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大変長らくお待たせしましたー!!ようやく、大阪セミナーが、決まりました!受講希望者は、なるべく早めに、私まで、メールください。キネシオロジーが、メインですが、他にも、私が、これまでに学んできた、いろいろなことを、直接会って伝えられたら、嬉しいです。ブログやメルマガなどのインターネット上では、書けなかったことなども、このセミナーでは、話せます。いろいろな話を、深く語りあえるのを、楽しみにしています。<ワクワクセミナー in 大阪>〇日時:2013年11月17日(日)10時50分(受付開始) 11時~17時(ランチタイムが、1時間くらいあります。各自、弁当持参で、お願いします。)〇場所:愛日会館 4階 第一会議室〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町4丁目7-11http://www.aijitsu.jp/access/〇内容:仕事やお金のこと、恋愛や結婚などの人間関係で、悩んでいる方、そして、本当に幸せな人生を生きたいと、思っている方に、オススメのセミナーです。午前中に、簡単なキネシオロジーを、覚えていただき、午後からは、それを使って、自分の心の奥底を、見つめるワークをやります。特に、人生において、大きな岐路(ターニングポイント)を、迎えたと、感じている方に、ぜひ受けていただきたいです。「トーマ流の生き方講座」みたいな内容になると、思います。「ワクワク」の気持ちには、「本物」と「偽物」が、あるようです。これは、普段は、あまり意識していないのですが、なかなか見分けるのが、難しいです。これを、見分けるのには、やはり、キネシオロジーが、一番いいような気がします。自分の魂の奥底に、隠れている、「本物のワクワク」を、発見してみてください。「自分が、現在、やってる仕事は、本当に魂が、望んでることなのか?」「自分が、好きな相手との魂の相性は、本当は、どうなっているのか?」「自分の魂は、本当は、どういう未来を、望んでいるのか?」「過去のトラウマは、もう完全に、癒されているのか?」こういうことを、遊びながら、確認してみてください。他にも、人生において、いろいろと悩んでいる、お友達の方がいたら、ぜひ、このセミナーを、紹介してあげてくださいね。以前に書いた、セミナーの内容です。http://www.tomaatlas.com/wakuwaku.htm○定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。定員に達し次第、申し込み、締め切らせていただきます。○受講料:2万円 お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。○その他:脚を上げるワークも、やるかもしれないので、女性の方は、ズボンスタイルで、お願いします。あと、ペットボトルの「お水」も、1本持ってきてください。(お茶やジュースは、不可です)お気に入りのパワーストーンや化粧品、サプリメントなどを、持ってきても、面白い実験ができます。再受講の方も、大歓迎です!ぜひ、復習しにきてください。セミナー終了後、懇親会も、予定しています。こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。☆参加ご希望の方は、私、トーマまで、メールお願いします。トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。ブログでは、読めないような内容も、掲載することもあります。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/以上♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年10月23日
友人の白川さんという女性と、久しぶりに再会しました。以前に、何回か、ブログやメルマガなどでも、紹介したことがあるので、ご存知の方も、多いと思いますが、白川さんは、「国境なき医師団」の看護士として、スリランカ、パキスタン、イエメン、シリアなど、世界中で、活躍されている方です。特に、去年、ジャーナリストの山本美香さんが、シリアで、亡くなってすぐに、白川さんが、シリアに、派遣されたことから、テレビなどのマスコミにも、取材されたりして、忙しくなったようで、なかなか、会えなかったのですが、仕事が、ちょっと落ちついたようで、私のオフィスに、遊びにきてくれました。「お久しぶりです! 無事でなによりです!」開口一番、こう挨拶してから、かなりの長時間、お茶したり、食事しながら、現在の世界情勢などのについて、語り合いました。白川さんの話で、印象に残った話を、いくつか書きますね。まず、やはり、戦場では、大変だったそうです。国境なき医師団は、戦場では、中立の立場なので、国籍などに関わらず、誰でも、治療するそうですが、イエメンで、負傷したテロリストを、治療していたら、政府側の軍隊に、病院を、包囲されて、「そのテロリストを、こちらに、速やかに引き渡さないと、この病院を、爆撃するぞ!」などと、脅されたり、凄い話を、たくさん聞きました。他にも、負傷兵を、いくら治療しても、次々と手に負えない数の負傷兵が、運ばれてくる現実を、目のあたりにして、とても、無力感を感じたことも、話してくれました。「私が、どんなに治療しても、戦争そのものを、無くさない限り、この現実は、変わらない...」と何度も、思ったそうです。それで、看護士をやめて、ジャーナリストに、転職しようと思ったそうですが、いろいろな事情から、それは、やめたそうです。やはり、自分には、看護の仕事が、合っていることが、わかったそうです。そうですね。自分のできる範囲で、自分のできることで、世界平和に、貢献すれば、いいんですよね。「日本に住んでいると、平和の状態しか、わからないから、平和とは何かが、わからなくなっている人が、多いみたいです。でも、それは、とってもいいことだと思います」この言葉が、やけに印象に残りました。白川さんは、子供の頃から、看護士になって、世界中で、たくさんの人を、助けたいという夢を、持っていたそうですが、その夢を、見事に叶えたそうです。ただ、それまでは、やはり、紆余曲折あったそうです。もともと、日本でも、看護士の仕事をしていたそうですが、海外で、この仕事をしたいという夢が、どうしても、諦めくれないで、30歳で、オーストラリアに、留学してから、そこで、外国の看護士の資格を獲得したそうです。「看護士になる人のほとんどは、この仕事で、世界中をまわって、たくさんの人を、助けたいと思っていると思います。でも、実際に、それを、行動に移す人は、とっても少ないです」こうも言っていました。さらに、「どうして、皆、自分の夢を、100%生きないんでしょうか? どうして、70%~80%くらいで、夢の妥協をするんでしょうか?」という言葉も、印象に残りました。たしかに、そうですね。皆、大人になるに従って、子供の頃を夢を、どんどん忘れて、現実的になっていき、それから、不完全燃焼したまま、納得いかずに、後悔するような人生を、生きるんですよね。白川さんは、7歳くらいで、世界中で活躍する看護士になりたいという夢をもったそうですが、30年後の37歳の時に、「国境なき医師団」に、入って、その夢を実現させたそうです。就職試験のようなものが、あるそうですが、面接だけの試験だそうです。参考までに、チェックされる項目は、看護の仕事の場合は、看護力は、もちろんですが、他にも、英語などの語学力、それから、リーダーシップ力、問題解決力などの人間力が、問われるそうです。意外だったのは、正義感というのは、あまりよくないそうです。なぜかというと、戦場では、理不尽なことばかりだからとのこと。矛盾していることや許せないことだらけなので、あまりにも、真面目すぎて、正義感に溢れている人は、仕事にならないのだそうです。現場では、現実に、目をつぶったり、見ないふりをしたりという大人の対応が、迫られる状況ばかりだそうです。あと、なによりも、大切なのは、「生き抜く力」だと言っていました。この言葉が、特に印象に残りました。日本という平和な国では、幸か不幸か、家庭や学校などで、あまりこの能力を、伸ばそうとしません。「全ての科目で、完璧になりなさい。なるべく、ミスをしないようにしなさい」というような、公務員や大企業の社員として、就職するような能力ばかり、鍛えられます。でも、これからの時代、世界中で活躍するような仕事をする場合は、この「生き抜く力」が、一番大切になってくると思います。つまり、「自分は、どこの国や土地で、どんな状況になっても、裸一貫で、生き抜いていく自信がある!」こう胸を張って言えるような人物が、これからの時代には、必要とされるということです。白川さんは、まさに、いまどきの日本人には珍しく、生き抜く力を持った、逞しくて、強い女性だと思います。こういう人が、これからは、日本でも、たくさん登場すると思います。白川さんは、「国境なき医師団」の試験を受ける時には、仕事もやめて、すべてを無くした状態だったそうです。でも、その時には、最初から、受かる自信があったそうです。「私は、ぜったいに受かる。受からないはずはない。だって、私ほど、この仕事に、燃えている人はいない。私を、落とすなんて、そんなことは、ありえない」こう思っていたそうです。今、就職試験をしようと思っている学生や転職を考えている方、ここ大事なところですよ。試験に受かる人と受からない人は、ここが、違うんですよ。この試験では、必ず、「あなたを、雇うことで、私たちには、どういったメリットが、ありますか?」ということを、質問されるそうです。日本の企業などの面接では、あまり、聞かれない質問かもしれませんね。「どうして、私が、ここに、入りたいと思ったのか?」ではないのです。「私が、入ることによって、あなたたちに、これだけのメリットを、提供できます!」こう言わなくては、いけないのです。「私が、この会社が、好きだから、入りたい」こんな抽象的な子供のような発言では、ダメなのです。「私が、この会社に、入ったら、あなたたちの会社の売り上げを、確実に、10倍にしてみせませす。なぜならば、私には、凄い営業能力と人脈があるからです。ためしに、3か月、雇ってみませんか? 驚く成績を、上げて見せますよ。もし、できなかったら、すぐに、クビにしてください」こう言わなくてはいけないのです。おそらく、白川さんは、面接で、こういう姿勢で、話をしたのだと思います。こういう熱意は、通じないはずはないのです。もしも、通じなければ、それが通じない面接官が、ダメなのです。白川さんは、私のキネシオロジーの個人セッションやセミナーも、クライアントとして、受けたことがあるのですが、ほとんどの人が、「どうしたら、夢を叶えることが、できるんでしょうか?」という質問をします。でも、この日に、白川さんの口から出た質問は、「トーマさん、私は、すでに、夢を叶えました。ありがとうございました。ところで、夢を叶えた後は、どうすればいいのでしょうか?」でした。これは、嬉しい質問です。なかなか、この質問をする人はいないのですが、クライアントの方から、この質問がでたら、とりあえず、私のセッションやセミナーは、卒業だと思っています。免許皆伝というやつです。(笑)「私も、いろいろな夢を叶えた人間ですが、それを終えたら、今度は、若い人たち、つまり、これから、同じ夢を叶えたいと思っている後進の人たちに、夢の叶え方を、教えてあげるんですよ。今度は、夢を叶えるお手伝いの仕事を、やったらいいですよ」こう言うと、白川さんも、喜んでいました。「そうですねー。私も、そうなんじゃないかと、思っていました。実は、最近、中学校で、講演を頼まれて、いろいろな話をしたら、中学生たちが、私の話に、目を輝かせて、聴いていました。その姿を見て、とても感激したばかりだったんです。これからは、その方向も、考えてみます!」こう力強く話してくれました。白川さんには、ぜひ、その世界中をまわって、鍛えぬいた、「生き抜く力」を、たくさんの若者に、伝授してもらいたいです。(笑)今から、楽しみですねー。☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。ブログでは、読めないような内容も、掲載することもあります。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/以上♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年10月18日
大好評のワクワクセミナー、また、今月開催します!受講希望者は、なるべく早めに、私まで、メールください。このセミナーは、もう11年以上続いていますが、キネシオロジーによって、「本当の自分」を、感じてもらいながら、楽しく快適に、生きていくコツなどを、簡単に伝えることができる、画期的なセミナーだと、思っています。キネシオロジーが、メインですが、他にも、私が、これまでに学んできた、いろいろなことを、直接会って伝えられたら、嬉しいです。ブログやメルマガなどのインターネット上では、書けなかったことなども、このセミナーでは、話せます。いろいろな話を、深く語りあえるのを、楽しみにしています。大阪は、来月開催予定です。<ワクワクセミナー in 東京>〇日時:2013年10月27日(日)10時50分(受付開始) 11時~17時(ランチタイムが、1時間くらいあります。各自、弁当持参で、お願いします。)〇場所:東京都大田区蒲田の私のオフィスで、開催します。詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。〇内容:仕事やお金のこと、恋愛や結婚などの人間関係で、悩んでいる方、そして、本当に幸せな人生を生きたいと、思っている方に、オススメのセミナーです。午前中に、簡単なキネシオロジーを、覚えていただき、午後からは、それを使って、自分の心の奥底を、見つめるワークをやります。特に、人生において、大きな岐路(ターニングポイント)を、迎えたと、感じている方に、ぜひ受けていただきたいです。「トーマ流の生き方講座」みたいな内容になると、思います。「ワクワク」の気持ちには、「本物」と「偽物」が、あるようです。これは、普段は、あまり意識していないのですが、なかなか見分けるのが、難しいです。これを、見分けるのには、やはり、キネシオロジーが、一番いいような気がします。自分の魂の奥底に、隠れている、「本物のワクワク」を、発見してみてください。「自分が、現在、やってる仕事は、本当に魂が、望んでることなのか?」「自分が、好きな相手との魂の相性は、本当は、どうなっているのか?」「自分の魂は、本当は、どういう未来を、望んでいるのか?」「過去のトラウマは、もう完全に、癒されているのか?」こういうことを、遊びながら、確認してみてください。他にも、人生において、いろいろと悩んでいる、お友達の方がいたら、ぜひ、このセミナーを、紹介してあげてくださいね。以前に書いた、セミナーの内容です。http://www.tomaatlas.com/wakuwaku.htm○定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。定員に達し次第、申し込み、締め切らせていただきます。○受講料:2万円 お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。○その他:脚を上げるワークも、やるかもしれないので、女性の方は、ズボンスタイルで、お願いします。あと、ペットボトルの「お水」も、1本持ってきてください。(お茶やジュースは、不可です)お気に入りのパワーストーンや化粧品、サプリメントなどを、持ってきても、面白い実験ができます。再受講の方も、大歓迎です!ぜひ、復習しにきてください。セミナー終了後、懇親会も、予定しています。こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。☆参加ご希望の方は、私、トーマまで、メールお願いします。トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。ブログでは、読めないような内容も、掲載することもあります。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/以上♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年10月14日
友人と食事していて、「本音」というのが、話題になりました。「本音と建前」と言いますが、今回は、これについて、考えてみましょう。 「建前」という単語は、これは、文字通り、「建てる前」です。 つまり、家などを建てる前に、家族会議で、お父さんが、「子供部屋は、大きな部屋を、用意するぞ。庭も、大きな庭にするぞ。」と、いくら、「口先」で、言っても、それは、本当にそうなるかどうかは、その時点では、わかりません。まさに、「まだ、その家を、建てる前の段階」だからです。では、「本音」というのは、どういうことかというと、これも、文字通り、「本当の心からの音」です。「本音」というのは、結果であり、行動に、表れるものなのです。「建前」は、「口先」で、「本音」は、「行動」と考えても、いいと思います。だから、相手の「行動」に、注目すれば、だいたいの本音は、推測できるということです。言っていることと、やっていることが、別々だったら、やっていることが、「本音」だということです。人間は、口では、いくらでも簡単に嘘は、つけますが、行動で、嘘をつくことは、難しいのです。 例をあげてみましょう。ある歌手を目指している人が、自分の歌を、披露したくなって、友人たちに、「来月、私のコンサートを、開催しようと思っています。ぜひ、参加してください。ちなみに、3千円です」と言ってまわったとします。その時に、30人くらいの友人が、「うわー! コンサートを、開くんですね。素晴らしいですね。当日は、参加させてもらいます。がんばってください!」と励ましてくれます。それで、その言葉を、真に受けて、30人くらいの友人が、応援に、駆けつけてくれると思っていたら、当日は、1人しか、参加しないで、残りの大多数の友人は、来ないというのは、よくあるパターンです。こういう時、その歌手志望の人は、ガッカリするのですが、この時の大多数の人は、「たしかに、応援しに行きたいけど、その日は、他にも用事が入っているし、その場所まで、行って帰ってきたら、半日つぶれてしまうし、3千円を払ってまで、その人の歌は、聴きたいとは思わない」というのが、本音だと思います。逆に、当日、参加した、1人は、「この人の歌が、絶対に聴きたい。その日は、ぜひ、応援に行きたい。この人の歌には、3千円以上の値打ちがある!」と思って、参加しているということです。このように、人の本音というのは、行動や結果に、表れるのです。付け足しておくと、別に、その日に参加しなかった全員が、ネガティブな気持ちを、もっていたわけではなくて、その日に、体調が悪くなったり、病気で、寝込んだり、身内に不幸があったりすることもあるので、全部、悪く解釈する必要もありません。また、たまたま、その日は、歌を聴く気分じゃなくて、次回は、行こうと思っている人も、たくさんいたかもしれません。だから、この歌手志望の人は、参加してくれた1人が、どれだけ、自分の歌に、価値を感じてくれたかを、感謝することのほうに、意識を向けたほうがいいのです。本当に、その人の歌が、聴きたいと思う人が、1人いたというのが、大切なのです。 他にも、例をあげると、飲み屋などで、「素晴らしいお店ですねー!」と褒めながらも、ウーロン茶を、1杯だけ飲んで帰るお客さんと、「なんだ、この店は、汚い店だな!」と悪口を言いながらも、ボトルを1本、キープしてから、帰るお客さんでは、どちらが、その店を、高く評価しているかとうと、間違いなく、後者だと思います。前者は、建前なのです。後者のほうが、本音は、その店が、好きなのです。商売をやっている人は、こういうことを、すぐに見抜きます。だから、結果的に、前者よりも、後者のお客さんへのサービスが、よくなるのです。 以上のことから、「お金」というのものは、けっこう人間の「本音」が、反映されやすいことが、わかります。「建前=理想」「本音=現実」というふうに、解釈してもいいかもしれません。 最初の例で、歌のコンサートに、たくさんの友人が来なかった歌手志望の人が、「皆、口先ばっかりで、嘘つきだ!」と思ったら、その人は、まだまだ、子供であり、精神的に、未熟なのです。そうではなく、「私の歌の実力は、まだ、その程度の評価だったんだな... これからは、もっと、練習して、たくさんの人が、お金を払ってくれるような本当のプロの歌手になろう!」こう思うのが、大人の態度であり、精神的に、成熟するということなのです。 「お金」というのは、自分自身に対する、世間からの厳しい評価です。「あなたの市場での価値は、これだけですよ」という現実が、給料だったり、年収なのです。もちろん、社会というのは、お金が、全てではありません。だから、あくまでも一面的で、部分的なことなのですが、やはり、厳しい現実です。これは、自分が、お金を、支払う側になってみたら、わかります。口先では、いくらでも、お世辞や建前を、述べることはできますが、お金には、本音がでます。お世辞や建前で、高額商品などを、購入したりすることは、難しいでしょう。やはり、本当に価値を感じるものにしか、人間は、お金を、支払わないのです。 先ほどの飲み屋でも、「また、来ます!」と言った後から、周囲に、店の悪口を言う人は、その店には、値段以下の価値しか、感じなかったお客さんです。2回目以降は、なかなか来ない人は、値段と同等の価値を、感じたお客さんです。何回も来店したり、たくさんの人を、紹介してくれる人は、値段以上の価値を、感じたお客さんです。 ビジネスのセンスのある人は、こういう当たり前のことを、大切にする人だと思います。「本音=現実=お金」状況にもよりますが、ある程度は、この方程式は、ほとんどのビジネスに、当てはまると思います。 「お金」について、ネガティブなイメージを、もっている人は、そのネガティブの中に、「本音」というのものが、隠れているかもしれません。具体的には、「お金が、怖い...」という人は、その奥底には、「世間からの自分への本当の評価が、怖い...」という気持ちが、隠れているかもしれないということです。もっと言うと、「お金について、あまり考えたくない...」という意識の奥には、「現実を、直視するのは、嫌だ...」という姿勢が、隠れているということです。あんまり、お金や現実ばかり、考えても、理想や夢が、なくなるので、こういうのも、ほどほどにしておいたほうが、いいのですが、お金が、苦手な人は、たまには、こういう問いかけも、必要だと思います。「自分は、現実から、逃げているんじゃないか?」 行為や行動による本音の見極め方には、社会的な出来事や事件などを、考察する時にも、ある程度の目安になります。例えば、福島県の原発が、爆発した時に、たくさんの異なった情報が、飛び交いました。「危険だー!」という人もいれば、「安全だ」という人もいました。私は、こういう時には、テレビや新聞などのマスコミや学者の意見などは、あまり信用しません。何を、基準にするかというと、「権力者たちは、どういう行動をしているのか?」これだけを、注視します。「精度の高い情報は、権力をもっている人たちに、集まる」と思っているからです。当時は、まず、天皇や首相、大手マスコミ企業の社長などの行動から、彼らが、東京で、仕事をしていのを知って、「ああ、少なくとも、東京は、安全なんだな...」と判断しました。福島県が、どうかは、わからなかったのですが、東京に限っては、放射能など、まったく問題ないということを、権力者たちの行動から、推察したのです。だから、パニックになって、東京から、脱出したり、引っ越そうとしている友人たちにも、「東京は、大丈夫ですよ。天皇も首相も、東京に住んでいるし、どの新聞社やテレビ局でも、社長や役員が、普通に、仕事してますよ」こう言ってました。学者たちの「なんとかシーベルト」なんていう小難しい話なんか、聞かないのです。権力者たちの行動が、情報の本音を、表しているのです。 国際社会を、判断するのにも、このモノサシは、有効です。「日本は、もう終わってる。この国は、ダメな国だ...」こういう論調で、悲観的に語る学者や評論家の先生が、たくさんいますが、本当に、日本が、ダメで、悪い国だったら、国民の大多数が、日本国籍を捨てて、外国に、移住しています。でも、そういう日本人は、ほとんどいません。かえって、外国から、日本に、移住したり、帰化したいと願っている人のほうが、多いくらいです。このことからも、「日本は、まだまだ素晴らしい国だ!」こう思っている人が、多いことが、わかります。「行動」を見れば、「本音」がわかり、さらに、「真実」がわかるのです。 最近では、「信頼」というものが、あらゆる人間関係で、見なおされてきていますが、「信頼関係=本音」と言っても、いいと思います。本音で、語りあえないと、信頼関係は、築けないし、信頼関係がないと、本音で、語りあうことは、できません。これからは、本音で語り合える関係が、とても大切で、価値のあるものだという認識が、どんどん広がってくると思います。その信頼関係を、築くのに、一番大切なことは、やはり、「自分から、本音の付き合いをしよう!」と思う姿勢だと思います。「本当の心の音」ばかりが、響きあう世界って、素敵ですね。 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年10月12日
映画「藁の楯」を、DVDで、観ました。感想は、たくさんありますが、一つは、「人間は、悪という存在について、改めてもう一度、考える時期にきているのではないか?」ということです。「悪」という存在は、おそらく、人類が、誕生した頃から、存在していただろうと、思われます。とても根深い問題だと、思います。問題が、大きすぎて、一言で簡単に、言うようなことは、できないのですが、今回は、一般的に考えられている角度とは、違う方向から、見てみようと思います。 まず、この映画を観て、思ったのですが、「悪」という存在にも、いろいろな種類があるし、レベルも、存在するということです。 たとえば、人間が、殺人事件を犯す時にも、つい、カーッと、頭に血がのぼって、殺してしまうものもあれば、何もかも、計算しつくして、計画的にやるものもあるし、悪事そのものに、誇りやプライドをもって、やっているような悪魔の仕業ような犯罪もあります。外国に比べたら、日本には、本当の悪魔のような人間は、それほどたくさんは、いないと思います。この映画には、本当の悪魔のような人物が、描かれていますが、今後は、このような人間に対して、一般の社会が、どのように、接していけばいいのかが、問われることに、なると思います。悪魔のような人物が、本当に、血も涙もないようなロボットだったら、まだ、問題は、単純なのですが、こういう人物でも、自分の家族は、愛していたり、やさしい心も、併せもっていたりするので、複雑な問題なのです。 何度か、書いたことがありますが、ご存知のように、私は、中学2年生の頃、身体が弱くて、いわゆる、いじめられっ子でした。いつも、クラスメイトの暴力に脅えて、ビクビクしながら、毎日を過ごしていました。心が、やすらぐのは、トイレの中や図書館だけという、最悪の学生生活でした。自分の人生の中でも、最悪の1年間でした。 その当時、隣のクラスに、S君という凄い不良がいました。他の不良たちとは、桁違いの悪だったらしくて、不良連中から、一目おかれていました。なんでも、父親が、沖縄で有名な暴力団の幹部で、母親が、暴走族のトップという悪のサラブレッドでした。ただ、ほとんど、学校にも、来ていませんでした。あるとき、そのS君が、珍しく、登校してきたのです。私は、最弱の男だったので、特に、S君のことなど、気にしてなかったのですが、他の不良連中は、微妙な力関係でもあるのか、皆、神経質に、なっていました。彼が、学校に来ていたのは、わずか数日だったと思うのですが、面白いことが、起こったのです。なんと、それまで、あれほど酷かった、私へのいじめが、S君が、登校した途端、ピタリと止まったのです。それまで、どんなに、先生に、遠まわしに相談したり、周囲の友人に、助けを求めても、まったく止まらなかったいじめが、嵐が、止むように、なくなったのです。おそらく、S君の前で、いじめなんかやって、目立ったことでもやったら、まずいことになるかもしれないという恐れが、いじめグループたちの中に、あったのかもしれません。いじめグループの連中は、本当に悪質ないじめをやるのは、普通の成績の子だったり、かえって、ちょっと成績が良かったりする子が、多かったです。不良連中は、あまり陰湿ないじめは、やりませんでした。そのいじめグループや不良連中が、S君の前では、借りてきた猫のように、おとなしくなっていたのです。体育の時間に、バレーボールだったのですが、一度だけ、S君と組んで、二人で、トスとレシーブを、やったことが、ありました。誰も、怖がって、S君と組まなかったので、しかたなく、私が、パートナーになったのです。「オマエ、下手だな... あはは」こう言いながら、彼が、笑った時の笑顔が、今でも印象に、残っています。とても哀しそうで、でも、ちょっとやさしそうで、それでいて、とてつもない悪の心が、同居しているような不思議な男でした。私は、彼の怖さよりも、彼と一緒にいる間だけは、絶対に、いじめられないという安心感のほうが、大きかったので、彼と、その時間、楽しくプレーしました。そしたら、後から、いじめグループの連中から、「オマエ、よく、S君と、楽しくおしゃべりできるな... 怖くなかったのか?」と、驚かれました。その時に、「そうか... 悪人というのは、善人の言うことなど、聞かないんだな... 悪い奴というのは、もっと悪い奴には、従うんだな」こういう気づきが、ありました。 S君は、中学を卒業した後は、すぐに、福岡の暴力団に入って、その当時、九州で、最大の暴力団抗争が、あったらしいのですが、そこで、手柄を立てて、10代で、その暴力団の幹部に、なったそうです。しばらく、忘れていたのですが、20歳の頃に、沖縄県全体を、震撼させるような殺人事件があって、テレビのニュースを見たら、なんと、そのS君が、主犯として、逮捕されていました。その後、彼の罪状などが、どうなったかは、わかりませんが、私が、直接会った人物の中で、もっとも、凶暴だと思ったのが、このS君でした。 私は、その後、大学で、臨床心理士になろうと思って、カウンセリングの勉強など、やっていたのですが、その時、指導してくれた教授に、S君の話をしたら、「そうですか... 実は、私も、若いころ、刑務所の中で、カウンセラーの仕事を、しばらく、やっていたことがあります。その時、殺人犯を、主に、カウンセリングしていました」そう話始めました。続けて、「しかし、その仕事をしていく中で、生まれつきの人殺しという人間が、存在することに、気がつきました。世の中には、人殺しをするために、生まれてくるという絶対悪の人間が、いるみたいです」それから、しばらく間をあけて、「そういう人間も、やはり、この世界に存在する理由や価値が、あるのかもしれませんね... 私には、まだそれが、なんなのか、わかりませんが...」複雑な表情をしながら、こう呟きました。 昔から、ヤクザや暴力団は、存在しています。世界中にも、マフィアのような悪の集団は、たくさん存在しています。これらのグループを、全て無くそうという動きも、もちろんありますが、はたして、これらを、全部無くしたところで、世界は、よくなるのか、それは、わかりません。いつか、世界中の人々の霊性が、上がって、皆が、人格者になれば、自然に、無くなるのかもしれませんが、無理やり無くそうとした場合、どうなるかは、わからないのです。もしかしたら、暴力団やマフィアという巨大な悪魔のグループが、存在するおかげで、チンピラクラスの悪魔たちが、おとなしくしている可能性も、あるのです。もしも、こういった悪のグループを、無くしてしまったら、チンピラクラスの悪が、暴走してしまう、可能性もあるということです。暴力団やマフィアが、いいとは、言いませんが、これらが、チンピラに、睨みをきかせている間は、チンピラが、おとなしくしているのです。軍隊なども、もちろん、いいとはいいませんが、軍隊が、無くなった途端に、それまで、おとなしくしていた小さなゲリラやテロ組織が、過激になる可能性も、あるのです。 アメリカに住んでいた頃、現地の人から、アメリカでは、ギャングたちがいるエリアは、警察官のほうが、凶暴で怖いという話を、聞きました。物分かりのいい、やさしい警官だと、ギャングたちに、ナメられるため、そういうエリアを、巡回している警官は、ギャングたちが、震え上がるようなヤバい警官が、担当しているのだそうです。なるほど...ですね。さらに、アメリカのある大都市は、ある時期から、とても治安がよくなったのですが、いろいろな対策を、たてたそうですが、一番、効果のあったのが、アメリカで、一番大きな組織のマフィアのボスを、市長にしたのが、てきめんに効いたそうです。とても凶暴なマフィアのボスが、市長になったおかげで、その街のチンピラ連中が、おとなしくなったのだだそうです。これは、ボスにとっても、嬉しいことです。「マフィアのボス」という肩書よりも、「アメリカの大都市の市長」という肩書のほうが、死んだ後、自分の子孫たちにも、自慢できるからです。もちろん、表向きは、その市長が、マフィアのボスということは、内緒にしているみたいですが、このように、世の中には、「毒をもって、毒を制する」「蛇の道は蛇」「清濁併せ呑む」というようなテクニックを使って、悪いシステムを、善い方向へ改善することが、けっこうたくさんあるみたいです。日本でも、昔、有名な空海が、「この世界には、毒というものは、存在しない。どんな毒も、微量で、適切な使い方をすれば、薬になる」と言ったという逸話も、聞いたことたあります。 「人が、歴史を、動かしている」とのも、真実だと思いますが、もう一方で、「歴史が、人を、動かしている」という側面も、あると思うのです。たとえば、第二次世界大戦の前に、誰からが、ドイツのヒットラーを、抹殺していたとしても、やはり、ヒットラーのような別の人物が、同じことをやって、同じ歴史を、歩んだかもしれないのです。現在も、世界を動かしているような超権力者の存在が、よく話題になりますが、これらの権力者を、皆、殺しても、やはり、同じような人たちが、また、でてきて、同じような世界を、つくるかもしれないのです。 こう考えると、「世界そのものを、変える」という方向も、大切ですが、一方で、「世界に対する認識を、変える」ということとも、同時にやったほうがいいし、こちらのほうが、即効性があるような気がするのです。もっと、わかりやすい表現をすると、「悪を、この世界から無くす」こともいいのですが、同時に、「悪の効用を、考える」というのが、現実的で、効果のある革命になるような気がするのです。 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年10月11日
明日から、10月になりますね。2013年も、あと3カ月で、終わります。本当に、時間が、加速しているのを、感じますね。私が、独自で、集めている情報によると、10月からは、世界中で、大変化が、起こりそうです。この変化は、とてもいい流れの変化です。あまり、表のメディアの情報には、出てこないと思いますが、そろそろインターネット上では、様々な出来事が、浮き上がってくると思います。ネガティブな出来事も、起こるでしょうが、最終的には、ポジティブな方向に、向かうと思います。今から、楽しみです。☆現在、主に東京で、開催している、大好評の「ワクワクセミナー」、ようやく、全国展開できそうな流れになってきました。9月まで、いろいろと忙しく、なかなか遠出できなかったのですが、10月からは、いろいろまわれそうです。とりあえず、10月は、再度、東京、それから、大阪と名古屋で、開催予定です。今年中に、那覇、広島、福岡、富山も、予定しています。あとは、仙台、札幌、新潟、長野、愛媛、長崎なども、来年あたり、行きたいと考えています。これから、スケジュール組むので、まだ、詳細は、わかりませんが、分かり次第、告知させていただきます。基本的に、7人以上集まれば、国内であれは、どこでも、出かけていきます。今のところ、海外での予定は、ありませんが、チャンスがあれば、海外も、やってみたいですね。複雑な事情があって、現在、ブログやメルマガなどでは、私の知っている情報などは、全部書けないのですが、このセミナーでは、なんでも話せます。ぜひ、いろいろと語りましょう。☆「精神世界ランキング」も、登録して、12年以上になります。だいたい10位以内を、キープしています。12年間、10位以内を、キープしているのは、このサイトだけだと思います。こういう息の長いヒットも、読者の皆さんのおかげです。これからも、よろしくお願いします。クリックして、現在の様子も、見てみてください。12年前から、だいぶ顔ぶれも、変わりましたね。歌謡曲のベストランキングのように、順位が、直接内容と比例するわけではありませんが、ある程度の目安には、なりますね。そして、やはり、自分のサイトが、上位だと、嬉しいものです。http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆12年間以上も、ありがとうございます。これからも、がんばって、更新しますね。メインサイトです。http://www.tomaatlas.com/☆キネシオロジーの個人セッションも、やっています。こちらも、ぜひ体験してくださいね。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。ブログでは、読めないような内容も、掲載することもあります。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/以上♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年09月30日
新しい読者の方も、増えてきたようなので、まだ、ご存知ない方のために、再掲載させて、いただきます。不思議なペンダント、「アセンション」の体験談です。このペンダントに、出会ってから、6年くらいになりますが、いまだに、感動のメールが、私のところに、届きます。私自身も、お風呂と睡眠の時間以外は、一日中首から、下げています。この世界のあらゆるネガティブなエネルギーから、防御してくれます。ネガティブなエネルギーや想念を、完全に、ブロックしてくれているのを、強く感じます。本当に、このペンダントは、頼もしい、「相棒」です。今まで、いろいろな人に、試してもらいましたが、やはり、スピリチュアルに関心のある人は、8~9割の人が、何かを、感じるみたいです。スピリチュアルに、関心のない人でも、3~4割の人が、何かを、感じるみたいです。どうして、この割合なのかは、わかりません。あと、やはり、男性よりも、女性が、感じやすいみたいですね。以下が、体験談です。 ○Oさん(東京都・男性)の体験談おくればせながら「アセンション」のお礼と感想を送らせていただきます。まず、届いてすぐに胸からさげて感じたことは、とてつもない優しさと、とんでもない強さのエネルギーでした。この二つあれば正に最強じゃあないですか?! 即効的に感じたのは視界が明るくなったこと、と嗅覚が異様に鋭くなったこと。これだけでも相当にすごいのですが、まだ先がありました。自分はタバコも酒もやるほうなのですが、この二つがてんで受け付けなくなってしまったのです!! これには驚きでした。身体のほうが完全に拒否しているのがわかるのです。タバコを吸うと今まで吸ってきたのが嘘みたいにマズイし、お酒も本当にチビチビやって一、二杯で十分、なのです。いやーーーーーー、驚きですよ。素直になるっていうのは本当ですね。自分に無理を強いることが全くできないのです。で、またその自然体でいる自分がなんとも、気持ちよくて好きになるのです。最強の格闘家、究極の武道家、の行き着くところが、自分が争いをする場面に遭遇しなくなる、相手の闘志がなくなってしまう、という境地にある...何故か、そういう言葉を思い出してしまいました。トーマさん、本当にありがとうございます。アセンションライフを楽しませていただきますね。自分の周りの人にも試してもらいましたが、感じる人は凄くエネルギーを感じますね。○Nさん(女性・東京都)の体験談こんにちわ。先週ペンダントが我が家に届きました。早速の手配をありがとうございました。先月、私はフラダンスをやっている縁で有楽町に「ハワイの心...」だったかなあ?お話を聞きに行ってきたのですが、そのときにたまたま前に座っていた方がアセンションをされていました。帰りに声をかけたら、トーマさんのお友達とのことでした。去年キネシオロジーをうけられたそうです。 なんだか嬉しかったです♪ 1つアセンションをさげていて面白いなあと思ったのが、私は以前アトピーや花粉症だったのですが(今は体質改善して大丈夫なんですが)お酒を飲むと節々が赤くなっちゃってアトピーを思い出させてもらうのですが(笑)アセンションをして飲んだらそれがでませんでした!!初めてのことでびっくりしました。四年生の長女がとても欲しがっています...♪ それで私の母が欲しいとのことなので、もう1つお願いします。○Iさん(女性・東京都)の体験談まず最初に封筒からペンダントを出して手を触れた後、急に汗が出てきました。さっそく首にかけてみると、途端に足の裏が床にぴたーっと密着したような感覚があり「???」そして部屋を見渡してみると、「視力とは別に」ものが良く見えるようになった感じがしました。何と言うか、、、この物理次元の現実が、よりはっきりリアル感じられるようになったような、私は今まで半分寝ぼけていたのでしょうか?(笑) 何か、この現実世界から見えない薄い膜が1枚剥がされたような、もしくは、感覚によって現実を把握する脳の働きからノイズが除去されたような感じでした。アセンションすると、かえって、よりグラウンディングしたような感じがする、ということなのでしょうね! 着用を続けて、また何か気づいたことや体験があったら、ご報告いたしますね。ありがとうございました。○Mさん(女性・東京都)の体験談トーマさん、こんにちは。ペンダント、今日届きました。ありがとうございます。こんなに早く身につけられるなんて、感激です!首からさげてすぐ幸せ気分が全開で、鏡で見る自分のイキイキとした表情に癒され、元気がもらえます。母と妹にも、早く効果を実感してもらいたいです。発明をされた方、紹介をしてくださった方に感謝です。素敵なペンダントを紹介してくださって、ありがとうございます。ペンダントの効果は人によって違うのでしょうけど、自分の家族や大切に思っている人など、身近な人にも知らないうちに良い影響を与えているのではと、感じます。ペンダントが自宅に届いた今日、購入したのを全く知らない彼が、会社帰りの電車の中から何度も御機嫌なメールを送ってきたり(いつもは無いです)、毎日のようにグチ電話をかけてきていた母が連絡をしてこなかったりと、自分が変化することによって良いエネルギーが距離を越え、伝わり広がっているようです。パニック障害の症状も、キネシオロジーの治療&ペンダントの効果で軽減しているように思います。時間とともに、どのような症状の変化が現れるのか楽しみです。このペンダントが購入希望者の皆さんの手もとに届き、たくさんの場所に広がることによって、そう遠くない日、世の中に大きな変化が起こるのでしょうね。1人のひとが変わることによって、その周りの10人、100人、1000人の人たちが変わっていくのですから。○Tさん(男性・岡山県)の体験談ペンダント届きました!ありがとうございました。^^ 感想は、、、、初日は、眠くて、車を運転して催眠状態になり危なかったです。笑 それから第七チャクラが時々うずきました。夜は枕の下に入れて寝たのですが、体が熱くてしょうがなかったです。テンションが上がりすぎたのか、なかなか眠れませんでした。今日は二日目なのですが、睡眠不足なのに、いたって元気! 疲れ知らずなのです!これだ~トーマさんが言われていたのは、と思いました。私睡眠不足だと本当に、最悪と言って良いほど人と喋るのも億劫だし、何もする気が起きないんです。スゴイです、考えもポジティブだし、エネルギーに満ちあふれています。確かに、こんなに効果が顕著に表れるパワーグッツはなかったかも。これから使っていくのがとても楽しみです。○Sさん(女性・群馬県)の体験談トーマさま、梅雨もあけ、急に暑くなってきましたがお元気でお過ごしですか? お蔭様で、一昨日アセンションが無事届きました。この度は大変お世話になり、ありがとうございました。8月下旬か、場合によっては9月過ぎになるかもと考えていたので嬉しさも倍増でした。^^ なるべく直に触れないほうがいいとのことでしたが、手に持ってみたところ、手がジンジンしてきて体が温かくなり、その後猛烈に眠くなったので、お昼寝ならぬ夕寝?をしてしまいました。(笑) 10歳の息子は、ジンジンピリピリするとのことですぐ離してしまいました。不思議です。子どもの方が感度がいいのでしょうか? アセンション、大切にします。ご縁をいただいたトーマさん、また発明・製作下さった方に感謝申し上げます。ありがとうございました。アセンション、教えて頂いたとおりに一日に最低一回は磨いていますよ。心を込めて大事にふきふきしています。^^(ピカールという製品を使っています)これからどんなことが起きるのか、進んでいくのかとても楽しみです。でも、何も起きなくてもいいかな。このペンダントを着けてるだけで、何故か幸せな気分でいられるので。(笑)あっ、でも脳腫瘍の後遺症の視覚のハンディは良くなったらありがたいです。今度息子にも着けさせてみようかと思っています。○Bさん(男性・東京都)の体験談以下感想です。まず到着した時に首からかけてみたところ心臓の鼓動が異常に早くなりびっくりしました。このまま次元上昇してしまうのかと。(笑)あと、お盆に乳癌のリハビリ中の母にペンダントを手に持たせたところ持った方の肩があったかくなっているといいました。さらに、首からさげてもらうと額の真中が痛い!びりびりする!といいました。それはプラーナ(宇宙エネルギー)が急激に入ってきてオーラやチャクラの修復をしているんだよ。と説明しました。こちらの世界を知らない人なのでなんのことやらでしたが。まあ、その後いい調子みたいです。 ○Yさん(女性・海外)の体験談一ヶ月の日本一時帰国を終え、昨日の夜遅くに、無事ベネズエラに着きました。また、ここでの、ゆっくり時の流れる(危なくてあまり外にでれないので、一日が長くゆっくりと過ごせます)生活が始まります。セミナーではお世話になりました。たった一ヶ月の一時帰国の間に、このようなセミナーに参加することができて、すごく幸せです。ペンダントも、さっそくグラノールを買ってきて、せっせと磨いてます。初めて磨いた時は、あまりの黒さに驚きました。悪い波動などを吸収してくれて汚れてしまうのでしょうか?磨いた後の、ぴかぴかになったアセンションをつけたときの気持ちはなんともいえません。本当に貴重なものを短時間で手に入れることができて、ありがとうございました。なんか、皆さんの感動が伝わってきて、こちらまで、ワクワクしてきますねー。感想メールを送っていただいた方、ありがとうございました。多すぎて全部は、掲載できませんでした。また、いつか、何かの時に、体験談を、シェアする機会も、つくりたいと思っています。 ☆ご購入と詳しいお問い合わせは、友人の有明さん(トリプル向日葵さん)に、お願いしますね。○「トリプル向日葵」http://triplehimawari.ocnk.net/☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。ブログでは、読めないような内容も、掲載することもあります。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/以上♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年09月27日
「幸せな結婚をするためには、いい相手を見つける必要は、ありません、お互いに、いい相手になれば、いいのです」 by バーネット・ブリックナー 先日、ランチを食べていたら、隣の席に、3人の会社員が、座って、おしゃべりを始めました。 なんとなく、会話が、聞こえてきたので、聞いていると、面白いことに、気がつきました。20代の若い女の子、一人に、50代くらいの男性が、二人。どうやら、同じ会社らしく、いろいろな世間話を、三人でやっているのですが、内容は、ひたすら、50代の男性二人の自慢話です。「若いころ、俺は、ワルだった!」「酒の強さでは、誰にも負けないぞ!」「けっこう腕力には、自信が、あるんだぞ!」こういう自慢を、延々と、続けているのです。しかし、この女の子は、嫌な顔一つしないで、ニコニコと、楽しそうに、この二人の男性の自慢話を、聞いているのです。「へーっ! 凄いですねー!」お世辞ではなくて、本当に尊敬しながら、こうやって、聞いていました。 その時に、ある男性の経営者が書いた本の内容を、思い出しました。その本には、こう書いてありました。「私は、結婚式に招待されて、スピーチをするときに、必ず、新郎新婦に、聞かせる話があります。それは、結婚生活において、一番大切なことは、妻が、夫の自慢話を、聞くことです」続けて、「なぜかというと、男というものは、自慢話を、やりたがる生き物だからです。しかし、他人の自慢話ほど、聞いていて、嫌な話は、ありません。だから、もし、妻が、夫の自慢話を、家で聞いてやらないと、夫は、会社などの同僚や後輩に、外で、自慢話を、やるようになります。そうすると、皆から、嫌われて、仕事が、やりにくくなります。妻が、聞いてやることにより、夫は、外で、自慢話を、やらなくなり、謙虚だと思われ、仕事が、スムーズにいくのです」なるほど...と思いました。たしかに、男は、自慢話が、大好きです。飲み屋に行って、わざわざ、高いお金を払っても、女性と話たがるのは、大半が、「自慢話を、聞いてもらいたい」という願望だと思います。 だから、このランチの席の3人の中の若い女の子は、おそらく、独身だと思いますが、「この子は、結婚したら、素敵な家庭を、実現できるんじゃないかな?」と思いました。 20代の頃、会社で、仕事をしていて、ある男性の先輩と、結婚の話をしていたら、私よりも、20歳くらい年上のその先輩は、「トーマ君、結婚できる人とできない人って、一番の違いは、思いやりだよ。結婚したくないという人は、別だけど、結婚したいのに、できない人の場合、ほとんどの人は、冷たいんだよ。愛情が、足りない人が、多いんだよ...」こう話してくれました。私が、「そうですかね?」と訊き返すと、「そうだよ。結婚できる人は、やっぱり、やさしくて、愛情深い人が、多いよ」まだ、疑っている私の顔を見て、「そうだ... トーマ君に、面白いことを、教えてあげるよ。そろそろ、年末だよね? 試しに、知り合いの人、全員に、年賀状を、書いてみたら、いいよ。そうすると、わかるよ。結婚できない人は、お礼の年賀状を、返さない人が、多いよ」こう言いました。そこで、試しに、会社の上司、先輩、同僚、友人、知り合いなど、思いつくかぎりの人に、年賀状を、出してみました。 結果は...ビックリしました。本当に、その先輩の言ったとおりだったのです。たまたまかもしれませんが、その時、私の出した年賀状では、100%の確率で、そうでした。 年賀状を出して、数日以内に、とても丁寧な文字で、年賀状の返信を、返してくれた人は、全員が、結婚している人でした。性別と年齢に、関係なく、とても幸せな結婚生活をしている人は、心のこもったお礼の年賀状を、送ってくれました。少し日にちが、たってから、年賀状が、届いた人は、結婚しているけど、いろいろと家庭の不和が、噂されている人でした。独身者で、結婚していない人は、忘れた頃に、あきらかに義理で、嫌々書いたような文字で、年賀状が、届いたり、出したのに、いつまでたっても、年賀状が、届かない人ばかりでした。特に、結婚していなくて、恋人もいないような人たちは、年賀状も、届かないし、年が明けて、挨拶しても、口頭でも、年賀状のお礼も、言ってくれませんでした。「年賀状で、ここまで、人間観察が、できるんだな...」こう思いました。そして、本当に、その先輩の言うとおり、「幸せな結婚をしている人は、やさしくて、愛情深い人が、多い」という仮説は、私の中では、かなりの確率で、当てはまる事実であることが、わかったので、法則として、脳裏に、刻み込まれました。 その後、いろいろ恋愛も、経験しましたが、こちらが、告白して、その気持ちに対して、「YESか? NOか?」ということに、関わらず、キチンと対応してくれる女性は、その後、幸せな結婚をしている人が、多いことにも、気がつきました。こちらの気持ちに、応えれらなくても、不快な思いをさせないように、愛情深い断り方をする人が、多かったです。「ごめんなさい...」と本当に、申し訳なさそうに、断ってくれました。こちらの心の痛みを、思いやってくれるのです。しかし、反対に、急に冷たくなったり、ある日突然、音信不通になったりして、関係を、ブチンと断ち切ってしまう人は、やはり、いつまでたっても、独身のままだったり、結婚しても、すぐに、離婚する人が、多かったような気がします。このことから、幸せな結婚をしている人は、やはり、愛情が、多く溢れているのだと思います。嫌いな人にも、普通の人にも、愛情を注ぐ、そして、自分の好きな人には、もっと、愛情を注ぐ、これが、幸せな結婚生活を、実現している人の特徴かもしれません。反対に、結婚したくても、なかなかできない人は、愛情が、少ないのかもしれません。嫌いな人や、普通の人には、愛情は、注がなくて、その時の自分の好きな人にだけ、愛情を注ぐ、これが、幸せな結婚が、なかなかできない人の特徴かもしれません。 だから、幸せな結婚をしたかったら、巷に出回っている、いろいろな恋愛や結婚のテクニックを、学んで使うよりも、やさしくて、愛情深い人になるように、努めたほうが、近道かもしれないのです。嫌いな人にも、普通の人にも、好きな人にも、同じように愛情を注ぐような人が、幸せな結婚生活を、実現しやすいのです。まあ、これは、言うのは、簡単ですが、実際にやるのは、大変です。おそらく、「結婚」というのも、一つの「仕事」であり、この仕事にも、向いている人と向かない人の適性も、あるのかもしれません。別に、幸せな結婚する人が、特別に偉いとは思いませんが、もし、結婚したくても、なかなかできないという人は、この話を、一つのヒントにしてみては、どうでしょうか? 考えてみれば、人間同士のコミュニケーションでも、皆、自分が、話すことばかり考えていて、他人の話を、本当に、しっかりと聴いている人は、ほとんどいません。カラオケなどに行っても、他の人の歌の歌詞を、一字一句、全部、読んだりしながら、本当に、心で、聴いている人は、少ないと思います。ほとんどの人が、次に、自分が歌う歌のことばかり、考えています。 「思いやり」この人間としての当たり前の行為や姿勢が、これからは、とても大切になってきます。「相手の立場にたって、相手の気持ちを、思いやる」これを、誰に対しても、できるようになれば、恋愛や結婚も、うまくいくでしょう。もちろん、ビジネスなどでも、一番大切なことです。 この日記は、普段、忙しくて、なかなか、返信のメールや手紙が、返せない自分自身を、戒める意味でも、書いてみました。(笑) ☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。ブログでは、読めないような内容も、掲載することもあります。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/ ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年09月26日
面白い本を、読みました。○「オカルト」 森達也 著 角川書店 1500円という本です。この本には、私の大好きな秋山眞人さんや木内鶴彦さんなども、登場して、とっても、面白い構成になっています。ただ、不思議な現象だけを、紹介した内容ではなくて、「そもそも、なぜ、この世界には、不思議な現象が、起こるんだろう?」というテーマを、科学的な視点から、深く考察しています。著者の森さんは、「オカルト」という単語の語源は、もともと、「隠されたもの」だと言っています。さらに、日本の「カルタ」という遊びも、これが、語源かもしれないと、推察しています。UFO、心霊現象、超能力、未確認動物などなど、この世界には、いろいろな不思議な現象が、ありますが、これらの特徴として、「決定的な証拠が、残らない」ということが、あげられます。たとえば、私も、経験があるのですが、UFOを、目撃しても、なぜか、その時だけ、写真を、撮り忘れたり、撮影しても、ぼんやり写っていたり、誰にでも、わかるような決定的な証拠が、なぜか、残せないのです。宇宙人が、本当に搭乗しているような本当のスペースシップは、次元を超えて、非物質の状態で、飛行するので、人間の可視光線の範囲内では、撮影しにくいという理由もあるのですが、なにか、意図的に、あちら側が、わざと、人間には、証拠が、絶対に残らないように、動いているようなのです。だから、ハッキリ写っているような写真や動画は、トリックだったり、地球の米軍などが、製造したUFOのことが、とっても多いそうです。私自身も、子供の頃から、たくさんの不思議現象を、体験していますが、やはり、決定的な証拠は、もっていません。さらに、24歳の頃に、「人間の魂が、永遠に、輪廻転生を、繰り返し、死後の世界や前世と来世が、存在する」という究極の真理が、わかった時も、友人たちから、「でっ? 証拠は? 根拠は、何?」と言われて、反論できずに、悔しい思いをしました。その後、UFOや宇宙人との接近遭遇をしても、やはり、証拠が、一つも残っていなくて、「オマエ、頭おかしいんじゃないのか?」と、皆から、バカにされたりして、悲しい気持ちになったことが、たくさんありました。それでも、「人間の魂の永遠性」や「地球外文明」という事実が、人間の人生を、とても自由にしてくれて、幸せに生きていくために、必要な考え方だという信念から、なんとか、この事実を、わかってもらおうと、必死になって、いろいろ勉強しました。膨大な書物も、読みまくったし、いろいろな研究機関や団体に、所属して、たくさんの人から、教えを受けました。そのおかげで、とても物知りになり、現在では、こうやって、ブログやメルマガなどで、不思議なことを、文章にして、伝えたり、セミナーなどを、開催したりしています。この本の中で、森さんも、書いていますが、「オカルト」という現象は、「どの現象も、神というような大きな存在が、管理していて、現象そのものが、チラッ、チラッと、見え隠れすることによって、人間に、いろいろな気づきを、与えたり、学ばせたりしているのではないか?」こう思うのです。私は、20代の頃に、オカルト現象を、たくさんの人に、理解してもらうためには、「結局、自分自身が、人から、信用されたり、信頼されるようにならないといけない」ということに、最終的に、気がつきました。だから、仕事を、しっかりやる、立派な社会人になるということは、もちろんですが、他にも、わかりやすい表現をして、確実に伝えるために、努力しました。「オカルト」という現象のおかげで、魂が、成長できたのです。超常現象を、肯定している人たちの多くは、私と同じような成長を、感じてると思います。最近は、あまりやらなくなりましたが、以前は、テレビで、よく、「超常現象バトル」という企画で、「肯定派 VS 否定派」で、いろいろなバトルを、繰り広げてましたね。それを見ていた時に、思ったのは、どちらにも、大きな学びが、たくさんある企画だということでした。「肯定派」の人たちには、「客観性」や「わかりやすさ」など、科学的で、説得力のある説明をする能力が、必要だと思いました。「否定派」の人たちには、「柔軟性」や「謙虚さ」など、未知の世界への恐れを、克服する勇気が、必要だと感じました。「オカルト」などの不思議な現象をめぐる、このような対立は、昔から、世界中で、繰り広げられているそうです。これは、神という存在が、ちょっと、現れたり、また、隠れたりという行為を、繰り返しながら、少しづつ、人間に、気づきを与え、魂を成長させるための「教材」として、使っているのかもしれないと、思うのです。☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。ブログでは、読めないような内容も、掲載することもあります。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/以上♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年09月13日
先日、仲のいい友人と、おしゃべりしていて、面白い気づきがありました。その友人が、外国に、留学に行きたいという話になったので、私が、30歳の時に、アメリカに、留学に行くことに、成功した話をしました。夢を叶えたいと思った時、ときどき、不運が、重なることがあります。そういう場合、いくつかの解釈ができます。一つは、「そういう不運が、続くということは、それを、あきらめろというサインが、宇宙から、届いている」二つ目は、「そういう不運が、続いても、それを、あきらめないかどうかという試験が、宇宙から、届いている」前者は、すぐに、あきらめる人が、よくやる解釈。後者は、なかなか、あきらめない人が、よくやる解釈。状況にもよりますが、私は、後者のあきらめない解釈をすることが、多いです。後者は、「試験」という単語も使いますが、他にも、「試練」と表現することも、ありますね。私の友人の一人は、これを、「お試し」と言っています。「宇宙からのお試し」という意味ですね。「これだけの不運が、続いても、それでも、まだ、それを、やりたいのですか?」と、宇宙から、再度、その夢を、試されているということです。「夢を、叶えたい!」と思った時に、その夢の「条件」を、チェックすることで、ある程度、その夢が、自分にとって、どの程度のものか、計ることが、できます。つまり、「好条件」だったら、それは、自分にとって、それほど叶えたい夢ではないのです。逆に、「悪条件」だったら、自分が、本当に叶えたい夢だと思います。「好条件」というのは、「恋愛」や「結婚」に、例えると、わかりやすいと思います。「あの人は、金持ちで、高学歴で、身長が高く、ハンサムだから、好き!」こういうのは、「好条件」の「好き」です。「~だから好き」というのは、どちらかというと、「世間」の価値基準に合わせた、つくられた「好き」なのです。逆に、「あの人は、貧乏で、学歴もたいしたことなく、不細工、それでも、なぜか、好き!」こういうのは、「悪条件」の「好き」です。「~にも関わらず好き」というのは、本当に自分の心の奥底から、湧きあがってくるような、自然の「好き」だということが、多いのです。1996年に、私が、「アメリカ留学」という夢をもった時は、まさに、この後者の「悪条件」の中での決断でした。「まず、お金が、まったくない。それどころが、多額の借金を、抱え込んでいる。さらに、アメリカには、誰も、知り合いもしない。英語も、まったくしゃべれない...」こういう悪条件に、悩まされていました。「でも、それでも、筋トレを、アメリカで、学んでみたい! 本当のウエイトトレーニングを、本場のアメリカで、勉強したい! そして、できれば、パワーリフティングの世界大会に、出場してみたい!」こういう夢を抱いて、毎日、悩んでいました。詳しいことは、過去のエッセイ、「バシャール編」に書いてあるので、省略しますが、結果的に、この夢は、叶いました。そして、1997年の5月に、アメリカに、留学することができ、3年後の2000年には、パワーリフティングの世界大会で、見事に、優勝することできました。今でも、「よく、あの時、あんなミラクルが、起こったな...」と、しみじみと、当時のことを、思いだすことがありますが、最近、忘れていた出来事を、思い出しました。それは、1996年の秋だったのですが、人生に行き詰り、もうどうしようもなくなって、アメリカ留学に、行こうと思ったのですが、前述のように、悪条件ばかりで、しかも、やる気をなくすような不運も、バンバン起こりました。くじけそうになった時に、やぶれかぶれで、フッと、頭に浮かんだ言葉が、「命懸け」でした。つまり、「命をかえれば、人間には、不可能なことなど、ほとんどない」という当たり前の結論に、なったのです。実際に、当時、「このままでは、自分らしく生きられないので、これから先の人生は、死んだも同然の人生に、なりそうだ...」という危機を、感じていました。「今のこの時期に、アメリカ留学に、行かなければ、自分の人生は、ダメになる...」と思ったのです。そこで、本気になって、いろいろな人に、アドバイスや意見を、求めました。すると、当時、東京の恵比寿にあるトレーニングジムに、通ってたのですが、デビットというアメリカ人が、面白い話を、聞かせてくれました。私が、彼に、「デビットさん、私は、どうしても、アメリカに、行きたいんですよ。でも、お金が、まったくありません。どうすればいいか、教えてくれませんか?」こう聞いたら、日本語が、ペラペラの彼は、ニコニコ笑いながら、「そうですか。それは、素晴らしいですねー。実は、私も、同じように、どうしても、日本で、武術の勉強がしたくて、ここに、留学に来ました。実は、私も、アメリカで、お金が、まったくありませんでした」こう言いました。それから、続けて、「トーマさん、もし、どうしてもというのでしたら、私が、いいアルバイトを、紹介しますよ。私も、このアルバイトで、大金を獲得して、日本に、留学できました。ただし、これは、命懸けのアルバイトです」こう言ってきました。私が、「もう、命を懸ける覚悟は、決まってますよ。そのバイト、紹介してください!」こうハッキリ言うと、彼は、急に、真顔になって、「トーマさん、これは、1日に、1万ドルになるバイトです。日本円では、100万円くらいですね。誰にでもできる、簡単な仕事です。ロサンゼルスの空港から、ビバリーヒルズまで、車に乗るだけの仕事です」それから、さらに、真剣な目で、「ただし、依頼主は、アメリカのマフィアのボスです。つまり、ボディーガードの仕事です。その車で、移動している間に、敵のグループが、襲撃してきたら、盾になって、ボスを、守るのが、仕事です。もし、そこで、逃げたりしたら、その場で、仲間から、射殺されます」こう言いました。ちょっと、ビックリしましたが、私が、真剣な顔で、「オッケイですよ! やりましょう。ぜひ、そのアルバイト、紹介してください!」と言ったら、彼は、大笑いして、「あはは。日本人で、このアルバイトやると言った人、あなたが、初めてですよ! 本気なんですねー! いいですね。その気持ちがあれば、人生、成功しますよ」こう言いました。それから、「大丈夫ですよ。防弾チョッキも、ちゃんと着けるし、襲撃される確率は、10分の1らしいです。10回のうち9回は、ただのドライブですよ。あはは」こう笑いながら、言いました。それから、アメリカで、そのアルバイトをやる時の連絡先などを、教えてもらいました。結果的には、それから、不思議なミラクルが、次々に、起こって、そのアルバイトを、やらなくてもいいことになったのですが、今考えたら、私は、それくらい、本気だったということです。本当に、自分の命を懸けて、夢を叶えようとしたのは、その時くらいだったかもしれません。人間の人生には、1回くらい、「命懸け」で、やらなくてはいけないことが、あるのかもしれません。もちろん、競馬や宝くじなどのギャンブルに、全財産を、賭けるというようなバカな真似は、論外ですが、人生において、本当に大事な場面では、本気で、命を懸けるような勝負も、大切だと思います。思いだします。当時、自分の部屋で、マフィアのボスが、襲撃されそうになって、自分が、それを、盾になって、守るのを、想像しながら、なるべく、弾が、当たらないようなイメージトレーニングを、やっていたことを...。(笑)7年くらい前のエッセイにも、書きましたが、ビジネスにおいては、「ホワイトマジック系」と「ブラックマジック系」の二つが、あるそうです。詳しいことは、下記に、そのエッセイのリンクを、貼ったので、ここでは、省略します。前者は、特に、問題ないのですが、後者の場合は、昔は、小動物などの「生贄」を、捧げることによって、宇宙から、パワーを、もらっていたそうです。この生贄を、捧げる儀式を、やらないと、いまひとつ、パワー不足らしいです。ただし、この生贄を、捧げることによって、いろいろな副作用も、生じるそうです。それでも、このパワーを、欲しいと思う人は、「自分を、生贄にする」という行為は、比較的副作用もなく、夢を、叶えやすくするような気がします。つまり、「命懸け」で、本気で、夢のために、動くということですね。命を懸けるくらい、本気になったら、ほとんどの夢は、叶うということです。また、不思議なのは、そうやって、腹を括ったら、逆に、命を懸けるような危険なことは、起こりにくくなるということです。一見、安全そうに見えても、本当の自分の人生を、生きなくなるほうが、危険なのです。逆に、危険に見えても、本当の自分の人生に、勇気をもって、一歩踏み出したほうが、安全なのです。もし、現在、人生に行き詰って、苦しんでいる方がいたら、「自分は、本当の人生を、生きているだろうか?」と、自分に、問いかけてみてください。もし、そうじゃなかったら、過去に一度、あきらめてしまった夢を、思いだしてみてください。それから、その夢を、もう一度、叶えてみたくなったら、ぜひ、本気で、再挑戦してみてください。そして、その時は、ぜひ、「命懸けで、挑戦してやる!!」という気持ちで、人生に、向かっていってください。その気持ちは、宇宙に届いて、素敵なミラクルが、起こるかもしれません。<参考>○「バシャール編」http://www.tomaatlas.com/bashar.htm○「ホワイトマジックの時代」http://www.tomaatlas.com/lib162.htm☆9月23日(祝)のワクワクセミナー、まだ、席が残っています。http://www.tomaatlas.com/news.htm♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年09月10日
大好評のワクワクセミナー、また、今月開催します!受講希望者は、なるべく早めに、私まで、メールください。このセミナーは、もう10年以上続いていますが、キネシオロジーによって、「本当の自分」を、感じてもらいながら、楽しく快適に、生きていくコツなどを、簡単に伝えることができる、画期的なセミナーだと、思っています。キネシオロジーが、メインですが、他にも、私が、これまでに学んできた、いろいろなことを、直接会って伝えられたら、嬉しいです。ブログやメルマガなどのインターネット上では、書けなかったことなども、このセミナーでは、話せます。いろいろな話を、深く語りあえるのを、楽しみにしています。<ワクワクセミナー in 東京>〇日時:2013年9月23日(月・祝)10時50分(受付開始) 11時~17時(ランチタイムが、1時間くらいあります。各自、弁当持参で、お願いします。)〇場所:トラストエージェント蒲田駅前東京都大田区蒲田5-15-8 蒲田月村ビル6F Aルームhttp://www.kaigishitu.com/asp/kaigi_chizu.asp?Kigyo_Cd=00200893&Tateya_Cd=001〇内容:仕事やお金のこと、恋愛や結婚などの人間関係で、悩んでいる方、そして、本当に幸せな人生を生きたいと、思っている方に、オススメのセミナーです。午前中に、簡単なキネシオロジーを、覚えていただき、午後からは、それを使って、自分の心の奥底を、見つめるワークをやります。特に、人生において、大きな岐路(ターニングポイント)を、迎えたと、感じている方に、ぜひ受けていただきたいです。「トーマ流の生き方講座」みたいな内容になると、思います。「ワクワク」の気持ちには、「本物」と「偽物」が、あるようです。これは、普段は、あまり意識していないのですが、なかなか見分けるのが、難しいです。これを、見分けるのには、やはり、キネシオロジーが、一番いいような気がします。自分の魂の奥底に、隠れている、「本物のワクワク」を、発見してみてください。「自分が、現在、やってる仕事は、本当に魂が、望んでることなのか?」「自分が、好きな相手との魂の相性は、本当は、どうなっているのか?」「自分の魂は、本当は、どういう未来を、望んでいるのか?」「過去のトラウマは、もう完全に、癒されているのか?」こういうことを、遊びながら、確認してみてください。他にも、人生において、いろいろと悩んでいる、お友達の方がいたら、ぜひ、このセミナーを、紹介してあげてくださいね。以前に書いた、セミナーの内容です。http://www.tomaatlas.com/wakuwaku.htm○定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。定員に達し次第、申し込み、締め切らせていただきます。○受講料:2万円 お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。○その他:脚を上げるワークも、やるかもしれないので、女性の方は、ズボンスタイルで、お願いします。あと、ペットボトルの「お水」も、1本持ってきてください。(お茶やジュースは、不可です)お気に入りのパワーストーンや化粧品、サプリメントなどを、持ってきても、面白い実験ができます。再受講の方も、大歓迎です!ぜひ、復習しにきてください。セミナー終了後、懇親会も、予定しています。こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。☆参加ご希望の方は、私、トーマまで、メールお願いします。トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年09月06日
仲のいい友人と、おしゃべりしていたら、話題が、「宇宙人の魂」の話になりました。全ての人が、地球外の文明の魂と、なんらかの繋がりは、もっているようですが、人によって、魂全体に占める、宇宙人の割合が、大きな人たちが、たまにしるようです。私自身も、そういうかんじの人間の一人だと、思いますが、現在、とっても、増えているようです。スピリチュアルな用語で、宇宙人の魂を持って生まれた人たちのことを、「ウオークイン」や「ワンダラー」、呼んだりもするみたいです。これは、15年くらい前に読んだ本、「宇宙人の魂をもつ人々」から、広がった単語だと、思います。当時、夢中になって読みました。こういう宇宙人の魂が、なぜ、地球上に、たくさん現れたのかは、諸説ありるようですが、一般的には、彼らの使命は、未熟な地球人の魂が、成長できるよう導くことだと、言われています。宇宙人の魂の特徴とは、だいたい下記のようなかんじみたいです。これは、「宇宙人の魂をもつ人々」の本からの引用です。 ○「宇宙人の魂の特徴」 (1)ET、UFO、宇宙旅行、未知の世界、ユートピア、古代文明の本を、特に好む。(2)自分の親は、実の親でなく、自分の周囲が、非現実的な世界で、いつも、自分は、孤独だと感じ、辛く悲しくなる。(3)一度ならず(現実に、あるいは夢の中で)、UFOを見た。それによって、信念と希望が与えられ、人生の意味と、より大きな目標を示された。また、それによって、自分が他の人とは違うことに気が付いた。(4)たいていの場合、親切でやさしく、人を傷つけず、平和的で、攻撃的ではない。また、あまり金や物に、興味を持たず、人間の冷酷さや暴力、世界のどこかで、絶え間なく起きている戦争が、不思議に思えてならない。(5)邪(よこしま)なことや、ずるいことをされても、なかなか気付かないため、世間知らず(または精神障害)という誤ったレッテルを、張られがち。地球のような、調和に欠けた世界とは、無縁で、別の世界があることに、薄々気付いているためだ。(6)人生の基本姿勢は、他人への奉仕と大きな理想。心の底から、世の中を良くしたいと、願っている。こうしたことも、無邪気で世間知らずと、思われる一因である。(7)徹底した、科学的気質の持ち主で、いつも冷静で合理的に、計画的に人生に、対応している。それゆえ、人間の欲望、燃え上がる情熱が、不思議に思えてならない。そんな状態に、ぶつかると、当惑し、ロマンスというような世俗的な感情にも、馴染めない。(8)東洋・西洋問わず、神秘的な精神世界に、強く惹かれており、その理論や修行法に、関心を、持っている。そして、自分は、かつて、大きな力を持っていたが、何らかの理由で、それを、失ってしまったという気が、いつもしている。そのとき、身に付けてたものを、今は、忘れているだけだからだ。(9)いつも、強い疎外感に、悩まされている。自分が、世間に、しっくり溶け込めず、いつも、孤立していると思っている。おそらく、普通の人になりたいと思って、全力を尽くしたに、違いないが、行き着くところは、自分が、どこか違うと、感じるだけなのだ。 マンデルカー博士によりますと、このような宇宙人の魂をもつ人々は、世界中で、1億人にのぼると言います。この人たちは、これから、人類を、戦争や争いを、起こさないように、導いていく使命が、あるそうです。 あと、ここから先は、余談ですが、上記の友人と、カラオケに行った時に、私の「不思議なペンダント、アセンション」を、首にかけてあげたら、「うわー!!」と叫んで、もの凄くエネルギーを、感じ始めました。今までにも、いろいろな人に、試してもらったのですが、この友人は、今までで、一番というくらいの感動を、味わっったようでした。太腿の筋肉が、別の生き物のように、ビックン! ビックン! ビックン!と脈打つくらい、身体も、動き始めました。「身体や霊体の悪い部分が、どんどん、自然に、癒されていくみた~いー!」こう言って、大感動していました。 それで、気がついたのですが、このペンダントは、もしかしたら、「宇宙人の魂」の部分を、保護したり、癒したりする効果も、大きいのではないかということでした。つまり、上記のような宇宙人の魂の人たちが、地球の生活に、なじめなかったり、地に足がつかないような時に、ちょうど、別の惑星に、降り立った時の宇宙服のように、いろいろな異質なエネルギーから、守るためのものかもしれないと、思ったのです。私自身も、このペンダントを、購入してから、6年以上、必ず、毎日、首から下げていますが、地球のネガティブなエネルギーから、身体や霊体を守る効果が、大きいと解釈すると、腑に落ちます。「このペンダントのエネルギーを、感じる人と感じない人の違いは、何なのだろうか?」と、ずーっと、考えていたのですが、「宇宙人の魂」の割合が、大きな要因だと考えると、納得がいくのです。「宇宙人の魂」って、とても繊細で、傷つきやすいのかもしれませんね。 PS これから、世界中で、「宇宙人の魂」を、もっている人たちが、どんどん目覚めて、地球が、あっというまに、劇的に、進化するような予感がします。 ☆ペンダントを、購入希望の方は、下記のサイトから、友人の有明さん(トリプル向日葵さん)に、お願いします。○「トリプル向日葵」http://triplehimawari.ocnk.net/ ☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/ ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年09月01日
先日、仲のいい友人たちと、終電近くまで、おしゃべりしていました。話題が、UFOの話題から、ビジネス、政治、経済になって、最後は、なぜか、「いじめ」の話になりました。自分自身の中学時代の話を、久しぶりに、詳しく話しました。いろいろと、思い出してみると、やはり、酷いいじめだったと思います。 どうして、あの時期に、いじめ体験をしたのかを、いろいろな角度から、分析してみました。要因は、たくさんあるのですが、いじめの一番の理由は、「同じメンバーで、長期間、同じ場所で、生活すること」というのが、根本にあるたいです。 ご存知のように、小学校と中学校は、義務教育です。実際には、義務と言っても、「子供が、教育を、受けなくてはいけない」という義務ではなく、「親が、子供に、教育を、受けさせなくてはいけない」という義務らしいのですが、ほとんどの子供は、「学校には、絶対に、行かなくてはいけない」と思いこんでいます。これが、いじめ問題の根本に、あると思います。小学校の頃は、それほど、体力がないので、悲惨な結果になることは、少ないのですが、中学校あたりから、体力がついてくるので、いじめも、悲惨な結果になりやすくなります。特に、学校の場所が、都会ではなく、田舎だったり、島だったりと、転校しにくい環境だと、いじめは、酷くなるような気がします。 日本の歴史において、いじめが、特に酷かったのは、江戸時代の牢獄、そして、第二次世界大戦の頃の海軍だったという話を、聞いたことがあります。 両方とも、逃げられない空間で、権力をもった強者が、弱者を、いじめるという構造です。外国も、そうかもしれませんが、旧日本軍において、陸軍のいじめは、海軍に比べたら、少なかったそうです。それは、陸軍は、陸地だから、いざという時には、逃げられたということ。そして、部下も、銃を、持っていたので、あまり酷いいじめをやりすぎると、戦場で、どさくさに紛れて、後ろから、部下に、撃たれるという危険性も、あったからだそうです。それに対して、海軍は、海の上の船の中だから、逃げ場がないこと。そして、部下は、銃を、持っていない人が、多かったので、戦場でも、仕返しが、できなかったからだそうです。 現代でも、義務教育期間の小学校と中学校は、逃げ場がないです。だから、いじめが、酷くなりやすいのです。逆に、高校や大学は、それほどでもないのは、問題を起こすと、退学にされるということと、行く義務はないからです。社会人になっても、移動や転勤の少ない職場で、いじめは、起こりやすいような気がします。 「では、どうすれば、いじめは、少なくなるのか?」ということですね。これは、上記の逆を、やればいいのです。つまり、「なるべく、同じメンバーで、長期間、同じ場所で、生活しないようにする」これを、やれば、いじめは、少なくなるということです。大学など、たくさんの科目があるところは、授業のたびに、違う選択科目に、移動するので、必修科目の多い中学校に、比べると、いじめは、起きにくいみたいです。だから、会社などでも、転勤したり、移動になるのは、いいことだと思います。環境が、変わると、リフレッシュできるからです。正社員にならずに、派遣やアルバイトをするのも、苦しい人間関係から、比較的逃げやすくて、いいことだと思います。人間関係が、苦手な人は、いつでも、自分を、逃げやすい環境に、おいておくのも、一つのテクニックだと思います。同じ会社に、ずーっと長くいると、どうしても、いじめは、起きやすくなるのです。あまりにも苦しかったら、辞めて、別の会社に、転職するなり、自分で、起業すればいいのです。私などは、起業して、11年以上になりますが、この間、いじめの体験など、一度もありません。時間も空間も、束縛されないし、人間関係でも、つきあわなくてはいけない義務の関係が、まったくないからです。自分が、毎日、心地よく生きているので、自分にも、やさしくなれるし、周囲のにも、やさしくなれます。やはり、これが、人間らしい生き方なんだと思います。 「精神世界」を、学んでいると、この世界以外にも、たくさんの世界が、存在していることが、わかってきます。別の惑星に、文明が、存在していることや、死後の世界も、実在していることなども、どんどん、わかってきます。この世界への執着が、少なくなってきます。「地球だけに、文明が、存在しているわけではない」「人生は、この人生だけで、終わりではない」こういうことが、どんどんわかってくると、精神的に、とても自由になります。人間は、精神的に、不自由になると、他者を、いじめたりすることが、多いみたいです。精神的に、自由になると、やさしくなるものなのです。「神との対話」という本の中に、こういう一文が、ありました。「神は、自由である」この言葉が、とっても好きです。「自由な意識状態になって、はじめて、人間は、神を感じることが、できるようになる」ということです。 今、「いじめ」を、体験している人たちは、おそらく、不自由な時間と空間で、生活していると思います。「不自由な意識」これが、自分も、他人も、苦しめるのです。そうやって、苦しんでいるときは、なるべく、自分のできる範囲で、自由な時間と空間に、自分を、おいてあげてください。「自由な意識」これが、自分にも、他人にも、やさしくなれる唯一の方法なのです。 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年08月26日
友人から、面白い動画を、教えてもらいました。これまでに、学校などで、教えられてきた、静止した太陽を中心に、地球などの惑星が、公転するという太陽系のモデルを、根本から覆す理論が、発見されたようですね。私は、学者ではないので、詳しいことは、わかりませんが、直感的に、この理論のほうが、正しいと思います。おそらく、スーパーコンピューターなどが、進化したので、星の動きなども、正確に、軌道計算できるように、なったのだろうと思います。これは、「螺旋形の太陽系モデル」や「太陽系の渦巻き運動」などと呼ばれることが、多いみたいですね。下記は、それを分かりやすく紹介した3Dアニメーションです。太陽系全体は、彗星のような星であり、その太陽を中心に、公転する惑星は、渦巻状に、運動していると、解説しています。そして、この映像では、渦巻き運動(vortex)は、あらゆる生命の基本であり、太陽系も、その一部だと言っています。ユニークな理論ですね。よく、スピリチュアル業界では、昔から、「アセンション」が、話題になりますが、太陽系そのものが、昔から、次元上昇を、渦巻き運動で、体現していたのですね。この理論が、本当だったら、太陽系自体が、彗星というよりは、超巨大な宇宙船であり、銀河系の中を、長い時間をかけて、しかも、進化しながら、旅をしていたということです。大感動ですね!最初の動画を、見終わったら、次の動画も、見てください。これは、太陽系全体も、銀河系の中心である恒星群を中心に、公転軌道を、描いているという話みたいです。太陽系が、銀河の中心から、25,000~28,000光年ほどの位置にあると、考えられていることから、太陽の移動速度は、毎秒220km 、約2億2600万年の軌道周期で、公転しているそうです。この動画を、見ていると、太陽系が、同じ軌道を、永遠に、繰り返し通過しているわけではなく、常に、新しい地点に、進化しながら、移動しているという、まったく新しい宇宙観で、宇宙を、考えることができます。なんか、ワクワクしてきましたね。○The helical model - our solar system is a vortexhttps://www.youtube.com/watch?v=0jHsq36_NTU&feature=player_embedded○The helical model - our Galaxy is a vortex https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=C4V-ooITrws ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年08月16日
興味深い動画を、見つけました。退行催眠によって、自分の前世を知る、「前世療法」というのは、20年以上前から、日本でも、じわじわと、広がってきていますね。私自身も、昔は、よく受けました。いろいろなことを、思い出して、面白かったです。ただ、ほとんどの記憶が、「これって、本当の記憶かな? 事実なのかな?」と、疑問に思うものが、多かったです。この動画は、それを、追跡調査するという話です。「哲学」や「心理学」、「精神医学」などの学問も、心や精神を扱い、「どう生きるか?」ということを、深く考えますが、「精神世界」が、これらの学問と、違うのは、「死んだ後も、魂は、存在し続ける」ということを、認めているかどうかだと、思います。「死後の世界の肯定」これが、「精神世界」の特徴なのです。「どう生きるか?」という問いかけには、やはり、対極にある、「死んだら、どうなるのか?」ということを、明確に知らないと、わからないと、思います。☆「退行催眠 1/7」http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=a8ol-SMmWZc☆「退行催眠 2/7」http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=VBMzKH9TS7U ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年08月07日
サプリメント、「ミトコンドリア・クリーナー(仮称)」の話を、書いてみましょう。再掲載です。2008年9月の話ですが、人生最大の試練を、経験していました。とっても、苦しくて、この時ばかりは、「もう、ダメだ…」と音をあげてしまいました。その苦しみの中、一人の友人が、私に、一つのサプリメントを、持ってきました。「トーマさん、ずいぶん、お疲れみたいですね。これっ、とっても、素晴らしいサプリメントなんですよ。飲んでみませんか?」正直言って、それを、差し出された時、「またか…」と思いました。なぜなら、私が、パワーリフティングの選手時代から、サプリメント愛好家だと、知っている友人たちが、ありとあらゆる、サプリメントを、持ってくるからです。もう、たいていのものは、飲んで、知り尽くして、いるからです。どのサプリメントも、とっても、いいのです。だいたい、私に、紹介してくれるものは、100点満点の150点くらいのものなのです。だから、今回も、「ふ~ん。まあ、ちょっと、試してみるか…」くらいの気持ちだったのです。川崎駅の「LAZONA」というショッピングモールで、待ち合わせした後、ピザ屋さんで、その友人と、食事しました。「3粒から5粒を、食前に、飲んでくださいね。空腹時が、効果が、あるみたいですよ」こう言われて、疲れていたいので、5粒飲んでみました。すると、数分したら、頭が、ぼっーとしてきて、気持ちよいエネルギーが、身体じゅうに、広がってきました。そして、手足の先が、ビリビリしてきました。だんだん、カッーと、体温が、上がってくるのが、わかりました。身体中の細胞内のミトコンドリアが、元気になって、動いているような気がしてきました。そして、それまで、あんなに、苦しんで、悩んでいた、人生最大の試練が、とっても小さく見えてきたのでした。「なんだ、全ては、完璧じゃないか!」こう思えて、みるみる、笑顔が、蘇ってきました。(笑)おそらく、私の魂が、あまりにも、苦しんでいたので、目に見えない存在たちが、このサプリメントを、私の目の前に、持ってきたのだと思います。本当に、大感謝でした。 ミトコンドリアの話を、してみましょう。太古の昔、地球上の海で、原始細胞の中に、呼吸能力のある細菌が入り込んで、共生を始めたのが、ミトコンドリアの起源であると、考えられているそうです。人や動物の細胞の中で、エネルギーを、作り出しているのが、「ミトコンドリア」という細胞内小器官で、細胞内の発電所に、たとえることが、できるみたいです。ミトコンドリアは、球形あるいは、細長い棒状の粒子で、1個の細胞の中に、数百個いるらしいです。もうちょっと、詳しく話すと、人間の身体には、60兆という数の細胞があると、言われているのですが、一口に、60兆といっても、イメージしにくいのですが、だいたい、細胞1個を、米粒1個に、例えると、六本木ヒルズの建物内が、全部、60兆個の米粒で、埋まり、溢れだして、外側に、はみ出し、さらに、建物が、半分くらい、その米粒で、埋没するくらいの数だそうです。そのくらいの数の細胞の中に、さらに、500個くらいのミトコンドリアが、いるそうです。脳の中は、特別に、多くて、3000~5000個くらい、いるそうです。ミトコンドリアは、呼吸によって、エネルギーを、作り出す発電所ですから、ミトコンドリア遺伝子のわずかな違いが、運動能力に、影響を与えていると、予想されていたようです。そこで、数年前に、日本の科学者たちが、マラソン選手や駅伝選手のミトコンドリアDNAを、調べたところ、10人中5人に、特別な遺伝子型が、見つかったそうです。さらに、この遺伝子型の頻度を、日本人、1980人について、調べたところ、122人に、見つかったらしいです。(6.2%)ところが、この遺伝子型が、長距離走選手において、一般人の15倍の頻度で、見つかったことから、これが、マラソンに、強い遺伝子型であると、推定されたそうです。さらに、数多くの長距離走選手の協力を得て、現在も、調査が、進められている、みたいです。 人間が、呼吸をすると、酸素を、吸い込むのですが、この酸素は、細胞内で、ミトコンドリアを、酸化させ、サビつかせる働きも、するそうです。それで、ミトコンドリアの働きが、どんどん悪くなってくるのだそうです。結果として、細胞内が、酸化してきて、老化が、進むのだそうです。人間の体内には、このミトコンドリアのサビをとる機能が、もともとあるのだそうです。ただ、20歳の時点で、この機能は、100%働いているのですが、40歳になると、80%しか、働かなくなってくるそうです。その後、50歳で、60%。60歳で、40%。70歳で、20%。80歳だと、なんと、0%になってしまうそうです。それで、ほとんどの人が、80歳を過ぎると、死んでしまうのですね。老化というのは、おおざっぱに言うと、細胞内のミトコンドリアが、サビる現象らしいですね。逆に言うと、人間は、細胞内のミトコンドリアが、酸化しなければ、125歳以上は、生きることができるように、なっているみたいです。 話は、ここで、終わりません。それを、飲み始めて、実は、もっと凄いことになったのです。初日から、数日間は、感情の起伏が、激しくなったり、元気すぎて、眠れなくなったり、逆に、身体が、だるくて、一日中、寝たりしていました。それから、数日後、まず、お腹がすかなくなりました。お腹が、「グ~ グ~」と鳴っても、脳が、「食べたくないよ~」と言っているみたいなのです。そして、身体の体温が、上がるせいか、ずっと身体が、暖かく、うっすらと、汗をかいている状態が、何日も、続いたのです。夢が、とっても、クリアに見えたり、予知夢を見たり、過去生の記憶が、クリアに、思い出しやすくなったり、身体も心も霊体も、凄いことになったのです。思考も、常に、前向きに、考えられるようになりました。そして、一番、ビックリしたのは、体重でした! なんと、どんどん、痩せていき、1週間で、いきなり、5キロ、痩せたのです! 2週間では、7キロのダイエットに、成功したのです! 何もしないで!!(笑)それからは、少しづつペースが、落ちて、落ち着きましたが、現在でも体調は、相変わらず、いいです。しかも、食事が、美味しいのです。細胞に、栄養が、すーっと入っていくかんじなのです。おそらく、食べないから、自然に、摂取カロリーが、少なくなったのだと思います。そして、同時に、ミトコンドリアのサビがとれたので、彼らが、活発に動けるようになり、結果として、身体全体の代謝が、急激に上がったせいだと、思います。本当に、運動しなくても、一日中、ウォーキングをしているかんじなのです。念のために、書いておきますが、これらは、あくまでも、私個人の体験談です。全ての人が、こういう体験をするわけではないようです。たくさんの友人に、飲んでもらいましたが、だいたい、8割の人が、何かを感じるみたいです。逆に、2割くらいの人は、何も感じなく、目立った効果もないみたいです。 補足的な説明も、しておきますが、このサプリメントは、厳密には、サプリメントでは、ありません。なぜなら、「サプリメント」の定義は、「栄養補助食品」だからです。これは、栄養自体は、ほとんどなく、あくまでも、細胞内部のミトコンドリアを、クリーニングするのことが、目的で、開発された錠剤みたいです。あまりにも、凄まじい効果なので、「麻薬物質が、混入されているのでは?」と何回も、疑ったのですが、そういうこともないみたいです。身体にも、やさしく、ほとんどが、天然成分で、できているみたいです。主な原料は、豆やオリーブなどで、そこらへんにあるような、普通の植物などを、組み合わせただけみたいです。不思議ですねー。 厳密には、サプリメントではないので、とりあえず、「ミトコンドリア・クリーナー」と仮に、名前をつけました。というのは、これだけ、紹介しておいて、申し訳ないのですが、製造会社から、インターネット上での製品名と会社名の公表は、堅く口止めされています。おそらく、現在、厚生科学省や食品業界が、いろいろな問題を抱えているために、慎重になっているのだと思います。たしかに、これほどの製品だったら、同業他社のサプリメント会社やフィットネス業界やエステ業界から、嫉妬で、物凄い圧力が、かかるだろうと予想されます。名前を、伏せるのは、そういう意味も、あるかもしれませんね。私の友人の豆福さんが、販売しているので、購入希望の方は、メールで、注文してみてくださいね。「トーマさんのブログで、紹介されていた、ミトコンドリア・クリナーの件で、メールしました」と書くと、わかりやすいと思います。お値段は、送料込みで、だいたい1瓶、1万4千円くらいです。たしかに、ちょっと、高いですが、エステで、7キロ痩せようと思ったら、とんでもない値段、とられますよね。それを、考えたら、安いと思います。(笑)豆福さんは、ちょくちょく、一緒に、ランチを食べる仲の人なので、安心して、メールしてくださいね。いろいろと丁寧に、教えてくれると思います。私に、メールしても、出張が多く、なかなか返信できません。この製品に、関することは、全て、この友人に、お問い合わせください。土日や祝祭日などは、返信できないそうです。よろしくお願いします。 ☆「ミトコンドリア・クリーナー(仮称)」についての購入については、友人の豆福さんに、お願いしますね。○豆福さんhttp://plaza.rakuten.co.jp/mamehuku/♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年08月06日
7月27日(土)から8月1日(木)まで、故郷の沖縄に、里帰りしていました。最高でした!! 7年ぶりの里帰りでしたが、ゆっくりできました。実家にも、泊まり、両親とも、のんびりおしゃべりしました。父からは、家の家系図も、見せてもらいました。なんでも、最近は、徹底的に、調査して、家系図を作成してから、本にする会社が、あるそうです。 私も、父方の家系について、初めて知ったことが、たくさんありました。16代前の先祖まで、名前が、掲載されていました。昔、アメリカのドラマで、「ルーツ」というのが、ありましたが、自分のルーツを、探るのも、面白いと思いました。 「自分」という存在は、「霊統」と「血統」の二つから、成り立っているという考え方も、あるそうです。 「霊統」は、自分の前世や守護霊などの霊的な系統。「血統」は、文字通り、先祖からの遺伝的な系統。 今回の旅は、この二つが、融合しているのを、感じましたが、特に、先祖からのサポートを、感じました。まず、7月27日(土)は、那覇市の国際通りのホテルに、泊まりました。 国際通りも、ものすごく変わっていて、ビックリしました。とても、便利になっているし、面白い街に、進化していると思いました。28日(日)と29日(月)は、ホテルの周辺などで、ブレイン・マシン(仮称)の体験会を、開催しました。皆さん、いろいろと、不思議な変化を、感じていたようですね。(笑) 28日(日)は、体験会に参加された方の一人が、私の高校時代の先輩ということが、わかり、急遽、 「久しぶりに、母校を、見に行きましょう!」という流れに、なりました。 夕方だったので、だいぶ薄暗くなっていましたが、思い出の学び舎が、暖かく、迎えてくれました。 途中から、私の高校時代の同級生も、合流して、3人で、校庭を、散歩しました。いろいろな思い出が、蘇ってきて、とっても、懐かしかったです。 同じ高校出身の3人で、高校の頃の思い出を、語りあいましたが、気がついたのが、 「そういえば、高校時代、自分たちの世代は、修学旅行が、なかったな…」ということでした。なんでも、二つ上の学年の先輩が、事件を起こしたらしく、修学旅行が、なくなったのです。でも、私たちが、卒業してから、また、復活したので、私たちは、修学旅行のない世代なのです。それで、思ったのは、「今からでも、修学旅行を、やってみよう!」ということでした。 別に、高校時代の同級生じゃなくても、いいのです。このブログやメルマガを、読んでいる読者の方たちを、誘って、皆で、どこかに、遊びに行けば、いいのです。これは、我ながら、いいアイデアだと、思いました。まだ、何も計画していませんが、ある程度、決まったら、お知らせしますね。31日(水)は、高校時代からの親友、T君が、ドライブに、誘ってくれました。 彼とは、高校、浪人、大学、社会人と、もう、30年くらいのつきあいです。お互いに、人生の過渡期に、再会するので、今回も、また、転換点だと思います。この日は、主に、沖縄県の南部を、ドライブしました。昔からの友人たちの近況も、彼から、教えてもらいました。 病気で、亡くなった友人の話なども、聴いて、ビックリしました。T君とは、18歳の頃に、沖縄の座間味島で、夜中、海岸で、超巨大な真っ黒い空間を、目撃したことが、あります。その日は、星空が、綺麗だったんのですが、突然、空の星が、見えなくなったと思ったら、夜空に、とても、巨大な物質が、浮かんでいました。おそらく、あれが、スピリチャル業界で、よく言われている、「宇宙連合」という意識体のグループだと思うのですが、私と彼の二人は、その時に、不思議なエネルギーを、胸から、入れられて記憶があります。ドライブしている途中に、その話題に、なったら、なんと、彼は、その時の記憶が、なくなっていたようなのでした。 私が、その夜のことを、細かく話したら、とても驚いていました。 考えてみれば、現在、これほど、深く精神世界の話ができる、学生時代の友人は、彼だけです。やはり、彼も、私と同じような波長を、もっているのだと、今回、改めて、気がつきました。 二人で、有名なパワースポットである、斎場御嶽(せーふぁーうたき)に、行ってきました。ここは、ユネスコの世界遺産にも、登録されているそうですね。とても、素敵なエネルギーを、感じました。T君と沖縄の南部を、トライブしていた時に、私が、「やっぱり、沖縄って、いいな~」と言ったら、彼が、 「イタルは、観光で、来ているから、そう思うんじゃないかな? 同じ沖縄でも、ここで、毎日、仕事して、生活していたら、あまりそういうふうには、思わないな…」と言ったので、「なるほど…」と思いました。そういえば、学生の頃、沖縄に住んでいたのですが、観光で、東京に来たら、凄く楽しかった記憶が、あります。でも、現在、東京で、仕事をしていたら、それほど、毎日が、楽しいとは、思いません。このことから、「場所」という要素で、楽しさが、決まるわけではなく、「観光か? 仕事か?」という心の姿勢という要素で、楽しさが、決まっていることが、わかります。なぜ、「観光」は、楽しくて、「仕事」は、楽しくないのかというと、それは、「仕事」には、「責任」「義務」「使命感」「しがらみ」などが、存在しているからだということに、気がつきました。では、これらの要素を、全部無くす必要は、ありませんが、なるべく少なくして、日常を、「観光」の気分で、過ごせば、毎日が、楽しくなると、思いませんか?「いい意味での無責任」の心理状態になれば、毎日が、楽しくなるのです。そうなのです。観光が、楽しいのは、その土地に、責任や義務が、ないからなのです。遊んで、帰るだけだから、楽しいのです。「今日は、何をしなければ、いけないのか?」という課せられた義務を、考えるのではなくて、 「今日は、何をして、遊ぼうか?」という主体的な権利を、考えるだけだから、一日が、楽しいのです。ということは、住んでいる土地に、関係なく、自分の人生の全てを、「観光」という認識に、切り替えると、人生そのものが、楽しくなるということです。以前にも、書きましたが、簡単に言うと、人生の目的や使命を、一種の「ビザ」のようなものと、考えてみるのです。 例えば、アメリカなどの外国に、入国するのは、「パスポート」と一緒に、「ビザ」があります。この「ビザ」には、その国の学校で、勉強するために入国する、「学生ビザ」。仕事をするために入国する、「労働ビザ」。などが、ありますね。人生の目的や使命を、「修行」にしたい人は、「学生ビザ」でしょう。 「奉仕」にしたい人は、「労働ビザ」で。でも、そうではなく、 「ただ、純粋に、この世界を、楽しみたい! たくさん遊びたい!」と言う人は、「観光ビザ」にすれば、いいのです。このビザは、人生の中で、きつい修行をしたり、厳しい学びを、やらなくてもいいビザです。 仕事に、こだわることもないし、才能を、発揮する必要も、ありません。 外国に、この「観光ビザ」で、入国した場合、一生懸命、職探しをして、働く必要もないし、きつい勉強もしなくてもいいです。やることは、ただ、毎日、散歩したり、遊んだり、その土地の食べ物を、味わったりするだけです。「何かをしなくては、いけない」という束縛から、完全に、逃れている状態ですね。やることは、ただ、 「その日、その瞬間、いろいろな状況を、味わい、楽しむだけ」という身分です。 観光客は、いろいろなことを、体験して、味わうだけです。それに、必要以上の意味づけや使命感など、もちません。だから、楽しいのです。いつの時代でも、どこの国でも、その土地を、一番楽しんでいるのは、旅人であり、観光客です。 旅や観光には、目的もなければ、使命もありません。気ままに、楽しく、ワクワク、毎日を、訪れた土地で、生きています。 目的や使命を持ちたい人は、もってもいいと、思いますが、一方で、こういうものに、こだわりすぎて、人生がつまらなくなっていることも、多いということです。「ワクワクすることが、見つからない… 本当のワクワクが、わからない…」という人は、無意識で、「ワクワク」に、「目的」や「使命」を、結びつけて、難しく考えてしまっているのです。そういう人には、「観光」という生き方、人生哲学を、ススメます。 特に、たくさんの前世の中で、がんばりすぎた人たちは、今回の人生あたりで、バケーションのように、何も考えずに、「観光」して、楽しむだけという生き方をしても、いいのではないでしょうか?(笑)「観光ビザ」このビザが、 「この世界で、一番多くの光を、観ることができるビザ」なのです。 「あなたの、人生の目的や使命は、なんですか?」と質問されたら、「サイトシーイング(観光)!」と答えたらいいのです。 PS また、今年の秋あたりに、観光で、行きますね。 沖縄の皆さん、また、素敵なおしゃべりしましょうね!♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年08月04日
新しい読者の方も、増えたので、不思議なペンダント、「アセンション」との出会いについて、もう一度、書いてみますね。このペンダントに、出会ったのが、2007年の6月だから、6年目になります。今でも、毎日、首から下げています。こんなに、長いこと、愛用しているパワーグッズは、これだけです。よっぽど、神のパワーを、発しているのだと思っています。2007年の春から夏にかけて、昔、サラリーマン時代の知り合いの男性、Uさんが、失業して、半分ホームレスのような生活を、始めたので、いろいろと相談に、のっていました。教会で、生活したり、漫画喫茶で、寝泊りしたり、公園で、野宿を、したりしていました。数ヶ月に、1回、一緒に食事をしながら、就職の相談などを、聞いていたのですが、だんだん、自分ができることに、限界を、感じていました。このUさんは、すでに、ご両親がいなく、奥さんも子供さんも、いませんでした。お世話をする人が、誰も、いないのです。お兄さんは、いるのですが、仲がわるく、アパートを借りるときや、就職をするときの保証人ににも、なってくれない状況でした。就職も、人間関係が、下手で、長続きしなく、当時、62歳という年齢は、やはり、就職に、不利な条件が、重なっていたのです。ただ、とても、純粋で、やさしい心の持ち主でした。サラリーマン時代、いつも、一緒に、ランチを食べていた仲なので、やはり、どうしても、冷たく突き放すことは、できませんでした。ただ、いろいろ、手はつくしたのですが、どうしようもない状態に、なっていたのです。「どうすれば、Tさんのような人が、生きがいや希望をもって、仕事をしたり、ワクワク人生を、毎日送ることができるのだろうか? これからも、Tさんのような人は、たくさん、日本にも出てくる。この問題を、解決する、いい方法はないだろうか?」いつも、こういうことを、考えていました。「トーマさん、私は、もうだめです。どこでも、生きていけません。これから、富士の樹海に行って、死んできます…」いつも、このような弱音をはくUさんを、励ましながら、1年ちかく、過ぎていました。 ちょうど、そのとき、知り合いのTさんという女性が、田舎に、引越して、自給自足の農業を、主体にした、村づくりを、はじめていたことを、思い出し、このTさんの村に、失業中のUさんを、紹介しました。「ねえ、Uさん、どうせ、死ぬ覚悟をしたんだたら、一度、田舎で、自給自足の生活を、してみませんか? 知り合いのTさんという女性を、紹介しますよ。」こういって、ついに、Uさんに、Tさんの村に、行ってもらうことに、なったのです。それから、数日して、私も、友人を誘って、Uさんも住み込みを始めた、Tさんの家に、遊びに行ったのです。東京から、高速バスで、5時間のある田舎の村でした。Tさん、Uさんと久しぶりに、再会し、楽しく語り合いました。その夜、この村でとれた、米や野菜、味噌などで、つくった夕食を、食べたのですが、本当に美味しかったです。夜遅くまで、皆で、夢を、語り合いました。また、この夜、今まで、失業生活で、ずーっと、苦しんできたUさんが、初めて、大声を、はりあげて、笑いました。腹を抱えて、笑ったあとで、「トーマさん、ありがとうございます。私、こんなに、心の底から、笑ったの、10年ぶりです。笑うって、いいですね…。ここにいると、素直になれます。畑で、土を触りながら、草むしりを、しているだけで、本当に、幸せを、感じます」と言ったのが、今でも、心に残っています。○下記の写真が、その時の写真です。懐かしいですね…。左から、Uさん、私、Tさん、そして、村の方たちです。2007年6月です。それから、その夜に、不思議なペンダント、「アセンション」の話題になったのです。Tさんの親しい友人に、天才発明家がいるという話を聞いたのです。この方が、不思議なペンダントを、発明したという話でした。現在は、仲のいい友人ですが、その当時は、「宇宙人の魂をもつ人」とだけ聞きました。ペンダントの中身は、ペリドットやチタン、金、真鍮、そして、未知の物質から、構成されているとのことでしたが、装着してみて、凄まじいパワーを、感じました。1991年から、精神世界の業界に入って、いろいろなパワーストーン、波動グッズを、試してきましたが、それらのものと、比較にならないくらいのパワーでした。オーラやチャクラなどの修復はもちろん、いろいろな霊的な障害を、改善していくのが、感じられました。普通のパワーストーンの10倍以上のパワーがあることが、わかりました。巷に、出回っている、ヒーリンググッズや波動グッズのほとんどは、宣伝だけは、凄いのに、中身は、大したことがないもの、ばっかりですが、このペンダントは、本物中の本物です。ネガティブなエネルギーを、全部、ポジティブに変える、不思議なペンダントです。通常のパワーストーンやヒーリンググッズ、波動グッズは、ネガティブを、「防御」するくらいなのですが、このペンダントは、ネガティブを、ポジティブに、「変換」するくらいのパワーを、感じました。電磁波なども、カットしますが、人間のネガティブな想念など、完全にブロックします。特に、ヒーラーの方は、身につけると、ぜんぜん違う効果に、驚くと思います。Tさんは、これをつけて、代謝がよくなり、何もしないで、1ヶ月に、体重が、5キロ落ちたとのことでした。私も、装着しましたが、身体中に、ビリビリと電流みたいなものが、走りました。「プラーナ」とよばれているエネルギーが、急速に、入ってきて、ビックリしました。「ウワー!!!! なっ、なんだ、このペンダントはー!!??」と、思わず、大声を、張り上げてしまいました。あまりの効果に、大感激して、その場で、すぐに買いました。もう、ずーっと、探し求めてきた、ヒーリンググッズでした。その後、私の親しい友人たちにも、試してもらいましたが、スピ系の友人のほどんどが、「キャー!!! 何、これ!!?」と叫び声を、あげました。女性は、ほとんどの方が、何か感じるみたいでした。特に、「レイキ」をされている方は、効果が、わかるみたいでした。まったく、何も、感じない方もいましたが、ほとんどの方が、3分~5分で、いろいろ感じるみたいでした。装着すると、ビックリするくらい、まったく疲れなくなりました。ただ、これは、その発明家が、一人で、じっくり時間をかけて、作成するので、1ヶ月に、数えるくらいしか、作成できないとの話でした。心をこめて、1個づつ、作成するらしいので、大量販売もするつもりもなく、ヒーリングショップなどでの販売も、やらないとのことでした。私は今でも、これが、「キング・オブ・ヒーリンググッズ」だと、確信しています。もう少し、製品の説明をしますね。といっても、私も、実はよく原理や仕組みは、わからないので、あくまでも、個人的な感想ですけど…。まず、これは、宇宙エネルギーを、正常に戻すような作用が、あるような気がします。本来のエネルギーを、加速させる感じかな? また、これ自体が、「陰」と「陽」のエネルギーを、完璧に、バランスよく、放出しているそうですが、もっと、わかりやすい表現をすると、「ブラックホール」と「ホワイトホール」の空間が、もしかしたら、ペンダントの周りに、できているのかもしれません。なんか、悪いエネルギーを、全部吸い込んで、それを、全部いいエネルギーに、変換して、放出しているような気がします。ひたすら、なにもかも、よくしてしまいます。自分の感じたところでは、ペンダントの半径、3メートルくらいに、そういう空間が、できるようです。この宇宙エネルギーは、生命体を、若返らせる効果が、あるみたいです。動物はもちろん、植物や鉱物も、元気にするみたいです。あと、特に、女性の肌が、綺麗になります。やはり、どんな美容法よりも、細胞に、宇宙エネルギー(プラーナ)が、入ることが、アンチエイジングには、大切みたいですね。ペンダントを、つけて、しばらくすると、ビリビリとしたエネルギーを、感じる人も、多いみたいですが、急速に自分の周りの宇宙エネルギーが、正常な方向に、加速しているのだと思います。○写真は、不思議なペンダント、「アセンション」の写真です。なんの変哲もない、普通のペンダントに見えますが、凄まじいヒーリングパワーを、放っています。敏感な方は、写真からも、エネルギーを、感じるみたいです。大切な人への誕生日プレゼント用に、購入する方も、多いそうですね。☆さらに詳しいお問い合わせは、下記のサイトから、友人の有明さん(トリプル向日葵さん)に、お願いしますね。○「トリプル向日葵」http://triplehimawari.ocnk.net/☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年07月26日
急に、沖縄に、行くことになりました。故郷の沖縄に、帰るのは、なんと、7年ぶりです!仕事が、忙しかったので、なかなか帰れなかったのですが、いろいろな仕事が、落ちついたこともあり、帰郷できることになりました。今週末から、数日間、滞在しますが、以前から、「沖縄でも、ブレイン・マシンの体験会、お願いします!」という声が、多かったので、急遽、体験&販売会を、沖縄で、開催することにしました。ただ、7月28日(日)と29日(月)の二日間だけしか、空いていないので、希望者は、この間に、ブレイン・マシン(仮称)の体験を、お願いします。☆ブレイン・マシン(仮称)の体験&販売会の日時です。場所は、那覇市内になると思います。28日(日)10時から。 13時から。 16時から。 18時から。 20時から。29日(月)10時から。 13時から。 16時から。時間は、1~2時間くらいです。比較的、昼間のほうが、ゆっくりお話できます。体験&販売会を、ご希望の方は、上記の日時から、第3希望まで、明記して、私まで、メールください。詳しい日時や場所などを、お伝えします。トーマ toma_atlas@yahoo.co.jp☆今までに書いたマシンの記事を、まとめたので、まだ、読んでいない方は、読んでみてください。http://www.tomaatlas.com/lib504.htm♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年07月25日
「セルフブランディング」に、私が、本格的に、興味をもったのは、8年くらい前のあるテレビ番組でした。ドキュメンタリーで、実際にあった話を、再現したりして、その出来事を、紹介していました。題名も忘れたし、詳しい内容も、あやふやですが、だいたい下記のような話でした。アメリカのある田舎町に、300ポンドの体重の白人女性が、住んでいたそうです。300ポンドというのは、約136キロの体重です。ホルモンバランスが、狂ったのが、原因らしく、どんなダイエットを、実行しても、痩せなかったそうです。歩くことも、できないために、ベッドで、寝たきりの生活だったようです。でも、27歳という年齢もあり、素敵な恋愛や幸せな結婚にも、憧れていたそうです。その田舎町で、親や親戚、友達のコネで、恋人や結婚相手を、探そうと思っても、なかなか、見つからなかったそうです。ある日、開き直って、「ありのままの自分で、勝負しよう! もう自分を、変えるのは、やめよう!」こう決意して、現在のフェイスブックのような真面目な出会い系サイトに、「私は、体重300ポンドで、こんなに太っていますが、私のような女性でもよかったら、ぜひ、真剣な交際を、お願いします!」こう書いて、顔や全身の写真も、正直に掲載して、いろいろな男性と、ネット上での交流を、始めたそうです。1年くらいの間に、400人くらいの男性から、「あなたのような女性が、タイプです! ぜひ、僕とお付き合いしてください!」こういうメールが、世界中から、アメリカの彼女の家に、届いたそうです。考えてみれば、アメリカの田舎町だったら、1万人くらいの人口かもしれません。そのうちの半分が、男性だったら、それまでは、この5千人のマーケットに、自分を、売り込んでいたのです。しかし、300ポンドの体重の女性の好きだという男性は、少ないというのが、現実です。割合にすると、0.001%以下かもしれません。だから、5千人の中には、一人も、いなかったということでしょう。しかし、世界全体を、マーケットにすると、話が、まったく変わってきます。アメリカ人も、英語を使いますし、カナダやオーストラリアも、英語です。インドも、英語ですし、ヨーロッパでも、英語は通用します。中国やアフリカ、日本なども、けっこう英語は、通じます。英語で、コミュニケーションできる人口は、世界中では、10億人だそうです。その半分の5億人という男性に、この女性は、自分を、アピールしたのです。このマーケットは、とてつもなくデカイので、400人の男性と、すぐに、仲良しになったのです。それから、アメリカの自宅に、この中の1割、40人の男性を呼び、ベッドで、面接したそうです。いきなり、殿様商売が、できるようになったのです。(笑)それから、その40人の中から、自分の好みの男性を、選んで、「あなたと、結婚しても、いいですよ!」と言ったら、「ウワッー! 僕みたいな男でも、いいんですかー?」と大感激して、それから、二人で、結婚式を、やったようです。実際の映像も、公開されていましたが、ヨーロッパの大金持ちの男性で、俳優のブラッド・ピットに、似ているハンサムな男性でした。この女性は、自分の魅力を、堂々と、前面に出したのです。しかも、自分を偽ることではなく、素の自分を、さらけ出したのです。「セルフブランディング」というのは、自分を、必要以上に、飾ったり、背伸びして、よく見せようとする行為ではなく、あくまでも、等身大の自分の魅力を、より魅力的に、魅せるだけなのです。そして、その魅力を、理解したり、感じてくれる人だけを、相手にするだけで、いいという究極の自己表現なのです。番組の最後に、インタビュアーから、「カメラの向こうの視聴者の皆さんに、一言お願いします!」と言われた彼女が、「小さな池の中で、釣りなんかしてないで、大きな太平洋に、漕ぎだしてください。そして、魚群探知機のようなレーダーで、たくさんの群れを、発見してください。その群れの中には、必ず、自分にピッタリの相手がいます」と言ったのが、印象に、残っています。そうなのです。5千人の中から、ピッタリの相手を、探そうとしたから、見つからなかったのです。5億人の中になら、ピッタリの相手は、いるものなのです。この女性は、自分を、ブランディングした後、前回書いたように、「下手な鉄砲も、数撃ちゃ当たる」という戦法を、実践したのです。「セルフブランディング」と「インターネット」の組みわせは、このように、「ビジネス」だけでなく、「恋愛」や「結婚」にも、抜群の効果を、発揮するのです。この話を、セミナーや個人セッションで、やったら、実際に、ブログやSNSで、恋人や結婚相手が、見つかったという方から、たくさんの体験談を、聞きました。あと、私自身も、ビジネスも、うまくいったのですが、ホームページを、開設して、数年してから、生まれてはじめて、恋人が、できました。(笑)まあ、このために、作成したわけでは、ありませんが、オマケとして、そういう効果も、あったということです。12年間を、振り返って、この初めて、恋人ができたのも、嬉しかった思い出の一つです。(笑)他にも、素敵な出会いを、数えたら、一晩中語れるくらい、素晴らしい人たちと、交流することが、できました。「セルフブランディング」の話題は、とりえず、今回で、いったん完結ですが、最後に、もうひとつだけ、書きたいことが、でてきました。ビジネスの現場で、現在、うまくやっている会社や個人には、共通点が、あるそうです。それは、「検索を、かけられる時に、比較検索ではなく、指名検索で、検索されている」ということだそうです。これだけでは、わかりにくいので、簡単に説明します。たとえば、「遊園地」を、経営している会社の多くが、「遊園地」という単語で、お客さんが、検索してくることを考えて、SEO対策などを、業者に依頼して、やってもらったりします。でも、この検索エンジンの基準も、頻繁に変更されるし、そもそも、この単語で、検索すると、全国にたくさんある、遊園地のサイトの全てと、比較されるために、検索の1ページ目に、自分の遊園地のサイトが、表示されることは、ほとんどありません。このキーワードで、検索してくるお客さんを、自分のサイトまで、連れてくるのは、まさに、「宝くじ」を、当てるようなものになるのです。おそらく、100万分の1くらいの確率でしょう。これに対して、うまくいっている遊園地は、「比較検索」などでは、最初から、勝負しません。お客さんに、「指名検索」してもらうように、自分の会社を、ブランド化しているのです。代表的なのは、「ディズニーランド」ですね。ここを、調べようと思ったら、「遊園地」などというキーワードで、検索などしません。最初から、「ディズニーランド」で、指名検索してくるのです。そうなのです。会社や個人が、ブランド化されたかどうかの基準は、「指名検索を、されるようになったか?」というのが、目安になるのです。私も、サイトを開設して、数か月して、アクセス解析などを見て、「精神世界の鉄人」で、検索してくれる人たちが、たくさんいることに、気がついて、「自分のサイトは、ブランドに、なったんだな…」と、感動したことがあります。皆さん、ぜひ、自分の魅力に、気がついて、遠慮しないで、もっともっと、世の中に、自分を、アピールしてください。誰でも、「ダイヤの原石」なのです。でも、その原石を、うまくカッティングして、光輝かせるのに、ある程度のテクニックが、必要なのです。光輝く、「ダイヤモンド」に、自分を、磨きあげて、さらなる、ワクワク人生を、生きてください。☆「セルフブランディング」については、私の個人セッションでも、相談にのっています。興味のある方は、ぜひ、セッションも、受けてくださいね。あなたの魅力を、引き出し、ダイヤモンドのように、輝かせるお手伝いを、させていただきます。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年07月24日
お金で、買いたいものは、なんですか?これに、即答できる人は、意外と少ないかもしれません。現代は、モノが、溢れていて、何が何でも、買いたいと思うものが、少ないからです。私自身も、どうしても、買いたいものはありません。結果として、金銭欲は、それほどありません。昔と違って、最近の若者に、労働意欲を、感じないのは、世の中が、豊かになったからです。私の場合は、「買いたいもの」は、特にありませんが、「失いたくないもの」は、あります。それは、「自由」です。もう少しすれば、お金のない世の中も、来るでしょうが、少しだけ先でしょう。多くの人たちは、しばらくは、この「お金」というもので、学ぶレッスンを、続けると思います。有名な斎藤一人さんが、昔、雑誌のインタビューで、「どうして、お金持ちになりたいと、思ったんですか?」という質問に、「お金がないと、嫌な奴に、頭を下げなくては、いけなくなる」と答えたのが、強く印象に残っています。私も、そうです。サラリマーン時代に、嫌な上司や先輩などから、理不尽な嫌がらせを受けたりするのが、何よりも嫌でした。現代の日本は、法治国家なので、こういうことに、いちいち暴力で、対応していては、刑務著に、何回もブチ込まれることになります。そこで、気がついたのが、「お金さえあれば、嫌な会社なんか、行かなくてもいい。嫌いな仕事なんか、やらなくてもいい」ということでした。12年くらい前に、起業して、現在は、とても自由で、楽しい毎日を、送っていますが、この間、ガツガツと大金を、稼ごうとは、思ったことは、ありません。でも、自由を失わない程度のお金は、ずーっと、維持したいと思っています。私の「お金の儲け方」は、そういう話です。「億万長者に、なりたい!」という人たちには、物足りないし、面白くないかもしれませんが、「自由な人生を、歩んでいきたい」という人たちには、とても参考になる話だと思います。前回、「営業」の話を、書きましたが、「お金を儲けよう!」と思ったら、この営業活動、つまり、セールスという行動は、不可欠です。でも、このセールス活動が、一番難しいと、感じている人も、多いと思います。ここで、質問です。訪問販売をして、1日に、どれくらいの家庭を、訪問できて、どれくらいの割合で、商品を、販売することが、できるでしょうか?これは、商品にもよりますし、値段やセールスマンの能力によっても、違ってくるので、なんともいえないのですが目安としては、1日に、100件の訪問が、精一杯だと思います。朝から晩まで、靴をすり減らすほど、歩きまわって、100件だと思います。そして、プロ中のプロのセールスマンでも、販売が、1件決まったら、大成功だと思います。それほど、訪問販売というのは、難しいそうです。また、昔はともかく、最近のマンションなどは、オートロックのドアが、多いので、そもそも、訪問販売そのものが、すでに、成立しないセールス方法だと思います。さて、「100件に、1件しか、売れない」と思ったら、難しいような気がしてきたんじゃないですか?「1%の成功率」だと思うと、やる気が、湧いてきませんよね?しかし、ここで、視点を変えてみてください。この話を、逆から考えると、「10000件に、100件は、売れる」ということです。これは、凄いことなのです。「1%しか、売れない」ではなくて、「1%も、売れる」のです。「1万件、訪問することができれば、ほぼ確実に、100個、販売することが、可能である」ということなのです。「1日に、1万件も、訪問するなんて、そんな体力ありませんよ。そんなこと、物理的に、不可能です!」という声が、聞こえてきそうですが、自信をもって、答えることが、できます。「1万件、訪問することは、ある程度訓練すれば、ほとんどの人には、可能である」それが…「インターネット」なのです。この仮想空間には、制限が、ありません。無限に広がる宇宙のような空間なのです。人気のブログを、書くようになり、1日に、1万アクセスになれば、これは、1日に、1万件の訪問販売を、やっているのと同じことになるのです。そこで、何かを、販売すれば、1日に、100個売ることも、可能なのです。実際にあった話ですが、ある人気ブロガーの1日のアクセス数が、7千アクセスだったそうですが、ある商品について、ブログに詳しく書いたら、翌日の注文が、やはり、1%で、70個だったそうです。この商品は、1個あたりの儲けが、4千円だったそうですが、この人は、ちょっとブログに書いただけで、1日の儲けが、4千円×70個=28万円になったそうです。これは、最初の一日目だけの儲けです。さらに、二日目は、少し注文が、落ちてきて、50個の注文になったそうです。でも、この日も、4千円×50個=20万円です。それから、だんだん、売り上げが、下がってくるのですが、それでも、1日に売れる個数は、1個くらいで、安定したそうです。これは、ほとんど、不労所得です。働かないのに、毎日、4千円が、かってに、自分の銀行口座に、入ってくるのです。さらに、「もう少し、収入が、欲しいな… 1日に、3個くらいは、売りたいな…」と思ってきたら、なんと、どこかに、旅行に行くのだそうです。そして、遊んできた後に、「ここに、遊びに行ってきました! 楽しかったー!」というかんじで、写真付きで、その旅行の感想を、また、ブログに、掲載するのだそうです。そうすると、また、アクセスが、一時的に伸びて、1日に、3個くらい売れるようになり、1日の収入が、1万2千円くらいで、安定したのだそうです。これを、しばらく続けていて、その商品が、まったく売れなくなってきたら、また、次の商品を見つけて、ブログで、紹介するのだそうです。どうですか?1日の不労所得が、1万2千円になったら、もう嫌な会社なんか、行かなくてすむのでは、ないですか?この人は、人気ブロガーで、1日に、7千アクセスを、達成しているから、ここまでの儲けが、出るのですが、考えようによっては、7千アクセスは、たしかに、特別な人しか、達成できませんが、10分の1の700アクセスだったら、誰でも、がんばれば、可能です。だから、この人の10分の1、つまり、1日に、1200円くらいの安定収入は、十分に、可能だということです。これだけでも、かなり、人生が、楽になると思いませんか?1日に、1200円だったら、1か月だったら、1200円×30日=3万6千円1年だったら、1200円×365日=43万8千円本業以外で、これだけの副収入が、入ってくれば、かなり、人生楽になるのでは、ないですか?このビジネスは、究極の「ワクワクビジネス」です。つまり、「遊ぶこと」が、仕事になるのです。ワクワクして、そのワクワクの波動を、ブログで、発信する。結果として、お金が、入ってくる。その入ってきたお金で、また、遊びに行く。そして、その感想を、ブログに書き、また、お金が、入ってくる。こういう循環に、入るのです。さらに、このビジネスは、売り込みを、ほとんどやっていません。完全な「待ちの営業」なのです。99%の興味のない人は、その記事を、スルーするのですが、それでいいということです。興味のある人だけに、販売するのです。割合は、わずか、1%なのですが、それで、十分だということです。これの凄さが、わかりますか?「ブログというのは、無料で、5分で、自分のお店が、できあがり、しかも、24時間、365日、休まずに、無休で働いてくれる、プロのセールスマンを、所有できる最強のビジネスツールになる」ということなのです。それまでの営業は、ライフル射撃のようなものでした。狙ったターゲットに、弾を、1発で、当てるような努力を、ずーっと続けてきたのです。バーン!と1発撃つことばかり、考えていたのです。でも、インターネットによる営業は、機関銃で、撃ちまくるようなものなのです。ダッ、ダッ、ダッ、ダッ、ダッ、ダッ、ダッ、ダッ、ダッ、ダッ、ダッ、ダッ…と撃ちまくるのです。1万発撃ったら、かってに、100発、当たってしまうのです。7千発撃ったら、かってに、70発、当たってしまうのです。外すほうが、難しいです。機関銃というのは、よっぽど、間違った方向に、撃たない限り、当たってしまうものなのです。「営業」というのは、「質よりも量」だと、思っています。最初から、「質」にこだわり、効率のよさばかり、考えては、ダメなのです。最初は、ガムシャラに、「量」をこなし、努力することが、大切なのです。「量」だけでも、もちろんダメですが、最初は、「量」なのです。そして、その「量」が、そのうち、「質」に、変換されます。そこで、はじめて、「質と量」が、見事に融合して、威力を、発揮するのです。これは、営業だけではなくて、スポーツや芸術などでも、同じだろうと思います。ただ、現代では、この「営業」という一番辛いビジネス活動を、「インターネット」と組み合わせることによって、とても、楽に、ワクワクしながらやっていくことが、可能になっているということを、今回は、強調したかったのです。「量」の部分を、「インターネット」で、補えるということです。「下手な鉄砲も、数撃ちゃ当たる」これが、「ビジネスの真髄」だと、思っています。「インターネット」という機関銃を、手にすれば、ライオンよりも、はるかに強くなれます。この武器を、手にすれば、百獣の王でも、尻尾を巻いて、逃げだしてしまします。ぜひ、この武器を、使いこなして、「自由」というものを、手に入れてくださいね。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年07月22日
「営業」という活動には、大きくわけて、2つのスタイルがあります。一つは、「攻めの営業」です。これは、こちらから、顧客へ出向いて、商品を売り込みます。訪問販売などが、典型的なやり方ですね。二つ目は、「待ちの営業」です。これは、こちらから、顧客に、商品を売り込むのではなく、商品の情報を、宣伝して、お客さんのほうから来てくれるのを待つ、という営業です。店舗を構えるやり方が、典型的なやり方です。「攻めの営業」も「待ちの営業」も、どちらも、メリットとデメリットがあり、状況や業種、営業マンの性格によっても、違うと思います。私は、「セルフブランディング」が、そこそこ完成している場合は、前者の「スタローン型」、つまり、「攻めの営業」が、向いていると思いますが、完全に完成したら、後者の「シュワルツェネッガー型」、つまり、「待ちの営業」が、向いていると思います。「攻めの営業」は、あまり、しつこくやると、おもいっきり嫌われます。「待ちの営業」は、あまりにも、消極的だと、お客さんが、誰も来なくなります。どちらも、ケースバイケースで、行ったほうが、いいと思います。ただ、世の中の動向としては、だんだん、後者の「待ちの営業」を、好むお客さんが、増えているような気がします。お客さんは、自分で、調べて、判断して、それから、買いたいと思っている人が、多いと思います。ここで少し、「ネットワークビジネス」について、書いてみたいと思います。セルフブランディングが、完成すると、いろいろなビジネスが、やりたくなってくると思いますが、自分が、それだけ、魅力的な人間になると、友人などから、そろそろ、このビジネスを、誘われるようになります。たとえば、自分で、ヒーリングサロンなどを、開業したりしたら、本業のヒーリングとあわせて、副業的に、ネットワークビジネスの化粧品やサプリメントを、販売すると、とても良い感じで、ビジネスが、展開できます。しっかりとマナーを、守って、このビジネス展開をすれば、理想的なビジネスモデルに、なることも、多いのです。知らない方も多いと思うので、簡単に、説明すると、このビジネス方式は、もともと、店舗などに置く時に、発生する中間マージンやテレビなどの広告宣伝料を、なるべくかけないようにして、そのかわり、商品そのものものと、紹介者へのコミッションに、還元するために、考えられた方式みたいです。つまり、同じ「1000円の化粧品」で、市販の化粧品とネットワークビジネスの商品の内訳を、見てみると、○市販の化粧品=100円(商品の原価)+400円(店舗への中間マージン)+500円(テレビのCM料)○ネットワークビジネスの商品=600円(商品の原価)+400円(紹介者へのコミッション)簡単に書くと、こうなっていたりするのです。このことから、同じ「1000円の化粧品」を、購入しようと思ったら、前者よりも、後者のほうが、商品そのものは、はるかにいいということです。ただ、これも、たくさんの人が、感じているように、これは、極端な攻めの営業に、なりやすいという一面も、もっていて、最初は、純粋に、商品のよさを、親しい友人たちに、伝えようと思って、活動していた人が、ある時から、突然、金の亡者のようになり、強引な勧誘を、始めて、周囲の友人たちから、嫌われて、孤立するというパターンに、なりやすいのです。「久しぶりに会わない?」と、学生時代の友人から、メールや電話があって、喫茶店で、2時間くらい思い出話をしていたら、突然、鞄から、化粧品やサプリメントを、出されて、興味のない報酬プランを、延々と聞かされて、ガッカリした体験をもっている方も、多いと思います。あの瞬間ほど、嫌な気持ちになる時は、ないですね。保険や投資の話も、ありますが、特にネットワークビジネスが、多かった記憶があります。子供の頃、沖縄に住んでいたのですが、日曜日の朝に、魚売りのオバちゃんが、魚を売りに来ることが、ありました。朝の8時くらいの一番眠たい時間に、ピンポ~ン!!と玄関から、音がして、扉を開けると、オバちゃんが、立っているのです。「さっき、主人が、海で釣ったばかりの魚です。とても、新鮮で美味しいと思います。ぜひ、食べてください!」こう言って、満面の笑みを浮かべながら、魚を、売り込みに来るのです。本人に、悪気は、ありません。それどころか、自分は、とってもいいことを、やっていると思っているので、よけいに性質が悪いと思いました。ネットワークビジネスで、学生時代の友達を喫茶店に、呼びだして、営業をする人たちは、ちょうど、この魚売りのオバちゃんに、似ていると思いました。こちらの都合など、あまり考えていないのです。「これだけ、いい商品だから、きっと喜んでくれるだろう!」と自分勝手に、解釈しているのです。魚売りのオバちゃんが、魚を売るだけでなく、「あなたも、この魚売りの仕事、一緒にやりませんか? とっても儲かりますよ」とビジネスの勧誘をしてきたら、どうでしょうか?おそらく、ほとんどの人が、「いい加減にしろ!!」と怒鳴ると思います。相手の都合などを、考えずに、ネットワークビジネスの勧誘をする人たちは、実は、このくらい違和感のある行為を、やっているということです。「では、どうすれば、いいのか?」ということですね。いきなり、訪問販売に来る魚売りのオバちゃんは、ムカつきますが、魚屋さんには、ムカつきません。これは、きちんと、「店舗」を構えて、看板を掲げて、「待ちの営業」を、やっているからです。「今日は、魚が、食べたくなったな。家に買える前に、魚屋さんに、寄っていこうかな?」こう思って、お客さんが、自分の足で歩いて、魚屋さんまで来てから、魚を買うのは、なんの問題もないのです。そうなのです。ネットワークビジネスは、「店舗を持たない」というスタイルを、とったせいで、商品に、お金を、かけられるようになった半面、問題も、発生したのです。営業する人たちが、「攻めの営業」しか、やりにくい環境になったということです。魚が、買いたい人が、買いたくなった時に、魚屋さんで、魚を、買えばいいのです。それだけのことなのです。そして、一緒に、魚を売りたい人を、見つけたかったら、その魚屋さんの店舗の隅っこににでも、「一緒に、魚屋さんの仕事を、やってくださる方を、募集しています」と小さく、紙にでも書いて、貼っておけばいいのです。つまり、ネットワークビジネスも、店舗を、構えたほうが、自然なビジネス展開が、しやすくなるということです。「待ちの営業」が、できるからです。最近は、ネットワークビジネスの会社も、このことに、気がついて、会社の建物以外に、サロンなどを、各所に設置して、お客さんが、買いたい時に、自由に、買えるような、お客さんの立場に、たった「待ちの営業」を、やるようになったところも、多いようです。「店」といいうのは、古くから歴史が、ありますが、改めて、考えてみると、この当たり前のやり方というのは、人間の商いにとって、とても自然なスタイルだということが、わかります。「ちょっと、待ってくださいよ~。そんなに簡単に、店を構えるなんて、言わないでくださいよ~ 自分のお店を持つなんて、何百万、何千万円という大金が、かかるじゃないですかー そんなお金、ありませんよ」という声も、聞こえてきそうなので、それにも、お答します。「現代では、自分のお店をもつことほど、簡単なことは、ないのです」ということを、声を大にして、言いたいです。そうです。「インターネット」です。この仮想空間に、自分のお店を、構えればいいのです。数万円で、簡単なサイトも、作成できますし、ブログだったら、0円です。しかも、5分もあれば、ある程度、できあがってしまいます。0円で、5分で、自分のお店が、出来上がるという時代に、私たちは、生まれてきたのですよ!これが、どんなに凄いことか!これの凄さを、書こうと思ったら、枚挙にいとまがないくらいです。日常生活の中で、なにげなくスルーしていることに、けっこう凄い事実が、隠れているのです。この仮想空間のお店は、0円で、出来上がるので、リスクというものが、まったくありません。現実世界のお店が、つぶれたら、大変な金額の負債を抱えることになりますが、ブログだったあら、仮に、商品が、まったく売れなかったら、すぐに、そのブログを、閉鎖すれば、いいだけの話です。また、別のタイトルで、別のハンドルネームで、新しいブログを、書けばいいのです。「ネットワークビジネス」+「インターネット」この二つを、合わせると、かなり理想的なビジネスが、展開できることに、気がついている人も、増えてきているようです。もちろん、ほとんどのネットワークビジネスの会社が、会社の方針で、インターネットでの販売や勧誘を、禁じています。ブログの運営会社も、あまり露骨なビジネスブログは、禁じています。ただ、これも、いろいろなテクニックがあって、うまくやる方法も、たくさんあります。今回は、わかりやすいように、ネットワークビジネスを、例にあげましたが、他の保険業や投資、不動産、各種のサービスなどでも、同じことが言えると思います。もちろん、ヒーリングの仕事などにも、当てはまります。自分の魅力を、発見して、「セルフブランディング」を、完成させる。それから、自分の魅力に合った、商品やサービスで、起業する。なるべくなら、「店」を構えて、「待ちの営業」を、心がける。その際、インターネットと組みわせると、抜群の効果を、発揮する。これが、セルフブランディングで、成功するための勝ちパターンです。「店」という文字の語源を、調べると、もともとは、「見世(みせ)」だったそうですね。「世の中に、見せる」ということですね。自分を、ブランド化して、ぜひ、世の中に、自分の魅力を、魅せてあげてください。さらに、文字の中に、「占」の文字が、はいっているのも、面白いです。この文字は、象形文字で、横にすると、「カギ」の絵になるようです。「宇宙の叡智」の扉を開くための「カギ」が、「店」の中には、隠されているというような意味かもしれませんね。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年07月21日
前回、「ナンバーワン」の話を、書いたのですが、100メートル走で、ボルト選手が、世界一速いタイムで、オリンピックの金メダルを、獲得してますが、世界中で、100メートル走を、やっている人たちの中で、大企業から、スポンサー契約のオファーが、来たり、テレビや雑誌などから、取材が、殺到するのは、ボルト選手、たったの一人だけなのです。2位以下の人たちは、あれだけ、人生をかけて、100メートル走に、打ち込んだのに、この競技で、生活していくことは、難しいのです。1等賞を、獲得した人だけが、美味しい思いをして、それ以外の人たちは、一生、夢だけを見て、人生を終えることになるのです。これは、スポーツの世界だけではなくて、ビジネスなどの世界でも、同じです。NHKの「プロフェッショナル」という番組を、見ていても、わかりますが、この世界は、「何か、一つのことを、極めた人だけを、英雄にして、夢を与える」ということを、よくやるのです。セルフブランディングをして、自分の価値を、「ナンバーワン」に、高めない限り、なかなか、自分の魅力や才能で、食っていくことは、難しいのですが、そのナンバーワンに、なれるのが、極めて少数の人だけだというところで、大半の人たちは、あきらめてしまうのです。しかし、あきらめる必要は、ないのです。誰でも、ナンバーワンに、なれるのです。これからが、本題です。まず、質問です。「英検3級」、つまり、「中学卒業程度の英語力」で、来月から、英語の仕事で、月収30万円を、稼げるでしょうか?ほとんどの人が、「無理だ!」と答えると思います。「英検3級で、英語の仕事など、できるわけがない。最低でも、2級はないと、無理だろう。できれば、1級とってから、英語の仕事を、始めないと、いけないんじゃないか?」こう思うと思います。3級の人の大半は、「もっと、もっと、英語力を、身につけたい!」こう思って、英会話教室に、通ったり、英会話の教材を、購入したりすると思います。でも、これだと、お金を稼ぐどころか、大金が、出ていくのです。それで、英語が、身につけば、いいのですが、そうじゃなかったら、儲かるのは、英会話教室などの英語産業の会社ばかりということに、なってしまいます。どのビジネスも、このお客さんの「もっと、もっと」という「向上心」を煽って、儲けています。「向上心」というものは、もちろん、悪いものでは、ありません。むしろ、いいものです。ただし、「必要以上の向上心は、貧乏のもと」なのです。この必要以上の向上心を持ちすぎて、お金で、苦しんでいる人も、いっぱいいると思います。「英語」という山が、あるとします。その山の頂上は、アメリカ人などのネイティブスピーカーたちです。どんなに、英語を学んでも、生まれた時から、英語を話している人たちには、勝てません。その山の9合目あたりが、「英検1級」の人たちでしょう。7合目あたりに、「英検2級」の人たちが、いるでしょう。5合目に、ようやく、「英検3級」の実力の人たちが、滞在しているのを、イメージしてください。「英検3級」の人たちは、5合目から7合目に、登ろうとしている人たちに、英語を、教えることは、できません。つまり、大学の英文学科を、受験しようと思っている高校生に、英語を、教えることは、できないのです。でも、0合目から、3合目あたりりまで、登りたいと思っている人には、英語を、教えることは、できます。例えば、幼稚園生に、「A、B、C、D、E、…」などのアルファベットを、教えることは、可能なのです。その幼稚園生の家が、金持ちだったら、家庭教師代で、月に、30万円いただけるかもしれません。そうです。「英検3級で、月収30万円」というのは、可能なのです。知らず知らずに、私たちは、こうやって、「仕事というのは、一つのことを、極めないかぎり、できない」と、思い込ませれているのです。現在の能力のまま、自分よりも、下の能力の人たちに、教えてあげることを、考えれば、仕事というのは、いくらでも、転がっているのです。ここからは、応用問題です。では、この幼稚園生の家庭教師の仕事を、ずーっと続けることは、可能なのか?ということです。答えは、「ノー」ですね。つまり、「英検3級」の人が、英語の仕事で、月収30万円も、稼いでることが、噂になると、必ず、競合が、現れるのです。この世界は、なんだかんだいって、まだまだ、競争の社会だし、弱肉強食の部分が、残っています。3か月くらいすると、ほとんどの場合で、「英検2級」や「英検1級」の人たちが、「英検3級の人よりも、私たちのほうが、もっとわかりやすく、英語を、教えることが、できます。お母さん、その子は、私たちに、任せてくれませんか?」と言ってきます。そうすると、ほとんどのお母さんは、その子を、「英検2級」と「英検1級」の人に、お願いすることになると思います。「英検3級」の実力では、なかなか、長続きは、しないのです。では、こういう場合、どうするのか?答えは、「ダブルスキル」です。「ダブルスキル」とは、「同時に、二つの技術を、もっていること」という意味です。たとえば、「医師」という資格を、もっている人は、たくさんいます。「税理士」という資格を、もっっている人も、たくさんいます。今の時代、これらの一つの資格だけで、就職しようと思っても、難しいかもしれません。でも、「医師」と「税理士」という二つの資格を、もっている人は、極端に、少ないと思います。「ダブルスキル」というものを、身につけると、すぐに、「オンリーワン」でもあるし、「ナンバーワン」でもあるという状態に、なりやすいのです。おそらく、一つの市町村で、この二つの資格を、もっている人は、一人くらいだと思います。この状態だと、ライバルが、いなくなり、「無敵」の状態になります。文字どおり、「敵が無い」という状態になるのです。先ほどの「英検3級」で、英語の仕事を、やろうとしている人も、「英語」だけの山では、5合目なので、7合目や9合目の人には、かないません。こういう場合、もうひとつの山を、自分で、勝手に創るのです。たとえば、「カブトムシ」という昆虫に、詳しかったら、この趣味を、もうひとつの山にするのです。この場合も、昆虫学者に、勝てるほどの知識なんか、いりません。こちらも、5合目あたりで、かまわないのです。そして、ブログなどで、「幼稚園生たちに、初歩の英語を、教えます。それも、野山の中で。カブトムシを、虫取り網で、追いかけながら、楽しく英語を、学びましょう!」こういうふうに書いて、英語の家庭教師を、やるようにするのです。野山を、歩きながら、「river、flower、sky、tree、sun、…」などの英単語を、学んだら、楽しく学べると思います。そして、カブトムシを、捕まえたら、そのカブトムシについて、いろいろと語り合う。これは、英語だけが、できる人だったら、盛り上がらない話でしょう。「英語」と「カブトムシ」という両方に、詳しい人だったら、このように、まったく違う角度から、英語教育のビジネスで、起業できるのです。このやり方だと、先ほどのように、一つの市町村で、この二つのことに、詳しい人は、一人くらいだと思います。これで、ライバルが、いなくなり、「無敵」の状態になるのです。「英語」と「カブトムシ」という「「5合目」と「5合目」を、足し算しても、「10合目」になるのです。(笑)このように、競合と競って、勝つのではなくて、最初から、自分を、「無敵」の状態にしてから、ビジネスに、参入するのが、賢いやり方です。何か一つのことを、極める必要なんか、ないということなのです。「中途半端なことを、複数組みわせるだけで、簡単に、誰でも、ナンバーワンになれる!!」ということを、声を大にして、いいたいのです。ぜひ、自分の趣味や特技から、自分の「ダブルスキル」を、考えてみてください。そこには、「オンリーワン」で、「ナンバーワン」になれる、「無敵」の世界が、広がっていると思いますよ。次回から、さらに深く、「セルフブランディング」や「ビジネス」に、斬り込んでいきますね。ご期待ください!☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年06月12日
前回の話の続きです。さて、「自分」の魅力を、高めて、それを、「ブランド」化して、ビジネス展開するということは、一番やさしくて、一番難しいことだと思います。誰でも、「自分のことは、自分が、一番よく知っている」という事実と同時に、「自分のことは、自分が、一番よくわかっていない」ということも、事実だからです。自分の歩いている後ろ姿、見たことありますか?見たことがある人は、少ないと思います。こんな身近な姿でさえ、自分は、知らないのです。でも、道を歩いている他人からは、丸見えです。精神世界の勉強をしている人たちは、特に、謙虚な人が、多いようで、自分の「欠点」を、見つけるのは、うまいのですが、自分の「魅力」を、見つけるのが、苦手な人が、多いようです。私の個人セッションやセミナーなどでは、よく、この「セルフブランディング」のやり方について、話すことも、多いのですが、これについて、考えてもらうと、自分の魅力に、気がついて、人生で、生きていく上で、何よりも、大切な、「自信」を、持つことができるようです。さて、自分の魅力の発見方法ですが、前述したとおり、これを、探すのが、難しいと感じる人が、多いのです。そういう場合は、簡単です。他人に、聞いてみたらいいのです。「ねえ、自分の魅力や才能、個性って、何だと思う?」親しい友人たちに、尋ねたら、教えてくれます。それが、自分の魅力です。そして、その「魅力」は、そのままだと、ただの「個性」でが、これを、「ブランド」まで、高めて、ビジネスに、応用するには、いくつか、コツやテクニックが、あります。つまり、「オンリーワン」から、「ナンバーワン」に、高める必要が、あるのです。以前にも、書いたことがあるのですが、大切なことなので、もう一度、書きますね。クイズです。○日本で、1番、高い山は、富士山ですね。では、日本で、2番目に高い山は、なんという山でしょうか?○世界で、1番、高い山は、エベレスト山ですね。では、世界で、3番目に高い山は、なんという山でしょうか?○オリンピックの100メートル走で、ボルト選手が、金メダルを、獲得しましたが、その時の第4位の選手は、誰だったでしょうか?おそらく、この3問、全部に、答えられる人は、ほとんどいないの思います。ちなみに、日本で、2番目に高い山は、山梨県の北岳で、3192メートルだそうです。あと、世界で、3番目に高い山は、カンチェンジュンカという山で、8598メートルだそうです。オリンピックの選手については、わかりません。このクイズで、何が言いたいかというと、「この世界では、1番以外は、まったく相手にされない」という大原則があるのです。2番以下は、全部、同じなのです。2番も、5番も、108番も、567番も、1230番も、皆、同じ扱いを、受けるということです。「2番以下は、人々の記憶に、残らない」という扱いを、受けるのです。 起業をした場合、どの分野でも、だいたい、そうだと思いますが、成功するのは、その分野での第一人者だけです。つまり、「1番」の人だけが、成功するのです。世の中の大半の人たちは、ただ個性的なだけのものには、価値を認めず、お金を、払わないのです。お金を、払ってもらえるような商品やサービスというのは、いずれも、その分野で、ナンバーワンのものだけなのです。だから、成功しているお店や企業は、どこでも、「私たちが、この分野では、1番です! これについては、どこにも、負けません!」と、アピールしているのです。これは、厳しいですが、現実です。昔、SMAPが、「世界に一つだけの花」という歌を、歌っていましたが、歌詞の中で、「♪ ナンバーワンに、なれなくてもいい、もともと、特別なオンリーワン」と言っていましたが、そういう歌を、歌っているSMAP自身が、当時のヒットチャートで、ぶっちぎりのナンバーワンだったということを、忘れてはいけません。ナンバーワンじゃないグループが、歌っても、説得力がないのです。当時、ナンバーワンのグループ、SMAPが、歌ったから、説得力が、あったのです。自分が、「オンリーワン」の存在だということに、気がつくというのは、「幸せに、生きていく」には、大切なことです。でも、「成功したい!」と思ったら、何かの分野で、「ナンバーワン」にならないかぎり、難しいということです。 こういう、本当のことをいうと、とたんに、やる気をなくしてしまう人も、いるかもしれないので、もう少し希望のある話をします。もう一つだけ、追加クイズです。では、日本で一番高い山、富士山だけに、観光客は、登りたがるのか?ということです。答えは、ノーですよね。日本には、たくさんの山がありますが、どの山にも、年中、たくさんの観光客が、遊びに行っています。なぜならば、どの山も、それぞれ、オンリーワンの特徴を、もっているからです。そして、ここからが、大事なのですが、どの山も、それぞれが、オンリーワンなのですが、山の中でも、観光客が、ほとんど来ない山。反対に、観光客が、年中、押し寄せる山があります。この違いは、「オンリーワンの特徴を、ナンバーワンに、変換したのか?」というのが、鍵です。例えば、熊本県の阿蘇山は、高さでは、富士山には、勝てませんが、「世界最大のカルデラ」というナンバーワンを、売りにしています。だから、年中、観光客が、阿蘇山に、訪れるのです。もっと、わかりやすいのは、北海道函館市の函館山です。この山は、海抜、333メートルで、富士山の10分の1以下の高さしかありません。しかし、年中、観光客が、押し寄せています。この山は、「世界三大夜景の一つ」を売りにしているのです。ちなみに、他の二つは、イタリアのナポリと香港だという説も、あるようです。この函館山は、とっても参考になります。10分の1の高さでも、観光客が訪れる数では、富士山に、それほど、負けていないと思います。「世界三大夜景」だと、いうからには、もちろん、「日本一の夜景」だと思います。実際に、7年前に、友人と遊びに行ったら、本当に港の明かりなどが、綺麗で、幻想的な素晴らしい夜景でした。函館山は、「高さ」で、富士山と競争などしないで、自分の「夜景」というオンリーワンの魅力を、ナンバーワンに、変換して、観光地として、大成功したのです。 これは、私たちが、自分を、「ブランド」にして、起業するときの素晴らしいヒントが、隠れています。ぜひ、函館山のように、まずは、自分の魅力を探す。そして、自分の「オンリーワン」を、見つけて、気がついたら、今度は、それを、「ナンバーワン」に、変換する。この作業をすれば、起業しても、成功できるということです。その場合、「ナンバーワン」に、変換する時には、下手に、謙虚にならないで、ずうずうしいくらいが、ちょうどいいです。起業の場合、会社勤めと違い、あまりにも、謙虚すぎて、おとなしいと、チャンスが、つかめなくなるのです。どんな個人にも、長所と短所が、あります。「ウサギとカメ」だと、「ウサギのほうが、速い」というイメージが、ありますが、それは、「陸の上」だという前提条件付きの話です。「海の中」だと、ウミガメのほうが、速いスピードで、泳ぐでしょう。100メートルのボルト選手と、かけっこしても、かなわないと思いますが、日本語での漢字の書き取りテストだったら、勝てるでしょう。将棋の名人と、将棋をやったら、勝てないと思いますが、カラオケで、アニメソングを、歌ったら、こちらが、うまいかもしれません。ビル・ゲイツと、ビジネスで、勝負しても、無理ですが、腕相撲だったら、楽勝でしょう。お釈迦様と、悟りの境地で、勝負しても、ダメですが、ジャンケンだったら、50%の確率で、勝てるでしょう。ミスユニバースと、美しさで、競っても、負けますが、体重の重さだったら、私のほうが、勝つでしょう。(笑)このように、自分よりも実力がある相手に出会っても、必ずしも、負けるとは、限らないということです。ちょっと、勝負の矛先を、ずらすだけで、楽に勝てたり、意外と、その分野には、誰もいなくて、自分が、すぐに、「ナンバーワン」になれることも、考えようによっては、十分可能だということです。ぜひ、自分の長所を見つけ、その長所に磨きをかけて、「ブランド」にまで、高めて、世の中で、勝負してみてください。やってみると、けっこう楽しいですよ。これだけ、書いても、まだ、具体的に、自分の魅力を、「オンリーワン」から、「ナンバーワン」に、変換する方法が、わからない方も、多いと思います。実は、誰でも、簡単に、今日から、「ナンバーワン」になるようなテクニックが、あるのです。次回は、この方法を、書いてみようと思います。☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年06月09日
未来の予測というのは、ちょっと先だと、わかりくけいど、かなり先のことだと、わかりやすいという話を、聞いたことがあります。たとえば、川の上流あたりで、葉っぱが、流れていたとして、たくさんの岩や石の間を、流れている場合、「次に、右に行くのか? それとも、左に行くのか?」というような1秒先のことは、なかなか予測できません。でも、大局的な見地から、考えた場合、川というのは、そのうち下流になり、最後は、海に、流れ出るということが、わかっているために、その葉っぱは、沈まないかぎり、いつかは、下流から、海に、流れ出るということは、予測できます。もうひとつ例をあげると、1週間後の天気は、なかなかわかりません。でも、夏になったら、暑くなり、冬になったら、寒くなるというような四季の変化は、間違いないので、来年の今頃も、それほど変わらない気候だろういうことは、予測できます。他にも、自分の人生において、「来年、自分が、どうなっているのか?」ということは、わからないものですが、現在の人間の寿命から考えて、200年後の自分は、おそらく、生きてはいないだろうということは、予測できます。このように、短期の予測は、難しのですが、長期の予測は、比較的簡単だということが、わかります。「流行」というものは、すぐに変化するのですが、「時流」というものは、なかなか変化しにくいということですね。だから、本当の億万長者たちは、数年先の短期の投資などしないで、数十年先の長期の投資を、するのだと思います。ある世界的に有名な億万長者は、常に、500年先の世界のことを考えて、ビジネス戦略を、立てるという話を、聞いたことがあります。今回は、これからのビジネスの時流を、考えてみましょう。まず、「ビジネス」の話ですが、精神世界の勉強をする人たちは、この分野が、得意な人と苦手な人に、ハッキリわかれるような気がします。傾向としては、得意な人は、「現実主義」で、苦手な人は、「理想主義者」が、多いような気がします。私は、どちらかというと、前者のほうだと、自分では、思っています。理想も、大事ですが、優先順位としては、現実のほうが、大事だと、考えるタイプです。「聖なる世界も、素晴らしいが、俗の世界は、もっと面白い」という世界観で、生きています。(笑)「ビジネス」というものは、ご存知のように、「お金」が、絡むことが、多いです。この「お金」というものが、この世界で、一番難しいものでもあるし、一番面白いものでもあります。どんなに、自分が、ワクワクすることを、やっていても、そのことに対して、世間の人たちが、お金を、1円も、支払ってくれなければ、それは、「趣味」や「遊び」の領域です。逆に、自分が、つまらないと感じていても、そのことに対して、世間の人たちが、お金を、払ってくれたら、それは、立派な「仕事」であり、「ビジネス」の領域なのです。「趣味」や「遊び」は、自分が、主観的に、決めてもいいものです。でも、「仕事」や「ビジネス」は、世間が、客観的に、決めるものなのです。そして、その自分のやりたい「趣味」や「遊び」が、世間の認める「仕事」や「ビジネス」と、融合した時に、それが、「ライフワーク」になるのです。さて、ここからが、本題です。時流を、見た場合、現在、もっとも人気のある商品、そして、これからも、売れ続ける商品は、なんでしょうか?これさえ、わかっていれば、ビジネスは、この時点で、半分成功したようなものですが、これが、なかなか、わかりにくいんですよね。「趣味」や「遊び」と違って、「仕事」や「ビジネス」では、「勝つか? 負けるか?」「強いか? 弱いか?」というような現実的な問題に、なってきます。どんなに、自分が、「これは、いいものだ!」と思っていても世間の人たちが、それに、価値を感じなければ、「お金」を、支払っては、くれないものなのです。世間の人たちが、「これは、素晴らしい! これは、お金を払ってでも、買いたい!」こう思うのかということです。100年前までは、体力のある人が、重宝されました。農作業や重労働を、やりぬく体力のある人が、お金を、稼ぎました。でも、だんだん、「ロボット」が、その作業を、代わりにやるようになったら、すぐに疲れてしまう人間の体力など、あまり価値が、なくなってしまいました。たとえば、昔の自動車工場などでは、工員が、1000人くらい並んで、ベルトコンベアーから、流れてくる部品を、流れ作業で、組み立てていましたが、現在では、全部、ロボットが、やっています。工場には、そのロボットを、監視する人が、一人くらい、ポツンといるくらいです。このことから、単純作業では、人間は、ロボットに、まったく勝てないということが、わかりますね。さらに、50年くらい前までは、頭のよさ、特に、記憶力のある人が、重宝されました。ソロバンなどが、うまくできたりすると、就職には、困らなかったみたいです。でも、「コンピューター」が、その作業を、代わりにやるようになったら、たまに、間違える人間の記憶力など、あまり価値が、なくなってしまいました。たとえば、現在では、ちょっとした計算でも、皆、電卓を使うし、大企業などは、スーパーコンピューターで、いろいろな処理を、行います。このことからも、頭脳労働でも、人間は、コンピューターには、まったく勝てないことが、わかります。特に、最近では、将棋の名人クラスの人たちが、ことごとく、コンピューターに、将棋で、負けたり、苦戦していることからも、新しい時代が、迫っていることが、感じられると思います。さて、それでは、どうするのか?ということですが、これは、簡単です。上記の逆を、考えれば、いいだけです。つまり、「ロボット」や「コンピューター」には、できないことを、人間が、やればいいだけの話です。「ロボット」で、スポーツを、やっても、感動はありません。「喜怒哀楽」の感情が、感じられないからです。どんなに、速いスピードの車や飛行機でも、ただ速いだけでは、あまり感動しません。このことから、スポーツの試合などでも、これからは、「結果」よりも、「過程」が、重視されてくることが、予測できます。「人間臭さ」が、価値をもってくるだろうといことです。「コンピューター」は、将棋では、勝てるかもしれませんが、「将棋」というゲームそのものを、創りだしたのは、人間です。このことからも、「創造性」というものが、価値をもってくるだろうということです。「人間臭さ」や「創造性」というものが、価値をもってくるという予測から、導き出せる答えは、一つです。そうです。これからは、「個人」の時代なのです。「自分」というものが、最高の商品になるのです。現在、もっとも価値があって、人気があり、売れていて、これから先の未来も、しばらく売れ続ける商品は、「自分」なのです。だから、インターネット上で、これだけ、個人のブログやSNSが、大盛況なのです。皆、このことに、気がついているのです。「仕事」や「ビジネス」が、うまくいっている個人や会社は、このことが、わかっているのです。「自分自身を、ブランド化して、主力商品にする。そして、商品やサービスなどは、オマケにする」この売り方を、やっているのです。細かい話ですが、「ウィキぺディア」によると、以前は、「パーソナルブランディング」と「セルフブランディング」という単語は、同一の言葉のように、使われてたそうですが、現在では、この二つの言葉は、異なる意味で、使われることが、多くなっているそうです。 企業や組織に、所属する個人が行う、組織の中の個としてのブランディングが、「パーソナルブランディング」だそうです。そして、企業や組織から、切り離して、独立したものとして行うブランディングが、「セルフブランディング」だそうです。前者は、サラリーマン向けで、後者は、起業家向けという感じですね。私自身は、サラリーマンではないので、後者の「セルフブランディング」のほうに、興味があります。起業して、そろそろ、12年くらいになりますが、ここで、一度、自分がやってきたビジネスを、まとめる意味でも、この「セルフブランディング」について、いくつか、書いてみようと、思っています。この話は、まだまだ、続きます。お楽しみに!☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年06月04日
先日、BS放送を、なんとなく見ていたら、NHKで、長いこと放送されていた、「中学生日記」を、やっていました。このドラマが、終わった後に、番組の解説者が、「このドラマは、出演者のほとんどが、演技がうまくなかったところが、いいんですよ。テレビというメディアには、演技がうますぎる役者さんは、向いていないのです。舞台では、演技がうまければ、魅力的に見えますが、テレビの画面では、うますぎる演技は、逆に、わざとらしく見えてしまうんです。そこが、テレビというメディアの面白いところです」というような発言を、されていました。なるほど。そうかもしれません。たしかに、「3年B組金八先生」よりも、「中学生日記」のドラマのほうが、身近でリアルに、感じられた記憶があります。「金八先生」の生徒役の役者たちは、「うまく演技しよう!」と思っていたのだと、思います。「このドラマを、キッカケにして、スターになりたい」と思っていた若者も、多かったと思います。それに対して、「中学生日記」の役者たちからは、あまりそういうものは、感じませんでした。熱心に演技は、やっていたと思いますが、「スターになりたい!」というような姿勢は、彼らからは、ほとんど感じませんでした。おそらく純粋に、ドラマを演じることを、やっていたのだと思います。さて、久しぶりに、「中学生日記」を、見ていたら、自分の中学生だった頃のことを、いろいろ思い出しました。あの頃は、皆、心も身体も、急激に、子供から大人に、成長するために、いろいろな問題や事件が、起こりやすいんですよね。ドラマを見ながら、他にも、「教育」というものについても、考えました。ふっと思ったのは、「やっぱり、学校というところは、生徒が、本当に知りたいことは、何にも、教えてくれなかったよな…」ということでした。中学生や高校生が、本当に知りたいことって、何でしょうか?方程式を、解くことでしょうか?難しい漢字の読み方でしょうか?化学式を、記憶することでしょうか?歴史年表の暗記でしょうか?そういうことを知りたいと、熱望している生徒は、少ないと思います。生徒たちは、「どうすれば、異性にモテるようになるのか?」「大好きな人と、結婚するには、どうすればいいのか?」「もっとセックスについて、知りたい!」というような恋愛や結婚、性に、関すること。「背が、高くなりたい!」「痩せたい!」「もっと綺麗になりたい!」というような肉体的なコンプレックス。「どうすれば、将来豊かになれるのか?」「お金を稼ぐには、どうすればいいのか?」というようなお金の話。こういうことを、知りたいのだと思います。他にも、「どうして、人間は、生きているのか?」「何のために、生まれてきたのか?」というような生き方の根幹に、関わることも、知りたいと思っているでしょう。学校というところは、「本当に知りたいこと」は、ほとんど教えてくれないところなのです。特に、最後の「生き方」に関することは、まず、教えてくれません。単純に、先生たちも、知らないのだろうと思うのですが、知らなくてもいいから、「皆で、このテーマについて、たまには、話しあってみようよ!」という時間が、もう少しあっても、いいような気がします。ただ、「生き方」を、考えようと思ったら、その対極にある、「死んだら、どうなるのか?」「死ぬとは、そもそも、どういうことなのか?」という「死」について、正確な知識や情報がないと、考えられないと思います。私の場合は、エッセイの「マスター編」でも、書きましたが、大学4年生の頃に、宮城先生という恩師から、「死ぬということは、こういうことですよ」ということを、全部教えていただきました。これは、私の人生の中で、最大の衝撃でしたし、最高の贈り物でもありました。この本当に知りたかった、「死」のことが、わかってからは、人生が、とっても楽になって、生きやすくなりました。人間というものは、日常生活の忙しさを、言い訳にして、ついつい、「本当に知りたいこと」を、見ないようにして、それから、目を背けながら、生きている人が、多いと思います。でも、それだと、いつか人生が、行き詰ります。ぜひ、積極的に、時間を見つけて、「本当に知りたいこと」を、追求してください。人生が、とてもいい方向に、展開していくのは、そこからなのです。☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年06月03日
私の本業は、「キネシオロジー」なのですが、そういえば、あまり、この本業の記事は、書いていませんね。(笑)私のキネシオロジーの個人セッション、ぜひ、受けてみてください。下記が、思い当たる方に、特に、オススメです。いろいろと、アドバイスさせていただきます。↓ ○身体の調子が悪く、原因が、なかなか、わからない人。自分の健康状態を、もっと知りたい人。ぜひ、セッションで、その原因を、つきとめてください。 ○うつ病など、心の病などで、悩んでいる人。原因不明の不安で、苦しんでいる人。 ○肩こりや腰痛、頭痛、生理痛、アトピー、肥満、成人病など、慢性の持病で、困っている人。 ○ストレスの多い毎日を送っている人。特に、家庭や職場、学校の人間関係で、悩んでいる人。対人恐怖の人、パニック障害、いろいろな虐待やいじめ、言葉などの暴力で、苦しんでいる人。○自分の性格などで、気になることがある人。自分自身に、自信を失っている人。自己嫌悪の人。また、本当の自分に、戻りたい方、相談にのります。○自分が、持っている化粧品、サプリメント、宝石、お守りなどが、本当にいいものか、知りたい人。パワーストーンやエッセンスなども、よくわかります。○自分の食生活、睡眠時間、就寝と起床時間など、ライフスタイルを、具体的に知りたい人。 ○美しくなりたい人、魅力的になりたい人。何を、どれくらい食べたら、理想的なスタイルになり、快適なダイエットが、できるか? 理想体重が、何キロで、どのくらいの期間で、その体重になれるかなど。「魂の声」に、従ってやるので、「努力」や「頑張り」などなく、楽に、楽しく、綺麗になれるようです。 ○金銭的な悩み、経済状態、借金、給料問題などで悩んでいる人。家のローンや、借金の返済方法。いろいろな相談にものります。月々いくらの返済が、楽かもわかります。 ○自分のこれからの進路のことで、悩んでいる方。就職、転職、独立、起業、進学など、ご相談ください。○タバコ、お酒、パチンコ、競馬、ギャンブルなどの悪い習慣を、改善したい人。 ○「神とは何か?」など、より深く知りたい人。また、「死(自殺、他殺、病死)」などについて、深く話し合いたい方。 ○「ワクワク」する気持ちには、「本物」と「偽物」が、あります。これは、エッセイなどで、言葉で表現するのは、不可能です。ぜひ、「キネシオロジー」によって、「本当のワクワク」する気持ちを、体感してください。 ○自分のトラウマを知りたい人。何年前に、どこで、誰と、どんな問題が、あったかなど、よくわかります。○恋愛の悩みに、相談に、のります。現在、交際している恋人、または配偶者が、「本当のソウルメイト」なのかどうか? いつ結婚、離婚、再婚したらいいのか? どうやったら、本当に素敵な恋人に、出会うのか? などなど。 ○「なんのために、生きているのか?」などの疑問が、わからない人、自分の天職や、本当にやりたいことが、わからない人。また、「現在の仕事を、いつまで、続けたらいいのか? いつ、辞表を、提出すればいいのか?」とか、「次の仕事には、いつ、転職して、どのような仕事を、やったらいいのか?」などの疑問をもっている人。○特に、ヒーリング関係で、独立開業したい方、宣伝、マーケティング、ホームページ、ブログ(日記)の開設、集客、お金のやりとりなど、相談にのります。自分が、ある程度経験があるので、わりと適切なアドバイスが、できると思います。 ○海外への留学、旅行、永住などを、希望している方も、相談にのります。宇宙からのサポートが、来るような流れに、どう乗るか? 一緒に考えましょう。○スポーツの競技能力を、高めたい人。筋力、持久力、精神力、減量も相談にのります。 ○他にも、ワクワクしたい人、私のエッセイについて、もっと深く語りあいたい人、体験をシェアしたい人も、大歓迎です。〇「ただ、なんとなく、おしゃべりが、したくて…」という人も、ぜひ、遊びに来てください。(笑) ○UFOや宇宙人、その他の霊現象、超能力、パワースポット、超常現象も、相談にのります。 ○戦争や平和、国際関係などの問題など、いろいろな考えをシェアしたい方、ぜひ、おしゃべりしましょう。 ☆魂は、いろいろ広い視点から、見ています。恋愛、仕事、人間関係などに、抜群の効果が、あります。特に、「本当の自分」というものが、まったくわからなくなっている人、「人生の岐路」に、立っている人に、キネシオロジーを、ぜひ体験して、いただきたいと思っています。 ☆「ヒーリングルーム ソウルナビゲーション」〒144-0051東京都大田区西蒲田7丁目-45-1 ☆完全予約制です。できれば、1週間前までに、私まで、セッションの希望日時を、第3希望まで、書いて、予約のメールをください。女性の方は、脚を上げる検査もあるので、ズボンスタイルで、来てくださいね。 ○個人セッション(90分)→2万円です。 平日:10:00~23:00 土日祝日:10:00~21:00☆年に、数回、長期の休みを、とることもあります。 ☆セッションのお問い合わせ、ご予約は、私、トーマまで、下記のアドレスまで、メールください。 トーマtoma_atlas@yahoo.co.jpPS 先日、セッションを受けた方が、ブログに、感想を、書いてくださいました。ありがとうございました。http://ameblo.jp/kokapi0224/entry-11531632982.html♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年06月01日
先週、私のキネシオロジーの師匠、本間先生が、日本に、一時帰国していたので、久しぶりに、食事する機会が、ありました。積もる話に、花が咲きました。本間先生からは、キネシオロジーだけでなく、人生そのものについて、いろいろ教わりました。印象に残っている話の一つに、「トラウマ」の話が、あります。本間先生は、「ある人が、ある交差点で、交通事故に、一度遭遇するとします。その人は、その後、交差点で、運転することが、怖くなります。『その場所で、また、同じように、交通事故に、遭うかもしれない』と、想像するからです」それから、一息いれて、「でも、同じ交差点で、同じ車同士が、まったく同じ状況で、再び、同じ交通事故を、起こすでしょうか? 答えは、それは、ゼロでは、ありませんが、限りなくゼロに近い確率で、ありえないということです」こう話してくれました。そうですね。まず、そういうことは、起こらないのです。仮に、似たような状況になっても、前回の経験により、大きな事故になる前に、回避できたり、その事故の後も、対応にも、慣れているので、スムーズに、手続きが、できるために、苦しみは、半減しているはずです。2回、同じような苦しみを、味わうということは、やろうと思っても、なかなかできないものなのです。これを、「同じ苦しみを、また、味わうのではないか?」と、その問題について、起こってもいないのに、ビクビクしながら、常に、怯えている意識状態が、「トラウマ」なのだそうです。「次の恋愛では、また、傷つくのではないか?」「次の転職先でも、また、人間関係で、苦しみのではないか?」「次のビジネスでも、また、失敗するのではないか?」意識が、こういう癖によって、苦しんでいる状態みたいです。こういう意識状態になったら、先ほどの本間先生の言葉のように、「同じことは、2回は、起こらない」ということと、「仮に、起こったとしても、2回目は、1回目よりも、楽に対処できる」ということを、しっかりと、認識することみたいです。さらに、「トラウマ」の奥底には、「その出来事によって、その時期に、自分らしく生きられなかった…」という悔しさや後悔などが、潜んでいるようです。このネガティブな心を、解放してあげると、人生は、楽になります。解決方法としては、「まず、そのトラウマに、気がつくこと」だそうです。気がついただけで、トラウマというのは、魂の自然治癒力によって、急速に、癒しが起こり、その傷は、癒されるそうです。さらに、信頼できる友人などに、その出来事を、話すのも、いいみたいです。「話す」という行為は、「放す」でもあり、閉じ込めていた心を、解放する行為みたいです。苦しんでいる過去の出来事が、あったら、仲のいい友人に、その出来事を、話してみてください。きっと、その苦しは、解き放されて、心が、軽くなるのを、感じると思います。☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年05月23日
ブレイン・マシン(仮称)に出会って、2か月以上たちますが、心も身体も魂も、とても調子がいいです。朝、目覚めた時の爽やかな感じが、特に、嬉しいです。まったく疲れずに、毎日、イキイキ、ワクワクと仕事が、できます。これからは、確実に、脳の時代が、やってきます。この不思議で、未知の領域が、このマシンで、どんどん活性化するのを、実感しています。ぜひ、たくさんの方に、このマシンを、体感してもらいたいです。今までに書いたマシンの記事を、まとめたので、まだ、読んでいない方は、読んでみてください。○「ブレイン・マシン」http://www.tomaatlas.com/lib504.htm☆東京で開催する、「体験&販売会」の申し込みは、私、トーマまで、メールください。詳しい日時や場所などを、お教えします。トーマ toma_atlas@yahoo.co.jp♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年05月08日
先日、仲のいい友人たちを誘って、川崎で開催された、「沖縄フェスタ」に、行ってきました。久しぶりに、夜遅くまで、皆で、語りました。その時に、私の体験談で、とても盛り上がったので、こちらでも、シェアしますね。去年、信頼しているチャネラーさんに、「願望実現法」について、友人たちと、いろいろ尋ねてみたことが、ありました。そのチャネラーさんは、本当に、宇宙の根源と繋がったことが、あるそうで、いろいろなことを、教えてくれる素晴らしい方です。その質問に対して、そのチャネラーさんは、「宇宙というのは、願えば、叶えてくれるんですよ」とだけ答えてくれました。もっと、深遠で凄い真理を、期待していたのですが、あまりにも、単純な答えに、その場にいた皆で、拍子抜けしてしまいました。「それは、そうだと思うのですが、なんというか、もっと具体的なコツみたいなものを、教えていただけると、嬉しいのですが…」こういう質問にも、「いや、だから、願うだけで、宇宙は、叶えるんですよ」こういう同じ答えが、返ってきました。その後も、「引き寄せの法則」だとか、「~の法則」みたいな書籍で読んだような知識を、確認するように、いろいろな質問を、皆が、浴びせたのですが、そのチャネラーさんは、一貫して、「そんなめんどうなことは、しなくてもいいのです。宇宙に、お願いすれば、宇宙は、叶えてくれるんです。それだけです」と言うだけでした。ここで、私を含めた皆は、「はっ!」と気づきました。「そういえば、巷に溢れている書籍やセミナーって、最近、やけに難しい内容のものが、多いよな。願望実現って、そんなに難しいことなのかな?」という素朴な疑問が、浮かんできたのです。そうなのです。「願望実現法」や「夢の叶え方」の書籍って、難しいものが、多くないですか?難解な表現だったり、覚えれらないような法則を、10個くらい並べてみたり…そんな難しい法則を、学ぶだけで、疲れたり、苦しくなったりしていませんか?なんか不自然な努力を、強いられていませんか?ある知り合いの人は、「自分は、願望実現法や自己啓発のセミナーに、今までに、1千万円くらい自己投資してきました」と自慢していました。しかし、こういうのも、もしかしたら、自分の潜在意識に、「願望を叶えるためには、1千万円くらい投資しないと、ダメだ」という観念を、植え付けただけに、なったかもしれないのです。他にも、「願望実現法の奥義を学ぶために、海外のセミナーに行く!」こう決意したのは、いいのですが、そのセミナー費用を、稼ぐために、辛いアルバイトで、苦しんでいる人にも、会ったことがあります。こうなると、本末転倒です。出版社とセミナー会社だけが、儲かるような教えが、世間には、たくさんあるということです。「メソッド」とか「プログラム」とかいう単語や表現にも、難解さを感じる人も、多いと思います。そういうやり方が、あっている人は、いいのですが、そうじゃない人は、「これって、難しいな…」こう感じたら、すぐにやめたほうがいいと思います。そのチャネラーさんのおかげで、忘れていた、大切なことを、再び、思い出しました。「夢を叶えるのは、簡単だ!」という単純な真理です。昔、「バシャール」という書籍を読んだ時には、そのことを、知ってたのですが、その後に、いろいろな知識を、貯めこみすぎて、やたらと複雑にしていました。そこで、先月くらいに、試しに、宇宙に、お願いしてみました。内容は、秘密ですが、世間では、大したことのないことかもしれませんが、自分にとっては、大きな挑戦でした。「このお願い、叶えてください!」ただ、こう願っただけでした。遊び感覚で、やってみたのです。結果は、それからしばらくして、奇跡のような偶然が、たくさん重なり、見事に、その夢が、叶ったのです!!よく、神社などでは、「神様に、願ってはだめだ」という意見も、聞きますが、最近は、「本当の神様って、もっと器が、大きいのではないだろうか? 人間のエゴだろうが、なんだろうが、気にしないで、どんどん叶えてくれるのでは、ないだろうか?」という気がしてきました。巷に溢れている、スピリチュアルな法則や教えの中には、「ほとんどの人には、あうかもしれないが、自分には、あわない」というものも、けっこうあると思います。だから、なんでも、うのみにしないで、自分で、試してみるのが、いいと思います。「夢を叶えるのは、難しい」「世の中は、厳しい」「努力しないと、成功できない」こいう教えも、もちろん大切だし、事実でもあるのですが、その一方で、「夢は、簡単に叶う!」こいう軽くて、明るい教えも、家庭や学校で、たまには、教えるようにしたらいいと思います。実は、私たちは、子供の頃に、「夢は、簡単に叶う!」ということを、教わる機会を、定期的に、体験しています。それは、1年に1度だけ、世界中で開催されている大イベント、「クリスマス」です。この時に、空に向かって、「サンタさん、今年のクリスマスには、こういうオモチャが、欲しいです!」こう叫ぶと、12月25日の朝には、枕元には、そのオモチャが、置かれています。もちろん、両親が、やっているのですが、子供は、こういう体験をすることによって、「夢というのは、簡単に叶うんだ! 願うだけで、それは、達成するんだ!」こういうシンプルな宇宙の法則に、触れるのです。宇宙存在、「バシャール」も、「人間にとって、一番難しいことは、この世界で、生きていくのは、簡単なんだということを、信じることなのです」と言っています。「簡単だということに、気がつくこと」が、一番難しいということです。人間って面白いですね。皆さん、叶えたい夢があったら、もう一度、童心にかえって、シンプルに、ただ宇宙に、お願いしてみてください。ゴチャゴチャしたテクニックなんか、使わないで、単純に、「このお願い、叶えてください!」空に向かって、こう呟いてみてください。それだけで、今までに想像もしなかったような、奇跡の展開が、やってきて、簡単に、その夢が、叶うかもしれません。クリスマスの日に、サンタさんにお願いする子供のように、ただ、宇宙に、リクエストしてみてください。(笑)その「宇宙へのリクエスト」は、きっと、宇宙の根源の神様に届くと思いますよ。☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年05月07日
5月ですね。今年に入ってから、また、一段と時間の経つのが、はやくなっている気がします。ゴールデンウイークは、楽しんでいますか?私は、ほとんど仕事ですが、時間が空いた時に、プライベートタイムも、楽しんでいます。先日、仲のいい友人と、映画を観てきました。「アイアンマン3」です。私の運営するブログのタイトルが、「精神世界の鉄人」ということもあり、「アイアンマン」や「鉄人」という単語には、愛着があります。子供向けなので、内容は、シンプルですが、やはり、CG映像の技術は、素晴らしいです。男性は、こういうメカの映像、ワクワクする人が、多いと思います。あと、この映画の中では、政府が、悪者を、でっちあげて、俳優をつかって、偽の映像を、撮影しているシーンが、やけに印象に残りました。現実の世界でも、これは、日常茶飯事に、やられているみたいです。映画の後、話のあう友人と、お茶しながら、いろいろ語り合うのは、最高に楽しいですね。皆さんも、素敵なゴールデンウイークを、お過ごしください。○「アイアンマン3」http://www.youtube.com/watch?v=BCiWTnier9c&feature=player_embedded♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年05月01日
NHKの人気ドラマ、「梅ちゃん先生」を、DVDで、全部みました。戦後の東京の蒲田が、物語の舞台なのですが、私が、現在、蒲田に住んでいることもあり、とても興味深いシーンが、満載でした。2002年の10月から、ここに住んでいるのですが、なんとなく、直感で選んだ場所ですが、羽田空港や品川駅にも、近いので、地方への出張へも、気軽に行けるし、また、遠方からのお客さんも、簡単に、私のオフィスを、訪問しやすく、とても便利な場所です。このドラマは、私にとって、とても参考になる内容ばかりでした。母が、蒲田に住んでいたことも、面白いのですが、主人公の梅ちゃんが、医者になるために、学校で、医学の勉強をするシーンは、昔、父が、話していた内容を、思い出させるものばかりでした。私の父も、医者ですが、若いころ、大学に通っていた時の話を、よく聴かされました。当時の大学の医学部は、教授が、ドイツ人やフランス人ばかりで、授業は、ドイツ語やフランス語で、やることも、多かったそうです。「日本語でも、大変なのに、こんな外国語で、授業を受けていたなんて、昔の医者は、本当に優秀な人が、多かったんだな…」と、ビックリしながら、父の話を、聴いていました。父親ではなく、同じ男として、父を、客観的に評価してみると、また、違った視点で、見えてくる男性像が、あります。父は、昭和7年に、南米のペルーで、沖縄からの移民の子として、生まれているのですが、それから、すぐに、両親が亡くなり、沖縄に帰ってきます。帰ってきてからも、すぐに沖縄戦が始まり、お兄さんを亡くしたりして、教会の神父さんに、お世話になりながら、猛勉強したようです。当時の沖縄は、アメリカの占領下で、国籍は、アメリカだったのですが、優秀な学生は、日本の政府が、学費を援助するという制度があり、その援助を受けながら、日本の国立大学の大学院の博士課程を、卒業しています。これは、考えてみれば、凄いエリートです。それから、当時、アナウンサーだった、私の母と、結婚しています。子供の頃は、意識したことは、ありませんでしたが、今考えてみると、出世街道を、まっすぐに生きた男だったのですね。そういえば、子供の頃、父の大学院時代に、博士号をとった時のテーマを、聞いたことが、ありましたが、人間の胃腸の病気を、音によって、診断するというような内容だったような気がします。私が、現在やっている仕事、「キネシオロジー」も、筋肉の反射によって、身体や潜在意識の調子を、判断するようなことですが、これも、父が、若い頃やっていたことと、少し似ています。もしかしたら、この仕事も、自分のDNAが、懐かしがって、選んだのかもしれません。このドラマの中では、家族関係や近所の人たちとの触れ合い、職場での付き合いなど、様々な人間模様が、描かれています。その中でも、「父親と息子」の関係が、特に、印象に残りました。主人公の梅ちゃんのお父さんも、医者なのですが、梅ちゃんは、医者になりますが、期待していたほうの梅ちゃんのお兄さんのほうは、お父さんの期待を裏切って、途中から、医者になるのをやめて、ビジネスの道に、進みます。勘当されたようなかたちになるのですが、お兄さんは、ビジネスの世界で、自分なりに、がんばっています。でも、ある時、とうとうビジネスで、大失敗をしてしまいます。家族の皆が、心配する中、お父さんに、そのお兄さんの恋人が、こう言います。「息子さんは、お父さんのことが、本当は、大好きなんですよ。子供の頃から、お父さんに、褒めてもらいたくって、がんばっていたんですよ。今でも、お父さんから、認めてもらって、褒めてもらいたいんですよ。とにかく、一度でいいから、息子さんを、褒めてあげてください」彼女の助言を聞いて、お父さんは、失敗して、心が、ボロボロになっている息子の会社に、行きます。それから、息子に向かって、一言、「オマエは、よくやった!」と大きな声で、褒めてあげます。その言葉に、癒された息子、つまり、梅ちゃんのお兄さんは、号泣するのですが、このシーンを、見ていたら、なぜか、自然に目から、涙が流れてきて、テレビをみながら、泣いてしまいました。「あれっ? どうして、このシーンで、泣くんだろう…?」と、不思議に思いながら、自分の心の中を、内観してみました。「そうか。自分も、このお兄さんと、同じ気持ちだったんだ…」このことに、気がつきました。子供は、皆、そうだと思いますが、両親から、愛してもらいたいたいと、いつも、思っています。しかし、一般的に、母親は、子供が、何をやっても、褒めてあげますが、父親のほうは、なかなか、褒めてくれません。愛してないわけではないのですが、あまり褒めないのです。現在は、変わってきているのかもしれませんが、特に、昭和の時代の父親は、マンガの「巨人の星」に登場する、星一徹のような頑固オヤジばかりで、子供を、褒めることは、あまりありませんでした。母親は、息子も娘も、両方とも、よく褒めます。父親も、娘は、たまに褒めます。でも、父親は、息子だけは、あまり褒めないのです。考えてみれば、女の子は、可愛い洋服を、着ただけで、褒めてもらえるという環境にいます。ありのままでも、褒めてもらえる機会が、多いのです。でも、男の子は、なかなか、ありのままでは、褒めてもらえません。勉強で、1番になったり、スポーツで、1番になったりと、競争して勝って、はじめて褒めてもらえるのです。男の子は、子供の頃から、「競争で、勝たないと、褒めてもらえない」という環境に、ずーっと置かれているのです。母親の愛は、「神の愛」だそうです。これは、「無条件の愛」とも言われていて、ありのままの姿でも、子供を愛するという「大きな愛」です。でも、これだけでは、子供を、甘やかし、ダメにすることも多いので、宇宙は、もうひとつの愛を、創ったそうです。それが、父親の愛です。父親の愛は、「人間の愛」です。これは、「有条件の愛」、つまり、「条件付きの愛」です。子供が、何かを達成したり、成功したら、愛してあげるという「小さな愛」です。これは、子供が、何か悪いことをすると、厳しく叱ったりして、人生を、軌道修正してあげることができます。母親の愛は、何をしても、無条件に注がれる「神の愛」です。ちょうど、太陽の恵みのようなものです。でも、これは、あたりまえすぎて、だんだん、ありがたさを、感じなくなってきます。世の中の大半の人たちが、現在、渇望しているものは、もしかしたら、父親の愛、つまり、「人間の愛」なのでは、ないでしょうか?「認めてもらいたい。褒めてもらいたい」たくさんの人が、こう思っていると思います。しかも、何もしなくても、褒めてもらうというものではなくて、何かに、一生懸命打ち込んで、成功したあとに、本当に、それを、褒め称えてもらう。こういうことを、求めている人が、多いような気がします。特に、男性には、こういう人が、多いのではないでしょうか?そういえば、私も、子供の頃から、父親を、尊敬していました。「お父さんのような立派な医者になりたい…」そう思っていました。でも、ドラマ「梅ちゃん先生」のお兄さんのように、途中から、学校の勉強が、嫌いになり、医者になれませんでした。ちょうど、ドラマのように、父の期待を、裏切ったようなかたちに、なりました。「長男の自分が、お父さんの病院の後継ぎになれなかった…」この気持ちは、20歳くらいの自分には、もの凄いプレッシャーでした。「オマエは、二浪もしたのに、こんな大学にしか、入学できなかったのか?」悪気はなかったのでしょうが、父が、酔っぱらって言った、こういう一言が、心に、グサリと突き刺さったことが、何度かありました。20歳で、出会った、「パワーリフティング」という競技で、大学生の日本記録を、達成した時は、心のどこかで、「勉強では、ダメだったけど、スポーツの世界では、日本一になったぞ。これで、お父さんも、見なおしてくれるだろう…」こう期待していたのですが、大喜びしている母の言葉の後に、「今の世の中では、腕力なんか強くなっても、何の役にも立たない。オマエは、機動隊にしか、就職できないぞ!」と、また自分を、全否定されるようなことを、父から言われて、傷ついたことがありました。昭和の時代の父親というのは、不器用なのです。本当は、心の中では、褒めているのですが、それを、口に出すのが、照れくさいのだと思います。でも、だからこそ、たまには、口にだして、言葉で、褒めてあがることも、大切だと思います。2005年くらいに、沖縄で、キネシオロジーのセミナーを、開催した時に、母を、招待して、受講してもらいました。母も、喜んでくれました。それから、久しぶりに、父と母と私の3人で、食事した時に、母が、「お父さん、イタルは、今、立派な仕事をしているよ。たくさんのお客さんから、尊敬されて、がんばっているよ」こう言った時に、父が、「そうか…」こう言って、褒めてくれたのが、とても嬉しかったのを、覚えています。幸福になりたかったら、母親との関係を、良くすると、いいみたいです。なかなか、幸せになれない人は、母親との関係に、何か問題があることが、多いそうです。「恋愛」や「結婚」に関することには、心の深い部分に、「母親の愛」の影響があるみたいです。成功したかったら、父親との関係を、良くすると、いいみたいです。なかなか、成功できない人は、父親との関係に、何か問題があることが、多いそうです。「お金」や「仕事」に関することには、心の深い部分に、「父親の愛」の影響があるみたいです。現在は、この「父親の愛」が、不足している人が、多いような気がします。父親の方は、たまには、子供、特に、息子さんを、キチンと褒めてあげてください。そして、「父親から、自分は、愛されているだろうか?」と疑問に思う人は、昔のアルバムなどで、父親に、抱っこされている時の自分を、見てみたり、思い出してみてください。父親というのは、不器用なだけで、母親と同じくらい、子供を、愛しています。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年04月24日
以前にも、紹介しましたが、友人に、Tさんという女性がいます。彼女は、いわゆる、「パラレルワールド」の体現者です。自由自在に、同時並行に存在している、別の世界や別の地球に、遊びに行けるという特技を、持っているユニークな方です。Tさんと話をしていると、いかに、私たちが、時間や空間に縛られ、不自由で、狭い視点で、世界を、考えているかに、気づかされます。Tさんによると、「夢の世界」と「パラレルワールド」の違いは、五感で、感じられる世界なのかどうかということらしいです。夢の中では、この感覚が、薄いそうですが、本当のパラレルワールドに、移行すると、見たり、聴いたり、嗅いだり、味わったり、触ったりするのが、こちらの世界と、まったく変わらない感覚で、感じるそうです。彼女に、いろいろと質問すると、いつも、面白い答えが、返ってきます。Tさんが、体験する世界は、まず、ほとんど、この地球と変わらない世界で、自分自身が、人間であるということは、変わらないそうです。他の動物や植物だったり、まったく別の形をした、宇宙人のような生命体では、ないそうです。ただ、それは、白人だったり、黒人だったり、別の国の外国人の姿であることは、多いそうです。魂は、まったく自分と同じエネルギーなので、「この人物は、自分だ」という認識は、できるそうですが、「違う遺伝子を持って、生まれてきて、違う環境で、別の食べ物を、食べて育ったから、姿かたちが、違う人間になっている」ということも、同時に、わかるそうです。パラレルワールドには、精神世界などに興味のない、一般的な人たちも、日常茶飯事に、行き来しているそうです。たとえば、昔の友人や知人と、昔話をしたら、お互いの記憶が、あまりにも、違いすぎた経験は、たくさんの人が、やっていると思います。それは、もちろん、単純に、記憶違いもありますが、多くの場合、まったく違う世界、つまり、パラレルワールド的な別の地球から、それぞれの人が、一時的に、同じ地球で、出会っていることも、多いそうです。別の世界の住人だから、記憶が、違うということです。つまり、その記憶違いは、違っているのではなくて、どの人も、正しいのです。別の世界の住人なのに、それぞれが、同じ世界で、生きていたと、勘違いしているのです。例えば、私の記憶では、子供の頃、母親から、「あなたは、病院で、生まれていないのよ。おばあちゃんの家で、自然分娩で、生まれたのよ」と聞かせていたと、思っていたのですが、アメリカに住んでいた頃、日本の母と、この話をしたら、「あなた、何を、変なこと、言っているの? あなたは、ちゃんと、病院の産婦人科で、生まれたのよ」と、言われて、ビックリしたことが、ありました。「お母さんは、頭が、おかしくなったのだろうか…?」と、本気で、思ったほどです。しかし、それから、数年して、また、この話をしたら、「そういえば、あなたは、おばあちゃんの家で、自然分娩で、生まれたんだったよね」と、またまた違うことを、言われて、再び、驚いたことが、ありました。子供の頃、家族や学校のクラスメイトたちが、ある日突然、まったく別人に見えて、怖くなった経験をもっている方も、いるのではないでしょうか?私は、よくありました。今考えると、あれは、本当に、別の地球に移行して、微妙に違う家族や友人たちと、会っていたのかもしれません。Tさんによると、海底遺跡なども、学者などが、地質学的な見解で、説明しますが、そうではなく、時空間が、少しズレて、建物が、別の世界のまったく別の場所に、出現することが、よくあって、それが、超古代文明の遺跡だったり、オーパーツだったりするのだそうです。面白いですね。パラレルワールドは、言葉で、表現するのは、なかなか難しいそうですが、たとえば、いろいろな可能性の地球が、無限に、星の数ほど、存在しているそうですが、これは、過去、現在、未来という時系列には、並んでいないそうです。ただ、それだと、私たち人間は、論理的に考えられなくなり、不安になるので、3次元的に、組み立てているのだそうです。それを、「前世」や「来世」と呼んだり、「輪廻転生」という現象で、説明したりしているそうです。さらに、「因果応報」や「カルマ」というのも、私たちが、わかりやすいように、そう解釈しているだけのようです。実際には、もっと自由自在で、いくらでも、リセットしたり、組み立て直したり、入れ替えたり、書き換えたりできるのだそうです。これは、宇宙存在、「バシャール」も、常に語っている世界観ですね。先週、久しぶりに、Tさんと食事していたら、またまた、面白い話を、聴きました。ちょっと前に、ロシアに、大きな隕石が、落下するという事件が、ありましたよね。あれは、不思議な事件でした。いろいろな説が、あるようですが、あれほど大きな隕石が、ほとんど被害を出さずに、池のようなところに、小さな破片だけを、残して、消滅していました。Tさんによると、あの日は、本当は、その隕石が、地球に激突した時点で、地球が、爆発して、粉々になり、無くなってしまったのだそうです。しかし、私たちが、心の奥底で、「そういう地球は、体験したくない。別の地球で、暮らしたい…」こう決心したら、瞬時に、すーっ…と、別の世界の地球に、移行したのだそうです。何の努力も、苦しみもなく、簡単に、救われたのだそうです。しかも、そのことに、ほとんどの人が、気がついてもいないという、凄い現象が、起こったのだそうです。こういう話を、Tさんは、いつも、ニコニコしながら、サラリと言います。私が、「ええっ!!」と、驚くと、「何を、そんなに、驚いているんですか?」という顔で、見るので、傍から見たら、まるで、漫才をやっているように、見えるかもしれません。(笑)今まで、私たち人間は、「世界平和」や「核兵器廃絶」などは、夢物語で、実現不可能であると思っていましたが、実は、心で、そっと思うだけで、1秒で、すーっ…と、そういうことが、実現している新しい地球に、移行できるということなんですね。なんということでしょう!昔から、「世界を、変えることは、実は、簡単なことなんですよ」と、たくさんの高次元の存在たちが、メッセージを、伝えてましたが、宇宙存在や天使たちからのメッセージだと、いまいち、ピンとこなかったのですが、同じ人間のTさんの口から、話を聴いて、ようやく実感が、持てました。「新しい地球」これは、努力して、創りあげるようなものではなく、私たちが、ちょっと、意識すれば、瞬時に、実現している世界みたいです。PS 友人のspiritual-b-boyさんも、日記に、ご自分の体験談を、書いています。http://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-11509709156.html☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年04月23日
ブレイン・マシン(仮称)の体験談が、お客さんから、届いたので、紹介させていたただきます。体験会&販売会では、毎回、感動のドラマが、生まれます。http://www.tomaatlas.com/lib500.htm♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年04月09日
大好評のワクワクセミナー、また、今月開催します!受講希望者は、なるべく早めに、私まで、メールください。このセミナーは、もう10年以上続いていますが、キネシオロジーによって、「本当の自分」を、感じてもらいながら、楽しく、快適に、生きていくコツなどを、簡単に伝えることができる、画期的なセミナーだと、思っています。キネシオロジーが、メインですが、他にも、私が、これまでに学んできた、いろいろなことを、直接会って、伝えられたら、嬉しいです。ブログやメルマガなどのインターネット上では、書けなかったことなども、このセミナーでは、話せます。皆さんと、久しぶりに、おしゃべりできるのを、楽しみにしています。<ワクワクセミナー in 東京>〇日時:2013年4月29日(月・祝)10時45分(受付開始) 11時~16時30分(ランチタイムが、1時間くらいあります。館内のレストランで、皆で、食べます。)〇場所:大田区産業プラザ(PIO) G会議室〒144-0035 東京都大田区南蒲田一丁目20番20号 大田区産業プラザhttp://www.pio-ota.jp/plaza/map.html〇内容:仕事やお金のこと、恋愛や結婚などの人間関係で、悩んでいる方、そして、本当に幸せな人生を生きたいと、思っている方に、オススメのセミナーです。午前中に、簡単なキネシオロジーを、覚えていただき、午後からは、それを使って、自分の心の奥底を、見つめるワークをやります。特に、人生において、大きな岐路(ターニングポイント)を、迎えたと、感じている方に、ぜひ受けていただきたいです。「トーマ流の生き方講座」みたいな内容になると、思います。「ワクワク」の気持ちには、「本物」と「偽物」が、あるようです。これは、普段は、あまり意識していないのですが、なかなか見分けるのが、難しいです。これを、見分けるのには、やはり、キネシオロジーが、一番いいような気がします。これで、自分の魂の奥底に、隠れている、「本物のワクワク」を、発見してみてください。「自分が、現在、やってる仕事は、本当に魂が、望んできることなのか?」「自分が、好きな相手との魂の相性は、本当は、どうなっているのか?」「自分の魂は、本当は、どういう未来を、望んでいるのか?」「過去のトラウマは、もう完全に、癒されているのか?」こういうことを、遊びながら、確認してみてください。他にも、人生において、いろいろ悩んでいる、お友達の方がいたら、ぜひ、このセミナーを、紹介してあげてくださいね。以前に書いた、セミナーの内容です。http://www.tomaatlas.com/wakuwaku.htm○定員:12名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。定員に達し次第、申し込み、締め切らせていただきます。○受講料:2万円 お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。○その他:脚を上げるワークも、やるかもしれないので、女性の方は、ズボンスタイルで、お願いします。あと、ペットボトルの「お水」も、1本持ってきてください。(お茶やジュースは、不可です)お気に入りのパワーストーンや化粧品、サプリメントなどを、持ってきても、面白い実験ができます。再受講の方も、大歓迎です!ぜひ、復習しにきてください。セミナー終了後、懇親会も、予定しています。こちらも、時間や場所などは、別途ご連絡いたします。懇親会では、「ブレイン・マシン(仮称)」も、少しだけ体験できます。(笑)☆参加ご希望の方は、私、トーマまで、メールお願いします。トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年04月03日
定期的に開催している、「ブレイン・マシン(仮称)」の体験&販売会、毎回、感動のドラマが、生まれています。皆さん、ぜひ、体験しにきてくださいね。前回も、話しましたが、たくさんの人が、サプリメントなどで、心臓を中心にした血管や血液を、健康にすることには、熱心なのですが、もうひとつ大切な脳を中心にした神経や電気を、健康にすることには、ほとんど関心をもっていないのが、現状です。脳を、活性化して、神経を健康にすると、どれほど、身体が、劇的に改善されるのか、ぜひ、たくさんの人に、感じてもらいたいです。そもそも、「病気」というのは、読んで字のごとく、「気が病む」のであって、「血が病む」わけではないのです。その病んでいる気というのは、「電気(生体電流)」なのです。いかに、現在の健康業界が、「血液」ばかりに、フォーカスして、同じくらい大切な「電気」を、無視していたかが、わかってきました。これからは、本格的に、「脳」を、健康にするための時代が、到来します。このマシンに、出会ってから、そのことを、強く確信しています。 私の場合、すでに、1か月以上使いましたが、体重そのものは、6キロ落ちました。しかし、実際の体感は、もっと軽くなったかんじです。神経が、正常に動き始めると、まず、内臓が、ぜんぶ動いているのが、わかります。朝起きると、大小便が、変化しているのが、わかります。大便の色や量なども、健康そのものなのですが、小便が、ビールみたいに、泡立つのです。マシンを使った人たちの多くが、「あれっ? もしかして、糖尿病かな?」と驚くみたいですが、営業マンの森川さんに聞いたら、これは、身体の脂肪が、溶けて、体外に排出されているのだそうです。面白いのは、最初に、内臓脂肪から、溶けて出ていき、その後に、皮下脂肪が、溶けていくみたいです。だから、最初は、体型は、変わるのですが、体重は、変わらないという状態になるみたいです。太もも、お尻、脇腹、顎、こういう脂肪が落ちにくいところから、とれていくのが、このマシンの特徴です。太っている人は、痩せて、痩せている人は、いいかんじで、筋肉が、ついてくるみたいです。私は、定期的に、ジムで、筋トレを、やっているのですが、いつも、終わる頃、自分の1分間の脈拍を、測定しています。だいたい、いつもは、155くらいになっているのですが、先日、マシンを使用してから、同じメニューで、エクササイズしたら、119でした。ビックリしました。まったく疲れていないのです。 森川さんによると、このマシン以外にも、似たような類似品は、すこしづつ、出てきてるそうですが、このマシンは、やはり、ずば抜けているみたいです。まず、椅子などに座って、身体に、電気を流す器具がありますが、あれは、基本的には、「充電」のための器具だそうです。つまり、「不足している電気を、体外から、取り入れる」というものだそうです。それに比べて、このマシンは、「発電所である脳の発電量が、落ちてきているのを、もとの正常な電力に戻す」という考えかたに基づいて、開発されたそうです。他にも、類似品のマシンに比べると、パルスの技術も、まったく違うのですが、「音」が、格段に違うそうです。このマシンの音は、「宇宙のリズム」を、ベースに、組み立てられているそうです。 この宇宙は、規則的に、あるキチンとした秩序で、動かされています。地球、月、太陽など、とても美しく、規則正しく、動いていますね。考えてみれば、不思議なのですが、たとえば、日の出や日の入りの時刻が、30分早くなったり、遅くなったりすることも、ありません。満潮や干潮の時間が、1時間、ずれることも、ありません。電車やバスなど、人間がやっている行為は、時間が、おかしくなることは、ありますが、宇宙がやっている行為は、おかしくなることは、ありません。地球は、毎日、毎日、規則正しく、自転と公転を、繰り返しています。アメリカのNASAの科学者が、ちょっと前に、「宇宙のリズム」の法則を、発表したそうです。この宇宙は、ある一定のリズムで、構成されていて、私たち人間も、その影響を、受けているという話です。たくさんの現象が、「3」の倍数で、説明がつくそうです。「3」を、2乗すると、「9」になりますが、この9という数字は、宇宙の基本になる数字みたいです。太陽系の惑星も、諸説ありますが、一般的には、水、金、地、火、木、土、天、海、冥で、9つの惑星から、構成されていますね。人間の体も、基本的には、「9リズム」に、なっているようです。1分間の呼吸は、だいたい、「18」回だそうです。これは、地球の海の波の回数と、合っているのだそうです。波も、大きい波と小さい波という大きさに変化は、あるそうですが、だいたい、1分回に、18回、波打つそうです。だから、人間が、海岸に行って、波を見ていると、勝手に、呼吸が楽になり、落ち着くのだそうです。「3」を、3乗すると、「27」になりますが、これは、女性の生理の周期日数みたいです。やはり、宇宙のリズムに、合ってますね。他にも、3の倍数である、「36」ですが、これは、だいたい、人間の体温になります。平均体温は、「36.5度」が、いいなんて、よく言われますね。地球が、太陽の周りを、「365日」で、周ることも、何かの大きな力を、感じます。余談ですが、赤ちゃんも、満潮の時に、生まれることが、多いそうですが、アメリカの例ですが、あるアメリカの学者が、統計をとったら、犯罪者の65%が、干潮の時に、生まれていたそうです。やはり、人間は、宇宙のリズムに、合わせて、生活したほうが、いいそうです。さらに、「72」という数字も、人間の平均的な脈拍に、なるそうです。これを、2倍にしたら、「144」という数字になりますが、通常の身体の血圧の正常範囲は72~144みたいです。この「144」までの範囲が、血液を、正常に循環させることができるそうです。その2倍の「288」という数字は、人間の赤ちゃんが、お母さんから、生まれてくるまでの日数、十月十日の時間に、相当するようです。面白いですね。さらに、上記の数字を、並べて、簡単な数秘学的な計算をすると、9→918→1+8=927→2+7=936→3+6=972→7+2=9144→1+4+4=9288→2+8+8=18→1+8=9という感じで、全部、「9」という数字が、出てきます。宇宙のリズムって、完璧なんですね。これは、知っている方も、多いと思いますが、一般的には、「1/f(エフぶんのいちゆらぎ)」と呼ばれているリズムとも、関係あるようです。「ブレイン・マシン(仮称)」は、特殊なパルスと、この「宇宙のリズム」である音を、さらに、特別な周波数にして、脳の奥底まで、刺激して、身体や心、そして、魂にまで、素晴らしい影響を与えるという画期的なマシンです。ぜひ、時間がある時に、東京で、開催される体験会に、お気軽に、遊びにきてください。「宇宙のリズム」で、自分の身体と心、そして、魂を、元の自然な状態に、戻してください。 ☆東京で開催する、「体験&販売会」の申し込みは、私、トーマまで、メールください。詳しい日時や場所などを、お教えします。 トーマ toma_atlas@yahoo.co.jp☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年03月29日
「ブレイン・マシン(仮称)」、たくさんの人に、試してもらっていますが、感動の連続です。もちろん、何も感じない人や効果のない人もいますが、ほとんどの人が、装着してから、15分から30分で、「顔が、引き締まって、小さくなったー!」「ウエストが、締まった!」などと、驚きの声を上げます。試してもらう私も、たくさんの人が、驚いた顔を、見ることができて、楽しくてしょうがないです。 先日、この製品の営業マンである、森川さんから、とても面白い話を、聴きました。まず、この世界は、科学では、まだ、解明されていない、「未知の領域」。すでに、科学で、ある程度解明されている、「既知の領域」。この二つで、できているそうです。科学者というのは、この「未知の領域」を、計測して、数値化したり、方程式にしたり、理論にしたりして、一般の人が、納得するような、「既知の領域」にする仕事を、やっているそうです。「精神世界」などの分野で扱っている、「神」や「宇宙」、「魂」、「霊」、「オーラ」、「チャクラ」、「アカシックレコード」などは、まだまだ、科学的に、数値化したり、方程式にしたり、理論化することには、完全には、成功していません。だから、これらは、まだ、「未知の領域」なのです。「神の領域」と、言い換えても、いいと思います。精神世界の業界で、販売されている、パワーストーンやお守りなどは、どちらかというと、これらの領域に、アクセスして、効果をだすものだと、思います。各種のヒーリングやチャネリング、占い、お祈りなども、この領域を、扱っていると思います。 森川さんたちの会社のグループも、もちろん、この「未知の領域」も、十分知っているのですが、さらに、「健康」というものを、もっと、具体的に、考えてみたそうです。すると、先ほどの「未知の領域」の他に、「既知の領域」が、大切なことに、気がついたそうです。ちなみに、この「既知の領域」を、扱っている人たちが、「医者」なのだそうです。森川さんたちは、この世界のほとんどが、「二極」で構成れているという大原則から、「健康」というものを、もう一度、考えなおしてみたそうです。つまり、この世界は、「陰と陽」、「光と闇」、「男と女」、「昼と夜」、「熱いと冷たい」、「高いと低い」というよに、対義語が、存在するものが、多いのです。「たくさんの人が、サプリメントを、飲んだり、運動しながら、健康と美容に、気をつけているのに、どうして、病気になる人やダイエットで、リバウンドしたり、老化したりする人が、出てくるのだろうか? 何か、大きなものが、欠けているから、そうなるのではないだろうか? では、それは、何だろう?」こういう疑問を抱えながら、森川さんたちのグループは、その「何か」を、探していたそうです。すると、ある時期に、前述の「二極」を、方程式にしてみたら、全ての謎が、解けたそうです。そうです。「心臓」と「脳」です。 「健康」というものは、大きく分けると、「心臓」を、中心に動いている部分。そして、「脳」を、中心に動いている部分。この二つに、分類されることに、森川さんたちは、気がついたそうです。 この「心臓」と「脳」の二つで、「健康方程式」が、成立するみたいです。以下です。 <健康方程式> ☆「心臓」 ○主な働きは、「血液」を、「血管」によって運ぶ役割。○血液を、流すことにより、身体を、「保つ」ことができる。○その血液が、運んでいるものは、「栄養」である。○もしも、血液の流れが、止まってしまい、栄養が、流れなくなったら、その部分は、「壊死」することになる。○血液というものは、既知の領域であるために、科学的に、数値化でき、計測できる、さらに、「目に見える領域」である。○この目に見える領域を、主に扱っているのが、「西洋医学」である。○西洋医学は、別名、「血の医学」と言われていいて、医療行為のほとんどで、血液を、検査する。○「血液を、さらさらにする」など、血液を改善することを、主目的にしていますが、その血液が、悪くなる要因のワースト3は、「食事」と「水」と「空気」なのだそうです。○この中で、「食事」を、改善するためのものが、各種のサプリメントや薬、栄養ドリンク、食事療法なんだと思います。○「水」なども、最近は、家庭にも、様々な浄水器が、設置され、たくさんの人が、これに、気を使うようになりました。○「空気」も、大切で、いろいろな空気清浄器も、普及していますが、一番、やっかいなのは、この中の酸素による、酸化です。 そして、その対極です。 ☆「脳」 ○主な働きは、「電気」を、「神経」によって運ぶ役割。○電気を、流すことにより、身体を、「働かせる」ことができる。○その電気が、運んでいるものは、「情報」である。○もしも、電気の流れが、止まってしまい、神経が、流れなくなったら、その部分は、「麻痺」することになる。○電気というものは、既知の領域であるために、科学的に、数値化でき、計測できる、さらに、「目に見えない領域」である。○この目に見えない領域を、主に扱っているのが、「東洋医学」である。○東洋医学は、別名、「気の医学」と言われていいて、「気」、つまり、「生体電流(パルス)」を、整えることに、主眼をおくようです。○「気の流れをよくする」など、気を改善することを、主目的にしていますが、その気が、悪くなる要因のワースト3は、「運動不足」と「ストレス」と「電磁波」なのだそうです。○この中で、「運動不足」を、改善するためのものが、各種のエクササイズや運動、ダンス、ヨガなどだと思います。○「ストレス」は、山や海などの自然の中で、のんびりしたり、睡眠を、十分にとったりすれば、改善できたりすると思います。○「電磁波」も、一般に思われているよりも、はるかに、人体に有害です。最近では、いろいろな電磁波防止グッズも、販売されているね。 森川さんによると、「健康」というものは、この二つの「平均点」が、その人の健康度になるのだそうです。つまり、「心臓の健康度」が、「100点」でも、「脳の健康度」が、「50点」だったら、その人の「トータルの健康度」は、「75点」になるそうです。 <健康方程式>「心臓の健康度」+「脳の健康度」÷2=「トータルの健康度」 こういう方程式が、成り立つのだそうです。 森川さんから、さらに、面白い情報を、聴きました。世の中に、溢れている健康産業の95%は、前者の「心臓」、つまり、「血液」に、アプローチするための商品やサービスなのだそうです。サプリメント業界もそうだろうし、各種のマッサージなども、血液を、正常に流すためのものですよね。残りの5%が、後者の「脳」、つまり、「神経」に、アプローチするための商品やサービスなのだそうです。カイロプラクティックなども、背骨などを、整えて、この生体電流を、正常に流すことを主眼にしていると思います。 しかし、頭から下の首や背骨などを整えて、「電気」を、正常に動かすための施術などは、けっこうあるのですが、その源であり、「発電所」にあたる、「脳」そのものを、ダイレクトに、刺激して、リハビリやトレーニングする商品や施術は、ほとんどないのが、現状なのです。森川さんいわく、NASAや軍事機関を除いて、民間の会社で、この脳そのものに、アプローチするマシンを、開発しているのは、森川さんたちの会社だけなのだそうです。「筋肉というのは、骨の外だから、マッサージが、できるのですが、脳というのは、骨の中だから、マッサージが、できません。その脳を、特殊なパルスと音によって、マッサージをするというのが、このマシンの特徴なのです」森川さんのこの言葉が、特に、印象に残りました。 考えてみれば、「生命」というものは、アミノ酸などの物質だけで、動いているわけではないのです。よく、地球が誕生したばかりの風景が、イラストやCGなどで、描かれることが、ありますが、大海と一緒に、火山の噴火なども、描かれていいますね。さらに、嵐の大空から、凄まじい勢いで、雷が、たくさん海に、落ちているのが、描かれていることに、気がついた人も、多いと思います。海のアメーバーなどに、空から、雷が落ち、電気が、宿って、アメーバーたちは、動きだしたみたいです。神様が、「地球の物質に、生命力を、吹き込むぞ! それっ! 神になれー!」こう言って、空から、電気を、落としたのだそうです。「神になれ!」だから、「雷(かみなり)」というのだそうです。神社などに行くと、斜めに切り取られた白い紙が、よく下がっていますよね。あれは、「雷(神なり)」の意味なのだそうです。そういえば、「神経」という単語も、「神が通る経(みち)」ですね。皆さん、ぜひ、「健康方程式」の中で、最重要部分である、「脳」を整える、「ブレイン・マシン(仮称)」を、体験しにきてください。 ☆無料体験&販売会の、申し込みは、私、トーマまで、メールください。詳しい日時や場所などを、お教えします。 トーマ toma_atlas@yahoo.co.jp ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年03月21日
11年の間、ビジネスを、やってきて、「本物中の本物」だと思うのは、2007年に、出会った、「不思議なペンダント、アセンション」と「ミトコンドリア・クリーナー(仮称)」の二つだけです。ただ、誰にでも合うわけではなくて、この効果を、あまり感じない方も、いるようですが、自分にとっては、本物中の本物商品の双璧です。 ただ、正確に言うと、実は、もうひとつありました。今から、8年前、2005年の春に出会った、あるマシンです。これは、脳に、特殊な振動と音を送って、心と体を癒すという画期的なマシンでした。この商品は、素晴らしかったのですが、欠点もありました。商品は、素晴らしかったのですが、販売方法に、問題があったようで、世間の評判も、悪くなり、さらに、会社の中で、派閥争いのようなものが、起こって、2007年の春に、倒産してしまったようでした。 当時、森川さんという男性営業マンと、ビジネス以外でも、お茶したりして、仲良くなったのですが、その森川さんから、いろいろと社内の内部事情を、聞きました。なんでも、その会社の社内では、森川さんたちのように、「本当に素晴らしい商品を、たくさんの人に、使ってもらって、幸せになってもらいたい…」こう思って、ビジネスをやっている良心的なグループと、それとは、反対に、「お金さえ儲かれば、何をやってもいいんだ!」こういう姿勢で、エゴ丸出しで、マネーゲーム的なビジネスをやっている悪質なグループに、分かれて、この二つの派閥が、争っていたという話を、聞きました。 その後、いろいろな所に、出かけて行って、たくさんの人から、いろいろな商品を、勧められました。ただ、涙を流すほど、感動するものには、出会えませんでした。会社の従業員の女の子、Hさんと、ランチしながらも、「ああ… なかなか、本物中の本物の商品って、この世の中に、ないみたいだね…」溜息をつきながら、いつも、こう呟いていました。 先月の2月23日(火)のことです。私の部屋の押し入れを、整理していたら、オシャレな木箱を、発見しました。「あれっ? この木箱、どこかで、見たことがあったな? 何だったかな?」こう思いながら、浦島太郎のように、その箱を、開けてみました。「ああっ?!」思わず叫びました。それは、2006年あたりに、上記のマシンの会社の方から、サンプルのようなかたちで、プレゼントされた、当時の最先端のマシンだったのです。こんな高価なマシンを、会社から、プレゼントされていたことを、7年間、まったく、忘れていたのです。最初のマシンから、さらに、進化した素晴らしいマシンでした。さっそく、説明書を、見ながら、装着してみると、「うわっーーーーーー!!」声を、あげて、大感動しました。自分が、長いこと、追い求めていた、「本物中の本物」でした。まさに、涙を流すくらい、感動したのです。全身が、喜んでいるのが、わかりました。特に、脳が、みるみる活性化しているのも、感じました。これこそが、私が、ずーーっと、探し求めていた商品だったのです。 翌日の2月24日(水)、従業員の女の子、Hさんと、ランチしている時に、「昨日、すっ、ごーいマシンを、ようやく、見つけましたよ!」こういうと、Hさんは、「へーっ! そうなんですね。よかったですね。トーマさん、ずっと、探しまくってましたからね。でっ? どこで、見つけたんですか?」こう聞かれたらのですが、一瞬、返答に、困ってしまいました。ちょっと、考えてから、「いや…、そっ、それが、笑うかもしれないけど、自分の部屋の押し入れなんですよ…」こう言うと、Hさんは、目を丸くして、「はあっ? 押し入れの中ですってー?」こう言って、笑いました。事情を、説明すると、「あはは。トーマさん、面白いですねー。それって、まるで、メーテルリンクの童話、『青い鳥』じゃないですか?」こう言われました。私は、「本物中の本物」の商品を、探し求めて、ずーっと、あっちこっちを、飛び回って、探していたのですが、なんと、探し求めていた商品が、7年間、部屋の押し入れの中で、眠っていたというオチだったのです。(笑) ランチの後、私のオフィスで、Hさんに、その新型マシンを、体験してもらいました。その不思議な感覚に、Hさんも、大感動しました。Hさんが、「トーマさん、当時の営業マンの方に、連絡してみたら、どうですか? もしかしたら、連絡とれるかも、しれませんよ。ダメ元で、やってませんか?」提案してきました。「そうだな… 森川さんに、ダメ元で、電話してみようかな?」こう言って、昔の手帳を、引っ張り出してきて、森川さんの電話番号を、探しました。30分くらい、探したら、「あったー!」と叫んで、見つけました。手帳に、当時の森川さんの電話番号が、残っていたのです。Hさんに、「森川さんに、繋がるかな? あれから、6年たっているから、おそらく、この番号は、使われていないと思うけど、かけてみるね…」こう言って、電話してみました。トゥルルー… トゥルルー… トゥルルー…と、しばらく電話の音が、続いた後、カチッと音がして、「は~い!! 森川でーす!」と、森川さんの声が、聞こえてくるではないですか!!大感動しました!「もっ、森川さんですよね? 大変御無沙汰しておりました。トーマです」こう言うと、「おおっ! トーマさんですか? どうしたんですか?」森川さんも、大喜びで、答えてくれました。それから、しばらく、事情を、話したら、なんと、2007年に、森川さんたちのグループは、会社が、倒産した後、20名くらいの少人数ですが、小さな会社を、再び設立して、なんと、2007年のマシンを、さらに、改良して、進化させた、ニューマシンを、販売しているとのことでした! 3月3日(日)に、Hさんと一緒に、森川さんに、会いました。いろいろと近況報告しあった後、ニューマシンを、体験させてもらいました。2005年に出会ったマシンも、そうだったのですが、このマシンは、見た目は、まったく、凄そうに見えないのです。よく、SFマンガなので、天才科学者が、家の中の電化製品を、使って、凄いマシンを、作るのですが、見た目は、普通の炊飯器だったり、冷蔵庫などにしか見えなかったりするストーリーが、ありますが、ちょうど、そんなかんじなのです。見た目は、そこらへんの電器店で、数千円で、販売されているような質素な電気器具なのです。値段が、なんと、2005年のマシンの半額で、20万円くらいだというのにも、感動しました。 このマシンの詳しいことは、また、別の機会に、改めて、書きますが、脳をダイレクトに、刺激して、癒すので、凄まじい体感を、感じる方が、多いです。今回のニューマシンは、私個人は、予知夢を、やたらに、見るようになりました。夢で見たことが、翌日、実現する機会が、増えました。あと、嬉しいことに、4キロ、痩せました!体重そのものは、4キロだけですが、体調が、すこぶる良くなったので、実際の体感は、10キロくらい痩せたような感じです。 その後、森川さんに、新しい会社に、案内してもらいました。まだ、この会社は、ネガティブなグループから、理不尽な攻撃を、受けているらしく、去年の10月から今年の1月まで、3ヶ月の業務停止処分を、受けていたそうです。「この3ヶ月で、お客さんが、けっこう離れていったんですよ…」こう寂しそうに、社長さんが、話していました。私が、「社長、任せておいてください! こんな素晴らしいマシンが、世の中に、広がらないなんて、おかしいですよ。幸い、私は、現在、たくさんの人に、有益な情報を、発信しています。今度、ブログなどで、このマシンを、紹介します!」こういうと、社長さんは、嬉しそうに、微笑んでくれました。 現在は、法律が、とても厳しくなったために、こういう美容と健康のマシンは、ネット上で、会社名や商品名を、書くことが、堅く禁じられているようです。だから、とりあえず、「ブレイン・マシン(仮称)」と、名づけることにします。森川さんと相談して、私も、このマシンを、広げる活動に、参加することにしました。このマシンを、待っている人が、世の中には、たくさんいるだろうと、思ったからです。とりあえず、毎週、水曜日と金曜日の夜、日曜日の昼に、東京都内の会社で、無料体験&販売会を、開始することにしました。このマシンは、「脳」というとてもデリケートな部分を、扱うために、いきなり、ネットで、販売したりすることは、やらないそうです。絶対的に、安全に作られていますが、やはり、商品の細かい取り扱いを、理解してから、購入してもらいたいそうです。東京や関東圏の方で、興味のある方は、ぜひ、この体験会に、来てくださいね。小さい会社で、営業マンが、あまりいないので、関東以外の遠方の方は、申し訳ないのですが、遠くまで、販売に、向かうことは、難しいみたいです。出張や旅行で、東京に来たついでに、体験してください。 「幸せの青い鳥」って、本当に、身近にあることが、多いんですね。(笑)皆さんに、私の出会った、「幸せの青い鳥」を、体験してもらうのを、楽しみにしています。ぜひ、感動を、分かち合いましょう! ☆無料体験&販売会の、申し込みは、私、トーマまで、メールください。詳しい日時や場所などを、お教えします。 トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年03月16日
以前にも、紹介しましたが、何回読んでも、いいものなので、もう一度、紹介します。「バシャールからのメッセージ」です。スーパーポジティブな気持ちに、なることが、できます。「バシャール(BASHAR)」の本、まだ、読んでない方、ぜひ、「バシャール(BASHAR)」(全8巻)を、読んでみてくださいね。バシャールは、いろいろなブログでも、メッセージが、抜粋されていたり、「バシャール 2006」や「バシャール × スドウゲンキ」などの番外編も、ありますが、やはり、本篇の8冊を、読まないと、本当のバシャールの魅力は、わからないと思います。下記が、メッセージの抜粋です。なんとなく、バシャールの魅力が、わかると思います。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※<バシャールからのメッセージ> ■私は、あなた達の未来の姿である。■愛の反対語は憎しみではなく罪悪感である。■宇宙船のうちいくつかは、地球の過去や未来の文明からやってくる。■あなたが「現実」と思っているものは「夢」であって、あなたが「夢」と言っているものが「現実」である。■もともと地球にいた人間はひとりもいない。■人間は徐々に眠る必要がなくなる。■すべての感情は、固定観念の単なる反応だ。■カルマはすべて幻想である。■過去世も来世もない。あるのは「現在」だけ。■リニアな「時間」は、人間が創り出している幻想にすぎない。■地球には、2つの惑星外文明がある。ひとつは人類、そしてもうひとつはイルカ。■ひとりの人間は、多くの宇宙文明で、同時に複数の人生を生きている。■「怖れ」とは、信頼の欠如である。■「死」とは、ひとつの部屋から、もうひとつの部屋へ移る、という程度の体験である。■この世に退屈なことは存在しない。退屈な「人」がいるだけだ。■パラドックスが現れた時、そこに真実がある。■「豊かさ」とは、自分がやりたいことを、やりたいときにできる才能をいう。 ■否定的なものが困難を生み出すのではない。否定的なものを否定するとき困難が生まれる。 ■真の共感とは、静けさの中に存在する。 ■どんな状況も中立であり、それ自体に意味はない。 ■子どもの「概念」は、親からテレパシーで受け継がれる。 ■人類のもっとも特徴ある感情は「怖れ」であり、もっとも大きな怖れは「自己否定」である。 ■無限の創造は意味のないものを創らない。よって価値のない人間は存在しない。 ■あなたが「与えた」ものが、あなたが「得る」ものである。 ■「願望」という炉の中で「感情」が火となって燃え、この次元に実現される。 ■ 疲れるのは、常に、自分以外の人間になろうとしているときである。 ■自分の個性を100%発揮したとき、全体とひとつになれる。 ■肉体の中に意識があるのではない。肉体が意識の中にあるのだ。 ■混乱や困難を生み出すのは、常に「期待」である。■3次元の中に存在するものすべては、あなたの意識が創りあげたものである。 ■「見るもの」と「見られるもの」の中間に、真実は存在する。 ■宇宙に生物を探しにいくとき、実はすでに自分の家の裏庭に一匹は居るのだ。 ■忍耐とは、いま自分に起きている以外のものが来るのを待っている時に起こる。 ■自分の中に力を感じられないとき、人は「怒る」。 ■奇跡とは、自然なことが自然に、しかも瞬間的に起こることをいう。 ■人に最大限に与える方法は、その人に与えさせてあげることである。 ■あなたの意識の中の定義づけを変えたとき、「世界」は瞬間的に変わる。 ■あなたが一番ワクワクするものを行動に移すとき、望む現実を起こすことができる。 ■怖れとは、否定的な現実を「選択」することである。 ■人生を本当にコントロールできている状態とは、まったく努力の不要な状態である。 ■自分自身を無条件に愛せるようになったときはじめて、異星人と公的コンタクトが始まる。 ■科学者が「意識」を方程式に組み入れたとき、現代の物理学は飛躍的に進歩する。 ■私たちの未来も過去も、一切、確定していない。 ■人間は「なにもしていない」と感じているときも、実際はなにかを創造している。 ■過去世や来世をすべて思い出すたったひとつの方法は、いまこの人生を100%生きることである。 ■あなたがあなた自身でいるとき、宇宙は、一番楽にあなたをサポートできる。 ■肉体をもって生まれたのには「理由」があり、それには重要な意義がある。 ■人間は、ひとつの意識から成り立っており、無意識は存在しない。 ■エゴは物理次元の構造の中にのみ、存在する。 ■私たちは日常的に、テレポテーションを行っている。 ■私たちが想像できるものはすべて、受け取る価値があるものばかりである。 ■誰かがなにかを必要なとき、必ず、それをもたらす人も同時に存在する。 ■どんな状況からも、肯定的な結果を得ることができる。 ■みずから「世の中、そんなもんさ」と答えるのは、自分に仕掛けた油断ならぬワナである。 ■UFOの素材成分は、マグネシウム、ニッケル、銅、アルミニウム、シリコン、アルゴンである。 ■人は、他人は、過去の産物ではなく、いまこの瞬間の選択の結果である。 ■「現実」は、過去の産物ではなく、いまこの瞬間の選択の結果である。 ■どんな人の人生の中にも「失敗」は、一切、存在しない ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 私たちの目指す、「素晴らしい地球の未来」への様々なメッセージが、含まれていますね。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年03月15日
2005年の秋の話です。当時、仕事が、とても忙しく、朝から晩まで、働いていました。複雑な事情から、いくつかのビジネスも、うまくいかなくなり、人間関係も、悪くなりました。特に、恋愛が、ダメになって、かなり落ち込んだりしていました。すべてを、失って、茫然とした日が、しばらく続いていたのです。 私が、あんまり苦しんでいるのを見て、ある友人の女の子が、渋谷に誘ってくれました。その子は、プロのヒーラーでは、なかったのですが、いわゆる癒し系の人で、一緒にいるだけで、心が、落ち着きました。渋谷の喫茶店で、おしゃべりしていたら、安心したせいか、声を出して、泣いてしまいました。なんとか、声を抑えようと思ったのですが、声が出てしまい、となりのお客さんたちが、心配そうな顔で、見ていました。私が、泣いている間、ずっと、やさしいく見守ってくれていたその子が、落ち着いた後、「気晴らしに、近くの代々木公園に、散歩に行きましょう!」と言ってくれました。 それから、二人で、夜の代々木公園を、散歩しました。公園内の噴水のある池のところで、何もしゃべらないで、しばらく、ボーッとしていました。「ああっ… すべてを、無くしてしまった… これから先、どうやって、生きていったらいいんだろ…?」こういうことを、考えながら、公園の夜景を、眺めていました。しばらく、いろいろなことを、考えていたのですが、急に、小さい気づきが、浮かんできました。それは、「人間は、いつかは、必ず死ぬ」という当たり前のことでした。私の場合、いつもは、こういう精神世界的なことは、あまり考えずに、生活しているのですが、人生の岐路に立つような苦しい出来事が、起こって、答えに迷ったら、自然とこの原則を、思い出します。「そういえば、人間は、必ず死ぬから、自分のものに、できるものなんか、ひとつもなかったんだよな…。あの世まで、お金を持っていくことも、できないし、家も土地も、車も、家具も、洋服も、いつかは、手放さなくては、いけないんだよな…」さらに、「この自分の肉体でさえ、いつかは、手放さなくてはいけないし、恋人も、親友も、両親も、いつかは、別れなくては、いけないんだよな…」こういう当たり前のことに、気づきました。仕事が、忙しく、余裕を無くしていたので、こういう精神世界の原点を、忘れていたのです。「この世界で、自分が、所有できるものなど、ひとつもない」このことに、改めて、気がついたのです。「そうだよな… そうだったんだよな…」こう思いながら、働きすぎで、視野が狭くなっていた自分の馬鹿さ加減に、改めて、気がつきました。しばらくして、また、新しい視点に、気がつきました。「待てよ…。どんなにガンバっても、努力しても、全ては、永遠に、自分の所有物にならないとしたら、今、人間が、やっている営みは、全て無駄だということかな? だとしたら、人間は、いったい、何のために、生きているんだろう?」急に、これから先、生きていくのが、さらに、虚しくなってくるのを、感じました。「では、いったい、ビジネスや恋愛をすることに、何の意味が、あるんだろう?」理屈っぽい自分は、思考の堂々巡りに、入ってしまいました。友人の女の子は、何も言わずに、隣で、ただ、夜景を、眺めていました。 こういう時は、論理的に、「逆」を、考えると、思考の突破口が、開けることが、経験的に、わかっていた私は、「全ては、永遠に、自分の所有物にならない」ということを、反対から、考えてみました。すると、面白いことに、気がつきました。「ええっ!」これも、小さな気づきでしたが、あまりのユニークな視点に、思わず、声を出してしまいました。「トーマさん、どうしたんですか?」その子が、驚いて、聞いてきました。「ねえ、今、凄いことに、気がついたよ。ちょっと、聞いてくれるかな?」こう言って、私は、話し始めました。「精神世界的な考え方をすると、人間が、輪廻転生を、繰り返す中で、この世の中は、一時的な学びの世界だから、物質的な物、さらに、自分も含めて肉体も、全て、借り物だよね? つまり、仮の物だから、全てのものは、永遠に、自分の所有物にならないよね?」こう言ったら、その子は、「そうですね。それが、どうしたんですか?」不思議そうな顔をして、聞き返してきました。続けて、言いました。「これを、今、反対から、考えてみたら、面白いことが、わかったよ。つまり、逆に言えば、この世の中では、全てのものは、その瞬間は、自分の所有物だと思っても、かまわないということじゃないかな?」「はあ?」その子は、まだ、意味が、わからないようなので、具体的に、説明しました。「簡単な例を、あげるね。家や土地を買って、自分の所有物にしても、自分が、それを持てるのは、生きている間だけだよね? 30歳で、手に入れても、死ぬまでの50年くらいしか、持てないよね? 仮に、子孫が受け継いでも、形のあるものは、いつかは、無くなるわけだから、500年もつかどうか、わからないよね? 建物も古くなるし、大地震が、来るかもしれない」続けて、「…ということは、時間の問題だということだよね。つまり、今、自分たちが、散歩している代々木公園は、この散歩している間は、自分たちの所有物だと思っても、問題ないということじゃ、ないかな?」その子が、ニコッと、笑ったので、さらに、続けました。「さっきの渋谷の喫茶店では、お茶している間は、その二人の席は、二人の所有物であり、店員さんは、自分たちに、仕えていると思っても、いいんじゃないかな? こう考えると、日本にある全ての喫茶店やレストランは、そこにいる間は、自分の所有物だと思っても、いいよね。だって、自分のキッチンでも、他人のストランでも、その滞在時間は、50年なのか? 5分なのか? という時間の長さだけの問題なんだから…」「そういえば、そうですね!」その子が、笑いながら、話にのってきました。「そうなんだよ! 大金なんか、持ってなくても、視点を変えれば、人間は、皆、超大富豪なんだよ。たとえば、都内にあるタクシーは、全て、乗っている間は、運転手つきの自家用車なんだよ。その時は、自分の所有物なんだよ。所有する時間が、長いか短いかだけの問題なんだよ」それからも、二人で、いろいろなアイデアを出しながら、笑い転げました。「そうだな… 今住んでいるマンションの部屋は、ただのベッドだな。寝るだけのための建物だ。冷蔵庫は、家から、徒歩1分以内に、数か所あるコンビニだ。テレビは、映画館、本箱は、書店の棚に、並んでいる書籍全部が、自分の本だ。もちろん、その本を、手にとっている間だけだよ。貯金箱は、三菱東京UFJ銀行だ!」笑いながら、出てくるアイデアを、どんどんシェアしました。「東京都までが、自分の部屋で、関東あたりまでが、家かな? お風呂の湯船にあたるのが、箱根あたりの温泉だ。おっと、そういえば、庭には、世界一大きなプールまで、あったぞ。その名前は、太平洋だ! あはは」こう言いながら、イメージが、どんどん、広がっていくのと同時に、心が、とても、豊かになるのを、感じていました。「こう考えたら、ビル・ゲイツのような世界中の大富豪の人たちって、とーっても、貧乏に、思えてきたね。 あはは」こう言って、ますます、二人で、笑いました。「恋愛や結婚も、いつかは、死別することを、考えたら、結婚相手も、50年付き合うか? 5分付き合うか? その時間だけの問題だよね? 喫茶店で、異性の相手と、おしゃべりしている時は、その間だけは、自分の配偶者だと、思っても、いいかもしれないね」それから、「今、目の前にいる人が、自分にとって、一番大切な人であり、ソウルメイトでもあすし、恋人で、配偶者で、親友で、家族でもある。こういう意識で、毎日、生活していると、とても、愛に包まれて、かつ、自由な人生を、生きられるんじゃないかな?」私が、こう言ったら、その子が、「私、さっき、トーマさんが、『ええっ!』と、声を出した時、私の頭の中で、『Love&Free』という単語が、浮かんだんですよ。これって、何かの存在からのメッセージかも、しれませんね。さっきから、頭の中で、ラフリー、ラフリーって、声がするんですよ」こう言いました。 「Love&Free」その時、この言葉が、私の頭の中でも、何度も、鳴り響きました。「愛(Love)と自由(freedom)」これからは、こういう時代になると、確信しました。それから、二人で、ハグしながら、この気づきの感動を、分かち合いました。「全ては、永遠に、自分の所有物にならない。そして、全てのものは、その瞬間は、自分の所有物になる」この一見、矛盾するようなパラドックスで、この世界が、成り立っているということに、気がついたのは、小さいけど、私の人生の中では、大きな気づきでした。もっと、シンプルに、まとめると、「すべては、自分のものではなく、すべては、自分のものである」こういうことです。もちろん、こういう気づきの後でも、いろいろなエゴに、振り回されたり、他人と喧嘩したり、トラブルに、巻き込まれたりしました。お金に、困ったりすることもあれば、仕事で、失敗することも、ありました。でも、こういう遊び心をもって、生きていくのと、そうでないのでは、心の豊かさが、違うと思うのです。 繰り返します。「今、自分の目の前にいる人は、その瞬間は、家族であり、一番大切な人である。今、手に触れる範囲にある物は、その瞬間は、家の中の家具であり、一番大切な物である。でも、それらの全ては、永遠に、自分のものになることはない」ということです。まとめると、「この世界において、全ての人や物とは、愛で、繋がっていて、全ての人や物は、お互いに、自由の関係である」ということです。21世紀は、「Love&Free」の時代ですね。☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年03月14日
昨日、久しぶりに、夢の中で、バシャールたちの宇宙人グループと、コンタクトしました。何か、特殊な光を、脳の中に、入れられたような気がしました。そのせいか、なんか、無性に、「バシャール」の話が、書きたくなりました。過去にも、書いたのですが、今回は、この話を、再掲載します。以前に、家で、「バシャールの会」というのを、開催することがありました。バシャールの昔のチャネリングビデオなどを、友人たちと、観ながら、お菓子を食べながら、いろいろ語り合ったのです。昔のあるビデオの中で、バシャールが、強調していたのは、「あなたがた地球の人たちの潜在意識を、読んで、気がついたのですが、あなたがたの心の奥底にある、最後の固定観念は、幸せであり続けては、いけないということです」というメッセージでした。「幸せであり続けては、いけない…」そうかもしれません。たしかに、ワクワクしていても、「ワクワクし続けては、いけない…」という思いが、どこかにありますね。バシャールは、このビデオの中で、いろいろな事例をあげて、わかりやすく、それを説明しています。人間は、太古の大昔から、何千年間も、ずーっと、この癖を、維持してきたそうです。「幸せという状態のエクスタシーを、ずーっと、感じ続けることができるほど、自分たちは、価値ある存在ではない…」という、自己卑下に似た観念を、一番、奥底の芯の部分に、持っているのだそうです。だから、幸せになったとたんに、「幸せだなー。こんなに幸せでいいのかな? いや、きっと、こんな幸せは、そんなに長く続くはずがない。きっと、そのうち、落とし穴が、目の前に、現れるはずだ。世の中は、甘くないんだ」こう思う癖があるそうです。そして、そう思った途端に、その想念が、実際に、すぐに、落とし穴を、目の前に、創ってしまうのだそうです。そして、失敗した後、「ほーらみろ! やっぱり、落とし穴に落ちた。やっぱり、世の中は、甘くないんだ」と確信するそうです。それから、それだけではなく、自分自身以外の他人にも、「幸せの後には、落とし穴が待っているぞ。失敗するぞ。世の中は、甘くないんだぞ」と、教えるようになるそうです。そして、それを聞いた、部下、弟子、子供、後輩なども、同じサイクルを、続けてしまうそうです。成功哲学や願望実現の本などは、「幸せになる方法」は、教えますが、「幸せになった後に、それを、キープする方法」は、あまり教えないようです。実際には、キープするのが、一番難しいのです。金持ちになるのは、わりと、簡単です。でも、それを、キープするのが、大変なのです。金持ちになる方法を、教える書籍やセミナーは、たくさんありますが、その状態を、30年~50年以上、キープする方法を、教えてくれる著者や講師は、あまりいないみたいです。幸せな結婚をするのも、簡単です。でも、それを、キープするのが、大変なのです。幸せな結婚をする方法を、教える書籍やセミナーは、たくさんありますが、その状態を、30年~50年以上、キープする方法を、教えてくれる著者や講師は、あまりいないみたいです。「幸せの後には、不幸せが、待っている。でも、その不幸せの後には、また、幸せが、待っている。成功の後には、失敗が、待っている。でも、その失敗の後には、また、成功が、待っている」こういう「正と負」の人生観を、「法則」であるかのように語る教えも、あるようですが、バシャールたち、宇宙存在によると、実は、これは、「地球の傾向」なのだそうです。地球の人たちが、そう思い込んでいるから、そうなるのだそうです。「法則」ではなく、「思いグセ」から、創りだされる、「傾向」なのだそうです。つまり、地球では、「幸せ」と「不幸せ」。「成功」と「失敗」。このような二つの陰陽を、体験することによって、「中庸」というものを、知ったり、感じたりする。そういうレッスンを、ずっとやってきたのだそうです。バシャールは、これからの人間の生き方の選択肢の一つとして、「もう、ずーっと、幸せであり続けてもいいんだ。成功しつづけてもいいんだ。という選択を、選ぶことも、いいのではないですか?」と提案しています。たしかに、そうですね。こういう選択もあってもいいですね。ちなみに、彼らの惑星の社会は、すでに、そういう段階に、なっているそうです。この最後の固定観念は、確かに根深いかもしれませんね。「戦争」なども、もしかしたら、「平和であり続けては、いけない…」という人間の固定観念から、生じているかもしれません。こんな感じではないでしょうか?「平和だなー。こんなに平和でいいのかな? いや、きっと、こんな平和は、そんなに長く続くはずがない。きっと、そのうち、落とし穴が、目の前に、現れるはずだ。世の中は、甘くないんだ。そのうち、戦争が起こるかもしれない」究極的には、戦争は、そう思ってるから、起こるのかもしれませんよ。「人生」、「戦争」、「人間関係」、「恋愛」、「結婚」、「病気」などなど、すべてに、これは、言えるかもしれません。すべては、人間の意識、特に、観念が、現実を創造していると、考えた場合、これを、完全に切り替えるまでは、ネガティブな現実は、続くということですね。長い年月かかって、できあがった癖なので、それを、急に変えることは難しいとも、考えられますが、バシャールは、そういう考え方そのものも、実は、簡単に変えることができると、言っています。「現実のネガティブとポジティブは、ゴムチューブみたいなものです。今、あなたたちの地球は、とことんまで、ネガティブの方向に、ゴムチューブが、引っ張られているようなものです。だから、このゴムチューブのネガティブの先を、パッと手放すと、逆のポジティブの方向に、物凄いスピードで、ビューッと、一瞬で、戻ります。ぜひ、やってみてください」これも、納得ですね。ぜひ、この日記を、読んでいる皆さんは、この機会に、自分自身に、宣言してみてもいいですね。「もう、幸せであり続けてもいいんだ!」「もう、平和であり続けてもいいんだ!」「もう、ワクワクし続けてもいいんだ!!」どうですか? なんか、幸せな気分が、じわっーと、湧いてきたのではないですか?「陰と陽を体験することによって、中庸というものを、学ぶ」この学び方は、とっても、素敵で、面白い学びだったと、思います。でも、たくさんの人たちが、そろそろ、次の段階の学びに、移りたがっているかもしれません。バシャールによると、この最後の固定観念を、壊すことが、ほとんどの地球人にとっての最後の卒業試験になるようです。そして、「地球の卒業試験」を、クリアすると、別の惑星で、ネクストステージの学びが、また、始まるのだそうです。次は、どんな面白い学びが、待っているんでしょうね?(笑)あと、そうそう、卒業試験に、関して、気がついたことを、書いておきますね。学校によって、違うみたいですが、私が、高校の頃、「赤点」というのは、34点以下でした。34点以下だと、進級や卒業ができませんでした。逆に、言うと、35点以上だったら、進級も卒業も、可能だったのです。まじめな人は、「試験」というと、すぐに、「100点」を、狙いますが、「35点以上」で、いいのです。100点でも、卒業できますが、35点でも、卒業できます。もしかしたら、無意識下で、「首席卒業」を、狙っていませんか?「首席卒業」なんて、狙うから、苦しくなるのです。ハードルを、思いっきり、下げても、いいのですよ。(笑)つまり、人間関係だったら、「皆と、仲良くする」という、100点を取る必要はないのです。「誰とも、殺しあわないようにする」だけで、35点なのです。これだけで、卒業は、可能だと思います。同様に、「世界中、すべてが、平和になる」なんて、100点に、ならなくてもいいのです。「世界中、すべてが、戦争は、しないようにする」だけで、35点です。これだけで、卒業は、可能だと思います。地球の卒業試験で、なるべくどの科目も、35点以上を、とるようにしたいですね。地球人の最後の固定観念も、「なるべく、ワクワクしないことは、やらないようにする」と心掛けるだけで、合格なのかもしれませんよ。(笑)☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年03月12日
今までに、いろいろ学んできて、自分では、ボンヤリと信じている、魂の性質があります。いくつかありますが、一つは、「魂の世界(潜在意識)では、全てが、可能である」ということです。「魂の世界(潜在意識)」を、「イマジネーションの世界」と、言い換えても、いいと思います。もっと、わかりやすく考えると、眠っている時に、体験している「夢の世界」と認識しても、いいかもしれません。この世界では、思ったことは、瞬時に、実現します。「億万長者になる!」と思ったら、すぐに、なれます。「小学校の同級生に、あの頃の姿に戻って、会いたい!」と思っても、会えます。「宇宙旅行に行きたい!」と思っても、行けます。なんでもできる、オールマイティーな世界です。「時間や空間に、束縛されない、完全に自由な世界」というのが、「魂の世界」みたいです。ちなみに、精神世界の業界で、よく、言われる、「死後の世界」や「幽界」や「霊界」、「高次元の世界」も、こういう世界みたいです。実は、ほとんどの「世界」というものは、本来は、こういう状態が、自然であるようで、私たちが、現在、住んでいるこの「現界」、つまり、「3次元の世界」というのは、かなり、特殊な世界みたいです。私たちが、現在、生きている世界を、仮に、「現界」と呼び、他の世界を、「魂の世界」と呼んだ場合、この二つの世界の違いというのは、「思いが実現するのに、時間がかかる世界」と「思いが実現するのが、瞬時の世界」という違いが、あるみたいです。つまり、この「現界」というところは、「思いが実現する」という性質は、他の世界と同じなのですが、唯一、「時間が、かかる」という点だけが、違うようです。 さらに、細かい話をすると、この「現界」という世界は、「その思いが、実現するのが、いつなのか、正確に知るのが、難しい」という特徴と、もう一つ、「努力によって、その時間が、短縮しやすくなるという性質がある」という特徴が、あるみたいです。 ここで、ほとんどの人が、もう一つ、疑問に思っていることを、整理してみましょう。私自身も、いつも、疑問に思っていたことです。「でも、そうは言っても、たとえば、100メートル走を、走っている選手が、全て、ボルト選手のように、夢を、実現できるわけでは、ないじゃないか? やはり、素質とか運とか偶然という未知の要因も、絡んでくるのではないだろうか? 願望実現ができる人は、一握りの少数の人だけで、大多数の人には、できないのではないか?」長いこと、このテーマについて、いろいろ考えてきましたが、ある時、大きなヒントに、気づきました。そのヒントは、繰り返しますが、「魂の世界」とは、「時間や空間に、束縛されない、完全に自由な世界」だということに、改めて、気がついたことです。つまり、「魂の世界」というのは、「時間」や「空間」が、無限大に、大きいということは、どういうことかというと、たとえば、私が、「ボルト選手のように、100メートルを、9秒58で、走りたい!」と思ったら、その願望は、「魂の世界」では、思った瞬間に、実現しているということです。イメージの世界では、9秒58で、100メートルを、駆け抜けることは、思った瞬間に、すでに、実現しているということです。そして、ここからが、さらに、大事なことです。「では、どうして、現界では、これが、できないのか?」ということですが、実は、これが、できるのです。ただし、ただし…、ですよ。この願望実現には、「時間が、かかる」ということです。そして、この「時間」は、「いつ、実現するのか、わかりにくい」という特徴が、あります。つまり、死に物狂いで、頑張って、努力して、1年後に、実現するかもしれない。もしかしたら、5年後かもしれない。もっと、遅くて、10年後かもしれない。ここからが、面白いのですが、今回の肉体では、無理かもしれないが、生まれ変わって、次の肉体で、可能かもしれないということです。100年後くらいの来世かも、しれないということです。もしかしたら、もっと、重力の小さい惑星に生まれ変わたら、9秒台どころか、7秒台かもしれない。さらに、二足歩行の生物ではなく、四足歩行の生物だったら、5秒台かもしれないということです。 どうですか? 私たちは、知らず知らずのうちに、今回の人生だけに、限定して、たかだか、50年~100年くらいのスパンで、願望実現を、考えていたのではないですか?「輪廻転生」という壮大な生命システムまで、願望実現の法則を、広げていった時に、初めて、私は、大きなヒントを、つかんだような気がしました。この考え方は、ユニークです。そして、ある意味では、革命的でもあります。既存の願望実現法が、「夢は、叶うのか? 叶わないのか?」ということばかり、論点になっていたのに対し、この考え方は、「夢は、必ず叶う! でも、それが、いつかは、わからない。実現するまでの時間が、短いか長いかの違いだけだ。」という論点に、変わるかもしれないということです。「思ったことは、必ず、実現する。決して、それを、諦めてはいけない。現世で無理でも、来世で、実現させてやるくらいの気持ちで、望んだときに、その夢は、叶いやすくなる」ということですね。 魂の性質の二つ目。それは、「あるものは、ある。ないものは、ない」ということです。当り前のことですが、けっこう、見落とされています。つまり、魂の世界では、「イメージしたこと」は、全て、実現する世界なので、夢を、思い描いた時点で、それは、魂の世界では、実在しているのです。だから、「できる!」と思ったことは、「できる」のです。そして、全ての思ったことが、「ある」のが、この魂の世界なのです。逆に、言うと、「できない…」というのは、魂の世界では、不可能なのです。全て、できてしまう世界なので、「できない…」という概念自体が、「ない」のです。話に、ついてきていますか?(笑)もうチョット、わかりやすく、説明しますね。 例え話をしますね。前述のボルト選手のことを、例にします。100メートルを、9秒58で、駆け抜けることは、魂の世界においては、誰にでもできることなのです。イメージの世界では、瞬時に、走れますね。そして、この現界においても、誰でも、走ることは、可能です。ただし、前述したように、実現するまでに、時間がかかります。1年後なのか、5年後なのか、10年後なのか、はたまた、100年後や200年後の来世なのか、別の惑星や別の生物になって走るのかに、個人差があるということです。魂の世界では、全てが、実現可能であるのに、その世界に向かって、人々は、よく、こういう問いかけをします。「どうして、自分は、100メートルを、9秒58で、走ることが、できないのだろうか…?」実は、この質問の仕方は、魂を、混乱させるのだそうです。「なんでも、全て、実現できる。なんでも、ある」という世界に向かって、「どうして、できないんだろう? どうして、自分には、そういう能力が、ないのだろう?」という質問をすると、魂が、パニックに、陥ってしまうです。ちょうど、パソコンの操作を、やっている時に、誤った操作を、数回やってしまったら、画面が、フリーズしてしまい、どのボタンを、押しても、動かなくなってしまったような状態に、魂が、なってしまうようなのです。実は、心が、「ウツ状態」になる人は、このパターンも、多いみたいです。「全てが、ある」という世界に、「どうして、ないのか?」という質問をすると、確かに、混乱しますよね。 そうです。「ある」という世界に、「ない」という質問を、ぶつけてはいけないのです。実は、「魂」というものも、いわゆる「疲労」のような状態に、なるみたいです。「なんか、いつも、やる気がでない…。なんか、いつも、疲れる…」という人は、この「魂の疲労」が、大きな原因であることも、多いようです。「ネガティブな言葉やマイナスの言葉は、よくない」と、よく言われますが、根本には、こういう問題が、あったようです。では、どうすれば、いいのかと言うと、質問の仕方を、代えれば、いいようです。前述のボルト選手の話だと、「どうすれば、自分は、100メートルを、9秒58で、走ることが、できるのだろうか?」こういう質問の仕方をすれば、魂は、自分のわかる範囲で、今までに、データバンクされた情報の中から、最適な答えを、探すという作業に、入れるのだそうです。そして、しばらく、考えた後、だいたい、忘れた頃に、魂が、インスピレーションのような形で、「こうすれば、9秒58というタイムに、近づけますよ」と、自分なりの最適な努力の仕方などを、教えてくれるのです。 他にも、「幸せな結婚がしたい!」という願いを、もっていたら、「どうして、自分は、幸せな結婚が、できないのだろう…?」と考えては、ダメです。「どうすれば、自分は、幸せな結婚が、できるのだろう?」と、考えると、いいということです。だんだん、わかってきましたか?未来を、考える時に、大切な姿勢が、これなのです。 最後に、大切なことなので、もう一度、言っておきます。夢を、叶える場合、自分自身に、向かって、「どうして、自分には、その夢が、実現できないのだろう…?」と、ネガティブで、マイナスの方向には、決して、問いかけてはいけない、ということです。これでは、魂が、混乱して、くたくたに、疲労してしまいます。問いかける場合には、「どうすれば、自分には、その夢が、実現できるのだろうか?」と、必ず、ポジティブで、プラスの方向に、問いかけるということです。「なんか、いつも、やる気がでない…。なんか、いつも、疲れる…。」と、いつも、呟いている方、それは、ネガティブでマイナスの方向に考える癖からくる、「魂の疲労」かもしれません。ぜひ、こういう、「魂の性質」を、理解したうえで、考え方を、ポジティブで、プラスの方向に、切り替え、魂の疲労を、取り去ってください。人間というのは、やはり、「無限の可能性」を、もっている存在なのです。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年03月10日
ドクター・本間のキネシオロジーマスターコースが、3月と5月に、アメリカのロサンジェルスで、開催されます。このセミナーは、私のように、「キネシオロジー」を、本業にして、仕事として、やっていきたい方や、現在、ヒーリング関係のお仕事をしていて、キネシオロジーの施術も、取り入れたいと思っている方に、最適のセミナーです。期間は、14日間か22日間と、長期間ですが、キネシオロジーの真髄を、私の師匠である本間先生から、みっちり学べます。このセミナーを、受講してから、人生が、変わった人も、たくさんいるみたいです。興味のある方、ぜひ、受けてみてくださいね。 <Dr.本間のキネシオロジーマスターコース>○期間:2013年3月31日から or 5月26日から (22日間または14日間)日本からの渡航は、往復で、2日間かかります。○場所:ロサンゼルスの本間先生のオフィスです。○講師:Dr.本間○受講料:2400ドル (私のワクワクセミナーを、受講された方は、100ドル割引です。)22日間も14日間も、同額だそうです。宿泊費、渡航費、食事代などは、含まないそうです。ホテルは、4週間で、650ドルくらいの宿泊先が、あるそうです。日本からの航空費は、往復で、7万円から、あるそうです。○内容:このセミナーは、私自身も、2002年に、受講して、大感動しました。 私のように、「キネシオロジー」というテクニックを使って、仕事として、独立開業したい方は、もちろん、身近な家族や友人に、健康で、幸せに、生きてもらうように、サポートすることも、できます。このセミナーは、その間に、「宇宙と人間の身体や心、魂、そして、身近な食べ物やエネルギーなどが、こうやって、繋がっていたんだな…」ということが、知識ではなく、体感として、感じることが、できるのが、一番の特徴だと思います。セミナー終了後も、修了生同士、家族のように、仲良く交流している方たちも、多いみたいです。カイロプラクターや整体師の方、プロのヒーラーさんやチャネラーさんなどにも、もちろん、オススメですが、ヒーリングのことなど、何も、知らない普通の主婦の方、サラリーマン、学生の方にも、オススメです。ぜひ、この機会に、一生の財産、そして、一生の技能として、「キネシオロジー」を、身につけてくださいね。以下が、本間先生からの紹介文です。セミナーは”実技”+”学ぶ”+”キネシを身につける”の3部で構成キネシオロジーを、実体験して、課題ごとに、学んでいきます。キネシオロジーを、実体験することで、とても早く、理解することが、出来ます。キネシオロジーの効果を、体感しながら、学びます。キネシオロジーの効果的な使い方と、セラピーの流れが、学べます。毎日、キネシ実技が、あります。 体験と毎日の学習課題をもとに、キネシを、学んでいきます。セミナーは、すべて、体験や実践を通した学習に、なります。 実技マスターセミナーは、キネシオロジー実習&実践セミナーです。実践して、キネシオロジーを、マスターしていきます。実際に、自分が、キネシオロジーをして、そのすばらしい効果を、体感していきます。あなたは、必ず、キネシオロジーの技術を、しっかりと、身に付けます。 〇申し込みと、その他のお問い合わせは、私、トーマまで、お願いします。トーマtoma_atlas@yahoo.co.jpPS 本間先生、とっーても、気さくで、愛に溢れたドクターですよ。このセミナーは、300%、オススメです! キネシオロジーの素晴らしさを、体感してくださいね。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年03月09日
以前に、書いたエッセイから、再掲載です。1992年頃の話ですが、サラリーマン時代、会社の研修で、とても、ためになる話を、聴きました。いろいろな研修を、受けましたが、この研修が、とても、心に、残っています。その研修の内容は、「ビジネス」だったのですが、その講師が、こう言ったのです。「いいですか、皆さん。これからの時代のビジネスは、サイレントになってきますよ」口の前に、人差し指を、立てて、「シーッ」というポーズをしながら、開口一番、こう言いました。どういうことかというと、今後、ビジネスの業界は、もちろん、社会全体が、どんどん、「サイレント」の方向に、向かっていくと、言ったのです。つまり、「クレーマー」が、どんどん、少なくなっていくということです。クレーム(苦情)が、少しづつ、社会から、なくなっていくという意味でした。これは、「親切な社会」という、いい意味ではなく、「不親切な社会」という悪い意味で、言っていました。昔は、お店などに、お客さんが、来た場合、サービスが、悪かったり、製品が、気に入らなかったら、その場で、怒ったり、文句を言ったりしたものですが、これからは、だんだんと、そういうお客さんは、少なくなってくるという話でした。そのかわり、何も、言わずに、無言で、スーッと、立ち去っていくお客さんばかりに、なってくると、言っていました。無言の抗議、つまり、「再び、そのお店には、来ない」というだけの話に、なってくるのだと、言っていました。これは、ある意味で、怖い社会です。まだ、お客さんが、クレームをつけてくれれば、反省して、それを、改善して、立ち直ることもできます。しかし、サイレントだと、無言で、一言も、発せずに、帰っていった場合、お店は、「いったい、自分たちのどこが、悪かったのか?」という反省が、できません。だから、少しづつ、売り上げが、落ちてきて、気が付いたら、赤字になり、お店が、つぶれるという結果に、なるのです。それは、ある程度、社会が、成熟したからでもあります。つまり、発展途上国のレストランなどに行くと、いまだに、コップを、ゴン!と、勢いよく置かれたり、お釣りを、間違えられたり、酷いサービスを、経験することもあるでしょうが、日本などの、先進国では、頭に、カーッと、血が上るほどの無礼なサービスには、あまり、遭遇しないのです。そのかわり、「なんとなく、今の店員さん、感じが悪いな…。次からは、もう、この店には、来たくないな…」などと、なんとなく、ボンヤリとした不快感を、感じることのほうが、多いのです。人間関係においては、喧嘩になったり、嫌ったり、嫌われたりする場合、現代では、あまり、わかりやすい「悪」という行為は、ありません。つまり、「ナイフで、人を刺す」という行為や「顔を、ぶん殴る」だとか、「唾を、吐きかける」とか、そういうことで、喧嘩や仲たがいをすることは、あまりないのです。99%以上の喧嘩や仲たがいは、「なんとなく…」という理由ばかりなのです。わかりやすく言うと、「こういうことは、いちいち、相手に、言うほどのことではないな…」という理由で、人間関係は、壊れることが、圧倒的に、多いのです。 ビジネスだけでなく、日常生活においても、人が、人を嫌ったり、馬鹿にしたりすることのほとんどが、「いちいち、言うほどのことではない」という言葉や行為ばかりなのです。精神世界の業界では、よく、「アリガトウなどの感謝の言葉を、口に出すことが大事。そうすれば、自分の周囲が、天国になる」だとか、逆の「バカヤロウなどの愚痴や悪口の言葉を、口に出さないことが大事。その言葉は、自分の周囲を、地獄にする」という教えが、説かれることが、多いです。でも、こういうことよりも、もっと、気をつけなくては、いけないことがあります。それは、「自分では、あまり、意識しないような、少しネガティブな言葉。周囲も、いちいち注意しない程度の悪い言葉を、口から、出さないようにする。また、そういう行為も、やらないようにする」ということです。思い浮かぶ言葉や行為を、具体的に、例を、あげてみましょう。「NGワード」や「NG行為」ですね。○会話が、終わった後に、その会話の相手の話の内容に対して、「くだらない」「つまらない」と、言ってしまう。これは、場合によっては、1回やっただけで、おしまいのことも、多いです。数回やったら、アウトです。こういう言葉を、言われた人は、もう、二度と、その言った人を、食事などに、誘うことは、ないと思います。○会話で、相手の話が、始まったとたんに、「そればっかし!」「また、そのはなし~?」「その話、聞くの100回目、あはは」とか、言う。これも、いちいち、腹を立てるほどのことでは、ありませんが、言われた人は、もう、他の話題に、代えようとは、思いません。また、言われるかもしれないからです。ほとんどの人が、「用事を、思い出した」とか言って、黙って、帰るでしょう。言った人は、どうして、その人が、急に、帰ったのかも、わからないことが、多いみたいです。○会話の途中で、「要するに、こういうことでしょう?」と、話が、終わってもいないのに、先に、結論を、言ってしまう。だいたい、こういう結論を、先に言う人に限って、実は、その結論が、外れているのですが、自分では、頭の回転が速いことが、アピールできたと、思っています。これも、程度の問題ですが、頻繁に、やりすぎると、次回から、食事などに、誘ってもらえなくなります。○皆で、レストランなどで、楽しく話をしている最中に、携帯メールを、頻繁に、チェックしたり、電話を、かけたりする。これも、嫌がられます。人数が、5人の場合、おそらく、次回、ドライブなどに、皆で行く時に、車が、1台しか用意できなくて、4人しか、乗れない場合、この人物が、自然に、誘われなくなると、思います。もちろん、理由は、「なんとなく…」です。いちいち、怒ったり、注意してくれる人は、いません。○レストランなどで、皆で、真剣に、ある問題の核心について、語っている最中に、いきなり、メニューを、持ち上げて、追加注文を、とろうとしたり、あくびをしたり、その場のリーダーが、真剣に、話を始めた途端に、トイレに、行ったりする。これも、いちいち、注意する人は、いません。皆、「この人、なんとなく、空気が、読めない人だったんだな…」と、思うだけで、おしまいです。もちろん、次回から、声も、かからなくなります。○頻繁に、遅刻する。遅刻する時も、連絡をすれば、いいのですが、まったく、連絡をしなかったり、謝らなかったりする。連絡する時も、ただ、単に、「遅れます」だけだったりする。親切な人は、ちゃんと、「あと、10分くらい遅れます」と、到着予定時間を、教えてくれます。他にも、たくさんあるのですが、まあ、これくらいに、しておきましょう。ただ、これらは、問題が、わかっても、すぐには、なおせません。子供の頃からの、数十年間の積み重ねで、そうなったからです。だから、家庭環境の問題が、大きいのですが、なかなか、修正は、難しいです。 これからも、しばらくは、この「サイレント」の現象は、続くと思います。人々が、怒りや憤り、不満などを、口に出さなくなっていくのです。そして、何も言わずに、スーッと、引いていき、2度と誘ってもらえなくなる。こういう人が、今でも、そして、これからも、どんどん、増えていくと思います。ビジネスシーンは、もちろん、友人関係や恋愛、結婚でも、そうだと思います。そういう状況の中で、「では、どうするか?」ですね。すでに、気がついている人も、多いと思いますが、上記の思いやりがなく、想像力に欠け、空気が読めずに、「NGワード」や「NG行為」を、頻繁に、繰り返し、友人が、スーッと引いていったのは、若い頃の私が、モデルです。よく、こういうことをやって、大ひんしゅくを、買っていました。さらに、そのことにも、なかなか、気がつかないという状態でした。(苦笑)まあ、今でも、たまにやりますが、若い頃に比べたら、少しは、マシになっています。それは、いろいろなキッカケで、気がついたのですが、「すこしづつ、自分のこういうところを、なおしたい…」と思ってからは、謙虚になって、親しい友人に、勇気をもって、聞くことにしました。その時、こういう聞き方を、していました。「ねえ、自分の悪いところ、欠点って、どういうところだと思う? 絶対怒らないから、教えてくれない? 自分の長所や短所って、自分では、なかなか、わからないんだよね。特に、短所は。その中でも、微妙に、周囲を、不愉快にしている癖って、あるよね。ちょっと、教えて。ただ、自分は、けっこう、気が弱くて、傷つきやすいから、お手柔らかに、やさしく、言葉を選んで、教えてね」最後の部分は、特に、大事です。人によっては、本当に、グサッと、心に、突き刺さる指摘を、する人もいるから、注意が必要です。「本当のこと」ほど、人を、傷つけるものは、ないからです。自分の短所に、気がついたら、年齢が、若いうちは、なるべく、がんばって、なおすようにしたら、いいと思います。人に、聞いてみると、自分でも、気がつかなかった、意外な短所に、たくさん、気がつくかもしれませんよ。「挨拶をしない」「髪型が微妙に変」「食べ方が微妙に下品」「香水のにおいがきつい」「ネクタイのセンスが悪い」「眼鏡がいつも汚れている」「貧乏ゆすりをする」「いびきがうるさい」などなど。今まで、無言で、スーッと、引いていた人たちの無言の抗議、「サイレント」の中に、もしかしたら、幸せになれる宝物が、たくさん、隠れているかもしれませんよ。ただ、何度もいいますが、聞く人は、心のやさしい人を、選んでくださいね。(笑) 人間は、どんな人も、皆、傷ついたり、傷つけられたりしながら、学んでいる、「人生道場」の中の門下生同士だと、思います。遠慮しないで、お互いに、やさしく、教えあえたらいいですね。 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年03月08日
シリーズ第6弾です。2002年1月7日~5月8日の間に、ロサンジェルスで、書いたものです。この年は、友人たちと、アリゾナ州のセドナで、初日の出を、迎えるという最高に贅沢な元旦を、体験しました。セドナの話題から始まり、UFO、宇宙人、チャネリング、占い、予言、霊、死後の世界、シンクロ、テレパシー、念力、UMAなどの超常現象について、私の考えていることを、いろいろ書いてみました。現在、本業でやっている、「キネシオロジー」についても、このシリーズで、はじめて紹介しました。「超常現象=精神世界」というわけではないと思いますが、不思議な体験を、キッカケにして、目に見えない世界に、気がつき、それから、本当に大切なことが、わかってから、とても充実した人生を、生きられるようになる人も、多いと思います。このシリーズでは、そういう人たちのために、執筆しました。「ムー」とかの雑誌に、掲載されているようなオカルトの話題が好きな人は、このシリーズが、一番面白いと感じると思います。 <超常現象編> 1.セドナhttp://www.tomaatlas.com/lib76.htm 2.情報http://www.tomaatlas.com/lib77.htm 3.背後関係http://www.tomaatlas.com/lib78.htm 4.宇宙哲学http://www.tomaatlas.com/lib79.htm 5.招待状http://www.tomaatlas.com/lib80.htm 6.宇宙人http://www.tomaatlas.com/lib81.htm 7.コンタクトhttp://www.tomaatlas.com/lib82.htm 8.超能力http://www.tomaatlas.com/lib83.htm 9.占星術http://www.tomaatlas.com/lib84.htm 10.予言http://www.tomaatlas.com/lib85.htm 11.生まれ変わりhttp://www.tomaatlas.com/lib86.htm 12.シンプルhttp://www.tomaatlas.com/lib87.htm 13.星http://www.tomaatlas.com/lib88.htm 14.肉体世界http://www.tomaatlas.com/lib89.htm 15.ドクター・本間http://www.tomaatlas.com/lib90.htm 16.キネシオロジーhttp://www.tomaatlas.com/lib91.htm 17.ゲームhttp://www.tomaatlas.com/lib92.htm 18.UMAhttp://www.tomaatlas.com/lib93.htm 19.イマジネーションhttp://www.tomaatlas.com/lib94.htm ☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年03月05日
「神」という単語ですが、定義が、難しいです。人によって、様々な定義や解釈があるので、「神」について、語る時には、まず、これを、最初に、やらなくてはいけません。子供の頃から、「神さまって、本当にいるんだろうか?」という素朴な疑問が、常に、頭にありました。いろいろな大人に、聞いてみても、納得できる答えは、返ってきませんでした。中学生くらいの頃だったと、思うのですが、ためしに、父に、尋ねてみました。「ねえ、お父さん、神様って、本当にいるの?」そうしたら、父は、いつものように、少しの間、熟考した後に、ニッコリ笑って、「うん、やっぱり、いるんだろうね」と答えました。続けて、「お父さんが、大学の頃、一般教養科目で、神学を、学んだことが、あったんだ。その時に、その科目の教授から、神の話を、聞いたんだよ。よく考えてみてね。地球や月や太陽などの星は、規則正しく、動いているでしょ? もし、これが、自然の力だったら、もっと、デタラメで、不規則な動きを、するはずだよね? この動きは、どう考えても、何かの意識が、働いているとしか、思えないでしょ? でも、人間には、これらを、動かすことは、できない。ということは、これらを、動かしている意識が、神の意識だと、考えると、説明がしやすいよね?」こうやって、中学生の私にも、わかるように、「神」を、説明してくれました。「そうか! 宇宙の星たちを、動かしてしている存在が、神なんだな…」中学生の私は、そういうふうに、納得しました。それから、いろいろと、「神」について、考えたのですが、中学や高校では、こういう根本的なことは、教えてくれません。大学でも、あまり、教えてくれませんでした。やはり、こういう話は、「精神世界」の本などに、書かれていたのです。ある本に、こういう話が、書いてありました。イスラム教の開祖といわれている、マホメット、そして、古代ギリシアの哲学者、アリスとテレスなどは、「神」というものを、二つに、分けて、考えたそうです。ひとつめは、「人間の進化の延長線上に存在する神」と、ふたつめは、「全ての存在」です。前者は、現在でも、私たち人間に、具体的なメッセージを、よく送ってくる、「バシャール」などの宇宙存在も、含まれると思います。「ミカエル」や「ガブリエル」などの天使たちも、おそらく、人間の進化系の生命体だと、私は、考えています。だいたい、人間の価値観で、推測できる存在は、地球より、300~600年進んだ生命体までだそうです。その多くは、肉体を、もっているか、もしくは、「肉体存在」と「非肉体存在」の中間だそうです。このレベルだと、人間に近い「欲望」なども、もっている存在が、たまにいるようです。現在の地球には、数えきれないほどの、「宗教」が、ありますが、それらの宗教団体の90%が、崇拝している存在が、だいたい、このレベルの存在らしいです。彼らの知能や科学力は、私達の想像を、絶するようなものみたいです。目安としては、前述したように、地球の自転や公転を含む、天体運動を、全てコントロールしているようです。「星を、動かしている」のです。すごい科学力だとは、思いませんか?人間は、まだこれらの「力」を、認識したり、記号や数値で、方程式を、考えたり、それらを、利用して、宇宙開発を、するぐらいのレベルだと、思います。つまり、私達には、それらの「力」の根本的な原理が、分かっていないのです。例えば、「いつから、その力が、現れたのか?」「誰が、どうやって、創ったのか?」「どのようにして、その力を、管理して、維持していて、いつまで、続くのか?」などです。これらの問題に対して、明確に答えられる科学者は、人間の中には、まだ、いないのでは、ないでしょうか? 具体的には、「バシャール」などの宇宙存在は、私達より、300年くらい進化しているそうです。逆にいえば、私達も、あと300年もすれば、「星を、動かす」ことぐらい、自由にできるようになるだろうということです。それから、600年~1000年以上、進化が進んだ存在は、ほとんどが、「非肉体存在」らしいです。このレベルだと、人間や地球を、サポートしたりせずに、宇宙の根本システムに、関与しているようです。つまり、物理学でいう「場の力」や「プランク定数」などを、維持したり、コントロールしているようです。1000年~1億年ぐらい、さらに、それ以上進むと、複雑な「重力」や「電磁力」、さらに、宇宙や生命の「本当の源」、「時間」などを、司っているようです。アメリカの科学者の中には、この存在を「ラージ・エックス(Large X)」などと、呼ぶ人もいるようです。これらの存在とは、人間とは、あまりにも、知能が、離れすぎているため、コンタクトは、不可能だと、考えている学者が、多いようです。ちょうど、人間とアメーバ-では、コミュニケーションが、できないというかんじです。ふたつめの後者の「神」が、本当の「神」みたいです。まさに、「全ての存在」です。例えば、「宇宙」、「言葉」、「音」、「感情」、「空気」、「水」、「山」、「海」、「洋服」、「車」、「お金」、「机」、「椅子」、「テレビ」、「コンピューター」なども、「神」だと、思っています。もちろん、前者のような「宇宙人」や「天使」、「霊」、そして、「ラージ・エックス(Large X)」も、含みます。どうですか?「神」という存在が、とても、深遠で、凄いものらしいということが、伝わりましたか?「神」という存在は、「脳で、考えること」「言葉を、使う」という行為自体が、「神」という存在を、「制限された、ちっぽけな存在」にしてしまうようです。だから、「感じることは、可能だけれど、言葉などで、認識することは、不可能」だという存在みたいです。さらに、どうやら、この「神」という存在自体も、進化し続けているみたいなのです。つまり、刻々と、変化している存在でも、あるようです。人間の知能や科学力は、実は、まだまだ、たいしたものではないのです。たしかに、最近では、天候などを、コントロールするくらいのことは、できるようになりましたが、逆に言えば、まだ、その程度です。地球の自転や公転を、変更させたりすることなど、できません。本当に、キチンと、勉強している科学者たちは、こういうことが、わかっています。だから、どの分野でも、本物の学者たちは、皆、謙虚なのです。人間は、もういちど、原点に戻って、「神」について、深く考える時期に、きているような気がします。たまに、「はやく、完璧な存在に、なりたいのです。覚醒して、悟りを、開きたいのですが、どうすれば、いいですか?」と、私に、聞いてくる人がいますが、「まだまだ、人間は、そういうことが、できる段階では、ありませんよ。そういうことは、もっと、優れた存在たちに、任せておいたほうが、いいです。人間には、人間のやるべきことが、ありますよ。そちらほうを、重視したほうが、いいですよ」こう答えることにしています。「人間のやるべきこと」というのは、人それぞれ、違うと思いますが、それこそが、「人間の存在意義」になると思います。そして、人間が、「人間」であることが、「神」という存在が、もっとも、喜ぶべきことでも、あるような気がします。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年03月03日
宮崎アニメの「コクリコ坂から」を、DVDで、観ました。とてもいい映画でした。挿入歌に、坂本九さんの「上を向いて歩こう」が、入っていました。このアニメは、去年の3月11日の最中に、作成されていた映画ですが、私は、この歌を、聴いた時に、「ああっ… ここでも、さりげなく、深いメッセージを、発信しているな…」と思いました。主人公の女の子が、朝鮮戦争で、父親を、亡くしたというのも、メッセージ性を、感じますが、他にも、さりげなく、深い意味を、こめた場面が、たくさんありました。特に、この歌には、深い意味が、あるようです。情報の隠蔽には、悪意のあるものも、モチロンありますが、善意のものも、あります。つまり、「本当のことを、一般庶民が、知ってしまったら、ショックが大きくて、パニックに、なってしまうので、なるべく、隠しておこう」という気持ちで、真相を知っている人たちが、親切で、隠蔽することも、あるのです。だから、「なんでもかんでも、真実を、暴いて、広げればいいというものはない」というのが、私のスタンスです。知らないほうが、いいことも、世の中には、たくさんあるのです。さて、坂本九さんの「上を向いて歩こう」という歌ですが、謎の多い歌です。去年の3月11日以降も、テレビやネットで、たくさん流れてしましたね。ご存じの方も、多いと思いますが、この歌は、日本人の歌で、唯一、全米ナンバーワンに、輝いた大ヒット曲です。1990年代に、松田聖子さんが、「世界のSEIKO」というかんじで、アメリカに、売り込みに、行ったことがありました。ところが、当時、私は、アメリカに、住んでいたのですが、CDショップに、一枚も、松田聖子のCDは、置いてなく、ガッカリした思い出があります。日本のスーパースターである、松田聖子の歌でさえ、アメリカで、ヒットするというのは、難しいのです。ビートルズとか、マドンナ、マイケル・ジャクソンなどと、競って、彼らを、負かさないと、全米ナンバーワンなど、なれないのです。こう考えると、いかに、坂本九さんの全米ナンバーワンという偉業が、凄いか、わかるのではないですか?私は、この歌には、「政治」が、動いたと、推測しています。そうでないかぎり、一人の日本人歌手が、全米ナンバーワンなど、なれないからです。つまり、いろいろなメッセージを、歌詞に込めて、アメリカや世界に、日本の政府が、発信したということです。まず、この歌の歌詞を、見てください。「上を向いて歩こう」作曲 中村八大 歌詞 永六輔 歌 坂本九上を向いて歩こう涙がこぼれないように思い出す春の日 一人ぼっちの夜上を向いて歩こうにじんだ星をかぞえて思い出す夏の日 一人ぼっちの夜幸せは 雲の上に幸せは 空の上に上を向いて歩こう涙がこぼれないように泣きながら歩く 一人ぼっちの夜思い出す秋の日 一人ぼっちの夜悲しみは 星のかげに悲しみは 月のかげに上を向いて歩こう涙がこぼれないように泣きながら歩く 一人ぼっちの夜一人ぼっちの夜一人ぼっちの夜子供の頃は、これは、失恋の歌だと思って、聴いていたのですが、どこにも、異性や恋愛を、連想させるようなの単語など、出てきません。内容には、たくさんの説が、あるようですが、私は、この歌は、「反戦ソング」だと、思っています。どうやら、日本の政府が、アメリカの政府に対して、メッセージを、送っているようなのです。8月6日と9日は、何の日か、ご存じだと思います。そうです。広島と長崎に、原爆が、投下された日です。これは、それに対する抗議の歌みたいです。空が、にじむくらいの原爆の後の空も、歌詞に込めています。そして、生き残った子供が、一人ぼっちで、トボトボと、歩いている光景を、歌っているようなのです。「その夏の日を、忘れないぞ!」こういう強い言葉が、歌から、感じられます。「でも、そんな原爆を、いつまでも、恨んでいても、しょうがない。もっと、上を、見ようよ。雲の上や空の上には、お日様が、私たちを、見守って、暖かく照らしているよ。そっちの光のほうを、見るようにしようよ!」こういう意味だと、解釈できます。これは、あくまでも、私の解釈ですが、なんとなく、つじつまが、合うのではないですか?さらに、作曲者と作詞家と歌手の名前に、注目してください。「八」と「六」と「九」が、入っていますね。8月6日と9日です。これが、偶然だと、思いますか?この歌の英語名が、「スキヤキソング」ですが、この「スキヤキ」の意味は、「肉を焼く行為」、つまり、「ホロコースト」みたいです。さらに、戦後の日本人の家族が、一番幸せを、感じた料理でもあります。「日本人の幸福」というのも、暗示しているのかも、しれません。あと、オマケで、そのアメリカ版のレコードジャケットの写真を、掲載しておきます。坂本九さんが、「火薬」の箱に、座っている写真です。坂本九さんは、その後、飛行機事故で、亡くなりましたが、この事故も、いろいろと、裏の真相が、あるようです。こちらでは、書きませんが、現在は、ネットで、検索すると、真相の一部が、公開されています。興味のある方は、ご自分で、調べてみてください。世界情勢の真相は、なかなか、表には、でてきません。真相は、とても深くて、暗い雲に、覆われているようです。でも、その暗い雲の上にも、太陽が、輝いています。暗い雲ではなく、その上の太陽に、目を向けましょう。幸せは、雲の上に。幸せは、空の上に。上を向いて、歩きましょう!♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年02月28日
昔、「朝まで生テレビ」で、戦争について、討論していた時に、いろいろな評論家が、戦争について、いつものように、語っていた時、ほとんど何もしゃべらないで、ずーっと、黙っていた人物がいました。この方は、戦争中、日本軍の将校クラスだった方でした。年齢は、90歳を、超えていたのですが、あまりにも、しゃべらないので、番組の最後に、司会者の田原総一郎さんが、発言を促すと、ぼそぼそと、小さい声で、語り始めました。「皆さんは、戦争を、体験してないと思いますが、実際に、戦争を体験した私たちは、もう、戦争のことなど、語りたくないんですよ。戦争体験者の中で、戦争を肯定したり、美化したりする人も、多いですが、あれは、ああいうふうに、美化して、ポジティブに解釈しないと、気持ちの整理が、つかないんですよ。だって、あの戦争が、悪い戦争で、まったく意味がなかったなんて、思ったら、死んだ戦友たちが、犬死したということに、なってしまうじゃないですか」こう発言しました。続けて、「戦争なんて、実際の戦場は、苦しくて、辛くて、悲しくて、痛くて、いいことなんか、なんにもありませんよ…」下を向きながら、悲しそうに、話していました。私は、いまだに、この場面が、脳裏に焼き付いて、離れません。そうなのです。本当に、戦争を体験した人と、体験したことがない人は、戦争に対する感覚に、温度差が、ありすぎるのです。現在も、たくさんの評論家や学者たちが、戦争を語りますが、戦場を、体験していない人の意見は、やはり、どこか薄っぺらいような気がします。日本人で、1945年以降に、生まれた人は、「戦争を知らない子供たち」です。つまり、子供時代から大人の現在まで、戦争の体験が、まったくない人たちなのです。第二次世界大戦で、世界中の人たちが、戦争について、たくさんのことを、学んだと思います。でも、戦争の本質は、なかなか表のマスコミなどには、出てきませんでした。そして、この大戦の後も、世界中で、たくさんの戦争や紛争が、起こっていました。特に、中近東では、あれからも、ずーっと、戦争が、続いています。1980年の「イラン・イラク戦争」の時に、何人かの日本人ジャーナリストが、現地で、取材していたようなのですが、その時に、戦争のカラクリや本質が、かなりわかったようです。この戦争も、原因は、いくつかあるのですが、両国の国境にある、名もない小さな小島の領有権を、めぐって、最初に、争いが、始まったそうです。キッカケは、「小島の領有権」だったのです。最近の「尖閣諸島」と「竹島」の問題に、似ていませんか?それから、「イラン・イラク戦争」が、約8年間という長い期間にわたって、続いたのですが、現地にいた日本人ジャーナリストたちが、両国の軍隊のミサイルや機関銃、弾丸などを、調べたら、両国とも、アメリカ製の同じ会社の製品だったそうです。それで、ジャーナリストたちは、「ふ~ん、そういうことだったんですね。結局、両国が、戦争して、一番儲かって、得しているのは、この会社だったんですね。なるほどね…」そう思ったみたいです。このように、日本人が、世界中で、起こっている戦争の本質を、理解したのは、だいたい、この時からだったようです。簡単に言うと、インチキなプロレスのようなものだということです。八百長なのです。1人の親分が、興行主(プロモーター)になって、戦争というイベントを、開催するのです。そして、お客さんを、楽しませるように、レスラーたちを、「善玉」と「悪玉」を、適当に、分けて、戦わせるのです。「どういう試合をして、誰が勝つのか?」というのも、最初から、決まっています。だから、「誰が、強いのか?」ということは、どうでもよくて、「今回は、どれだけ、客が、集まって、どのくらい稼げるのか?」ということが、目的で、開催されます。もちろん、「プロレス雑誌」の編集長なども、全部知っていて、知っていながら、いかにも、本気で、試合しているかのような記事を、書きます。プロレスファンたちは、こういう雑誌を読んで、ますます、「あのプロレスラーが、最強だ!」とか、言いながら、純粋なファンとして、プロレスに、のめりこむのです。全部では、ありませんが、「戦争」は、「プロレス」と、構造が、とても似ているのです。具体的には、数年前に、尖閣諸島沖で、中国の漁船と海上保安庁の巡視船が、衝突した事件が、ありましたが、この漁船の船長と巡視船の乗員が、グルだった可能性が、大きいみたいです。もちろん、中国の共産党も日本の民主党も、グルです。さらに、この事件を、報道している新聞社やテレビ局のトップたちも、こういうことが、全部わかっているようです。八百長なのです。「日本と中国の仲を、悪くして、戦争させてやれ!」こういうシナリオを、描いている人物が、あらかじめ養成してある工作員たちを、「Aチーム」と「Bチーム」というかんじで、分けて、両国に、送りこみ、演技させているということです。これによって、「日本 VS 中国」という戦争(試合)を、起こそうということです。「尖閣諸島」だけでなく、「竹島」も、そうです。「日本 VS 韓国」という戦争(試合)も、同時進行で、開催したいのです。日本国内でも、最近では、「原発推進派 VS 原発反対派」というシナリオで、この対立を、煽って、日本国内を、二つに、分断しようという動きも、あるようです。これらの詳しい意図などは、今回は、省略しますが、とにかく、争いを、煽って、紛争や戦争を、起こしたい人たちが、存在しているということは、覚えておいたほうが、いいと思います。10年前くらいから、インターネット上で、こういうカラクリが、どんどん暴露されていて、現在は、世界中で、たくさんの人が、こういうことを、理解しています。特に、日本人の多くが、気がついているようです。こういう挑発に、多くの人が、なかなか、のってこないので、仕掛けようとしている人たちが、困っているようです。いい世の中に、なってきていますね。私たちは、今、もう一度、戦争について、真剣に、考える時期に、きているようです。評論家や学者たちの論理的で、広い視点の意見を、知るのもいいのですがぜひ、戦争を、直接体験した人たちの話を、聴いてみてください。いろいろな気づきがあります。子供の頃、沖縄で、育ったのですが、両親や祖母、親戚から、戦争の思い出を、たくさん聴きました。父方の伯父さんが、戦場で、銃で撃たれた傷などを、よく見せてくれたりしました。父親も、沖縄戦の空襲で、何度も、死にそうになった話を、聴かせてくれました。死体を、枕にして、眠っていた話なども、してくれました。気がついたのは、本当に、恐ろしくて、悲しい体験をした人は、わりと明るく話すことが、多いということでした。おそらく、こういう話を、暗く話すと、心が、苦しくなるために、自然に、バランスを、とっているのかもしれません。今でも、忘れられない光景が、あります。小学校の低学年くらいの頃だったのですが、学校から、家に帰ったら、めずらしく、親戚のおじさんが、家に、来ていました。祖母の弟だったのですが、このおじさんが、なんと、祖母の膝枕に、顔を埋めながら、泣いていたのです。あとで、母親から、教えてもらったのですが、このおじさんは、戦後、しばらく、シベリアに、抑留されて、そこで、強制労働を、させられていたのだそうです。詳しいことは、わかりませんが、シベリアで、奴隷のような非人間的な扱いを、受けていたそうです。その時のトラウマが、凄くて、心に深い傷を、負っていたのだそうです。そして、姉である祖母の所に、たまに来て、そうやって、トラウマを、癒してもらっていたのだそうです。あの時のおじさんの悲しそうな泣き声が、子供の私には、とても、ショックでした。「戦争って、こんなに、人の心を、傷つけるんだな…」戦争について、考える時には、いつも、このおじさんの泣き声を、思い出します。「戦争を知らない子供たち」北山修 作詞杉田二郎 作曲ジローズ 歌戦争が終わって 僕等は生れた戦争を知らずに 僕等は育ったおとなになって 歩き始める平和の歌を くちずさみながら僕等の名前を 覚えてほしい戦争を知らない 子供たちさ若すぎるからと 許されないなら髪の毛が長いと 許されないなら今の私に 残っているのは涙をこらえて 歌うことだけさ僕等の名前を 覚えてほしい戦争を知らない 子供たちさ青空が好きで 花びらが好きでいつでも笑顔の すてきな人なら誰でも一緒に 歩いてゆこうよきれいな夕日が 輝く小道を僕等の名前を 覚えてほしい戦争を知らない 子供たちさ戦争を知らない 子供たちさ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年02月28日
先日、久しぶりに、仲のいい友人たちと、おしゃべりしたのですが、その時に出た話題が、以前に書いた日記、「ゼロ(0)にすること」でした。新しい読者の方も、増えたようなので、もう一度、この話を、書きますね。20代の頃、「バシャール」という本を、読んでから、「ワクワクする生き方」を、自分なりに、いろいろと、思考錯誤してきました。最初の頃は、これの本当の意味も、わからず、ただ、闇雲に、やったので、自分勝手で、我がままな、エゴに基づいた、「ワクワク」になっていたような気がします。魂の声が、うまく聞けずに、振り回されつづけ、惑わされた、「ワクワク」でした。周囲にも、迷惑ばかり、かけていました。まさに、「ワクワク(惑惑)」でした。(苦笑)ただ、なんでも、やってみないと、わからないので、あれは、あれで、いい学びだったと思っています。それから、だんだん、コツがわかってきました。それは、「ワクワク」というものは、「湧く、湧く」だということでした。損得や計算抜きに、純粋に、ワクワクするものだということですね。たとえば、子供の頃、男の子だったら、野球をやったと思うのですが、バッターボックスに、立ちながら、「今、自分の脳波は、アルファ波になっているのかな?」「こうやって、野球を、ワクワクしながら、やっていたら、将来、メジャーリーグに入って、大金を、稼げるようになるかな?」「こうやって、ワクワクしながら、野球をやったら、ポジティブな未来を、引き寄せられるかな?」ということを、考えたりしなかったと思います。それが、大人になり、いろいろな成功哲学の本などを、読んでいるうちに、変な損得勘定が、入ってしまうようになります。子供の頃、野球をやってた時は、ただ純粋に、野球が、好きだったのです。単純に楽しいから、野球をやっていたのです。バシャールが、言っている、「ワクワク」というのは、まさに、それだったのです。無理やり、「ワクワクしよう!」と強く思って、ワクワクするものでは、ないのです。「あれっ? 気がついたら、こんなに、時間が立っていた…」というように、自然に、魂の奥底から、泉のように、湧きあがってくるものなのです。そして、その泉のように、湧きあがってくる水を、閉じ込めようと思っても、その閉じようとする蓋を、突き破って、出てくるくらいのエネルギーなのです。私の場合だと、学生の頃、筋トレが、大好きでした。高校の頃、明日、大事なテストがある時でも、テスト勉強をやらずに、眠ることはあっても、筋トレだけは、しっかりやって、眠りました。頭では、「筋トレなんかよりも、明日のテスト勉強のほうが、大事だ」と思ってるのですが、私の魂は、「明日のテスト勉強よりも、筋トレが、大事だ」と思っていたようなのです。そこで、魂の声のほうにしたがって、筋トレを、優先していました。その後、パワーリフティングという競技の試合で、勝ち続けて、現在の自分の人生が、よくなったので、この判断は、やはり、正しかったと、今では、思っています。長い人生の期間から、見れば、純粋に、「ワクワク(湧く、湧く)」する行為は、必ず、いつかは、有益な結果を、生むことになると、自分は、信じています。 別の角度から、もう少し、「ワクワク」について、考えてみましょう。最近の20代の若者に、多い悩みですが、「本当にワクワクすることが、何か、わからない。本当に自分のやりたいことが、わからない。何が、本当に好きなのか、わからない…」こういう人たちには、私は、「では、まず、ワクワクしないことを、見つけてください。やりたくないことを、見つけてください」と、アドバイスします。「ワクワクすること」を探して、行動するのは、大変かもしれませんが、逆の消去法で、「ワクワクしないこと」を探し、行動しないということは、案外簡単です。「ワクワクしないこと」は、わりとすぐに、わかるものです。例えば、会社で、嫌いな上司と、残業や飲み会に、頻繁に、嫌々ながら、付き合っている人がいたら、その「ワクワクしない時間」を、なくすようにするのです。具体的には、その時間を、少しづつ、少なくしていくのです。この場合、「少しづつ」というのが、コツです。1日に、5時間残業をしていたとして、いきなり、0時間にすると、嫌われます。だから、5時間やった次の日は、4時間50分。また次の日は、4時間40分。次は、4時間30分というふうに、10分づつ、短くしていくのです。そして、月間の残業時間を、トータルで、100時間から、30時間くらいにするのです。とりあず、「ワクワクしない時間」を、減らしていくのです。この場合だと、月に、70時間、「ワクワクしない時間」が、なくなりますね。そして、その70時間の使い方ですが、ほとんどの人が、ここで、「じゃあ、その時間で、自分は、何を、やったらいいだろう?」と悩むのです。私からのアドバイスは、「何も、やらなくていい」です。私たちは、子供のころから、家庭や学校で、常に、「何かを、していなければいけない」というように、教えられてきています。しかし、実際には、「何かを、していなければいけない」などという法律や決まりなど、ないのです。自分で勝手に、思い込んでいるだけです。人生において、「マイナスの生き方」と「プラスの生き方」が、あったとします。「マイナスの生き方」を始めると、ほとんどの人は、ここで、「マイナス」を、いきなり、「プラス」にしようとします。一発逆転を、狙おうとするのです。これは、けっこう、しんどいです。こういう、「白か? 黒か?」「YESか? NOか?」のような二者択一の発想は、人生を、苦しくする原因の一つです。そうではなく、大切なことは、まずは、これを、「ゼロ(0)」にすることです。つまり、上記のような、「マイナスの生き方」になっていると思ったら、とりあず、これを、「ゼロ」にするのです。「ニュートラル(中立)」にするといっても、いいですね。具体的には、「嫌な仕事はやらない」、「嫌いな人とは付き合わない」などです。例えて言うと、車で、AT(オートマチック)のギアには、「P(パーキング)」、「R(リバース」、「N(ニュートラル)」、「D(ドライブ)」と表示されていますよね。「マイナスの生き方」を、いきなり、「プラスの生き方」に変えようとするのは、ちょうど、車でいえば、「R」のギアで、バックで走行しているのを、いきなり走行中に、強引に、「D」にするようなものなのです。これでは、車が、壊れてしまいます。そうではなく、やはり、「R」を、「D」にするには、まずは、バックで走っている状態の車のアクセルを、踏むのを、止める。そして、ゆっくり、ブレーキを踏み、車を、停止させる。それから、ギアを、「N」にする。その後で、「D」にして、再び、アクセルを踏み、前向きに、走っていく。この手順が、大事だということです。ギアが、「R」になっていて、自分が望んでいる方向と、逆向きに走っていると感じたら、まずは、アクセルを踏むのを、止めること。そして、ブレーキを踏み、止まること。それから、ギアを、「N]にすること。休んだら、その後に、ギアを、「D」にする。そして、少しづつ、アクセルを踏んで、スピードを、上げていく。もし、ちょっと、坂が厳しくなってきたら、ギアを、さらに、「2」や「1」にしていく。そうやって、人生というドライブを、楽しんでいったら、いいということですね。もっと、具体的に言うと、例えば、会社勤めをしていて、仕事が、苦しくなり、「会社を、続けるか? 会社を、辞めるか?」で悩んだら、まずは、「辞めること」を、考える前に、「休むこと」を、考えることです。「転職」や「退職」を、考える前に、「休職」という選択肢を、選び、休んでから、ゆっくり、考えるということです。人間関係でも、同じです。誰かと喧嘩したり、争ったら、これを、いきなり話し合ったり、解決したり、仲直りしようなどと、無理にやろうとするから、苦しくなるのです。そうではなく、まずは、距離をおくこと。とりあえず、会わないようにすること。傷つけあっていたなら、ただ、傷つけあわないようにするだけで、いいのです。これ以上、望まなくてもいいのです。「マイナス」を、いきなり、「プラス」にするのではなく、まずは、「0(ゼロ)」にすること。これを、心がけるだけで、だいぶ人生が、楽になります。「マイナス」を、「0(ゼロ)」にするのは、とりあえず、人間の力で、がんばってやる。でも、「0(ゼロ)」から、「プラス」にするのは、神様や宇宙にお願いする。ただ、特に期待しなくてもいい。私たちが生きている、この3次元の世界では、「マイナス」→「プラス」よりも、「マイナス」→「0(ゼロ)」→「プラス」というふうに、間に、いったん、「0(ゼロ)」をいれて、ニュートラル(中立)の状態にすることが、自然だし、時間はかかるけど、確実なやり方みたいです。 宇宙には、すべてを、いい方向に、もっていこうとする、自己治癒能力があり、人間が、へんなふうに、いじくらないほうが、かえっていい方向に、向かいやすいみたいです。昔から、「時間が、すべてを、解決してくれる。すべての出来事の万能薬は、時間だ」といわれていますが、こういう意味だと思います。人生が、悪くなっていると感じたら、「よくする」ことを、考える前に、とりあえず、「悪くしないこと」を、考える。そして、「0(ゼロ)」になったと思ったら、あとは、宇宙に、お任せする。「宇宙の自己治癒能力」を、信じてみると、人生が、かなり楽に、なりますよ。人生で、悩んだら、いったん、「0(ゼロ)」にしましょう。 ☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年02月26日
皆さんは、モハメッド・アリ(カシアス・クレイ)というボクサーを、知っていると、思います。元、ボクシング、ヘビー級の世界チャンピオンです。アリの映画は、たくさんありますが、ウイル・スミスが、主演している、「アリ」という映画が、一番わかりやすく、面白いです。興味のある方は、ぜひ、観てみてください。彼は、1936年、18歳の時に、ローマオリンピックで、金メダルを、獲得したのですが、故郷のケンタッキーのレストランで、その直後に、酷い人種差別をうけ、この金メダルを、ケンタッキーの川に、捨ててしまったそうです。その後、24歳の時に、「ベトナム戦争に行け!」という、「徴兵カード」が、彼のもとに、届いたのですが、これを、頑固として拒否し、たくさんの人々の目の前で、この「徴兵カード」を、焼いてしまったそうです。そのために、懲役5年、罰金1万ドル、チャンピオンベルト剥奪、ボクシングライセンス剥奪など、裁判所から、厳しい判決を、いいわたされています。その時のアリのインタビューを、ある記録映画で、見たことがあるのですが、アリは、「徴兵拒否」の理由について、「べトコンには、文句はねぇ!」と言っていました。これは、「どうして、なんの恨みもない、ベトナムの人たちと、自分が、喧嘩をしなくては、いけないんだ? 偉大なボクシングの世界チャンピオンである俺が、そんな弱いものいじめのような、卑怯な真似が、できるか! 冗談じゃねぇ!」こういう意味だったのだそうです。本当に、そのとおりです。もっともな意見だと、思います。ただ、その当時、このような人間として、当たり前の意見を言う人は、ほとんどいなく、アメリカ社会でも、大ヒンシュクだったそうです。「生意気だ!」「愛国心がない!」「非国民!」などと、さんざん悪口を、言われたそうです。その後、1971年には、裁判の末、最高裁判所から、「無罪」を、勝ち取るのですが、裁判費用で、ボクシングで稼いだ大金のほとんどを、使い果たし、貧乏になってしまったそうです。しかし、さらに、その後、1974年には、アフリカのキンシャサで、有名な奇跡の生還、つまり、再び世界チャンピオンになるという快挙を、やってのけたのでした。1981年に、パーキンソン病にかかり、引退していたのですが、このアリが、再び、私たちの前に、その勇姿を現したのは、1996年のアトランタオリンピックでした。アメリカのアトランタという土地は、世界で、もっとも人種差別が、激しいとも、言われているそうです。この時のオリンピックでは、「差別のない平等な社会」が、テーマだったそうですが、開会式の聖火ランナーが、会場に走ってくる間、会場のスクリーンには、「マーチン・ルーサー・キング牧師」の「I have a dream(私には、夢がある)」の演説が流れて、人々の感動をよんでいたそうです。その後、直前まで、内緒にされていた、最終ランナーが、走ってきました。そのランナーが、アリでした。私は、この場面を、当時、アメリカの家のテレビで見たのですが、とても感動的でした。パーキンソン病で、震える手で、聖火を握り、点火していました。その時には、クリントン元大統領とオリンピック委員会から、彼が、60年前に、ケンタッキーの川に捨てた、ローマオリンピックの金メダルの再交付が、行われました。そして、アリ夫妻が、ミシガンの自宅に、戻った時には、世界中からの手紙の山だったそうです。身体障害者、共和党員、黒人、白人、キリスト教徒、ユダヤ教徒、イスラム教徒、60年代の活動家など、たくさんの人々から、感動したという趣旨の手紙が、届いていたそうです。アリは、その後、「911テロ」の時も、救援コンサートを、開催したりして、積極的に、世界の平和と安定のために、活動しているそうです。湾岸戦争の時には、直接、フセイン大統領と会い、10人のアメリカ人捕虜を、解放するのにも、成功しています。アリは、ハーバード大学での講演会のとき、学生から、「何か、即興の詩を、詠んでくれ。」と頼まれ、パーキンソン病の苦しい体調で、世界一短い詩を、詠んだそうです。「Me ! We ! (俺、俺たち)」だったそうです。何か、深い意味があるかも、しれません。私は、アリのように、時代の流れに関わらず、自分の信念を貫く男が、大好きです。あの時、ほとんどのアメリカ人が、「みんなが、ベトナムに行くからしょうがない。国家の命令には、逆らえない」と賢そうなことを言って、ベトナムに行き、たくさんの殺人をしました。「戦争だから、しょうがない…」これが、彼らの言い訳でした。しかし、その時に、世間の流れに負け、良心を殺して、人殺しをした人たちは、今でも、やはり後悔している人が、多いと思います。アリのような人たちが、もっとたくさん出てきたら、地球は、もっと早く、よくなるような気がします。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年02月25日
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