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13度目の正直 プロ1勝
小野 慢心なし「次も勝つ」
“13度目の正直”だ。阪神は29日、ヤクルト戦に3―0で勝利した。ドラフト2位・小野泰己投手(23)は5四球を与えながら6回無失点の粘投で、待望のプロ初勝利を飾った。3回にはプロ初安打を放つ、おまけ付き。長期ロード明け初戦、約1カ月ぶりの甲子園で、最高の再スタートを切った。
長かった。13度目でつかんだ初勝利。「今年は勝てないんじゃないかな…」。自身の連敗が続いた6月は、眠れない夜もあった。試合終了をベンチで見届け、守護神・ドリスから手渡されたウイニングボールを握ると、ようやく小野に満面の笑みがはじけた。
「今年は1勝を目標にやってきて、達成できてうれしい。リズム良く投げられたわけではないけど、野手の方にも助けてもらった」
5四球を与えても粘りの投球で、6回2安打無失点。要所で光ったのが「生命線」と語る直球だ。富士大時代は2ストライクまで捕手のミットを真ん中に固定。「ただ、そこに直球を投げ込むだけでした」。ピンチになるまで変化球やコースの投げ分けは一切なし。それでも打者のバットは空を切り、4年秋リーグ戦では40イニングで49奪三振を奪った。あえて厳しい環境に身を置いて、磨き続けた「宝刀」。6回1死一塁でバレンティンを遊ゴロ併殺打に退けたのも、自慢の外角直球だった。
伸びのある直球は「憧れ」から生まれた。中高時代、絶対的守護神だった藤川の動画を暇さえあれば見続けた。当時の野球ノートには「これが理想!」と太々と記してある。「自分の直球も浮き上がってくるイメージを持ちながら、軽く指先でリリースするイメージ。捕手の数メートル後ろ側に投げ込む感覚」。高校時のノートは軌道の図やリリースポイント、回転数など詳細なデータがびっしり。自らの感覚を細かく記し、イメージを刻み込んだ。
3回はプロ初安打のおまけ付き。待望の初白星も「次も勝つのが目標。相手どうこうより、自分の投球をする」と慢心はない。信条を変えず、2勝目を目指して腕を振るだけだ。
突然ですが...
徳虎は現在 単身赴任中です
住んでいるアパートは エアコンは当然 BS/CSやWiFiの環境は整い
職場には比較的近く 休みの日は自炊を楽しむなど
何不自由なく 「独身生活」を楽しんでいます
でも ちがうのです
月に1回 実家に帰ります(マツダに行くためじゃなくww)が
安心感? 快適なはずの独身生活とは また違った 何かが
実家(我が家)にはあるのです
(決して嫁さんの存在ではないでしょうけど...)
甲子園に帰ってきました
甲子園を離れたこの1ヶ月
京セラで 2カードが組まれ
交通機関やホテル環境の変化で もう
死のロードはなくなった
と言われます が
我が家に帰ってきました
今日から 甲子園6連戦
来週のマツダ決戦に向けた
6連勝の1週間が始ました
鳥谷の2000本は 2000本達成球場
花束係25が待つマツダの楽しみとして
今週は 甲子園のパワーを借りて
6連勝と行きましょう!!
小野 プロ初勝利
使い続けてよかった
ヒーローインタビューの前に記念撮影なんて
金本監督もホントに嬉しかったんでしょう
って言うか 徳虎的には
何で 右ピッチャーが
左手でボールを握ってんだ?
この珍事以外は
全ての 甲子園のパワーが
タイガースの勝利に傾いた
そんな気がします
鳥谷敬 通過点まで
あと 9 本
9 と言えば 藤本 敦士
鳥谷が入団する前の 2003年
ショートで 127試合出場 121安打(.301)で
星野タイガースの優勝に貢献した藤本敦士
翌04年はショートで 98試合出場するが
その後はセカンドを 関本や平野と競うことになる
ショートのポジションを奪ったのか? 与えられたのか?
(鳥谷の新人開幕スタメンは大学の先輩の温情にも思えたが)
それは 見る者 感じる者 それぞれの取り方でいいと思うけど
「ほとんどショートで2000本達成」の快挙はここから始まった
そして... その後 藤本は
「ショートが守りたい」と FA移籍した...