小林宏、先発復帰も３回２失点でピリッとせず

安藤は２回１安打無失点

今季から３年ぶりに先発に復帰する阪神・小林宏が先発マウンドに上がったものの、３回を２失点とピリッとしない内容に終わった。　

サンスポ

安藤優也投手が22日、宜野座で行われた楽天との練習試合に二番手で登板した。 先発した小林宏とローテ争いをする形となっているが、結果の方は２回１安打無失点とまずますの投球だった。

打線の方は四回１死から森田、新井良の連打で一、二塁のチャンスを作り、２死後、岡崎が左前打を放ち１点を返した。

デイリー

久保が 肩に張りを訴え 投球回避

様子を見るらしいが復活の目途は立っていないらしい

いや～な予感はしたけど ...

まさか　　疫病神!?

いやいや そんなはずはありません　冗談です　ごめんなさい

現役の頃は大好きな選手だったんだけどねェ

監督をやらなきゃよかったね!!

でっ

真弓監督のどこが悪かったのか?

を考えると　出てくることのひとつが

チーム内での競争がなかった

その反省を活かしてか???

和田のスパイス ＝ 競争

 徳虎はそう考えています

確認しておきましょう

去年 我がタイガースは

リーグ４位　Ｂクラス

弱いチームでした

これは いくら強がっても事実です　　かと言って

「今年は３位でいい」 的チームではありませんよね

選手も 特別扱いしていい選手は限られます

投手陣の中で　働き場所を保障されてる投手は

先発で 両左腕と 両外国人　 そして

クローザーの球児の 5人だけでしょう

働き場所がはっきりしないから久保が怪我をした

そういう意見もありますが　はたしてそうでしょうか

久保は 一昨年の成績ならいざ知らず

去年は怪我もあり 決して今はそういう身分ではありません

体調の管理も仕事のひとつです

代わりはいくらでもいるゾ!!　　でしかありません

スターターであろうとセットアッパーであろうと

かなりのクオリティを期待していただけに残念です

早期（構想が固まる3月中旬まで）の 完全復帰を望みます

その競争の原則を最も理解し 何とか生き残ろうとして

最もがんばっているのが 安藤

であることが ちょっと複雑です　　がんばってくれよ若手!!

野手陣もそうです

話題になっている一塁ですが

レギュラーは 間違いなくブラッズです

そこに 城島というスパイスを振り掛けることで ブラッズが

いつになく充実したキャンプをすごしています　 　それどころか

ブラッズのスペアはキミとは限らないよ!!

とばかりに 森田を刺激しているのも事実ですし

おかげで打撃での成長は嬉しい限りです

が　中学生レベルの守備が進歩してないのが残念です

例えば　試合終盤 ブラッズに代走を出したとき 　 その後

森田が守備に付くとは考えられません 　もちろん城島ではなく

関本や良太、あるいは新井 　だとすれば 代打専門でしかない

森田 に与える一軍枠が残っているか...

森田は 既に一軍で経験をつませるレベルですので心配です

打つだけの主砲候補の行く末は 四国アイランドリーグでしかありません

 ブラッズ2世を 第2の桜井にしないためにも 守備も大切に!!

俊介、隼太、田上、そして 浅井　　あっ忘れてた柴田...

本気でレギュラーを狙う気がないのなら

センターはオレが遠慮なくいただくぜ!!

と 結果を残してるのが他でもない 大和 です

4番はおそらく新井でしょう　でも

ボヤボヤしてると 何の保障もないぜ!!　と

4番打者争いにもスパイスがまかれています

なんとその刺客は 金本です （さすがに中谷じゃ荷が重過ぎますね）

その金本 　肩の状態がよく 全盛期の振りが戻ってきています

しかし　年齢からくる動体視力の衰えが心配ですし　なんと言っても

「守れるのか」という疑問は いまだ晴れないままです

もし　金本が守れないと判断されたとき

スパっと 別の選手を起用できるか

が 和田豊の監督として問われてる部分でしょうが

その時のために虎視眈々と レフトの

レギュラーを狙っているのが 内野手の良太 です

今日は文字が多いな

今はまだ レギュラー争いの時期ではなく

それに参加する権利を得るための競争

でしかありません　　でも

このチーム内の競争の激化で

全体のレベルは

確実にアップしています 　よね