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ルリタテハの幼虫(4齢)
」を掲載した時に、「悲報」として、ニシキハギに付いていたキチョウの蛹と終齢幼虫合計15頭以上がスズメ(多分)に食べられてしまったことを附記した。そのニシキハギは、何故かその年の秋に枯れてしまい、昨年はハギは無かったのだが、晩秋になってから1株購入し、今年はその新しいハギにキチョウ(キタキチョウ: Eurema mandarina
)が卵を生み始めた。
7月の上旬まではその数も少なかったのだが、その後急に数を増し、8月の初旬には20頭以上の幼虫が終齢に達していた。これを全部スズメに喰われてしまっては大変、と急遽飼育することに決定。
手当たり次第集めて、数えると全部で25頭、これがアゲハ類だったら膨大な食草を準備せねばならないのだが、キチョウは極く小食だし、高密度で飼育しても喧嘩などしないので飼育は容易、100円ショップで売られているパンのケース2箱に詰め込んだ。
飼育後1~4日の間に全部が蛹化した。
アカボシゴマダラ(瀕死) 2011.11.29 コメント(6)
クロアゲハの前蛹、蛹と成虫 2009.10.30 コメント(10)