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今日、福岡ダイエーホークスが、2年ぶりのリーグ優勝を決めました。マジックが1桁に減ってきてから足踏みが続いていましたが、今日、ようやく決めました。今年は、斎藤、和田、新垣、杉内ら若手先発ローテーション投手と、主砲小久保が離脱したにもかかわらず、破壊力満点の攻撃陣が噛み合い、見事な戦い振りでした。パワーに機動力を兼ね備えた攻撃陣は魅力たっぷり!福岡ダイエー球団、選手、ファンの皆様、リーグ優勝おめでとうございます。日本シリーズは正式に、阪神vs福岡ダイエーというカードに。確か福岡ドームで開幕だったと思います。ライト、レフトスタンドでの応援合戦も楽しみです。
2003年09月30日
昨日、久しぶりに母校があり、お気に入りの地区でもある、多摩ニュータウン周辺地区に行っていました。そこで、散策したり、日帰り温泉に浸かりながら、まったりしていました。そこで、いろいろと考えたのですが、その中にこんなことを。普通の口調で書いていますので。ふ~、多摩、湘南は僕にとっては、心の和む場所です。 生まれてから今まで、僕は一体、どれだけの人にかわいがられ、好かれ、憎まれ、疎まれ、蔑まれてきたのだろうか?そういう人達1人1人のかかわりの中で、今の自分が形成されてきたわけだが、祖母が亡くなり、血の繋がった祖父母がみないなくなってから、初のお彼岸。考えざるを得ない。 言うまでもなく、祖父母は家も遠くなかったので、会う機会も多く、今までの人生にかなりかかわってきたわけで。親兄弟始め、家族、親戚の近親者から近所の人、学校の先生、友達、会社の上司、同僚、たまの通りすがりの人、いろんな手段で知り合った人、1回きりの接点の人。数えたらきりがないけど。その1つ1つが僕のパーツになっている。僕も知ってか知らずか、他人、親しい人問わず誰かの人生に一役かっているかもしれないし、また傷つけているかもしれない。でも、人に役に立っている、喜ばれているのと、足を引っ張っている、迷惑をかけている、どちらが多いか、不安になることもある。 生きていると、様々な形で、人や出来事と関わってくるし、また嫌でもかかわっくる。その一つ一つ、全てうまく対処はできないだし、誤解も招いたり、失敗してひどく恨まれたりすることもあるだろう。それもまた自分の一部になる。でも、できるだけ多くの人に関わり、そしてすかれ、喜ばれたい。今の自分が、人のために役に立っている事が多いのか、立っていない方が多いのか分からない。でも、人の役に立つようにならないと。日記リンクにもでております、古本屋「元我堂」さんが昨日、オープンしました。ちょっと遅めの時間に立ち寄らせていただきましたが、かなりお客さんが入ったそうです。開店を祝うと共に、これからうまくいく事を期待してます。
2003年09月28日
巨人・原監督が突然の辞任表明。昨年日本一にも関わらず、わずか2年の短命政権に。来年の戦力補強、コーチ人事、などでフロントと意見が合わず、こういうことになったようですが、どうしてこう、日本プロ野球界は現場を知らない素人フロントが現場に必要以上に口を挟み、混乱させるのでしょうねえ。オーナーの「3連敗したら話は別だ」発言も、かなり影響しているかもしれません。この発言のあとに辞表を出したそうですから。結局、親会社やそこの人間が、現場の人間を軽視しているから、さらに言えば野球と言うスポーツに敬意を払っていないから、こんな事がまかり通るのでは?この意識が変わらなければ、今後も同じ事は続きます。 そしてこの件での他の監督のコメントも出ていましたが、「2年で替えられてはたまらんし、人材がいなくなる」というような事を言っていましたが、監督と言うのは、「監督はくびになるためにある」といわれるくらい、結果が問われ、責任も重大なポジションです。そして、日本球界では現役時代、スター選手だった人をいきなり監督に据える傾向が強いですが、そのような重大なポジション、元スター選手というだけで勤まるポジションではないはず(本人の資質にもよりますけど)。人材という点では、元スター選手だけでなく、現役時代はパッとしなかった人でも、指導者としての力量のある人を積極的に登用できる、または育成するようにならないと。現在でも選手時代ぱっとした成績を残せなかったが、指導者として名を残したタイプの人は、西武・伊原監督や、昔の上田利治氏、元、広島、大洋監督の古葉竹識などがいますが、こういう人がもっと増えてこないと、スター監督ばかりじゃ、いつまで経っても「人材難」は変わりません。原氏はこれはクリアしてましたが、元スター選手でも、監督、コーチライセンス制を取るか、2軍から順に指導歴を重ねるよう徹底させないと。西武の黄金期を支えつづけた、伊東捕手が昨日試合を最後に現役を引退、またも1つの時代が終わりを告げることに。来年からチームの監督に就任する事になっていますが、伊東の場合もコーチ歴は2年間の選手兼任総合コーチのみ。西武の場合はスタッフが充実しているとは言え、大丈夫でしょうか?
2003年09月27日
今朝、北海道で震度6弱、マグニチュード8.0の大きな地震があり、津波等もあり、被害は大きい模様です。地震の被害はこちらに。http://www3.nhk.or.jp/news/tokusetsu1/ 我々も他人事ではありません。いつ同じ目に遭うか分かりませんから。 そして、明日札幌で試合予定のベルマーレの選手達、並びに対戦相手のコンサドーレのチーム関係者、サポーターのことも心配です。明日はどうなるのか?過去に、有珠山噴火でコンサドーレの試合が延期になった事もありますし。被災者の皆様にお見舞い申し上げます。
2003年09月26日
今日で楽天版「くつろぎかふぇ」開設333日目です。3が3つ揃った、3のぞろ目ですね。来週一杯くらいまで、日記の更新が鈍ると思います。もちろん、土日は更新できると思うのですが。最近、ここの日記に書くことが楽しみの一つですし、また書きたいこともたくさんあるのですが、ちょっといろいろとありまして、日記を書き始めると、結構長くなってしまうのですが、書くことができても、平日はそんなに長くは書ける状況ではなさそうです。僕の駄文を、時間を割いて読んでくださっている方もいらっしゃると思いますが、なにとぞご理解を。BBSのレスはこの間もいつも通りですので、書き込んで頂いても結構です。あ~~、久しぶりに多摩センに行きたい~~。
2003年09月25日
昨日もそうでしたが、僕は平塚競技場でベルマーレの試合を見るときは、タイトルのエリアで観戦しています(前売りサポーターズクラブ価格2000円。一般前売り2200円。当日2500円。サポーターズクラブは、マリノスと両方入っています)。ここ、試合前の練習が終わった時、ベルマーレの選手がハーフタイムの時、選手達がこの下を通って戻ってくるので、人気のあるエリアです。声を掛けると、みんな結構答えてくれますよ。野次や悪口雑言の類は、まずありません。チャカことパラシオスなんて、本当に愛想よく、いい人です(サイン大事にしています)♪ つまり、昔は、あの中田ヒデも、韓国の至宝・ホン・ミョンボもここを通っていたということです(2人とも、あまり愛想はよくなかったけどね)。かなり間近で見ることができ、声をかけることができ、今思えば、本当に幸運でした。 平塚競技場全体もそうですが、このエリアは特に、暖かく、ほのぼのとしたムードで選手を迎え、送り出しています。このムードが好きで平塚競技場の、このエリアで見ているのです。 そしてサポーター席で応援する人達も、数は浦和や鹿島、磐田、マリノスにに比べたら少ないですが、密度が濃く、選手を励ます熱い応援をしています。かといって、選手に罵声を飛ばす輩はいません。その根本は、やはり選手やクラブへの愛情でしょうね。そのせいか、他チームサポーターからも、かなり認められているらしいです。「湘南サポーターはいいね」と。J1時代も、存続危機に陥った時も、J2に落ちてしまった今も、この穏やかな雰囲気は変わりません。 このほのぼのとした、暖かい雰囲気が、勝負と言う視点で見ると、必ずしも良いとはいえないかもしれませんが、僕はこの雰囲気は、ベルマーレというクラブの持っている、最も良いところの1つだと思っているので、100年経ってもこの雰囲気のままでいてほしいものです。
2003年09月24日
ネットサーフしていたら、多摩地区を散策した記録が、写真つきで出ているHPを見つけました。いや~、つぼに来た、って感じのHPですね。見たら、本当に懐かしさを感じましたし、まだまだこの辺で知らない所も一杯あるんだなと、痛感もさせられました。参考までに、このHPです。「たまには多摩に行こう」http://www.nekoserver.com/kampeita/index2.htm 興味がありましたら、皆様ものぞいて見て下さい。(この日記は、9月27日に書かれています)。
2003年09月23日
ラグビーシーズンと言う事は、いよいよ僕の大学のシーズンということです。毎年、「Road To Nationalstudium」と銘打ってラグビー部の試合を見に行っていましたが、昨年はついに悲願の大学選手権準決勝進出、初の国立競技場で試合ができた、歴史的な年になりました。今年もまずは国立競技場での試合を目標にしてもらいたいです。先ほど、ラグビー部の今シーズン開幕戦が終わり、27-17で勝ち、スタートを切りました。曲者で、捉えどころのなく、毎年苦戦するチームでしたが、何とか勝つことができたようです。今年は、いろいろとめぐり合わせが悪く、強豪3大学との試合には、3つ全部は行けそうになさそうですが、気持ちだけでもグランドに念を送りたいと思います。
2003年09月22日
昨日も雨、今日も雨。いよいよ残暑、夏の残滓を洗い流すように雨がしとしと降っています。そろそろ半袖から長袖に着替えないとね。自民党総裁選で、小泉氏が圧勝しましたが、総裁選の投票といっても、自民党議員の投票であって、我々国民の投票ではないので、正直言って、あまりピンと来ません。アメリカの大統領選のように、国民の投票で決めることができない制度は、やはりおかしいです。その投票する議員は国民投票で選出されている人達とは言え、根回し、密室での決め事が横行しやすくなるなど、これでは民意が正確に伝わっているとはいえないのでは? さらに言えば、一応、日本は民主主義国家ということになっていますが、民主国家といっても名ばかりでは?もっとも、この国の実態は官僚、大企業、政治家の癒着が強いけどね。 総理大臣すら国民投票もできないような国で、果たして抜本的な不況対策、経済対策なんてできるのでしょうか?
2003年09月21日
横国に、リンク集でお世話になっております、hedgehogさんとマリノスvsエスパルス戦を見に行きましたが、雨が降っていて、気温も高くなかったせいか、少々肌寒かったです。もういよいよ秋も本格化ですね。今日は新潟・ビッグスワンへ、新潟vsベルマーレ戦を見に行くことも考えましたが、こちらに。 さて、試合の方は、5-1でマリノス大勝!!セカンドステージも、ようやく調子が上がってきたようです。復帰の久保、奥、そしてマルキーニョスがよく、いつもの攻撃力が戻ってきました。でも、今日驚いたのは、中澤が空中戦で味方に競り勝って際どいヘディングシュートを放ったことと、キツネ目男こと、坂田が途中出場で2ゴールを挙げた事。中澤の空中戦の強さに改めて驚かされ、坂田にもだいぶ目処が立ってきたことも感じ取れたし。まだスタメンでは厳しいかもしれないが。 なにやら、稲城緑が今日もセレッソに4-2で勝ったらしいですが、アルディレスが来ると聞いて、嫌な予感がしていたんですよねえ。マリノス監督時代にステージ優勝に導いていますし、その前の清水監督時代も好成績を残していますから。今日のTV中継でも、系列局のアナウンサーが、「ヴェルディはここ3試合で11点です!」何てはしゃいでいるのを聞いていると、気分が悪くなってきましたね。くそ、早くJ2に行ってほしかったのに。いろいろな意見のある人がいると思うので、もうこのへんにしとこ。噂にはなっていましたが、西武ライオンズ・伊東勤捕手が現役引退を発表しました。4月の試合で、走塁中に肉離れを起こし、体力の限界を感じたそうですが、22年間でリーグ優勝14回、日本一7回ですか?すごい数字です。来季から既定路線通り、西武監督就任ということになりそうですが、ひとまずは、長い現役生活、ご苦労さまでした。 寂しいですが、引退は、どんな選手にも、いつかは訪れるもの。犠打世界記録の巨人・川相選手も引退試合を終えたばかり(書くの忘れていました。すません)。これから、この手の話が増えてくる時期になりますね。
2003年09月20日
今日は別室での作業でしたが、すごくヒマヒマで、時間のつぶし方に困るくらい(でも 残業しましたが)。ヒマな間はバイトの人達とだべってました。若い学生風の人もあり、ちょっと年がいっていそうな人もあり、ここでは派遣会社から送られてくるのですけど、老若男女、様々な人がいますその中に、バイトしながらサッカーしている人と、いろいろ話ができました。九州の某大学で10番をつけていたこと、膝を怪我して膝に ボルトが入っている事など、色々聞けましたね。膝を怪我してボルトの入っている話は、あれ入れると、しゃがむ時、ボルトの部分がきしむらしく、 すごく生生しい話を…。 その大学では10番をつけた直後、膝をやってしまったらしいです。その大学、コーチングスタッフもブラジル人で固めているらしいのですが、やはり練習メニューは合理的。居残り練習は一切やらせないと。Jリーグでは居残り練習なしはかなり広がっているらしいが、大学サッカーでも外国人コーチが入ると変わるものなんですね。そうした指導者から見ると、「日本の選手は練習し過ぎ。あれでは試合前に疲れてしまう」と。日本スポーツ界の指導者はとかく精神論に走る人が多いですけどね。 そして、そのブラジル人コーチ達が指摘したのが、「日本は恵まれている。ブラジルとは違う。しかし、そのせいか、勝負に対する執着心が足りない」と。確かに日本では生まれてから3歳くらいになればボールを買ってもらえますが、ブラジルでは小学生くらいの子供が新聞配達をして収入を得てサッカーボールを買い、はだしでストリートサッカーに興じ、やがてプロ選手を目指し、家庭を助ける。そう言った背景の違いもあるでしょう(ジーコやレオナルドは恵まれた家庭で育ったらしいが)。日本に来ているブラジル選手も、ほとんどがそうなんでしょうね。そういった背景もあるせいか、ブラジル人スタッフたちは、ミニゲームでも真剣そのものでぶつかってくるそうです。Jリーグの話でもよく聞いていましたが、実体験した人の話は、説得力有りですね。 そして、彼自身の今後ですが、サッカー選手としての道は模索しているようですが、地域リーグあたりのチームでも、上のリーグ、つまりJ1、J2、JFLからですが、これらのリーグから「天下り」して来る選手達が多く、「自分のような選手が割りを食う」と言うような事をこぼしていました。そして、「普通の仕事も探している」らしいです。「ブラジルにも行ってみようかな?」と言う話もしていましたが、彼、どうするんでしょうね? 仕事ではヒマでしたが、バイトの人達とのダベりができたのは楽しかったですね。
2003年09月19日
ラグビーシーズンも始まり、ラグビーを見る機会も、今後は増えますが、印象に残っている、ラグビー選手について書きたいと思います。他にも印象に残っている選手はいるのですけど、それはまたの機会に。 その名は仙波優。松山商高からラグビーを始めましたが、名門の野球部に所属、豪速球を投げるピッチャーでしたが、ノーコンだったことと、先輩からのいじめに遭い、1年の夏で退部。その後、ラグビー部顧問から誘われ、ラグビー部に入部。たちまち頭角をあらわし、3年次には花園出場、高校日本代表候補にも上がるほどに。 大学は関東学院大に進学。ここでも1年生からレギュラーの座を射止め、秩父宮を駆け回りました。 彼のポジションは、BKはフルバック、ウィング、センターといろいろやりましたが、どのポジションをやっても彼の持ち味は50M走5秒9のスピードと、とにかくタックルされても倒れず、相手タックラーを引きづり、跳ね飛ばす強靭さ。走るスピードも確かにすごかったですが、何よりもその直線的な強さに目を惹かれましたね。まさに「走る人間凶器」。敵にしたら嫌だったでしょうが、味方にしたら、これほど頼もしい選手はいなかったでしょう。 卒業後はトヨタに進み、ここでも1年目からレギュラーをゲット。ラグビー誌では、「何かを起こしてくれそうな男」「観客が見ていて期待したくなる選手は、イチローと仙波だ」というような紹介をされていましたが、僕もこれには納得。実際、彼が出ていた試合を見るときには、彼に目が行きがちで。 こんな豪快なプレースタイルでしたが、以外にも涙もろく、仲間思いだったと言うエピソードも。トヨタ入りしてから日本代表にも選ばれましたが、出番はなく、キャップは0。「それなら自分の仲間と共にラグビーがしたい」と、その後は日本代表も辞退しつづけていました。 ただ、正直、この点だけは残念でした。日本代表で活躍して、できれば海外のチームでプレーしてほしかったし、また彼ならやれそうでしたから。 しかし、彼のプレーを見ることは、海外でも、日本でも、もう見ることはできません。4年前の10月、関西リーグ神鋼戦前日、スポーツニュースに出ていた、このニュース。「ラグビートヨタ自動車の仙波選手が、交通事故で死亡しました。」 どうやら深夜にマイカーを運転中、ガードレールに衝突したようでした。今はもう、誰もタックルできない所へ・・・。25歳、あまりにも早すぎます・・・。そして、悲しいです・・・。書いての通り、今年からラグビートップリーグが開幕、そして今年は第5回ラグビーW杯の年ですが、彼がいたらと、今でも思わずにはいられません・・・。
2003年09月18日
先ほどまでやっておりました、U-22代表日韓戦は、2-1で韓国が勝ち、日本が敗れました。後半20過ぎくらいから見ていたのですが、どうして韓国と対戦すると、球際でのボールをほとんど取られるのでしょうかねえ?ずっとサッカーを見て来ての七不思議です。日本は後半、FW高松(大分)のゴールで一点を返しましたが前半の2失点を挽回できませんでした。韓国はこの世代の代表は五輪でメダルを狙えるくらい強いらしいですが、1試合通して見た訳ではないので、その辺はコメントしかねます。 日本は大久保の1トップで、その後ろを山瀬(浦和)、松井(京都)がいるという布陣でしたが、3人とも途中交代。この形は失敗?というか、小柄な大久保に1トップは厳しすぎではないでしょうか?来年3月の最終予選まで、あと半年。いい加減リーダーとメンバー、戦いかたを固めてほしいですな。最後に、この試合の中継をしていた、NテレのF越、高松のゴールの時も「ゴールゴールゴール!!」と大絶叫連呼。シドニー五輪のときの「ゴール!」50連発の時も非難轟々だったのに、まだ懲りていないのか?こいつ、絶叫調実況もそうですが、実際グランドでのプレーに関係ない事をべらべらしゃべるし、プレーしている選手よりも自分が目立ってやろうという匂いがして、嫌ですね。
2003年09月17日
今日はベアーズ親善試合、対Dee.s戦がありましたが、9-6でベアーズが勝ちました。ただし、僕は、人数不足の相手チームへ、観戦屋さんと共にレンタルということに。つまり、この日だけ敵でした。レフトを守ってましたが、外野の間や頭を抜ける打球ばかりでした。 そして打つ方は、羽生さんとの初対戦と相成りました。紅白戦では羽生チームに入ることが多かったので、対戦機会がありませんでしたが、結果は3打数1安打、1三振。しかし、最初の打席で、追い込まれてから右中間を破るツーベース。その後の1イニング6点のきっかけを作りました。でもその後の打席は、タイミングが合わず、打てませんでした。しかし、今日はこれで満足でした。Dee.sさんは、エースの不在(彼も2人いる中の友人)が響いたかもしれません。 さて、相手から見てのベアーズでしたが、ベンチは声がよく出ていて、本当に元気のいいチームだと言う事を、改めて実感しました。多少の失敗も、あの元気のよさでカバーできたら、それでいいのではないかな?走塁も積極的ですし。監督も言っていましたが、むしろ盗塁するな、待て、のサインを造った方がいいかも。でも、全体的に打力が少し弱いので、機動力を使うのはやむを得ないかも。あとはピッチャーがしっかり投げる事ができた時は、やはりいい試合をしていますね。 エビスリーグですが、結局、ベアーズは5チーム中3位でした。来年は2つ上の順位を目指したいですね。そして何と言っても、今日は阪神タイガースが18年ぶりのセリーグ優勝を決めた日です。バース、掛布、岡田、真弓のいた時代以来の優勝です。新加入選手の活躍により、投打とも層が厚くなり、バランスもよくなってきました。途中、浜中など怪我人も多く出ましたが、チームとしての総合力が上がっていたので、それでカバーできたのでは?阪神球団、選手、ファンの皆様、リーグ優勝おめでとうございます。
2003年09月15日
今日は江の島など江の電沿線でまったりとしておりました。今回は鎌倉江の島フリー切符 なるものを買って行きましたが、これは江の電全線とモノレール、JR大船から鎌倉 または藤沢までの区間が2日間乗り放題。お徳です。昼頃までは晴れていたのに、それからは雲行きが怪しく、泣き出しそうな空模様に。どうも今年は湘南とは天候の相性が悪い…。船で稚児が淵に着いたあたりから天気が。海風に当たることができたのはよかったが…。 そして昼飯はネギトロ丼に生シラスを。江ノ島名物の生シラス、相変わらず絶品!!しかも取れ立てを口にできるのは最高ですよ。醤油とおろししょうがで食べますが、しょうがで魚特有の生臭さが取れ、つるつるとした食感がたまらない!買って帰ろうとしましたが、その頃は残念ながら売り切れ。持ち帰りはまたのお楽しみに。でも、11月までしかチャンスはない・・・。 さて、昼食後、江ノ島大橋の途中で、高校生らしき集団が、無料で人の似顔絵を書いていたので、興味を持ってのぞいてみた所、デッサンで似顔絵を書いて、被写体になった人に渡していましたが、見ていて僕も書いてもらいたくなり、書いてもらうことに。高校生の引率の先生らしき?若い女性に書いてもらいました。書いてもらっている最中、ドリンクを飲ませてもらったり、簡単なおしゃべりをしながら完成を待つことに。 5分ほどで似顔絵は完成。さて出来栄えは?というと、「よくかけているなあ」と正直思いました。むしろ、実物よりもよく書いてもらったかもしれない?くらいで。そして名前も入れてもらい、渡されました。よく書いてもらったのは確かですが、鉛筆でのデッサンのせいかもしれませんが。同時に、「どこか疲れた顔だなあ」と。やはり最近の生活が顔に出ていたなあ・・・。これが、精神状態のいい時に書いてもらったら、また違っていたかもしれませんけど。この頃よく思うのですけど、絵や写真って、同じ物、人でも、その時その時によって、随分変わるものですね。本当にその時の一瞬って、違います。また、その一枚一枚、それぞれが本物を表現しており、微妙に違いがあるものですね。とりわけ、絵を書くことで表現できる人は、やっぱりすごいなあ。そんな似顔絵を書いていた、彼等の顔は、実に楽しそうでした。「絵を書くのが、本当に好きで楽しいんです!」そういう顔でした。いい顔だったなあ。彼等の顔をデッサンできたら。
2003年09月14日
トップリーグの開幕戦に行ってきましたが、サントリーが54対31で神鋼を下し、開幕勝利!記念すべき試合を飾りました。サントリーは、ウィング小野沢が4トライを奪うなど、大活躍。新人スタンドオフ菅藤も、相手ラインのギャップをついてトライを奪い、ラインを動かすパスもさえ、上々。神鋼はベテランセンター吉田明が、攻守ともによかった。チーム初のトライも奪い、あと1つのトライ(誰のトライかは忘れた)へのラストパスも冴えてました。パスにDFに、全体的に両チームのセンターのレベルは高かったですね。神鋼は、やはりチーム全体の年齢の高さ、そして今日の暑さがかなりきいたようで、後半20分過ぎあたりから足が動かなくなっていました。選手層も薄いし、今後にはやや不安が。 でも、今日スタンドオフに入っていた今村(関東学院大出)がゴールキックも正確に決め、吉田明に助けられた面もあったとは言え、ミラーの穴を感じさせない活躍を。これは収穫だったかも。FWも、年齢は高いものの、経験地は高いので、機能する時間帯での仕事の量、質はかなり高いので、、あとは斎藤裕也がチームにフィットすれば、やはり怖い存在です。今日を見た限りでは、全体的にどこがどう変わったかというのは、実感できませんでした。愛称がついたこと、ジャージが少し変わったことくらいですね。ま、今後じっくり見て判断します。明日も試合があります。そして終わった後は京王線に乗り、飛田給へ、FC東京vs市原の対戦を見に行きました。レフェリーのコールが会った時、FC東京サポーターから強烈なブーイングが。よほどいやな思いをしたのでしょうね。試合はFC東京が前半の2点のリードを守りきれず、2-2の引き分けに。試合後はレフェリーに対し、またも強烈ブーイング。さらには、「くそレフェリー!」コールが。確かにレフェリーはちょっとおかしかったような印象はありましたが、2点のリードで守りに入ったのはどうなの?選手交代でも守備の選手をどんどん入れていたし、この前の名古屋戦でも2点リードを終盤ひっくり返され、やはり2点リードは魔物かな? 市原は今年初めて見ましたが、やはりよく走りますね。そして交代も思い切った交代をするし。この試合も、DFの茶野を下げ、FWの林を投入したら、その林が同点ゴール。FC東京サポーター得意の「ちゃかし」コールにも負けなかったオシム監督。 後から分かった事ですが、市原・オシム監督は、後半途中、トイレに行ったらしく、東京サポーターから「オシム」コール。そして戻ってきた時は「お帰りオシム!」コールが!こんなコールをされても采配は見事、というかトイレに行っている時に対策を考えていたのかな?事実、トイレから復帰後、2点を返しましたからね。やはりあなたはすごい!さて、市原サポーターもアウェーツアーで面白い事をやっているらしいですね。FC東京サポーターは、横浜や柏など、近隣のアウェーでは電車ジャックなんてやってますが、市原は、「駅から歩きんぐ(あるきんぐ)」試合当日、レプリカやタオルマフラーなどジェフグッズを身に着けているサポーターの一行が、会場最寄駅から徒歩で試合会場まで向かい、試合開催をアピールするとともに、サポーター同士の交流を深めることを目的としているそうです。詳しくはこちら。http://jeffever.hp.infoseek.co.jp/suikenkai/ajista_aruking.htm 行くかもしれなかった、埼玉スタジアムのレッズvsマリノス戦は3-0でマリノス快勝!!でも、行っていたら、終了後、速攻で出口へ走らなければならなかった事でしょう。周りは真っ赤なものを身につけている人ばかりですから・・・。あ~怖い怖い・・・。
2003年09月13日
いよいよラグビーのトップリーグが、明日から開幕します。従来の地区リーグから全国大会という流れを、全国規模のリーグ戦に衣替えしての、トップリーグ開幕に。明日の対戦は、サントリーvs神鋼。開幕節のカードは以下の通り。15:30◎ サントリーサンゴリアス - 神戸製鋼 東京・国立 9/14(日) 15:00 NECグリーンロケッツ - リコーブラックラムズ 東京・秩父宮 9/14(日) 13:00● 近鉄ライナーズ - 三洋電機ワイルドナイツ 大阪・花園 9/14(日) 15:00 ワールドファイティングブル - ヤマハ発動機 大阪・花園 9/14(日) 19:00● 福岡サニックスボムズ - クボタスピアーズ 福岡・博多の森 9/15(月) 13:00 東芝府中ブレイブルーパス - セコムラガッツ 東京・秩父宮以上、宣伝でした。明日は埼玉スタジアムのレッズvsマリノス戦、上記のトップリーグ開幕戦、どちらに行こうか、ものすごく悩んでいます。あのパワフルなレッズサポーターの大群の中でマリノスを応援してみたい気もするし(日本のあらゆるスポーツの応援団、サポーターと呼ばれる人達の中でも一番すごいと思う)、かといってラグビーファンにとっては見たいカード。う~む、すごく悩む・・・。
2003年09月12日
サッカー、日本vsセネガルは、前半6分のゴールをセネガルが守りきり、1-0で勝ちました。 僕は後半10分くらいから見てましたが、2トップが共に裏を狙うなど動きが重なっていた事、そしてもう1テンポ早くシュートを打てと言いたくなるような、ゴール前でのもたつきぶり。変わらないなあ、この点は。欧州組の高原、ヤナギの成長に期待するしかないか・・・。それにしても、ジーコ体制で、結果が出ていません。何か気になります。
2003年09月10日
中日・山田監督が、シーズン終わっていないのにも関わらず、休養。事実上の解任に。星野前監督からバトンタッチされて2年目。寂しい形での最後でした。リーグ成績5位。観客数も減少しているそうで、仕方ないかもしれません。後任は監督経験のある高木守道氏、元日ハム監督大島康徳氏などが上がっている模様。とにかく、こういう形にはなりましたが、山田監督、お疲れ様でした。
2003年09月09日
今日はちょっと、暗く、真面目な話を。日本の自殺者が5年連続で3万人を越えたそうです。これって、毎日90人もの人が自ら死を選んだと言う事です。日本は世界的に見ても自殺者が特に多いそうですが、この数字は異常です。 日本人は、国民気質として、あまりハッキリ物を言わない、不満を内に溜めやすい、外に意見や不満を言うのが苦手というのも、自殺者が多い背景としてあるのでしょうが、やはりこの世間の状況が大きいでしょう。倒産、リストラでくびが回らなくなった、失望した、悩みが大きくなった、いろいろあるのでしょうけど、本当に死ぬ事しか方法はなかったのか? 厚生労働省は、昨年、自殺防止対策有識者懇談会を立ち上げ、対策を考えるようになりましたが、有識者の懇談会ではダメです。有識者は現場の事を知りませんから。それでも、対策は進んでいる面はあります。大手の企業ではメンタルヘルス対策に取り組む所も出ているようですが、願わくば中小企業にも対策を立てやすいような仕組みを作ることも大事では?自殺者の多くは、仕事、会社関係が原因と思われるので、働きやすい職場を造るにはどうしたらいいのか、それも考えないと(というより、これが基本と思います)。もちろん、カウンセリング業界の成長、充実も欠かせません。 自殺の問題は、どうも個人的な話として扱われてきたようですが、長引く経済不況によるものと思われる自殺者が増えてきている今、本格的な社会問題、国家全体の問題として捕らえてもらわないと、死ななくてもいい人まで死に追い込んでしまうし、その家族、友人などの身近な人々にも深い心の傷を残してしまいます。政府の皆様、「痛みを伴う改革」も結構ですが、このような「痛み」はゴメンです。
2003年09月08日
初年度のラグビートップリーグ開幕まで、1週間を切りました。でも、今年はラグビーW杯があることもあわせ、あまり世間には知られている印象がないです。でも、もうすぐトップリーグ開幕です。では、その参加チームを列挙しておきます。NECグリーンロケッツ セコムラガッツ 近鉄ライナーズ 東芝府中ブレイブルーパス クボタスピアーズ 福岡サニックスボムズ 神戸製鋼コベルコスティーラーズ ヤマハ発動機ジュビロ サントリーサンゴリアス リコーブラックラムズ 三洋電機ワイルドナイツ ワールド ファイティングブル お気づきかと思いますが、それぞれに愛称がついているのが特徴です。神鋼とサントリーは以前からついていたのですけど。あとはヤマハが、サッカーのジュビロの愛称をそのまま持ってきたのが目に付きます。願わくば、いづれのチームも企業名を取るか、少なくともチーム名に都市名を入れてほしかったのですが(サニックスは福岡を入れていますね)。 そしてもう1つの特徴として、今までの社員とラグビーを両立する選手だけでなく、ラグビーに専念している「契約選手」も存在していると言う事でしょうね。フランスから神鋼に復帰した、大畑大介や、サントリーでは大久保主将、早大から入社した山下大吾などがこの契約選手になります。僕の意見としては、今までの社員選手と「契約選手」との間で軋轢がなければいいがと、危惧しておりますが、過渡期の歪と捉え、何とかするしかないでしょうね。 さて、yasu14さんが書かれていた、注目チーム、お薦めチームですが、まずは開幕戦で対戦する、神鋼とサントリーでしょうね。両方とも、継続力のあるチームですので。サントリーは、今年から母校出身選手が主将になりましたので、サントリーを応援しようかな?小野沢、栗原など、好きな選手も多いし。それと、新興勢力の急先鋒、昨年日本一のNECとヤマハ、クボタですね。いづれのちーむもFWを前面に出して戦うチームです。試合日程に関しては↓を参照してくださいhttp://www.top-league.jp/game/schedule.html 余談ですが、僕の小学校の同級生、大学でも同じだった選手が、トップリーグ登録チームの選手として頑張っており(面識はもうないのですが)、見る機会があった時は応援したいと思っております。
2003年09月07日
本当は今日も出勤日でしたが、12連勤で、しかも残業も多かったことで、8月最初の頃の日曜出勤の代休を取りました。今週の日曜出てなければ今日は出るつもりでしたが、あまりにもしんどくなったので、今日取りました。夜は横国へマリノスvsレイソル戦を見る予定です。平塚のベルマーレvs福岡と迷ったのですが、8月に同じ状況で平塚を選んだので(地ビール&蒲鉾の日です)、今回は横国に。それにしても、9月に入って、やたら熱くなってきましたねえ。 アメリカで、マックが息子の肥満の原因だとして訴訟を起こした人がいたようですが、当然却下。そりゃそうですよね?息子の不摂生が肥満の原因なんですから。でも、どれだけマックを食っていたのでしょうね?他にもコーラをがぶ飲みしていたとか・・・。 先週のJ1、柏vsG大阪戦で、西野監督(元柏監督)が、抱えていたファイルをピッチに投げ込み退席となりましたが、開始前には味方サポーターから「お前はいらない。荷物をまとめて柏に帰れ」、と野次られ、ピッチを去る際には古巣・柏サポーターから「ダメ男」とコールされるなど散々だったそうです。まあ、成績が年間14位で、すぐ下が降格ゾーンの15位と勝ち点6ですから、野次られてもしょうがないですけどね。優勝候補のG大阪の迷走は続く?それともここから浮上する?マリノスは1-0で勝ち、セカンドステージ初勝利。ただ、内容はダメダメでしたが・・・。ベルマーレは0-3で福岡に大敗。FWが点取れないと、こーなるんだよな・・・。
2003年09月06日
僕の思い出の競技場。それはやはり三ツ沢球技場です。 中学時代、初めてラグビー生観戦をしたスタジアムでもあり、初めてJリーグ生観戦をしたスタジアム、ネットで知り合った人と初めて会ったスタジアム(栗江さん)、そして吹雪の中、スポナビ初の観戦会を決行した場所、もう1つはベアーズ初勝利の会場も同じ敷地内にあるなど、何かと縁のあるところです。 ラクビーは慶応対同志社の定期戦。慶応は第一時上田監督時代。同志社は平尾、大八木の卒業直後。試合は慶応が勝ちましたが、走るスピード、タックルや当たりの強さを生で見た時のインパクトは今も忘れていません。やはりハード&タイトなスポーツであることを再認識せることに。Jリーグは、マリノスが年間優勝した年の後期のマリノスvsガンバ戦でさたが、やはりこちらもTVとは違いますね。生で見る迫力に勝るものはないなと、改めて認識することに。試合のほうは0-0のまま、延長でも決着付かず、PK戦でマリノスの勝利!ゴールシーンは見ることができませんでしたが、初の観戦が勝ちゲームでよかった。その2週間後、やはり同じ三ツ沢での、マリノスシーズン最終戦、鹿島戦を観戦。鹿島サポーターの生応援を見て、その迫力に。驚きました。試合は3-0でマリノス勝利。年間チャンピオンになるチャンピオンシップへ弾みをつけたことに。ゴールシーンはやはり感動!! 栗江さんと初めて会った時は、2年前、横浜FCがJ2加入して最初のホームゲームの時、仙台戦でした。雨が降っていましたが、熱戦で、横浜FCのVゴール勝ち。ハーフタイムで栗江さんに会い、終了後は夕食を共に。このときだったかな?栗江さんが、「FCの観客動員に貢献しよう」と言うのがきっかけだったかで、その2週間後の3月末日、計8人で初のスポナビ観戦会を決行。吹雪の中、延長戦まで含め、120分間震えながら最後まで見てしまい、その後はアジア料理屋へ。本当は終わった後、花見酒としゃれ込むところが、この悪天候。あとは何度も書いていますので多くを書きませんが、店の人に、「他のお客様の迷惑です!」と、ありがたいお言葉を頂戴いたしました。この日がきっかけで、ネットで知り合った人との交流が、どんどん深まっていき、三ツ沢ベアーズの入会までつながり、そして昨年11月の創立初勝利に。やはり勝ちゲーム、それも初勝利の味は格別でしたねえ。こうやって書いていくと、本当にいろいろなことがあった競技場、公園ですね、三ツ沢は。多分、これからもまたいろいろなことが、ここで起きるし、思い出が作られていくことでしょうね。横浜に住み続けるのならば。 そうそう、日曜日のベアーズ練習会、三ツ沢でやっておりましたが、親父が高校の陸上競技大会を見に、三ツ沢陸上競技場に来ておりました。ということは、ベアーズメンバーとニアミス?GMは既に僕の親父の顔を知っていますが。※おまけちなみに僕は国立競技場のトラックを走ったこともあります。小学校のころ、親子リレーによるマラソン大会に出たのですが、実際に走ると、かなり長い距離に感じましたね。小学生には、ちょっときつかった・・・。でも、走りながら周りを見ると、人はいませんでしたが、スタンドが大きく、「たくさんの人が見る中で走ると、どんな感じがするのかな?」と幼心に考えていました。今、サッカーやラグビーで国立は、フィールドやトラックではなく、スタンドで見ることになっていますが、そのたびに、「書きの頃、あのトラックを走ったんだよなあ」と、感慨にふけってしまいます。あそこを走ることは、ないだろうな、きっと。
2003年09月04日
今月からラグビーのトップリーグが開幕します。どうやら今年は従来の仕事との兼業選手の他に、契約選手も増えている模様です。サントリーも4人が契約選手、三洋もレギュラークラスのほとんどが契約選手。神鋼も、復帰の大畑、新加入の斎藤裕也が契約選手の模様です。かつて、というか、つい最近まで日本式アマチュアリズムの権化とも言われていたラグビー協会も、世界のプロ化、オープン化の潮流には逆らう事ができなかった訳で。もう既にジャパンは一定期間の契約選手ですし(各所属企業から日本ラグビー協会に出向と言う形です)。そのような変化の中で始まる、2003~2004年のラグビーシーズンは、今までとは全く違った形での開催。どうなるか、全く予想がつきません。トップリーグは、母校の大学出身選手が所属しているチームを中心に見ていきたいな。そうなると、サントリー、東芝府中中心かな?ちなみに、トップリーグ参加チームの選手には、小学校3、4年時に同じクラスだった人もいます。ついでに大学でも同学年で、しかもレギュラー。お父さんが有名なラグビー選手だったそうです。彼が出ている試合を見に行ったこともあります。まだ現役で頑張っている彼の名前を見ると、嬉しく思います。折に触れ、お気に入りのラグビー選手のことも書いていきたいと思います。ビーチバレージャパン@鵠沼は、白鳥、渡辺のベルマーレペアが見事優勝です!!おめでとうございます!!ベルマーレサポーターも、大勢駆けつけて、応援していたそうですよ。
2003年09月02日
8月も終わり、今日から9月に。夏が去ってしまうのは寂しい限りですが、元々僕は秋冬の方が好きな人間です。秋は物思いにふけるにもいい、スポーツを観戦するのもやるのにもいい、グルメでもいい、何をやるにもいい気候です。そして紅葉のきれいなスポットに行くのもいいですね。僕の好きな多摩地区でも、紅葉のきれいなスポットはありますよ。秋の楽しみの一つです。そしてラグビーシーズンの開幕。楽しみが多かったりします。四季で楽しむものがあるのは幸せ~~。子供のような文になりましたが、とにかく秋です。
2003年09月01日
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