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昨日の朝その長老は、90歳で天に昇った。クリスチャンの家庭に生まれ、学生時代は野球に夢中になる。19歳で教会に帰り、それからは一直線に神様と教会に仕える。教会に帰ってからは、生涯で日曜日の礼拝を休んだのは2回だけだったという。大病のいくつかを越えた。まっすぐ、まっすぐ、ただまっすぐ。今月も礼拝に出席なさって、15日に肺炎を発病。家族に、「もうギブアップ。天国に帰る」と。老いても若い時と信仰の心は同じ。遺影を仰ぐと「そう生きることが出来るのだよ」と、ボクに優しくほほえみかけていた。
2019年11月21日
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士師記を通読中です。「士師」という難しい漢語。聖書のここ以外で、この語に出会った記憶はない。士師とは「さばきづかさ」。指導者である。小さな王様かもしれない。士師として登場する人たちが、多種多様なのに驚かされる。女士師デボラ~旧約中、これほど颯爽とした女性はほかにいない。「デボラの歌」は、力強く、美しい。ギデオン ~ どう評価したら良いかわからない人物だ。嫌いなタイプだ。エフタ ~ 浅はかな誓いで、最愛の一人娘を死なせる悲しい物語。サムソン ~ さらに悲しい物語。力が強いだけが取り柄のような男。敵に翻弄され最後に大逆転。信仰の素朴さを学ぶべきなのか?ここに信仰の原点があるのか?ああ、この歳になって、迷わせないでほしい。
2019年11月17日
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普段は讃美歌などを鼻唄にしているが、 読心術 千里眼 この上もない特技を有している。
2019年11月13日
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夢の中で罪を犯していた
2019年11月11日
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「水晶の夜」と呼ばれた日~11月9日この日から、ナチス・ドイツによるユダヤ人への組織的迫害が始められたとされる。ユダヤ人の商店などが破壊され、ウインドのガラスが地面に散らばり、ガラスの破片が月の光に照らされて、水晶のように見えた。実際は、地面はユダヤ人の血糊で赤く染まっていたのではないだろうか。ドイツといえば、バッハ、ベートーベン、ブラームスインマヌエル・カント優れた芸術家や哲学者を産んだ民族またヒトラーの国でもあったのだ。600万人殺戮とされる歴史はドイツ民族の汚点ではない。人類の汚点である。
2019年11月09日
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