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2011年02月25日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『死の映画予告プロファイル

内容
自主映画祭に届いた映像を事件に関係するかもしれないと、
所轄からCPSに送られてきたDVD。
香月(北川景子)が、、近くに来た新堀(平岡祐太)とともに見始めると、
女性が、誰かに追われている映像だった。。。
それを見た香月は、“このあと殺していいる”と確信。

その後、奥居マリエ(須藤理彩)が調べたデータで妙なことが分かってくる。
追いかけられていた3人の女性のうちの2人は、1年前に遺体が発見。

3人目の女性の捜索願が出されたのは、、、先月だった!
星野は無罪を訴えていたが受け入れられず、すでに、一審、二審で死刑判決。
同一犯である可能性が高いと考える香月は、冤罪の可能性を感じ始める。

そのことを結城(木村多江)に、捜査に関わった真鍋佳代子理事官(久世星佳)
に伝えてもらい、、、再捜査を訴えるが、
すでに、逮捕しているだけでなく、遺体も発見できていないため、
動けないと言われてしまう。
そこで、香月たちCPSは、
新堀の分析により遺体が埋められている可能性が高い山中を捜索
やがて、、、3人目の遺体が発見される。

ようやく動き始めた“事件”

それは、、“連続”とは認めないと言う、“冤罪”のもみ消しであった。
連続殺人の可能性が高いと考えるCPSは、犯人について分析を開始する。

浮かび上がってきた犯人の犯行を。..予測。
マリエが、囮となることになり、
柘植(ユースケ・サンタマリア)たちと張り込みをはじめるCPS。

が。。。その直後、マリエが襲われてしまう。。。。。

プロファイリングミスにショックを受ける香月だったが、
結城から諭され、、、ついに、、、山岸卓也(戸次重幸)が浮かび上がり。。。

敬称略



明らかに、最終章突入している今作。

どうやら、香月の父の絡む事件を、
なんとかして、、、香月のトラウマにしようとしているようだ。

そのため
女性が襲われている事件と、冤罪を上手く繋げて、
香月たちSPCの仕事にした今回。


さすがに、前回までの“色々”を無視することは出来ないため、
わずかな“不自然さ”は、存在するのだが、

それでも、
主人公の根幹にある“トラウマ”“信念”が、スッキリ描かれたのは

これまでの、意味不明なお話に比べれば、
よっぽど、、、良いこと。

ドラマらしいドラマになった印象ですね。

っていうか、
本来。。。今作が目指していたのは、こういった雰囲気なんだろうね。


主人公が多少目立つことはあっても、
1人で大活躍することなく、他の捜査員とも連携
そしてチームとしても、それぞれの“役割”“キャラ”が描かれている。

完全に、中間管理職になった藤堂も、
今回のようなお話の中では“役割”は明確となり
物語にとって、明らかに無駄な“ケンカ”を描くよりは、
流れとしてはスムーズだし、説得力あるポジションに落ち着いたカタチだ。

香月のファンタジーにしても、
ひとりで妄想劇をするのでは無く、今回は寺田が協力した。
これは、前回に近いが、ほとんどひとりで妄想した前回よりも
役割が見えて、、、チームが見える部分だ。


ただね。
全体の雰囲気は悪くないんですよね。そこは事実。

問題は、プロファイリングの確定から、犯人特定、確保が
あまりにも拙速で、、、穴がありすぎることだ。

そら、、、プロファイリングまでが、
今作の主人公チームの“役割”なのは認めます。

だから、プロファイリングをしたところまでで、仕事は終わっている。

かといって、
その後、、、確保までが、あまりに拙速では
イマイチ、、ファンタジー過ぎて、、盛り上がりに欠けている印象だ。

主人公たちが、現場で逮捕しろ!!
などという無茶を言うつもりはありませんが、

いっそ、犯人特定も含め、、捜査員に丸投げし
詳細を描かず、逮捕を表現した方が良かったでしょうね。



ドラマとしておしいところまで来ているのに、ツメが甘いです


これまでの感想
Episode.7 Episode.6
Episode.5 Episode.4 Episode.3 Episode.2 Episode.1






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最終更新日  2011年02月25日 23時18分49秒
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