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阪神が延長戦の末に広島に敗れ、5月26日~6月1日に5連敗を喫して以来の4連敗となった。
延長11回、この回から登板した富田蓮投手(22)が先頭の秋山に四球を与えると、自身の犠打失策と中野の送球ミスで無死二、三塁とピンチを広げ、申告敬遠で無死満塁。最後は小園に決勝の中犠飛を浴び、接戦を落とした。
阪神の先発マウンドは、今季2度目となる及川雅貴投手(23)だった。初回2死から野間、小園に連打を浴び、一、三塁のピンチを招いたが、上本をスライダーで空振り三振。その後は2回から5回まで、危なげなく無安打に抑えるなど、6回3安打無失点と好投を見せた。
しかし広島の先発、大瀬良大地投手(33)も快投。阪神打線は4回まで1人の走者を出すこともできず、完璧に抑え込まれた。5回1死から大山悠輔内野手(29)がチーム初安打となる左前打を放ち、前川も右前打で続いたが、梅野が三ゴロ併殺。好機を生かせず。7回にも先頭の佐藤輝が左前打を放ったが、後続が続けなかった。
先発及川の後を受けた石井、桐敷、岩崎、ゲラと盤石のリリーフ陣がつないでいったが、勝利にはあと1歩届かなかった。
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