カイバーマンのお仕事2

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2009年09月02日

遊戯王再放送 44話

カテゴリ：遊戯王再放送感想

ハーピー使いで品の無い高笑いをするチャンピオンは、孔雀舞だった。
それに気づいた城乃内は覆面を外す。
「要はあのカードさえあればいいのね？」
実はコロシアム生活に飽きが来ていた舞さんは、コケのカードを奪い遊戯たちとともに逃げ出した。
彼女はDMクエストのモニターで、やっぱり出られなくなっていたらしい。
……って欠陥ゲームなのか？彼女を閉じ込めて得など何もないはずだが。

兄が閉じ込められているはずの神殿に駆け込むモクバ、しかしそこにあるのは薄暗いダンジョン。
中には、モクバそっくりのメアリー姫が閉じ込められていた。
いや、かわいいよモクバ姫！

「悪趣味だね、BIG5ってのは」

二つの国では、年に1人ずつファイブ・ゴッド・ドラゴンへの生贄が差し出されることになっている。
さらわれてきた「何処かの国の王子」とやらが海馬、
FFDを倒すべき勇者こそが遊戯一行らしい。
メアリー姫は皆に勇者の装束を用意してくれるが、城乃内はオチ担当だった。
「それが一番勇者としては格式が……」
単に最古っていわないか、ばあや。

モクバは姫と入れ替わりさらわれる。
姫は国民全てに手がかりを探すべく激を飛ばすが、このインチキゲームにまともなクリア条件などあるのか？

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