カイバーマンのお仕事2

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2009年04月12日

鋼の錬金術師第2期2話感想

テーマ：アニメ！！(3881)

カテゴリ：ガンガン系アニメ感想

ディオールの町に向かう兄弟。
狙いは「賢者の石」。
「アル、今度こそあたりだといいな」
希望に膨らむ二人の心は、過去に引き戻される。

子供の頃から才があったエルリック兄弟は、独力で錬金術を収める。
しかし母はあっけなく病に倒れ、父は戻らず、エドは母を錬金術で生き返られることを考える。
保護者のいない二人を引き取ってくれたのは、技師のピノコ婆さん。
その孫のウィンリィは兄弟を案じるが、何をしようとしているかは気づかない。
そして早熟の兄弟は、才能に任せて禁忌の扉を開けてしまう。

「ようこそ、身の程知らずの馬鹿野郎」

「真理の通行料」はエドワードの左足と、アルフォンスの体全部。
生まれたものは異形の肉片。
エドは、今度は右腕を代償に「扉」を開き、アルの魂を鎧に定着させた。

天才少年の噂を聞いてスカウトに来たロイ・マスタング、血塗れの魔法陣に愕然。
しかしその能力を認め、国家錬金術師となれば元の体に戻れるかもしれない、と告げる。
エドはオートメールの苦しいリハビリを一年で終え、首都に上る。

ウィンリィの声がイメージと違う。可愛い声だとは思うけど。
そして10歳と13歳で、エドのキャラデザインがほぼ同じだった。
……やっぱり原作の構成と演出の方がいいな……。
なんか無難すぎる。

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