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先頃亡くなったピアニスト、フジ子ヘミングボクが彼女のピアノを聞くようになったのはわが娘が、フジ子の演奏が好きと言っていたから。それからNHKのドキュメンタリー番組を見て逆境の中に生きた人だったこと、初めて知った。ブログの友、ジャン兄がNHKの放送について書かれている。マスコミは人の気を引こうと、興味本位で番組作りをする。音楽家の矜持を思い測ることをしない、というのがジャン兄のブログ記事の要旨のようだ(間違っていたらごめんなさい)音楽に仕える同じ道を歩んでこられたジャン兄としてフジコの思いを測って、切実な言葉を発出した。ボクも考えさせられた。プロとは何か?ボクも実はプロの牧師だったはずだ。プロとしての責任を果たしてきたか?井の中のかわずだったのではないか?自分の目で自分を見るとどうしても甘くなる。神の目で自分を見直すことはなかった。
2024年05月31日
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ドクダミ花盛り白い可憐な花十字架のかたち花ごと浴槽に浮かべている「あぁ良い香り~」湯に浮かべるとなぜか鼻につくドクダミ臭が変わる(ようなきがする)生葉を煎じて、化粧水を作るさらさらとさっぱり軒に吊して、1ヶ月乾燥させるとおいしいお茶お盆に来る息子の分も作るドクダミ漢方で「十薬」10の効能?殺菌効果血圧下げる便秘薬どこにでもあるお庭に生えていると「取ってあげましょうか」と問いたくなる大好きな花
2024年05月28日
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昨日は、日本基督教団補教師の准允記念日だった。45年前、ボクと妻は、東海教区総会で、当時の辻宣道総会議長から、補教師准允を受けた。たくさんの教区の先生方が祝福してくださった。東静分区での数年間は楽しかった。牧師たちも皆若く、泊まり会、伊豆半島の先方、下田教会や南豆教会、伊豆長岡教会、伊東教会、熱海教会、松崎教会などでの定例牧師会、富士山5合目まで車で走ったり、沼津での中高生修養会、信徒大会等々・・・優しかった牧師、信徒のみなさんを思い出す。日が昇り始めた若き日から、神と共に歩んで、今、ボクの生涯も夕焼けとなった。空を染めた夕焼けも、上の方から闇に染まっていくのだ。地上で日が沈めば、天上での夜明けが待っている。
2024年05月16日
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ボクも妻も前歯を1本欠いているボクのは厚い唇に隠れてあまりわからないそうだ妻は丸見え息子が時々来て「母さん、歯入れなよ」と言われる前歯がなくても不自由はないらしく半年もそのままにしていたが先週土曜日、養護老人ホームに母を訪ねたとき「前歯がないわね」と言われて近所の歯科医に予約の電話をしていた
2024年05月14日
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宝くじで夢を当てた人が投資で夢を見ようとして全部無くしたそうだ夢見る人だなボクの夢は教会のリバイバル今日も教会へ行こうボクの夢は実現するか?
2024年05月12日
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夫婦で、楽天格安SIMでスマホを使っている。「交換してください」と新しいSIMを送ってきた。動作確認リストを見るとボクのスマホも、妻のタブレットもリストに無い。新しいSIMを使うためには新しい機種にしなければならない。新しいスマホは買いませんよ。買い換える金銭的余裕はないし最小限の操作しかしていないのに最新のスマホである必要は無い。
2024年05月09日
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一週間ぶりに養護老人ホームの母を訪ねた「ヒデキだよ、ヒ・デ・キ」「えぇ? ヒデキ?」コミュニケーションをとっていると元に戻っていく先週より体調が悪そうだ「どこが調子悪いの?」と弟がきくと「全部よ」讃美歌を歌う~歌えた「主われを愛す」聖書を読ませる~全部読めた「詩篇23編」「ここ、いいわね~」と指でなぞる3人で順番に祈るこんなホームに入れて頂いてありがたいと言う来月6月が来ると満96歳
2024年05月09日
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義弟が亡くなって、親族の皆さんがボクのことを心配した。火葬までの段取り、電話や高熱用水関係の解約マンションの片付けと引き渡しボクが最も動ける立場だったから。息子が岩手から先月から2度も助けに来た。父さんの年齢では長い時間の運転は無理だという。それでもボクは小さな軽自動車で荷物を何度か持ち帰った。親族の皆さんは見かねて「全部、業者に処分を頼んでください」と繰り返して伝えてくださる。でも貧乏性の上故人の思いを共有したい思いも。故人の姉であるわが妻も同じ。運んできたもの一つ一つを手に取ったり見つめたりする。色々な人の助けを借りながら一つ大きなことに気づいた。次は自分たちの番だと言うこと。疲れはするけれど、休めば回復する。まだできる。まだできる。まだ出来るウチに、できるだけ身の回りの片付けをしておくこと。
2024年05月06日
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