全30件 (30件中 1-30件目)
1
過ぎゆくのは11月じゅう・いち・がつこの穏やかな響きはなぜか?じゅう・に・がつこちらはどうも好きになれない響きだ身構えねばならない月だ11月の裾にすがりつくわけには行かない。
2005年11月30日
コメント(4)
夜10時を回って、手紙を出しに行った朝方からの強風が、いつの間にか止んでいる上着を着ないで出てしまったがなま暖かい空気に気づく見上げると、オリオン座が中天に父と歩いたお風呂やさんへの行き帰りオリオンを数えた子どもの頃を思い出した
2005年11月29日
コメント(10)
朝トイレに起きたら、雨の音久しぶりに聞いた4時半だったあと一眠りしようか起きようか迷っているウチにうとうと定刻6時に起きると雨は止んでいる気配渇いた地を潤すとびきりの散水だったんだ
2005年11月29日
コメント(2)
佐田啓二、高峰秀子主演の映画今夜のBSテレビで観ました。10年以上前に観た時には筋のないピンと来ない映画という感想を持ちました。今夜はこの映画の良さが身に迫りました。一緒に観た妻も、感じ入っているようでした。映画の夫婦と自分たちを、つい重ね合わせてしまいます。
2005年11月28日
コメント(0)
今日は母教会の礼拝に呼ばれて、御用をしてきました。そこでは朝は2回の礼拝が持たれているようです。2回も連続してお話できるかな、と心配だったのですが、心の真ん中から、言葉がわき出て来たので、大丈夫でした。礼拝の後は、お食事会があって、皆さんが自己紹介してくださいました。みなさんは、心にある苦しみなどをお話下さいました。信仰を子孫に伝えることの難しさのお言葉が多かった。まじめな、真実な方たちだな、と思いました。お食事会が終わって、急いで帰ってきました。自分のお勤めする教会には楽天仲間の「ちゅにむはなにむ」先生が来ているのです。今、ボクの家族と一緒に「うなぎ屋」さんに行って来ました。ちゅにむも、もう2回お話下さったのです。今晩、もう1回話して下さるので楽しみにしています。どうぞ、ボクの心にも神様のお恵みをお語り下さい。
2005年11月27日
コメント(4)
部屋の中で「チチ」と小鳥の鳴き声が聞こえた気がした半開きを教えてくれる冷蔵庫からのお知らせだった
2005年11月26日
コメント(7)
車で走っていたら、大きなカボチャが目に入りました思い出はカボチャにありスーパーの店頭に、大きなカボチャが置いてありました重さを当てた人には、景品があります妻はカボチャを持ちましたそれから連れていた子どもを抱きました「あら同じだわ」景品が当たりました!
2005年11月25日
コメント(4)
昨日、東京でホテルに泊まろうとしました。ところが、目当てにたどり着いてみると以前泊まったことがある唯一のホテルが廃業していました。もうあたりは暗く駅の周りをぐるっと回ったのですが、ホテルは見つからないひと駅だけ、都心に近づいて、その駅の周りを探しました。さすがに、幾つか見つかりました。フロントに行って値段を聞くと、8500円次のホテルも8500円もっと安いと思っていた(汗;)とうとう弟に電話を「今から行くから、泊めて~~~」「いいよぅ」電車を乗り継いで弟の家に駅までお迎えやはり身内はいいな~くたくたになって、すぐ寝かしてもらった
2005年11月24日
コメント(0)
イスラエルの南方にある、塩分の高い湖です。「死海」として知られていますが、聖書では「塩の海」です。遠藤周作の『死海のほとり』という作品で有名ですね。「死海」はヨルダン川が注ぐところです。注ぎ出す川はないので、水が蒸発して、塩分がたまってしまっていると、説明で聞いたことがあります。20年くらい前にここを訪ねたことがあります。非常に美しい湖だったことを記憶しています。ここの岩塩は「美容にいい」と定評があります。塩分が高すぎて、生き物が住めないと言われていますが真水が湧いているところもあり、そこには魚が住んでいるそうです。塩分が高いので、身投げが出来ません。浮いてしまうのです。水面に寝転がって、読書をしている写真を見たことがあるでしょう?うまく浮くには、技術がいるのですうっかりしくじって、目に塩水を入れようものなら泣きはらさなければなりません。ふかちんの聖書通読のブロクを読んでいたらボクも書きたくなりまして・・・・・http://plaza.rakuten.co.jp/fukachin/diary/?
2005年11月22日
コメント(6)
礼拝に来られなくなったかたと約束したので昨日の礼拝を録音しました。今日は、テープをコピーしながら聞きました。司会のかた、ていねいな言葉に感動証詞の人、良く聖書を読んでおられることがわかり、感動ただ自分の説教だけは・・・・聞くのに忍耐が必要だった。音声が暗い抑揚がありすぎる、語尾が早口でわからない口先だけで話している感じこれでは人の心に響かないだろう「裸の王様」だったのでは?でも今気づいてよかった
2005年11月21日
コメント(8)
今朝読んだ聖書の箇所に、一日の指針を得ました。----------------------- 人々はあなたの古い廃虚を築き直し あなたは代々の礎を据え直す。 人はあなたを「城壁の破れを直す者」と呼び 「道を直して、人を再び住まわせる者」と呼ぶ。 イザヤ書58:12(新共同訳)----------------------「人々」=信者さんたちのこと「あなた」=ボクのことこう読み替えると、心が温まります。
2005年11月20日
コメント(0)
寒風に負けないようにせっせと歩いていたら次々とアイディアが頭に浮かんできたハイリゲンシュタットのせせらぎの側を歩いた彼のように今度から、手帳を持ち歩こう
2005年11月19日
コメント(0)
ボクには宝物のヴィデオ・テープがある。ペーター・シュライヤーが歌ったシューベルト以前に日本公演のテレビ放送から録画しておいた物だ。3大歌曲と他の数曲のリートがはいっている。今朝も朝食の支度をしながら数曲を聴いた。おじさまも相当な年齢と思われる初老の風貌から、そよ風のように柔らかなテナーの声がそれはまるで奇跡のように。先日、シュライヤーの来日公演の広告を見た。今度の日本公演を最後に引退するらしい。
2005年11月18日
コメント(4)
車好きの若者に「伊豆ナンバー出来るんだってよ」と言ったら「ださ~い」という顔が返ってきた沼津ナンバーがなんとなく都会的に見えた
2005年11月17日
コメント(6)
黒田慶樹、清子さんご結婚おめでとうございます。お二人の門出に幸いがあふれていました。シンプルな挙式国民は、学ぶべきですね!清子さん、ご両親を皇居に残して行かれました。お母様が「大丈夫」と何度もお語りになったとのこと。「私たちのことは、大丈夫よ。 心配しないで、幸せになるのよ」そんな意味だったのではないかな。ボクたちも娘に言わなければ
2005年11月15日
コメント(6)
「乾いた地に埋もれた根から生え出た若枝のように この人は主の前に育った。 見るべき面影はなく 輝かしい風格も、好ましい容姿もない。」 イザヤ書53章2節-----------キリストについてこのように歌われている輝かしい風格や好ましい容姿を、望まないように
2005年11月15日
コメント(0)
葬儀のすべてを無事に終えて、帰ってきました。故人の人格にふさわしい、暖かさがにじみ出る諸式でした。式の途中で「故人の思い出を語りたいかたは、どうぞ」とお勧めすると、次々に、親族のかたたちが立たれ心からあふれるものを語りました。91歳と11ヶ月の御生涯「私の歩みを知った人は、『おしん』みたいね、という。 しかしあの頃は皆、少なからず そういう生活をしていたのです。」(本人の回想記)40歳まで、家族のために身を粉にする40歳で、激しい空しさに襲われ生涯の師として仰いだO牧師夫妻との出会いキリスト教信仰に導かれて、喜びの生涯へそれからさらに家族のための新しい奉仕の道を選びました。
2005年11月14日
コメント(2)
棺に掛ける布も、白がよいボクが白いガウンを着て司るから白は復活の色 天国の色やがての日の復活を望むから
2005年11月13日
コメント(0)
浜松ウェスレアン伝道所の伝道開始8周年の礼拝と午後の集いがあって、明日は朝から、お祝いに出かけます。その夜は、ウチの信徒さんの前夜式があります。それから月曜日には葬儀を執り行います。お祝いとお弔いと、同じ日に・・・・祝辞とおくやみを間違いませんように。-------------------------「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。」 ローマの信徒への手紙12章15節
2005年11月12日
コメント(2)
昨日は、95歳の信徒さんを連れて、骨折で入院されている90歳のかたを見舞いました。2人が、熱心に言葉を交わしている姿を想像してご覧くださいな。
2005年11月11日
コメント(4)
嫌いな言葉は「つまり」「すなわち」あまり使いたくない言葉は「そして」「それから」「だから」それから(あれ?使っているな)漢字を3つ以上重ねること
2005年11月10日
コメント(10)
キミが本当に男性だったらキミほどきよらかな男性は他にいないのでは?天から授かったような細やかさと心がす~っとする自然な態度キミはだれよりも神様の作品なんだね
2005年11月09日
コメント(2)
朝9時過ぎに、突然の来訪者初老のご婦人、荷物を両手に息子さんのことで、お礼に来られたと。思い出せず、下の御名前を伺って、ぼんやりとお顔が浮かんだ。あれからもう10年もたっていると思った。ボクの「祈りの手帳」からも、名前がなくなっている。重そうに持っていた、片手の荷物をボクの方へ差し出す。上がっていただきたかったが、急ぐと言い残して、そこから帰られた。数分おいて、ご本人の消息を伺うことを忘れたことに気づき、ボクは自転車であとを追った。
2005年11月08日
コメント(4)
妻はマザー・テレサのお顔を何かの映像で拝見した時、霊感のようなものを受けたそうです。老いることへの、恐れが消えたそうです。それ以来、お化粧というものにますます興味を失っています。
2005年11月07日
コメント(6)
今日は黙示録の21章からメッセージをしました。創世記から始まり、一つの書に一つのメッセージ黙示録までの聖書66巻全巻メッセージを完了しました。オバデヤ書などはメッセージがつかめずに、はしょりましたが(汗;)今日は黙示録から天国のイメージを語らせていただきました。終わってみたら10分の超過原稿はシンプルなものでしたのに・・・・焦りか、人まねかメッセージのバランスを崩してしまいました。それでも「聖餐式」の恵みに預かりました。
2005年11月06日
コメント(5)
クリスチャン作家の三浦綾子さんは、晩年パーキンソン病で体の自由が奪われた時、「私にはまだ死ぬという大切な仕事が残っている」と言われたそうです。苦難との戦いさえも、神様からの使命と受け取って忍んだ人の言葉でした。主に忠実に生きた信徒が、死の間際に苦しむ。三浦さんのこの言葉に接して以来、「主よどうしてですか?」とは、もう問わないことにしました。
2005年11月05日
コメント(2)
ブラウン色の「ちわわ」を預かっていました。目がくりくりして、ほっそりして、人なつこくて、大人しくて、しばらく家族の一員でした。でもさきほど妻と用事を終えて帰ったら、ちわわがいません。息子が帰っていて、告げられました。「父さん母さん預かってくれてありがとう。元の所に連れて行ったから」もう~~うるうるうる妻のちわわへの言葉づかいから、昔の子育て時代を懐かしんでいたのです。「教会の責任が終わったら、新しく飼ってもいいわ」と妻が言いました。もう間もなくでしょう。
2005年11月04日
コメント(8)
ごく若い頃から、キミはボクたちと一緒だった大人になってからは、忘れた頃に来るようになったある日突然、「洗礼を受けさせて下さい」ボクは一度は断ったが、キミの決意に従いキミは洗礼を受け、ボクの教会のメンバーとなったそれでもキミはいつも忘れた頃にやってきたにこにこして、自分で教会の棚から聖書を取り出してボクたちの前に座るボクはキミに言った「キミには多重人格障害があるかも知れないね」キミは「ボクはそうなんです」キミが怖い一面を持っているという噂を聞いても直接にはそれを知らないキミの人なつこい笑顔をボクが忘れない限りボクはキミのためにお祈りをする冬が来ようとしているどこかで暖まっていて欲しい留置所や刑務所はキミには合わない
2005年11月04日
コメント(0)
今日は「献体」をされた信者さんの火葬に立ち会いました。この日のために、アメリカで暮らしている遺族のかたも来日され、最後の別れを惜しみました。火葬式をすることをゆるされたので、聖書を読みお祈りしました。火葬が終わるまでの間、ご遺体の解剖にあたられた医大生との懇談の時間が与えられました。穏やかで和やかな語り合いが、遺族との間に交わされ、良い時間でした。医大生たちが、ボクたちが火葬場の門を出るまで、見送ってくださいました。気持ちが良かったです。
2005年11月03日
コメント(0)
一年前、90歳をお過ごしになって、天に召されたかた。彼女は「献体」をされました。火葬の通知があり、明日は、立ち会うために浜松まで参ります。土曜日には、教会で記念会を予定しています。彼女の親友がおられます。ほぼ同じお歳の女性このかたも天に還る日を間近にしています。そのかたの所へ行きご家族の方たちと、讃美歌を歌い、聖書を読み、お祈りをしました。神様が一緒におられる、どんなときも。それこそが、ボクたちの最高の幸せ。弱いときも、病めるときも、神様は変わらずに、共にいて下さいます。病院関係者に会うと、今晩にも逝かれることを示唆されました。
2005年11月02日
コメント(2)
全30件 (30件中 1-30件目)
1