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阪神拙攻、4番の差...
新井貴「僕の責任」
伝統の一戦で4番打者の差が際立った。巨人が六回、ラミレスの適時二塁打で逆転したのとは対照的に、阪神は新井貴がチャンスで三度凡退。11安打を放つも、得点は内野ゴロによる2点という拙攻。虎の命運を握る4番は「みんなつないでくれたのに...。自分の責任です」と肩を落とした。
二回、安打を放ったブラゼルが走塁で右足を痛めて退場。いきなり「5番」が不在となり、4番が果たすべき役割は大きくなったが、新井貴は三回1死一、二塁で空振り三振に倒れ、五回1死一、二塁は最悪の遊ゴロ併殺。いずれも外角低めのスライダーに手を出し、真弓監督は「もう少し見極めないと。(選球眼が)狂っているのかな」と首をかしげた。
上位打線は好調で、マートン、平野、鳥谷が計8回出塁したが、一度も本塁に生還することはなかった。それでも、和田打撃コーチは「4番は逃げることはできない。殻を破ってもらわないといけない」と強調する。大事な初戦を落とし、首位とのゲーム差は6・5。4番が重圧に打ち勝たなければ、チームは浮上できない。
新井貴浩は
タイガースの4番打者だ
4番だから 当然チャンスにまわる
新井が打たなければ
チームの得点力は低下する
点が取れないチームは
いくら投手陣ががんばっても
勝てなくなる...
もう一度言う
新井貴浩は
タイガースの4番打者だ
新井貴浩はタイガースの選手だ
新井が 縦縞をまとっている以上
徳虎は 新井貴浩を応援する
そう決めた!!
がんばれ
新井貴浩
今年も144試合 お疲れ様でした October 24, 2011 コメント(6)
嬉しくなっちゃう 消化試合の負け October 23, 2011 コメント(3)