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ファンの殺気感じた!?
虎将にガードマン
ついに警備員密着-。阪神は首位・ヤクルトに逆転負けを喫して3連敗。今季最大の10ゲーム差に開いた。連日のふがいない戦いに神宮には虎党の殺気が充満。危険防止のため試合後は、真弓明信監督(58)にガードマンが密着する一大事となった。
見飽きた敗戦と共に、忌まわしき過去がよみがえった。暗黒時代、虎にとって"超危険地帯"だった神宮が、殺気立っていた。左翼、三塁側スタンドから沸き上がる「真弓、やめろ!」の合唱。そして聞き取れないほどの怒号が飛び交う中、ベンチから真弓監督が姿を見せた瞬間だった。
カメラマン席を通過したところから1人のガードマンが出てきて、指揮官の後ろへスッとついた。永吉監督付広報が前を、峯本管理部長が左を歩いてガードする一方、警備員はスタンド方向の左側をじっと見つめたまま、一時は真後ろまで最接近。密着マークで、ファンの殺気を一身に浴び続ける将を、左翼ポール下の防護ネットで覆われた"セーフティーゾーン"まで見届けた。
勝負の9月に入り、神宮でヤクルト戦5連敗。ゲーム差は今季最大10に広がった。3位・巨人とも4差と、クライマックスシリーズも黄信号。何より2カ月ぶりの借金4を抱えているようでは、ゲーム差も何もない。
「とにかく目の前の試合を勝つしかない。星勘定しても一緒ですから」
一戦必勝を改めて誓った真弓監督だが、お粗末な敗戦だった。二回二死満塁で藤井彰が捕飛を落球。神宮で7戦連続失策となるミスで2点を失うと、4番・新井の3ランが出ながら、追加点が奪えない。すると六回に中継ぎ(藤原)がつまって大暗転...。指揮官が言葉を続けた。
「やらなくていい点をやるとどうしても苦しくなる。藤原は8連投? 他の投手も疲れている。そりゃ、そういうこともある」
試合後のバス出口。一部のファンが残り、さらに怒号。標識にしがみついて叫ぶファンもいた。29日も敗れて3タテを食らうようでは...。それこそ、さらなる厳重警備が必要になる可能性もある。
そりゃァ 個々の敗因を探るのは簡単だ!!
確かに
先頭打者への四球や
準備不足からの失点
目を覆いたくなるプレーや
同じことの繰り返しなど
ミスは多い
でも...
選手達は
必死に 熱く
がんばってる
じゃないか!!
悔しがってる
じゃないか!!
その 選手や ファンの 熱気を
殺気としか思えない
残念なヤツがいる
星勘定をしても仕方ない???
オレの首をかけて
残り 全部勝つ!!
くらい 言ってみろ!!
今年も144試合 お疲れ様でした October 24, 2011 コメント(6)
嬉しくなっちゃう 消化試合の負け October 23, 2011 コメント(3)