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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、今日は年度後半の初平日出勤だ。 こうなったら「儀式」としておやっさんの味を食おうと思って、2ヶ月ほどぶりの「中華そば 辻」へ。5分ほど遅れたが無事に開店。ちゃあしゅうそば、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。辻で味玉バージョンのちゃあしゅうそばを食うのも2ヶ月以上ぶりだった。 醤油タレの濃さがやや突出したが、効いている鶏油やコクのある鶏出汁と合う。縮れ中細麺は茹でで絡めもいいしコシもある。チャーシューはびぜん亭よりやや硬くて、前回よりもやや薄めになったが、味付けが濃いめで、歯応えが良い。 おいしかったね。やはりおやっさんの味を定期的に摂取しなくてはならないが食えば食うほど寂しい気持ちが湧いたこともある。ご馳走様。
2024.09.30
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このころ睡眠品質があまりよくないので、日曜日なのに10時頃に目覚めてしまった。だるいが、運動の時間も確保したいので、歩行で松戸市区へゴー。 3ヵ月以上ぶりの「大勝 松戸店」に入店。満席だがすぐ客が食べ終えたので、あまり待たされずに着席。チャーシューメン小、味付け玉子、チャーシューのしっぽの食券をスタッフに渡した。 しばらく待ったらご対麺。 スタッフは、すぐチャーシューメンのチャーシューを乗せるのを忘れたことに気付いたので、別皿でチャーシューを提供。 豪勢そうだが、チャーシューは丼に載せるはずだった。 チャーシューのしっぽも載せるチャーシューメンを食うのも半年以上ぶりのことだったが、予想外のトラブルなので仕方ない。醤油味の煮干しスープは塩気が適度で煮干しの旨味がしっかりしているが、酸味がやや弱まったかと味わえた。縮れ細麺はスープとの絡めもいいし、シコシコした食感だ。通常のラーメンならチャーシューは肩ロース一枚しかなく、小振りでやや厚手のものだが、歯ごたえもいいし味付けも濃いめだ。チャーシューメンのチャーシューなら、同じ味付けやや厚手でありながら異なった切り方で少し大判で、歯切れと歯ごたえもいい。チャーシューのしっぽはややカタメで、味付けがさらにコイメだ。 おいしかったね。何回食ったことがあるが、やはりいつもおいしくいただいた。人手不足でスタッフはワンオペで対応しているので、今日のミスをしてしまったのも仕方ない。頑張ってください。本店にも半年ほどぶりなので時間を作っていかないと。ご馳走様。
2024.09.29
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疲れが取れていないのに引き続き土曜出勤とはちょっと無謀と思われるが、進めなくてはならない仕事もあるので仕方ない。 歩数を確保したいのにあまり遠い所へも行けないし天気もいいとは言えないので、上野界隈でブランチを摂ろう。半年ほどぶりの「らーめん 藪づか」に入店。前回と異なり、味玉チャーシュー醤油らーめんの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。藪づかの醤油味も半年以上ぶりだった。 醤油スープは醤油タレが濃い目で、動物系を中心とした出汁とのバランスがよい。途中に自家製の香辛料をかけ味を変化させた。香辛料による辛さもアクセントで、やはり本来のスープの味が最後まで味わえた。平打ち縮れ中太麺は絡めもよいしコシもあり、コイメのスープとの相性がよい。チャーシューはトロトロで柔らかいが、適度な硬さが残っているので、肉の歯ごたえもよい。 おいしかったね。担担麺がメインだがやはり醤油もレベルが高い。夜限定の汁なし担担麺も久しぶりだが、減量中で夜の食事を控えているので、しばらくの間に食えないね。ご馳走様。
2024.09.28
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豚血を補足したので、全力で今日の仕事に向かうことができると思ったが、やはり疲れが取れていないようで、かなりだるい。 こうなったらニンニクを補足しよう。半年以上ぶりの「秋葉原ラーメン わいず」に来た。チャーシューメン、半熟味玉、ほうれん草の食券を購入してから入店。カタメ、コイメをお願いした。ほうれん草の注文ができたのも久しぶりだね。 しばらく待ったらご対麺。 相変わらず濃度と粘度が高い豚骨醤油スープだ。それに合わせるのは、絡めもいいしコシもある平打ち縮れ中太麺だ。家系の御用麺と異なった食感だが、いい麺だと思う。直火焼燻製チャーシューは少しレアの感じもあるが、今日の肉は筋がやや多いかな。多めのほうれん草は健康にいい。途中に当然大量なニンニクを投入。 おいしかったね。家系という名前を使っていないが一部のファンにハイレベルの家系として認識されているので、間違いなくハイレベルの豚骨醤油ラーメンだ。仕事の時人と会うためニンニクを入れるお店を避けているが、今日みたいにニンニクに助けてもらわなくてはならない時もあるね。ご馳走様。
2024.09.27
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久しぶりの平日の休日だが、コシの辛い痛みでなかなか起きられなかった。そのせいで完全に起きたらもう12時に過ぎたのだ。 久しぶりに歩いてみのり台界隈に来て、やはり「麺割烹 亀壱」に入店。昼の部は2時までだが、1時に過ぎたところに休憩に入ったとはすごい。わしは今日の昼の部の最後の客だ。麺の量を調整してくれるため、200gの豚血つけめん、ワンタンを注文し、無料サービスで二ヌキを頼んだ。レギュラーは300gだが、ワンタンも食いたいのでそこまで食えないだろうと思って調整できるかと聞いたら200gまで減らしてくれるってこと。また、豚血の読み方は、とんけつ、となっている。二ヌキは味玉ってこと。 しばらく待ったらご対麺。味玉、チャーシュー、ネギ、メンマは別皿での提供。 豚の匂いがかなり強烈なつけ汁だ。豚血という名前だが、豚にさらに豚レバーを使うってことで、豚レバーが嫌いなら注文しないでと店主の案内もあるので、なるほど、って感じ。醤油味だと思うが、豚の匂いとコクは完全にタレの味を抑えたようにも味わえた。豚レバーが見当たらないが、スープの濃度からみれば、たぶんほぼ溶かしているかと考えられる。ワンタンは皮がもちもちして、餡が大きくて、やはり頼まなくてはならないトッピングだ。 幅が広い平打ち太麺はつけ汁との絡めもいいし、コシもある。確かに力が強い太麺じゃないと強烈な味のつけ汁に負けるね。豚血つけ汁のパワーからみれば、確かにわしでも300gが完食できそうだ。 豚レバー料理は冷めるとまずくなるという点からみれば、つけ汁を冷めるチャーシュー、メンマ、味玉を別皿にした店主の対応が正解だ。チャーシューは歯切れがよい。 最後はスープ割。提供まで時間がかかったが、外見を見ればわかる。 ゴマが浮いている。たぶん通常の出汁かと思うが、そのまま飲んでもおいしい。少しずつつけ汁に入れ、完食。 おいしかったね。くせになる味だ。300gのままでよかったかもしれぬが、それでも存分に味わわせてもらった。昔豚血ラーメンも提供されていたそうだ。また提供すれば必ず食べにくる。ご馳走様。
2024.09.26
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日本に戻ってから本郷の職場へ出勤しているが、今日は正式な出勤日。しかし長期休暇がないせいかもしれぬが、かなりだるく感じられる。 こうなったら、体調管理をきちんとしなくてはならないね。「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店し、パーコー担担麺のスーパーホットを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子を注文した。 しばらく待ったらご対麵。瀬佐味亭にも頻繁に通っているが、レギュラーのパーコー担担麺は3ヵ月以上ぶりだった。白ゴマタレはやはり濃度と粘度が高くて、醤油スープ、スーパーホットの辛味との相性が良いと味わえた。細ストレート麵は茹で加減が固めで、絡めと歯切れがよい。パーコーは衣がパリパリで、肉が柔らかいという揚げ具合だ。ニラや小松菜の量がやはりちょっと少ないが、小振りでありながら厚手で歯ごたえのよいチャーシューが入っているのでありがたい。 おいしかったね。体も温まってきたように感じられた。再来週までの長丁場の仕事に耐えられそうかな。ご馳走様。
2024.09.25
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急につけめんを食おうという気持ちが強まってきたので、湯島を降りた後にそのまま蔵前通りへゴー。 1ヶ月ぐらいぶりの「麺屋 睡蓮」に到着。 今日は味噌つけめんや辛味噌つけめんを提供するってこと。睡蓮のつけめんも意外と3ヶ月ぐらいぶりだった。味玉つけめん、半ライスの食券を購入し、女将さんに渡した際に現金で辛味噌をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。睡蓮にある意味で頻繁に通っているが、辛味噌つけめんはまさか3年ほどぶりだった。 辛さが突出するのではなく、辛さと味噌の甘み、出汁のコクのバランスがよく取れているつけ汁だ。 やや細目のストレート中太麺は茹で加減がカタメで、つけ汁との絡めもいいしコシもある。チャーシューは小さくなって仕方ないが、柔らかい。 そしてスープ割をお願いした。辛さがさらに弱まったが、出汁の旨味がさらに強まったと味わえた。 最後に半ライスを投入し一気に完食。 おいしかったね。やはり睡蓮の限定はレベルが高い。久しぶりに睡蓮のつけめんを食って、大満足した。次回は何を食おうかな。ご馳走様。
2024.09.24
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大以来の始めての初日の祝日出勤だ。 オフィス街なら祝日休業のお店も多いため、選択肢が限られるが初日に相応しいお店へ行きたい。2年ほどぶりの「中華そば 青葉 飯田橋店」入店。祝日なのに店内で待ちが発生したため、5分ほど待ったら着席。久しぶりの青葉のつけめんを食おうと思っていたが、やはり特製中華そば。 しばらく待ったらご対麵。 かつて濃厚と言われてきたがさらに濃度が高い豚骨魚介系ラーメン・つけ麺が流行ってきたので、もう濃度のランキングの上位から下がってきたが、やはりトリプルスープによる動物魚介系スープはコクがあり、塩気が適度で、胡椒とも合う。チャーシューはほろっと崩れるぐらいで柔らかい。 おいしかったね。トリプルスープによる動物魚介系ラーメンの草分けである青葉はすでにチェーン店として知られているが、飯田橋店は古参て、ほかの支店に比べ別格とマニアにされている。毎回ここのラーメンを食ったら、やはりさすがだという感想しかない。ランチタイムの長い行列も納得。次回の訪店はいつかな。ご馳走様。
2024.09.23
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今年度になると、休日に松戸から出る気がなかなか湧いてこない。やはり疲れが溜まっているかな。とりあえず運動の時間も確保したいので、歩行で松戸市区へ。 新規オープンの「中華そば 鍵山」に入店。評判の良い志道の跡地にできたとはちょっと驚いたが、口コミの情報によると志道の店主は単に店を閉めたのではなく、同じ飲食業の修行をするため閉店したという。志道の前の晋玄は閉店の際にコロナに負けたという文言の掲示を張ってあったってことでちょっと安心。鴨味のみのメニューから食おうと思っていたが、やはり店の一押しの特製貝と鴨の中華そばの食券を購入。 しばらく待ったらご対麵。 貝による塩気と旨味がかなり強調された味だ。店の紹介によれば、ハマグリ、あさり、帆立を大量に炊いた貝出汁ってこと。これに対し、鴨出汁が貝による塩気と旨味にやや抑えられたように味わえた。麺屋棣鄂による平打ちストレート中細麺は茹で加減がカタメで、しなやかで喉越しやスープとの絡めもいい。塩胡椒、生姜、卵黄で味付けた鴨肉によるつくねもうまい。鴨や豚肩ロースチャーシューはレアチャーだ。鴨チャーは意外と柔らかい。 おいしかったね。かなり貝の旨味がしっかり味わえたが、やはり鴨味の中華そばを食わないと、店のコンセプトがわからないと思うので、近いうちにまた来よう。メシもうまいみたいだが、今のわしならもうそこまで食べ切れないかも。ご馳走様。
2024.09.22
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日本に戻ったらすぐ土曜出勤。 湯島天満宮では全国梅酒まつりが行われているため、境内に人がいっぱいいた。 第19回ねこまつりat湯島も始まったばかりだ。半年ぐらいぶりのサブちゃんと会えた。 もっと遠いところまで歩いてブランチを摂りたかったが、仕事の関係でやはり職場周辺で食うしかない。2ヵ月ぐらいぶりの「麺や 穂ころび」に入店し、ミックスワンタン中華そば、味付け卵、切り落としチャーシューの食券を購入し、店主に渡した際に、黒を伝えた。通常の勤務日ならなかなか来れないお店を考えればここだね。 しばらく待ったらご対麵。 醤油スープは、魚介出汁とコイメのタレのバランスがよいと味わえた。白の提供が始まる前に比べ、黒のタレの濃度や出汁のコクがさらに強調されたようなので、店主はやはり白との差別化を図っているかな。中細ストレート麵は歯切れと絡めがよい。エビと肉ワンタンは餡も大きくて味付けがいいし、皮がもちもちした食感だ。チャーシューは柔らかいが歯切れがよい。切り落としチャーシューは歯ごたえがよい。 おいしかったね。限定もあるがやはり迷わずにいつもと同じものを頼んでしまった。次回は白にするか、未食のつけ麺にするか迷うね。ご馳走様。
2024.09.21
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明日から仕事に復帰する予定なので、せめて一日ぐらい休みたいと思って、昼まで寝てしまった。 すべてのしーりずを見たテレビドラマと内容・設定がつながる映画を見るために2ヶ月ほどぶりの亀有へ。 その前にブランチを摂ろう。「亀有自家製麺 中華そば 一辰」に来た。半年以上ぶりのあの「中華そば 一辰」は人手不足で臨時休業あるいはメニューを絞って営業していたことを避けるために店主一人でも対応できるスタイルの味へリニューアル。今都内で流行っているちゃん系の味へリニューアルしたということだが、東葛界隈でこのような味がなかったので、興味津々。午後1時半なのに半分以上の席が埋まっている。ご飯が進むネギ中華そば、塩味玉、チャーシューの食券を購入し、スタッフが指示した席に着席。 しばらく待ったらご対麺。 ネギ中華そばだからネギが一杯乗せてある。ネギも油で炒めたため香ばしい。醤油タレは甘味が強いほうだが、動物系清湯スープとの相性が良い。リニューアル前のスープは鶏だが、今は豚になったという。醤油スープはコクがあり、塩気も適度だ。平打ちストレート中太麺はネギとスープとの絡めもよいし、コシもある。チャーシューは歯ごたえと歯切れもいいし、味付けとスープとも合う。醤油で味付ける味玉ではなく、塩味玉だからこそ甘味のあるスープの味との相性が良い。 おいしかったね。ライスと合うということであるが、今のわしにとって麺のボリュームは十分だ。安定的な営業体制を懸命に構築していながらいい味を提供している店主に感服する。次回は塩味だね。ご馳走様。
2024.09.20
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別れは悲しいことだが、仕方ない。 新しいお店を開拓したいが、台北松山空港は狭くて、国内線を含めゆっくり食事できる場所が限られている。結局これまでと同じ、「大心 新泰式麵食 台北松山機場店」に来た。わしも今までと同じ、椒麻雞拌麵を注文。 しばらく待ったらご対麺。 載せてある唐揚げ、半玉、葱、きくらげなどのトッピングに変わりはない。 唐揚げの関係で、最初からちょっとかき混ぜにくい。椒麻とはゴマと唐辛子を使用するタレは濃い目だがやはりまったく辛くない。ストレート細麺は茹で加減が固めで、歯切れとタレとの絡めがよい。唐揚げは厚い衣がパリパリまで揚げただけではなく、肉も大きくて柔らかい。 おいしかったね。毎回ほかの麺を食おうと思ったら、やはり夏だから汁なしにした。次回はまた惹かれてしまうかな。ご馳走様。
2024.09.19
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この夏の帰省・出張の最終日が近づいてきた。寂しい感じもあるが、仕方ない。とりあえず日本に戻る前に体のメンテナンスをできる限りしたい。 その前に遅いブランチを摂ろう。MRT剣潭駅を降り、住宅街へ進んだら、王艇長酢醬麵の看板が見えた。店主のお父さんは蒋介石親子と一緒に中国本土から台湾へ来た軍人で、海軍の艇長を務めていたため、家族の苗字や父親の役職を合わせて店の名前にした。店主は中国の山東省出身なのに、炸ではなく酢醬麵という名称を使っているとは珍しい。中休の時間に近いのに三分の二の席が埋まっているとはすごい。ここもスマフォでQRコートをスキャンし、注文してから支払うってシステム。山東酢醬麵、豆干3個や魯蛋の小鉢を注文。 まずは小鉢のご登場。味付けのコイメの煮卵や豆干プラス醤油味のタレは台湾で普通だが、わしは小鉢を頼むならこのコンピで食うのだ。 しばらく待ったらご対麵。肉味噌、キュウリ、もやしが載せてある。 細麺もできるが、レギュラーは幅が広い平打ち太麺。小の杯数が限られるので、基本的に並。肉味噌は辛さが控え目で香ばしい。平打ち太麺は絡めもいいしコシもある。中国へ行けなくなった今、やはりこのような幅が広い麺は台湾に戻らないと食えないね。途中に調味料を置いた棚から辛味を小皿に入れ、丼にかけ、かき混ぜてからさらに食うのだ。 おいしかったね。お父さんの故郷が山東省である店主による味は伊達じゃないってことだ。台北に戻った時また一つの選択肢が増えたのでうれしい。ご馳走様。
2024.09.18
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引きこもりで二日間の作業を進めてきた後に体の治療を受けるために外出。その前に恵済宮へ参拝とブランチの摂取。 今年の年始と同じパターンで、大得民牛肉麺館に入店。麻香牛肉乾拌麺を注文し、平打ち麺という寛家常麺を注文。麻香紅油抄手も頼んだ。店主から辛さと痺れがすごいよと前回と同じように確認されたが、初めてではないので大丈夫だと伝えた。 まずは麻香紅油抄手のご登場。ワンタンの形状というより、小さい餃子のような感じ。皮がもちもちした食感で、肉餡も大きい。辛くて痺れるが、わしにとってちょうどよい感じ。 しばらく待ったらご対麺。 平打ち太麺の上に何枚の肉が載せてある。ラー油も見えるが、すぐ山椒のにおいが嗅げた。 タレは辛さが控えめのに対しシビレが強調された。確かにシビレに慣れていない方なら強烈な味だが、わしにとってちょうどよい。平打ち太麺はタレとの絡めや歯ごたえがよい。汁なしだけ食うなら大盛にしたほうがよいが、紅油抄手も食ったので、並みがちょうどよい。肉は味付けが濃い目で、固さがが日本人にとってやや固いけど歯ごたえがよい おいしかったね。シビレを強調する麺料理は台湾でも珍しいが、日本でカラシビの担担麺に慣れてきたならぜひ普通の味で食ってみてくださいとはわしの感想だ。夏なら汁なし、冬なら汁ありかな。ご馳走様。
2024.09.13
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午後からの面会だし、昨日の夜も遅くまで働いていたので、遅くまで寝てから出かけた。 もちろん、遅い時間帯でブランチを食うのだ。移動の途中にある「鳥人拉麺 中山店」に入店。鶏白湯ラーメンが人気のお店だ。広い店舗ではカウンター席がかなり空いているが裏の多くのテーブルがほとんど満席。空いている二人のテーブル席を案内してもらえた。限定の濃郁鳥人鶏白湯、味玉という糖心蛋を注文し、鶏叉焼を選んだ。 しばらく待ったらご対麵。 真っ白のスープは濃度と粘度が高そうで、台湾でなかなか見られない外見だ。一口を飲んだら、鶏の骨も使ったようでスープの上に粉々なものが浮いていることがわかる。白湯スープはコクがあり、塩気が日本のより控えめでありながら台湾人にとってたぶんやや高いかもしれぬ。細麺も選べるが、レギュラーの麺は、直麺というストレート中太麺。麺は茹で加減が固めで、スープとの絡めや歯ごたえがよい。鶏チャーは胸肉で結構柔らかい おいしかったね。台湾人の味へアレンジしたがかなり本格的な鶏白湯ラーメンだ。ほかのメニューも食べてみたいね。ご馳走様。
2024.09.10
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仕事のために木柵に来た。この2年間において年1回でこのようなパターンで来ている。ここは文教地区として知られるが、夏休みだと大学生がいないのでこの界隈にあるお店はほとんどお休み。ちょうど近くの各大学が授業を始めたので、この界隈のお店も営業を再開している。とりあえず仕事の前にブランチを摂ろう。 政治大学の近くにあるMy麺屋に入店。業界との友たちが学生時代から食べてきた老舗だ。炸醤涼麺大を注文。炸醤麺は中国の山東省から広げた汁なし、まぜ麺。炸醤は、日本語でカタカナのジャージャンで書かれて、呼ばれることが多い。二声のzhájiàngが正しいが、最近zhàjiàngと読む人も多い。挽肉をはじめ肉と甜麺醤(tiánmiànjiàng)など油でゆっくり炒めるので、炸という字が使われる。最近醡という字も使われるが、間違ったそうだ。なお、作り手の出身によって、炸醤で使う素材もやや異なる。涼麺は冷水で締める麺だ。 しばらく待ったらご対麺。ここの炸醤は、細切りの豆干も入っているが、色からみれば豆板醬が使われていない。実際に卓上にラー油が置いてあるので、自分で辛さを調整するっておと。涼麺ならキュウリを乗せるのが普通だから、炸醤涼麺は炸醤と刻み切のキュウリが載せてあるってこと。涼麺は通常ストレート中太麺あるいは中細麺を使用する麺料理だが、My麺屋の涼麺の特徴は、ほうれん草練りの自家製平打ち太麺だ。 炸醤は味が結構コイメで、冷たい麺、およびほうれん草の香りとも合う。平打ち太麺は歯切れと絡めが良い。やはり汁なし、まぜ麺なら大盛で正解だ。もっと辛さが欲しいので途中にラー油で辛さを増した。 おいしかったね。やはり台湾の夏なら涼麺だが、炸醤涼麺はなかなか面白い。やはり大盛にしてよかった。ご馳走様。
2024.09.09
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グループ活動の仕事は今日をもって終了するが、夕方からの仕事なので、午前中から自分の資料収集をし、午後に集合場所へゴー。 その前に遅い昼食を食おう。というか、朝食も少ししか摂らなかったので、遅いブランチかな。会食のこともあるので、汁なしを食おうかと思って、移動ルートの途中にある老台客食麺に入店。未食のメニューもあるのに、結局辛さが決め手となり、前回の訪問と同じ老台客慢熬麻辣拌麺を注文。 しばらく待ったらご対麺。もやし、肉味噌、青ネギ、煮卵半個が載せてあるが、煮込みの肉がなくなり、厚手の豆干になった。 まぜそば、汁なしだからかき混ぜてから食うのだ。わしはカラシビに慣れているので、もっと辛くて痺れる味でもいいと思っているが、ほかの方にとって十分に辛くて痺れるので、辛さと痺れが少し弱いほうから食べてみたほうが良い。平打ち太麺は茹で加減が固めで歯切れ、噛み、絡めがよい。 おいしかったね。タレがやや少ないかなという感じであるが、ランチタイムなら麺のボリュームが少ないと感じられるので、スープやサイドメニューを頼んだ方がよさそうだ。次回は必ずほかのメニューにチャレンジする。ご馳走様。
2024.09.06
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明日も早いので、夜の会食を断り、帰宅しよう。 老王記の近くに来た時まだ17時半なので夕食を食おうと思って入店。ちょうど行列もない。昼の客が多いようですでに塩やほかのサイドメニューが完売されたが、いつものように紅焼牛肉麺を食うつもりなので、問題ない。紅焼牛肉麺を注文。 しばらく待ったらご対麺。 武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の時期でも毎回の帰省で必ずこの一杯を食うが、2回目この一杯を食うのは結構珍しい。ラー油も効いているし醤油タレも濃いめだが、牛出汁の旨味とコクを抑えることがない。平打ち中太麺はスープとの絡めや歯切れもよい。牛肉は歯ごたえと味付けがよい。 おいしかったね。何回食ったことがあるので、もはや新しいコメントが出せないが、この一杯を食わないとなんかおかしくなるといつも思っている。学生時代の値段より1倍以上まで上がったが、このご時世じゃ仕方ないかな。ご馳走様。
2024.09.05
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一週間のグループ活動で仕事してきたが、一時解散で午後に再集合なのでようやく自分で食事するチャンスが作れた。 解散の場所に近い阿三汕頭牛肉麵に入店。半筋半肉麺小、花干を注文。 まずは牛骨清湯で煮込んだ油揚げによる花干のご登場。油揚げはスープで煮込まれたためかなり柔らかいが、少なくなったのでちょっと寂しく感じる。腹が減ったので麺が来る前に花干を完食。 しばらく待ったらご対麺。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の前の最後の海外出張の時以来だったね。 漢方を使う醤油スープは辛くなく、醤油タレの濃さや漢方によるスパイシーが出汁のコクや旨味を突出させると味わえた。辛さがほしいなら、卓上に置いた牛脂でできたラー油を適宜にスープに入れればいい。牛脂でできたため、辛さだけではなくスープの旨味も増した。平打ち中太麺は絡めと歯切れがよい。小の量がやや少なめだが、林東芳より少し多い。牛肉と牛筋はかなり柔らかいまで煮込まれたのだ。 おいしかったね。林東芳の御家騒動でできたお店も何軒があるが、いずれも今の林東芳の味に負けていないと言われる。今回の出張で林東芳へ行けるかな。ご馳走様。
2024.09.05
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