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サッカー東アジア選手権初日。日本は北朝鮮に1-0で敗れました。後半から見始めたので、先制点の場面は分かりませんが、日本は全体的に暑さで動きが鈍かったように思えました。特に三都主。集中力を欠いたプレーが多く、ファウルも多かったし。そろそろ彼は・・・。 でも、ジーコは絶対に左サイドは他の選手を使わないだろうなあ。収穫は、新しく代表入りした田中達也、巻に目処が立ちそうなこと。田中達也はなかなか前を向いてプレーする時間が作れませんでしたが、ドリブルで抜いてのシュートも。 巻も、ターゲットになり得る存在で、空中戦は常に競り勝っていました。あとは見方のクロスのタイミングが合えば、ジーコジャパンにはいないタイプのFWになりえます(似たタイプだと、C大阪・西澤もいるんだけどな。彼も今年は好調だけど)。 第1戦を落としたのは残念ですが、気を取り直して、次行ってみよう!
2005年07月31日
先週のとある日、帰宅途中に、知人に会い、軽く飲むことになり、横浜市内の、とある海鮮居酒屋に入りました。我々は、カウンター席に座りましたが、正面で寿司を握っている店員の顔に、見覚えが。友人、知人でもないし、過去の学校の同窓生でもない・・・。はて、誰だろう???・・・・・・・・・・・・・・・・・・ その疑問は、店員の胸のネームプレートを見て晴れました。この店員は、何と元Jリーグでプレーしていた某選手Nでした!確か、Jリーグ初年度からプレーしていた選手で、屈強なストッパータイプのCBで、G大阪、横浜F(消滅当時もいたはず)、札幌でプレー。G大阪時代はレギュラークラスか、それに準じる位置づけで試合に出ていたように思いますが、ストッパーのスペシャリストだったせいか、その後もCBの貴重なバックアッパーとして移籍。その後、人知れず引退。もちろん、その後の消息は分かりませんでした。 この選手のことは、現役当時は、名前とプレースタイルは分かっていても、どうという感情はなかったのですが、目の前にいて、生中一杯と、さばといわしの握り(いづれも二貫百円)を握って出してきたのを見ると、何か複雑な気分でしたねえ。知っていても、現役時代の話を持ちかけるのもどうかとも思うし・・・。このお店、チェーン店ですが、店員が積極的にお客さんに話しかける雰囲気がある店ですが、お客さんとの会話、問題はなかったように思いますが、どこかぎごちなさが。いつごろからこの仕事を始めているかは分かりませんけど、華やかな世界から、サービス業でお客さんに頭を下げる仕事に就く心情は、どんなものか?中には、それも平気でこなせる人もいるでしょうけどね。 最近は経済状況のこともあり、スポーツ選手の引退後の身の振り方も、問題になってきております。プロ野球界は、この点でも歴史がある割には、解説者や指導者、フロントに進む一部の選手を除き、充分とはいえません。最近では、引退後に、あるまじき事件を起こしている人もいますし。 元スワローズ外野手の城友博さんが、あまり振るわなかったリタイア後のスポーツ選手のや大学、高校で運動部活動を終えた選手たちのキャリアサポート会社を立ち上げているようですが、個人としてがんばっている人はいても、全体的にはねえ。 Jリーグも、リーグとしてキャリアサポートセンターを設立。引退後の人生設計、身の振り方についてのサポートを行う機関を設置。最近では、リタイアした選手のために、法大に推薦入学の道を作るなど、リーグとしては、かなり熱心に取り組んでいますが、地域リーグの選手まで行くと、選手数も多いし、そこまでカバーできるのか?しかも、まだまだ社会的にもJリーグの認知度は高いともいえないですし。まさか、このN元選手も、キャリアサポートセンターからの就職?ここを使うのは自由とは言うものの・・・。 スポーツ選手も、活躍できる選手は、ほんのごく一部ですし、どんなに長くプレーしても、その後の人生の方が長いですし、引退後に関連の仕事に就くことができるかどうかは、全く分からないので、その後の人生設計のほうが大事なのですが、この人を見て、ふとそれを考えてしまいましたね。 ちなみに、このN元選手に、「お寿司、おいしかったです!」と一言声をかけると、ぎごちなく、「ありがとうございます」と言ってくれましたよ。現役時代のことで話しかけるには気が引けたので、これくらいしかできなかったので。 参考までに、JリーグキャリアサポートセンターHPです。 そして、今年からJ2サガン鳥栖をクラブ社長として引き受けることになり、本業がキャリアサポート、人材派遣業の井川社長のインタビューも、本業に関連して、リタイア後の選手のことについて語っていたことを日記で書いたので、ご参考までに。こちらです。
2005年07月31日
NEWSの未成年のメンバー(18)が飲酒して無期謹慎になった問題で、NEWSの他のメンバー7人が、品川で公演の冒頭で、出演したメンバー7人が「悪いニュースで世間を騒がせたことを申し訳なく思っています」頭を下げて事件の謝罪をしました。 この事件については、この未青年のメンバーが、仙台でのバレーボールワールドグランプリの中継の打ち上げで、周囲から飲酒を勧められ、その後暴れたということですが、この事件で、担当の女性アナウンサーが飲酒を勧めたということで、相当叩かれています。社内的にも、このアナウンサーは、無期限出演停止処分を受けています。 でも、この飲酒の現場には、いわゆる「成人」は、このアナウンサーだけではなかったはず。確かに、最終的には、飲酒してしまい、騒ぎになる事件を起こしてしまった(18)が一番悪いのですが、このアナウンサーが飲酒を進めても、他の大人が止めていたのかどうか?もし止めなくて、アナウンサーのやっていることを認めていたら、この人たちにも責任はあるはず。 実際には、たいていの人は、高校生くらいからお酒の味を覚え始めるでしょうし、かく言う僕も、高校2年か3年のときの、中学3年の時のクラスの同窓会で、居酒屋で飲酒してしまったということがありますが、でも、それを考えてもオンエアー後に飲酒してしまい、事件を起こしてしまったのはまずいでしょう。まして、社会的影響の高い仕事をしているんですから。 それを諭すどころか、もちろん、事実なら、飲酒を勧めてしまった女性アナが最も悪いのですが、飲酒を容認してしまった周囲の人たちにも、大いに責任はあるでしょうに。このアナウンサーばかりを責めるのも間違いでしょう。 もし、同じような場に居合わせたら、あなたならどうしますか? 今日の甲子園代表校は、日大三、天理が3年連続出場、選抜優勝の愛工大名電が出場を決めました。いづれも本大会では優勝候補に挙がるであろう学校ばかりです。ちなみに愛知県大会の決勝戦は、史上初めて、ドーム球場で高校野球の試合が行われました。明日、山口で決勝戦が行われ、49代表が出揃います。
2005年07月30日
高校野球地区予選は、今日も激戦区の3地区から代表がきまりました。大阪は大阪桐蔭、埼玉は春日部共栄、東東京は国士舘に。大阪桐蔭は、155キロ左腕・辻内と通算60発・平田を擁し、甲子園でも間違いなく優勝候補に挙がるでしょう。 そして東東京は、国士舘が悲願の夏の甲子園初の出場を。これまで、春の選抜は7回出場の常連。夏の都大会も今年で6 回目の決勝でしたが、過去5回は涙を飲みました。今年、ようやく壁を破り悲願達成。グランド、合宿所とも僕の好きな、大学のある南多摩地区にあるので、もちろん応援します!西東京も、同じ南多摩地区に学校、グランド、合宿所のある日大三がでれば、ここも応援します!
2005年07月29日
高校野球神奈川大会決勝は桐光と慶応で争われ、11-5で桐光が4点差を中盤で逆転。3年ぶりの夏の甲子園出場を決めました。慶応は5-1とリードしながら、5回に桐光が2点を返し、6回に3番村山が、逆転となる、準決勝に続く3ランホーマーを放ってついに逆転。その後も、疲れの見える慶応のエース・中林から追加点を挙げ、今日もリリーフで石渡投手が好投し、慶応に追加点を許さず、3年ぶり2回目の甲子園への切符をつかみました。 前回出場した時に、中学3年だったのが、今の3年生。夏初出場を見て入学した彼らが、見事に自分達も夢をはたしました。今大会の桐光、組み合わせから見て、決勝には確実に上がってくると見てはいましたが、プロ注目のエース・山室が不調で制球を乱し、もう一つの看板の強力打線も当たりが出ず、苦しい戦いが続いていましたが、春から成長してきた第2エース・石渡投手が安定した投球で山室のあとを投げ、例年、パワフルな打撃陣に比して、粗さの目立った守備が、今年はしっかり守れるようになり、接戦をモノにできる勝負強さを身につけていました。 あとはエース山室の復調でしょう。彼が本来の力を取り戻さないと、甲子園では戦えません。最速145キロの速球と130キロのスライダーが制球よく決まるようになれば・・・。 対する慶応。中林投手が力尽きてしまったようで。見に行っていた親父が、「終盤はストライクが入らなくなった」と言っていたので、相当ばてていたのでしょうね。失点のほとんども終盤でしたし。親父はかなりがっかりしていました。何しろ、卒業数年後に甲子園に出て以来の甲子園出場がかかっていましたから。もう一人、安定した投手がいれば・・・。でも、レベルの高い神奈川で、東海大相模や横高などの名門に、いづれも1点差で勝ってきた力は本物でしょう。スポーツ推薦を導入した一期生が、今の3年生。今年のチームは、レギュラーに2年生が5人。控えにも有望な下級生がいるため、来年以降も甲子園は有望です。今年は春の選抜で甲子園に出場してベスト8.復活をアピールしました。本格的な復活となる、夏の甲子園出場は、意外に近いか?それとも遠いか? それにしても、決勝戦の後、負けて準優勝に終わったチームのベンチを見るのは、いつもつらいです。後1勝で念願の甲子園出場を逃した悔しさ、無念さはいかほどに?歓喜の裏には、たくさんの絶望も。 桐光学園の野球部並びに関係者の皆様、甲子園出場おめでとうございます。僕も神奈川代表として応援させていただきます。
2005年07月28日
高校野球神奈川大会は、今日準決勝2試合が行われ、2試合とも延長戦の末、桐光学園と慶応がいづれもサヨナラ勝ち。明日の決勝戦はこの両校で争われることになりました。では、ビデオを早送りしながら見なている中での更新ですが、まずは桐光vs日大高から。日大高が4番荒川の2ラン(ハマスタのレフトスタンド中段へ!)などで3点を先行するも、その裏桐光も2つの押し出しなどですぐに同点に。桐光・山室、日大高・滝沢、いづれも140キロ台の速球を投げるプロ注目投手ですが、コントロールに苦しんでいました。 結局、山室は5回途中で降板。これまで同様、背番号10の石渡にスイッチ。今大会、山室は制球難で調子が上がっていません。 7回、桐光は3番村山のホームランで勝ち越し。石渡投手もしっかり抑えているだけに、逃げ切るかと思われた9回表、日大高は二死二塁から同点タイムリーで追いつき、延長戦に。延長戦に入ったところで、日大・滝沢も降板。終盤、ふくらはぎにスプレーをかけてもらいながら投げていたので、痙攣でも起こしていたのでしょうか。無念の降板。 そして11回裏。桐光は1死満塁のチャンス。バッターは7番手島。2本のタイムリーヒットを打っています。日大2番手、富田投手は、ストライクが入らず、1-3.そして5球目は、低めに際どく外れてサヨナラ押し出し。ボールを受けた荒川捕手が、取った姿勢のまま動かない姿が、目に焼きついています。23年ぶりのベスト4進出で、悲願の甲子園初出場を目指した日大高の夢は潰えました。 そして第二試合の慶応vs東海大相模。ともに春の甲子園出場校。でも僕は東海大相模が有利と見ていましたが、東海大相模はヒットは出るものの、慶応・中林投手を捕らえきれず。慶応が1点先制も、すぐに東海が追いつき、この試合も延長戦に。そしてこの試合も、ドラマは11回裏に。4番湯浅が四球で出塁。続く山口は先制タイムリーも打っているバッター。この打席でもライト線に打ち返し、1塁から湯浅がホームイン!この試合、チームとして4ほんめのヒットがサヨナラに。10安打の東海を、4安打の慶応が押し切ってしまいました! 負けた東海大相模は、これで夏の甲子園は28年出場なしに。春の甲子園は今年も出ていますし、4年前には優勝もしています。かなりのレベルの選手も途絶えずに入部しているのに、なぜか夏の甲子園は遠いのです。神奈川球界の七不思議ですよね。本当に何でだろう? ちなみに、東海大相模の3番・主砲の角主将は、注目のスラッガー。お父さんは、巨人、ファイターズ、スワローズで投げていたストッパー角 光男氏。お父さんも見にきていたようです。 さて、全国最多の195校が参加した神奈川大会も、193校が敗退。明日の決勝戦を残すのみに。慶応が勝てば43年ぶり、桐光が勝てば3年ぶりの夏の甲子園出場です。この両校、昨秋、今春の県大会でも対戦。慶応の2勝です。この夏はどうなるか?どちらもこの夏は、守りで勝ち残ってきたので、少ないチャンスを生かした方が勝つでしょう。 そして桐光・山室のできもポイント。ここまでは調子が上がっていないように思えますが、決勝戦、しかも2度負けている慶応相手に、「確変」するかもしれませんし。これまでと同じ調子なら、慶応が有利に進めるかも。 僕はこの両校なら、桐光を応援したいな。大学の通学ルートの途中にある学校で、親近感はありますので。 その他の地区では、昨春優勝、昨夏準優勝の済美が2年連続出場決定。昨年からのエース・福井が健在です。その他では、銚子商、前橋商、関西、江の川(島根)、高陽東(広島)が出場決定です。
2005年07月27日
今朝早く、13万ヒットを達成しました!踏んだ方は、昨日もカキコしていただいた、ちのっぴいさんでした!開設1000日に続く快挙です!ではまた夜に。
2005年07月27日
このHP、先日に開設1000日を迎えたわけですが、アクセス数の方も、あと100あまりで13万ひっとになろうとしています。おそらく明日中には達成されるでしょう。いつものお願いですが、踏んだ方は、ご報告いただければ嬉しく思います。 前身の、「スポナビ倶楽部」掲示板コーナーから引き継いだ形でスタートした、HP版くつろぎかふぇ、記念すべき数字が次々と達成されております。正直、スポナビの掲示板を始めたときから、多くの人に書き込んでいただいています。そしてそれは、HPという形になっても、多くの人に来ていただいていますし、またその数は自分でも増えているように感じております。最初に始めたときは、こんなに来て貰えるとは、正直全く思っておらず、更新、レスに悲鳴を上げる日もありましたが、見てくれる、そして反応してくれる人がいると思うと、励みにもなりますし、実際、来訪者の皆さんから、エネルギーを分けてもらっていると、いつも思っております。 で、ネットサーフしている時に、「ブログを継続する方法」というものが目に留まったので、読んでみました。自分と共通するところも探してみましたが、そこによると、・続けるには反響が効く・考えなくてもコンテンツが生まれる仕組みを作るとなっていましたが、僕が言うなら、「メインになるテーマを1つは作る」ってところでしょう。もちろん、このテーマが多ければ多いほど、書くネタが多くなり、食いついてくる人が多くなる、といったところでしょうね。ひとつでも強みやテーマがある人は、それだけ見てくれる人も多いんじゃないかと考えています。 そして、最初の方の話ですが、まず、書けない人が必ず言うセリフがあります。「書くネタがない」と「書く時間がない」という2つです。 これを解決する1つの鍵は、読者の反響ではないかということ。 つまり、一生懸命書いても何も反応がなければ、書く気持ちが萎えていきますが、反応があればやる気が刺激され、「あ、読んでる人がいるんだ」と思うと、時間を作るようになるということです。 この気持ちをうまく利用したいところといっておりました。 ただ、始めたばかりで何か反応がある、というのは極めて稀なこと。まずアクセスもほとんどないでしょうし、コンテンツが少なければ、偶然に通りがかっても1クリックするだけで終わるでしょう。 それを予め理解した上で、近い将来、自分のブログで大きな反響があることを「想像して」作りこんでいくといいそうです。 そして、人は自分に関係のあることを言われたり書かれたりすると気になるもの。たとえば、会社の裏事情のことを掲示板で見かけてつい反応してしまったり、子育てのことで悩む母親同士がネット上でやりとりするようなことなどです。 つまり、自分が発信するネタにどんな人が関係しているのか、誰の興味をひきつけるのかを考えながら書くわけです。 ここでもう1つ大切なことは、テーマ自体に興味を持つ場合(共感型:「今までなかったけど、あったら便利」)と、やってる内容が面白いと思って興味を持つ場合(ユニーク型:「へぇ~よく分からないけど面白いことやってるね」)があります。どちらになるかは、作者次第ですが、僕の場合は、「ユニーク型」になるかな? そして2つ目のほうは、具体的には、文章スタイルを決めるということ。いくつの段落構成で、どんな流れで、何を書くのかを定型化してしまいます。概要文・面白い本文・話のオチで5段落構成、などです。 これを決めずに1から文章の形態を考えていると大変です。始めは型にこだわらずに書き進めるのが楽なように思いますが、急に失速する人をよく見かけます。順番に作業を進めれば自動的に出来上がるようなのがとても楽なのです。 と言うことでしたが、僕はここまで意識して更新してきたわけではないのですけど、言われてみれば、いくつかは当てはまっているところはあるかも。「共感型」と「ユニーク型」の分類とか、書き込んでくれる人が多いと、励みになるという点が特にそうでした。 でも、僕の場合は、大きな反響を得ようと意識して書いてきたことは、あまりありませんでしたねえ。とにかく、「これはいいな!」とか、「反応がなくてもいいから、これは知ってほしいな」なんて思ったことをそのまま書いてきています。、逆に、受けを狙って書いたことは、逆にコメントがゼロだった、なんてことも・・・。 そんなわけで、このHPの今に至るというわけです。でも、いまさらですが、これは大変参考になりましたね。自分の今までやってきたことと合わせれば、結構人に教えられるかも。(でも、てめえのここまでブログの経験は、あまり大したことではないかもしれませんが)
2005年07月26日
台風7号(バンヤン)は、今夜、三浦半島から房総南部に上陸する模様です。既に高校野球神奈川大会準決勝は2試合とも中止。土曜の地震の余震(本震?)は来ていませんが、替わりに台風が来るようで…。あ~いやだ…。
2005年07月26日
神奈川は、今日がベスト8が激突。4試合ともすごい試合になったようです。中でも、東海大相模vs桐蔭は、乱打戦で延長戦に。13回裏、東海大相模が10-9でサヨナラ勝ち。4試合中、3試合が1点差の試合でした。これでベスト4が出揃い、明後日はハマスタでの準決勝。組み合わせは、日大高vs桐光学園東海大相模vs慶応ということに。ちなみに4校とも第1シードですので、全く順当なところばかりが残りました。第1シードは、春の県大会ベスト4のチーム、第2シードはベスト止まりの4校、第3シードはベスト16止まりの8校です。どこが甲子園に出てもおかしくないですが、チームの経験値から言えば、桐光、東海大相模が出ているかな?慶応がこれに続きます。日大高は甲子園の経験がゼロ。バッテリーはプロ注目選手ですが、この点がどうか?でも桐光も、山室が本調子でないまま来ています。東海大相模は、春はかなり出ているものの、夏は実に27年も出ていませんし、慶応にいたっては夏は43年ぶりになります。戦力だけなら東海大相模だとは見ていますけど。親父も、明後日はハマスタへ行くようです。もう横高が負けてしまった今、僕としては桐光に出てほしいですね。と言うのも、大学の通学ルートのなかに、学校の最寄り駅があるので、よく生徒が乗降していたのですから、この4つでは一番接点があるかもしれないので。ん?もっと接点のあるところもあったかな?195校が参加の神奈川大会も、クライマックスが近づいてきました。 その他の地区では、昨年優勝の駒大苫小牧が3年連続&3季連続の甲子園出場を決め、林キャプテン(昨夏の甲子園・横高戦で涌井からサイクルヒット)はじめ全員で優勝旗を返還しに行くことに。 あとは高知から明徳が、実に8年連続の甲子園出場決定。もうここ何年も、高知は明徳の天下ですからね。現タイガース・藤川がいた頃の高知商業以来、他の学校の夏の出場はありません。奮起を期待したいところ。今日の高知高との決勝戦は延長戦までもつれ込んだようですが、やっぱり勝っちゃいました。そして甲子園で横高に負ける、とこちらが出ていたらそんな冗談も言えたんですが、今年は横高は、もう終わったので。 他には、青森山田も3季連続、日本航空、鳥取西、佐賀商業、清峰(長崎)、聖心ウルスラ学園(宮崎)、熊本工業が甲子園出場を決めています。 そして注目校の敗退は、151キロ右腕・山口のいる柳ヶ浦、兵庫の育英、常総学院が姿を消しました。いづれも甲子園に出ていれば、かなりのところまで行けたであろう学校ですが。常総は、持丸監督の前任校・藤代に敗戦。今の3年生が、持丸監督の藤代時代最後の代。恩を仇で返された格好。何と言う巡り会わせでしょうか?
2005年07月24日
またしてもベアーズは負けました。3-11でした。やはりエラーから大量失点につながってしまうケースが多いですね。僕も今日は散々でした。最初はショートでしたが、引っ張る打球が多いのを見越して三遊間よりに守っていたところ、セカンドベース後方へのフライに追いつくことができず、ゴロも1つ弾き・・・。途中からセカンドに回りましたが、捕れたかもしれない一二塁間よりのゴロを追いつけず。 打つ方も2三振1四球。ただ、四球で出塁後、初の三盗はマークできました。ただ、大差で負けていての最終回でしたから、「火事場ドロボー」のようなものですけどね。 今日はチームとしてと言うより、個人的にダメダメで・・・。三振も、うちひとつは1球も振ることができず見逃し三振。今まではこんなことはなかったんですが・・・。ちょっと壁に当たっているのかもしれません・・・。チームとしても、一昨年に勝って以来、引き分けを挟んで連敗中。難しい時期かな? とりあえず、今はここまでにしておきます。写真は、今日と同じ対戦相手、前回の寄り合いベイガーズ戦のものも含めて、明日当たりにここに掲載します。今日の分は、カメラが壊れたので、携帯で取らざるを得なかったこと、9人ギリギリで写真を撮る余裕もなかったので、今日の分はすごく少ないのですが。では、今月はじめの、同じベイガーズ戦の写真から。この試合の写真、といっても、携帯から2つ撮影したのみですが、もうしばらくお待ちを。 マウンドとホームベースを見渡したところです。 さあ、セーフ?アウト? 2ベースで2塁到達~。この3つの写真を見て、どのくらい自然の深いところで試合を行ったか、お分かりいただけるでしょうか?ちょっとした手違いで、こういうところになりました。
2005年07月24日
先ほど気がつきましたが、今日で開設1000日目になりました。早いですね~。今後ともよろしくお願いします。
2005年07月23日
この前、見逃した分の「義経」を土曜の再放送で見たのですが、頼朝(中井貴一)の微妙な心情がよく出ていました。 まずは一の谷の戦いで捕らえられ、鎌倉へ送られた平家の武将・平重衛(細川茂樹)の処遇。頼朝と謁見した際、重衛は、「自分はもののふ(武士)。ぜひ首を」と言っていましたが、頼朝は、「非常に格の高い人間。首を切るのは惜しい」ということで、北条時政の子・義時に、「丁重に扱え」と厳命して伊豆へ送ることに。 そして、頼朝の娘・大姫に嫁がせるという形で人質に迎えた、木曽義仲の子・義高が、鎌倉から出奔した時は、義高を打ち首に。妻・政子(財前直見)が、「娘に免じて、どうか命だけは!」と懇願するのも聞き入れませんでした。 どちらも自分に復讐を企てる可能性がある人間なのに、この違い。義高の場合は、「自分のことを信じてくれなかった」ということでしたが、どうにも割り切れない思いが。しかも義高の場合は、大姫が逃げるように、と言ってくれたのにも関わらず・・・。頼朝は、「源氏による世の中ではない。武士の世の中を作りたい。そのためには、身内(源氏)だけでなく、広く武士の世にしたいのじゃ。現に(梶原)景時(中尾彬)も北条も平家方にいた人間。京からお招きした(平家の)頼盛(三浦浩一)どのは平家の人間じゃ。」とのこと。つまり、身内や敵方に限らず、自分に従ってくれる人間、優秀な人間は自分の元に加えたいとの考えで、この2人の処遇を決めたのでしょうけど、釈然ともしない思いもあります。 この話を見て思ったのは、争いの耐えない時代、そして現代でも、北の国のような独裁政権、軍事政権、政情や治安の安定しない国では、身の振舞い方、ひいては言動一つで生きるか死ぬかの分かれ目になり得るということを感じました。 今は変化の時期かもしれないので、今後も今のままかは分かりませんが、ここまで言動一つで命を取られるまではいかないであろう、現代の日本で生まれて、育って、住むことができるということは、幸せなことなんですね。
2005年07月23日
本当はハマスタの高校野球を見るつもりでしたが、天気が悪くて、家でおとなしくしています。 今から20分前、結構大きな地震が。中継で見ていた高校野球も、強い揺れを感じたのか、中断していましたからね。住んでいるところは、震度4でした。震度5以上の揺れは、地震体験車?でしか経験がありませんが、怖かったですね。昨年の新潟地震のとき、横国にいましたが、かなり揺れましたから。 震源は、千葉市の中心部あたりのようです。マグニチュードは6。ハマスタのある横浜市中区あたりも震度5弱だったので、行かなくてよかったかも。地震情報はこちら。本当は、別のことを書きたかったのですが、この地震があったので、まずは書かせていただきました。マリノスは遠藤彰弘が神戸へ移籍することになりました。今年は出番が減っていたので、移籍もありうるかもしれないと思っていたのですが・・・。これで弟とともに、関西Jリーグを盛り上げる立ち場になったわけですね。今までマリノス一筋できただけに、寂しいですが、移籍先でも頑張ってほしいものです(ただし、マリノス戦以外で)。
2005年07月23日
東京V新監督候補に、クラブOBのラモス氏が候補にも上がっているようです。ラモス氏は、今年のビーチバレーW杯で日本をベスト4に導いていますが、Jのトップチームの指導経験はありません。 ラモス氏は、「オファーがあればどこでもいいが、それがヴェルディなら最高」とのことですが、クラブ側は同時に、ぺリマン氏など日本で指導暦のある監督も候補に挙げており、どうなるかは分かりません。 でも、ラモス氏の監督就任、どうかな?と思うのですが。というのも、条件面は、金銭面よりも、補強などの方が重点を置いているようですので、おそらくは補強面では、国内外問わず、いろいろとうるさく言うでしょうから、クラブのフロントとしては、この点で合わないかも。かりゆしも、主にこの点が理由で辞めているみたいですし。(かりゆしという県リーグ、地域リーグのチームに大金を使わせて補強させようと言う発想そのものが、そもそも間違っていますけど)今の東京V、昔と違い、好き放題にお金を使える環境ではありませんし。就任したら、シゲヲ君同様、「ほしいほしい病」が出て、不満を漏らし、爆発するのが見えています。トップチームの指揮をするには、まだまだ勉強してもらわないと。 そのラモスと、Jリーグ開幕当初の日本のサッカーを引っ張ってきたカズの横浜FC移籍が決まったわけですが、横浜FCの年間運営費がJリーグ最低の3千万円と書いた夕刊紙がありました。「クラブ事務所は転々とし、専用グラウンドもない。横浜市の施設利用の抽選に参加、練習場を確保している。「もともと素晴らしい施設では、やっていなかったから」とカズも苦笑いした。」この部分は当たっていると思うんですけどね。 正式には3億円なので、誤植、間違いと思いますが、この夕刊紙、巨人は徹底的によいしょして、サッカーは揚げ足をとるという典型のところなので、誤植でも悪意を感じてしまいます。あまり気にしなくてもいいんでしょうけど、いくらなんでも、3千万円でプロクラブの運営なんてできません! ちなみに、カズの獲得には、草津など数クラブがオファーを出したとのことです。
2005年07月22日
我が家の高校野球部版親子代理戦争は、2-1で親父の母校が勝ち、2005年度の横高の夏は終わってしまいました・・・。 向こうは選抜に出ている上、第1シード。こちらは25年ぶりのノーシード。今年の横高は、野手に昨夏の経験者が多く残り、期待の一年生が早くも3番を打つなど、打撃上位型のチームだったようですが、結局、ホームランによる1点に抑えられました。不安視されていた投手陣はがんばったようですが・・・。 親父は生観戦に行っており、当然のごとく、超ご機嫌。「惜しかったな~」などと、白々しく言いやがって・・・。でも、終了後、スタンドを出たときに、横高OBと見られる人たちが、「何でうちがあんなところに負けるんだよ!」なんていっているのが、あちこちから聞こえてきていたらしいですね。まあ、例年ですと、こちらが当然のように勝っていましたから、言いたくもなるでしょう。僕もその場にいたら、言っていたかも。 僕?そりゃ、夏の楽しみの一つが、早くも終わってしまいましたから、ガッカリですが、「勝負はどちらかが勝って、どちらかが負けるもの。」(世界ライト級、ストロー級など、軽い級のタイトル戦、無敗のまま引退したメキシカンボクサー・リカルド・ロペスがいつもインタビューでいっていた言葉)今年はここまでの力しかなく、親父の母校がやはり強かったということです。秋の大会でも負けていますし・・・。 例年の夏の楽しみが1つ消えた太一でした。
2005年07月21日
くだらない自慢かもしれませんが、僕にはちょっとした得意技がありまして。それは、「お好み焼きをへら1本。片手で裏返しにできる」ことです。最近はみんなでお好み焼きを食べに行く機会が減りまして、ご無沙汰になっていますが、複数でお好み焼きを食べに行った時は、他の人のお好み焼きも焼いていて、そこでこの、「片手返し」を披露しまくっていました。たまにくっついていた具をこぼすことはあったものの、たいていは綺麗に1回転して裏返っていまして、それを見てどよめきの声が上がった時は、気分よかったですね。コツとしては、焼いているお好み焼きの真ん中の下にへらを持ってきて、手首を手早く1回転させること。こうすると綺麗に返ります。ヘラ2本で返すことも増えてきましたが、いざというときに備えておきたいもの。でも、今のところ、頼りになるのは、昔の勘だけです…。今やったら、喝采どころか、醜態を晒すかもしれないけど…。
2005年07月20日
ハマの新守護神・ベイスターズ・クルーン投手が、今日のタイガース戦で161キロをマーク!!プロ野球史上最速記録を更新するとともに、夢の160キロ台をマークしました!! 12回から登板し、1死一塁で打者・赤星の6球目に160キロを一気に超える161キロ。続く鳥谷の初球にも160キロを記録。赤星、鳥谷ともファウル。甲子園球場はトラキチが多いとはいえ、どよめいたでしょうね。 ついに出ましたか。でも、生で見たかったですよね~。生で見ることができた人は、ええもん見ましたな~。
2005年07月19日
東京Vは、アルディレス監督との契約を解除したと発表しました。天皇杯を優勝に導きましたが、今シーズンは特にDFを立て直すことができず、現在17位に。自動降格ゾーン突入に。リーグ再開後は、守備を立て直すと言っていたのに、再開後5試合で何と23失点。1試合平均4.6失点という惨状。フロントは7月中の試合まで様子を見ると言っていましたが、1試合残しての解任に。 後任は未定で、23日の広島戦は石崎ヘッドが指揮を執ります。DFの建て直しに見事なまでに失敗。オジーの場合、マリノス時代もそうでしたが、いいときはいいんですけど、悪くなってしまうと、「具体的な指示がない」状態になってしまう傾向があるみたいです。今回もそれがでてしまいましたね。マリノス監督をやっていた方だけに、残念ですが、また日本のどこかのチームで仕事してくれないかな?
2005年07月19日
31日から始まる、東アジア大会のサッカー日本代表のメンバーが発表されました。メンバーは以下の通りです。GK:楢崎正剛(名古屋)、土肥洋一(FC東京)、川口能活(磐田)DF:三浦淳宏(神戸)、田中誠、茶野隆行(以上、磐田)、宮本恒靖(G大阪)、坪井慶介、三都主アレサンドロ(以上、浦和)、中澤佑二(横浜FM)、加地亮、茂庭照幸(以上、FC東京)MF:小笠原満男、本山雅志(以上、鹿島)、福西崇史、村井慎二(以上、磐田)、遠藤保仁(G大阪)、阿部勇樹(千葉)、今野泰幸(FC東京)FW:久保竜彦(横浜FM)、玉田圭司(柏)、大黒将志(G大阪)、田中達也(浦和)村井、阿部、今野、田中達也などがメンバー入りしているのが目を引きます。村井、今野、田中達也は初の代表入り。「今回は新しいメンバーを試したい」としていた代表監督ですが、まあ評価してもいいかな?本当は大久保、松井大輔、駒野、西澤、巻など、もっと入れてほしかった選手はいたんですけど、キリがないといわれそうなので。でも、選んだからには、少しは使ってね。 もちろん、選ばれた選手は、監督の目に留まるよう、頑張らないといけませんよ。 でも1点だけ不安が。久保はまだ万全じゃないんですよ・・・。選んでいいのか・・・?頼むから壊すなよ! そして、高校野球神奈川大会、横高と父の母校が揃って勝ち、明後日直接対決に。父の母校は選抜に出場していますし、第1シード。こちらはノーシード、しかも秋の大会では関東大会出場をかけた試合で負けていますので、今年の限っては父の母校の方が格上です。 でも、横高は、夏に向けてチーム力を上げる調整、チーム作りのうまさは、今の神奈川では一番と言っていいくらいですから、簡単には負けませんぜ!こちらとしては、「大学ラグビー版父子対決」では親父の母校とは成績が悪いので、高校の野球部まで負けたら・・・。 泣いても笑っても、「高校野球版父子対決」は明後日です。
2005年07月19日
バロンさんのおかげで、メインスタンドマリノスよりと言う、とてもいい席で観ることができ(本当にありがとうございます)、試合前と花火の上がっていたハーフタイム時は最高の気分でした。 ですが試合は最低でした・・・。0-4で大敗でしたから・・・。 20分にCKを今野が決めて前半を終え、このときは、まだ十分に逆転できると思っていたんですけど、後半開始早々、鈴木規夫に強烈な直接FKを決められ、ボランチ那須を下げて前線に人数を増やすシフトに変えましたが、逆にDFラインの裏を取られてさらに2失点。前半からDFラインの外の裏は取られまくっていて、非常に悪い状態ではありましたが、GK哲也のファインセーブに救われておりました。しかし後半は、それも限界だったようで。 攻めても、東京のジャーン、茂庭の両CBに跳ね返され続け、さらにGK土肥にも阻まれ・・・。 まあ、こういう試合もあるし、FC東京がよ過ぎたと思うしかないでしょう。特に前述の両CB、鈴木規夫は。前にわたなべさんが、「うちは強気をくじき弱きをたすくですから」と言っていたことを思い出しました。負けはしましたが、上の2つ、鹿島、G大阪ともドローだったので、差が開かずに済んだのは幸いです。 負けたのは残念ですが、もうひとつの東京との関係上、J2に落ちてもらっては困るチームでもあるし、なおと茂庭は前所属チームの関係でお気にの選手ですので、(ナオは今野のゴール直後くらいに怪我で下がりました)FC東京は好感は持っているチームですから、ヒステリックには捉えていないんですけどね。 では写真です。1点目の今野ゴール直後、喜んでいます。こちらは2点目の鈴木規夫のゴール後の喜び。後半、久保と交代で下がった那須。悪くはなかったのですが。あいさつが終わり、引き上げてきたマリノスイレブン。心なしか・・・。そして勝ったFC東京イレブン。やはりすごい盛り上がりでした。
2005年07月18日
昨日の味スタの事を書きたかったのですが、カズが横浜FCへ移籍することに。 ビックリしました!
2005年07月18日
さて、甲子園への高校野球各県大会も活発化。今日には沖縄で最初の代表が決まります。沖縄尚学と浦添商業で決戦です。多分、センバツベスト8の沖縄尚学かと思われます。 神奈川は、昨日は地味ながらちょっとした波乱が。第2シードの古豪・法政ニと第3シード・鎌倉学園がともに敗退する波乱。法政ニは久々のシードでしたが、まさかの初戦敗退。鎌倉学園も、夏は甲子園までは届いていませんが、何人かはプロ選手も輩出。毎年のようにシード入りしていますが、今年は早々と終わってしまいました。 他では、第3シードで一昨年の代表、横浜商大が公立校に延長13回で辛くも2-1で勝ち。昨年ベスト4で近年メキメキ力をつけている横浜隼人も7-5で私立の坊ちゃま学校に苦戦しながらも振り切りました。東海大相模、桐蔭といったところは順当に勝ちあがりました。 そうそう、この前、日大藤沢(以下、日藤)が、初戦で小田原の強豪・相洋に、1-10とリードされながら、最終的には13-12で辛くも勝利。シード校が初戦コールド負けという最悪の事態はどうにか免れました。 ちなみに、日藤の山本監督は、就任10ヶ月目。ドラゴンズ・山本昌の弟です(山本昌自身も日藤出身)。 他県では、奈良で、2強の天理と智弁学園が何と初戦で対戦。3季連続甲子園を狙う天理が勝ちました。 ですが、東海大甲府、習志野など常連校が早くも敗退しています。各地区、波乱も多そうですね。
2005年07月17日
新聞の一面に出ておりましたが、政府が毎年3万人の自殺者を出している現状を打開しようと、本格的な対策に乗り出すことにした模様。「自殺対策総合センター」なるものを造り、地域の行政機関やNPOとも連携して、全国的なネットワーク造りを目指すそうですが、表面的なことだけやっても、おそらくは自殺者は減らないでしょう。 以前にも自殺者が毎年3万人いることについて日記を書きました。それぞれの人生の事情というものはあったと思うし、一括りにはできないとは思いますが、自殺者がこれだけ急増したのは、社会不安と、政治が悪い、つまり今の方向性が間違っていることが、大きな要因になっているのでは? 鬱など、心の病のひとが多いでしょうが、それに至るまでの背景はどうなのか?90年代に急に増えてきているのは、不況からリストラ、倒産、失業の増加と一致しています。それが、「構造改革」が進むにつれ、リストラや倒産が加速。残った社員も、大変な激務とストレスに身を置かねばならない状況になっていることは大きいのでは?これは過労死の増加も招いているでしょうし。自殺者を減らしたいなら、国民一人ひとりはもちろん、政治家、経済人などトップの人間がしっかりとこの現状を認識するところから始めないと、この計画も、絵に書いた餅に終わるでしょうし、自殺者も減らないでしょう。 でも、政治家や経済人の現状を見ると、そんなことは考えないでしょうね。自殺者が多いのは、政治が悪いからという政治学者もいるのですが、エリート達はそんなことは考えず、今やっていることを、絶対曲げないでしょうが・・・。 それでも、死ななくてよかった人達が、自ら命を絶っていく傾向が増加するのは、絶対に防がないといけません。なくていい命なんて、絶対にありませんから。 ちょっと重い話題で、このサイトには相応しくない話題で失礼しました。
2005年07月16日
神奈川ダービーは、仲良くスコアレスでした。紹介したとおり、両サポ合同での企画もありましたし、試合前から応援合戦も白熱。ダービーらしい雰囲気が出ていました。集合場所に集まっている写真は撮りましたが、野暮用のため、実際に行進には参加しておりません。 そして場内では、こちらの方のご結婚も紹介されていました(夫婦揃って横浜FCサポーター)。改めて、おめでとうございます。 試合は、両方とも、何だかなあ、という内容で、ともにスコアレス。DFはよくなかったし、お互い決定力にかけるし。特にベルマーレ、前半は防戦一方でした。ただ、最後のワンプレーの決定機を決めていれば・・・。今日はキーマン・佐藤悠介が累積警告のため出場停止。代わりに中町君が今季初出場。期待の選手なので、嬉しかったのですが、前半はドリブルでファウルを誘うなどしていましたが、後半は消えていました・・・。 今日は選手交代も疑問でした。交代したのは2人だけ。しかも1人目が、坂本から永里に代えたのですが、坂本は悪くなかったのに、なぜ代えたのか?案の定、永里は、シュートまで持っていったシーンはあったのですが、できはよくありませんでした。変えない方がましだったとすら思いましたね。 もう一つが、梅田を高田ヤスに変えたこと。交代そのものより、時間帯が・・・。5分もないところで代えても・・・。点がほしいときに、余計な時間を使うだけなのに。たまに分からない交代をするんですよね、上田監督は。 今日は吉野が仙台戦同様、素晴らしかったですねえ。完全に攻守の要でしたし、ボールが落ち着くし、ミスがないし。ただ、もっと前に出て行ってシュートを打つシーンがあってもよかったのですが。 ここのところのベルマーレ、ホームで勝ち、アウェーで勝てないパターンが続いております。5月に比べたら、チーム状態はよくなっているとは思うのですが、アウェーでも勝て! さて、この試合、動員1万5千人キャンペーンということで、大々的に宣伝。このサイトも微力ながら協力させていただきましたが、結果は、5791人・・・。うーむ・・・。 これでJ2は2順目も終わり、折り返しの中断期間に。短い中断期間で、きついでしょうが、この夏をどう乗り切るかで、44試合目にどんな顔をしているか、決まってきます。とにかく、昇格できるかどうかはともかく、最後まで昇格争いに絡んでもらいたいものです。行進の前は、こんな感じで集まっていました。でも、ベルマーレサポの方が多いような・・・。試合後のゴール裏への挨拶。今日の試合は、微妙だな・・・。
2005年07月16日
明日は三ツ沢で横浜FC対ベルマーレのJ2神奈川ダービーが。この試合、ホームの横浜FC側は、「三ツ沢15000プロジェクト」と称して、いろいろとやっているいるみたいですが、両サポーターの合同企画として、横浜駅近くから三ツ沢球技場まで、両サポーターが練り歩こうと言う企画があるようです。電車ジャックとか、そういうのはあるみたいですが、両チームのサポーターが合同でこのような企画を行うのは非常に珍しいケースです。場所は横浜駅西口から程近い横浜ビブレ前広場(南幸橋付近)に16時集合。それぞれのチームのグッズを身に着けている人たちがたくさんいたら、それが目印でしょう。 最近は、東京や新潟など、サポーター絡みで、いやな事件が続いていますが、こういう企画は面白いものですね。
2005年07月15日
え~、平塚七夕祭りの写真集も、今日が(いい加減?)最終日に。今日は番外編で、ちょっとした写真を掲載して、この企画を終了させていただきます。 こういうお休みどころも、あちこちにあり、座って屋台物が飲み食いできます。(但し、持ち込み不可で、値段もちょっと高め) そして、わき道に入ったところの居酒屋の前でも、七夕祭り期間中は、机やいすを出して商売しています。いい感じで飲んでいる人も多かったですねえ(笑)。 なぜか、お化け屋敷も、4件くらいありました。あの恐竜君とお化け屋敷、どういう関係があるかわかりません・・・。 ベルマーレサイン会の時の、加藤望と佐藤悠介。家族に見せたら、「兄弟?双子?」と言われました。3日間にわたって続けた、七夕祭り写真集、これにて終了です。いかがでしたか?中には呼ばれて仕方なく見に来た方もいらっしゃるかもしれませんけど。でも、素直に面白いと思うので、掲載した次第です。来年ももちろん、七夕祭りは行きたいです!いよいよ夏本格化です!いづれ、湘南ビーチの写真も出したいと思います。
2005年07月14日
さて、今日は七夕祭りの夜の写真を紹介します。夜は夜で、ライトアップされていて、綺麗ですよ。 まずは、屋台から。どこも屋台はこの通りの人出で、しかも屋台の売り物も、バラエティに富んでいます。ボリビア風串焼きとか、いいだこ(小さなタコ)が1匹まるまる入ったたこ焼き、固焼きそば、サツマイモスティックなどが出ていますし、一般飲食店も、通常メニュー以外のものを出店で売っていて、面白いですよ。これは特に綺麗だと思いました。聾学校の作品のようですよ。 左の灯篭、よく見ると、ヒデが映っています。真ん中が宮里藍、右がイチロー。後ろの方に、昨日紹介した恐竜君が写っています。きらびやかな灯篭や竹飾りが多かった中、シンプルで素朴な感じのした作品でした。井上陽水の「少年時代」を歌いたくなるような灯篭です。 いかがでしたか?この七夕祭り、夜になると、竹飾り、灯篭がライトアップされ、昼間とはまた違った顔を見せるんです。だから、半日では見切れないんです。だいたい2時か3時くらいから8時当たりまでいないと、この七夕祭りは楽しめないと思っています。 本当はもっともっと紹介したい写真がたくさんあるんですが、明日、番外編を少し出して、七夕祭りの写真展を終わりにしたいと思います。 また来年も、この企画をやるかも(しつこい!) さて、今日はJリーグもありまして、マリノス、ベルマーレと、共に僕の応援しているチームが2-1で勝ちました!マリノスは負傷明けの山瀬が2アシストの活躍。首位鹿島が名古屋に負けたため、鹿島との差は3勝差に。少しだけ面白くなってきましたね。 ベルマーレは、昨日になって前の試合で、警告を受けた選手が田村から坂本に訂正され、坂本が出場停止になるアクシデントがありましたが、柿本の2ゴールで山形に逆転勝ち。逆転勝ちはいいこと。 そしてベイスターズも、三浦番長が2安打完封勝ち!応援しているプロ3チームが、見事に揃いふみです!今季2度目! そして、高校野球神奈川大会では、母校・横高がノーシードですが、13-1で無事初戦を突破。ノーシードとはいえ、一気に甲子園を!でも秋はベスト4ですから、元もとの力はあるんですけどね。 いや~、今日は実に気分いいですねえ。
2005年07月13日
さあ、お待たせしました。平塚七夕祭り写真集を、2日間に渡って掲載します。載せたい写真がたくさんありましたので、すご~~く悩みましたが、まずは陽の明るいうちに撮影した写真から。 この通り、いつも七夕祭りの時は、すごい混雑するんです。何しろ、バス路線も閉鎖してしまうんですから。この通りもバス通りです。 今話題のレッサーパンダの竹飾り。土曜日は天気が悪く、傘を差しての大行列。今年は天候には恵まれませんでした。駅に近い通りの、ミッキーの竹飾り。で、先のミッキーのところから少し行ったところの交差点には、こんなものが。毎年出ているんですが、七夕と恐竜と、何の関係があるのか、全~く分かりませ~ん!ちなみに、尻尾も首も動き、鳴き声も出すんです。 マツケンサンバの竹飾りです。今年の特徴として、松平健、義経関係の竹飾りが目に付きました。今年のベルマーレの竹飾りはこれ!キングベル(ベルマーレのマスコット)がボールをリフティングしています(ボールが動いています)。毎年、サポーターが竹飾りを作って出していますし、ブースの売り子、サイン会の運営もサポーターがやっているんですよ。 今年の竹飾りの特賞です。今年の、というよりは、今年も、かな?メインロードにあるかばん屋さんですが、毎年凝ったつくりの竹飾りを出してくるんです。右の窓が開いたり閉まったりするなど、よく動くんです。
2005年07月12日
日曜日の大河ドラマ「義経」は、一の谷の合戦。この戦いは、義経が、平家陣営の背後の急勾配から奇襲を仕掛けるシーンで有名ですが、もちろん、このシーンも。 というより、このシーンは、第一話の最初のシーンでも出ていましたので、この番組のハイライトシーンのひとつでもありますし。その前にも、平資盛(小泉孝太郎)の軍を、鴇の声と太鼓、火矢だけで、一兵も失わず敗走させ、がけの上に。夜討ちの鉄則を忠実に守りましたね。鴇の声、太鼓、火矢の3点セットです。 実際、かなり急ながけですが、この付近の住民に、「鹿はえさをとるために降りますが、人間は行けません」と答えたのを聞き、「鹿も4本足、馬も4本足。下りられない訳がない!」として奇襲を決断。崖から降りるシーンは、やはりすごい迫力でした。 平家側は、容易に攻められる場所ではないと信じ込んでいたせいか、物見の兵も座り込んでいる状態。そこへ義経の奇襲隊が来たからたまりません。平家軍は総崩れ。総大将の宗盛(鶴見辰吾)は船の上から呆然としている状態。 戦いは源氏側の大勝。さらに平家方の武将、平重衛(細川茂樹)も義経に捕らえられてしまいます。この重衛、子供のころは、知盛(阿部寛)らとともに、義経ともよく遊んでいた間柄(宗盛は嫌っていたけど)。まさかこんな形で再開するとは、思っていなかったでしょう。さて、重衛はどうなるのか? 余談ですが、源平合戦は、この後、屋島の戦い、そして壇ノ浦決戦と続くわけですが、この後の屋島の戦いで、義経主従の一人が、残念ながら戦死してしまいます・・・。もちろん誰かは言えませんが、これを読んだ方は、予想するなり、調べるなりして考えてみてください。
2005年07月12日
えー、今日もまた七夕祭りに行っていました。そして今日、七夕祭りの写真を掲載する予定でしたが、かなり撮ってしまい、写真の選定、加工に手間取っている状態です。この間のベアーズ等の写真も編集したいのですが、もしかしたら観戦写真に関しては、掲載できないかも。でも七夕祭りの写真はぜひ出したいので、明日かあさってくらいに掲載する予定です。 とりあえず、入り口のところと、もう一枚の2枚のみ掲載します。まあ、昨年の写真も見ている方には、同じような写真が多くなるとは思うのですけど。
2005年07月10日
いよいよ今日から、甲子園の神奈川代表を決める戦いが始まりました。195校という全国最多の参加校の中から、甲子園に出場できるのはたった1校。熾烈な戦いが、ついに始まります。母校・横高はノーシードで1回戦からのスタートノーシードなので、8試合勝たなくてはなりませんが、やってくれると思います。まずは4回戦で対戦が予想される、センバツベスト8の慶応戦が最初の山になりそうです。
2005年07月09日
恒例の平塚・七夕祭りに友人と行って参りました。今年は雨にたたられ、天候には恵まれておらず、ついていませんが、それでもかなりの人出が。進むにも時間がかかるし、しかも雨。竹飾りや灯篭、吹流しは大丈夫だろうかと、気にしながらの行軍。相変わらず趣向を凝らした灯篭、竹飾りが多く、更に今年は「電飾もの」も多いのが目に付きました。屋台ものも韓国料理系のものや牛タン串焼き、サツマイモの棒切り揚げなど、凝ったものが多いのも相変わらず。 こういった、変わった屋台ものを食べたり、居酒屋も店内メニューだけでなく、店先に出店を出して通常と違うメニューを売っており、それを食するのも楽しみの一つ。今日は天候もあり、そんなに食べることはできませんでした。また明日、一人で行ってこようかな? もちろんベルマーレもブース、サイン会、メインステージでのイベントなどで参加。今日は加藤望、佐藤悠介。開始10分前の時点で、相当な人数が。昨日、水戸に1-4でまけた直後で、選手も大変でしょうがこれだけ来てくれたら。ちなみに整列整理はDF戸田(FC東京・戸田の弟)がやっていて、状況を聞くなど、サイン会前後で色々と話ができたのも、また収穫でした。でも、他の人には気づいてもらえなかったんですよね。知らない人は、ただの場内整理のお兄さんと思ったのでは? いや~、やはりこの2人は風格ありますね。若いチームの兄貴分、っていうところかな?(前から思っていたけどね) 途中から柿本が私服姿でブースに現れ、びっくりしましたね~。 写真は、おそらく明日になります。ようやく写真を入れているPCが直りました。というよりは、キーボードの故障で、キーボードを交換したのですが。これでようやく写真のアップができます。
2005年07月09日
ふう、ようやく回復です。この後、平塚七夕祭りに行きたいと思います。僕は冬よりも、むしろ夏に体調を崩すことが多く、風疹、水疱瘡なども夏休み中にかかってしまいました。ついでに言うと、交通事故も夏休み。夏は僕にとって、呪われているのか・・・?ま、冗談はさておき。 2012年のロンドン大会より野球とソフトボールが正式競技から除外されることが決まりました。日本がメダルが取れる可能性が高いと言うだけでなく、日本で最も人気のある競技が五輪から姿を消すことは、とても残念です。 やはり野球は世界的にもあまり普及されておらず、マイナーなこと、用具代、グランド建設に費用がかかり、普及度が低いため、後利用の問題も大きかったことが除外の理由になったようです。この辺は十分に予想できたことでしたけどね。野球界での世界的な地位はこんなものだと言う、この現実を改めて突きつけられました。 でも、日本球界、メジャーなどの野球の有力どころの組織が競技存続のため積極的なロビー活動を行っていたかというと、その点はすごく疑問です。日本球界だけに関して言えば、直前にメジャー側との電話会議があったようですが、五輪存続に関しての話し合いはなかったようですし、存続は大丈夫と言う楽観的なムードが「気の緩み」を生んだことも否定できません。 メジャーも、ドーピングに非協力でしたし、「シーズン中に選手を送り出したくない」という後ろむきな態度で「五輪を最高の舞台に」という五輪の意向に反する態度を取り続け、IOCの神経を逆撫で。「野球の2大国」である両国の消極的な態度、そして世界的に見れば、他国を選手獲得の産地としかみなさず、普及発展を積極的に行わなかったこと、これらの2点も、削除の大きな要因にはなったでしょうね。「自分さえよければ」という日米両国の、このような態度が、五輪参加に積極的だった韓国、台湾などの他国にも、結局は迷惑をかけたことになるわけで。 長島シゲヲ氏は、ここでも、「五輪削除は残念。」とコメントし、シゲヲ氏が「誰よりも五輪への思い入れが強い人だっただけに、残念だったろう」と、いつものようにマスコミは彼のことをヨイショしていますけど、そんなに、「誰よりも五輪への思い入れが強い人」ならば、なぜシドニー大会でプロ選手派遣にもめたときにナベツネの暴走を止めることができなかったのか、プロ選手派遣に関して、強く要望するコメントを出さなかったのか。マスコミにはそこにも突っ込んでもらいたかったもの。 結論としては、日米両国が今まで、自分のことしか考えず、世界的な普及に力を入れてこなかったこと、危機感がなかったことが今回の結果につながったと見ています。この結果を世界的な野球関係者、特に日米関係者がどう捉えているか?今後はそこにかかっているでしょう。世界的認知度は低いとはいえ、野球は日米両国だけで行われているものではないのですから。
2005年07月09日
え~、体の方も大分回復してまいりました。暑いからといって、クーラーのかけすぎ、あたり過ぎはよくないですね。 これに今回は、心の問題も絡んでしまって、完全にどつぼにはまってしまいました。心のほうは、もう少しかかるかもしれませんが、上向いてきたと思っております。皆様にはご心配をおかけいたしました。レスのほうは、今日できたらしたいと思っておりますが、明日になるかも。 昨日は七夕。ということは、平塚では有名な七夕祭りが行われています。今年は6日から10日まで行われております。僕も明日、行くつもりでいます。99年以来、毎年欠かさずに行っておりますが、今年はどんな竹飾り、灯篭が出ているか、すごく楽しみです。もちろん、ベルマーレも平塚の地域の一員として参加。毎年、ブースを設置して、福袋などグッズ販売、サイン会、メインステージでのイベントなどにも参加しております。明日は望さんと悠介、最終日の明後日はGK小林と佐野友哉がサイン会に。19時から1時間の間で行われます。場所は平塚信用金庫前のベルマーレブースです。 昨年もやりましたが、今年も七夕祭りの様子を写真に収めて公開します。今日は昨年の様子の写真がこちらに入っていますので、ご覧ください。 あとこの間の出来事としては、2012年の五輪の開催地がロンドンに決定。ニューヨーク、パリ、モスクワ、マドリードなど錚々たる顔ぶれのなかからの決定。これを機に、初の、「サッカーイギリス代表」設立の動きもあるそうです。イギリスは、サッカー、ラグビーは「イギリス」ではなく、イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランド(ラグビーは南北統一代表)という単位で参加しているため、イギリスと言う形でしか参加を認めていない五輪には、英国4連邦の代表は出ることができませんでした。この話は歴史的なことでしょう(ラグビーは、「ブリティッシュ・ライオンズ」という4連邦合同の代表チームが結成されることもあります)。 と書いていたら、昨日、ロンドンで爆弾テロが。狙いはサミットだったのでしょうが、五輪決定も無縁ではないかも。またも卑劣なテロが起きてしまいました。暴力、武力では何も解決しないのに・・・。痛ましいし、残念です。
2005年07月08日
すみません、ちょっとの間、休みます…。忙しかったせいか、体の調子が悪く、精神的にもとても嫌なことも重なり、心身ともに疲弊して、日記やBBSの更新ができません。コメントをいただいた方々には申し訳ありませんが、しばしお待ち願います。
2005年07月05日
ベアーズは今日も敗戦でございました。今日は会場でゴタゴタかあり、急遽別の会場へ移動することに。手違いで使用するはずのグランドを使うことができず、着いた場所は校庭のような長方形のグランド…。試合は、やはりエラーが続けて出てしまいましたね。僕もセカンドゴロを焦って悪送球、セカンドかばーのタイミングがうまくつかめず、悪戦苦闘。相当意識してやらないと・・・。 それでも個人としては収穫と成果はありました。セカンドへの難しいフライを処理できたし、打席では振り逃げと内野ゴロホーム封殺でしたけど、いづれも二盗成功。最後のシーンでは三盗を試み、タイミングはセーフだったんですが、打者三振でゲームセットに。二年ぶりの盗塁を決めた勢いで、初の三盗をと行きたかったのですが…。 今日の会場は、僕としても、行ったことのないエリア。相模川沿いのところで、むしろBBQの雰囲気が相応しいかな、なんて思ったんですが、後で地図を調べてみたら、相模水郷・田名の一帯だったみたいで。 自然や緑が多くて、空気はいいところでしたが、納得でした。田名水郷は県内では有名ですので。 でも、「愛川町」、「城山町」など、同じ神奈川県内でも、未体験ゾーンのエリアの名前が出てきたときには、ビックリしました。そしてグランドの周囲を見渡した時も。すごい山深いところでした。グランドスケジュールの問題とあわせ、試合以外で経験したことのないことが続いた日でした。
2005年07月03日
何とか勝ちました!梅田のゴールを守り切りました。前半は仙台の方がチャンスを作っていましたね。サイドへ展開してバロンの頭にに合わせる。このパターンで3回くらい決定的チャンスを作られ、悲鳴を上げました。いや~、今までも見ていましたが、バロンの高さはやはり脅威です。 後半の後半シュートはどちらもシュートに消極的な展開もあり、逃げ切り成功。ただ悪い癖は今日も。エリア近くでシュートを撃たない、サポートが遅く、カウンターに入ってもフォローが遅い。これでチャンスを潰していました。ずっと課題になっているけど、何とかしてよね…。 今日は吉野が久しぶりにスタメン。持ち前のパスセンスにキープ、ディフェンスも体を張ってよくやってくれました。悠介との開幕当初のボランチコンビはいいですね。そう言えば梅田も吉野も前浦和所属。浦和には感謝です。 あと、スポンサーの関係で、ビールはありませんでしたが、蒲鉾の試食という名の食べ放題はありました。来月は、今年もビールの飲み放題の方もやってくれるのかな? 試合後、仙台サポーターからはブーイングと、「ツナミ辞めろ!」コールが。選手交代も、よく分からなかったですしね。シュエンクを財前に変えたのはまだしも、磯崎を渡辺に変えたのは、僕から見ても分かりませんでした。3バックにした様子もなさそうでしたし。そういえば、試合前のメンバー発表でも、監督の名前がコールされても、反応がなかったですからね。これは4月のアウェーでの対戦でもそうでした。あと仙台サポーターも指摘していますが、富田のところは狙いどころでした。個々にはバロンのように、脅威となる武器を持った選手が多いのですが、やはり皆さんおっしゃるとおり、監督の問題は大きいのでしょうね。写真を撮らせてもらいましたから、悪く言いたくないので、ここまでにしますけど。 試合前、仙台から来たへなへなおさんにお会いしました。わざわざ仙台からお越しいただき、ありがとうございます。 仙台サポーター、今度はこちらのホームでしたが、、さすがに仙台スタジアムでのコールには及びませんでしたが、ボリュームのある声援、応援コールや歌のセンス、やはりJのサポーターではトップクラスですね。 マリノスは2-0で大分に快勝。坂田、大島と、FWの選手が得点。リーグ再開をいい形でリスタートできました。他の試合は、川崎が磐田に2-1で勝ち、うれしい対磐田戦初勝利。G大阪が東京Vに7-1で大勝。アラウージョがハットトリック、大黒が2点、宮本も1得点と、日本代表勢が活躍。東京Vはディフェンス建て直しが課題と言っていたのが、これでは・・・。 J1残留争いの渦中にあるチーム、神戸は千葉と、柏は広島にそれぞれ1-1のドロー。FC東京は2点リードを守りきれずC大阪と2-2のドロー。東京はすんなり逃げ切っていれば、有利な立場に立てたのに。
2005年07月02日
今日から5月15日以来のJ1再開です。この間、W杯最終予選を中心に、キリンカップ、コンフェデ杯、ワールドユースなど日本代表の国際試合月間のような状態になっていました。ドイツ行きは一番乗りで決めてくれたし、コンフェデも、予想以上の試合振り、特にブラジル戦は、相手が準決勝進出が決まっていたとはいえ、2-2のドロー。引いて守らず、打ち合いに持って行ってのドローですから、より価値があります。 さて今日から代表モードからJモードに切り替わらなければなりませんが、マスコミも一般人も、Jには冷淡なんですよね・・・。でも、ここで繰り返し言っていることですが、「代表選手は普段はどこでプレーしているのですか?」「代表選手たちはどこのプレーが認められて代表にいるのですか?」「代表選手たちはどこからお金をもらっているのですか?」「代表選手たち、または今ヨーロッパでプレーしている選手たちはどこで育ちましたか?」 ということを忘れて日本代表の試合を見てもらってもねえ・・・。サッカーを見るきっかけとしては代表戦はいいと思いますけどね。でも、日本サッカーの基本は、Jリーグです。上の答えは、すべてここに落ち着くんです。代表戦を見ていても、「君ら普段のJリーグを見に行ったことがあるの?」と言いたくなる輩もいますし、タレントでも、代表戦になるとここぞとばかりに出てくる人もいます(その中には、「北朝鮮はJ2レベル」なんて発言した人もいますが、この人、J2は見ていないでしょうね)が、普段のJリーグをしっかり見てからものを言ってほしいものです。 中には大杉蓮のように、自身でもサッカーをし、生まれ故郷・徳島の首都圏での試合ではサポーター席で応援する人もいますけどね。 話がだいぶそれましたが、所属する代表選手のいるチームの試合を見に行くもいいですし、お気に入りの選手がいる選手がいるチームもいいですし、一番いいのはJ1でもJ2でもいいのですが、地元のチームまたはホームゲームを見に行くことができる範囲にあるチームを応援してほしいものです。ヒデが8年前のジョホールバルで言っていた。「代表は盛り上がったので、これからはJリーグを盛り上げてください。よろしくお願いします」を今一度。 なお、写真を入れているPCが、依然として不調のままですので、今日の試合、そして明日はベアーズの試合もあるのですが、写真のアップはできませんので、悪しからずご了承ください。
2005年07月02日
東京Vは取締役会で、萩原敏雄元日本テレビ社長社長を取締役に選任しました。萩原氏は、プロデューサーによる視聴率買収問題で、日テレ本社社長から副社長に降格させられていたのですが、この人事はさらなる降格か、単に東京Vへのテコ入れか? でも、このおっさん、もといこの人、東京Vのバックが新聞社からTV局に一本化した当時、本社専務でしたが、Jリーグに対し、「理念が合わないなら手を組まない。TVなしに現代プロスポーツは成り立たない」と発言、その後の東京移転の年にも、「Jリーグに対して、言いたいことはいっぱいあるが、勝ったら言わせてもらう」などと発言。放映権に関して、あからさまにJリーグに対して敵意を表している人物。 坂田社長時代は、チームは嫌いながらも、非常にいい方向に行っていると思っていたのですが、坂田社長後はへんな人間ばかりに。正直、嫌な奴が社長になったな、と見ています。 予断ですが、この萩原氏、吉本社長と漫才コンビを組んでいたこともあるそうです。
2005年07月01日
今日から7月。明日はJ1リーグの再開ですが、僕は平塚へJ2ベルマーレvs仙台戦の観戦に参戦します。マリノスは大分とアウェーで対戦します。マリノスは4バックを本格的にスタートさせます。 4月に仙台へ行ってこのカードを見てから、一巡したんですね。あの時の遠征は、試合は負けましたが、いろんな収穫もあり、充実した旅行でございました。もう少し市内観光ができたら戸も思いましたが、それはまたの機会に。 さて、明日のこの試合、スポンサーの、小田原の蒲鉾会社・鈴廣のスポンサーデーでありますが、鈴廣には、昨年、一昨年と、8月には1試合だけ地ビール、蒲鉾食べ飲み放題の企画をやっていただいており、ありがたい存在。 この試合、笹かまぼこで有名な仙台との対戦と言うことで、「蒲鉾ダービー」と銘打っているようです。でも、平塚、仙台と言ったら、七夕祭りで有名ですから、「七夕ダービー」だろうとも思うんですけど、まあ、いいや。ちなみに平塚の七夕祭りは、来週7日から10日までです。「七夕ダービー」なら風情もありますが、「蒲鉾ダービー」では、何か力が入らないなあ・・・。しかもベガルタ仙台の、「ベガルタ」は、七夕が由来ですからね。 さて、ご存知の通り、ここの来訪者は、横浜、神奈川のスポーツチームを応援しているにもかかわらず、仙台サポーターの皆様に、一番来ていただいておりますが、試合は勝たせてもらいます! 今日から7月ということで、海の写真を掲載しました。以前にも掲載しましたが、江ノ島灯台の写真です。 人気blogランキングに登録しています。 クリックしていっていただけるとうれしいです。
2005年07月01日
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