払ったので23時の早めの就寝。朝は6時に子供たちが目覚め、朝から大はしゃぎ。テントはM家もお揃いのカンタンタープテント。夜は寒くも無くぐっすり眠れました。本当は帰りに田辺の天神崎でヤエン釣りをしたかったのですが、雨が降ってきたので素直にお土産に梅干を買って帰りました。5月に海水浴が出来て最高によかったキャンプでした。帰ってきてから日焼けでお風呂が辛かったです。
2008年05月07日
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