カイバーマンのお仕事2

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2008年10月06日

仮面ライダー剣 12話感想

カテゴリ：クウガ～響鬼

偽りの安息、それは完膚なきまでに叩き潰される運命にあった。

船にお絵かきの始。
何故か近づきつつあるアンデッドに気づかない。
……相当遠くにいても活動すれば気づくはずなのに。
まあ剣を倒して「強さを証明」しようとしている橘さんよりは有意義なことやってるが。

親子連れを見て天音が恋しくなる始。しかしその親子がアンデッドに襲われる。
「大丈夫か」
って優しいな。投影対象がいるからか？
しかしライダーなんて知らない母はカリスを恐れる。

仁は自由になりたい、自分の才能を信じたい、仲間が欲しい。
オレは人間じゃない、とカミングアウトした始だが、大丈夫だと一度は押し切られる(汗)。
だが、始とつるんでいたせいで夢の船が駄目になってしまう。
「一人になっても……！」
うん、もうちょっと頑張れ。

天音(と虎太郎)は根性で始の居場所を突き止めるが、もうそこは夢の抜け殻だった。

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