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(一) 京都嵯峨野の 直指庵 旅のノートに 恋の文字 どれも私に よく似てる 嵯峨野笹の葉 さやさやと 嵯峨野笹の葉 さやさやと (二) 雨の落柿舎 たんぼ道 藪の茶店で 書く手紙 きのう別れた あの人に 京都嵯峨野に 笹が鳴る 京都嵯峨野に 笹が鳴る (三) 朝の祗王寺 苔の道 心変わりを した人と 責める涙が ぬらすのか 嵯峨野笹の葉 さやさやと 嵯峨野笹の葉 さやさやと (四) 京都嵯峨野に 吹く風は 愛の言葉を 笹舟に のせて心に しみとおる 嵯峨野笹の葉 さやさやと 嵯峨野笹の葉 さやさやと さやさやと 作詞:伊藤アキラ(C)作曲:小林亜星(C)歌唱:タンポポ
2011.08.16
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嵯峨野トロッコの帰り、天龍寺庭園に寄ってきました。天龍寺は1339(歴応2)年、足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うため、勅願寺として建立したものです。臨済宗天竜寺派総本山で、かつては150以上の塔頭が建ち並んでいましたが、応仁の乱のため衰退したそうです。この、嵐山と亀山を借景にし、曹源池(そうげんち)や白砂、石組みを配した池泉回遊式庭園がすばらしく、開山の夢想国師の作庭といわれています。うちのお庭もお手入れしなきゃ・・・
2011.08.08
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嵯峨野トロッコは、旧山陰本線電化・複線化で廃線となった嵯峨野~馬堀間を保津峡沿いを走る観光鉄道として1991年に復活させたものです。今年でちょうど20周年とのことで、久しぶりに乗ってみました。 牽引する機関車は、DE10形1104号機で、予備にもう1台同形があるそうです。客車は5編成で、トキ25000形無蓋貨車を改造したものです。特に人気なのが、一番後ろの5号車。ご覧のとおり手すりのみで迫力満点。鉄橋を渡るときなんか、少し怖いほどです。後ろに見えるのは現在の山陰本線。ちょうど保津川下りの舟が鉄橋をくぐってますね。列車は、トロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅までの7.3キロメートルを約25分で結び、車窓からは美しい保津峡の眺めを楽しむことができます。全席指定ですが、途中で鉄橋を渡るので、左右どちらに座っても渓谷を見ることができますよ。トロッコ亀岡駅ではたくさんの狸さんがお出迎え。5分後に折り返し運転で再び嵯峨野に向かいます。保津川下りとのセット件もありますので、復路は舟に乗って迫力ある渓谷くだりを楽しむのも一興ですね。画像の保津川下りの舟にぴったりくっついている小型舟は通称「コンビニ舟」。流れの緩やかなところで待ち伏せ、コバンザメのようにくっついて飲み物や食べ物を売りつけるのです。もちろん、価格もするどいものがあります。春は山桜と新緑、夏はセミ時雨と川のせせらぎ、秋は絢爛の紅葉、冬は雪景色と、四季おりおりの保津川渓谷の美しさが満喫できる嵯峨野トロッコ。紅葉の季節はライトアップもされるので、その頃にまた乗ってみようかな。嵯峨野観光鉄道HPはこちら
2011.08.07
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トロッコ列車に乗ろうと京都嵯峨野へやってきました。まずはJRトロッコ嵯峨野駅へ。お馴染みのD51がお出迎え。トロッコ列車発車まで時間があったので、今年の3月にオープンしたジオラマ京都JAPANをのぞいてみました。ここの日本最大級の鉄道ジオラマは、縦12.3m×横17.3m、地下の留置線を含めると総面積は285.15m2、路線の長さは2.7キロ、車両は約800台もあるそうです。実際にJRの各線で活躍した電車の運転機器でHOゲージの電車を運転できる鉄道マニアにはとってもうれしいところです。こちらは、東寺の五重塔や京都タワーが見えますね。その横を月光型581系が走り抜けます。もちろん、清水の舞台や大文字焼きもあります。なかなか凝ったつくりですね。壁際にはEF66が2台並んでいて、運転席をつかってのジオラマ操作もできるそうです。さくらとあさかぜのヘッドマークが泣かせますね。ジオラマ京都JAPAN HPはこちら
2011.08.06
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透明感がある赤が素敵な赤とんぼ。羽根をとったら唐辛子。こちらの青いトンボは後ろの羽根が大きく、往年の複葉機を思わせますね。幸せのとんぼは今いずこ?
2011.08.04
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仕事で疲れ果てたときとか、ミナミで飲みすぎたときにお世話になる特急りんかん。満員電車の普通電車を横目に、リクライニングできる指定席にて難波から河内長野駅までの約30分間、リッチな感じで過ごすことができます。でも、気持ちが良すぎて、和歌山県の橋本駅まで乗り過ごしてしまい、河内長野までタクシーで戻ることもしばしば。お金がたまらないはずだわ・・・
2011.08.03
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