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曇り空でしたが雨の予報はありませんでしたので、16時ごろ、もみじCコースの手入れをしながら展望岩に登ってきました。 ここに、男性がおひとりで立っていましたので、近づいてみると、小さなドローンを飛ばしていました。このドローンは、確か中国のDJI製ということですが、私が以前飛ばしたことのあるドローンと違って、極めて安定性がよく、どこかへ飛んで行ってしまうようなことはなさそうです。 山に登り始めて2年ぐらいという、元消防署にお勤めだったこの男性に、「坂歩こう会」の山行で空から皆を撮影してくださいとお願いしてお別れしました。 16時半ごろの山頂には、皆賀から週一ぐらいで登ってこられるという男性お一人が休憩をとっておられました。 久しぶりの鈴が峰でしたので、帰りにはもみじAコースの手入れをしながら、たっぷり汗をかき帰路につきました。
2021.08.15
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少し涼しいような気がして、午後早くのお出かけです。 もみじBコース、ちょこっともみじAコースの手入れをしました。 左がBコース、右がAコース、分岐の所に置いてあるのが、草刈りの新兵器です。 展望岩に到着しますと、時々皆賀から登ってくるという男性がおられました。そこに、N田さんが合流してきて、私の手にしている電動草刈り機の話題でひとしきりおしゃべりをしました。 皆賀からの男性と、14:40ごろ東峰頂上にやってきました。 ここでも、昔話など楽しいおしゃべりをした後、ご一緒に下山し帰路につきました。
2021.08.10
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午後から崩れるという予報でしたし、曇り空なので、気温も上がらないはずと言うことで、午前早目のお出かけとなりました。 登り始めると、いつもの青空が広がり、気温もぐんぐん上がります。それでも、もみじBコースの手入れをして、汗まみれになって展望岩に。ここで冷たいお茶を飲み一休みです。 9時20分ごろの頂上には、何度かお会いした男性がおられましたので、しばしのおしゃべりに付き合っていただきました。それと、井口台にお住いの常連さんのご婦人お二人。この暑さの中、元気に鬼ヶ城山に向かって行かれました。 スポーツジムの開所時間にはまだちょっとありますので、展望広場に足を延ばしました。気持ちの良い展望が広がっています。 東峰に戻る途中、東峰からヒヨドリコースに出る脇道ルート(仙人ルート)の入り口を通りましたが、すっかり笹に覆われ、道の存在すらわからなくなりつつあります。 いつも手入れをしていただいている、K野さんに最近お会いしていないので、この暑さの中、しばし、お休みしているのかもしれません。 山を下り、運動をするというよりも、お風呂に入ってさっぱりするために、そして、内緒ですが、膝に音波振動を与えるために、ジムに一目散で向かいました。
2021.08.07
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1週間以上間が空きましたので、久しぶりに思える鈴が峰にやってきました。午後のちょっと遅い時間ですが、Bコースの手入れをしながら展望岩にまで登ってきました。 明るい街並みが展望され、トンビでしょうか、何羽かが悠々と円を描いていました。 17時前の頂上には誰もいません。今日は誰にも会いませんでした。
2021.08.02
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久しぶりに、もみじCコースの手入れに汗を流し、東峰頂上に登ってきました。 17時ごろの頂上には、久しぶりにお会いするS本さんがお一人。今日お会いした唯一の方です。 しばしの楽しい会話に付き合っていただきました。
2021.07.25
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朝早く目が覚めて、眠れそうもありませんでしたので、鈴が峰に登ってきました。 ちょっと早いのか、誰にも会いませんでした。駐車場に車がありましたが、歩いたコースが違うのか、どこかへ遠出したのでしょうか。 下りに、ウグイスコースの東屋まで下りてきたときに、写真を一枚も取っていないことに気が付きました。朝日に照らされた東屋に、撮影気分にかられました。
2021.07.24
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憩いの森登山口で初対面の女性に出会い、一緒に登ることになりました。私と同じ井口町にお住まいで、近くのスポーツ店にお勤めだそうです。シフトの合間を縫って、時々鈴が峰に登られるとか。信州の山も経験されていて、山には強そうな方とお見受けしました。(YAMAPでは、「やすべぇ」さんで活動中です。) この、井口YSさんを、もみじC、B、Aコースをご案内し、山頂に向かいました。 Bコースを通過中、H田さんご夫妻に出会いました。H田さんは、木に絡みついたつたの切り取り作業の最中でした。木を守るためだそうです。 東峰山頂から西峰に向かう途中の展望地から、堰堤西コースを下り、東コースを登り返すというYSさんとお別れし、私は、いい出会いがあったせいか、体が軽く、走るがごとく西峰をピストンし、帰路につきました。 10時20分ごろの山頂です。
2021.07.16
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1週間以上ご無沙汰している鈴が峰に、やってきました。たしか、午後からお天気が回復するという予報を見たような気がしましたので、登り始めますと、すぐに雨がぱらつき始めました。 木々の下ですから、それほど気にならずに登っていたのですが、途中からかなり雨あしが強くなってきましたので、傘を取り出しました。 ウグイスコースの東屋で様子を見ることにして、しばしの雨宿りです。 この天気で登ってくるもの好きな人はなく、お天気も回復する気配がありませんでしたので、ここで引き返し、スポーツジムのお風呂でぬれた体を温め、さっぱりして帰宅しました。
2021.07.12
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今日は夕方まで雨が降らないという予報でしたので、いつものように登ってきました。 登山道のあちこちに、ヤマモモの赤い実が落ちて散らばっています。今日、頂上のベンチのすぐわきの立派な2本の木がヤマモモであることを知りました。そういえば、井口台Yさんが山頂にもありますよと言っていましたが、こんなすぐ近くにあるとは思ってもいませんでした。花が咲いているのを見た記憶もありません。発見でした。 15:20頃の山頂には、女性が一人。入れ替わりに降りていきました。 窓が山ほかの山々は雨雲に覆われています。 広島市街もかすんでいます。 日曜日だというのに、先程の女性一人にしか会わない、静かな鈴が峰でした。
2021.07.04
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もみじAコースを登りかけたところで、N川さんが下って来るのに出会いました。 いつものように、立ち話です。YMAPのデータをGeographicaに移行したいということが主な話題でしたが、N川さんも私同様、Geographicaへ回帰しているようです。 最後に、「また、どこかへ行きましょうや」「どか行きたい山がある?」「どこでもいいですよ。山の中を歩けるなら」「それじゃあ、また」と、お別れしました。 展望岩にやってきました。 15:10頃の山頂には誰もいません。しばらく休憩しましたが、誰の登場もありませんでした。
2021.06.30
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雨が降りそうなお天気でしたが、明るい感じでしたので、昼ご飯直後に登ってきました。 ウグイスコースを登り始めて間もなく、女性お二人が何かを見上げていましたので、「何事ですか」と尋ねましたところ、「ヤマモモがなっていますよ」と言うことでした。 廿日市から来たお二人は、前にも一度お会いしたことがあり、もみじAコースをご案内したことがありました。 そう言えば、登山路に赤い小さな身が落ちていましたので、イチゴかと思っていたのですが、ヤマモモだったんですね。花が咲いていたことにも気が付きませんでしたので、初めてここにヤマモモがあることを認識しました。 13:30頃の頂上には、藤の木団地から来られたという、ご婦人がお弁当を食べていました。それと、男性がお一人。 登山初心者とおっしゃる、このご婦人としばしのおしゃべりを楽しみ、「坂歩こう会」を紹介してお別れし、雨の降らないうちにと帰路につきました。
2021.06.26
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明日からお天気が下り坂と言うことで、午後にゆっくりと頂上に上がってきました。 展望は、かなりかすんでいます。美鈴が丘にお住いの男性がお一人。 下り始めようとしていると、井口台Yさんが登場。長いおしゃべりにお付き合いいただいて、西峰方面に行かれるYさんとお別れし、帰路につきました。
2021.06.24
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午後からいいお天気になりましたので、もみじAコースに手入れしながら登ってきました。手入れ中に上のウグイスコースに通行中のN谷さんが、私のはさみの音を聞きつけて、「吉岡さーん、ありがとうございまーす」と声掛けして下さいました。 14:40頃の山頂には、美鈴が丘にお住いの男性がお一人。 ちょっと、もやーっとした展望です。 下りの山頂下で、久しぶりにK松さんとお会いしました。もうお一人の、日ごろ石碑コースを整備されているSさんと三人で、しばらく立ち話を楽しみ、帰路につきました。
2021.06.19
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午後、温品に夫婦で出かけたついでに、緑化センターに緑を訪ね散策しました。 足に問題を抱えている二人ですから、深くは入り込まず、ちょっと歩いた程度ですので、目についたお花は、アジサイと何本もの大きな木に咲いた白い花でした。 白い大きな花は、ホオノキの花かと思いましたが、Google レンズはタイサンボクを示しています。 散策をほどほどにして、緑の下でレストハウスのコーヒーとお菓子(100円)でくつろぎました。
2021.06.15
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午後からお天気が崩れるということなので、朝早くからの散策となりました。 もみじAコースにちょっと手を入れるつもりで進み始めましたが、やり始めると、つい一生懸命になり、汗まみれで頑張りました。 9時半ごろの山頂には、常連さんが3人。続いて、K森さんも登場しました。 西峰に向かう展望地には、八幡から登ってきた若い(日頃付き合っている方々に比べると)女性お二人が休んでいましたが、入れ違いに、己斐峠を目指して進んでいかれました。 鈴が峰公園に下りましたが、もう、キョウチクトウが花をつけていました。
2021.06.11
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午前中に心臓のエコー検査を受け、問題なしの診断を受けましたので、午後になり、機嫌よく登り始めますと、アジサイが咲き始め、ヤマボウシが精彩を欠いてきて、季節の移ろいを感じました。 今日は久しぶりに、もみじAコースの手入れをしながら進み、15時45分ごろ頂上にやってきました。誰もいません。しばらく休憩しましたが、誰も登場しませんでした。 下りでは、それぞれ若い単独の女性1名、男性2名とすれ違いましたが、三人ともしっかりマスクを着用していました。鈴が峰では、人とすれ違う機会も多いので、マスクを着けていた方がいいのでしょうね。理屈ではなく、今の世ならではの心がけとかマナーとかがあるような気がします。 と言いつつも、私はマスクを着けていないので、距離を置いて立ち止まり、声を出さず、軽く会釈をしたり手を挙げて挨拶したりしています。
2021.06.05
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お天気が下り坂と言うことで、朝早くから登り始めました。 登山口に、新しいお触れが掲示されていました。 素晴らしい眺望を求めて、常連さんの中に、要所要所で勝手に樹木を切り倒す人がいます。確かによく展望できるようになり、我々にとってはうれしいのですが、一方では、貴重な樹木が伐採されたとか、木の伐採で土砂の崩れが心配されるなどを指摘する人もいます。 ある程度木を切ることには目をつぶるのでしょうが、だんだんエスカレートしていくのを心配しての市のお触れだと思います。 それにしても、「懲役または罰金」と言われたら、ビビりますね。 笹を刈って道を復活させるのには、まさか、市の観光局も文句は言うまい。と言うことで、今日ももみじBコースの手入れをし、一応貫通させました。 右がAコース、左がBコースの入り口です。先で合流し展望岩に通じます。 雨はまだ降っていませんが、展望岩からの眺望は、湿っぽいです。 雨が降らないうちにと、急いで帰路に着きました。
2021.06.03
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さわやかな晴天。思い立って、久しぶりに夫婦でお弁当を食べに車で出かけました。 着いたところは、経小屋山頂上駐車場です。 木々がだいぶ切られて、すこぶる展望の良くなった頂上近くのベンチで、お弁当を食べました。 ゆっくりと食事をし、ゆっくりと食後のコーヒーを楽しんだ後、森林の森周遊の半周コースを散策しました。と言っても、鳴川ルートをちょっと下り、元の駐車場広場に戻るコースです。 片や足首、片やひざに痛みを持つ二人には、リハビリを兼ねて丁度良いコースです。 ちょっと下ったところに、展望所があり、ここでは、宮島がさらに迫って展望できます。 周遊コースは、伸びてきた小枝が多少邪魔になりますが、道はしっかりついています。 根本付近から二股になり、上で絡まっている松がありました。 日曜日だというのに、人影がまだらな頂上を後にし、帰路につきました。
2021.05.30
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今日も膝のリハビリを兼ねて、もみじBコースにやってきました。 昨日の続きの笹刈りの手入れを進めましたが、Bコースは、ササがものすごく茂ってきて、作業も遅々として進みません。 いい加減で切り上げて、頂上に来ますと、井口台Yさんが職場の同僚のお二人と迎えてくれました。お一人は、ものすごく久しぶりに登って来られたとか。もうお一人は、今日が鈴が峰初デビューと言うことでした。これを機会に、お二人が鈴が峰登りのファンになって、時々お会いできるようにになればいいな、と願うばかりです。 コーヒーのいい香りが漂う頂上でした。 三人とお別れし、膝の調子のテストを兼ねて、東峰北コース(北斜面Bコース)の作業道分岐までをピストンしました。 久しぶりに通るのですが、踏み跡がかなりしっかりついてきていて、歩きやすくなっています。 尾根から、作業道に下る分岐が分かりにくく、まっすぐ進んでいってしまいそうです。私が以前付けたマーキングも見えにくいため、マーキングを付け加えたりして分かりやすくしたつもりです。 イノシシの大きなヌタ場の先を右折します。 再び東峰に登り返し、帰路につきましたが、膝の痛みが増すことはなく、あまり気にならないで急斜面の往復ができました。でも、痛みが軽くなるということもありませんでした。
2021.05.29
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午後になり少し雲が広がってきましたが、リハビリ散策に、もみじBコースにやってきました。 もみじCコースの分岐からBコースに入り、先日作業した所から続きの手入れを行い、適当なところで作業を終え、展望岩に向かっていますと、今日もN川さんと出会いました。 N川さんは、鬼ヶ城山のオオヤマレンゲを見に行ってきたとか。もう花はすべて散っていたということで残念がっていました。 しばしおしゃべりのあとN川さんとお別れし、15時ごろ山頂に登ってきました。 曇っていますが、展望はまずまず。誰もいません。 頂上でしばし休憩を取りましたが、どなたも見えませんでしたので、いつものコースで下山しました。登山口近くで、若そうな(マスクで見えません)トレラン風のご婦人が、鈴を鳴らしながら軽快に登っていくのに出会いました。
2021.05.28
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今日も膝のリハビリ散策に出かけてきました。ウグイスコースから段差のないもみじCコースを通り、分岐からBコースに若干の手入れをしながらAコース入り口に出、Aコースを通って展望岩に登ってきました。 展望岩のところで、頂上から下ってきたN川さんと出会いました。膝のリハビリ法に始まり、鬼ヶ城山のオオヤマレンゲの咲いている場所、ワクチン接種などなど話は尽きませんが、BコースからCコースを経て帰路につくN川さんとお別れし、久しぶりに頂上に向かいました。 15時ごろの山頂には、五日市から来られたというご婦人がおひとり休んでおられました。黄砂のせいで展望はかすんでいます。そのうち単独男性がお二人、相次いで登場されましたが、入れ違いに、再び段差のないもみじCコースを経て帰路につきました。
2021.05.25
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素晴らしいお天気。さわやかです。 膝のリハビリと称して、ウグイス園地コースから、もみじAコースを通って展望岩にやってきました。 午前8時過ぎの展望は、朝もやがかりですが、気持ちがいいです。 似島・江田島の展望です。 五日市港には、ホーグオートライナーズ社の自動車運搬船が停泊しています。 リハビリですから、頂上はスルーして、Bコースに粗々の手入れを入れながら帰路につきました。
2021.05.23
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今日は久しぶりに晴れ間が出るという天気予報に、緊急膝事態宣言を解除し、恐る恐るではありますがウグイスコースを登ってきました。恐れていたほどの痛みは走りませんが、やはり、足をつくたびにひざに痛みを感じます。 そのうち開き直って、もしこれが原因でもっとひどいことになったら、長期自粛生活に入ればいいんだと、いつもよりかなりゆっくりではありますが、どんどん登ることにしました。 そして、もみじAコースに入り、10日ぶりに手入れをしながら進んでいますと、膝の痛みをそれほど感じなくなりました。 今日この散策を強行したのは、井口台Yさんから、昨日LINEで「もみじAコースにきれいな花が咲いていて、道にいっぱい落ちていてきれいでしたよ」と便りがあり、それは見なければという思いがあったからです。 Yさんから送られてきた写真です。 花びらがたくさん落ちていますね。「急がなければ全部落ちちゃう」と言う思いにかられてやって来たのですが、結果は? 昨日の強い雨で小木に咲いていた花はほとんど落ち、落ちた花びらはみじめな姿になっていました。 Yさんによれば、この花は、「ハコネウツギ」と言う花らしいのですが、この場所に群生しているとは知りませんでした。昨年までは、この路が開通していませんでしたから、誰も通らない場所で咲き誇っていたのでしょう。でも、それにしても、花のいのちは短いですね。 展望岩に着き、しばしの休憩を取りました。昼前から晴れるという予報でしたが、午前10時前の展望は、芳しくありません。 このあと、BコースからCコースに入り、帰路につきました。Cコース分岐までのBコースは、どなたかが手入れしてくれたようで、だいぶ歩きやすくなっています。 Cコースに入り、手入れをしながら進んでいますと、いつの間にか膝の痛みを忘れていました。このコースもいいコースなのですが、ほとんど通る人はいないようです。わずかなマニア専用と言うことでも、存在価値はあると思います。 家に帰り、今のところ膝の調子は良好です。出かける前は、階段の上り下りに苦労していましたが、今のところ、痛みはほとんど感じません。痛み止めのジェリーを塗ったり、シップを貼ったり、注射したり、サポーターを装着したり、と言うこれまでの処置で遅々として治らなかった痛みが、山を歩いたら治った。これ本当でしょうか? まだまだ油断は禁物です。
2021.05.19
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午後になって、さわやかなお天気に助けられて、快調にウグイスコースを登ってきました。 分岐から、久しぶりにもみじAコースに入り、伸び始めた笹の芽や、斜面からのびてきたシダや笹を刈るなど、手入れをしながら進んでいますと、展望岩の方から、坂歩こう会の仲間N川さんがやってきました。 しばらくおしゃべりしているうちに、「どこかへ行こうや」と言うことになり、明日の山行きを約してお別れしました。 15時40分ごろの頂上には、古江から見越し山、鬼ヶ城山を経てここまで来た単独男性一人が休憩をとっていました。展望はすこぶる良好ですが、わずかに黄砂でしょうか、かすんでいます。 もみじBコースを下り、駐車場に降りてきましたところ、S本さんが登る準備をしていました。久しぶりでしたので、積もる話で、おしゃべりが盛り上がりました。これから整備に上がるというS本さんとお別れし、家路につきました。
2021.05.09
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今日は、ウグイスコース~もみじBコースを通って展望岩に登ってきました。 BコースがAコースに合流する手前で、前回通過する時点までは数本の倒木が道を覆っていました。大木ではありませんが、それらをまたいで通過するのに大変苦労していました。ところが、今日はそれらがすべてきれいに取り除かれていました。おそらく、全部の木をのこぎりで切断して取り除いてくれたのだと思います。 Aコース同様S山さんが取り除いてくれたのでしょうか。それとも、H田さん?、S本さん? いずれにしろ、感謝感激です。 展望岩からの眺めは、かすんでいます。そういえば、黄砂が飛んでくるようなことが報道されていました。 雨がぱらつきそうな空模様になったことを口実に、ここから下り、もみじCコースの整備に向かいました。残り僅かの笹刈り、シダ刈りを終え、Cコースの整備完了です。Aコースのようにはきれいに刈っていませんが、山道に馴れた人には、全く問題ない路になったと思います。あとは、Bコースの手入れが必要ですが、通れないことはないので、あわてることはありません。 ここで、Aだ、Bだ、Cだと勝手に書いて、読まれる方はどこのことなのかわからないと思います。ほとんどの人は、そんなのどこでもいいよ、とお思いのことでしょう。でも、中には興味のある方がいらっしゃるかもしれませんので、近々地図でお示しすることにいたします。
2021.05.08
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今朝は早めに家を出て、タカ長さんがハチクマの渡りを見るために詰めている、岩場に登ってきました。急傾斜の続くハードな登りを終えて岩場に到達しますと、タカ長さんがお一人で双眼鏡を手に座っておられました。 楽しいおしゃべりを交わしたりして、雲一つないお天気の大展望を楽しんでいますと、「極楽寺の上」とか「宮島の右」と言葉を掛けてくれますので、あわててカメラをその方向に向けて、めくらめっぽうシャッターを切ります。 しばらくすると、ファインダーの中にタカの姿を入れて、シャッターを押すことができたりしてきて、いい写真が撮れた気分で充実した時を過ごすことができました。 さらに、到着して30分ぐらい過ぎたころ、連続して1羽から数羽の飛来があり、極楽寺山の方向からどんどん近づいて来る姿を連写で追い頭の上まで写し、カメラを下げると次の飛来があるといった具合で、その連続に興奮状態になりました。 しかし、帰って写した写真を確認すると、写っている姿が小さかったり、ボケているものがほとんどで、満足できるものが一つもありませんでした。でもまあ、タカ撮影初心者ですから、この程度の写真があれば満足しなければいけないのかもしれません。 と言うわけで、不出来の中でもましなのを、ここに紹介します。 お昼前に、赤帽さんが現れました。4月に来たときは坊主だったので、そのリベンジに来られたのだと思います。そこに、安佐南区から来たという単独男性も加わり、お昼を食べながらの山談議に楽しい時間を過ごしました。 タカの飛来もお昼休みに入ったようですので、カメラにいっぱいの写真を収めた満足感に浸りながら家路につきました。赤帽さんは、またのチャレンジが要るようですが、それもまた楽し、と言ったところでしょうか。
2021.05.06
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我が奥様とお友達にお供して、緑化センターを訪ね、新緑とツツジの咲き始めを楽しみながら散策しました。 往復の車の中、散策中、昼食中と絶え間なくおしゃべりが続き、静かな時間が流れることはありませんでした。私は、自然の美しさに浸り、おしゃべりを聞くのを楽しみ、たまにその輪に加わったりして、いつもとは違う、でもよく経験はしている、時の流れを楽しみました。
2021.05.04
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素晴らしいお天気に誘われて、汗をかくまでもなく、気持ちよく頂上まで登ってきました。 午前10時ごろの頂上には、ファミリーが二組、楽し気にくつろいでいました。 下りの通りがかりに、もみじCコースに若干笹刈りの手を加えました。もう少しで、一応の手入れは完了します。 新緑のトンネルだけでなく、全て独り占めです。
2021.05.03
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午後になり、日が差すようになってきましたので、いつものように、ウグイスコース、もみじAコースを通って展望岩にやってきました。 水蒸気でしょうか。かすみがかった展望になっていました。 ここから、もみじBコースを経由してもみじCコースに行き、先日作業を終えた地点から笹刈作業に精を出しました。 見上げれば、 井口台Yさんが是非もみじCコースに行ってみたいと言うことでお出でになりましたので、展望岩からBコースを経由してCコースにご案内しました。 背丈の高いもみじの木々に覆われた空間がすごく気に入ったようでした。 一緒に、Cコースを抜け、ウグイスコースを東屋・一段上の分岐に登り返し、Bコースを通って展望岩に戻り、しばしおしゃべりを楽しんだ後、西峰に向かうYさんとお別れし、帰路につきました。 その後、LINEで「西峰に向かう途中でイノシシか狸に出会いました」とトークがありました。どちらか見分けがつかないなんて、よほど目が悪いんでしょうね。
2021.04.30
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さわやかな季節になりました。 そしてさわやかな好天気に恵まれた今朝、もみじルートの展望岩まで登ってきました。 爽やかです。 午前9時20分ごろの山頂からの展望も爽やかです。 常連さん2組が相次いで登って来られました。西峰に向かう皆さんを送って、私は、もみじルートに戻り、もみじCコースの手入れに向かいました。 AコースからBコースに入り、邪魔になる笹や枝を刈りながら、Cコースへの分岐に向かっていますと、向こうから笹をかき分けかき分け、二人組が現れました。こんな道に入ってくる人がいるなんて、と、驚いてみ見ますと、H田さんご夫妻でした。そういえば、H田さんはこの道のファンなのです。 にぎやかにあいさつを交わし、ご夫妻をお送りした後Cコースに入り、先日手入れした所から続きを行いました。初めての人が踏み入れたら絶対に方向を間違えるであるところを、刈り込んで道をはっきりさせるところまで進め、今日の作業を切り上げました。まだ、当分かかりそうです。 午前中にジムに行って風呂に入れば、午後はゆっくりできるな、と、家路につきました。
2021.04.26
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午後になり、じっとして居られなくて、鈴が峰もみじルートに登ってきました。 井口台Yさんから、「もみじルートで道を遮っている太い倒木がS山さんの作業で取り除かれていますよ」というLINEトークが寄せられましたので、それを見るのが楽しみで、急ぎ進んでみますと、、、写真の通りです。実際に通りやすい路が出来上がっているのを見て感動しました。S山さんが長くかかって大木を切り離す作業をしていて、その大変さを知っているからこその感動・感謝です。 S山さんありがとうございました。 今日もルートの笹の芽や山側斜面から伸びてきているシダ類や笹を刈り刈り展望岩までやってきました。岩に座りこっみ、お茶とチョコレートでしばしの休憩を取りました。 休憩後は、もみじルート(もみじAコースと呼びます)の展望岩から一段下り、分岐から右に延びているルート(もみじBコースと呼びます)を進み、しばらく行くと現れる分岐を右に戻るように下るルート(もみじCコースと呼びます)を使って下りました。 この、もみじA、B、Cコースをつないで、東屋の一段下に下るルートは、急斜面や段差のある下りがないので、膝にやさしい下山路となり、今の私にはうってつけの路と言えます。しかも、もみじ群の下を通るので、見上げれば新緑、新緑。 しかし、このコースは、誰も知らない、通らないルートですので、笹や小灌木で道が覆われています。何とか通れないことはないのですが、さすがに、通るには気分がよくありません。 そこで、通るのに支障がない程度に刈り込むことにしました。今日はCコースの約1/3程度作業しましたが、当分私以外通ることはないでしょうから、あわてることはありません。写真は作業を一応終えた道の状態です。 この路は、空がほとんど見えない程度木々に覆われています。誰もいないこの空間で森林浴をしながら散策を楽しみ、ぼちぼち道の整備を進めようかと思っています。
2021.04.23
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朝食を済ませると、「今日は、山に笹刈りに、でしょ」と奥様が。「そうだな。おじいちゃんは山に笹刈りに、おばあちゃんは家でお洗濯、か」 と言うことで、朝早く出かけてきました。若い人が、あっという間に追い抜いていきました。 もみじルートのもみじがすっかり一人前になっていました。 もみじルートは、だんだん登山道らしくなっています。新しい芽を刈り刈り進み、腰の痛みを感じるようになったころ、終点の展望岩に達しました。 9時40分ごろの頂上には、日曜日と言うこともあり、次々に登山者が上がってきていました。
2021.04.18
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午後からお天気が下り坂と言うことなので、午前の早めのお出かけとなりました。 もみじルートでは、もみじの新緑が見事でした。 山頂には誰もいません。ツツジがきれいでした。 久しぶりに仙人コースを下りましたが、結構人が通っているらしく、しっかりした登山路となっていました。登山口付近まで下りたところで、常連さん2パーティーと出会いました。 「早いねー。もう夏バージョンですか」と声掛けがありました。
2021.04.12
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午後になっても、すこぶるいいお天気が続いていましたので、今日は夫婦で鬼が城山を散策しました。と言うのも、近所の山友が「鬼ヶ城山の山田団地側に下ったところに珍しい白い山ツツジが咲いてるよ」と言っていましたので、それを見に行くことにしたのです。 美鈴が丘の道行地蔵下の公園側道に車を止め、まず頂上に登り、次いで、東側に下って白いツツジを見て、頂上下の遊歩道を戻りました。 白いツツジは、きれいに咲いていましたが、10mぐらい奥に咲いていて近づけませんでした。まさか、そんな奥に咲いているとは思いませんでしたので、望遠レンズ付き1眼レフなど持っていきませんでした。いつも持参しているコンデジで撮った写真は御覧のようにボケ気味でした。したがって、老眼で見た白い花はツツジのように見えましたが、写真によりgoogle レンズで同定するには良い写真ではない、と言うことで、この花がなんなのか特定するには至っていません。 頂上には、誰もいませんでしたが、私たちがお茶を飲んだりして休んでいると、山田団地の二人の女性が上がってきました。お互いに写真を取り合ったりして交流しました。 新緑と花々が青い空に映えて、とてもきれいでした。いい季節です。
2021.04.11
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今日も、穏やかでいいお天気です。 登山口から登り始めますと、間もなくのところにあるもみじの木々の新緑の美しさに打たれました。風もとてもさわやかに感じます。 もみじルートにさしかかりますと、皆さんが通ってくれているおかげか、だいぶ道らしくなってきました。 早速、笹と言うよりは、笹の芽を摘む作業に取り掛かりますと、ちょっと見には目立たなくても、結構あちこちに芽吹きがあったり、茎が伸びてきていて、簡単な作業ではありません。 前かがみになって、短い柄の剪定鋏で夢中になって刈っていますと、常連さんが通過していきます。 「いつもありがとうございます。この路は大好きなんですよ」とか、 「この路のおかげで、初めてもみじの芽吹きを見ましたよ」と言って、指先でその形を表現してくれたりします。 いつもはいい加減にして山頂を目指すのですが、皆さんの声掛けに励まされて、展望岩まで一生懸命作業を続けました。今まで必ずと言っていいほど最後には腰の痛みを感じたのですが、今日は痛みを感じることはありませんでした。作業に馴れたのでしょうか。 展望岩でしばしの休憩をとっていますと、山の楽しさには、ピークを極めたり、縦走したりする登山の楽しさのほかに、山を整備したり、道を開いたりするという楽しさもあり、それも半端じゃないなと実感として思うようになりました。 そこで、と言うことでもないのですが、今日は山頂はスルーして、先日見つけた別のもみじルートを通って見ることにしました。今整備しているルートのほかに、すぐ下に荒れた道があるのですが、まだその下に、路らしきものがあるのです。いずれも公園を開いたときに、植樹や整備用の道を作った名残だと思うのですが、今では笹に覆われています。 これらのルートは、まさにもみじの木々の真下を抜けて通るので、新緑や紅葉の木々を間近に楽しむことができます。これらのルートについては、今整備しているルートのように皆さんに通ってもらうための整備と言うよりも、マニアックなもみじファンが少々荒れていても踏み入れるような程度の荒い整備を施したいなと思っています。そう思えば、あまり負担に感じなくてもいいかなと言う勝手な思いもあります。 一番下の道を、荒く刈り刈り進んでいますと、剪定鋏のねじのボルトが外れ、気が付けば両手に片方ずつの刃を持っていました。慌てて探してもナットが見つからないのを幸いとして、家路につきました。
2021.04.06
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坂歩こう会の仲間のNSさんが、同じく仲間のNYさんを案内して鈴が峰に来られるということを聞きつけました。鈴が峰のガイドを自負している私が見過ごすわけにはいきませんので、登山口で待ち受けていました。 お二人が登場すると、常連のH田さんやYご夫妻も来られて、にぎやかな出発となりました。 ウグイスコースで登り始め、例のもみじルートをご案内しました。もみじの新緑がだんだん冴えてきていました。何ら問題なく通り過ぎ、留まることなく頂上に向かいます。 頂上では、満開の桜とツツジが迎えてくれました。 Yさんのご主人にお願いして撮ったスリーショットです。 西峰に向かう尾根歩きも、春爛漫で快適です。 西峰でYご夫妻や常連さんとお別れし、我々はゴットン岩に向かいます。 ゴットン岩への道は、K松さんが整備してくれているようで、とても歩きやすくなっていました。そして、なんと、この後登ってくるK松さんと出会うことができましたので、整備のお礼を言うことができました。 美鈴が丘に降りないで、トラバース道を通ってゴルフ場上展望地にやってきますと、常連さんのお二方と出会いました。 最後は、さえき総合病院脇に出る( J )コースを使い石内街道に降り立ちました。このルートも、以前に比べて踏み跡がはっきりしてきて通りやすくなっていました。私がブログで紹介したことで、このルートを通る人が増えたのであればうれしいのですが。 勝手知ったる地元の山で、気の置けない仲間とのおしゃべり山行をたっぷり楽しめた今日の鈴が峰でした。お二人さんありがとうございました。
2021.04.03
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今日は静かにじっとしていようと思っていましたが、午後になり、鈴が峰散策依存症には打ち勝てず、やってきました。 憩いの森の桜がますます見事になっていて、散り始めの美しさを見せていました。 それほどの熱さを感じずに快適に、ゆっくりと東屋上のもみじルートまでやってきますと、もうもみじの新しい葉が茂っていて、キラキラと日に輝いていました。 もみじルートの入り口付近で何やら作業をしている男性が居ました。S山さんが、登山路の妨げになっている大きな倒木を取り除いてくれようとしていました。ありがたいことですが、あまりにも太い大木のため、一筋縄ではいかないようです。今日のことにはならず、長期戦が必要なようです。 手を止めたS山さんとしばしのおしゃべりを交わし、私は剪定鋏を手に登山路に芽を出した笹刈りのため先に進むことにしました。 もみじルートは、結構登山者に踏まれていて、路そのものは通行に支障が全くない状態でした。それでも、小さな笹の芽が至る所に伸びていましたので、なるべく刈り取るようにしました。 頂上まで登ってみますと、桜が満開で、つつじも美しい姿を見せていました。 86歳のTさんが上がって来られていましたので、ご挨拶させていただきました。 帰りに見た展望岩からの展望です。昨日までのような黄砂はないようです。
2021.04.01
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広島市中央公園、広島城、官庁街などをふらついて、桜のある風景を写真に収めました。 中央公園では平和な風景が。 広島城遠望。 官庁街にも、喫煙所にも本格的な春が来ました。
2021.03.30
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先日、仲間と極楽寺山に登った際、最後に木舟の滝に立ち寄ったところ、滝のところから上部に路が延びているのに気が付きました。直感的に、次郎杉コースに繋がっているなと思いましたが、その時は確認するには至りませんでした。 今日、前々から予定していた用事が早く終わりましたので、この路の行く末を確認しに出かけてきました。珍しく、我が奥様も付いていくと言い出しましたので、散歩がてらに倉重口に出かけてきました。 運動公園も桜が見事に咲いていましたが、倉重登山口の下の公園の桜も見事でした。 その一部です。 倉重登山口に向かう道の途中で左に下り、木舟の滝を訪れますと、雨の後と言うことで水量が豊富で、なかなか見ごたえがありました。 滝の上部に続く道を登ってみますと、荒れていて所々判然としないところもありますが、路らしきものが続いていて、予想通り、二郎杉コースに合流しました。 写真の人物は怪しい者ではありません。我が奥様です。 だいぶ以前、二郎杉コースを下るときに、間違えてこの路を下ったことがあります。その時は、木舟の滝への出口に気が付かず、最後は道なき道を下って、運動公園の入り口付近にたどり着いたことがあります。その時はもっと明るい尾根筋だったように記憶していますが、木々が茂ったのでしょうか。 この路は、本来の二郎杉コースよりも、なだらかな尾根筋を登りますので、バリエーションルートとして活用できそうです。 いずれにしろ、気になっていた路の行方の確認が取れましたので、今度仲間を案内しようと思います。
2021.03.29
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いいお天気で、足の調子もいいように思いましたので、今日も出かけてきました。 憩いの森登山口の桜が見ごろを迎えていました。大きな背の高い桜の木がたくさんあって、見事な光景が見られます。 中腹での桜は満開にはもう少し。 もみじルートでは、気が付けばもみじが新しい葉を一杯つけていました。 14時過ぎの頂上には誰もいません。 つつじも咲き始めました。 天気の良い土曜日にしては人が少なく、「静かだなあ」と思いながら下っていますと、井口台Yさんと出会いました。しばしのおしゃべりができましたし、桜が見事だという思いを共有出来て、楽しくも満足な散策となりました。
2021.03.27
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ものすごくいいお天気でした。冷たい風が寒く感じる登り初めでしたが、頂上に着くころには、心地よい風となりました。 京都から訪ねてきた孫娘が、おじいちゃんの整備した道をぜひ通って見たい、と言うことで、夫婦と3人でやってきました。 憩いの森登山口から登り始めると、今を盛りと咲き誇るこぶしの花が迎えてくれました。 整備したもみじルートを味わうどころか、あっという間に孫娘は見えなくなり、展望岩で我々二人を待っていました。 12時過ぎの頂上には、高年男性のグループと単独男性が。 我々三人は、持参したお弁当を広げ、ゆっくりまったり昼食を取りました。 随所で、こぶしの花がきれいな鈴が峰でした。
2021.03.23
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明日から天気が崩れるという予報なのに、今日はものすごくいい天気です。足の痛みが依然としてありますが、一昨日の経小屋山山行でそれほどひどくならなかったことに気を良くして、整備したもみじルートが気になることもあり、朝早くのお出かけとなりました。 憩いの森登山口に着いてみますと、春ですね。 登り始めますと、あちこちにこぶしの花が咲き始めていました。 東屋で常連さんが休憩中でしたのでしばらく雑談し、ここで作業があるということでしたので、私一人でもみじルートに行ってみました。路は通るのに全く支障がない状態でした。やはり、所々笹が若干伸びているところもありましたので、今度手に入れて持参した短い柄の剪定鋏を使って刈り込みました。 大した作業もなく進み、午前9時過ぎの東峰頂上に登ってきました。男性お二人が西峰に向かうところでした。 とても気持ちの良い頂上でしたので、ゆっくり休憩を取り、足を気遣い気遣いの下りをこなし、家路につきました。 こぶしの花の写真を、鈴が峰のギャラリーに追加しました。
2021.03.19
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登山道を彩るスミレの咲く季節となりました。 観もみじコースをちょこっと手入れしながら登ってきましたが、いいお天気に恵まれ、ほとんど汗もかかず、快調に頂上に到達しました。 若者二人と、美鈴が丘の住人で散歩がてら登ってきたシーカヤックの達人男性一人が休んでいました。 しばし雑談を楽しんだ後、西峰に向かい、久しぶりにゴットン岩に寄ってみました。登山路は、とても歩きやすいように整備されていました。 ゴットン岩から、下に下り、トラーバース道を使って、西峰から八幡に下る登山路のゴルフ場上展望地手前に達し、展望地に登りました。 15時過ぎの、誰もいない静かな展望地です。 再び西峰に登り返し、東峰経由で帰路につきました。
2021.03.11
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山友に誘われて、牛田山に登りました。山根口から牛田山に登り、早稲田小学校登山口に下りました。 お天気が素晴らしく良く、気温は上がりましたが、程よい風が吹いていて、絶好の登山日和でした。でも、展望はかすみがかっていて、いまひとつでした。 尾長山山頂から 牛田山山頂から
2021.03.10
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風が冷たく感じましたが、登るにつれいつものように汗ばむ登りとなりました。 鈴が峰公園から少し登ったところは、一面に雪柳がにぎやかになり始めていました。名残の梅の花と交代を名乗り出た雪柳の競演が見られました。 14時過ぎの頂上には、観音から来られたご婦人と、井口台Yさんが談笑されていました。常連の男性と、私を追いかけるように登ってきた男性と犬一匹。いつものように、明るい平和な頂上でした。 しばらくして、舟入の高齢カップルが登場しました。以前に2回ほどお会いして交流させていただいお二人です。私のブログや道行地蔵さんのブログを参考に、鈴が峰北斜面の隠れルートの散策におこしだそうですが、登り口を間違えて、違うルートを登られたとか。 このあと、観もみじのコースを通ったあと登り返し、再び西峰への稜線から、稜線北コースの下りに挑戦されるというお二人をお見送りし、西峰をピストンして帰路につきました。
2021.03.08
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今日はワンゲル薬師の会長、タカ長さんをスペシャルゲストにお迎えしました。来週、ワンゲル薬師の行事として鈴が峰を計画されており、その下見に来られたのが目的ですが、復旧された観もみじルートがどんなものかという興味もおありだったと思います。 早速、ウグイスコースを登り、観もみじコースを通っていただきました。スムースに問題なく展望岩に到達し、ダメ出しは全くありませんでした。ほとんどの山が、杉やヒノキの人工林になっているのに対し、鈴が峰は自然林であることが素晴らしいとの感想をお持ちでした。 薄日のさす頂上に登ってきました。 丁度登ってきた男性にお願いして、ツーショット写真を撮っていただきました。貴重な思い出の写真となることでしょう。 タカ長さんの居る頂上及び展望小広場の写真です。 西峰を経由して八幡の登山口に下り、インドカレーの昼食をともにし、密度の濃い会話をたっぷり楽しめた、二人だけの山行を締めくくりました。タカ長さん、前日の湯来冠山山行の疲れもものともせず、お付き合いいただきましてありがとうございました。
2021.03.04
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登り初めは肌寒い感じもありましたが、登るに連れて丁度良い感じとなりました。 途中で、H田さんと一緒になり、ウグイスコースの東屋上の復旧した路、観もみじルート入り口にさしかかりますと、最近どなたかが刈りこんだ、もう一本の路の入り口が分岐していました。 どうやら、S本さんが作業しているらしいのですが、この路が開通すればもみじ鑑賞のバリエイションが広がりますので、大変期待されます。 右に進む路が、私が作業している観もみじルートです。 笹刈作業を切り上げ、頂上に登ってきました。 14:40の頂上には、西区にお住いのご夫婦がくつろいでおられました。 下りに、ほぼ初期作業を終えた復旧ルートをH田さんと歩いていますと、井口台Yさんと出会い、しばしのお喋りをしました。その後、以前に復旧させた東屋から鈴が峰公園に抜ける道を久しぶりに通ってみましたところ、皆さんが踏みならしてくれたのか、とても歩きやすくなっていました。 一面に落ちた椿の花が風情を添えてくれていました。
2021.03.03
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一生懸命開通させた観もみじルートを通ってみたという常連さんの中で、笹がとげとげして歩きにくい、とか、笹で滑りやすくて危ないとか、芳しくない感想を述べる人がいますので、今日は、山歩きが得意とは言えない我が奥様を連れて歩いてみることにしました。 二人で東屋に到着したとき、上から井口台Yさんが下りてきました。彼女は、観もみじルートを通って来たばかりでしたが、本当にいい路ができたと喜んでくれていました。 奥様を連れて、展望岩まで歩きましたが、普段家では庭の草取りすらほとんどしない私が、全部刈ったとは信じられない風で、歩きにくい所もなく、素晴らしいという評価でした。 展望岩で先に帰るという奥様を見送って、刈った笹の茎が残って、地面から飛び出しているのを剪定鋏で刈り取る作業に専念しました。とにかく、山を歩くのに、絨毯のような道でないと不安を感じるような人にも歩いていただけるようにと言う思いからです。 ほどほどに切りあげて、展望岩で休憩をとったのち、頂上はスルーして帰路につきました。 五日市港に停泊中の大型船は、はじめ大型客船かと思いましたが、商船三井のタンカーの様です。 帰りに東屋で出会った高齢夫婦は毎週鈴が峰に登ってくるということですが、先週来た時に観もみじルートを見つけ、今日は通って見ることにしているということでした。いい気分でお二人を見送り、帰路につきました。
2021.02.28
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朝早く、観もみじルートで、笹刈りの仕上げともいうべき作業を若干施した後、頂上にやってきました。 9:20の頂上には、誰もいません。 しばらくして、常連さんが登場し、にぎやかになりました。 何かの柑橘類の皮の砂糖漬けを振舞っていただきました。おいしかったです。 にぎやかに西峰に向かう皆さんとお別れし、帰路につきました。
2021.02.27
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昨日に続き、N村さん、M木さんと一緒の山歩きで、鈴が峰観もみじルートをご案内しました。 順調にルートを通過し、山頂に登ってきました。 丁度居合わせたK松さんにお願いして、記念撮影です。 間もなく、我々が下のルートを通過中に、先行して通常ルートを歩いていた50名の団体さんがにぎやかに登ってきました。どうやら、我々が追い越したようです。安佐北区の登山グループの皆さんで、月一度の行事だそうです。マスク着用がマストのようで、皆さんの着用率は非常に高いです。 なんと、その中に、坂歩こう会のメンバーのI田さん、S川さんがいらっしゃいました。3月の会再開でお会いするのを楽しみに、鬼ヶ城に向かう二人をお見送りしました。 我々は、西峰に向かう途中の展望小広場で小休憩をとったのち、堰堤西コースを下り、今日の登山を終えました。観音台の自宅まで歩いて帰るというお二人とお別れし、帰宅しました。
2021.02.25
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