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2008.12.17

『サヨナラは監査のあとで（前編）』

内容
はじめて主査をすることになった柿本（竹財輝之助）
イベント運営企画を行う会社
なのに、、イベント部門を売ろうとしていることに疑問を持つ萌実（小出早織）
賀茂哲郎社長（大塚洋）によると、上場前に
利益のでない部門を高値で売り払うことが出来る。。というのだが。
イベント部門の責任者・子規登（浜田学）は、納得していないようだった。

が、、柿本は、上場前だから、大事だと。。。聞かない。

その一方で、柿本は、
萌実の様子がおかしいことが気になって仕方ない状態だった。
そんなとき、同僚の大津利明（大出勉）から、萌実が辞めることを聞き。。。

敬称略

今回は、萌実の決めゼリフもなく、
完全に『様子のおかしい萌実』を前に持ってきているので
どうも、

全体的に、雰囲気が違います。

っていうか
柿本が主査だとか、会社がどうとか言う前に

萌実に、笑顔がないだけで、

意外と、ショックだったりします。

辞めるというのが、どこまでのモノかは分かりませんが
ギスギスしている雰囲気もあり、

どの部分を見ても、笑えない状態で。。。。
いや、、きっと『それだけの大事』と言う事なんでしょうけどね。

ま、見たところ、普通に近い状態のようで。

楽しい雰囲気だけを期待します。。

最後に、一応書いておきますが

もう少し、柿本の『主査としての必死さ』とか、『気持ち』とか
そう言うのがあった方が良かったんじゃ？？

どうも萌実だけが、危機感を抱いている印象しかなくて。。。。

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