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DAY-3 21/OCT(MONDAY)Lower Seletar ReservoirGoogleMAPで確認すると、Lower Seletar Reservoirはホテルの最寄バス停からバスのみで行ける事が判明。MRTの乗り継ぎを考えなくていいので移動時間の大幅短縮です。暗いうちの6:00に起きて7:00のバスに飛び乗り、若干の渋滞等もありながらも8:00にリザーバーに到着!!スコールから外れた雲が流れてはきて太陽を隠して風も吹き続けています。「これはいいんじゃね~」と心の中でガッツポーズ!!昨日イイサイズが釣れた場所が空いていたので、そこに入りポッパーをキャスト!!ゴボッと水面が割れましたがピーコックは乗らず。日差しの影響がなく場所によっては水がクリアーで水中の状況が見えました。ウィードの中や影にピーコックは隠れていて、近くをルアーが通るとルアーを襲います。一匹の場合もあり、群れの場合もあり、ウィードから突然出てくる感じですね。ルアースピードにはセレクティブで、スローなテンポには反応しません。また、ルアーへの固執がなくミスバイトすると再度追うことはありません。ウィードの中に潜ってしまい、次のフィーディングに入るまで時間かかります。もちろんフックが口に刺さらずフィーディングに入ればまたルアーを追ってきます。フィッシングエリアの終わりに到達して、復路はフローティングペンシルで折り返していきます。キャッチは少ないですが、トップはヤッパリ面白い!!こんな感じでピーコックバスが釣れました。ルアーマンが何人か声をかけてくれて情報交換もしました。聞くこと・聞かれることは万国共通で釣果と使っているルアー、タックルです。ラインシステムにも興味があるようで、PEラインとリーダーのPRノットを見て細かさにビックリしてました。試しにPRノットを組んだところ、できねーよの連発でしたwwwスタート地点に戻ったところで12:00に、スコールの雲も消えて太陽がでてきました。釣り開始からやっぱり4時間でした。DAY-3 チェィス多数、ヒット多数、キャッチ10匹くらい
2019.10.27
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DAY-2 20/OCT(SUNDAY)Lower Seletar ReservoirLower Seletar Reservoirのフィッシングエリアは沖に突き出したフィッシングデッキと石積み護岸。石積み護岸の後ろにMRTの高架があり、WEB情報でもよく写真に写っている。交通手段はMRT:North South Line/Khatib(カーティブ)駅からバス乗換えてAft Yishun Ave 1停留所下車徒歩1分ですPUBの看板ですLower Seletar Reservoirのフィッシングゾーン釣り場の後ろにMRTの高架があります釣り場の後ろにMRTの高架があります画像からもわかりますが水面全体を覆う物凄い量のウィードです。先行者の釣り方観察すると2通りの釣り方があるようです。・釣りを楽しんでいる人ポッパーや飛ばし浮きのトレーラーにフェザージグ、キャストして引っ張るとトレーラーにヒットする簡易なトローリング仕掛けと言った所。フェザージグをウィリーみたいにして2本針、3本針にしている猛者もいた。ピーコックがズラズラと釣れているのを見て、ちょっとピーコックバスの価値が下がったのも事実。・ガチなルアーマンベイトタックルにポッパーやペンシルを付けた潮来の王様仕様。ワールドシャウラも何人かいて、潮来の王様の影響力はシンガポールまで浸透しています。釣れてるピーコックのレギュラーサイズは20~30cm、王様仕様では若干ルアーが大きいか・・・・・?釣れる魚のサイズはルアーサイズに比例するので、一発狙いではアリかもしれません。ガチなルアーマンが目測で50cm位のピーコックをボーンカラーのペンシルでキャッチしました。潮来の王様恐るべしです。私はウィードの際をポッパーやペンシルで叩いていく釣り、シイラの潮目打ちに近いでしょうか?とりあえず一匹、何はなくとも一匹をキャッチすべく叩き倒しながらランガンを続けます。突然風が吹きウィードとウィードの間に出来るチャネルが風で波立ちます。そこの波立ちでペンシルにヒット!!石積みの先にはウィード覆います。慎重に寄せましたが、慎重すぎて手前のウィードに巻かれてしまい THE ENDではなく、スコーピオンとツインパワーを信じて、先ずはツインパワーをフルロック!!PEラインもビンビンに糸鳴りするなかウィードごとブチ抜きました。ウィードの中からペンシルのテールフックが1本だけフッキングしたピーコックバスが出てきました。マジで一安心!!シンガポールでのファーストピーコックバスですヒットルアーはレッドペッパーマイクロでした。風がまだ吹いていたので、同じ様なシチュエーションを選んでキャストルアーの後ろが揺れましたが食いきらずだったり、ルアー追い越していくのいたり、ルアーを飛ばすのいたりとピーコックバスのやる気はあるようですが、赤道直下のシンガポールでは日中の釣りは4時間が限度、ペットボトルの水が心細くなったところで終了。MRTの駅にバスで戻り、コンビニに駆け込みポカリスエットを2本買い一気に飲み干す。因みにMRT車内・駅構内での飲食は法律で禁じられていますので、駅に入る前に飲みましょう。DAY-2 チェィス10回ぐらい、ヒット3、キャッチ1手持ちのタックルで何とか勝負が出来ました。
2019.10.24
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DAY-1 19/OCT(SATDAY)Marina ReservoirMarina Reservoirはシンガポール中心部から一番近い釣場です。護岸されているエリアと下流側の土手のエリアがあります。交通手段はMRT:East West Line/Kallang(カラン)駅から徒歩10分位シンガポールの釣りができる内水面にはPUBの看板がありますので、このルールに従いましょう。PUBのレギュレーションフィッシングゾーンは守りましょう下流側から見たフィッシングゾーン、両岸が護岸され手すりがあります。上流から左岸側です。上流から右岸側です。先行者がいて釣り方を見てるとフェザージグを護岸ギリギリもしくはブレイクにジグを落としてひたすらボトンバンピング、かなりアタリはあるようでアワセしているが、中々ヒットまでは持ち込めていない様子。ここで選択したルアーはスモラバにトレーラのセット、スモラバをボトムバンピングさせてみると、確かにアタリはあるがヒットにまでいかないスレているのか、何かが合っていない、トレーラを変えてみたりサイズを小さくしてみたり色々やってみたが状況変わらず、唯一ヒットした魚をみてアタリの正体はティラピアでした。釣りを始めて4時間経ち、ペットボトルの水が心細くなったところで終了。DAY-1 玉砕 デコりました。先行者はピーコックを釣っているので、フェザージグを購入に行くか迷いながらも、ここは本命ポイントではないのでホテルに戻りました。
2019.10.24
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遊んで見るかとウェイトを仕込んだ仕掛けを投入して、一シャクリ、二シャクリ・・・・・ズドンリーディング真鯛がバットからブチ曲がり、クラッチを切ったシーボーグからラインが吐き出され、海底を這うように泳ぐヤツの動きが伝わります。ラインマークを見ると20mは引きだされています。ファーストランをしのぎきって、攻勢をかけようとした瞬間、ロッドに乗っていた重量感が一気になくなりました。ゲッ何かの間違いだろう!軽くなった仕掛けを回収して見ると、針のある先端部がスパッとブレイクしています。キャプテンからは、「60キロあっただろう」とマグロと比較され、「修行し直してきます」としか言えませんでした。忘れ物はその日の内に取り返すと意気込んで見たモノのそれっきりアタリはなく、タイムアップストップフィッシングとなりました。
2011.11.29
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JL036便フライトレポート その2です。シンガポールを出発しておよそ4時間ほど経ちました。シップは東シナ海上空に達し、フライトレベル39000ftを順調に日本に向けてフライトを続けています。東シナ海上空フライトレベル 39000ftグランドスピード 569mph眠りが浅かったとはいえ、3時間程寝ていたようです。前方のギャレーから、パンを温めるているような香りで目が覚めました。目が覚めてもボーっとしていると担当のCAさんが「スミ王様 おはようございます。ご朝食の準備をしてよろしいでしょうか?」熱いお絞りとオレンジジュースを運んできてくれました。乾燥した機内で寝ていたせいか、オレンジジュースを一気に飲み干してしまい「お替りのオレンジジュースも一緒にお願いします。」CAさんがギャレーから朝食とお替りのオレンジジュースを運んできました。「スミ王様 ご朝食をお持ちしました。」「ありがとうございます」JL036便 シンガポール→東京・羽田 朝食メニューからフレッシュ オレンジジュースフレッシュ フルーツヨーグルトフレッシュサラダオムレツ チキンソーセージ添えロールコーヒー/紅茶外はまだ暗いですが、ウィンドシールドを上げて朝食を食べます。黒い夜の世界の彼方が、微かに紅色に変わってきました。新しい1日の始まりです。朝食を食べ終えて、食後のコーヒーを飲み終える頃シップは東京湾上空のアプローチコースへ向けて飛行しています。羽田空港までは30分もかからない距離、シートを元に戻してシートベルトを締めなおします。シップは夜間・早朝の騒音対策で東京湾上空に設定された、「カイホナイト ノースアライバル」をトレースしています。木更津上空でランウェイに向けてレフトターン「R/W34L」のファイナルアプローチコースに乗ります。ランウェイエンドを通過して、エンジンをアイドルに絞りフレア操作でタッチダウン!!早朝の東京・羽田空港国際線ターミナルスポット114番にスポットインです。エンジンシャットダウンの後、ボーディングブリッジがシップに取り付き、ロックが外れる音がして、ドアが開きました。シップから降り、入国審査場で入国審査を受け、ターンテーブルで荷物を受け取り税関を抜けて、無事日本到着です。朝の渋滞が始まる前に自宅に帰りましょう
2011.11.08
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コンバンハ スミ王ですシンガポール旅行記の最後を飾るのは、やはりフライトレポートです。シンガポールを夜に出発し、日本には翌朝到着します。7時間のフライトレポートをどうぞホテルからタクシーで夕闇迫るシンガポール・チャンギエアポートに到着ターミナル1にある、JALカウンターではJL036便のチェックインが始まっています。私もカウンターの列に並び、JL036便のチェックインを行います。JALカウンターJALカウンターチェックインも無事終わり、そのまま出国審査場に入ります。審査官にパスポート・イミグレーションカードの半券とボーディングパスを渡します。審査官はスタンプをパスポートとボーディングパスに押して、「Have Nice Fright」と言って、それらを返してくれました。免税店で少しばかりのお土産を購入してからラウンジに入ります。チャンギエアポート先ずはラウンジ内のシャワールームで汗を流して、日本の秋服に着替えます。キリッと冷やしたTigerBeerでシャワーで火照った身体を冷やします。TigerBeerラウンジで軽食を食べながら、ブログ更新をしているとJL036便の搭乗開始アナウンスがありました。さぁ、ラウンジを出て搭乗ゲートに向かいましょう。出発ボードラウンジから搭乗ゲートまで結構距離がありましたが、なんとか到着しました。D46番ゲートD46番ゲートJL036便の乗客の殆どが、ゲート入り口のセキュリティチェックを済ませて、ゲートラウンジに入っています。チェックを担当しているスタッフに急かされて、私もセキュリティチェックを受けます。私の手荷物がX線で透過されて、とあるお土産の特徴ある形がモニターに写し出されます。その形を見た検査官が、ニコッと笑いながら私のほうを向きます。私は「これは問題あるかな?」と聞くとその検査官は「全然問題ないよ。コイツを使って日本でも楽しんでくれ。いいフライトを」と言って私のその荷物を手渡してくれました。ゲートラウンジに入ると、優先搭乗が始まっていたので、私も機内に入ります。スポットではJL036便のシップ、B767-300ER(JA654J)が出発準備を整えて待っています。JA654Jは鶴丸のウィングマークが入った機体です。B767-300ER(JA654J)「JAL EXECUTIVE CLASS SEASONS」の中距離路線用シート「SKYRECLINER」に深く座り、担当のCAさんにCAさんにジャケットを預かってもらいます。「EXECUTIVE CLASS」では、ナイトフライトに向けてゆったりとした時間が流れています。定刻少し前に全ての乗客が機内に入り、機内にドアをロックする鈍い音が響きますボーディングブリッジがシップから離れ、トーイングトラクターがシップをタクシーウェイに押し出す、プッシュバックが始まりました。シップはタクシーウェイに完全に押し出され、GE・CF6エンジンがスタート。両翼のライトを数回点滅させて、JL036便はタキシーウェイをR/W02Cへ向かいます。地上スタッフが手を振ってJL036便を見送ります。窓の外を見ると、同時間帯に出発するANA機が東京・羽田空港に向けてテイクオフしました。チャンギタワーからJL036便にランウェイへの進入と離陸の許可が同時に出されたようです。JL036便はランウェイにストレートインで進入すると、エンジンの出力をあげていきます。ランウェイでホールドする事なく、ローリングテイクオフでのテイクオフです。メインギアがランウェイから離れ、シップはクルージングレベルまで高度を上げていきます。前方には先行しているANA機のライトが点滅しているのが見えます。シップがクルージングレベルに到達し、機内サービスが始まりました。JL036便はナイトフライトなので、朝食のアントレをオーダーしたり、軽い食事やドリンクのサービスが行われます。私もナイトキャップにシャンパンを飲んで寝る事にします。シャンパーニュ・ドゥラモット・ブリュットブランケットを肩までかけて、ノイズキャンセライヤフォンで音楽を聴きながら寝てはいますが、ちょっとした揺れで目が覚めたりと眠りが浅いようです。その2へ続く
2011.11.08
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コンバンハ スミ王ですシンガポール旅行記も最後のフライトレポートが途中ですが、日曜日の真鯛船の模様を先に報告します。マグロの祟りとか言われ続けて、今シーズンは既に2連敗・・・・・持てる術を全部出しつくしての2連敗・・・・・神に抗った罪は、連敗記録更新でしか償えないのか?私の2011・2012真鯛戦線は大波乱のスタートです。6号船には私を含めて7名が乗船し、定刻より若干速く新港を河岸払いは一路西へ向かいます。乗船者を見る限り、私にはお零れなどないような強力な布陣です。唯一の救いが、私と同船になると真鯛キャッチ率100パーセントを誇るおしょうさんがいることです。西沖に到着して、幾つかポイントを流すうちに、右ドモの○成さんは2枚キャッチ「今日もダメか・・・・・」天気と一緒でテンションも下り坂です。キャプテンは、数日実績ありのポイントに移動しました。どんよりとしたテンションの中ではありますが、仕掛けを投入して、真鯛の棚を探ります。余計な事は考えず、心を無にして100m先のオキアミをイメージします。コマセと一緒に潮の流れに乗るように、穂先をコントロールします。穂先を一番下まで下ろし切り、駄目押しでラインを少し出します。その時がやってきました。グンッと穂先がお辞儀します。キター消極的なファイトはバラス可能性もあるので、丁寧かつ大胆にファイトをします。海面に上がってきた魚は、紛れもない『真鯛』です。キャプテンの構えたタモに真鯛が入りました。「ヨッシャー!!」キャプテンの厳正なる計量にて1.7キロでした。真鯛1.7キロこの一匹を釣りあげた瞬間、身体が急に軽くなりました。何かが取り払われたような気がしますヨシッ!!仕掛けのキズを確認してから、続けて投入します。コクッと小さいアタリがでて、ギリギリお持ち帰りサイズをキャッチアジかと思い、電動巻き上げをしてしまったので水圧の影響がでてしまいキープ。もう一度、仕掛けを投入してしばらくすると先ほどと同じくらいの小さなアタリ手巻きで巻いて抜き上げようとしたら海面リリース!!ギリギリお持ち帰りサイズだったので、タモを構えていたキャプテンからはリリースでオッケーの判定が出ました。リリースと言えども、バラシた事には変わりありません。このリリースでもはやこれまでか・・・・・いや、今日はいける!!気を取り直しての一投目に真鯛からのアタリがきました。2連続バラシはバラシを防ぐには、電撃フッキング!!真鯛の閂を貫くように、渾身の一劇を入れます。底付近でイヤイヤをしますが、抵抗させずに一気に電動巻き上げです。水圧に負けて浮いた真鯛は、キロ弱の良型真鯛でした。忘れ物は即回収しました。午後に入って残り2時間私もゆっくりとランチタイムに入ります。食事中は置き竿にするので、餌取り対策にウィリー仕掛けに変更配色はテッパン中のテッパン、上から『383、376、125』です。まずは、383にイナダらしきアタリがでましたが、ファイト中にエダスが飛んで『THE END』タモを構えていたキャプテンから「あいかわらず、やり取りが下手だな!!」と言い残して、ブリッジに戻っていきました。飛んだエダスはそのままに、仕掛けを再度投入リズミカルにコマセを振って、ロッドホルダーにセットお茶を飲みながら、たまにシャクリを入れていると・・・・・ズン穂先が動きました。手巻きで巻き上げてくると、真鯛がウィリーに喰いついていました。ウィリーのカラーは『376』です。最後に沖の深場に移動して、一発大物を狙いましたが、今日はこれで十分・十分、早々に道具を仕舞いました。真鯛真鯛これをもって、2011・2012真鯛シーズン開幕とします!!
2011.11.07
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コンバンハ スミ王ですシンガポール旅行記もそろそろネタ切れ気味でホテル編です。シンガポールで宿泊するホテルは、殆ど定宿となっている「リッツカールトン ミレニア シンガポール」ですチャンギエアポートからタクシーで30分ほど、ハイウェイを降りてマリーナエリアを少しだけ走って、ホテルのエントランスにタクシーが入ります。タクシーを降りて、エントランスからロビーに入ります。スタッフのアテンドでロビーから一気に32階のクラブラウンジに上がります。クラブラウンジでは、私の顔を覚えてるスタッフが声をかけてきます。私がよくシャンパンを飲んでいたのを覚えてくれてのかもしれません。ウェルカムドリンクとして出されたシャンパンを飲みながら、チェックインの書類に確認して、チェックアウト時間を12:00から14:00に変更してもらい、最後にサインを入れます。アサインされた部屋は31階になります。シャンパンを飲み干してから、31階に下りて部屋に向かいます。カードキーをドアにかざして、ドアを開けると・・・・・思いっきり、リノベーションされた部屋でした。クラブルーム部屋全体の照明がLED化されて、テレビも壁掛けタイプに変更されています。デスク周りには、ノートPC、携帯電話等の電源がコンパクトにまとめられています。ポータブルオーディオを部屋のBGMとして使うためのコネクターも揃えられています。クラブルームウェルカムフルーツも部屋に置かれています。ウェルカムフルーツ例のバスルームもリノベーションされていました。バスルーム2日目には、東南アジアの伝統お菓子が置かれています。ニョニャ菓子ご機嫌なホテルライフを過ごしていました。
2011.11.03
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コンバンハ スミ王ですD90で切り取ったシンガポールの風景を一気に公開MRT リトルインディア駅からリトルインディアのフィールドワークを始めます。リトルインディア駅焦点距離:35mm絞り値:F/13.0シャッタースピード:1/160秒リトルインディア駅周辺焦点距離:38mm絞り値:F/14.0シャッタースピード:1/200秒リトルインディア駅からセラングーン通り沿いを歩くとリトルインディアのシンボル的存在のヒンドゥー寺院 スリ・ビーラマカリアマン寺院です。スリ・ビーラマカリアマン寺院焦点距離:34mm絞り値:F/13.0シャッタースピード:1/160秒セラングーン通りは、ヒンズー教のお祭りに合わせて装飾されていたり、メインストリートのセラングーン通りから路地を入ると、インド料理のレストランあります。セラングーン通り焦点距離:75mm絞り値:F/10.0シャッタースピード:1/400秒焦点距離:105mm絞り値:F/10.0シャッタースピード:1/400秒焦点距離:32mm絞り値:F/8.0シャッタースピード:1/60秒焦点距離:21mm絞り値:F/13.0シャッタースピード:1/160秒焦点距離:18mm絞り値:F/9.0シャッタースピード:1/100秒リトルインディアのランドマーク的存在なのが、24時間営業のショッピングセンター『ムスタファ・センター』です。ムスタファ・センター焦点距離:18mm絞り値:F/11.0シャッタースピード:1/125秒ムスタファ・センター周辺には個人商店も多く、店先に野菜や果物を並べて売っています。リトルインディアの店先焦点距離:18mm絞り値:F/8.0シャッタースピード:1/60秒焦点距離:18mm絞り値:F/6.3シャッタースピード:1/40秒焦点距離:62mm絞り値:F/5.6シャッタースピード:1/125秒焦点距離:45mm絞り値:F/9.0シャッタースピード:1/80秒焦点距離:21mm絞り値:F/13.0シャッタースピード:1/160秒焦点距離:40mm絞り値:F/11.0シャッタースピード:1/125秒焦点距離:50mm絞り値:F/9.0シャッタースピード:1/80秒焦点距離:105mm絞り値:F/5.6シャッタースピード:1/125秒焦点距離:66mm絞り値:F/11.0シャッタースピード:1/500秒店先ある花輪は、ヒンドゥー教の神々への捧げ物です。焦点距離:105mm絞り値:F/5.6シャッタースピード:1/125秒焦点距離:105mm絞り値:F/5.6シャッタースピード:1/125秒シンガポールの夜景をとるなら、マリーナエリア外せません。マリーナエリアの夜景をどうぞサンズ焦点距離:28mm絞り値:F/4.0シャッタースピード:1/50秒シンガポールフライヤー焦点距離:105mm絞り値:F/5.6シャッタースピード:1/2秒マーライオン焦点距離:34mm絞り値:F/4.2シャッタースピード:1/15秒焦点距離:52mm絞り値:F/5.0シャッタースピード:1/10秒夜の町並み焦点距離:105mm絞り値:F/5.6シャッタースピード:1/13秒焦点距離:18mm絞り値:F/3.5シャッタースピード:1/30秒カメラ: NIKON CORPORATION NIKON D90レンズ: VR 18-105mm F/3.5-5.6Gスピードライト:NIKON CORPORATION NIKON SB-900Photo By SUMIOH
2011.11.01
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コンバンハ スミ王ですシンガポール旅行記 もう少しのお付き合いを・・・・・今回は食事編のラストと言う事で、まとめて食事編です。シンガポールに到着した夜は、定番中の定番「チキンライス」とりあえず「チキンライス」、なにはなくとも「チキンライス」です。ホーカー、フードコート、レストランと色々ありますが、今回はチャターボックスにします。チャターボックスのチキンライスです。チキンライス青梗菜のオイスタソースがけシンガポール最後の夜は、クラークキーというエリアに出かけました。クラークキーはシンガポールリバーの河畔にあるレストランやバーが集まったエリアです。川沿いの一等席が空いており、空いていた一等席に座りとりあえずビンのハイネケンハイネケンを飲みながらメニューを決めます。ハイネケン頼んだメニューは「Tボーンステーキ」リブを挟んでヒレとサーロインの両方を食べられる、言わずと知れたステーキの王様!!Tボーンステーキとベイクドポテトにズッキーニのローストキュウリとトマトのサラダが付け合せです。ハイネケンも1本目のハイネケンがなくなり、気持ちよーく2本目も頼んでシンガポール最後の夜が更けていきます。ご馳走様でした。
2011.10.31
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コンバンハ スミ王です鮮度が落ちまくっている、シンガポール旅行記にもう少しお付き合いください。さて、今回も食べ物編です。シンガポールに来た日本人が必ず気に入るメニューがあると聞きます。そのメニューとは『ヒルマンレストランのペーパーチキン』ですペーパーチキンとは、チキンを醤油と紹興酒で下味を漬けて紙で包み、油で揚げた料理です。写真を見ると、鶏のから揚げですが、から揚げの衣を紙に変えたものと思ってください。から揚げだと衣を通して肉汁が抜けてしまいますが、この調理方法ならチキンの肉汁を完全に封じ込む事が出来ます。フランス料理の巨匠、ポール・ボキューズも好きな料理の一つと言われています。このヒルマンレストランにやってきました。ヒルマンレストランヒルマンレストラン1階の席は一杯という事で、2階の席に通されました。雰囲気のある階段を上って2階に上がります。ヒルマンレストラン席に座り、ペーパーチキンとサイドメニューをオーダーします。サイドメニューから空芯菜の炒め物とタイガービールでペーパーチキンを待ちます。ピリッとしたソースで炒めた空芯菜に、タイガービールはこりゃたまらんです。タイガービール空芯菜の炒め物メインが来る前にビールが無くなってしまいましたので追加でもう一杯です。タイガービールチャーハンとペーパーチキンが運ばれてきました。チャーハンペーパーチキンペーパーチキンをライスの上に乗せて開封すると、肉汁と漬けダレがライスに染みていきます。ペリッと紙からチキンを外して、チキンとチャーハンも口の中へ・・・・・ペーパーチキン口の中が思いっきりパラダイスです。最初に頼んだ5個はあっという間に食べてしまい、追加で5個を頼みました。ご馳走様でした
2011.10.31
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コンバンハ スミ王ですシンガポール旅行記 今夜はホーカーの模様をお伝えしましょう。ラオ・パサ・フェスティバルマーケットは24時間営業のホーカーで、シンガポールのローカルフードから、日本・韓国・タイと各国料理のストールが軒を並べています。ラオ・パサ・フェスティバルマーケットこのホーカーには名物があります。夕方になるとホーカーとビルを挟む公道にサテーを焼く屋台が出現して、サテーストリートとなります。サテーストリートサテーストリートサテーとはマレー風の焼き鳥で、甘めのタレに漬け込んだビーフ、チキン、マトン等を炭火で焼いて、ピーナッツソースをつけて食べる料理です。サテー屋台サテー屋台サテー屋台空いている席を探して陣取ると、目の前の屋台の店員がすっ飛んできてオーダーを取りに来ます。ミニマムオーダーは10本からで、チキン・ビーフを各5本づつの計10本とエビを2本追加の計12本です。しばらくすると席の目の前にある屋台から、サテーが運ばれてきました。サテー日本の焼き鳥より小さいので、ポイポイとすぐ食べれます。12本のサテーをあっという間に食べ終えて、本命のホーカーに突撃します。ラオ・パサ・フェスティバルマーケットラオ・パサ・フェスティバルマーケットラオ・パサ・フェスティバルマーケット何料理を食べるか、まったくと言っていいほど決めていなかったので正直迷っています。韓国の鉄板焼肉、タイのグリーンカレー、中華の点心、ラオ・パサ・フェスティバルマーケットホーカーをグルグル歩いていると、刺激的な香りが漂っています。ラオ・パサ・フェスティバルマーケットこの香りは・・・・・この香りがするほうにむかうと、そこはインド料理のストールが固まっているエリアでした。よし、インド料理に決めた!!インド料理のストールを幾つか見て、セットメニューの充実しているストールにしてみました。AS INDIAN CLASSIC CUISINEオーダーしたのは、野菜カレーにマトンカレー、サフランライスにナン、インゲンのサラダとタンドリーチキンと基本的なインド料理がセットされています。インド料理席について、おもむろに一口まさにスパイスのオーケストラ、口の中に様々な香辛料がバーっと広がります。べらぼうに辛いと言うわけではありませんが、様々なスパイスが体中を巡り、汗を一気に噴出させます。汗だけではなく、涙も鼻水も出てきます、日本とは違いお絞りや紙ナプキンなんて、気の利いたものはありませんから、汗と涙と鼻水で顔がグチャグチャです。小さい器に盛られたカレーをトレイの上にあけて、ライスと混ぜて口の中に放り込みます。ナンとカレーの愛称も抜群、タンドリーチキンも美味いですホーカーのインド料理侮ってはいけません。流石にスパイス効いたインド料理で、口の中が麻痺してたので、デザートにはカチャンを頂ます。カチャンとはズバリ『カキ氷』、日本のカキ氷と違うのは様々なトッピングがあります。デザートを売っているストールに並び、カチャンをオーダーします。私のトッピングはシンプルに杏仁豆腐とライチにしました。カチャン杏仁豆腐とライチを冷やす為にカキ氷の中に埋めておき、杏仁豆腐が冷えた頃合を見計らって、杏仁豆腐と氷を口の中へ・・・・・香辛料で火照った口がクールダウンしました。ご馳走様でした
2011.10.24
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JL719便 フライトレポートその2ですお替りしたウィスキーが少しだけ薄くなったころ、機内食が運ばれてきました。JL719便 東京・成田→シンガポール エグゼクティブクラスのメニューから鹿児島県 かごうま恵御膳今月の地の調理法や素材をふんだんに取り入れた郷土料理は鹿児島からお届けいたします。有数の竹の産地、鹿児島のしなやかな力強さを持つ竹箸とともに鹿児島尽くしの御膳をご堪能ください。【松花堂】きびなご酢漬け 辛子酢味噌添え鹿児島あおさ海苔 しらす添え家紋入り薩摩揚げ野菜黒糖煮銀鱈薯蕷焼焼き安納芋黒豚薩摩煮桜島大根とゴーヤ醤油漬け【台の物】近海産かさご唐揚げ べっ甲餡掛けご飯 味噌汁お米は新潟県魚沼産コシヒカリを使用し、機内で炊き立てのご飯をご用意しております。ウィスキーもなくなったので、食事に合わせて日本酒を頼みましょう。日本酒は上喜元にしました。純米大吟醸 上喜元【デザート】オレンジとホワイトチョコレートのムース、バニラアイスクリーム 抹茶ソース添えデザートを食べ終えるころ、意識がなくなりました。シンガポール時間 16:00頃JL719便はシンガポール・チャンギエアポートに向けてフライトレベル40000ft・対地速度565mphで順調にフライトを続けています。フライトインフォメーションフライトインフォメーション目が覚めると機内の照明が落とされて、私の膝から上にブランケットがかかっていました。担当のCAさんがかけてくれてたのでしょう。CAさんが「スミ王様、何かお飲み物はお持ちしましょうか?」目覚めにオレンジジュースをもらう事にします。機内で飲むオレンジジュースって、かなり美味しいと思いますが皆さんはいかがですか?機内の照明が再び点き、シェードを上げました。窓の外を見ると熱帯性の雲がビッシリと張り付いて、その殆どがCB(Cumulonimbus・積乱雲)です。現在のフライトレベルは40000ft、旅客機が飛行できるギリギリの高度ですが、CBの殆どが40000ft以上に競り上がり、成層圏を突破しています。高度を下げて、チャンギ・エアポートにアプローチを開始しますが、アプローチコース上にCBがあるため、チャンギアプローチはレーダーエコーの薄い場所でホールディングをさせて、到着機の高度処理とアプローチ間隔をコントロールしています。我々のシップがホールディングから離れると、次の到着機がホールディングに入ります。このパターンを何箇所か繰り返しました。最後にシップが大きく旋回してホールディングパターンから離れ、ファイナルアプローチコースにのりました。予定より30分遅れで シンガポールチャンギ国際空港に到着です。シップからボーディングブリッジ、ターミナルビルに足を進めると、東南アジア特有の身体にまとわり付く空気とともに、チャンギ空港に咲くランの香りが私を迎えてくれます。
2011.10.23
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コンバンハ スミ王です東京・成田→シンガポール行きJL719便のフライトレポートです。ラウンジで泡を飲みすぎて、少しポヤンポヤンとなった頃にJL719便の搭乗開始を告げるアナウンスがありました。搭乗ゲートに向かいましょう。JL719便 シンガポール行きは66番ゲートです。66番ゲートスポットで出発準備をしている、JL719便のシップはB767-300ER(JA651J)です。エグゼクティブクラスは「スカイリクライナー」にリノベーションされ、中距離アジア路線と一部の長距離路線に就航している機体です。B767-300ER(JA651J)B767-300ER(JA651J)優先搭乗が始まっています。ササッと優先搭乗で機内に入りましょう。B767-300ERは前方にしかボーディングブリッジを接続していません。運命の分かれ道シートに座ると担当CAさんがジャケットを預かりに着てくれました。担当してくれるのはシンガポールベースのCAさんです。シニアCAの「ドアモードをオートマティックに変更して下さい」のアナウンスで、JL719便の出発準備が全て整いました。プッシュバックが始まり、B767-300ERがゆっくりと誘導路に押し出されます。シンガポールまで7時間のフライト支える、GE・CF6-80エンジンに火が入り、ファンが高速で回転を始めました。エンジンファンの回転を最終確認した整備スタッフが、退避したトーイングトラクター脇に整列をして、コックピットへ「オールクリア」のサインをだしました。主翼のライトを数回点滅させて、ゆっくりとシップが動き出します。整列したグランドスタッフが手を振ってのお見送りです。濃霧の影響で出発に制限があったため、成田空港は出発ラッシュの真っ只中で、JL719便の離陸順番も8番目との事が伝えられました。渋滞しているタキシーウェイをゆっくり進み、30分かけてA滑走路の「R/W16R」へ進入しました。ストップ&ホールドの後、エンジンパワーMAXでテイクオフです。ノーズがフッと持ち上がる感覚を身体が捉えると、シップが地上を離れ一気に上昇していきます。ほぼランウェイヘディングで、パパスディパーチャーからフェアリートランジッションをトレースします。シップはクルージングレベルを目指して、右手に房総半島、相模湾を見ながら洋上フライトに入ります。時折、前線の雲と思われる壁のごとく行く手を阻みますが、レーダーで雲の薄い部分を狙って、ヘディングを変更してフライトしていきます。前線を無事に越え、シップはクルージングレベルに到達しました。「ポーン」とシートベルトサインが消灯しました。エグゼクティブクラスでは機内サービスが始まりました。まずはウェルカムドリンクですウェルカムドリンクはシャンパンをシャンパーニュ・ドゥラモット・ブリュットドリンクサービスではウィスキーをロックで頂く事にしましょう。SINGLE MALT 白州12年大空に乾杯グラスをゆっくり回し氷をとかして、グラスの中のウィスキーを好みの濃さにしていきます。グラスの中のウィスキーが半分位になったころ、担当のCAさんが機内食のオーダーを取りに来ます。洋食が2種類と和食が1種類からのチョイスです。どれも美味しそうですが、和食のアントレをオーダーしました。ウィスキーをお替りして その2へ続く
2011.10.23
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遅めの夏休みは幾度目かのシンガポール、完全なるリピーターとなっています。行き先にあまり目的はありませんが、フラッと行きたくなる魅力を持った街だと思います。今回も出発は成田空港、到着は羽田空港としました。朝方の首都高を走り、羽田空港の駐車場にプレサージュを放り込み、東京駅からNEXに乗れば、約1時間で成田空港に到着です。NEXJALは第2ターミナルなので、空港第2ビルで下車します。空港第2ビル(成田国際空港 第2旅客ターミナル)改札を抜けて、空港ターミナル内へ入るためのセキュリティエリアを抜けて、チェックインカウンターのある出発フロアまで移動です。このインフォメーションボードのゲートから入れば、目の前がエグゼクティブクラスカウンターです。ターミナル入り口エグゼクティブクラスカウンター Kアイランド今回もエグゼクティブクラスでのフライトなので、ここでチェックインを行います。エグゼクティブクラスカウンターチェックインカウンターで搭乗手続きを行い、フライトインフォメーションボードで搭乗ゲートと搭乗時刻を確認します。フライトインフォメーションボードJL719便 シンガポール行きは、定刻での出発です。フライトインフォメーションボード出発ゲート内に入りセキュリティチェックを受けて出国審査場に入ります。出発ゲート南出国審査場でパスポートに出国のスタンプが押されて無事に出国できました。出国審査場の前にはサクララウンジがあるので、搭乗開始までサクララウンジでゆっくり過ごせます。サクララウンジのロゴも鶴丸に変わりました。サクララウンジダイニングでブレックファーストを頂きましてダイニングお気に入りの場所に席を取り、泡を頂くとします。こんな絵が大好きです旅行の無事を祈って 乾杯
2011.10.23
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コンバンハ スミ王ですチャンギエアポートのラウンジからブログ更新です。JL036便 羽田行きで帰国します。Have a Nice Flight
2011.10.17
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Good Evenigシンガポールリバーにある、クラークキーディナーです。水面を渡る風が気持ち良く、ビールも進んでしまいます。クラークキーでハイネケン
2011.10.16
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今日から遅めの夏休み成田国際空港から出発です。搭乗開始までサクララウンジで泡を楽しみましょうお気に入りの場所で乾杯
2011.10.14
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コンバンハ スミ王です9月の中旬ごろから、書店にこんな本が並び始めた。児島玲子が指南!海のルアーフィッシング入門最初は「ふーん」と言う感じだったが、実際に見てみると身近なエリアで初心者をターゲットにしていて、基本的なところは押さえてある。ソルトルアー初心者に『これ読んどけ』と渡すのにはいいかもしれない。という訳で、一冊買っては見た。で、放送の方もお平塚港の某船宿が得意のライトルアー船の放送を見てみたが、公共放送の教育チャンネル、かなりしっかり作っています。DVDに録画して『これ見ておけ』は十分にありえる。言葉で説明するより、カラー図解入りの本とDVDがあれば、とりあえず予習にはなる位のいい出来です。水産関係者にとっては、かなり物足りないと感じますが、メーカー系の釣り番組に比べれば敷居は低く、とにかく分かりやすく作ってあります。水産関係者にとっては当たり前のこともちゃんと説明があります。もう一度、初心に帰る意味でも見るのはありかもしれません。公共放送の底力を見た気がしました。個人的に第5回のシイラの回に期待していますが、でも、相模湾のシイラはシーズン終了したんだよね・・・・・
2011.10.12
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コンバンハ スミ王ですこの3連休は、土曜日に福岡に行くことになり、日帰りで福岡・・・・・いつもならフライトレポートですが、あまりにも突然すぎてフライトレポート用の写真をとり忘れてしまいました。モチロン、往復ファーストクラスだった事を付け加えておきましょう。ボーディングパス福岡から帰りのフライトで喉をやられて、そのままは風邪をひいてしまい、予定した釣りにも行かずウダウダ過ごしていました。ココからが本題です以前から型落ち品のAQUOSが手に入る話があり、連休最終日は受け取りと設置作業をしていました。初期設定は既に済んでいるという事で、私の部屋に運び入れて同軸ケーブルを接続すれば普通に地デジは見られます。アナログ放送が終了して数ヶ月、ようやく自室にTVが戻ってきました。セカンドステップムフフな動画やダウンロードした動画がホームネットワーク上のサーバーにあり、再生するのにはPCを利用しています。AQUOSをネットワークに参加させることで、これらの動画をAQUOSで再生もできます。しかし、セキュリティや利便性を考えるとAQUOSをネットワークに参加させるより、デスクトップPCとの接続をした方が利便性が高いと判断して、AQUOSとデスクトップPCを接続します。デスクトップPCにはHDMI対応のビデオボードが搭載済みなので、PCとAQUOSをHDMIケーブルで接続すれば、Windows7のデスクトップが表示されます。とりあえず、Flight SimulatorをAQOUSで表示させます。オースゲー40インチの大迫力一応 亀山ブランド
2011.10.10
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コンバンハ スミ王です51キロのマグロとの死闘から、まもなく1週間が経ちます。腕を伸ばすと痛みも残りますが、回復に向かっています。キハダマグロ 51キロ今回のマグロとのファイトはロッドとリール以外、このサイズをターゲットにするには思いっきりパワー不足でした。それゆえに時間をかけてゆっくりファイトしたのが、この結果に繋がったと思います。参考までにキャッチした時のタックルです。・ロッド YAMAGA Blanks BlueSniper 80/52010シーズンに購入した、対マグロ&カジキをターゲットにしたロッドです。紹介はココを参照・リール RYOBI FISHING SAFARI5000発売から10年以上経つリールです。ステラやソルティガの影に隠れてしまいそうですが、日本のオフショアを牽引してきた偉大なリールです。私も本格的にシイラを始めたときに、最初に買ったリールです。・メインライン SHIMANO DURA AR-C 3号(33.3lb)SHIMANOからリリースされているコーティング系のPEラインです。紹介はココを参照ちなみにこのインプレッションに、某『釣○親父』はこんなコメントを残しています。『沖釣りには使えんな。強度が無さ過ぎる』このコメント残した、某『○り親父』に私は声を大にして言いたい『このPEラインで51キロのマグロをキャッチしたぞ!!』・リーダー VARIVAS SHOCK LEADER 80lbオフショアでは、皆さんが良く使うVARIVASのショックリーダーです。・リーダーシステムメインラインとリーダーをノットレスPEラインでループ処理して、ループtoループで接続した、何時ものノットレスPEラインシステムです。・ルアー Angler's Republic LIDELL 175 ピンクバックご存知、椰子の木印の対マグロ用ルアーです。キハダマグロ 51キロキハダマグロ 51キロメインラインやリーダーは、もう少しパワーを上げた方がいいと思いますが、ご参考までにどうぞ。
2011.09.19
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コンバンハ全身筋肉痛のスミ王ですキハダマグロを釣り上げて3日目を迎えました。正直なところ、あまり実感が無いというか、あー釣ったんだという漠然としたものしかありません。13日は平日の禁断釣行として、お1人様でシイラ船に乗りました。シイラの状況はペンペンからメーターオーバーまで満遍なく釣れている状況でした。船は平塚へ進路を向けて、平塚までもう少しと言うところで、マグロつき、シイラつき、サメつきのスーパーボイルに出会いました。私はブリッジ後ろで爆睡中で、エンジン音が小さくなってからようやく目覚め、ほぼ寝起きの状態で、とりあえず投げてみるかーみたいな緩い感じで、グローブも付けずシューズも履かずに、お約束のマグロタックル担いでいき、ルアーをフルキャスト!!ルアーを一回ダイブさせてから、イワシ団子のエッジにステイさせました。鳥がそのイワシ団子にアタックした瞬間、バザッ!!水柱が上がり、ZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!ヒットー!!ロッドが絞り込まれて、リールからラインが吐き出されていきます。サファリのラインストックは連結ラインも入れて360m何処で止まるのかメインラインはPE3号ドラグを締める事はできるのかギンバルが無い状態でのスタンディングでファイトはほぼ無理、トローリングスタイルでのファイトに切り替えまず。一進一退の攻防とカッコよく書きたいところですが、防戦一方で、ロッド立たせることもできず、ラインの回収なんかもっての外です。そんな状況で、ヤツの走りが止まるのを待ちます。コイツをキャッチできるのか?俺の技量で大丈夫か?洒落になんねーぞ!!ここいらでラインブレイクしてくれて方がいいんじゃねーのかチキンが心の中を飛びまくります。とりあえず、やれる所までやってみようと決心したころにランも落ち着き、ポンピングでラインを回収できるようになりました。が倍返しのように、回収したライン以上に走られます。ロッドも折れるギリギリまでリフトアップさせて、ラインの回収量を増やします。なんとか、スプールにラインが戻り、ふと海面に目をやると、ノットレスPEラインが海面に出てきました。しかし、マグロが船に寄ってきません。こちらも船に寄せようとコントロールしますが、こんな大物とやりあったこと経験がない、私にはどうすることも無く、一瞬の間をつかれて一気に潜行されてしまいます。スタートラインに引きずり戻されて、絶望感につつまれた私にキャプテンの檄が飛びます。「マグロも必死なんだ、しっかりやれ!!」ハッとなり、集中力が切れたらそこで負けこんなところでバラシたら『世紀のバラシ王』として、庄治郎丸どころか相模湾に君臨してしまうこと間違いなしです。しかし、リフトする右腕もすでに感覚はなし。残るは気力だけ、声を出して力を振り絞りポンピングを続けます。ラインが引き出されはしますが、コッ、コッ、コッと言う感触がロッドから手元に伝わるようになりました。これはマグロが円を書いて泳ぎだした合図か、ここが勝負どころかも・・・・・リールのドラグをさらに締めてポンピングを続けます。リーダーが見えて、マグロが円を書いて、再度海面に上がってきました。キャプテンは縄付きのギャフを持ち、傍らにはロープつきの手カギを用意していました。これが最初で最後のランディングチャンス、これを逃したら『世紀のバラシ王』の称号だけが待っています。慎重に間合いを詰め、マグロ船べりまで誘導します。ロッドも突然のランに備えるように持ち直して、ランディングに備えます。その一瞬キャプテンがギャフをマグロに打ち込み、鮮血で海面が赤く染まりマグロが悶絶しました。続いて、手カギを打ち込みます。鈍い音数回で手カギが完全にエラから口に抜けました。手カギを打つところ、マグロのテレビ番組でよく見る光景と同じでした。乗船者全員でマグロを船上に上げると・・・・・デカイ!!ウワー!!6号船が歓喜に包まれます。「堺さん ありがとうございます」汗と涙でグチャグチャになった顔と声でキャプテンと握手とハグです。乗船者の皆さんとも歓喜の握手です。真っすぐ伸びたフィンにイエローのラインイエローフィンツナの名に恥じない魚体、間違いなくキハダマグロです。通常なら血抜き等を行いますが、新港まで15分の距離魚体に海水をかけ続けて、平塚に戻ります。太陽も傾きかけた15:00過ぎ「堺さん おめでとうございます」「やりましたね おめでとうございます」相模湾の各ルアー船から祝福の無線が飛ぶ中、6号船は平塚新港へ戻ります。最後にはなりましたが、キャプテン堺、庄治郎丸の皆さん1時間30分の延長戦とランディングにご協力を頂いた、乗船者の方々に厚く御礼を申し上げます。
2011.09.15
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コンバンハ スミ王です本日、キハダマグロ51kgをキャッチしました。詳しいことは後日アップします
2011.09.13
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コンバンハ スミ王です8月の最終日曜日、万力メンバーもラストスパートと言うことで9名が集まりキャプテン堺操船の6号船に乗り込みミヨシに陣取ります。私はブリッジにいるキャプテンに「おバカ9名、よろしくお願いいたします」と挨拶して、ミヨシに上がります。28日は好調のシイラを象徴するように3号船、6号船、8号船の3船出しで対応です。3号船、8号船が出船し、その後から6号船も出船します。キャプテンは東に向かい、東沖一帯でパヤオ、トリヤマを攻めます。万力メンバーはミヨシで大騒ぎしながらもシイラをヒットさせていきます。私も遅れまいとレッドペッパーマグナムをフルキャストして、ラインスラックを取りながらロッドを思いっきりジャーク!!ダイブしたマグナムに水柱!!ヒットー!!突然のポロッを防ぐために、確実なフックアップとポジションを取る為、シイラの動きに合わせて、右舷のミヨシからトモへトモをかわしてから、さらに左舷側の胴の間へ私は胴の間で勝負しようと思いましたが、ブリッジのキャプテンから「前へ、前へ行け」の言葉があったので、ミヨシの1段下まで進みシイラのとの距離を詰めます。シイラも大人しくなり、距離もリーダーまで詰まりました。さぁ、最後のランディングですが・・・・・ネットマンがいません。「ネットは無いのか、ネットは!!」「しょがねーなー」と某ヤシの木印のインストが下りてきました。「1・2・3」一発でネットにシイラが収まり、某ヤシの木印のインスト公認で103cmシイラ 103cm今シーズンはこのサイズのシイラは沢山釣っているはずですが、しっかり検量してリリースすると、久しぶりに感動もひとしおです。
2011.08.30
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?コンバンハ スミ王です今週は、日曜日・火曜日にシイラルアー船で相模湾へ出撃です。日曜日はチーム大磯の仕立て船に参加しました。シイラの活性が下がったのか、ルアーにシイラがスレてきたのか、前々日頃から釣果が下がってきました。沖に出れば何とかなるだろうとチョー楽観的な船を出しましたが、現実は甘くなく、テクニカルシイラに打ちのめされて帰港となりました。お恥しながら『ワーム』でワンキャッチ日曜日の状況分析を行い、火曜日にリベンジとなりました。キャプテンと話しながら、大まかに下記のポイントが活性低下の原因ではないかと思われた。1.ルアーにスレてしまった2.水温が上昇3.ベイトが変わった火曜日のリベンジにあたっては、1と3を考慮したルアーチョイスやアクションが重要ではないかと思われたので対策としては、ルアーの航跡がハッキリするようにアクションさせます。そして、ルアーと見せないように航跡や泡のなかにルアーを埋もれさせます。それがピンでハマりファーストキャッチに続いてシイラをキャッチしました。インストの石井さんからは「リデルが面白いかもよ」とアドバイスを貰ったので、遠投したリデルをダイブ&スプラッシュでアクション!!リデルがアクションした時に出るスプラッシュにシイラが群れで襲いかかります。ルアーを咥えたシイラが見えたので、3/0のフックを確実にフックアップさせてからそのまま、ハンドキャッチで船べりリリース。世界で一番難しいと言われる相模湾が本領を発揮しました。キャプテン曰く「テクニカル シイラ」となった相模湾ベイトにあったルアーチョイス、ルアー特性を生かしたルアーアクションが今後のカギとなりそうです。
2011.08.18
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コンバンハ スミ王ですメーターオーバーラッシュに沸く相模湾で開催されるC-Pride GP2011我らが万力チームは、キャプテン堺の6号船に乗船。釣り座はローテションになるので、何時にどのポジションに立っているかが重要になってきます前日の雷雨の影響から、シイラは沈んでいると判断右舷胴の間からスタート、シイラが浮き出したころにミヨシに立つという作戦を立てました。そんな状況の読みから、ファーストチョイスのルアーも往年の名品『K-TENリップレスミノー』最近は使う人を殆ど見かけませんが、ここぞという時には信頼できるルアーです。潮目打ちのポイントで、K-TENをジャークで一気に潜行させて、トゥイッチを入れながらリーリングを入れるとヒットー6号船のファーストシイラ、大高さんのランディングネットに無事ランディング!!サイズはメータチョイかけ、6号船の暫定トップです。太陽が昇るにつれて、シイラの活性も上がり始めてきました。K-TENからインストの野呂(兄)さんに敬意を表して『ボブペン』をキャストショートトゥイッチで平打ちをさせると、何匹かのシイラがルアーに興味を示します。ルアーを見失ったシイラが右往左往しているうちに、ルアーを即回収して、ロングキャストからショートトゥイッチの平打ちを続けると、ノーマークの群れがトラ模様でボブペンに突っ込んできます。ドンルアーにアタックしたスピードのまま、ルアーを咥えて泳いでいきます。その後、ボブペンで2連発ヒットをすると、「釣れるルアーは違うんだよ!!」野呂さんも上機嫌シイラも人間も高活性が続き、シイラのヒット&キャッチが続きます。6号船も城ヶ島沖の手前まで南下してきました。突如、海面がざわつき、鳥が差し始めました。キャプテンが鳥山に船をつけると、海中にはイワシ団子が作られ、それを取り囲むようにシイラが回遊します。イワシの群れは船下に入り、俗に言うイワシの群れが船についた状態となり、群れから離れたイワシをシイラが捕食していきます。イワシ団子のシイラは曲者で、ルアーにセレクティブになります。手持ちのルアーでは、これがベストマッチでしょう。『オシアペンシル、傷ついたイワシ』イワシ団子のより遠目にキャストしてフリーフォールさせながら、弱ったイワシをアピール。私がイタズラで貼った、アワビシートが海中で煌めきます。シイラの宴は続いていますが、平塚に戻る時間となりました。船が前進すると逃げ場を失ったイワシの群れにシイラが襲いかかります。海面が一気に白くなり、鳥も海面をさしこみます。13:00全船が新港に寄港して、表彰式&協賛品の大抽選会です。表彰式ですが、全長でメーター足らずのシイラではお話にはならず早々に圏外です。今年もあのお方がやってくれました。昨年の第1回大会で151cmのビッグワンで優勝をかっさらった「チャンプ」です。今年は全船でたった1人カツオを釣り上げてエントリーチャンプの称号も防衛です。残るは大抽選大会各メーカーの協賛品が次々と出されていきます。私はギョサンとジグバッグとTシャツ(Sサイズ)と某有名ハンドメイドルアーです。このルアー完成していないらしく、後日郵送で到着とのことです。
2011.08.09
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コンバンハ スミ王です京都は錦から仕入れてきた粗味噌を使って、シイラの西京漬けを作ってみました。このシイラは先週の金曜日に釣ったシイラです。釣り上げた後、船上で脱血処理帰港後親方に下ろしてもらい、キンキンに冷やしたクーラーに入れて陸送した鮮度抜群のシイラです。西京味噌に漬け込んだシイラは飴色に輝き、シイラと言わなければ絶対わかりません。確実に脱血処理もしてあるので、血合から血が滲み出ることも無く、私的には最高の出来上がりです。シイラの西京焼き
2011.08.05
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コンバンハ スミ王です7回目の開催となる。万力倶楽部主催、万力トーナメント。連日好調のシイラルアー船、プラクティスとして出撃した金曜日は300ヒット以上と絶好調でやたらと期待が高まります。ですが当日はナライと雨が降りつけて、シイラ陽気にはほど遠くレインやパーカーを着込んでの出船となりました。我々の仕立て船には、キャプテン堺が操船する、第6庄治郎丸が配船されており、総勢16名様が一気に乗り込み、乗合船より早く出船です。鳥が海面にタッチした場所やシイラのジャンプをした場所に船を進めていきます。百戦錬磨の万力倶楽部メンバーも、悪コンディションの中、シイラをヒットさせていきます。私は余裕をブチかまして、アッパーブリッジに上がりキャプテンと話をしながらシイラを探します。「このメンバーは上手だよ、シイラをヒットさせていくしなぁ~」とキャプテンからお褒めの御言葉も頂きました。折角なので、胴の間でチョイチョイとルアーをキャストしてシイラと戯れます。10:00過ぎ吹き付けるナライと雨に叩かれながら、江ノ島沖から真沖に船を戻していきます。ミヨシに立っていた私は、一羽の鳥が潮目にワンタッチして飛び去るのを見つけました。すかさず、ワンタッチした付近にレッドペッパーマグナムをフルキャスト!!ルアーを追尾するシイラの姿を確認できました。既にルアーは回収モードなので、次のキャスティングモードに入ります。海中ではルアーを見失ったシイラが、船から遠ざかっていきます。ミヨシは誰も気づいていません。「シイラがいたーーー!!」の声とともに、レッドペッパーマグナムを低空でブチ込みます。着水!!ダイブ&ジャークを入れるとドン!!とルアーを引っ手繰るアタリ「ヒットー!!」ステラXGからラインが吐き出され、ファーストランが止まりません。スプールの見当から、50~80m位引き出されています。霧雨に霞む海面に白銀のボディがジャンプです。ラインテンションを保とうとしますが、ラインが弛んだすきにフッラインテンションが抜けました。いつもの事ですが、ミヨシでガックリとうなだれる私に「さすが、バラシ王」「バラスまでは、かっこよかった」「いつもの展開で安心したよ」皆さんの熱い声援がかすかに聞こえていました。11:30過ぎ7月とはいえ北風と雨にさらされて、体力の消耗も激しくなってきたので、1時間程早めでしたが、幹事長権限でストップフィッシングキャプテンに早めの帰港をお願いしました。
2011.08.03
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コンバンハ スミ王ですプラクティスをかねて&代休取得を駆使して、平日のシイラ船に出撃してきました。朝からメーターオーバー炸裂!!某有名なフライフィッシャーの言葉を借りるなら『釣って、釣って、釣りまくれ!!』の一言です。
2011.07.30
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毎年の事ですが、京都にある料理屋のご主人から「スミ王さん、祇園祭りが始まりました。鱧も美味しい季節になりましたよ」とお誘いのメールをもらい、思案すること数日、祇園祭の鉾巡行と神輿は17日に終わってしまいましたので、祇園祭を1日外しての1泊京都旅行です。すなわち語源のとおり、『後の祭り』の祇園祭です。祇園祭(後の祭り) 出発編仕立て船で疲れた身体を引きずり羽田空港へJL115便 フライトレポート編大阪・伊丹空港へのフライトレポートです祇園祭(後の祭り) 京都到着&ホテル編雨空の京都に到着してホテルに向かいます祇園祭(後の祭り) 京料理編何時もの京料理屋さんで、夏の京料理を頂きす祇園祭(後の祭り) 錦市場編錦市場でのお買い物JL124便 フライトレポート台風が迫る中、羽田空港へのフライトレポートです
2011.07.19
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伊丹空港の出発ロビーです。四国・九州方面のフライトは欠航か条件付きフライトのどちらかになっています。フライトボードチェックインカウンターで東京行きの情報を聞くと、今のところオンタイムだそうです。時折、強く降る雨がエプロンを叩きます。JL124便は遅れも無く、オンスケジュールでのフライトです。JL124便のシップは、B777-200 JA8984 エコジェットB777-200 JA8984 エコジェットB777-200 JA8984 エコジェットB777-200 JA8984 エコジェット台風の影響を考慮してか、搭乗開始も若干速まったような気がします。JL124便 18番ゲート優先搭乗で機内に入ります。最前列のシートに座りると、担当のCAから挨拶を受けます。「スミ王様、何時もご利用ありがとうござます。離陸後、何かお召し上がりになりますか?」「台風で揺れると思うので、東京まで寝ていきます。(笑)」「畏まりました。それではテンピュールの枕をお持ちします。」「ありがとうございます。」台風の勢力圏をフライトするので、揺れる事は確実です。それなら、最初から爆睡してしまおうという訳です。枕を当てて、イヤフォンを両耳に差し込み、外からの音を全てシャットアウトして寝る体制は万全です。うっすらと残る記憶では、離陸した事だけは覚えています。目が覚めたのは相模湾上空、シップが羽田空港へ向けてディセンドを開始した時でした。舘山から房総半島を北上して、R/W22のアプローチコースへレーダーベクターされます。船橋市上空で旋回して、R/W22のILSコースにのりました。風が一定ではない為、エンジン推力を細かく変更して降下率を一定に保ちます。タッチダウン!!エアブレーキが全展開し、エンジンリバースも強めにかかっています。十分に減速してから、タクシーウェイへ離脱してスポットに向かいます。機外に出ると、湿気と熱気が身体をまとわりつくように包みます。
2011.07.19
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雨が庭園の玉砂利を洗う音で目が覚めました。昨日は観光らしい観光をしていないので、早めに朝食をとって錦市場に出かけます。四条通から一本入ったところにあるのが、京の台所『錦市場』です。朝の早い時間はプロの方々の買出し風景もチラホラと見られました。京料理屋さんで食べる西京焼きが絶品で、この味噌は何処で売っているのと聞いたら、錦の『○○○』ってお店だよ。と教えてくれました。ここのお店で「○○○から教えてもらいました。○○味噌を下さい」と言えば売ってくれるとの情報も聞きました。教えてもらった店に行って、「○○○さんから教えてもらいました。○○味噌を下さい」と店員さんに言うと、店の後ろから味噌が出てきて、「何キロ」「エッ」「とりあえず、西京焼きを作れるくらい」「1キロで10枚作れるよ」「1キロでお願いします」ズシッと重量感のある袋を渡されました。お味噌を錦市場から埼玉までお持ち帰りです。錦市場で漬物や諸々を買いながら、歩くともう汗だくです。ホテルのチェックアウトは12:00なので、ホテルに戻りシャワーを浴びてから帰り支度をします。台風6号も近付いているので、最新の台風情報とフライト情報を入手します。東京へのフライトは、情報入手時点でオンスケジュール。台風も停滞気味で一気に状況が悪化するとは考えにくそうです。タクシーで京都駅に向かい、大阪・伊丹空港行きのバスに乗ります。
2011.07.19
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夕方になりました、雨も小降りになったので歩いて出かける事にしましょう。約束の時間ピッタリに店に入ると、「おこしやす~」カウンター席に通されると、一品出てきました、「お座敷のお客様がいらっしゃるんで、これで凌いでいてください。」山芋 ジュンサイお造り鱧と早松の土瓶蒸し鱧の白焼き夏野菜のゼリー寄せ賀茂茄子の田楽岩ガキの酢の物水菓子ご馳走様でした美味しいお料理とお酒を頂いていると、時間が経つのもあっという間です。時計を見ると22:00近くになっていました。ホテルに帰りましょう。
2011.07.19
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京都駅に着くと、既に雨・・・・・JR京都駅京都タワー駅前のスタバで雨宿りでもしながら、午後の昼下がりを過ごしましょう。流れてくる雲の加減で時折ザッと降ったり、シトシトと降ったり、テラス席で外を見ながら飲むコーヒもおつなものです。最後の一口を飲んだら、ホテルに向かいましょう。定宿にしていたウェスティンホテルが満室だったので、今回はハイアット・リージェンシーにしました。部屋数は少なく、こじんまりとしたホテルですが、ホテル全体に目が行き届いている感じがして、滞在が楽しみなホテルです。部屋はこんな感じです。ハイアット・リージェンシーハイアット・リージェンシーバスルームも広く作ってあります。ハイアット・リージェンシー雨が止む気配もないので、夕食の時間まで部屋でポヤン・ポヤンと過ごします。
2011.07.19
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ラウンジを出て、シップの待つ15番ゲートに向かいます。JL115便は15番ゲートで出発準備を完了させ、搭乗開始を待っています。15番ゲートシップはB777-200 JA8983B777-200 JA8983南風が吹いているため、使用する滑走路はR/W16L 東京湾に向かって離陸していきます。先行機が次々に離陸していきます。JL115便にも 離陸許可が出ました。エンジン音が高くなり、シップが加速を始めます。機首が持ち上がり地上を離れ、高度をあげます。西向きに旋回をして横須賀から三浦半島を横断します。相模湾が見えてきましたが、雲の上に出てしまったので雲の上のフライトになります。相模湾相模湾オントップ雲の上のフライトなので、機内食でも頂きましょう。ランチンメニューのメニューは冷麺 黒胡麻ソース中華パン黒酢のタレが効いた、機内という特殊条件で麺類を食べるとどうしても麺が固まってしまいますが、思っていたほど固まってなく、機内食も研究が進んでいると感心してしまいました。スイーツジュレ ムロン食後のデザートとこれまた黒酢ドリンクを飲みながら、伊丹空港までのフライトを楽しみます。シートに押し付けられる感触があり、シップが伊丹空港へディセンドを始めました。雲の中は揺れるらしく、シートベルト着用サインが早々と点灯します。降下を続けるJL115便は、大阪・伊丹空港に着陸します。
2011.07.19
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前日の仕立て船の荒行が身体に響き、中々起き上がれず、家を出たのが9:00過ぎ、東北道→首都高を走り、レインボーブリッジから湾岸線に抜けるお気に入りのドライブルート、お台場の先には羽田空港への到着機が見えます。湾岸線から羽田空港・ビックバードの駐車場に車を入れて、相棒のキャリーバッグを持って、ターミナルに入りチェックインを済ませます。羽田空港第1ターミナル 出発ロビー午前中ではございますが、出発前にラウンジで生ビールを・・・・・ラウンジ搭乗開始時間までラウンジでマッタリと過ごします。
2011.07.19
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コンニチハ スミ王です昨日は、チーム大磯・なべ僧さん主催の仕立てに参加してきました。仕立て・乗合船も含めると、シイラ船は4隻での出船です。我々の仕立て船に配船されているのは、孤高のロマンチスト『キャプテン堺』です。新港で出船を待つ6号船に総勢21名様が乗り込み、乗合船より早く5:30に河岸払いをします。さぁ、ファーストキャストですが、私はインストラクター業務に徹して、アッパーデッキで待機です。今週のシイラは小さくても80cm、ビッグサイズでは130cmを超えるモンスターで、ネッティングも一苦労です。シイラをネッティングしてから、船内にシイラを放り込み、、暴れるシイラを取り押さえ、フックをはずして、ホースを銜えさせて蘇生をさせます。その間にもシイラは次々とヒットしているので、それらの作業をスムーズにこなさなければいけません。私と亀ちゃんが、次々とネッティングしていきますが、息をつくまもなく最大4人待ちという、恐ろしいことになっていました。駿河の兄貴や良兼さんが、ヒットしてくれた人達をコントロールもしてくれているので、ラインクロス等の大きなトラブルはなかったので、これには大変感謝しています。とは言いながらも、トモではヒットしたシイラが同じ方向に走ってしまい、ラインがクロス状態でどうにもならなくなった時もありました。キャプテンにギャフを出してもらい、片方ずつ取り込みをしようと考えましたが、どちらのシイラを先にギャフ打ちしたらいいのか、迷っているとキャプテンがブリッジから降りてきて「ギャフを貸してみろ」、ギャフを預けるとあっという間に一本目をギャフ打ちをしてランディング、2本目はラインブレイクしてしまいましたが、神業のギャフ打ちを見せてもらいました。9:00を過ぎると腕がプラプラ、背筋と胸筋肉もピクピクしてきました。私も15本までは数えていましたが、それ以上は覚えていません。10:00を過ぎたころから「大人のミヨシ」と称して、私が立つことになりました。ファーストシイラはヒットしたとたん、船に向かって猛ダッシュ!!ステラXGと言えどもラインスラックが出てしまいフックアウト!!次はモノ凄い水柱が上がりましたが、空中にルアーが跳ね上げられてしまい・・・・・。私だけがヤバヤバモードに突入してしまいました・・・・・3度目の正直でシイラがヒット~!!このシイラも船に向かって猛ダッシュ!!XGの高速早巻きでラインスラックを回収、一気に船べりに寄せてランディングを待ちます。キャプテン自らのネッティングでネットイン!!フーッと一息この1本キャッチしてからミヨシを降りて、アッパーブリッジに戻ると「1本キャッチできてよかったなぁ」とキャプテンから声をかけてもらい、確かに、インスト業をこなしながらの1本は満足度100パーセントをこえました。真沖に船を戻しながら、乗合船より30分早く出船したので、30分早い帰港で事故も怪我もなく、無事に終了しました。7月31日は「第7回万力倶楽部 万力トーナメント」です。
2011.07.18
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コンバンハ スミ王です昨日も平塚の定宿に出撃してきました。ターゲットは絶好調のシイラです万力倶楽部から11名、Kさんグループ5名が第6庄治郎丸に乗り込みます。インストは野呂(昌)さんです。定刻よどおり新港を出ると南風が若干強く吹き、ルアー船にはつらいラフコンディションです。出港してから10分ほど、真沖に出来た東西に走る潮目に到着先行した庄三郎丸もこの潮目で船を止めています。我々も真沖のラインから潮目に入り、スタートフィッシング!!ルアーをキャストする前から潮目でシイラがジャンプしています。この潮目では、同時ヒットは当たり前!!船上が興奮の坩堝と化します。次々とヒットするシイラに、キャプテン・インストの昌さん・私でネッティング作業をしていきます。サイズもメーター弱といいサイズばかりなので、必ずネッティングを必要とします。約2時間この潮目で釣りをして船を南下させます。沖はあちらこちらに鳥山があり、何処を狙ってもシイラがいそうな雰囲気が十分にしています。射程に入ったら、ヘビーウェイトのルアーをフルキャスト!!追い風では50m以上距離が出ています。8ftのロッドで大きくジャークさせると、水面を割るシイラのアタックです!!ヒットー!!先週の失敗は繰り返せません。バラシを防ぐために懇親の力を入れてフッキングします。かなりドラグを閉めこんでいますが、それでもラインが引き出されていきます。ミヨシからトモに移動して、キャプテンのネッティングでネットイン!!ルアーが完全にフックアップしていたので、フックを外すのも一苦労な状態でした。日曜日のヒーローは「チャンプJr」です。昨年のC-Pride GPの優勝者の息子さんで、シイラ船デビューを飾りました。流石、チャンプの息子さんなんと5ヒット・5キャッチのパーフェクトでトップ賞です。最大はメーターには3cm足らずの97cm!!ミヨシで発見したシイラを確実にトモで止めてくれます。胴の間がだらしないという話もありますが・・・・・。「今日のメンバーだったら、何処へ行っても勝負が出来るよ!!」キャプテンの言うとおり、ラフコンディションの中でルアーをキャストするのは大変ですが、その苦労は確実に報われます。12:30最後の潮目を越えて、キャプテンのストップフィッシングがアナウンスされました。
2011.07.11
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コンバンハ スミ王です3ヒット0キャッチですが、なにか?ここまでくると、思いっきり開き直れます。
2011.07.04
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コンバンハ スミ王です日曜日はルアー船で出撃!!ルアー船の担当は、佐川船長が操船する5号船万力倶楽部のメンバーは、チーム大磯の良兼さんです。定刻の6時に新港から河岸払い新港の堤防に打ち付ける波をかわして、真沖の潮目に船を進めます。潮目には浮き藻やゴミが溜まり、状況的にはいい感じだけど、雲の下に入ると霧雨が降ったり、若干釣りにくいシチュエーションです。鏡面のような海面を見つめて、シイラの引き波や波紋を探しだすフラツキハンティングこれぞシイラフィッシングと言う1日でした。朝方はトップルアーには厳しかったですが、雲の切れ目から太陽が見えるとトップルアーにもガンガンアタックしてきます。私がキャッチした1匹も潮目からだしたシイラの群れの1匹ステラ10000XGから気持ちよくラインが出て行きます。「スミ王さん、ドラグ緩くないですか?」と思われるくらいにシイラのファーストランが続きます。ファーストランが終わり、大ドモで勝負をかけた1匹はメーターオーバーかと思いきや「95cm」のグッドシイラ2011年 ファーストシイラお祭りモード突入ミヨシは、キャストしたルアーにシイラが追うたびに「追ってる、追ってる」「そこでトゥイッチ、もう一回」「喰ったー!!」「ヒットー!!」バラスと「あ~!!」とヒートアップバラシ多発気味のKさんの奥方様からは「うるさい!!」とお叱りを受けてしまいました。楽しい1日は時間が過ぎるのが早く感じます。時計を見ると13:00平塚真沖の潮目で佐川船長のストップフィッシングがかかりました。2011年6月26日をもって『夏』とします。
2011.06.27
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コンバンハ スミ王です昨日のお話です。※代休調整を駆使しての平日釣行です。南西の風が吹き荒れる中、平塚より出撃していました。天候の具合もあって、平塚某ルアーショップの店長の大高さんとお兄さん一般のお客さん2人に、インストラクターは佐竹さん真鶴半島の風裏に入り、福浦沖から探索を開始します。幾つかの潮目を超えると、真っ青な黒潮の分流に入ります。船下でペアリングしているシイラを発見!!シイラの上を船が通過した可能性が大きいですが、「シイラがいたー」と声をあげて振り向き様のバックハンドキャスト数投しましたが、シイラはどこかに消えたようでした。また、しばらく流し続けていると・・・シイラがヒレを出してルアーに突進します。ゴンゴンゴンとルアーへの感触を確かめてからアワセを入れましたが、シイラが船に向かってしまったので、中途半端なフッキングでお約束のポロリを・・・・・「貴重なシイラをバラスなよ!!」「お約束すぎんぞ!!」「大変、申し訳ありません」ひらにひらに頭を下げて、お許しを頂きました。分流の中を平塚沖まで進めましたが、単発シイラをチラホラ見つけただけでした。最後はサバジギングを楽しんで、少しだけ早めに沖上がりです。状況としては、今後に期待としておきましょう。
2011.06.24
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コンバンハ スミ王です万力メーリングリストに『我慢ならね~』と一文だけ送信して、日曜日に出撃してきました。ルアー船という括りで、ターゲットをサバ・シイラ・カツオと幅広くしているので、キャスティング、ジギングと多彩な顔ぶれの乗船者です。もちろん、インストラクターは石井さんです。平塚真沖の潮目に到着すると、インストラクターの石井さんとミヨシに上がり探索に入ります。が、ミヨシの乗船者から石井さんにNGがあり、石井さんはミヨシを降りることに・・・・・。気を取り直して、キャスティングを続けますが、キャスト・リーリング・ルアーアクションが自分でもわかるくらいギコチ無く、後ろで見ている石井さんから「スミ王さん、リハビリ・リハビリ」と励まされます。状況的にもだんだん厳しくなり、今日はリハビリ・リハビリと割り切って、キャスティング練習、ルアーアクション練習に切り替えます。実弾系ルアーから、オシアペンシル、レッドペッパーマグナムとベストシーズンのルアーにチェンジします。忘れていた感覚を取り戻すように、一つ・一つ思い出すようにキャストしてアクションをします。忘れかけていた感覚が身体に戻って来るような感じがしました。初島沖付近で南西の風が強まり、これ以上の南下を諦めて平塚に戻りながら、後半戦はサバの群れを探してのジギングです。ミヨシに立つ必要も無いので、ブリッジに上がって佐川船長や石井さんと話しながら平塚に戻ります。という訳で、2011年開幕戦は無事に終わりました。
2011.06.06
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コンバンハ スミ王です昨日に引き続き、通販の品が到着しました。本日到着したのはウェアです。一時はピットシャツを着ていましたが、最近はテニスウェアをオフショア用に着ています。テニスウェアのいいところは速乾性とUVカットに加えて、優れた放熱性にあると思っています。これらの特徴は真夏のテニスで実証済みです。2011年はアディダスの『DRY PLUS』です。DRY PLUSと言うだけあり、もちろん上記の3点を満たしたウェアです。addidas DRY PLUS TENNIS
2011.05.31
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コンバンハ スミ王です夏の準備を着々と進めています。私のところにウォーターシューズが届きました。WEB通販だったのですが、2011年モデルがエッと言う値段だったので2つ注文しました。adidas DAROGA(アディダス ダローガ) イエローadidas HYDROTERRA(アディダス ハイドロテラ) リアルレッド両方ともメッシュ構造で、ドレーンシステムが備わっていたり、夏の船上で履くには申し分のないシューズです。
2011.05.30
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コンバンハ スミ王です。初夏の風が心地いい爽やかな日曜日、愛車で向かうは『高島屋・東京店』判りやすく言えば、日本橋の高島屋です。震災の関係で納期が未確定だったスーツが、工場から届いたと言うことで、早速ですが受取りにいきました。一張羅のスーツはモチロン「バーバリー」で仕立てます。決まった型にサイズの調整を加えていくパターンオーダーですが、それでも自分仕様の一品と言うのは気持ちがいいものです。バーバリー・スーツバーバリー・スーツバーバリーでも幾つかの型サンプルがある中で『伝統的な英国スタイル』をテーマに仕立ててみました。生地柄はダークネイビーのバンカーストライプ、ストライプのラインも幅も理想的です。三つボタンのジャケットにダブルボタンのベストで、パンツにはサスペンダーのボタンをつけています。ポケットの形や裏地に至るまで、コダワリの仕立てにしてみました。
2011.05.15
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コンニチハ スミ王です船宿のLTイカにノセラレて、船宿に持参したのはマルイカタックル。しかし、話を聞くと東沖でニセイカを狙うらしい。タックルが大ハズレ!!でも、数年前から暖めていた、スピニング直結を試すにはいい機会10杯も取れればいいでしょう位の軽い気持ちで、1日スピニング直結をやってみることにしました。平塚新港から航程30分、秋谷沖に到着!!キャプテン船木のアナウンスで仕掛けを投入!!錘が軽いので、着底はワンテンポ遅れ気味なんとか、着底したら、早速ジャーク開始チャッ・チャッ・チャッズン!!トン・トン・トンバシッ!!いい感でイカと楽しめています。たまには、イカらしくロングジャークでポーズロッドティップに微かなアタリがでます。追乗りをさせるべく、フッキングさせるようなアワセを入れます。これが、直結仕掛けに動きを入れるのか、ドン・ドン・ドンとイカがイカ角にアタックしてくるのがわかります。圧巻は6杯をかけたとき着底後、ワンピッチジャークで誘いを入れると、ドカン!!ヒラマサがジグに猛アタックをした時のようなアタリです。ロッドは満月、PEラインも泣き、リールも巻くたびに軋んでいます。通常のジギングと違うのは、これだけの大物でもドラグを使えません。ドラグはフルロック状態で、ここは一気に巻き上げるだけ!!ノットレスPEが見えてきました。ジグを回収して、イカを取り込みます。ひとーつ、ふたーつ、みっつ・・・11本角に6杯です。電動直結なら大したことはないですが、スピニング直結では十分な数です。昼も12時を過ぎると、なまった身体に乳酸が溜まってきます。ジャークとリーリングする両腕がプラプラです13:30最後の流しを、流し終わり、本日も終了!!イカを数えながら、クーラーにしまいましょう。ひとーつ、ふたーつ、みっつ・・・32杯でございます。32杯と言うことは『トップ賞』でございます。電動直結を何とか押さえ込み、トップ賞でスピニング直結デビューです。
2011.05.05
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コンバンハ スミ王です今夜は少しSE的なお話でもしましょう。東日本大震災直後から始まった計画停電で、PC関係が故障した話を良く聞きます。PCと言うわけではなくて、ネットワーク機器のトラブルが多い様です。ネットワーク機器、ルーター、モデム、無線LAN等々基本的にこれらの製品に電源スイッチ等がついていません。電源供給が絶たれれば、即シャットダウンになってしまいます。シャットダウンのタイミングで何らかの処理が行われていると、中途半端な状態でシャットダウンされてしまい、次回起動時に正しい設定が保持されていない場合もあります。一部製品では、処理情報を処理用のフラッシュメモリーに書き込んでから、処理を行う製品ももありますが、あまり家庭で使う製品ではありません。私の自宅では上記の処理ができるネットワーク製品を導入しています。YAMAHA RT57i家庭で使うには高価な製品ですが、私は信頼がおける製品です。さて、本題の停電時のトラブルを避けるにはですが、ネットワーク機器には電源をシャットダウンする順番があります。順番は下流側の末端機器から電源を落としていきます。1.パソコン、プリンタ2.プリンター・サーバー、ホームサーバー、ネットワークストレージ3.無線LANのアクセスポイント4.スイッチングHUB5.ルーター(DHCPを提供している)6.光ルーターやADSLモデム&ルーターネットワーク機器の下流側から電源を落としていくことにより、ネットワークのトラフィックを減らしていき、上流部の機器が処理をしない状況で電源を落とします。電源を入れる順番は、この逆に上流部から電源を入れていきます。LEDランプ等で起動状態になった事を確認してから、次の機器の電源を入れます。ルーターや光ルーター等のネットワーク機器ほど起動に時間を要するので、ネットワークの健全性を保つ意味でも、上流部から電源を投入する事を忘れてはいけません。今日はこんなところで
2011.05.01
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コンニチハ スミ王です連休前半も最終日となりました。30日の昨日は終日テニス1日は定宿より出撃と計画を立てておりましたが、如何せん相模湾が時化る南風が吹き荒れ、本日出船中止です。昨日も南風が吹きましたが、夕方くらいから北風に変わり、もしやと思いましたが、出発前の天候チェックで南風の兆候が出ていたので、定宿にご免なさいメールを出して、再度ベッドに潜り込みました。さて、今日は釣具屋巡りでもするとします。では~
2011.05.01
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コンバンハ スミ王ですシンガポールを出発したJL036便は、南シナ海から台湾、沖縄を順調にフライトを続けています。フライトモニターフライトモニター目が覚め、時計を見ると4:00目が覚めた事に気づいたのだろう、CAが熱いお絞りとオレンジジュースを運んできてくれる。「スミ王様、おはようございます。ご朝食の時間ですが、お運びしてもよろしいでしょうか?」「化粧室でコンタクトレンズを付けてくるので、戻ってきたらお願いします。」化粧室から戻りシートに座りなおすと、「スミ王様、おはようございます。お飲み物は何になさいますか?」「コーヒーとオレンジジュースを頂けますか」「はい、かしこまりました」ウィンドシールドを上げて、夜明けを待ちます。「スミ王様 ご朝食をお持ちしました」「ありがとうございます」JL036便 シンガポール→東京・羽田 朝食メニューからフレッシュ オレンジジュースフレッシュ フルーツヨーグルトフレッシュサラダチーズオムレツチキンソーセージ・ほうれん草のソテー・ローストトマト朝食を食べながら、夜明けが始まりました。窓の外を見るとしだいに空が紅色に染まっていきます。夜明け新しい1日の始まり、漆黒の闇から紅色へ完璧なるグラデーションです。夜明け夜明け太陽が雲海から上がり、日の光でシップを照らします。夜明け機内にも入ってきます。夜明け高度39000ftで繰り広げられる、大自然の営みに感動です。フライトモニター機内の明かりも付く頃、シップは羽田空港へのディセンドを開始しました。高度を次第に下げていきますが、騒音防止の観点から通常のアライバルコースとは、別に設定してある夜間離発着用のナイトアライバルコースに誘導されます。羽田空港の天候は曇り、風は北向きです。ランディングランウェイは北風用のR/W34Lになります。伊豆大島を経由して千葉県側は館山、富津、木更津神奈川県側は久里浜、横須賀、第一海保・第二海保東京湾の中央を貫く様にフライトしていきます。木更津沖で大きく左旋回、R/W34Lのファイナルアプローチコースに誘導されます。旋回が終わると、目の前にはランウェイが迫っています。ランウェイエンドでエンジンがアイドルに絞られ、少しだけ機首が上げるフレア操作で、グライダーが滑空するようにフライトします。メインギアがやわらかくタッチするように接地し、続いてノーズギアもタッチダウンです。これまた見事なノーショックタッチダウン!!スポイラーが全て展開し、エンジンリバースを浅めにかけて、高速誘導路からランウェイを脱出します。右方向の国内線ターミナルですが、今回は国際線ターミナルです。羽田空港ですが、何時もとはちょっと気分が違います。タキシーウェイからエプロンに入り、整備員やグランドスタッフに誘導されて、シップは112番スポットに入ります。エンジンシャットダウンボーディングブリッジがL1ドアに取り付きます。まわりのビジネスマンの方々はネクタイを締めなおしていますので、これから通常通りお仕事でしょう。シップから降りて、入国審査場に向かいます。明るいところで、もう一度『鶴丸』をパチリB767-300ER JA654J羽田空港の到着順路は、全て同じフロアーに集約されており、検疫、入国審査、バッゲージクレイム、税関とスムーズに通過していきます。税関でも書類審査でパスすることが出来たので、シップを降りてから到着ロビーまでわずか20分でした。1日が動き出した東京の街を抜けて埼玉に戻ります。
2011.04.23
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コンバンハ スミ王ですシンガポール旅行ブログもいよいよ大詰め、シンガポールからの帰国便のフライトレポートです。東京・羽田空港へ向かうナイトフライトです。19:00夜の帳がおりたシンガポール・チャンギエアポート第1ターミナルチャンギエアポートチャンギエアポートJALのカウンターに並び搭乗手続きを行います。少し嵩張るお土産と相棒のスーツケースを機内預けにします。ボーディングパスとバッゲージタグをもらい、搭乗手続きが完了しました。そのままシンガポールの出国審査場に向かいます。出国審査の審査官は、私のパスポートを見てからスキャナーに通して出国のスタンプを押します。「Have a Nice Flight」と言って、パスポートを返します。「Thank you」と返して、パスポートを受けとります。ラウンジでシャワーを浴びてから、ビールでも飲んでフライトまでの時間を過します。ラウンジにゲートオープンのアナウンスがありました。フライトボード荷物を片付けて、搭乗ゲートに向かいましょう。JL036便のゲートは『D35』です。D35ゲートJL36便 TOKYO/HANEDA搭乗ゲートでのセキュリティーチェックを受けて、ゲート内のウェイティングスペースに入ります。ガラス越しに外を見ると、ロゴライトに照らされた『鶴丸』がハッキリ見えます。鶴丸JL036便のシップは、鶴丸のB767-300ER(JA654J)になります。2月28日にライン就航したばかりのピカピカの新造機です。こんなに早くお目にかかれるとは思っていませんでした。私的にもサンアークのウィングマークに慣れるまでは時間がかかりましたが、やはりと言うか、鶴丸のウィングマークの方はすぐに馴染んでしまいます。鶴丸後方のスポットにスポットインしている、カンタスのカンガルー、スピードバードのユニオンジャックと共にJALの『鶴丸』が並び、大空に鶴丸が戻ってきたことを実感させてくれます。B767-300ER JA654Jゲート内にボーディング開始を告げるアナウンスがあり、優先搭乗で早々と機内に入ります。機内に入ると、やはりというか新造機の匂いがします。早朝に東京・羽田空港に到着するフライトだけあって、ビジネスクラスの搭乗率は高いですが私の隣は偶然にも空き席となり、東京・羽田空港までの快適に過ごせそうです。シートに腰を下ろして、ジャケットを預かってもらっている内に鈍い音と共にドアがロックされ、ドアがクローズされます。ドアモード変更のアナウンスがあり、ボーディングブリッジがシップから離れていきます。JL036便 東京・羽田空港への出発準備完了です。プッシュバックがはじまり、エプロンからタクシーウェイに押し出され、両翼のCF6エンジンに火が入ります。スッと機体が動き、JL036便は「R/W02C」へタキシングします。タキシング中はエプロンを照らし出すライトが幾重にも重なり、光のカーテンとなって、照明を落とした機内に入ります。地上誘導のライトも幾線の流れ星のようにまたたき、ナイトフライトへと誘ってくれます。先行機の離陸を待ち、シップがランウェイに進入します。ランウェイセンターにアラインをしてホールド、エンジンの回転を少し上昇させ、エンジンの回転が安定したら、一気に離陸推力にします。ゴトッ、ゴトッと規則正しくライトを踏む音の感覚が次第に狭くなり、機種がグッと持ち上がりテイクオフ!!床下からギアを格納する音が響き、スピードが次第に上がっていきます。スピードが上がるにつれ、フラップも順次格納し、やがてゼロフラップとなり、クルージングレベルにクライムをします。ディパーチャールートには、夕方に雷雨を降らせた積乱雲がビッシリと張り付き、わずかな隙間を縫うように、シップは右に左に旋回をして積乱雲を避けます。機体もガタガタとゆれて、積乱雲付近では気流が相当乱れているようです。JL036便は揺れの少ない39000ftに向けて、シートベルト着用のサインを点灯させたまま上昇を続けています。軽い揺れと共に雲を抜けると、シップは雲海の上に出て39000ftのクルージングレベルに到達しました。上空には満天の星空、あれがサザンクロスか?雲海には時折雷光が走り、発達した積乱雲を不気味に浮かび上がらせます。ポーンと音と共にシートベルトサインがオフになりました。私は化粧室でコンタクトレンズを外し、ナイトフライトの準備をします。シートに戻ると軽食としてサンドウィッチがサービスされて、朝食のアントレについて説明を受けます。ローストチキンのクロワッサンサンドウィッチトマトとチェダーチーズのサンドウィッチサンドウィッチを食べ終えて、窓の外に目を向けると、窓の外は雲ひとつ無い快晴、月明かりと満点の星空だけです。ズッと起きていたいくらいですが、ウトウト瞼も重たくなってきました。ウィンドシールドを下ろして眠るとしましょう。その2へ続く
2011.04.20
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